ビックカメラなどの家電量販店に行くとよく思うことがあります。
洗濯機コーナーの片隅になぜかひっそりと売られている2槽式洗濯機。ダイヤル式のレトロな操作パネルといった見た目もあり、そのコーナーだけ昭和な雰囲気を感じたりします。なぜ無くならずに今も売られているのだろーか?
ネットで調べてみたら、2槽式洗濯機にもメリットがあって、「複雑な機構ではないので洗浄力が高い」「安い」「カビが生えにくい」「壊れても治しやすい」など、根強く支持されているようです(知らなかった・・)。操作パネルがあえて古めかしいダイヤル式なのも、治しやすさを優先してのものだったのですね。
そして価格の安さ・・ドラム式が20万円近くするのと比べると本当に安い。私は「長く使う洗濯機なのでできるだけ良いものを買おう」と、20万円もするドラム式を買いましたが、2槽式洗濯機の記事をみていたら、必要以上に高いものを買わせる家電メーカーの策略に乗せられているような気がしてきました(^◇^;)。かと言って、使うのが面倒な2槽式洗濯機を使おうとは思いませんが。。
そう考えると、ドラム式が必要以上に高い気がしてきたりもします。