前回の日記からだいぶ空いてしまいましたが、富山旅行の後編です(^^;
富山には「富山地方鉄道」という私鉄があり、かつて西武鉄道のレッドアローとして使われていた5000系特急電車がアルプスエキスプレス号として運行されています。西武鉄道ユーザーとしてはチェックしないわけにはいかないですね。ちなみにこの5000系は1969年製造で、50年経ってもまだ走っているのに驚かされます。
今回は、立山⇒電鉄富山のアルプスエキスプレスに乗るために、まずは普通列車で立山駅へと向かいます。写真はありませんが、この普通列車も1980年頃の製造で、見た目もレトロ感満載でおすすめです。
立山駅で少し時間を潰したあと、いよいよアルプスエキスプレスへ・・。乗るのはもちろん2号車の指定席! JR九州の「ななつ星」を手がけた水戸岡鋭治氏による2号車は、豪華列車のような品格が漂いますね。日本酒の酒造をイメージしたようなデッキの暖簾も雰囲気満点です。乗車した人たちはみんな写真を撮りまくっていました(私もですが)