何とかフェアリンピックの本体部分のプログラムが完成しました! 今週末の公開に向けて、あとは素材を揃えるのみ。その素材(ドット絵など)を作るのが結構大変ではあるのですが…。プログラムは突貫で作っているので、かなり汚いです(^^;。
フェアリンピックはFlashで作っていますが、実はそのFlashの将来性が最近は危惧され始めています。
発端はiPhoneなどのiOSで、AppleがFlashを標準でサポートしなかったことから始まりました。AppleがFlashの代わりに新しいHTML5を選択したことで、最近ではMicrosoftまでWindows8ではサポートしないよと言い始めたようです。1年後にはFlashは今よりももっと窮地に立たされているでしょうね。
実際の所、Flash動画を見る人にはどうでもいい話ではありますが、開発者(特にFlash熟練者)にはきつい現実でしょうね。今のうちからHTML5を勉強すればいいのですが、本当にHTML5を信じていいのだろーか? 動画くらいならFlashと同等だと思いますが、Flashゲームと同じものを今のHTML5で実現できるとはとても思えなかったりします。
4年後のフェアリンピック2016は果たしてどの言語で作っていることやら…。