12/27〜28で、信号機好きの息子と一緒に「静岡・愛知の信号機巡りの旅」をしてきました。朝5時前という外も真っ暗な時間に出発し、富士・焼津・袋井・浜松を廻りながら、名古屋へと向かいました。
写真は愛知県知多郡阿久比町(あぐいちょう)の卯坂交差点にある最古級の角形信号機(しかもゼブラ板付き)です。
私は全然詳しくなかったですが、信号機通の間では超有名らしいです。ネット検索するといろんなブログが引っ掛かります。昭和41年製ということなので、かれこれ55年も稼働しているのですね。すごい!
東京の信号機はほとんどが最新のLED式に更新されましたが、静岡や愛知はこういった旧式がまだまだ残っているようです。でもあと数年もしたらこれらも更新されてしまうはずなので、こうした昭和の遺産を写真に収めておくのも悪くないですね。
今年は忙しくて日記をなかなか更新できませんでしたが、来年は今年の2倍くらいは更新できるようがんばります! 来年もよろしくお願いします!