■2017年12月31日(日)15:27 リバイバルカラー!
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 私の地元を走る西武多摩湖線にかつての西武線のカラーであった赤い色をまとったリバイバル電車が走っていると聞いて、写真を撮りに西武多摩湖線を乗り鉄してきました。4編成のうちの1編成がリバイバル電車になっているので、駅で待っていればそのうち駅に入ってくるかなぁと思っていたら、なんと萩山駅の留置場に停まってました(^◇^;)。なので仕方なく電車の窓から撮影しました(泣)。元は白一色の電車ですが、色が変わるだけで昭和の雰囲気が感じられてよいですね^^

 さて2017年もムルモ屋本舗をご愛顧いただきありがとうございました! 最近は忙しくて以前ほど更新ができていないのですが、来年は少なくとも今年よりは更新をしていきたいと思っています。ぜひ暖かく見守ってくださいませ。その前に、数時間後のしめくくりチャットでも盛り上がっていきましょう! 2018年もムルモ屋本舗をどうぞよろしくお願いいたします。
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■2017年12月23日(土)16:32 クリスマスですね〜
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 今日は息子のクリスマスプレゼントを買いに、秋葉原のヨドバシカメラへ行ってきました。特に欲しいおもちゃが無いみたいなので、お店に並んでいる商品の中で何が良いかを考えるという、なかなかハードなミッションです(^◇^;)。結局小さいおもちゃ3点セット(総額2000円ちょっと)でしたが、すぐに飽きられそうな予感。。
 
 行く前から予想していましたが、クリスマス直前のおもちゃ売り場の大混雑はすさまじいですね。特にレジの行列がすごくて、別のフロアのレジに誘導されるほどでした。お店側も一年で最も売り上げが伸びる時期なので、万全の対策をしていたのでしょうね。
 
 プレゼント用のラッピングもレジで行うのではなく、レジとは別のラッピングコーナーに会計済みの商品を持っていくことで対応するというシステムも考えられているなぁと思いました。大型家電量販店のこれほどのサービスを見せられると、デパートや専門店は厳しい戦いを求められるだろうなぁ…とか思うのは大人ならではのつまらない発想ですね。。
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  • ぼくぴ(2017/12/27 01:41)
    サンタ活動お疲れさまです!何でもいい、が一番困ってしまうパターンですね(笑。一方でニンテンドースイッチを頼まれたサンタさんも今年は苦労しそうです。
  • 真夏の果実(2017/12/27 22:48)
    欲しいものがないとは、なかなか難しいですね。私は幼いころはトーマスグッズ、小学生ぐらいはゲームでしたね。 私の近くのイオンやアピタ・ユニーなどの大型店のおもちゃコーナーが縮小していますね。近くのトイザらスが、売り場がおもちゃが縮小して、赤ちゃん向け、自転車などの商品広場が拡大していましたね。おもちゃが売れないこともあるかもしれませんが、大型家電量販店のおもちゃコーナーは品数や売り場広場が広いですね。子供用のおもちゃもそうですが、パズルやガンプラなど大人たちの購買力を駆り立てるものが多い印象ですね。家族やお一人様の両方が家電を見たり、買ったりするので、おもちゃを買う場所が変化しているのかもしれませんね。私もこうした見方しかできないので、年取ったなと思ったりしています。
  • こやまる(2017/12/31 14:48)
    To:ぼくぴさん  ありがとうございます! クリスマスプレゼント選びは苦戦しましたが、渡したらちゃんと遊んでもらえました。ニンテンドースイッチを頼まれたけど仕方なく違うプレゼントを選んだ家庭は多そうな予感…。任天堂に対して恨みを持っていなければいいのですが(^^;
  • こやまる(2017/12/31 14:54)
    To:真夏の果実さん  私も小学生の頃はゲームソフトが多かったですね。最近はおもちゃも多様化しているので、売る方もなかなかうまくいかず、その結果売り場を縮小しているところも多そうな気がします。それと子供が減っているというのもおもちゃ売り場の縮小につながっているのかも。20年後は今よりもっと縮小しているかも・・。もしかしたら20年後は文化も変わっていて、クリスマスプレゼントを渡すのではなくてレジャー施設で遊んだり旅行したりするのが主流になっているかもしれませんね(もっと先の話かもですが)。そんなこんなで未来の日本を予想するのも楽しいです(^^)
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    ■2017年12月20日(水)00:31 いぬやしき
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     最近、深夜アニメの「いぬやしき」にハマっていたりします。タイトル名からすると犬のアニメと思われそうですが、主人公(画像)の老け顔サラリーマンの苗字が「犬屋敷」(いぬやしき)だからそのタイトル名のようです。犬屋敷なんて苗字が実在するのかはわかりませんが・・。
     
     内容の方は、ある日突然機械の体に生まれ変わってしまったこの犬屋敷さんと、機械の体に生まれ変わったもう一人の青年を中心としたストーリー。もう内容があまりに過激すぎて続きが気になります。二人とも機械の体にさせられた時点で一度は死んでいるのですが、機械の能力を使って殺人を繰り返すことで生きていることを実感する青年に対し、人の命を救うことで生の実感を得ていく犬屋敷さんとの対比もまた秀逸です。でも何の罪もない人々を青年が殺しまくるシーンはあまりにも過激で・・・よく放送できるなぁと思ったりもします(^◇^;)。
     
     ちなみにこの「いぬやしき」、来年は実写映画化されるみたいですね。犬屋敷さん=木梨憲武さんという配役はなかなか合っているかも。上映後の評判がよかったら私も映画館に足を運んでみようかなぁ。
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    ■2017年12月05日(火)23:56 キクちゃんとオオカミ
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     昨晩は布団に入りながら、ツタヤで借りたDVD「キクちゃんとオオカミ」を見ていました。2000年代に毎年1作品放送されていた戦争童話シリーズの2008年作品ですが、和やかな絵柄とは裏腹に内容はあまりに重たくて、夜中に見るべきではなかったですね(^◇^;)。ちなみに制作会社はドラえもんやしんちゃんで有名なシンエイ動画で、野沢雅子さん・川澄綾子さん・島本須美さん・くまいもとこさんらといった超大物声優さんがたくさん出演されていたりします。
     
     ちょっとネタバレになってしまいますが、お話は敗戦となった昭和20年夏の、満州からあわてて引き揚げる日本人たちが題材。ソ連軍や中国軍の侵略から逃げ進む中、主人公のキクちゃんは麻疹にかかってしまいます。しかし他の子供たちに麻疹が移るといけないと周りから説得され、お母さんは泣きながらキクちゃんを一人残して旅立つことに。そこに現れたお婆ちゃんオオカミが、親を失ったキクちゃんの支えになろうと寄り添います。
     
     この作品の何が重たいかと言うと、重い火傷を負ったキクちゃんのその後、キクちゃんを置いていったお母さんやお兄ちゃんたちのその後が描かれずにお話が終わるところでしょうか。私のような大人が見るとバッドエンドしか想像できなかったりしますが、子供たちが見たらどんな風に思うのだろう? そして数ある選択肢の中で、4歳の娘を置いていくことこそが最良の選択肢だという状況があまりにも辛い。仮にお母さんが生き延びたとしても、自分の行った罪の重さに一生苦しめられることになるのでしょうね。。
     
     画像は真ん中あたりのシーンで、オオカミに自分の歌を聞かせていたら、お母さんに歌ってもらった頃の記憶を思い出してしまい泣いてしまうキクちゃん(T-T)。この先「浜辺の歌」を聞いたらこのシーンを思い出してしまいそうで辛いです・・。
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  • MC119(2017/12/07 00:25)
    「キクちゃんとオオカミ」は初見ですが、確かに重たそうな中身ですね。戦争を扱った内容の作品はアニメでも暗く陰鬱な後味を残してしまいがちで、かなり辛かったかったかもしれません。で、だからこそ、以前にも紹介しました、「この世界の片隅に」は、戦争の残酷さを伝えるという重いテーマ性を失わせず、かつ、観客に辛い陰鬱な後味の悪さも残さない、という点で、改めてお勧めしたいと思います。DVD・BDのレンタルも開始されていますし、今でも上映している映画館があります。
  • こやまる(2017/12/20 00:36)
    To:MC119さん  「キクちゃんとオオカミ」をはじめとした戦争童話シリーズは、毎年の終戦記念日に放送されていたようです。私はつい最近それを知りました・・。「この世界の片隅に」はDVDレンタルも人気で借りるのも苦労しそうでしたが、レンタル開始してから日が経ってきたので私もそろそろ見てみようと思います。
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    ■2017年12月03日(日)23:01 うっかりペネロペ
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     土曜日の日記ですが、イオンモールむさし村山のイオンシネマで行われた「ペネロペといっしょ クリスマスクラシックコンサート mini & 新作完成記念 上映会」に行ってきました。
     
     前半はクラシックコンサート、後半は新シリーズアニメの上映会で、合わせて60分くらいの内容ですが、なかなか充実していて小さい子たちには大好評でした。クラシックコンサートは生演奏ということもあり、大人が聞いても十分に楽しめる内容ですね。アイネ・クライネ・ナハトムジークやフィガロの結婚序曲を聞くと、やっぱりモーツァルトってシンプルだけど完成度が高くていいなと思います(^^)。
     
     肝心のペネロペは、私は過去に日本でアニメ放送がされてたことも知らなかったのですが、調べてみたら初回の放送は2006年ということで割と最近なのですね。「うっかりペネロペ」というアニメのタイトル名にもあるように、主人公・ペネロペはうっかりやさんの女の子。でもそれほどうっかり者でもないかな?と感じるのは私がネットのやり過ぎだからか・・(ネット上ではうっかり電車を止めてしまった…とかよく見かけますし(ぇ。
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