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1223/ とらぶる☆バレンタイン第3回の作戦
□投稿者/ ゆり -12回-(2009/02/28(Sat) 08:01:54)

ミルモ「まず、俺が凧をあげる。凧に糸は、ブランコの柵にまきつける。ソンで、ヤシチとネズミはブランコの柵に立つ。で、俺んとこに雷が落ちたら、山根とアクミが突き飛ばして、ごっつ〜ん!!というわけだ。」

ネズミ「もっといい方法はないのでござるか?」
ゆり「危険なほどストーリーは面白いのさ☆」
ヤシチ「いや・・・そういう問題では・・・」
ゆり「いいのいいの☆そんなの読者は気にしないって☆」


■ こやまる (416回/2009/03/03(Tue) 23:52:33/No1230)
http://www.murumoya.com/


ゆりさん、こんばんは☆
・・・ものすごく危険な作戦ですね(^^;。
よい子は決して真似しないよーに。。

やはり雷が原因なら、元に戻すなら雷になるのでしょうね。
雷をおびき寄せようとするミルモが危険すぎる…。
それともしょっかくビームやサリアの電撃に慣れているミルモには雷は怖くないのかもしれませんね。
というわけで作戦の結果が楽しみです。
それにしても色だけで表現されたヤシチとネズミがかわいそう。。(^^;
では!




1173/ バレンタインデー大作戦!
□投稿者/ はくたか -117回-(2009/02/11(Wed) 14:39:05)

みなさんこんにちは♪
今回の新連載は2月14日に合わせたお話です。

「1話」

バレンタインデー前日、人間界も妖精界も愛への心が動こうとしていた日であった。
楓「ふ〜んふんふん♪」
ミルモ「何やってんだ楓?朝からずっとそんな態度だけどよ〜。」
楓「ふふっ♪ホラもうすぐバレンタインでしょ?結木くんに渡すチョコを考えてるんだよ!」
ミルモ「ほほう、バレンタイン・・・もうそんな季節か。」
ミルモは今までのバレンタインの出来事を振り返って見ました。
ミルモ「去年は最悪だったぜ・・・。リルムに一日中激マズチョコを食わされ・・・ホント嫌なバレンタインデーだった。」
楓「よーし明日はがんばるぞ〜!お休みミルモ!」
ミルモ「おーう。」
そんな話を窓から盗み聞きしていたヤシチ。
ヤシチ「ほほう!」
すぐ様そのことを日高に知らせました。
日高「・・・なんですってぇ〜?南さんがそんなことを。」
ヤシチ「去年と変わらずチョコを結木に渡す気は満々のようだぞ!」
日高「・・・フフフ。あのコだけにいいところだけはとらせないわよ〜!結木くんに本命のチョコを渡すのはこの私なんだから。」

その頃 結木家では・・・
結木「おっはりきってんなリルム。ミルモに渡すのか?」
リルム「ええ!明日もミルモ様に喜んで食べてもらえるようにがんばりましたわ!」
結木「(ミルモも大変だなーまた嫌がらないといいんだけど・・・。)」

その頃 松竹家・・・
ムルモ「松竹しゃーん!明日はボクのブリッコでたくさんチョコが手に入るでしゅよー。」
松竹「よーしボクも南さんに振り向いてもらえるようにがんばるぞー!!」
ムルモ「がんばってくだしゃいね。」

そして翌日、妖精界でもバレンタインによって気合が入っていました。
ミルモ「・・・リルムに見つからないよう妖精界に逃げ込んできたものの・・・妖精学校でもチョコの話は広がってんなー。」
教室はあっという間に女の子だらけになっていました。その中で男はミルモだけでした。
マンボ「よーミルモ!」
ベータ「何してるんだべか?」
ビケー「やぁ!」
ミルモ「おおっマンボにベータにビケー!どうした?」
マンボ「ちょっとチョコのことで相談があるんだけど。」
ミルモ「?」


マンボ「・・・という分けでこんな作戦はどうだ?」
ミルモ「何だよ?」
ビケー「やっぱり普通のバレンタインじゃつまらないし。」
ベター「いいことを思いついたんだべー。」
ミルモ「それは何なんだ?」
マンボ「ちょっと勝負してみないか?」
ミルモ「しょーぶ?」
マンボ「ああ、ミルモお前もだ!・・・これは男の戦いだ!」
アンナ「何?男の戦いって!」
マンボ「バレンタインのチョコレートのことだよ。・・・で勝ったヤツが・・・女の子からモテるチャンスだぜ!!」
ミルモ「!?」
その話を廊下から聞こえた男の子が集まってきました。
インチョ「今の話本当ですか?」
ガビン「ガビ〜ン!」
ハヤテ「何何??何の話!?」
トレン「バレンタイン?」
妖精A「オレも入れてくれー!」
妖精B「ボクもボクも!」
ミルモ「み・・・みんな集まってきやがった・・・?」
ビケー「フッここまできたらやるしかないね。」
ミルモ「うわぁコイツナンパする気満々だ・・・。」
ベータ「こういうの得意じゃないけどやってみるべー。」
そしてミルモも決心しました。
ミルモ「・・・よーし、やってやろうじゃねーか!王子の力を見せてやるぜ!!」
マンボ「おーし!!ガビンお前もだ!ホラインチョも!トレンとハヤテもだ!」
パピィ「気合入ってるわね男子たち!」
アンナ「今日もビケーからもらえますように・・・♪」
キャップ「まぁあいつらにとってはタフな作戦だと思うけど?」
ライチ「なるほど。」
アンズ「・・・・・。(マンボからもらえるかどうかで心配で言えない)」
ミルモ「・・・けど大丈夫かなオレ。リルム以外の女の子からあんまりもらったことねーし・・・。」
続く・・・・・・。
今回はかなり違う感じでバレンタイン物語を書いていこうと思います。

それでは〜。



■ アニス (22回/2009/02/11(Wed) 15:37:04/No1175)

はくたかさん、こんにちは^^
そういえば、もうすぐでバレンタインですね☆
楓は本当に張り切ってますね♪
安純は相変わらず腹黒ですね・・・。
男の戦い・・・カッコいいですね♪
誰が勝つんだろう・・・?
私の意見では、妖精学校では、ビケーが1番多くチョコもらえそう・・・♪

それと、1つ聞いていいですか?
トレンとハヤテって、はくたかさんが作った妖精ですかね?

はくたかさんも是非、私の作った小説読んでみてください!
1番に『サスケのパートナー♪鈴木由美♪』、次に『ハンゾーの苦労』をです♪

それでは、次回も楽しみに待ってます♪


■ こやまる (399回/2009/02/14(Sat) 00:59:02/No1181)
http://www.murumoya.com/


はくたかさん、アニスさん、こんばんは☆
何とかバレンタイン当日に1話の感想が間に合いました(^^;。

人間界ではお約束というか相変わらずな展開になろうとしていますが、今年の妖精界はひと味違った展開になりそうですね。
マンボが思いついた作戦に、みんなが賛同するのもまた珍しいです。
そんなマンボの作戦とは、女の子からもらえたチョコの数で勝負することなのかな?
アニスさんも予想する通りビケーが圧倒的一番人気になりそうですが、私はと言うと、大穴で発案者のマンボも意外とチョコをもらえると予想します。
そして自信満々なマンボに対して、ちょっと不安げなミルモがやたらとかわいいですね(^^)。

次回は妖精界の女性陣がどんな行動を取るのかが気になります。
それではいつもと違うストーリーを期待していますね(^^)。
では!


■ はくたか (119回/2009/02/22(Sun) 15:25:25/No1202)

「2話」

みずから戦いにいどんだミルモ。とはいったもののどうすればいいのやら・・・。
マンボ(回想)「バレンタインのチョコの数を競うんだよ!今日の日没までにより多くのチョコをもらったやつが勝ちな!!」
ミルモ「・・・あいついばりんぼのくせにあんなこといって大丈夫か??マンボが一番チョコもらえなそうなんだどけな〜。」
ビケー「やぁミルモ。」
ミルモ「おービケー。」
ハヤテ「チョコ誰にもらうか決めた?」
ミルモ「まだだけどよ。でもムルモが一番もらってそうだぜ?あいつアイドルだからな。」
トレン「確かにそうだねー。」
ビケー「ボクは力を振り絞ってナンパするつもりさ♪あっこんなところをアンナにでも見られたらいけないから最初はアンナからもらうけどね。」
ミルモ「お・・・おうがんばれよ。」
トレン「ボクはやっぱりアドルちゃんに決めたよ!さすがにプリンは御免だけど?」
一方ハヤテにはどぐす黒いオーラーが漂っていました。
ハヤテ「オレにはどーせ来ない・・・。オレはあのコ一筋だから。でも天国行っちゃったし・・・ハァー・・×#○ж¥♯(何を言っているのかは不明)」
ミルモ「まさかまたアレ思い出しちゃったか??」
トレン「しかたないよその上遠距離恋愛なんだし。」
ビケー「ミルモにはリルムがいるじゃないか。」
ミルモ「リルムは別!!だって食えねーもん。」
???「ミルモ様〜〜〜!!!」
ミルモ「・・・げっリルム!?」
リルム「探しましたわミルモ様!!楓様のところにも学校にもいないと思ったらここにいらしてましたの!?」
ミルモ「いや・・・お前のチョコから逃げたわけじゃねーし・・・。」
トレン「ミルモ!ここはもらったほうがいいよ。(小声)」
ハヤテ「そう!チョコの数を競うんでしょ?(小声)」
ミルモ「あ・・・ああ。」
リルム「・・・?ミルモ様?」
ミルモ「しょうがねーな、いただくよ。」
リルム「まぁ・・・♪」
ミルモ「よっしゃ!ついに一個目!」
リルム「えっ・・何のことですの?」
ミルモ「実はな、こうこうのこうであって・・・。」


リルム「えーっ!?マンボさんが!」
ハヤテ「いいだしっぺは全てマンボだよ。いつものバレンタインじゃつまらないからちょっと変わったものにしよう!って。」
リルム「あらー大胆なことを・・・。」
ミルモ「でもまだ時間があるしじっくり行こうぜじっくり!」
ハヤテ「そうだな。焦りは禁物だ。」
ビケー「じゃあ早速やろう。」
アンナ「大変大変〜!!」
ミルモ「ん?アンナ?」
アンナは何かを思い詰めたような表情をしていました。
ビケー「どうしたんだいアンナ?」
リルム「何かお困りのことでも?」
アンナ「それが・・・妖精界でチョコが不足してるのよ。」
みんな「えーっ!?」
ミルモ「なにぃ!マジか!?」
ライチ「一人一個までしか買えなくなって・・・。」
オチョー「チョコがないとバレンタインができませんわ。」
ミルモ「そんな〜!チョコはオレの生きがいなのにーーー!!(泣)」
ハヤテ「落ち着け!まだ完全になくなった訳じゃないだろ!」
トレン「とりあえず妖精デパートへ行ってみよう!」
みんな「おおっ!!」

妖精デパートのお菓子売り場にて・・・。

ミルモ「うわっ!」
ビケー「なんと。」
トレン「チョコが売ってる範囲だけ空っぽだ・・・。」
リルム「いったい誰がこんなことを・・・。」
ムルモ「みなしゃん!」
リルム「ムルモ様!」
ミルモ「やいやいムルモ!これどうなってんだよ!?また何かやらかしたな!?」
ムルモ「ほえ?ボク知りましぇんよ。」
ミルモ「ウソつけ!ムルモ以外いる訳ねーだろ!」
ムルモ「松竹しゃんに頼まれたんでしゅ。」
ミルモ「松竹が!?」
ハヤテ「松竹っていつもムルモと一緒にいる金持ちの??」
ミルモ「・・・なるほど読めてきたぞ。」
リルム「何ですの?」
ミルモ「松竹が楓にチョコを渡せなくて困っていた。それとも日高が卑怯な手を使ってまで結木にチョコを渡す作戦なんかじゃねーのか?」
リルム「そういえばヤシチさんが今朝から大急ぎで何かやってましたわ。」
ミルモ「よし、松竹んち行くぞ!」
ムルモ「松竹しゃんに口止めされてたけどバレたものはしかたないでしゅ・・・ボクも手伝うでしゅ!」

続く・・・・。


■ こやまる (409回/2009/02/25(Wed) 18:06:35/No1214)
http://www.murumoya.com/


はくたかさん、こんばんは☆
バレンタイン作戦は意外な方向へ話が進みましたね。
チョコの数を競うどころか、チョコが足りないという深刻な事態に…。
黒幕は松竹&安純らしいですが、共犯であるムルモが問い詰められてぽろっとしゃべっちゃうところがかわいい!
というかミルモがムルモに疑いをかけてそれが図星だったという事実もまた面白いです。

面白いといえば、モンスターのように突如現れるリルムですね。
チョコの数を競うためにリルムのチョコをあっさりもらうミルモ・・・リルムとしてはちょっと複雑な思いになりそうですが、愛する相手がチョコを受け取ってくれるだけでリルムは幸せでしょうね。
ただこの後ミルモが他の女の子からチョコをもらう光景を想像して、リルムはじっとしていられるかどうか。。

それでは次回も楽しみにしていますね。
では!


■ はくたか (122回/2009/03/07(Sat) 13:20:48/No1231)

「3話」

ミルモたちは学校にも影響がないか確かめに行きました。
ミルモ「楓〜!」
楓「あっミルモちょうどいいとこに!」
ミルモ「どーした!?」
楓「それが・・・朝起きたらチョコがなくなっていたの!!」
ミルモ「はぁ!?オメーちゃんと探したのか?まったく普段整理がなってないからそーなんだよ!」
楓「昨夜机の上に置いといたのに〜・・・。」
ミルモ「まっ自業自得だわな!こうなりゃもう一回一から作り直すしか・・・?」
リルム「ミルモ様!!」
楓「お願いっ!もし見つけたらミルモの分も何とかしてあげるから!!」
ミルモ「・・・・・・おういいぞ!パートナーのためだ!」
みんな「・・・・・・・・・・・。」
ハヤテ「さすが楓さん、ミルモの性格を分かっているじゃん。」
マンボ「でもどうやって探すんだ?手がかりがないと無理だぞ。」
ミルモ「う〜〜〜ん。」
生徒A[結木〜他のクラスの女子が呼び出し〜〜!」
女の子A「あっあの・・・これもらってくださいっ!!」
女の子B「結木くん!どうぞ♪」
男子全員「ヒューヒュー!!!」
結木「・・・・・・・・。」
ミルモ「うわーこりゃ早く見つけねーと。」
楓「・・・私も探すから・・。」
ミルモ「オレに任せて楓はおとなしくしてろ!」
日高「そのチョコまった!私を差し置いてチョコを渡すなんていい度胸してるわね。」
女の子C「わ、私たちの自由じゃない!」
日高「結木くんにチョコを渡すのは私だけよ!」
日高は女子達を引っ張りながらどこかへいきました。
結木「・・・・・・。」
楓「・・・日高さん・・なんて強引な・・・。」
ミルモ「んじゃいってくるぞ!」
楓「うん!」


ミルモ「とりあえず松竹が怪しいのは第一だからそこで!・・・誰か松竹を監視する奴はいねーか?」
マンボ「はいはーい!オレが行くぜ。」
みんな「・・・・・。」
マンボ「な、何だよ?」
ミルモ「・・・無茶ぶって失敗すんなよ。」
トレン「マンボは絶対そうなるから心配で・・・。」
マンボ「失敗するわけないだろー!」
ミルモ「・・・まぁとりあえず何か分かったらオレのケータイに連絡してくれ!」
マンボ「おう!よーしオレのカッコイイところを見せてやるぞーー!!」
リルム「・・・大丈夫かしら?」
ミルモ「そもそもあいつが言いだしっぺなんだから作戦失敗したら殴ろうぜ。」
ムルモ「ボクの触角ビームをお見舞いしてやるでしゅ。」

そして30分後、ケータイが鳴った。

ミルモ「マンボか!?どうなった?」
マンボ「今ずっと追跡したらな、途中で日高というやつと合流して2人で松竹の家に入っていったぞ!その他にヤシチもいた!」
ミルモ「何ィ!?ヤシチまで!」
マンボ「それと盗み聞きしたらヤシチが昨夜チョコを奪ったという内容が・・・。」
リルム「まぁ!それじゃ楓様のチョコを奪ったのはヤシチさん!?」
ミルモ「なるほどよく分かったぜ。んじゃ松竹んちに行くぞ!」
みんな「おおっ!」

松竹の部屋

ムルモ「ボクは松竹しゃんにチョコがどこにあるか聞いてくるでしゅ。」
ミルモ「オレはヤシチをボッコボコにしてやるぜ!チョコの恨みは大きいぞ〜!」
トレン「結局自分が食べたいだけじゃん。」
ビケー「まぁでも取り返せれば食べほうだいだよ♪」
ムルモ「みなしゃん!チョコは巨大金庫にしまわれているでしゅ!」
巨大金庫は窓も外への隙間もない密室にあった。
マンボ「うわーでっけー!」
ムルモ「これが金庫のカギでしゅ。」
ミルモ「サンキュー早く開けようぜ。」
???「待てぃミルモ!」
みんな「!?」
ヤシチ「その前に拙者を勝負しろ!」
サスケ「だぜ!」
ハンゾー「なのら〜!」
ミルモ「おいオメーだな!妖精界や楓からチョコを盗んだのは!!」
ヤシチ「一度はチョコに絶望してるキサマを見たくてな、サスケとハンゾーに協力してもらったのだ!」
ミルモ「何を〜〜〜!!」
ヤシチ「拙者に勝てばチョコは全部返してやる。」
ミルモ「望むところだ!!」






■ こやまる (418回/2009/03/08(Sun) 23:49:07/No1235)
http://www.murumoya.com/


はくたかさん、こんばんは☆

松竹くん首謀によるチョコ独り占め作戦(?)はあっけなくミルモ達の活躍によって破られていってますね(^◇^;)。
簡単にムルモも寝返ったりと、この展開はペータのマグカップの破片にまつわる懐かしいストーリーを思い出します。
しかし楓が悲しむような悪どい話を安純から持ちかけられて、よく松竹くんは承諾したなぁと・・・これは後で悲惨な目に遭う予感がします。。

今回は登場キャラの個性がいろいろ演出されていて面白いです。
楓のミルモの扱い方といい、いばりんぼうなマンボといい…。
こうやってみると、マンボってガビンとは正反対な性格ですよね。
どんなことでも真っ先に挑戦しようとするマンボはカッコイイと私は思います!
欲を言うとオレのカッコイイところを見せてやるぞとか言わなければもっと良いのですが(笑)。
(でも今回はヤシチよりかは断然カッコイイ!)
そのマンボが今回は大仕事をやってのけたことと、あっさりみんなからスルーされたところが今回のツボだったりします(^^)。

それでは次回も楽しみにお待ちしております!
では!


■ はくたか (123回/2009/03/15(Sun) 18:36:01/No1245)

「4話」

ヤシチ「安純の命令でこのチョコは一つも渡さん!やられたくなかったらおとなしく帰るんだな。」
ミルモ「オレが簡単に負けるわけねーだろ!」
ヤシチ「(ハァ〜・・・拙者だって本当は楽しいバレンタインを楽しみたいというのにー、毎年安純にあーしろこーしろばっかり・・・来年は必ず・・・来年は必ず・・・。)」
ミルモ「ケツアターック!!」
ヤシチ「!!」
ミルモがスキを見つけたところをヤシチはそれに気づいてかわしました。
ヤシチ「しまった、ついよそみをしてしまった!」
サスケ「ちょっと待てだぜ!!」
ミルモ「・・・!何だよ?」
ハンゾー「兄貴は本当はこんなことはしたくなかったのらー。」
ヤシチ「はっ・・・拙者の独り言が聞こえたか?き、貴様ら勝手な発言は許さんぞ!!」
ハヤテ「どういうことだ?」
サスケ「兄貴はバレンタインデーが来るたびに安純にいっつも命令されるんだぜ。」
ハンゾー「だからこのようについついたくさんのチョコを奪ってしまうのらー。」
ミルモ「そうなのかヤシチ?」
ヤシチ「(まずいぞー!この状況でなんて説明したらいいのやら・・・。)
とにかく安純の命令には逆らえないからこうなっているのだーー!!」
ミルモ「なーんだ。それって要するに安純が怖いだけじゃん?」
ムルモ「おおっ!それはいえてるでしゅ。」
リルム「あら・・・。」
マンボ「ぎゃははは〜!カッコ悪りぃー!!」
ビケー「カッコ悪いのはどっちだい?」
ヤシチ「!!!」
サスケ「おいおい失礼だぜー。」
ハンゾー「ひどいのらー。」
今のセリフで怒りが込み上がったヤシチは・・・。
ヤシチ「何だとキサマ!!!言わせておけばー!!」
ムルモ「ほえ〜さっきより怒ってるでしゅ〜!」
トレン「ホントのことを言ったまでだよ。」
ヤシチ「サスケ!ハンゾー!アレを出せ!!」
ハンゾー「もしかしてまたアレを使うのら!?」
ヤシチ「いいから!!」
サスケ&ハンゾー「がってんしょうちだぜ・なのらー!!」
ヤシチ&サスケ&ハンゾー「くらえ特大手裏剣!!」
大きい手裏剣がミルモたちに接近していきます。
マンボ「うわわわわなんじゃありゃー!?」
ミルモ「前に見たことがある。ミルモでポン!!」
ミルモの掛け声と共に手裏剣が魔法で出たはりせんで反対方向の壁へと戻されました。
ヤシチ「なっ、そんなバカな!」
ミルモ「さっさと終わらせようぜ。」
ムルモ「ボクもお腹すいたでしゅ。」
とどめは集団くすぐり攻撃でやっつけました。
ヤシチ「ぎゃはははは!!」
サスケ「や・・・やめてくれ〜!」
ハンゾー「くすぐったいのら〜!」
ミルモ「ホラまいったと言わないといつまでも続けるぞー!」
ヤシチ「ま・・・まいった〜・・・。」
そしてチョコは全部取り返し、もちろん楓のチョコも。
楓「わーっありがとうミルモ!!あっコレ約束のチョコ♪」
ミルモ「うひょひょひょ〜!サンキュー楓!!」
日高「ヤシチ〜〜〜!!!アンタはいつもいつも〜〜!!」
ヤシチ「ひぇぇ〜〜!!」
その後妖精界では、バレンタインデーでにぎわっていました。
リルム「ミルモ様、どうぞ味わってくださいませ〜♪」
ミルモ「あああ〜〜いらねーよ!!」
ビケー「ふっ、このボクの前にチョコが数え切れないほど・・・。」
アドル「トレン!コレ食べて♪」
アドルから渡された箱の中にはトレンへの愛の気持ちが伝わった文字が書いたチョコが入っていました。
トレン「こ・・・これ・・。」
アドル「今度私のコンサートをやるから来てね。」
トレン「うん!絶対いくよ!」
ハヤテ「ハァー。オレは一生0個かなぁ〜・・・。」
好きな子がいないハヤテを見てトレンは・・・。
アドル「あの子っていつも一緒に旅してる・・・。」
トレン「そうだ!アドル、ハヤテにも渡してあげなよ!」
アドル「えっ?」
トレン「バレンタインデーが来るたびにハヤテはいつもああなんだ。あいつの彼女は天国・・・いや!住んでいる場所が離れ離れだから会うことができなくてかわいそうだから・・・。」
アドル「・・・・・うん。」
そしてハヤテへと近づいて・・・。
アドル「あのー。」
ハヤテ「?」
アドル「コレ・・・バレンタインのチョコ。」
ハヤテ「・・・君は確か妖精界のアイドルの・・・?」
アドル「うん。いつもトレンと旅してるって聞いたからお疲れ様。だからはい、チョコ食べて元気だしてね。」
ハヤテ「あ・・・ありがとう!」

そしていよいよ・・・。

ミルモ「そういやお前らいくつチョコもらったんだ?」
ムルモ「ボクはモテモテだから30個でしゅ!」
トレン「ボクは一個。まぁこれぐらいで十分。」
ハヤテ「はははオレにとってこの一個は嬉しかったな〜。」
ベータ「ボクは2個だべー。」
ビケー「ふふん♪ボクは60個ももらえたよ。」
みんな「おおっ!」
ミルモ「相変わらずだなビケーは!」
マンボ「うわ〜ん!ひとつももらえなかったよ〜〜!!」
ミルモ「いいだしっぺのオメーが一番ダメだとはカッコ悪いな!」
トレン「うん・・・。」
マンボ「カッコ悪いっていうな〜!!!」
アンズ「あの・・・。」
みんな「!」
マンボ「何アンズ・・・。」
アンズ「マンボくん・・・これ食べてくださいっ!!」
みんな「!?」
ムルモ「ほぇっ?」
マンボ「あ、ありがとうアンズとっても嬉しいよ!!」
アンズ「よかった〜♪」
アンズはマンボに笑顔を見せました。
ハヤテ「いよっマンボ!よかったなー。」
ミルモ「これで男の戦いの優勝はビケーってわけか・・・。」

終わり・・・。

ひとますこれで終わりです。

それでは!



■ こやまる (425回/2009/03/20(Fri) 00:30:21/No1252)
http://www.murumoya.com/


はくたかさん、こんばんは☆
バレンタインの大騒動もいよいよ終盤!
安純に命令されて嫌々行動しているヤシチが切なすぎる…。
それを見かねたサスケとハンゾーがヤシチをかばって本当のことをみんなに伝えるシーンは何て兄貴思いな弟子なんだ〜と思うと同時に、真正直に生きるこの二人はやはり忍者には向いてないなぁと思ったり。
はくたかさんは登場キャラの性格・設定を小説に盛り込むのが本当に上手ですね。

>だって本当は楽しいバレンタインを楽しみたいというのに
このセリフの裏には、チョコをたくさんもらえるというヤシチの自信が感じられます。
オトメとヤマネからはチョコはもらえるでしょうか、それ以外となると・・・スケベな性格が災いしてがっかりな結果にならなければいいのですが。。
そういえばミルモの成果はどうだったのかな?
弟ムルモの30個に全然届かなくて、個数を言い出せなかった可能性の予感。。

ラストのオチは言い出しっぺのマンボ…と思いきや、まさかの展開というか、はくたかさんらしい展開が待っていましたね。
これはミルモたち公認のカップル誕生と思っていいのでしょうか!
笑顔のマンボを見て顔を赤くしているアンズを思わず想像してしまいます。
それにしても「うわ〜ん!ひとつももらえなかったよ〜〜!!」なマンボはさぞかしカッコ悪かっただろうなぁ。

小説の連載お疲れさまでした。
4話に届きましたので、いただきもの小説に掲載してもよろしいでしょうか?
いつもお決まりの質問ですが、お答えいただけるとうれいしです。
そして新しい小説をお待ちしております!
では!




1218/ ミルポン日和!!オリフェ紹介w
□投稿者/ 夏田みかん -37回-(2009/02/26(Thu) 11:20:16)

こんにちは(^^)夏田です♪

ミルポン日和!!という小説があと少しでミルモの旅編に
入ろうとしています!実はこのミルモの旅編というのは
すごくオリフェが登場します!
友人考案の妖精だけでなく、私のオリフェも。
分かっているだけで10匹(?)登場します。
一回限りしか出ないキャラもいますが、頑張って紹介したいと思いますw

さて、この黒っぽいオリフェですが、掲示板に来ている方々はちょっと
前にみかけたことがあるのではないでしょうか。小説版ではお披露目は
初なので、一応オリフェ紹介。
名:ミカン
性別:内緒(ぇ!?
年齢:ミルモやリルムと同じ年。
楽器:ドラム
菓子:ペロリポップキャンディー(みかん味)
特技:拳銃の乱射(ぇ)元軍師(はぃ!?)拳銃=黒帯
趣味:芸術(ぉ)ベレー帽かぶってるのでもち絵は得意。
性格:めんどくさがり、生意気、ナルシスト(うわ)
やる時はすごいやる。(大体ミルモと同じ。

この子は私が最初に作りだしたオリフェですので
自分に多少似せています。私は地毛で茶色。こいつが
かぶってるベレー帽も持ってます。拳銃は興味があるだけですが;
ドラムは私の父が昔バンドを組んでた人だったので。
自分のあこがれ(?)など夢を込めてあるオリフェです。
なので、ミルポン日和!!だけでなく、後々掲載予定の
学園パピィにもレギュラーキャラとして登場してもらいますw
宜しくですw
では☆


■ こやまる (412回/2009/03/01(Sun) 23:59:54/No1226)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、こんばんは☆
今のストーリー展開からミルモが旅に出るなんて想像も付きませんが(^^;、今後は一人旅でいろんな場所でいろんな妖精に出会うことになるんですね。
ストーリー内容からすると、登場するオリフェも個性的なキャラが多そうな予感。
そのオリフェも10人以上とはまたすごいボリューム・・・その10人すべての紹介に挑戦しようとするみかんさんもまたすごすぎます!

今回のオリフェ・ミカンは私も覚えてますよ。
黒服に不敵な笑みが印象的な妖精・・・服の色の通り、性格はかなり腹黒なんでしょーか?
黒服に拳銃となるとギャング風なキャラに見えてきますが、生意気でナルシストとなるとミルモ一人じゃ手に負えないだろうな。。
ぜひミルモのような「やるときはやる」場面も小説に登場させて欲しいです(^^)。

自分の分身とも言えるミカンの活躍するストーリーを楽しみに待っていますね。
出来ればミルモたちと仲良くして欲しいところではありますが。。
では!


■ 夏田みかん (39回/2009/03/09(Mon) 11:39:26/No1237)

こんにちは(^^)夏田です♪

ミルポン日和!!3話がやっと更新したと同時に
友人I香作のオリフェ:イクラが登場!
設定の説明が本編内に全くなされていなかったため、疑問に
思われたことでしょう。ということで、紹介。
名:イクラ
性別:♂
年齢:おそらくミルモと同じ。
楽器:ちくわ笛(?
好物:ちくわ・・・?
とまぁこんな感じです。
登場といってもちょっとしか出ませんが、絵は
あるので出してみました♪

>こやまるさん
コメどうもですww
腹黒い。印象はそうですね!こやまるさんナイスです!!
ナルシスト・・・は、ミルモ以上ミライ未満でしょうか。
ナルっていっても大したことはないです(^^)ただの自信家です。
ミルモと似たような性格ですが、ミルモより若干クールで冷静です。
ちなみに崩れるととことん崩れます(ぇ
>ミルモ一人じゃ手に負えない
あはは(笑)ミルモじゃなくてパピィちゃんですよ!こやまるさん!
パピィちゃん一人じゃ手に負えません(笑
>ミルモたちと仲良く
ご安心を!私の分身ですからライバル(ムルモ)以外は
めっさもっさ仲良しですww
では☆

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■ こやまる (421回/2009/03/12(Thu) 08:06:12/No1242)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、おはようございます☆
お友達のオリフェですね!
デザインも設定もすべてお友達一人が考えたオリジナルなのかな?
そのイクラ、まさにちくわ妖精という感じですね。
イクラなのになぜちくわ・・・!?(^◇^;)
食べ物を楽器に見立てるアイディアは今までありそうで無かっただけに、その発想のセンスに驚かされました〜。

>ちなみに崩れるととことん崩れます(ぇ
普段のナルシストから一転、崩れまくったミカンをすごく見てみたいです(^^)。
そのときムルモやパピィはどんな対応をするんだろう?
またミカンに絡まれたパピィも見てみたい気がする。。
気の強いパピィも何も言えなくなってしまいそうな予感。。
ムルモとの争い(?)も・・っていろいろリクエストし過ぎでしたね(^^;。

では!


■ 夏田みかん (41回/2009/03/16(Mon) 10:43:15/No1246)

おはようございます(^^)夏田です♪

イクラが登場してすぐに登場したりんご。
4話になると更に出てくるので、紹介の方も急がないと
遅れてしまいます(@_@;)
てな所で、紹介☆
名:りんご
性別:女
好きなお菓子:焼きりんご
楽器:出ないので分からないですね(^^;)
私が知っているのはこんな所です。
おっと・・・作者:友人・U香
です♪
しかし、りんご。ニュース3人娘のトモンみたいな帽子
ですね(^◇^;)3人娘は、ファン・マニアなら普通に
知ってる常識みたいなものですが、結構マイナーなので、
U香はトモンとかぶっていることを知らなかったのでしょうね。
そういう点はお見逃し下さい(^^);
>こやまるさん
イクラへのコメ有難うございますw
イクラはI香オリジナルですね。
確かに、帽子がなんかちくわっぽい(^◇^;)
なのにイクラって;あ、でも気付きました?ほっぺの
マークいくらなんですよ(^^)
>崩れるミカン
見られるのは当分先になりますね。
今の小説でも一応登場はしますが、
2、3ページほど。ちょうどよく、
これから書く4話に登場しますよ!
この子に関しては一番設定がしっかりしてますが、
今回の小説ではミルモに遭遇するだけなので、パピィちゃんとの
ネタは全くないです(^◇^;)ごめんなさいね;
では☆

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■ こやまる (426回/2009/03/20(Fri) 01:11:56/No1253)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、こんばんは☆
今回のご紹介は、前回途中から登場したりんごさんですね。
初登場からいきなり我が道を突っ走っていたりんごですが、性格的にはどんな感じなのでしょう?
絵でもピースしているところを見ると、目立ちたがり屋にも見えますね。
金色の髪がりんごの実を連想させて何だか美味しそう(?)です。

トモンとかぶっているとはいえ、リンゴの帽子を考えたのはなかなかの発想力と思います。
トモンはどちらかというとリンゴのファッションという感じでしたが、りんごの方はリンゴの着ぐるみみたいな感じで、これはこれで別の可愛さがありますね。

>なのにイクラって;あ、でも気付きました?ほっぺの
>マークいくらなんですよ(^^)
いや・・全然気がつきませんでした(笑)。
ちくわ妖精かと思っていましたので、まさかほっぺにイクラが描かれているとは…(^^;。

では!


■ 夏田みかん (44回/2009/03/20(Fri) 08:35:47/No1256)

おはようございます(^^)夏田です♪

りんごへのコメ有難うございますw
りんごは、小説でもありますように何故か
ウザがられていたりします。本人にはまだ聞いてない
ので分かりませんが、そういうキャラなのかも(^◇^;)
属に言うマンボでしょうか・・?性格は結構明るいですねぇ。
>イクラ
ありゃ・・・気づきませんでしたか;やっぱ分かりにくいかァ;
妖精のほっぺのマークって形はそれぞれ違うケド、色が
ついてることはないですよね。(とかいいながらティトには
色がついてたりします(^^;)
ちょっとイクラっぽくするのに苦労;髪の毛の色も一応オレンジ系にして
イクラらしくしたつもりなんですが・・・;

ここで4話登場のオリフェ双子:ウィミ&メイル
を紹介しますw画像が小さくてゴメンナサイ;;
この双子はイクラやりんごのように友人のオリフェ
ではありません!ミカンと同じく、しっかりした設定を
もった唯一(?)のオリフェです!!
名:ウィミ
性別:女
歳:まさかのアンセンと同じ!
お菓子:カルメ焼き(私が好きだったりします;
楽器:ピアニカw
他設定:メイルの双子の妹。
ここでは出てきませんが、キレると
手がつけられない程暴れますw属に言うヤマネちゃんでしょうか。
通常はおとなしいしっかりした妹です★
名:メイル
性別:男
歳:双子ですから。ウィミと同じです。
楽器・お菓子↑です。
他設定:ウィミの双子の兄。
表向きはしっかりした普通の男の子。が、
泣き虫で弱い。
と、こんな感じですw
では☆


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■ 夏田みかん (45回/2009/03/20(Fri) 08:46:45/No1257)

おおっと忘れるところ
でした!双子の名前
の由来を教えますと予告
しといたくせに書き込むのを忘れてしまいました;
ごめんなさい(-_-;)
ウィミとメイルは、名前を何にしようか迷った時、
英語の辞典がありましてね。英語にしよう!
と思ってウィミ=女・・・の意味のハズです;
メイルも同じく男・・・の意味のハズ。
つけたのが小学生時代だったので英語を知らない私は
男と女から簡単に名前になりそうな単語をみつけてつけてました;
ガールやボーイもありましたが可愛くないという理由で
却下したような覚えが(^◇^;)
では☆


■ こやまる (429回/2009/03/20(Fri) 09:24:15/No1258)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、こんにちは☆

>ウザがられていたりします。本人にはまだ聞いてない
>ので分かりませんが、そういうキャラなのかも(^◇^;)
そんな負の設定があったとは…。
私的にはマイペースで元気でかわいいのですが、同年代の女の子からは付き合いにくいと思われてしまうんでしょーか?
そんなりんごを私は応援したいと思います!

>ありゃ・・・気づきませんでしたか;やっぱ分かりにくいかァ;
やはりどうしてもちくわに見えてしまう・・・(^◇^;)。
ほっぺのマークに色が付いている妖精は確かワカバとかフィアとかドクタなんかは、1色ではなく2色以上の色が付いていたかと思います。
まぁあまり制限は無いってところでしょうか。

さて今回はウィミとメイル。
性格的に普段はアンセンみたく二人同じ立場にいるけれど、メイルに何かあったときは立場が変わってウィミがお姉さんみたいに振る舞ったりしそうですね。
絵の方からも何となくウィミの方が気が強そうに見えたりします。
ぜひ双子ならではの特徴を小説の方にも生かしていただきたいです。
帽子のフリルのデザインがかわいいなぁ。
絵を描く方としてはフリルは面倒なパーツだったりするわけですが(^^;。

オリフェの名前ですが、私もいつも悩みます。
3文字の制限を守りつつ他とかぶらない名前をつけてあげたいですよね。
…なるほど、和英辞典から見つける手がありましたね。
ウィミにメイル、二人に似合ったかわいい名前だと思います。
(ガールやボーイで無くてよかった…)

では!


■ 夏田みかん (46回/2009/03/20(Fri) 12:04:48/No1259)

こんにちは(^^)夏田です♪

掲示板で描いた絵ですw
せっかくなのでこちらにも
持ち出して来ましたw(ぇ
なんかごめんなさい(-_-;)
>りんご
りんごの初登場の時のミルモのセリフ覚えてますでしょうか?
相づちを打つように「ウザイ・・・;」と言われていますが。
すぐに去ってしまうのであまり詳しい設定とかないわけですが。
ちなみにこのケイトもりんごの作者と同じ人ですw
取りあえず紹介を・・・・
名:ケイト
性別:女
楽器・お菓子=不明;
特技:毛糸の精なので編み物。
このケイト、キャラが扱いやすいせいなのか他の
オリフェさん達より登場回数が多いです。
なので前からケイトは絶対に紹介を載せるべきだなと
思ってた程。ケイトちゃんは、ミルモに振り回されるところが
可愛いかったりします(^^)

>双子
この双子もつい最近、せっかく作ったんだから
他の小説でも出そうかなと考えています。
なのでもしかしたら「学園パピィ」に・・・!?
フリルはマウスだからでしょうか?簡単だったりしますw
ウィミとメイル、メイルはともかくウィミは発音しずらいと
友人に指摘されてたりします(^◇^;)
では☆

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■ こやまる (430回/2009/03/21(Sat) 00:49:19/No1264)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、こんばんは☆
小説のオリフェ投稿に関しては、通常掲示板で私がレスした内容もご覧くださいませ。

編み物が得意なケイトは、その編み物を着てくれる妖精のことを常に思うという、暖かい心の持ち主なんですね。
逆に言うと素直ゆえに毒っぽさが足りなくて、毒満載のミルモに振り回されてしまうのも何となく分かる気がします。

>双子
そうですね!ぜひ他の小説でも兄妹を活躍させてください!
ミルモ以外にもいろんな妖精との絡みを見てみたいです。
発音のしにくさは…こういう特徴もネタとして小説に盛り込んでみるのも面白いかもしれませんよ(強引)。

では!


■ 夏田みかん (50回/2009/03/21(Sat) 22:22:19/No1267)

こんばんは(^^)夏田です♪

確かに・・・・毒のない妖精ですね(^^;)
だからなのか・・?オリフェの中で一番登場回数の多かった
ケイトちゃん。一話最初から最後まで付いてきたのは初ですね;
しかもまだちょっと登場w
>編み物
編み物等はリルムちゃんやパピィちゃんが教わりに来そうな
感じですよねwwでもケイトだから針を指に刺して「ギャー」
とかオーバーリアクションを取るんだろうな(^◇^;)
>双子
もちろん双子ですから。
あの双子との共演を考えておりますョ♪フフフフ・・・w
ちなみに言うとこの双子はミルモ族です(^^)

ミルポン日和1!オリフェ紹介2!って事で
新たにスレを立ててお引越しをしたいと思いますww
では☆




1200/ とらぶる☆バレンタイン
□投稿者/ ゆり -9回-(2009/02/22(Sun) 08:25:28)

おそかったけどバレンタイン話です!!

第1回 カレ←→テキ

にょみ〜ん・・・
「すいませ〜ん」
「うわっ!・Д・;」
いきなりのクモモ(人間)の登場に、アクミは驚いた。
クモモ(人間)は、二つのマグカップをテーブルに置いて去っていった。
「青いカップ・・・ネズミか?黄色いのは・・・」
「・・まさか・・・〆・_・;」
アクミは、恐る恐るカップに近づいていった。


ひょこっっ!!>妖精が現れた!!
「わああっっ!!\>Д<;/」
アクミはあわててしりもちをついた。


「・・・まったく。いつもながらドジでござるなあ・・・」
ネズミのイヤミはいつものこと。でも、何か違う。


…なんで?
さっきのイヤミ、ネズミでなく、ネズミのいとこ、ヤシチが言っていた。


「な・・・な・・・・?」
アクミは、全くその場の状況が飲み込めず、ただオロオロするだけだった。

ネズミが口を開く。
「実は・・・拙者とネズミが入れ替わってしまったのだ。」
ヤシチが割り込むように話す。
「つまり、ヤシチが拙者ネズミで、そっち(横のネズミ)がヤシチでござる」


「???」
アクミが状況を理解したのは、それから1週間後だった・・・


■ こやまる (408回/2009/02/24(Tue) 22:30:03/No1213)
http://www.murumoya.com/


ゆりさん、こんばんは☆
ゆりさんもバレンタインストーリーに挑戦ですね(^^)。
そしてゆりさんと言えば、、やっぱり来ましたか!ネズミ!
しかもいきなりの入れ替わりストーリーとはまた驚きました。

>「・・・まったく。いつもながらドジでござるなあ・・・」
ヤシチ声でのこのイヤミなセリフはちょっと聞いてみたい気がする…。
そしてイヤミを言わないネズミも・・・。
いつもよりも仲間思いのネズミを見てアクミはどんな反応を示すのでしょう?

それにしてもアクミが状況を理解するのに1週間ってまたずいぶんと長いな…(^^;。

この先の展開がまだ全然予想できませんので、続きを楽しみにしてます!
では!


■ ゆり (10回/2009/02/26(Thu) 19:27:06/No1219)

第2回 バレンタインデー2日前!!

どっか〜ん!!どっか〜ん!!
楓の部屋から、妙な衝突音が響いている。

「ん〜・・元に戻んないなあ〜もぐもぐ
ん〜やっぱ美味いなあくもっちょはよぉ〜>▽<」
ミルモの間抜けな声も・・・
「ミルモ〜・・・深刻な問題なんだよ〜?」
楓が30%呆れ顔で言う。
「そうだぞミルモ!!ちょっとは本気になれ!!」
ネズミ・・・いやヤシチが言う。
「全くでござる。(怒)」
ヤシチ・・・いや、ネズミも言う。
「ヤシチあに様がねずみにい様の姿をしているなんて・・・」
ヤマネがなげく。
「ねえ、ヤシチ。どうしてこんな事になっちゃったの?」
楓が問いかける。
「実はな・・・。」


それは、2月11日・・・

ヤシチは、サスケ、ハンゾー、ヤマネと一緒に、公園で修行(似顔絵)をやっていた。
ヤ「あいからわず上手なのだヤマネ」
サ「この中で一番上手いじぇ」
ハ「なのら〜」
ヤ「ありがとうございます>▽<;」
ラジオの音が聞こえる。


『・・・今日の天気予報です。今日は、雷が落ちます。』







ピカッッ


公園の上の空が光った。



そこに、ネズミがた・ま・た・ま・通った。




ドドーン!!



雷が落ち、その音にビビったヤシチと、ネズミの頭と頭がぶつかった。






















カーン・・・!!





























「気づいたら、拙者とヤシチが入れ替わっていたということだ。」
ヤシチ・・・いやネズミが言い終える。

「そうだったんだ・・・」
楓が締めくくる。

「あの〜、いい考えがあります。」
ヤマネが手を挙げた。




■ ゆり (11回/2009/02/28(Sat) 07:44:57/No1222)

第3回 バレンタイン前日!

『絶対にネズミ本人にチョコを渡したい・・!』

アクミはそれしか考えていなかった。
今日はバレンタインデーの前日。今日ネズミとヤシチとか元に戻らなければ、アクミはヤシチ(中身はネズミ)に渡さなくてはならなくなる。
・・・・それは避けたい。


ミルモは作戦を説明している。

『危ないです!そんな作戦』

作戦の説明をしっかり聞いていたヤマネが否定する。

『そ・・・・そんなに危ないのか?』

説明をよく聞いていなかったアクミも、不安そうな顔になる。
その横で、ヤシチ(ネズミ)がささやく。


『大丈夫でござる』




『な・・・何を根拠に言ってんだよ・・・』
アクミがますます不安そうになる。































































『チョコは・・・甘くないのがいいな。』

























『!』
アクミはその声をしっかり聞き取った。
そして、甘くないチョコの種類をできるだけ考えた。


■ こやまる (415回/2009/03/03(Tue) 23:48:21/No1229)
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ゆりさん、こんばんは☆
ネズミとヤシチの入れ替わりという事実にびっくりしたアクミが、ミルモに相談しに行ったのでしょうか。
ネズミがこんな状態だと、ネズミの次に頼りになりそうなのはアクミにとってはミルモになりそうですね。

それにしても入れ替わりのきっかけは妖精アイテムではなくて、偶然の出来事だったのですね。
そうなると二人が元通りになるのは難しそうですね。。
とはいえ言葉で愛を表現するのが苦手そうなアクミなので、ここはプレゼントでネズミに告白したいという思いで焦りまくりですね。
甘くないチョコと聞いて、この後アクミは自分でチョコを作るのでしょーか?
う〜ん、それだとネズミの体調が心配だ・・(笑)。

ところで作戦を提案したのはミルモなのかな?
第3回ではミルモが作戦を説明していたので。。

それでは続きも楽しみにしていますね。
では!


■ ゆり (13回/2009/03/08(Sun) 12:27:23/No1232)

こやまるさん、コメントありがとうございます。
提案したのはヤマネです(第2回より)図に表したのがミルモです。ミルモが説明したほうがかっこいいので(オイ

第4回 2月13日

ある町にある○×公園に、4人の高校生と、7人の妖精がいた。
人間は、南楓、結木せつ、日高あずみ、松竹香の4人。妖精は、ミルモ、リルム、ヤシチ、ムルモ、ネズミ、アクミ、ヤマネの8人だった。

「何であたしがこんな事しなくちゃなんないわけ〜?」
あずみが嫌そうに言う。

「でもこのままじゃだめでしょう?」
楓がフォローする。

「おっし!はじめるぞ。」
電気を防ぐゴム製の服を着終わったミルモが言う。

「・・・明日拙者生きてるかな・・・?」
ネズミ(中身はヤシチ)が言う。

「ミルモや拙者は違う意味で生きているかどうかわからんでござる。」
ヤシチ(中身はネズミ)が言う。

「「「「「「あ〜、確かに!」」」」」」
アクミとリルム以外が声を揃えて言う。

「何かおっしゃいました?ミルモ様。」
リルムの顔がサリア並みに怖い。

「は、始めるぞ!アクミとヤマネはゴム服着たか?」
ミルモがあわてながら言う。

「「あ、」」「はい!」「おう!」
ヤマネとアクミが言う。

ネズミ、アクミ、ヤシチ、ヤマネはブランコの柵に乗っかる。

公園の上の空が光る。









「行っっくぞーーーっっ!!」




ミルモが叫ぶ。




ブランコの柵に乗っかっているアクミは、ヤシチ(中身はネズミ)の肩をおさえる。




まだ、不安が残る。もしもの事態になったらどうしよう。

アクミは首をブンブンと振り、思い出した。


「大丈夫だ」



その言葉を信じる。アクミは足にチカラをこめて、ネズミを突き飛ばした。



■ こやまる (419回/2009/03/11(Wed) 11:02:07/No1240)
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ゆりさん、こんにちは☆
なるほど、この超危険な作戦を考えたのはヤマネでしたか。
作戦の結果とみんなの無事がとても気になります。
というか作戦が失敗したときのヤマネの「そんなはずでは…」な顔は想像したくないですよね。

>「ミルモや拙者は違う意味で生きているかどうかわからんでござる。」
これはネズミはアクミからチョコをもらえることを確信している発言!?
確かにアクミの手作りチョコはリルムの料理に匹敵するくらい危険度が高そうな予感。。。
ネズミを心から心配するアクミの愛はまさに純愛ですね(^^)。
ヤマネも同じようにヤシチのことを心から思っていそうです。

さて連載4回達成しましたので「いただきもの小説」に掲載させていただきたいのですが、よろしいでしょうか?
『幼き日の記憶』と合わせてお返事いただければうれしいです。
では!


■ ゆり (14回/2009/03/20(Fri) 22:49:41/No1263)

5回 今日は何日?

「ん・・・」

ネズミが目を覚ましたとき、目の前には洗い立てのタオルのような、真っ白い壁があった。

順番に事柄を思い出す。

今、自分の着ている服は少し古びた青色。



・・・・・・・・・・ああ、戻ったんだな・・・・・・・。




そんな思いに、ぼんやりとふけっていると、ある事を思い出した。




バレンタインデーって・・・いつだっけ?



左肩が痛むが、そんなもん無視して顔を右を向ける。

カレンダーには、3月20日と記されていた。

「!!?」

もう、バレンタインデーから、2週間以上も過ぎている。
これでは、バレンタインチョコは、もう・・・・・・
「・・・・・」








バン!!!
白い、病室用のドアが開いた。








「ネズミ!待たせたな!!」





アクミが、息をきらしてたっていた。
相当走ってきたようで、後ろにはナース妖精が数人肩をあげたりさげたりしている。
その、どこか健気で間抜けな姿に、ネズミは思わず笑ってしまった。


「ふっ・・・くくくっ・・・・」

「ナンだよ、何がおかしいんだよ」

「ふ・・・、別に?なんでもないでござる。」

「あっそ。まあいいや。ほらよ。」

アクミは、ひとつの小さな箱を差し出した。

「・・・これは何でござるか?」(にこり)

「お前さぁ・・・絶対分かってて言ってるだろ」

「その通りでござるが、何か?」

「何か?じゃねーーっ!ネズミ!これが欲しいんだか欲しくないのかはっきりしろ!」



「‘‘‘‘‘」

ネズミが、何かをボソッと言った。

「・・・なんか言ったか?」

「****」

「いや聞こえねえって」

ネズミはむくっと起き上がり、アクミの耳に唇を近づけて、囁いた。








「・・・欲しいでござる」









*あとがき*

「幼記憶」も、「とらばれ」も、掲載してOKですよ。
よく考えたら、高校生4人が季節はずれな凧揚げしてたら変だと思います。
「幼記憶」は、そのうち更新したいです。



■ こやまる (432回/2009/03/21(Sat) 11:21:27/No1266)
http://www.murumoya.com/


ゆりさん、こんにちは☆

バレンタインもいよいよ最終回!
何とか元の体に戻ったものの、楽しみにしていた(もちろん表には出さず)バレンタインデーが過ぎてしまってがっくりするネズミ、そしてその後現れたアクミからチョコをもらって喜びを隠しきれないネズミの仕草がかわい過ぎ(^^)。
普段のネズミは全く愛想を見せませんが、いくら優秀なネズミでも好きな相手への思いは隠しきれないはずですものね。
アクミもそんなネズミの気持ちを知っていてか「お前さぁ・・・絶対分かってて言ってるだろ」という絶妙なセリフが本当にアクミらしくて良いです。
この二人ならこれからも仲良くやっていけそうだなぁと思いました。

>「・・・欲しいでござる」
ネズミが最大限の勇気を振り絞った瞬間!
このセリフの後、二人は顔を真っ赤にして無言になりそうだなぁ。
ひとつの峠を乗り越えたこの二人の先にはこれからもいろんな試練があるかと思いますが、そのストーリーをまたお聞かせいただければなぁと思っています(^^)。

掲載許可もありがとうございました。
「幼記憶」の更新もお待ちしております!
では!


■ ゆり (15回/2009/03/21(Sat) 22:22:28/No1268)

コメントありがとうございます!
「お前さぁ・・・〜」は私もけっこう好きです☆
ストーリーの出来は・・・初めてだったので、
>無視。
問題は、更新した月日です。
今、もう3月末じゃないですか。
バレンタインデーって、2月14日・・・
ドンだけおせぇんだ私!!!
・・・言葉が荒れました。すみません。
「幼記憶」は、そのうちに更新したいです。
そのうちね




1270/ ユーリ自己紹介R
□投稿者/ ゆり -16回-(2009/03/22(Sun) 08:13:10)

前に、私の自画像を書いてみたけど見事失敗www
ということで、R(リベンジ)絵を描いてみました。


名前・・・・・ユーリ

性別・・・・・♀

年齢・・・・・12歳(でももうすぐ中学生☆)

お菓子・・・・みかん(菓子じゃねぇぇーーー)(でも好きーーーーー)

楽器・・・・・バーチャイム(チョイとマニアック)

性格・・・・・まぁまぁ温和。結構忘れっぽい。少女マンガか志望なくせに、
       最近少年漫画のクールなキャラをこよなく愛している。すでに       オタク。

好きな花・・・オオイヌノフグリ、タンポポ、シロツメクサ、ソメイヨシノ。

好きなキャラ・アクミ(友人として)ネズミ(オタクとして)イカ(愛人として)←殴蹴踏

その他・・カブラペンを持っているのは、私が漫画家志望だからです。

背景・・・春なので、桜をイメージしました。

まあ、こんなわけです。


■ 夏田みかん (52回/2009/03/22(Sun) 08:29:02/No1271)

おはようございます(^^)夏田です♪

おぉ!リベンジ版の自画像さんですねww
またリニューアルな感じで更に可愛さが・・・♪
>少女漫画家志望
おお!?私と同じ夢を持っているミルポンファンが!!?(ぇ
実は私も漫画家志望だったりします(^◇^;)
私にも自分の分身みたいなオリフェ:ミカンがいますが、
そいつも漫画描いてるオリフェーなので帽子がベレー帽(^^)
それにしてもカワイイなぁ。小説に登場するのでしょうか?
楽しみですw
では☆


■ こやまる (434回/2009/03/23(Mon) 02:07:47/No1275)
http://www.murumoya.com/


ゆりさん、夏田みかんさん、こんばんは☆
自画像リベンジ・・これはかわいいですな。
特に元気にウィンクしている表情がかわいい(^^)。
漫画家志望の妖精さんということで、魔法のカブラペンからいろんなキャラが現れそうな予感もしてきます(そして大騒ぎの予感も)。

>楽器・・・・・バーチャイム(チョイとマニアック)
チャイムを横切るとシャラララ〜ンと流れるあの楽器ですね。
よくぞこんなマニアックな楽器を知っていましたね。

みかんさんと同じく、ゆりさんの小説にぜひユーリを登場させて欲しいです。
特にアクミとの絡みが・・・。
友人としてアクミにネズミに関するアドバイスを連発しそうですね。
では!


■ ゆり (18回/2009/03/28(Sat) 06:46:58/No1303)

小説には出しますよー!!
>好きなキャラ
オリフェキャラですけど、ミクルも追加で!
私の小学校の卒業式では、卒業生入場のときに音楽をその場で演奏するんです。そのときに使われる楽器のひとつがバーチャイムなわけです。

>少年漫画好き
夢は少女マンガかなんですけどね〜。なんか最近どんどん少年漫画のほうにのめりこんじゃってんです。もちろんちゃおは見てるけど。
>少女マンガ志望
これは、一番最初に見た漫画が少女マンガだからかな?と思ってます。最初に見たのが少年まんがだったら・・・。(う〜ん)
>アクミとの絡み
アクミとは現実的に友達になりたいとおもってます。
恋のアドヴァイスは、多分まんが雑誌の受け売りが多いかも・・・・
だって私、恋未経験☆
>性格
学校とかでは割と静かにしているほうです。でも、ミルモたちを相手にするときははじけていたいんですよね。実際、作品の中のユーリは元気いっぱいなんです。
>さいごに
好きな花の種類がめちゃマニアックーーーーーーーーーーー




1269/ ミルポン日和!!オリフェ紹介w2
□投稿者/ 夏田みかん -51回-(2009/03/21(Sat) 22:56:20)

こんばんは(^^)夏田です♪

あと約5名!オリフェの方もだいぶ少なくなって参りました!
こりゃあ紹介の方もあともう少しで終わりますね〜(^^)
はてさて、絵のキャラもオリフェですw
この子は友人・I香作のオリフェーですww
そしてミルモの夢の中で登場という可愛そうな妖精(^◇^;)
コグリは漫画では漢字で小栗とかかれていたのですが、妖精は
全員カタカナが普通なので私の方でカタカナに直したんです;
で紹介・・・・
名:コグリ
性別:♀
年齢:多分ミルモと同じでしょう。
お菓子:甘栗
楽器:不明;
絵のシーンはアッパーされて山形まで飛んできた時のイラストです。
(実際はもっとオーバーな表情をしてましたが絵がアバウトなので;)
では☆


■ こやまる (433回/2009/03/22(Sun) 12:36:12/No1274)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、こんにちは☆
オリフェのご紹介ありがとうございます〜。
夢の中でのみ登場したコグリ・・・登場回数的に、そして通常とは違う驚いた瞬間を描かれるという何とも悲運でかわいそうな設定を感じますが、こうして大々的に紹介されたことで彼女も満足したことでしょう(^^)。
金色(?)でセミロングな髪がかわいいです。
栗らしく服装は地味な色・・・地味な服装から「性格も地味」とか言われていないかちょっぴり心配だったりします。
そんなオグリの性格が気になる私は、オグリの再登場を希望します!

残りオリフェもまだまだ5人もいるとのことで、そのレパートリーの多さにあらためて驚き…。
そしてお友達もなかなかの感性をお持ちで、これからのご紹介もまた楽しみになってきました。
では!


■ 夏田みかん (53回/2009/03/23(Mon) 17:03:11/No1278)

こんにちは(^^)夏田です♪

早速、I香作のオリフェ・オンプを
紹介したいと思います♪♪
名:オンプ
性別:♀
年齢:ムルモと同じ
お菓子:不明;
楽器:ケンバンハーモニカw
住まいはアメリカのマイアミ♪
チェックと親友ですww
>オグリの再登場
一瞬(?)だけですが、あるんですよ。
性格がわかる・・・とそこまで登場しないので
残念ながら・・(^^;)
交換漫画はもう描かれている漫画ですから;
書き換えるのはちょっとむりですねぇー・・・
その気になれば出来るかもですが、ありのままを
発表したいので・・・ゴメンナサイね;;
小説もかきます!では☆

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■ こやまる (437回/2009/03/24(Tue) 01:02:56/No1280)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、こんばんは☆
アメリカでミルモを待っていた(?)のは音楽の妖精なのですね。
マイアミと言うと暖かい海の街を想像しますが、そんな中でオンプはのんびりと音楽を演奏していそうな雰囲気を想像します。
帽子のデザインは音符の旗を意識したのかな。
ぶどうみたいにも見えてかわいいです。
あ、オグリの一瞬の再登場には期待しています。

それと、、、もう一点注意させてくださいね。
前回私の注意が足りなかったのも良くなかったのですが、オリフェ紹介のスレッドを続けるという個人的な目的のために、別の方のお絵描き掲示板を利用するのはネチケット的に非常によろしくないです。
ちょっとオーバーですが、みかんさんたちの交換漫画ノートに、誰か別の方が「ちょっとスペース貸してね」と脈絡のないキャラを描いてきたら「え?」となりますよね。
ネットの世界でも相手(サイトの管理人さん、記事を読んでくれる方、などなど)を意識して行動するのが大事なのです。
では!


■ 夏田みかん (55回/2009/03/24(Tue) 15:04:24/No1282)

こんにちは(^^)夏田です♪

>オンプ
もうこれはI香の性格そのものですね(^◇^;)
もう3人・・・・あと少ししかいないので、繋げないようにします;
注意有難うございます!今後気をつけます(-_-;)
ここだけの話、私のPCにはお絵かき機能がついてないんですよ><;
なので初めて見た時、みんなどうやって繋げてんだろう?と頭にハテナを
浮かべるほど。このPCは母のものなので母が一番知ってると思うんですが、
「忘れた」の一点張り;;もしかしてその機能は自分から取得できるもの
なんでしょうか??
毎度迷惑おかけしてホントすみませんっ;
では☆


■ こやまる (439回/2009/03/24(Tue) 16:59:22/No1285)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、こんにちは☆
はい、ネチケットに配慮した今後のみかんさんに期待しています(^^)。
正しいネチケットでハッピーミルモライフを!

スレッドのレスでお絵描きできるようにする掲示板の改良は昔の予定に上がってはいたのですが、手付かずでそのままになっていました。。
これを機に改良をほどこしたいと思いますが、改良が終わるまでに少々時間がかかるため、みかんさんの残り3体のオリフェ紹介の方がきっと先に終わるかと思います(^^;。

>ここだけの話、私のPCにはお絵かき機能がついてないんですよ><;
スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選んで、「mspaint」と入力してOKを押すと”ペイント”というソフトが起動しますが、機能が少なくて使いにくくて発狂しそうな予感…。
ネット上には無料のソフトもいくつかありますが、私はあまり詳しくなくて。。
では!


■ 夏田みかん (56回/2009/03/25(Wed) 15:39:41/No1288)

こんにちは(^^)夏田です♪

有難うございますこやまるさん!無事自分のPCの
ペイントでお絵かきが出来るようになりましたww><
しっかし・・・機能が少ないのでめちゃくちゃ描きにくい;;;
慣れた方がいいかも;これから使いますからね〜バンバン。
ってな感じでオリフェ紹介ww
名:チェック
性別:♀
年齢:オンプと同じ。
菓子:不明
楽器:クラリネット
オンプの友人ですwなのでアメリカ住在♪
作者はオンプと同じ人でございます★
では☆

640×400 => 400×250

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■ こやまる (441回/2009/03/26(Thu) 08:16:01/No1291)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、おはようございます☆
おぉっ、あの使いにくいペイントをよくぞここまで使いこなしましたね!!
みかんさんのオリフェに対する愛を感じます(^^)。
エアブラシなどの機能が無い中、背景のスプレーみたいな模様はどのようにして描いたのか気になるところです。
とにかく投稿ありがとうございました。

さて今回のチェック、見た目はマスクメロンですね〜。
甘い匂いがチェックから漂ってきそうです。
あのマスクメロンの模様がチェックの名前の由来になっているのでしょうか?
緑のふさふさした髪がかわいい!(^^)
彼女は優しい性格(?)なのか、小説ではオンプの影に隠れているようなイメージが・・・そこもまたかわいいわけですけど。
では!


■ 夏田みかん (58回/2009/03/26(Thu) 13:33:29/No1296)

こんにちは(^^)夏田です♪

早速、I香作のオリフェー紹介!
名:リボン
性別:♀
年齢:ミルモと同
楽器 &菓子不明;
特技:リボン結び(?

私のPCのペイント
は、エアブラシがあるんですよww
なんか普通の絵版にあるようなエアブラシ
じゃないので、いかにもブラシって感じで、
ちょいやーな感じですが・・・・・(^^;)
テキストもあるんですが・・・・
元に戻す・・とかないのでいちいち描き直すのが
・・・めんど〜〜〜〜〜〜〜う!!!(ぇ
色の種類もないし、鉛筆は太さ調整出来なくて描きづらいし;
マスク機能ないし・・・・;;;

>チェック
オンプがぶどうでチェックがメロン・・・ww
果物三昧ですね〜♪
そしてミカン(だまr
オンプが強気でチェックが弱気ですね〜・・・
私もオンプよりチェックの方が好きだったりしますが、
会話の主導権を握ってるのが主にオンプのため、
チェックはあまり登場しませんでしたね(^◇^;)
では☆

640×400 => 400×250

ribonw.jpg
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■ こやまる (444回/2009/03/27(Fri) 08:35:23/No1297)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、おはようございます☆
果物三部作(?)から雰囲気が変わって、今回のリボンはいかにも女の子らしいかわいさがありますね。
その名の通り、いろんなリボンが付いてるのも特徴ですね。
リボンと言えばムルモが出てきますが、二人がもしも出会ったら仲良くなれるのか、それともリボンのかわいらしさで競い合うのか気になるところです(笑)。
それにしても髪に付いてるリボン、どこかにひっかけてほどけてしまいそう。。。

>私のPCのペイント
>は、エアブラシがあるんですよww
確かによく見たらありましたね。
でもしぃペインターみたいにほんのり色が付くような感じではないので、使うにも工夫が要りますね。
元に戻すはCtrlキー押しながらZキーを押してもだめでしょーか?
さすがにそれぐらいはあったような気がします(^^;。
鉛筆の太さ調整は、鉛筆機能ではなくブラシ機能を使えば太さ調整が出来たような気がします。

そうそう、土星人(?)の妖精もぜひ見せてくださいね!(^^)
では!


■ 夏田みかん (59回/2009/03/27(Fri) 11:37:25/No1298)

こんにちは(^^)夏田です♪

紹介もいよいよ最終レス・・・・!
これで最後のフェアリーとなりますww
こやまるさん、有難うございます♪
使い方が全く分からなかった私ですが、
アドバイスでちょっと前より描きやすくなりました(^^)
では最後の土星人(?)紹介!
名:ティーミア
性別:一応♀;
お菓子・・・ってあるのか!?
楽器…土星ステッキw(?
特技:ワープ魔法
では☆


■ 夏田みかん (60回/2009/03/27(Fri) 11:40:13/No1299)

げっ絵つけ忘れた><;
ゴメンナサイ;
またレスしまっす;
では☆

640×400 => 400×250

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■ こやまる (446回/2009/03/28(Sat) 20:49:01/No1306)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、こんばんは☆
いやホント、あの使いにくいペイントをさらに使いこなすとは…。
恐るべしみかんさん(^◇^;)。

オリフェシリーズもいよいよ最後になってしまうんですね。
長く続いただけに、終わってしまうと寂しさがこみ上げてきます(T-T)。
ラストは何と土星人・・・普通の妖精とはタイプが異なるのかな?
帽子が無いところにもこだわりが感じられるような。
ワープ魔法が得意とのことで、本編でもミルモを救いましたけど、それ以外ではティーミアはいろんなものをワープ魔法でどこかに無くしてしまってそうな予感…(笑)。

後ほど本編の感想も書きますね。
そしてまた別の機会に新たなオリフェを見せてくださいませ〜。
リニューアル版(?)のオリフェ企画も近いうちやりますので。
では!




1207/ ミルポン日和!!
□投稿者/ 夏田みかん -31回-(2009/02/24(Tue) 09:21:30)

おはようございます(^^)夏田です♪

新作の連載小説用のスレを立てましたww
ミルモ絵は久しぶりに描いたので楽しかった♪
この小説はネタが交換マンガです。なので、私だけの
小説ではありません。交換マンガに参加している
友達と一緒に生み出した漫画です。
私の小説では初めてのミルモが主人公の小説ですw
楓も出てきますwそしてなんと言っても、この小説は
ギャグ!!!友達が作ったオリフェや、私作のオリフェも
登場致します♪こやまるさん、毎回私のド下手小説を
読んでくださってホント有難うございます;;
会話不成立、説明大過ぎ、意味不明な私の小説。
何度読み返しても頭を抱えます(-_-;)あぁ出来る事なら
描きなおしたい(T_T)・・・愛読心はシリアスっぽいので
そういうの私は苦手なんでしょうかね。
ともかく楽しんで頂けたらなぁ・・・と思います♪
では☆


■ 夏田みかん (32回/2009/02/24(Tue) 11:07:56/No1208)

ーーこの小説の読み方ーーーー
この小説は元は漫画で、1話1話区切られていたものでは
ないため、中途半端に1話が区切られる事がありますが、
ご了承お願いします(^^)・・・交換マンガに参加していた友達です↓
*夏田みかん
+U香
☆I香
♪水Kちゃん
#M香
の5人のスタッフ(?)です。
M香は、途中で抜けます。こちらもご了承を。
1人1ページずつ交代でストーリーを考えています。
ので、描いてる人が変わったら分かりやすいように
記号をつけておきました(^^)*のマークはみかんの描いた
ページでございます(聞いてないからそんな事)
1番記号*夏田
2番記号+U香
3番記号☆I香
4番記号#M香
5番記号♪水Kちゃんの順番で
周っていきます。それぞれ描く人の個性が混ぜ合わされた
ミラクル小説(ぇ
お楽しみ下さいませw
では☆


■ 夏田みかん (33回/2009/02/24(Tue) 12:16:53/No1209)

交換マンガは現在3冊。その中の2冊目のお話を描きますw

イベントT「三度の飯よりチョコが好き」

*実はこの前・・・・・
ふよ ふよ 
ミルモ「おっ」
楓「ミルモ、くもっちょどっか行っちゃうよ」
ミルモ「あぁぁぁーーーーーっ」

ミルモ「みつかるわけねーか・・;」
結局そのくもっちょは行方不明。  が、しかし!!
ミルモ「くもっちょーーーーーーー!?」
で〜〜〜ん!・・電線柱にくもっちょがひっかかっていました。
+ふよ  ふよ  
ミルモ「あぁ〜〜〜っくもっちょがぁっ飛んでいくぅ;」
するとムルモとパピィが来ました。
ムルモ「どうしたんでしゅ?」
ミルモ「おっ!今くもっちょを追いかけてんだよっ!」
ムルモ「よーしっボクが取ってあげるでしゅっ(^^)」
ミルモ「頼んだぜ!」
ムルモ「しょっかくビィーム!!!!」ビーーーッ(くもっちょ
ガーーーーーーーンッ
ミルモ「なんて事してんだぁーーっ」
ムルモ「落ちていくでしゅ」
ミルモ「ふざけんなーーっ!!まっくろぢゃんッ」
ひゅ〜〜〜〜〜〜・・・
ミルモ「まてーーーーくもっちょ〜〜〜!」
まぁ〜てぇ〜・・・・
ムルモ「なんであそこまでくもっちょが欲しいんでしゅかね?」
パピィ「さぁ?」
☆べっちょ
ミルモ「コノヤロー;;」
ふわ・・・・・
ミルモ「あっ」
がしっ
ミルモ「つかんだっ!!」
ふわ・・・・・っ
ミルモはくもっちょを片手に口に運びました。
ミルモ「あーーーーーー」
#ミルモ「あーん」パクっモグモグ・・・・
ミルモ「うめ〜〜〜っw」
さっ
ミルモ「もう一つ食べよっと!!」
ミルモ「あーん・・・」ムシャムシャモグモグww
そしてミルモは食べ続けて・・・・
♪ミルモ「あーうまかった!」ぽこ
そのころミルモのお腹の中では・・・・
ギュルルルルルッ・・・
「わぁ!!」
赤血球くん「大変だ!食べ過ぎて胃袋が通常の100倍になってる!
これじゃあパンクしてしまうぞ!」
リルム「ミルモ様〜!」
ミルモ「あ!リルムが・・・どーしよう?」ガー  ポコリン
リルム「ミルモ様?」(返事がない・・・何かあったのかしら??」
*ぐるんぐるん・・・・
ミルモ(あ・・・あら?目まいが・・・??)
バタンッ
窓を開けるリルム、
リルム「ミルモ様!?」
楓「ただいま〜w」ガチャ
リルム「楓様!!」
楓「ミルモ!?」
リルム「ミルモ様〜お気を確かに〜!ダメですわ・・・;」
楓「リルムちゃん、ミルモどうしたの!?」
リルム「わたくしがきた時には倒れてましたの・・・」
ミルモ「ぅ・・・・・ぇ・・・」ポコッ
楓「アンナちゃんなら何か知ってるかなぁ!!びょーきみたいなの」
リルム「ですわ!」
5分後・・・・
アンナ「何か用なの?」じゃんっ
楓「それが・・・;」
リルム「かくかくしかじかでー・・・・」
アンナ「これは・・・いつもの100倍食べたわね;今に胃がパンク
するわよ」
楓・リルム「えーーー!?」
アンナ「その前に吐き気がするかも・・・」
パラ・・・・
アンナ「初めて見るタイプの病気ね〜何か書いてあるかしら・・あった!」
アンナ「こっこれは・・・専門の先生に頼った方がいいかもっ
何も食べられなくなってしまう病気だもの!!!」
楓・リルム「えぇーーーーーッ!!?」
+リルム「どうしたら治るのですか?」
アンナ「お腹の中の物をなくせば治るわ・・今ミルモの胃の中は
くもっちょがいっぱいだからそれを出せばいいのよ・・」
ミルモ「うぅ・・・」
楓「お腹を押せばいいのね」
ぎゅむっ
楓「わーーっ!!いっぱい出て来たーっ!こんなにっ」
ミルモ「ほぉぉぉぉ・・」
リルム「うあ!!くもっちょが喉に詰まってる!」
楓「大丈夫ミルモ!!」
ミルモ「ムリ・・・・うっ・・・いきが・・・できない・・・シヌ;」
楓・リルム・アンナ「どうしよーーっ!!」
☆楓「あっ!」ゴクン・・・
楓「ミルモーーーっ!!」きゃあ〜〜〜
リルム「ミルモ様ぁーーーっ!!目をさましてッッ」殴りっっ
楓「ミルモーーー!!!」キャー
ピクン
楓「死んじゃやだよー・・・」
お・・・・おぇー・・・・
キャー吐いたー;;
#その後・・・(吐いたものは片づけた)
ピクッ
ミルモ「はっ」
アンナ「よかった・・・無事みたい。」ホっ
どーんっ
リルム「ミルモ様〜〜大丈夫ですか〜〜っ!!」
ミルモ「うるさい・・・たぶん大丈夫・・・ちょっとクラクラするケド」
アンナ「もうこれで治ったかしら・・・ハッ」
♪アンナ「100倍食べた物を全部吐いてしまったので
またたべないといけないわ!!!」
ミルモ「うぇー・・・・も・・・う・・・・た・・・
べ・・・た・・・・く・・・な・・・い・・・よ・・・」
リルム「駄目ですわ!何か食べないと!!」ステーキとハンバーグ
ミルモ「えーーー」
アンナ「じゃあ・・・チョコレートケーキは??」
楓(なんでロウソク!!?)
ミルモ「ハゥwチョ・・・・チョコレートケーキ!!」
楓「こわっ」パクパク、モグモグ・・・
ミルモは夢中で食べ続けた・・・・

イベントU「秘密暴露と花より団子!?」に続くっ!
では☆


■ 夏田みかん (34回/2009/02/24(Tue) 12:25:23/No1210)

う〜ん・・・もうちょっと説明加えた方が良さそう
ですねぇ・・・・漫画ですからそういうところ配慮
するの忘れてました;次からはもうちょっと説明
を入れたいと思います。では☆


■ こやまる (410回/2009/02/25(Wed) 22:21:26/No1215)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、こんばんは☆
おぉっ、これはまた新たな試み!!
まずミルモ大好きなお友達が4人も近くにいて、みかんさんはとても幸せ者です(^^)。
(このメンバーではみかんさんがリーダーの予感)
交換マンガや交換小説は私はやったことがありませんが、前後のつながりを意識して話を進めていかないといけないから難しそうですね。
今回は小説バージョンの連載ですが、元のマンガの方も読んでみたくなります。
みんなの絵柄も気になりますし♪
あとミルモが主役ということは、この5人の中ではミルモが一番人気だったのかな?

さてみかんさんからスタートした今回のストーリーは・・・謎のくもっちょ浮遊事件ですね。
ちょっとしたおやつ程度の量かと思いきや、100人前の巨大くもっちょだったとは。
こうして話が膨らんでいくのも交換マンガの魅力ですね。
ミルモのお腹から食べたばかりのくもっちょがはき出されるシーンとか、ミルモが殴られて動かなくなるシーンはモザイクがかかりそう(笑)。

お絵描きもありがとうございます(^^)。
主役!と張り切っていながらすごく格好悪い役柄を演じるミルモ・・・それでいいのか!ミルモ!?
そして隣のオマケ(?)の楓がまたやたらとかわいいですね。
今回はギャグメインとのことで、これからも格好悪いミルモに期待しています。
では!


■ 夏田みかん (35回/2009/02/26(Thu) 09:13:03/No1216)

おはようございます(^^)夏田です♪

わかりにくいですねぇ;お話の合間に「♪、#、☆」が入ってる
の気付かれたでしょうか?そこが1ぺージ終了、描く人交代の
区切りマークなんですが・・・意識して読まないと私の説明不足な
文章意味分かんないですからね;;とりあえず2話を・・・


■ 夏田みかん (36回/2009/02/26(Thu) 10:36:36/No1217)

イベントU「秘密暴露と花より団子!?」


*ミルモの体内にて。
赤血球くん「ギリギリセーフって所かな・・・;」
入ってくるケーキを見て言いました。

パピィ「楓た〜ん!みて〜!通販でお花買っちゃったでちゅ〜!!」
楓「あっパピィちゃん」(゜o゜)
ひらひら・・・・・ヒラ・・
楓「綺麗だね〜〜w・・・・?あっ花びら!」楓の頭の上に落ちてきました。
ポンッッ
楓「!!!」『結木く〜ん!会いた〜い!』
楓「えっ?」『結木く〜ん』
ミルモ「お前・・・積極的になったな〜・・」
楓「私喋ってないよ!?」
リルム「初々しいですわ〜w」
アンナ「それおそらく本音花よ・・・」
皆「本音花?」
アンナ「自分の本音や過去の過ちとか隠し事とか、その花に寄生
されると花が喋るのよ。楓さんの頭に咲いてるのがそうね」
パピィ「そーなの!?」
楓「え〜!?寄生されちゃったよ〜(T_T)・・・切ろう!」
チョキッ
ボボーーーンッ
皆「ウワァーーーーーーーーーッ;」
アンナ「花をムリに切っちゃダメ;広がるわよ!?」
ミルモ「げっ外にまで広がってる・・・;」
+楓「うわー」『結木く〜ん』
パピィ「きゃあーっ」『ムルモーw』
楓「うあーーっどーすんのぉーーー!!」窓花で埋め尽くされている
ミルモ「魔法でもどうにもならないし・・う〜ん」
楓「ミルモも花が咲いてるーーっ!!」
リルム「私にもっ」『ミルモ様ーっ』
パピィ「うっ・・・・私のせいで・・・」
ムルモ「パピィ!!」
パピィ「うわーんっごめんなさーいっ」びえぇ〜〜〜〜っ
☆×××「・・・・・」ボォーッ
リルム「だれじゃーーーーッ」殴りっ
楓「この世から消えろ!×××!!」楓ちゃんパーンチっ
花『×××のバーカ』
ミルモ「よくいった花w」
花『♪』
#リルム「×××は消しときましたわ。」
箱(中に入ってる)ミルモ)マッチ
花『おっサンキュ』
楓「でもこの花どーするの;」
ムルモ「どーしよ〜〜」
ミルモ「とにかくなんとかして消そう!!」
リルム「でもどうやって?」
ミルモ「う〜〜ん・・」
ムルモ「どーするのでしゅかおにーたま!!」
皆「う〜ん・・」
♪ムルモ「地球全部けしちゃうってゆーのは、どーでちゅか?」
グッドアイディーアw
楓(ムルモ・・・。いい加減にしとかないとぶんなぐるわよ)
『ムルモぶんなぐる。くそやろう』
楓「あ・・・」
ミルモ「えっ?!コワイというかヒドイ;」
『バカ』
リルム「でも地球を消してしまったら皆死んでしまいますわ!」
ムルモ「えっ?!そうなの?」
ゴゴゴゴゴ・・・
ドッカァーーーーン
リルム「なんですの?」
ミルモ「うわぁ」
楓「キャーー」
*ケホっケホっ
ミルモ「誰だよ×××の箱に火を付けたのは・・・」
ムルモ「お兄たまでしゅ!!!」
アハハー・・・
ミルモ「いやー間違いの1つや2つ気にするな!」
楓「ミルモッ!!あははじゃないっ」
ムルモ「楓しゃん、ボク松竹しゃんの所行ってきましゅ・・心配でしゅ」
楓「気をつけてね!」『ムルモちゃん1人はきけんだよ〜』
ムルモ「1人は心細いでしゅう〜・・」
楓「・・・う〜ん、じゃあ、私もついてってあげるよw」
ムルモ「ヤッタでしゅw」『松竹しゃんからマシュマロ貰うでしゅww』
ミルモ「マシュマロ目当てか・・・;」
一方・・・
松竹「平井ぃ〜!おはよ〜(^^)」
平井「おはよーございます。ぼっちゃま。」
松竹「!」ひら  ひら・・・・
楓「・・・!松竹くん!!!」
ムルモ「松竹しゃん!!」
松竹「あっ南さんwどうしたの?」
ぱんぱかぱ〜んっっww
花『ボク今日おねしょしちゃった』
ミルモ「楓ぇ〜い・・、?」
花『おねしょしたー』
松竹「ちがうんだ南さんっ!!」
楓「・・・・・;」
パピィ「何ちてんの?」
ムルモ「あっぱぴぃwいや・・・しょの・・」
+ミルモ「もういいからさぁ〜これなんとかしてくれよ」ハァ
ムルモ「松竹しゃんならなんとか出来るかもでしゅっ」
リルム「お願いしますわっ」
パピィ「おねがいっ」
松竹「・・・フムう〜ん・・除草の薬まいてみる?日本ぜんぶに」
ミルモ「あぁ、草が抜けるやつ?」
ムルモ「でもあれ人が吸うと死ぬよね」
リルム「ダメじゃんですわ」
松竹「うーんじゃあどうする?」『昨日もおねしょしたよ』
うーむ・・・
にぱっ
ムルモ「まっこのまま永遠にこのままでいいじゃ・・」
ミルモ&パピィ「氏ね」
ムルモ「ガーーンっ」
ムルモ「あっ」『お前に言われたくないでしゅーーッ』
パピィ「(゜o゜)」『ムルモのぶんざいでなまいきなのよッ』
楓「あれ?」『ヤメナヨ、パピィちゃんにムルモちゃん』
ミルモに寄生してる花『そんなことよりくもっちょ食いてー』
楓「そんなことってヒドイよーミルモー」
ミルモに寄生してる花『うるせー』
ミルモ「キャーーーッ」
楓「ミルモなんかもーしらない」
♪カチン・・・
楓「あっミルモの魂が;;」
バタッ
リルム「ミルモ様がー」
カチン←固まった
楓「・・・。」
ミルモ「・・・」
バタッ
楓「・・・・・。」
ムルモ「お・・・おにーたまー」
カチン・・
ばたっ
楓「ど・・・どうしたらいいの?」

イベントV「不良品!?ジャンピングマシーンとミルモの旅」に続くっ!

ミルモ好きは同じですが、途中から好きになったり、
交換マンガの参加者のスカウトで入った人もいるので
設定がめちゃめちゃ、間違ってる・・などは、本人達も
わざとではないので、どうか許してあげて下さいませ。
では☆


■ こやまる (411回/2009/03/01(Sun) 23:49:55/No1225)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、こんばんは☆

今回もまたぶっとんだストーリー展開ですね(^^;。
ミルモの騒動も一段落したかと思いきや、お騒がせ娘のパピィが登場。
腹黒キャラが多い妖精にとって、本音花ほど恐ろしいアイテムは無いな…。
アイテムの内容的に裏ミモモショップのアイテムのような気がしますが、いったいパピィはどんな風にしてこの花を買い求めたんだろう??
(クモモが間違えた可能性もあり!?)

それにしても途中の楓の豹変がすごすぎる。。
本音を通り越して、正反対の性格が表に出てきているような…。
「コワイというかヒドイ」というミルモのツッコミもごもっともです。
ムルモに向けられたセリフを聞いたら、ムルモは泣いてしまいそうですね。

さてラストはミルモやリルムが突然固まったように見えますが、これはいったい・・?
「×××の箱」とか今回は難解さが目立ちましたが、そうなるとやはり元のマンガの方を見たくなります。
ちなみに「♪、#、☆」の記号はちゃんと注目していますよ。
お話の続きが気になりますので、次回もまたよろしくお願いしますね。
では!


■ 夏田みかん (38回/2009/03/09(Mon) 11:01:35/No1236)

おはようございます(^^)夏田です♪

>楓の豹変
ちょうど水Kちゃんのページですね(^^;)この子は
人数合わせで誘ったら、快くOKしてくださいましてね。
ミルモのアニメそのものは全く知らないわけではなかったのですが、
設定がうろ覚えで崩れてしまっているのです。彼女も悪気はないので
お許しを・・・;

イベントV「不良品!?ジャンピングマシーンとミルモの旅」

*パピィが現れました。
アンナ「ちょっ」
パピィ「連れてきたわ!」ハァハァ・・・
楓「アンナちゃん!」
アンナは倒れている3人の所に行きます。
アンナ「ミルモ達散々本音花に振り回されたのね・・;」
楓「どうなっちゃうの!?」
アンナ「明日には花が枯れて元に戻るわ。そしたら起きるわよ」
楓「よかった;(-_-;)」
パピィ「ムルモ〜」
アンナ「パピィは平気だったんだ」
楓「うん。」『今結木くんどうしてるだろう〜』
はっ(そう言えば・・・)
楓「ユーキく〜んww」どどど・・・
アンナ「全く気楽ね〜;」
次の日
ミルモ「おぉっ花がねぇっ!やっと解放されたよ〜・・・」
鏡の前でいいました。
すると今度はミルモがやっとさっきからあるソレに気づきました。
ミルモ「お、前頼んだ通販のアイテム届いてたのか!
早速やってみよう!」
ジャンピングマシーン・・・説明書・・いらね。
ミルモ「飛びすぎだーーーーっっ!」←やってみた
楓「ミルモー・・・?ミルモ??」
イヤァァァァ−−−−−っ
ミルモは北海道まで飛ばされた・・・・。

+北海道オーホック海
ぐしょっ
ミルモ「おぉ〜〜〜〜〜っさっさみ〜〜〜〜っヘックションッ」
その頃楓・・・びーーっミルモがーーっ(T_T)
ミルモ「ひっひでー目にあったぜ・・・ケホッケホッ」ザパー
ミルモ「ぐぉーどーしたらいいんだーっ」うおー
ドカッ
ミルモ「いてっ」
犬「ワンっ」
ミルモ「うあーーーノラ犬ーーーーっ」←空飛ぶうちわが無くなった。
☆「イクラでポン!」←ちくわ笛
イクラ「フエーーっ」
犬「キャイーン(耳がぁーっ)」
そしてミルモも
ミルモ「あひぇーーーっ」
イクラ「大丈夫でっかぁー?」
ミルモ「てゆーか、そのちくわ笛楽器かよっ!」
イクラ「魔法使えないけど、一応楽器だよぉーしかも食えるー!w」
う〜んマイルド!!
ミルモ「おれもチョコ楽器ほしぃーw」
イクラ「あっそ」

楓「ミルモーっ!!特大チョコあげるから来てよー!!」
注:#のМ香は辞めました。ご了承ください。
♪ー特大チョコあげるからきてよー。−
ミルモ「・・・」
イクラ「どーかした?」
ミルモ「いや・・・今楓の声が聞こえたような・・・」
イクラ「チッチッv気のせいでしょ」
ミルモ(そうだよな。気のせい気のせい)
その頃・・・
ルンルンw
リルム「ミルモ様!」(今日こそ・・)

一旦切ります(^^)



■ 夏田みかん (40回/2009/03/09(Mon) 12:17:16/No1238)

続きです。

*楓「リルムちゃんッ・・・」
くるっ
リルム「楓様??;」
ムルモ「このジャンピングマシーン壊れてましゅ」
パピィ「じゃあミルモたんは、不良品買っちゃったの?」
ムルモ「どこまで飛んだんでしゅかね・・」
ぷよよ〜ん・探知機・
ムルモ「探知機が反応しないでしゅ・・間違えない!県外に
いるんでしゅ!」
パピィ「えーッ!!」
リルム「??」
楓「そーだ!ミモモショップ!」
ムルモ「その手があったでしゅ!」
リルム「なんですの?;」
その頃・・・・
ミルモ「札幌?」
イクラ「正確にはハコダテって所でしょ」
ミルモ「おぃ」
イクラ「?」
ミルモ「お前ついてくる気なの?;」
イクラ「一応」キッパリ
ミルモ「オイ勝手に決めるな!・・・案内してくれるなら
助かるけどっ名前くらい言えよ」
イクラ「オイラいくら。」
ミルモ「おれはミルモ。」
イクラ「あんたどこにパートナーいるんか?
青森あたりならつれてけるぞ。」
ミルモ「アオモリ・・・ん、まてよ?

オレ楓が住んでる所   わかんねぇ!!?」キャー
イクラ「ヤバイんぢゃない?」
次は青森、秋田県!!!
+青森ー・・・・
イクラ「青森はリンゴが有名なんスよ〜」
ミルモ「へーっ!!」
ミルモたちが来ているのはりんご畑です。
ミルモ「マジでリンゴうまそーvV・・・ん?
なんだアレ。」
イクラ「ハ〜リンゴッス」
ミルモ「いや、ちげーよ;」
2人はリンゴ畑にまぎれてぶらさがっているあるモノをみて
いいました。するとそのあるモノが転がってきました。
ミルモ「ぎゃーー」
コロコロ「あーー」
コロッ
りんご「あ〜?だれです〜?」
ミルモ「テメェは誰だよっリンゴ帽子!」
りんご「リンゴw女の子ダヨv」
イクラ「へ〜」
ミルモ「そのまんまかよっリンゴって・・・」
☆りんご「いーじゃんか」
ミルモ「うざっ」
りんご「岩手まで送ります」
ミルモ「いいよ」
りんご「ガチョーン」
ミルモ「ウザッ;」
りんご「あっそ」
楓「ガチョーンw」
♪その頃・・・
リルム「ミルモ様・・・。まだ帰ってこない・・。」
楓「ごめんなさい!!」
皆「?」
楓「私がいなかったのがいけなかったの・・。もし
事故にでもあったら・・・」顔を手で覆っている。
うわぁぁん
パピィ「心配ちないで」
ムルモ「そーだよ。それにミモモショッ・・」
楓「本当?ありがとう!」
ムルモ「あのーミモモショップはどうなるのでちゅか?」
皆「頑張って探すぞー!オ〜〜〜!!」
ムルモ「あのー・・・」

イベントW「不良品!?ジャンピングマシーンとミルモの旅・弐・」に続くっ!
では☆


■ こやまる (422回/2009/03/12(Thu) 08:30:10/No1243)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、おはようございます☆

>設定がうろ覚えで崩れてしまっているのです。
キャラの細かな設定をすべて把握するのは、ミルモ好きを超えてミルモマニアの領域ですからね。
お友達もキャラ設定に関していろいろみかんさんに質問していたのでは?

さて本音花の騒動も「明日には花が枯れて元に戻るわ」というアンナの一言で一件落着ですね。
倒れているムルモに向かって「ムルモ〜」と条件反射的に駆け寄るパピィがアニメっぽくってめちゃくちゃかわいい!
そしてパピィが駆け寄ることでムルモに迫り来る恐怖(変な魔法をかけたり、ぶんぶん振り回したりとか)・・・は無くて一安心(^^;。

>すると今度はミルモがやっとさっきからあるソレに気づきました。
ジャンピングマシーンへの話の切り替わり方に思わず笑ってしまいました。
それにしても不良品とはいえミルモ飛びすぎ・・・。
今回はこういうぶっ飛んだ展開が面白いですね。
なぜ北海道!?というツッコミ満載なところも(^^)。

その北海道にて出会ったオリフェのイクラ。
ミルモについてくると言い出したのは単に暇人だから…の予感(笑)。
ミルモは楓との再会に必死になっていますが、イクラのかなりテキトーな性格が脱力感を感じさせてくれますな。
ミルモは正気を保ったまま楓と再会できるか心配です(^^;。
それにしても探知機に反応しない状態で楓たちはいったいどこを探すことになるんだろう?

それでは次回も楽しみにお待ちしています!
では!


■ 夏田みかん (42回/2009/03/16(Mon) 12:06:50/No1247)

おはようございます(^^)夏田です♪

イベントW「不良品!?ジャンピングマシーンとミルモの旅・弐・」

*ムルモ「まぁ、とりあえず遠くに行ったのは間違えないでしゅ!
ミモモしゃんの所へ行くでしゅよ!」
楓「学校行くのね?屋上にあるし」
ー秋田県ー
りんご「もうすぐ岩手県。あそこについたら等々
お別れですねぇー・・」
ミルモ「案内1人でいいから減った方がいいだろが;」
ミルモが1人ごちました。
イクラ「りんごさーんもーすぐ岩手ぇー」←案内人
りんご「秋田は秋田こまちっていう米があるんだよ」
トコトコ
ミルモ「チョコの名産地ねぇーのかなぁー・・・ん?」
草原で楽しそうに話をしている双子の妖精をみつけました。
ミルモ(おぉっここにも妖精が・・・)
ミルモ「よっ」
双子「あっ妖精さん!」「えっちょっと待って」
『ミルモ王子!』ハモリ
ミルモ「えっ何故分かった!?」
イクラ「ミルモって王子なの?」←あきたこまち食ってる
りんご「意外ーー!」
ウィミ「私ウィミ!」
メイル「ボクメイル!」
ウィ・メイ「双子の兄妹だよw」
りんご「実は・・・かくかくしかじかでね・・」
ウィ・メイ「ふーん・・大変だねー王子も・・・でも
ボク達パートナーいるから許可ないとムリですよ〜いいな
旅行・・・」
ミルモ「旅行ぢゃねーよ;(T_T)」
+りんご「それではさよーならーっ」
イクラ「じゃねっ」
ミルモ「おぅっ」
双子「まかせて!」
ミルモ「もぐもぐ」←チョコベビー
てくてく
すると頭上からいきなりカラスが現れました。
パシっ
ミルモ「へ?」
双子「ミルモさぁーんッ」
キラーンw連れて行かれました。
双子「・・;」
カァーっカァーっ・・・←ミルモ
☆カラス、ぺっまずっ
ポイっ
・岩手・
バタッ
双子「・・・」
ミルモ「おのれカラスめ・・・
一発殴ってくる。」
カーカー
ミルモ<ケツ   アターーーッック
カラス「カーーッ」
双子「・・・・・・・・・」
♪カラス>ひゅるるる〜〜〜〜〜
ミルモ「やったどぉぉぉぉ・・」パタパタ
双子「・・・・」
カラス>ベチッ
ミルモ「やったどぉぉぉぉ」パタパタ
メイル「あれって本当にミルモ王子?」
ウィミ「うーん;」
ミルモ「おーーい」パタパタ
メイル「そんなぁ・・・。僕のイメージと違う!」
メイルのイメージ↓
ミルモ「ふっ」ウィンク⇒×

ウィミ「確かに」
双子(ひょっとして・・・ニセモノ?)
ミルモ「どーした?」パタパタ
パッチーーーン←巨大ハリセン
双子「双子パワ〜ニセモノめ!!」
ミルモ「あーれー」
ひゅーーーー
・沖縄・
バチャン
ミルモ「おぶっ!」

*ミルモ「何だよあの双子イキナリ・・・」
ゼーハー・・・
これで2度目の海地獄。
沖縄の海から岸までついた。
ミルモ「どこだよここ・・・・はぁー」とぼとぼ
ミカン売りの妖精「ミカンいりませんかぁ〜?」
ミルモ「?」
ミカン売りの妖精「ミカンいらね?」←壊れそうな箱
ミルモ「いる!ちょーど腹減ったぜ!」
ミカン売りの妖精「そうかぃ。可愛いからタダにしてやろぅ。」
ミルモ「えっ!?マジ!!?」(にしても美形だなコイツ・・・)
ミカン「オレ様はミカン!そっちは?」
ミルモ「ミルモってんだ!」
ミカン「そうか。」
説明中・・・
ミカン「なるほど。迷子か。で、どうすれば帰れるのか
迷っていると。あいにくだけど、一応仕事があってな。
途中までなら連れて行けるぞ♪・・オレ様は超多忙ダw」
ミルモ「わりぃな、頼むぜ!」
ミカン「ちなみにさー・・・

あいつオレ様のパートナー。」
ゴーヤ男「ゴーーヤマンッッ!!!」
ミルモ「えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?」
次は鹿児島w
+ミルモ「フーこんなもんもらっちまったぜ・・」←ゴーヤ
今回の案内人ケイト「にっにがいです〜」←ミルモに貰ったゴーヤ食べた
トコトコ
ミルモ「しかし・・・おれってもしかして・・・
飛ばされたあげく(あの双子に)もっとその楓の家に遠ざかったんじゃね?」
ケイト「にっ苦いけどせっかく貰ったから食べますですぅ・・」
ミルモ「う〜ん・・」
ケイト「っーーー・・・・う〜・・・」
ミルモ「あーもー簡単に戻れねぇのかよっ」
ケイト>口から魂←役立たず
ミルモ「これで歩き続けたせいでっ5グラムやせた!!」
☆ミルモ「夢か!?」
はっ
ミルモ「でもここは・・・海!?きっと双子に飛ばされてる時に気絶
して・・・・」←海の上で寝てた人
ミルモはやみくもに岸に上ります。
ミルモ「あっ!ミカン」
ミカン「ミカーン」
ミルモ「ミカン!よっ」
ミカン「だれ?きやすく話してんぢゃねーぃ!!」
バッキーーンw
アッパー!
ひゅるる〜〜〜〜
宮城ーー秋田ーーーーー山形・・・ドスッ
コグリ「!」
ミルモ「ぐ・・・ぐえぇ・・・」
コグリ「キャーーーーーーーーーーッ」
♪ミルモ「ぐふっ」
コグリ「だれか!きゅーきゅーしゃ!!」
数時間後ピーポーピーポー・・・
ミルモから紙が落ちてきました。
コグリ「あ!もしかしたらこの人の家の・・・」
ピポパピ・・・
コグリ「掛けてみよーっと!」
プルルルル・・・
コグリ「・・・;」
「ただいま、留守にしておりますので「ピー」となったら・・・
・・・・・・」
コグリ「ムカッ」

イベントX「不良品!?ジャンピングマシーンとミルモの旅・参・」に続くっ!
では☆




■ 夏田みかん (43回/2009/03/16(Mon) 12:17:50/No1248)

う〜ん・・・説明不足カナぁ・・・・・
いつもの倍読みにくい気がします;
漫画てセリフだけですすんでるから
結構難しいですな(^◇^;)ちなみに4話だけで
私のオリフェが3人も登場しましたw
ミカンもそうですが、
ウィミ、メイル双子も私のオリフェです(^^)
後々別スレ「ミルポン日和!!オリフェ紹介w」の方に
紹介を載せますねw名前の由来もその時お教えします♪
では☆


■ こやまる (427回/2009/03/20(Fri) 01:26:07/No1254)
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夏田みかんさん、こんばんは☆
北海道へ行ったり、沖縄へ飛んでいったり・・・オリフェに振り回されながら、だんだんと激しいことになってきていますね(^◇^;)。
一応は心配しているムルモや楓たちですが、まさかミルモがこんな目に遭っているとはつゆにも思っていないでしょうね。
果たしてミルモの手助けをすることが出来るんでしょーか?
ってミルモの方もチョコの名産地を探すくらい落ち着いているからそんなに心配ではないですが。。

今回はりんごに続いて双子の妖精登場ですね。
何やらミルモに幻想というか妄想を抱いていたようですが、実物を見てがっかりしてしまったようで。。
と思っていたら、目の前のミルモをニセモノとして扱って一件落着。
いやはや、ミルモとこの双子の心が通い合うようになるにはだいぶ先になりそうな予感がします。

そしていよいよミカン登場ですね!
ラストの関東入り(?)という最後の最後のシーンで登場するかと思いきや、まさか沖縄という意外な場所でミカンを売っていたとは。。
そしてこの謎すぎるゴーヤなパートナーとはいったい・・?
今回のミカンはミルモをぶったたくために登場したようにしか見えませんが(^^;、まさかこれでお役ご免ではない…ですよね?
みかんさんの分身のミカンの再登場に期待しますっ!

さらに新しい妖精も登場してますます謎が謎を呼ぶストーリー。
今後も楽しみにお待ちしております。
では!


■ 夏田みかん (47回/2009/03/20(Fri) 13:08:21/No1260)

こんにちは(^^)夏田です♪

イベントX「不良品!?ジャンピングマシーンとミルモの旅・参・」

*ガバッ・・・
ミルモ「今のも夢・・・っ!?」←夢に振り回されていた。
ミルモ「ミカン!」
ミルモの目の前にはミカンを売っていたミカンがいた。
ミカン「ミルモ、ゴーヤ食べて気絶したんだよ。ゴーヤ苦手・・?」
ケイト「大丈夫ですかー?」
ミルモ「ケイトまでは夢じゃなかったのか・・・」
どうやらミカンにアッパーされて山形まで行ってしまったのは
夢でした。それもそう。いくら妖精のパンチとはいえ
特殊な力がなければいくらなんでも飛びすぎです・・。
ケイト「ミルモさんが倒れたからミカンに頼んで・・・」
ミカン「よっまた会ったな。オレ様は沖縄地域しか知らないから
ムリだ。だから代わりにケイトがミルモに付いていく事になった」
ミルモ「いや、それは知ってるから説明しなくていいぞ。」
ミカン「馬鹿野郎!読んでる人がついて来れなくなるだろうが!!
ただでさえ難解なのに。」
ミルモ「そっか;ちなみにこのやり取りは漫画にはないぞ!アドリブだっ!」
ケイト「ミカン仕事があるからね。」
ミカン「あーうん助かるゼ・・・」
ミルモ「知りあいか、この2人・・・」

何はともあれ大分県まで来た。
ミルモ「う〜〜ッ;」

ミルモ「腹減ったァーーくもっちょぉぉぉ!!」
ケイト「ギャアアアアアアアア;うるさーーい!」ぴょんっ
そして・・・
山口県
ミルモ「やっとくもっちょ買えたァ〜ww」
ケイト「ミルモさ〜ん待って下さ〜いっっ;」
うめぇ〜もぐもぐ・・・
ケイト「あっあそこで何かやってる(゜o゜)」
ザワザワ・・・
ミルモ「お前ら何してんだ?」
ケイト「かくかくしかじかの殺人事件がーー・・」
ミルモ「えっ・・・妖精が人を殺したー・・・!?」ガーンッ
+ミルモ「・・・っていうドラマの撮影かよっ紛らわしいんだよ氏ねっ」
ポカっ
ケイト「痛っ」
ミルモ「また腹減って来たぞっ・・・」
ケイト「早っ!」ガーン

ケイト「それじゃあコレッ・・・くもっちょですっ」いろんな味の・・

抹茶味
コーヒー味
食べたら爆発する味
危険味(キケンくもっちょ)
ミルモ「うめーwコーヒーと抹茶味ww」もぐもぐ
ミルモが食べたら爆発する味を手に取りました。
ミルモ「あーん・・」
ドーーーーーーーーンッッッ!!!!
ミルモと、巻き込まれたケイトがぶっとびました。
☆ミルモ「うっ・・・」
たくさんの風船に捕まって上空を飛んでいます。←飛ばされた時魔法を使った

ここはアメリカのマイアミです。
ミルモ「たけぇーw」
ケイト「もう、ダメだ・・・」←酔ってる
オンプ「誰か飛んできたよ」←妖精界には英語がない。
ミルモ「ここどこ?」
オンプ「マイアミだよ」
ケイト「日本の裏側ですね・・・きもちわるい・・・」
変なイキモノ>おえ〜〜〜
ミルモ「マーライオンだ」
オンプ「違うよ

お”ぇ”〜ライオンだよ。」
お”え”〜ライオン>×××の氏体
♪ミルモ「えぇ〜〜〜〜!!ライオンってあのライオン?」
オンプ「いや・・・ライオンはライオンだから・・・(・o・)」
ミルモ「早く逃げなきゃ食べられちゃうよっ」
オンプ「大丈夫ダヨw」
ミルモ「え・・・なんで・・?」←石化
オンプ「だってこの子ライオンだけど、妖精食べないし・・」
ニャオ
ミルモ「猫かよ!」
ケイト「あっなるほどー・・」

一旦切りますw


■ 夏田みかん (48回/2009/03/20(Fri) 13:51:15/No1261)

続きです。

*数分後
オンプ「日本にすんでんの?じゃーヤバイよ!ここアメリカだよ?」
ミルモ「日本??アメリカ??;」
オンプ「ほころび穴通って行けば・・・ほら!そーすれば戻れるよw」
人間界ーほころび穴
   ↓
妖精界ーー転送ドームへ
そしてもう一つのマグカップの所へ戻れる。
ミルモ「なるほど!!その手があったか!」
ケイト「でもほころび穴なんてあるの今更・・?」
ミルモ「さぁー・・・「ダアク」もう居ないしなー・・」
オンプ「私のマグカップで妖精界へ・・・」
ミルモ「他の妖精は入れねーよ!」
オンプ「いや、ミモモのアイテムで確かそーゆーのあったよ。
方法は二つあるよ。」
ミルモ&ケイト「・・・・」
その頃ー
パタ・・・
ムルモ「ミモモショップでしゅ!」
楓「いいのあるといいなァ〜・・(・_・;)」
リルム「善は急げですわ!」
皆「うんっ!」
+オンプ「でもその前に観光ツアーをしようよっ!」
ミルモ「テメェよゆーだな、おれら大変なのに・・・」
ケイト「・・・;」←まきぞえくらって大変な事になった人
オンプ「あれが自由の女神。」
ミルモ&ケイト「おぉ〜〜」
ドカァーーーンっっ
飛行機が自由の女神に爆弾を落としていました。
3人「えぇっ!?」
オンプ「まぁ気にすんなよっ」てへっ
2人「ボーゼン・・・;」
自由の女神>首なし!?
オンプ「さ〜次いこ〜w><」
ケイト&ミルモ(あの女神大変な事になってますが・・・(゜_゜;))
☆2001年の8月におこった、同時多発テロ。
オンプ「今日で67回目だ」
ミルモ「えぇっ;」
チェック「どーしたの?オンプ・・・」
オンプ「あっ、こいつら迷子」
チェック「大変だね」
チェックのパートナー「妖精いっぱいだねー」
チェック「私のパートナーに頼むよw」
飛行機に乗って飛んでいきました。
オンプ「これなら確実に帰れるねw」
飛行機が快調に空を飛んでいます・・・・が
ドーーーンっっ
皆「キャーーーーーーーーッ」
UFO⇔飛行機ショウトツ
♪飛行機が墜落・・・・
チェック「大丈夫?」
ミルモ「んなわけあるかー!!」(ガラクタ
ミルモ「オレたちなー誰のせいでこんなんなったと思ってんだ!」
チェックのパートナー「そうだけど・・・本当に大丈夫?
引っぱり出さなきゃ」
ミルモ「なんでおめーら助かってんの?;」
その頃
楓「これでやってみよう」
お試しー何でもしゃべり  何でも・・・350円
楓「ミルモはどこ?」
なんでもしゃべり「無人島に落ちています。」
楓「えっ!」
楓「みんな!ミルモはどうやら・・・どこかの無人島に
いるらしいわ!」
皆「えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

イベントY「不良品!?ジャンピングマシーンとミルモの旅・四・」に続くっ!

コグリは今回の展開によりミルモの夢の中の妖精ということになりました
が、絵は漫画ですからあります(^^)もう登場はしませんが、もし
知りたければ言って下さいませ。オrフェ紹介スレッドに
紹介しておきますw
では☆


■ 夏田みかん (49回/2009/03/20(Fri) 13:56:10/No1262)

おっと、あともう一つ!
チェックのパートナーの人間
ですが、交換マンガ内では公開されていないどころか
決まってません;もう登場はしませんが、名前をつけたい方!
いい名前をつけてあげて下さいませw
設定・・・・
名無し
性別:女
歳:たぶん桃ちゃんや、みずきくんと同じ年。
チェックのパートナー。
では☆


■ こやまる (431回/2009/03/21(Sat) 11:07:57/No1265)
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夏田みかんさん、こんにちは☆

何と前回の山形行きがオリフェごと夢の出来事として葬られることになるとは!
救急車を呼ぶためだけに登場したコグリが哀れすぎます。
というわけでコグリの紹介もぜひ☆
名前の通り、栗っぽい格好をしたオリフェなんでしょうか?

今回からケイトがミルモのお供をするんですね。
ミルモと一緒にいたらミルモと同じ災難をケイトも味わうことになりますが(というかもう味わってる)、ケイトは常識人ながらも意外とタフですね。
食べたら爆発する味のくもっちょって・・・いったい誰のためにあるくもっちょなのか・・・?
パッケージにはドクロマークとか入っていそう。
そんな危険なくもっちょをミルモに渡すケイトって・・やはりケイトはただ者ではないですね。

そして次の舞台はアメリカへ…。
一気にグローバルな展開になりましたね。
偶然(?)にも新たな妖精と出会えましたが、日本でもアメリカでもミルモにとっては訳の分からないことの連続。。
乗った飛行機が墜落って・・・(^◇^;)。
墜落してもみんな平気ってところがおおざっぱなアメリカンテイストですね。

チェックのパートナーの人間はアメリカ人なのでしょうか?
一応日本語はしゃべれるってことは日本人っぽい名前の可能性もありかな。
カタカナで「カスミ」とかどうでしょう?
この名前に何も深い意味などありませんが。。

そうそう前回書き忘れましたが、連載4回達成しましたので「いただきもの小説」に掲載させていただいてもよろしいでしょうか?
お返事をお待ちしております〜。
では!


■ 夏田みかん (54回/2009/03/23(Mon) 18:03:40/No1279)

こんにちは(^^)夏田です♪

感想有難うございます♪
チェックのパートナー・・・この子もちゃんとした
設定がないのでなんとも・・・;カスミちゃんwなんと愛らしい
名前・・・ww採用ですww
>いただきもの小説
全然OKです!!嬉しいです♪
どんどん掲載してくださいっww(ぇ
あ、あと、掲載する時、
チェックのパートナー・・・じゃ可哀想なので、「カスミ」って
直して入れて下さると嬉しいです(^^)

イベントY「不良品!?ジャンピングマシーンとミルモの旅・四・」

*パピィ「どこかって・・・どこ!?」
ムルモ「お兄たまは今何してるでしゅか!?」
楓「そこまで高性能じゃないみたい・・・」
リルム「ミルモ様・・・」へこみ・・・
ミモモ「ど〜したの?」
楓「あっミモモちゃん!あのねっ・・・」
ミモモ「なるほど・・・不良品を・・・」
リルム「なんとかなりませんか・・・?」
ミモモ「分かった!こっちの責任だもんね!
何かいい方法がないか探してみるよ」
楓「本当ッ(・ワ・)!?」
そしてミルモ・・・・
ミルモ「ほころび穴〜〜〜!探すぞ〜クッソー(T_T)
もう帰りたい・・・・うお〜〜〜っくもっちょ〜!!」
オンプ「あれ?そういえばケイトどこいった?」
カスミ「さっきいたけど〜?」
オンプ「えっまじぃ〜?」
オンプ「しょうがない・・・探すかー」
ミルモ「あ〜もうヤダ;」
ミルモはガラクタの方へ進みました。
いやいや飛行機の破片(?
をどけながら、ミルモ達はケイトを探す為に・・・。
しかし・・・この時すでにケイトは居ませんでした・・。
ガラクタの下で深く構えている穴がそこにありました・・・・・・。
+ガラクタをどけるにつれ、穴はあらわになっていきます。
そして
ミルモ「あっアレはっ」
チェック「落とし穴?」
ミルモ「違う・・・!こりゃあほころび穴だっ!
ケイトの奴・・・さては妖精界に行ったな!?ぬけがけ
しやがって・・・(-"-)・・・」
オンプ「じゃーね」
ミルモ「おぅ!ソレw」
☆妖精界
ミルモは妖精界に来た初っ端からミルモの紙が貼られているのに
気づきました。
ミルモ「おれ、指名手配!?・・・
それにしても・・・似てねぇ;」
その指名手配に使われていた写真は鼻が長い謎のミルモでした。
ミルモは手にとって破きました。
リボン「あれってミルモ?」
ミルモ「このっくそっ」
リボン「あなたは、ミルモですかぁ?」
ミルモ「そーだけど?何か用?」
リボン「パートナーが探してたよ、妖精界に来て。」
ミルモ「そっか、楓妖精になれるんだもんな。」
リボン「じゃあ、帰れば?」

オマケ・・・オンプ&チェック「どーする?無人島でw」
♪ミルモ「行くっきゃないよ!」
リボン「でもどうやって?」
ミルモ「って・・・おまえ!」
リボン「?」
ミルモ「なんで来たんだよ(怒」
リボン「えー飛行機だけど・・・」
ミルモ「だけど?」
リボン「墜落した!」
ミルモ「お前もかよ!」
その頃
楓「ミルモ〜」
*楓「妖精界だって!反応があったよ!」ピコーンピコーン♪←探知機
楓「どーする?妖精界行く?」
ムルモ「行くしかないでしゅ!」
リルム「ですわ!」パアアアアァ・・・・
ミルモ「転送ドームどこだよ・・・っていうかここ
妖精界のどこ?;」
リボン「そーだっミモモショップに通信して何かいいアイテム
貰うとか!」つーしんはんばいっ!
ミルモ「でも・・・ここどこ?」
リボン「とりあえず金用意して」
ミルモ「うわっ結構貧乏だな・・・;」
リボン「わー楽しみ」
ミルモ「お前やったことなかったの?」
リボン「わー楽しみ!!」
ミルモ「おい!聞け!!」

マンボ「えっ!?ミルモが行方不明!?」
アンナ「妖精界にいるの?」
ガビン「ガビーン;大変だ〜」
+がぁん・・・
ミルモ「金が・・・」←王子なのに・・
ミルモ「どうすんだっ」←ミルモの叫び
リボン「ミルモ〜あっちでけつアタック大会ってヤツがっ
勝った人500円もらえるって・・・」
ミルモ「よっしゃあっ」
妖精「どっせいっ」
ミルモ「キャーーーーー;」
けつアタックの力に飛ばされ地球から
出てしまいました。
ゴフッ
ミルモ「くぁっ」
♪しーん・・
ミルモ「・・・ここは・・・?」
むくっ
ミルモ「地球・・・・。綺麗・・・。w
ってここは・・・・

  土星じゃねぇかぁ〜〜〜!どうすりゃいいんだっ(泣」

イベントZ「土星からの脱出・・そしてミルモと楓の再開!」に続くっ!
では☆




■ こやまる (438回/2009/03/24(Tue) 08:18:51/No1281)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、おはようございます☆

何とかアメリカ脱出!?
オンプに別れを告げて、ミルモは何とか妖精界に辿り着いたものの、いつもとは違う妖精界みたいですね。
指名手配の謎のミルモも気になります。
それ以上に「ぬけがけ」して先に妖精界へ向かったケイトが何か企んでいるのでは?といろいろ考えてしまいました(考えすぎ?)。

楓たちもミルモの反応を見つけて妖精界へ向かいましたが、この展開だと思いっきりすれ違うことになりそうな予感。。。
そうこうしているうちに、ミルモも土星へと飛ばされてしまいましたし。
土星って息出来るんだろーか?とかいろいろツッコミありますが、元がマンガなら何でもOKですね。

今回から初登場のリボンはまた我が道を突き進んでいるなぁ。
そろそろミルモも疲れてきそうですが、飛行機が落ちても土星に飛ばされても平気というタフなミルモなので、この先いろんなことが起きても大丈夫でしょう(^^)。

それでは続きを楽しみにしています〜。
では!


■ 夏田みかん (57回/2009/03/25(Wed) 16:02:34/No1289)

こんにちは(^^)夏田です♪

イベントZ「土星からの脱出・・そしてミルモと楓の再開!」

*ミルモ「どうやって帰れば・・・」がぁぁぁんっ・・
土星人「anatawa?」
ミルモ「何でコイツ英語なんだっ;」
ティーミア「atasi,doseizinno'ティーミア’」
ミルモ「えっと・・・ミルモ・・・です;」

ミルモ「かくかくしかじか・・・、・・・ってことだ。」ハァ〜;
ティーミアは良く分かったようにコクコクと頷きました。
ティーミア「sorenaraatasinimakasete!」
ミルモ「なんて言ってんだ・・?;」ガーン・・・
ティーミア「ティーミア・ウィッチマジック!!」パァァっ
ミルモ「!!」
ティーミア「ワープ!」ハァー!
すると急に地面に穴が開いて、ミルモが吸いこまれます。
ぱっ
ミルモ「キャアァァやめてーーーッ!!」
ぱっぶあ・・・・
ミルモ「かんべんしてくれ〜」
ズドッ
楓「・・・はっ・・ミルモ!」
ばっ
ミルモ「はっ・・楓ッ!?」
+皆「大丈夫だった〜?」
しんぱいしたよぉっ
ワラワラ・・・
ミルモ「スゲー集まってる;」
楓「うわ〜〜〜んっ心配したよぅ〜」
ミルモ「アリガト(T_T)」
ムルモ「どんだけしんぱいさせとんじゃあ〜〜〜っ」
ドバババババッ←触覚ビームw
ミルモ「ギャーーーーーーッ」
☆ミルモ「うるせーよっ」
ムルモ「お兄たまが黙れでしゅっ」
ミルモ「うるせーガキッ」
ベシっっw
ムルモ「クソクラエっ」
♪買~ルモ&ムルモ
楓「でも・・・

本当に・・・良かった!」
ミルモ「楓!」タタタ・・・
楓「ミルモー」
ミルモ「楓」
ブニっ
ミルモ「うぇっ・・」←ほっぺつねる
楓「どんだけ心配したと思ってんのっ(怒)」
ミルモ「ゴメンナヂャイ・・・」ぶらぁん
皆「ハハハ・・・」

ファイナルイベント「ミルポン日和!!!っ」に続くっ!
では☆


■ こやまる (442回/2009/03/26(Thu) 08:25:34/No1292)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、おはようございます☆
何といきなりの急展開!
楓たちの元へいきなりワープとは!
宮城や福島でミルモが通るのを待っていた妖精たちは残念がっているかも(笑)。
土星人のティーミア、英語というかローマ字という何ともうさんくささが漂いますが、その実力はすごいですね。
彼女もまた妖精なんでしょーか?

帰ってくるなりいきなりムルモとケンカ。
ムルモも楓と同じくらい兄のことが心配だったのですね。
こういう見えない兄弟愛は私も大好きです(^^)。

さて次回はついに最終回になってしまうのでしょうか?
楽しみにお待ちしております!
では!


■ 夏田みかん (61回/2009/03/27(Fri) 12:33:17/No1300)

こんにちは(^^)夏田です♪

ファイナルイベント「ミルポン日和!!!っ」

*ヤシチ「全く・・・人騒がせなやつだ!」
ムルモとパピィが後ろでコクコクと
頷きました。
ミルモ「んだとヤシチ!もういっぺん言ってみろ!」
ミルモがヤシチに怒付くとミルモから何かの
食べ物が転がってきた。
なんとゴーヤだった。
リルム「私とっても心配しましたわ〜!」
ひしっ・・・わ〜〜〜んッ・・・
パピィ「?何これゴーヤ・・?」
ミルモがゴーヤに気づきます
ミルモ「こっこれは・・・」
ピキッ・・・パリパリww(ゴーヤが割れた;
皆「ん!!?」
ジャジャジャジャーーーーーーーーーンっ☆
イクラ「ひ」
りんご「さ」
ウィミ・メイル「し」
ミカン「ぶ!」
ケイト「り〜!」
コグリ「あ」
オンプ「そ」
チェック「び」
リボン「に」
ティーミア「kitayo-----!!」
なんとゴーヤの中から皆が出てきましたっww
ミルモ「お前ら何でここに!?・・・ってか・・」
ミルモ「何で土星人のお前まで・・・;」
ティーミア「ohisa!ティーミアdesu!!」
+ウィーーーンッ
ブブブブ・・・・・
ティーミア「A〜HA!」
シュッ
「O〜NO〜」さっ・・・
ミルモ「消えたっ・・・!?ユーフォーとともにっ;」

ミルモ「ま、見なかったことに・・・・;」
ハハハハ・・・・
ムルモはマシュマロ味のアメを食べていました。
楓「おやつタイムにしよっかw」
ーーおやつタイムーー
うめぇー
おいしぃー
おいしーですわっ←シュークリーム
りんご「ねー皆折角集まったんだし・・・
写真撮ろうよww」
わーーーーー
やったーーーーww

ミルモ「じゃ、撮ろうゼw」<片手にチョコ
だじぇ、なのら〜


ミルモ「お わ り w」
リルム「これから三冊目に入りますわww」
ミルモ「え〜まだ続くのかよ〜めんどくせ〜な〜;(-_-;)」
リルム>アッパー!>ミルモ
ミルモ「痛ぇ・・・・」

リルム「2冊目終了〜〜〜〜〜〜ッw」

ホントに終わり(^^;)

では☆


■ 夏田みかん (62回/2009/03/27(Fri) 12:38:43/No1301)

三冊目もありますが、
リクエストがありましたらそちらも
小説にしますよww
あっ、あとこんな小説ですが(^^;)いただきもの小説の掲載
宜しくお願いしますね♪
では☆


■ こやまる (447回/2009/03/28(Sat) 21:33:20/No1307)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、こんばんは☆
いよいよラストストーリー。
いつものケンカが始まるかと思いきや、お世話になった妖精たちがまるで舞台のカーテンコールのように次々と現れる・・・。
う〜ん、終幕にふさわしいなかなかの光景ですね。
元のマンガのコマ割りも何となく想像できます(^^)。
ティーミアのワープ魔法でみんなを連れてきたのでしょーか?
個性的な性格のオリフェばかりなので、部屋が一気に賑やかになりそうです。
特にミカン・・・記念写真にはムルモにちょっかい出している姿が映ってそうな気がしますが果たして・・・?(その光景はまだ早い!?)

三冊目はこの続編になるのかな?
ぜひにぎやかなストーリーをまた見せていただきたいです。
いただきもの小説への掲載はもう少しお待ちくださいね。

それではお疲れさまでした!&ありがとうございました(^^)




1304/    絨毯女
□投稿者/ 夏田みかん -63回-(2009/03/28(Sat) 14:16:48)

こんにちは(^^)夏田です♪

ミルポン日和!!が終わったので、
恒例の読み切り小説を描きたいと思います
ので、新たにスレッドを建たせてもらいましたっww
さ〜て見ての通りですが、・・・・
ミルリル、ヤシヤマ、と来たらやっぱり
ムルパピ!!!!
ということでイラストもパピィたんです><♪
って・・・このシーンどこかで見たことありませんか?
そう!「ムルモはあたちのもの」ですっw
「ムルモのライバル、パピィがいばる」の小説同様、
別展開ものでございますっw下書きはまだ作成中なので
書き込むのはまだ先でございますが(^◇^;)
宜しくお願いしますねっw
では☆


■ こやまる (449回/2009/03/29(Sun) 12:14:48/No1309)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、こんにちは☆
久々のムルパピストーリーですね!
これは期待せずにはいられません!
別展開なので、ムルモがやたらと不機嫌になるあの結末とは変わるのかな?
アクミとのやり取りもどう変化するのかが気になります。
ムルモのことで我を忘れて感情的になるパピィを見てみたい…。
その前に私も「ムルモはあたちのもの」を一度復讐しておかねば!

絵の方は頭の中がムルモで一杯のパピィがかわいいです。
今頃ムルモはくしゃみをしてたり、何かの殺気を感じてたりしてそう(笑)。
何となく嵐の前の静けさにも見えてくる一枚…お絵描きありがとうございました〜。

それでは連載の方、楽しみにお待ちしています!!


■ 夏田みかん (64回/2009/03/30(Mon) 15:39:01/No1310)

こんにちは(^^)夏田です♪

では早速小説を・・・・

うさぎ型の可愛らしい家が一軒建つ、その平凡な
風景は妖精界であった。そんな中、1人の女の子
が言った。「今日は久しぶりにムルモに会いに行く
でちゅっwそして今度こそ・・・!」
期待で胸をふくらませ、台所にいる母に一言言って
出て行った。彼女の名はパピィ、恋する女の子であった。

     ー「絨毯女」ー

楓「え?教科書?」
松竹「うんっうっかり忘れちゃって・・」
楓「ごめんね(^^;)私も忘れちゃって・・・結木くんに
見せてもらおうと思ってたんだ;」
松竹「えぇッ!・・・な、ならいいんだ、他の人に頼むよ;」
(教科書貸して貰って仲良くなっちゃう作戦大失敗・・・(T_T))
ミルモ「バカだなァー、お前」
ミルモがちゃかす。
楓「だったらミルモが魔法で出してくれればいいんじゃないっ!」
ミルモ「くもっちょ5袋で考えてやってもいいぜぃ〜♪」
楓「ミルモのケチ!」
パピィ「みなたん、こんにちはーっ!」
突然窓の方から聞き覚えのある声が通った。
楓「・・・!あっパピィちゃん(^^)」
ムルモ「げっ・・・パピィ(-"-)」
パピィ「ぽーーっ////」ムルモと目があって急に赤面するパピィ。
ムルモ「何しに来たんでしゅか?」
ムルモはしかめっ面で訪ねて来た。
パピィ「はっ・・・べっ別に、あんたには関係ないでちゅわ!」
ムルモ「なんでしゅって!?」
楓「落ち付いて2人とも(>_<;)」
ミルモ「あきねぇ〜なぁ〜」
またもミルモがちゃかした。
楓「パピィちゃん、何しに来たのっ?」
パピィ「えっ////えっと・・・あの・・・」(ムルモに会いに来たって・・たって・・・)
ムルモ「?」
パピィ「あんたのマヌケな顔を笑いにきたのよっ!」買nッ
ムルモ「ぐぬぬ・・・・もう許さないでしゅーーッ!」
早速取っ組み合いが始まった。
楓「2人とも、ケンカは駄目だよぅ〜(>_<;)」
リルム「相変わらずなのですわ〜;」
ムルモとパピィは、近くにある花瓶に気づかず、取っ組みあっていた。
やがて花瓶が倒れて割れた。
結木「あっ花瓶;」
結木は割れた花瓶をみていた。

ムルモ「もうパピィなんか知らないでしゅっ!」
そう言ってムルモは飛び去って行った。
パピィ「あっ・・うっ・・・・」パピィは泣きそうな目で
飛んでいくムルモを見ていた・・・。
楓「パピィちゃん・・・」
リルム「パピィさん、謝られた方が・・・」
パピィ「・・・でもっ・・・」
楓「ムルモちゃんに会いに来たんでしょ?だったらそれを
伝えてあげなくちゃ!楓が拳を作って見せた。
パピィ「・・・・分かったわ!」パピィは何かを決心した
様な表情でムルモを追いかけていった。

ムルモ「あぁあ・・・・パピィがいなければボクはこんな思い
しなくてすむのに・・・・やっぱりパピィは」
パピィ「ムルモッ!!」
ムルモ「ほぇぇぇぇッッ・・・ぱっぱ・・・パピィ!!?
何でここにいるんでしゅかッ!?」
ムルモは先程より強い目線で睨みつけた。
パピィ「・・・ぇっ・・・あっ・・・あの・・・」
とっさに自分が、何も用意していない事に気付くパピィ。
えぇい!こーなったら何もなしで言ってやるわ!・・・でも、
何て言ったら・・・そ、そーよ!まずは謝らなきゃ!!と心の中で
自分と話すパピィ。
ムルモ「?」ムルモはその間ほうけていた。
パピィ「あっあの・・・そのっ・・・ムっムルモのバカー!」
そう言っていつも携帯しているお菓子のキャンディーを、投げつけ
た。
ムルモ「うぇっ何すんでしゅかぁーーーッ!」
変な声を出して抗議。そしてパピィもそれに反抗し、
いつもの喧嘩に・・・。
そこへ、アクミが通りかかった。
アクミ「ふんふ〜んっ・・・、・・・?何だ騒がしいな・・」
アクミはムルモとパピィのケンカに気づき、目を向けた。
アクミ「あれって・・・ムルモ。確かミルモの弟で・・・、、!」
アクミ「いいこと思いついたぁ・・・」
アクミが不適な笑みを浮かべた・・・・・。

一旦切りますっ☆


■ 夏田みかん (65回/2009/03/30(Mon) 17:14:40/No1311)

続きですw


ムルモ「もう!いい加減にして下しゃい!」
パピィ「何よ!それはこっちのセリフでちゅ!!」
ムルモ「もぅパピィなんか二度と会いたくないでしゅ!
パピィなんか大っっ嫌いでしゅッ!!!」
パピィ「っ・・・!!!ま・・・待ってムルモっ!」
アクミ「そうだよ 待ちな」空からアクミが降ってきた。
ムルモ「えっ・・・ア・・・アクミしゃん・・?お兄たまなら
ここには・・・・」
アクミ「今日はお前に用事があるんだよ」
ムルモ「ほぇっ・・・?」ムルモはすっとぼけたが、
アクミは不適に笑った。
アクミ「アクミでポン!!」アクミがシュタールの魔法で
周囲の草を操り、ムルモをぐるぐるまきにして動けなくした。
ムルモ「ほ・・・ほぇーっ!放して下しゃい!!」必死のムルモ。
パピィ「ムルモっ・・・(どうちよう!どうちよう!!ムルモを
助けなきゃ!でも・・・どうやって・・?そだ!)」
パピィ「待ちなちゃいよ!」
アクミ「何だ?」
ムルモ「はっパピィっ・・・」
パピィ「あたちも協力するわ!手伝わせてちょうだい!」
ムルモ「ほえぇっ!?」
アクミ「本当か?」
パピィ「えぇ、本当よ!」
ムルモ「どういうつもりでしゅかパピィ!どこまでボクを傷つければ
すむんでしゅかぁーっ!」今のムルモの発言を聞いたアクミは軽く
笑みをこぼした。
アクミ「いいだろう!手伝わせてやる!」
パピィ「やったw」
アクミ「・・・いいかぃ、お前はあたいが戻るまでにコイツを
見張ってるんだよっ」
パピィ「えぇ、分かってるわ!!」
アクミ「じゃあ行ってくる!」
アクミは飛んでいった。
パピィは振り返ってガッツポーズを取った。
パピィ「今のちよムルモ!」パピィは固い紐を
ほどこうとした。しかし、全くほどけない・・・。
ムルモ「何のつもりなんでしゅかっ・・・」
パピィ「うるちゃいわねっ黙ってて!」
ムルモ「何でしゅって!?」
すると、パピィの方から割れた花瓶の瓶の破片が出てきた。
どうやらさっきケンカした時のものらしい。
パピィ「!これだわ!」パピィは破片を使って紐をほどいた。
パピィ「ムルモ!ほどけ・・・」
ムルモはいきなりパピィを突き飛ばした。
パピィ「なっ・・・なにすんのっ・・」
ムルモ「それはこっちのセリフでしゅ!」
パピィ「えっ・・」ムルモの頬に切り傷があった。
どうやら紐を切る際に、軽はずみでやってしまったのであろう・・しかし、
ムルモ「悪運の悪い奴でしゅね!まさかボクを痛めつけるはずが
紐をとく事になるとは・・・」ムルモは更に怖い顔をしていた。
パピィ「ちっ・・・違う!」パピィは必死に抵抗するが、
ムルモ「もう お前とは絶っっ対会いましぇん!」
そう言って飛び去って行った。
パピィ「・・・そんなぁっ・・・」パピィは涙目になりそうだった。
そう、アクミが早く戻ってきたのだ。
アクミ「おい・・・どういう事だよお前」
パピィ「!!!!」
アクミ「お前、このあたいを騙したなっ!?」
パピィが必死に抗議したが、通じない・・・。
アクミ「覚悟は出来てるんだな・・・・」

ムルモ「はぁー本当に今日は最悪でしゅぅ〜・・パピィの奴ちゃんと
妖精界に帰ったでしゅかねっ・・・」すると背後からミルモが現れた。
ミルモ「ムルモ・・来い!」いきなりミルモに強引に連れて行かれるムルモ。
ムルモ「なっ何でしゅか?何があったでしゅか、お兄たま!!」
ミルモ「パピィの事だ!」
ムルモ「!!」ミルモの一言でムルモは嫌そうな顔をした。

ーー楓の家ーー
楓「ムルモちゃん!!」
リルム「ムルモ様!」
そう、そこには弱弱しくボロボロにされていたパピィがいたのだ。
ムルモ「なッ・・・・」ムルモは驚いて目を細めた。
ムルモ「パピィ!!」
楓「ムルモちゃんがやったの!?」楓はオロオロしてそう言った。
ムルモ「ほぇっ!?」
ミルモ「いや、ムルモじゃない・・・アクミだ・・・」
皆「えっ!!?」
リルム「どうしてですの!?」
ミルモ「アクミがオレの所にいつもみたいに、けんか売りにきた
んだ。その時アクミがパピィをオレの前で降ろした。ボロボロの・・・な。」
ミルモ『パピィ!?てめぇ、パピィに何しやがったんだ!?』
アクミ『なんだ、知り合いだったのか?折角ムルモを人質にして
あんたを手下にしようと思ったのに、コイツが邪魔しやがって・・・
なぁおチビさん!』
楓「そんなっ・・・!!」するとムルモは小さな拳を作って
震わせていた。
ムルモ「ボクのせいで・・・」
ムルモは怒りの表情でまっすぐミルモを見た。
ムルモ「アクミしゃんはどこ行ったでしゅかッ!?」
ミルモ「・・・近くの公園だ・・・・」
すると勢いよくムルモは飛んでいった。
ミルモ「オレ達も行くぞ!!」
楓・リルム「うんっ!・はいですわ!」

ーーー・・・夕方、オレンジの日差しとともに、
ムルモはボロボロで帰って来た。
・・・結局負けたらしい。といっても、ミルモがとどめを刺して
結局勝ったのだが・・・・そのまま倒れこんでしまった。
すると誰かがムルモの近くまで来た。
パピィ「ありがとう・・・ごめんねっ・・」パピィは・・・泣いていた。
すると今度は反対方向へ進んだ。・・・
パピィ「じゃあね・・・」自分のマグカップに入ろうとするその時
だった。
ムルモ「また遊びに来て下しゃいね・・・・」
寝言か、それともおきていたのか・・・ムルモは顔を
あげずに言った。・・・綺麗な夕日が2人を包み込む・・・
空は夕方を示していたー・・・・

*END*

短時間で下書き、書き込みをしたのでいい加減で適当な
部分がありますがお許しを(^^;)
なんかグダグダだなぁー・・・・・
では☆


■ こやまる (450回/2009/03/31(Tue) 22:35:43/No1321)
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夏田みかんさん、こんばんは☆
60話「ムルモはわたちのもの」のアナザーストーリー、じっくり楽しませていただきましたよ。
さすがはみかんさん、本家アニメ版よりもムルパピ色を濃くしましたね。
もっとも大物妖精M放送前はケンカばかりが目立っていたムルパピでしたが、もしも3〜4年目に放送されていたらこんな熱い展開が実際に見られたかもしれません。

常に一触即発な関係にあるムルパピだから、ちょっとしたストーリーの変化が大きな変化を呼ぶ様が見ていて面白かったです。
ちなみに今回一番笑った点は、冒頭の松竹くんによる「教科書貸して貰って仲良くなっちゃう作戦」が失敗する点だったりします(笑)。
またアニメ版には無かった花瓶が割れるシーンが後の伏線になっているのも面白いですね。
被害は花瓶だけにとどまって、安純特製のケーキは無事だったのかな?

ムルモがパピィの元から逃げ出したことでアクミから殴る蹴るの暴行を受けるパピィ・・・想像するのもつらい光景ですね。
「ムルモー」と助けを呼んでもムルモは現れず・・・気性の激しいパピィはさぞかし悲しい気分になっていたことでしょう。
ムルモもそんなパピィの性格を知ってるはずだから、あのときパピィの側から離れたことを後悔して、これからはムルモの方からパピィに近づくことが増えたりして。
やっぱりムルモはパピィの側にいてあげないと!
・・・すみません、妄想働かせすぎですね。

>・・・結局負けたらしい。といっても、ミルモがとどめを刺して
>結局勝ったのだが・・・・そのまま倒れこんでしまった。
「お前の問題なんだから自分で何とかしろ!」
と言って、ミルモはムルモの戦いを見守っていたんですね。
自分のせいで…と心からムルモに謝るパピィの姿にすごく泣ける…。
ムルモの声は果たしてパピィに届いたんだろうか?
二人の許し合う気持ちが二人の関係にささやかな奇跡をもたらせてくれることを願わずにはいられないです。

とても面白い作品でしたので、前回と同じく「いただきもの小説」掲載させていただきますね(^^)。
ぜひまた新たなアナザーストーリーを期待したいです。
では!


■ 夏田みかん (68回/2009/04/01(Wed) 07:24:15/No1328)

おはようございます(^^)夏田です♪

このお話は本当にいろんなパターンが
想像出来るからそこがいいですよね><
妄想好きの私にはたまらんですよwww

やはり別展開ですからねぇ・・・・
松竹くんにはちょいショッキングな
展開にさせてもらいました(^^;)
あっ、そういえばあずみケーキは無事な
展開になりましたね(゜o゜)っっ忘れてた;

大物妖精Mの別展開は全く思いついてないデス;
でもそのうち思いつくかもwwその時は書き込みたい
と思いますので宜しくお願いします♪

パピィちゃんには可哀そうな展開でしたね・・・
ごめんねパピィたん><
では☆




1349/ ボーイスファミリーと妖精達 第2オリフェ紹介www
□投稿者/ はくたか -128回-(2009/04/06(Mon) 10:22:22)

おはようございます!はくたかですwww♪

今回書いている小説では数々のオリフェを登場させていく予定でございます!
これで9人目のオリフェとなるんでしょうか・・・。
今までを振り返ってみれば、男の子の確率が多いような・・・(汗)
さてさて、今回のオリフェも男の子です☆(うおぃっ!)
名:エース
性別:♂
年齢:多分ミルモと同じ・・・。
お菓子:アイスキャンディー
楽器:エレキギター

キャップと共にフェアリーズで活躍している男の子。いいやつ。
運動をしているため、ダッシュ力がよく反射神経もバツグン。
またのんびりな場面もあり、大半の事件や戦いなどでは、ただの「お遊び」や「〜ごっこ」だと思っているところも!?
日課はバッティング。将来の夢はプロ野球選手。また、父親がケーキ職人をやっているため、実家はケーキ屋なのだ。
でもハヤトからは一方的にライバル視されているらしい・・・。
野球への熱心はキャップよりも人一倍強く、一度野球の動作に入るとたとえ子供だろうと手加減できなくなる癖がある。
ミルモやマンボと同じく、頭が悪いので妖精学校ではミルモと共に補習を受けているところもあるため、ミルモからは単なる補習仲間だと思われているらしい・・・。



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■ こやまる (465回/2009/04/07(Tue) 07:18:38/No1357)
http://www.murumoya.com/


はくたかさん、おはようございます☆

9人目のオリフェ紹介!!
はくたかさんもすごい勢いですね〜。
しかも男の子率高めとは…ただでさえ妖精は男の子の方が多いので、彼女いない男の子妖精がさらに増えてしまいそうです(笑)。

さて今回のエースはキャップに匹敵するくらいの野球センスがありそうですね。
絵の雰囲気から、一球入魂なキャップとは違って、穏やかに成績を残す天才タイプでしょーか。
そんな性格からか、フェアリーズの中ではキャップとライバル争いをすることもなく、二人で協力して良い成績を残していそうですね。

実家がケーキ屋というのもいい設定ですね。
野球のセンスに加え、ケーキ作りという意外な能力も持っていそうです。
しかし頭が悪いとは…(^◇^;)。
はくたかさんの小説でも、補習といううれしくないシーンで登場することになりそうですね(汗)。

それでは小説での登場と活躍に期待しています〜。
では!




1283/ 7人の勇者
□投稿者/ めめ -1回-(2009/03/24(Tue) 16:33:19)

こんにちは、めめです。
小説板では初めての投稿ですね。なんだか緊張します^^;

さて、私もいよいよ小説を書きたいと思います!
というより、以前(1〜2年くらい前)から書いてあったんですが、受験勉強などで忙しく、なかなか更新できないと思ったので今まで投稿しませんでした。
ですが今はパソコンし放題(実はそこまででもない)なので、本日からこちらに書かせていただきます!
色々矛盾している箇所もあると思いますが、温かい目で見守ってやってください^^;

タイトルは『7人の勇者』です。なんだかありがちですね…;
オリフェ・オリキャラがたくさんでてきます。
しかし、この作品は1〜2年前に書いたものなので、皆様が考えたオリフェ・オリキャラと、設定や名前が被ってしまうこともあると思います。
もしそのような事があっても、決してパクったりしたというわけではございませんので、ご了承ください。

そして一番注意していただきたいことが…。
この作品の大部分で、妖精は擬人化されております!!
…これっていいんでしょうか?;小説だからそんなに問題は無いと思いますが…。
擬人化というより、ある理由によって妖精が人間になってしまうんですが…。
もしダメなら、途中でもやめさせていただきますね。

それでは、次レスから始まります^^


■ めめ (2回/2009/03/24(Tue) 16:54:03/No1284)

序章

「ねえ、ジゲン」

とある部屋に、2人の男女がいる。
紅茶を飲みながら本を読んでいる男に、女は後ろから話しかけた。

「ねえったら!」
「何?」
「何じゃないわよ!そろそろあの時期が来たんじゃないの?」

ようやく本から目を離した男に、女は少し怒りながら言った。

「ああ…そうか。それじゃ、また封印を解かなきゃな」
「その前に勇者と“あいつ”の候補を決めないと、でしょ?」
「そうだった、そうだった。久しぶりだからわかんなくなってきたな」
「しっかりしてよねー」

男は本を棚にしまい、腰を上げた。

「それじゃ、行ってくるよ、空」
「うん、いってらっしゃい!」

女は笑顔で男を見送った。
男が出かけた後、女はさっきまで男が使っていたカップが置いてある机を見た。
そこには、カップの他に何かが書かれている数枚の紙が。
それを見て、女はクスッと笑った。

「本当はちゃーんと覚えてるくせに」

女はそう呟くと、嬉しそうに空のカップを片付けた。


続く

***************************
まずは一話より前の序章です。
なんだか最初から原作のキャラが1人も出てないことが申し訳ないです;
次回からはちゃんと出ますので、ご安心を♪
この2人は重要な手がかり(?)を握っています。
再び出演するのはかなりあとなので忘れてしまうと思いますが^^;

それでは。


■ めめ (3回/2009/03/24(Tue) 22:57:08/No1286)

第一話

ここはいつもの人間界。
ある日のこと。

「あれ、ミルモ、今日は妖精界に行くの?」
「ああ。久しぶりにペータたちと遊ぶんだ」
「ふうん。気をつけてね」
「おう」

楓はミルモを見送り、ミルモはマグカップの中に飛び込んだ。
ミルモは妖精界に着くと、ミルモの里に向かった。

「久しぶりに皆と遊びまくるぜ〜♪」

ミルモは鼻歌を歌いながら森の中を歩いた。
すると、茂みの中からなにやら音が聞こえた。

「なんだ?…鈴?」

ミルモは気になり、音の鳴る方に足を進めた。
すると、足元に1つ、鈴が落ちていた。
金色の鈴だった。
ミルモはそれを拾い上げた。

「なんだこれ?誰かの落し物か?」

ミルモが辺りを見回していると、森の木々が騒ぎ出した。

「な、なんだ?」

ミルモは少し慌てた。

―3人目…―

「!?誰だ!?」

ミルモは声を聞き、そう言った。
すると、ミルモの足元に穴が現れた。
穴は次第に大きくなっていき、ミルモを中に取り込んだ。

「うわああ、なんだ〜!?」

ミルモの叫びが、森に響いた。


続く

***************************
一話目です。
ここでミルモの登場です。
いきなりミルモに危機が迫りました。
この時点でかなり謎が出てきましたが、この謎が解かれるのはかなり後です;
そして謎は話が進むに連れてどんどん増えていきます!
皆さんもご一緒に謎解きをしてみては?暇つぶしにはいいと思います^^(え
しかしこの謎は結構無理矢理なところもあるのでなかなかわからないと思います^^;

でわ!


■ こやまる (440回/2009/03/25(Wed) 08:22:21/No1287)
http://www.murumoya.com/


めめさん、おはようございます☆
おぉ!めめさんも小説書きに挑戦!!
受験勉強で溜まっていためめさんのミルモ愛を感じますね(^^)。
小説も謎ありピンチありの壮大なストーリーになりそうで楽しみです。

初めての投稿ですのでいろいろ緊張されているかと思いますが、あまり悩まず、のびのびと書きこんでOKですよ。
オリフェがかぶってしまうこともよくあること…だと思ってます(^^;。
擬人化に関しては、人間になっても公式キャラの設定や性格が引き継がれていれば問題なしでございます。

小説の方は、謎の男女がミルモ達にも分からない何かを始めるようで。。
タイトルにもある7人の勇者集めが始まりましたが、それにミルモが選ばれた理由と、他の6人が誰なのかも気になりますね。
そしてジゲンと空が人間なのか、妖精なのか、それとも妖精と人間のパートナーなのか、こちらも気になります。
それにしてもトラブルに巻き込まれる直前の、まるで平和ボケしたのんきなミルモがかわいくて良いです(^^)。

>皆さんもご一緒に謎解きをしてみては?暇つぶしにはいいと思います^^(え
私もぜひ挑戦させていただきます!
単純な謎解きをしているとめめさんの仕掛けた罠にはまりそうな予感…。

それでは続きを楽しみにお待ちしております!
では!


■ めめ (4回/2009/03/27(Fri) 13:19:39/No1302)

第二話

「いてて…ここはどこだ…?」

ミルモは腰に手を当てながら起き上がった。
すると、ある異変に気付いた。

「ん…?なんだか変な感じがするぞ?」

ミルモは自分の体のあらゆる場所を触り、顔を青ざめさせた。

「も、もしかして…」

ミルモは辺りを見回し、何か無いか探した。
すると、近いうちに雨が降ったのか、近くに水溜りができていた。
ミルモはゆっくりと水溜りを覗いた。
そこには、青い服を着た人間の姿が写った。

「や、やっぱり…!オレ、人間になってる〜!?」

ミルモは頭を押さえて叫んだ。

「ななな、何がどうなってんだ!?それよりここはどこだ!?」

ミルモは激しくうろたえ、再び辺りを見回した。
遠くに建物が見えた。

「…とりあえず行ってみるか」

ミルモはそこに向かって歩き出した。
しばらくすると、村にたどり着いた。
木でできた建物ばかりが目立つ。

「村か?それにしても、やけに静かだな…人一人いねえぞ?」

ミルモは村に踏み入り、キョロキョロと見回す。

「ん〜…これじゃ何の手がかりもつかめねえじゃねえか。家を訪ねてみるか」

ミルモはとりあえず近くの家に近づこうとした。
と、その時。
ミルモの背中に、何かを押し当てられた。
後ろでカチリと音がした。

「あんた何者?動いたら撃つぞ」

どうやらそれは、銃のようだった。
ミルモは一瞬のうちに岩のように固まった。

「お、オレはミルモっつって…妖精界を歩いてたら、突然、穴に吸い込まれて…で、気付いたらこの村の近くにいたんだ…って、言ってもわかんねえだろうな…。とにかく、怪しいやつじゃねえよ。武器も何も持ってねえし」

ミルモは焦っていたが、できるだけ冷静に答えた。
ミルモに銃を押し当てている者はしばらく黙っていた。
すると、突然ミルモの腹がなった。

「腹が減っているのか」
「あ…まあ、今日はちょっとしかチョコ食えなかったし…それに、本当なら今頃ペータたちとお菓子を食べてる頃だから…」

ミルモがさりげなくお腹がすいていることをアピールすると、銃を突きつけている者は言った。

「仕方ないな…ついて来い。しかし、不審な行動をとったらすぐに撃つからな」
「わ、わかりました!」

ミルモは手をあげて、その者に銃で押されながらとある家に着いた。
すると、今までミルモの後ろにいた者がすっと前に出てきた。
ミルモより少しだけ背が小さい少年だった。

「年下だったのか…」
「何か言ったか」
「いや、なんでも!」

ミルモは首を横に振った。
少年は家の鍵を開け、ミルモを中に連れた。

「じいちゃん!じいちゃーん!」

少年はミルモに銃を向けながら呼んだ。
すると、家の奥から1人の老人が杖をついて歩いてきた。

「なんじゃ、アル。…その人は?」
「村でうろついてたやつだ。怪しいから始末しようと思ったんだけど…腹が減ってるらしい。そこまで悪そうなやつでも無さそうだ。じいちゃん、何か食わせてやってくれ」
「アル、そんなに人を疑うでない。大体、この村を襲ったのは人間じゃないのだぞ」

老人はまたどこか違う部屋に行った。

「…座れ」

少年の名はアルというらしかた。
アルに言われ、ミルモは近くのイスに座った。

「…あの…」
「なんだ?」
「さっきの話…村を襲ったってなんだ?」

ミルモは、相変わらず銃を突きつけられているので、恐る恐る聞いた。
アルは少し手に力を込めた。

「ひいい、すいませんすいません!命だけは〜!」

ミルモは涙目で訴えた。
アルはそんなミルモを見て、ため息をついて銃を下ろした。
すると、アルはミルモの隣に座った。

「…話してやる。一ヶ月ほど前から、村が襲われてるんだ。おかしな化け物に」
「化け物?」
「ああ。熊みたいにでかくて…いや、熊以上だ。そして、鋭い爪と牙を持ってるんだ。昨日もそいつが来た。これで5回目さ。そりゃ、知らないやつを見たら疑いもするよ」

アルは再びため息をついた。

「だ、だからっていきなり殺そうとしなくても…」
「…悪かったな。でも、俺だけじゃない…村中のやつら、皆神経質になってるはずだ。一ヶ月に一度行われる祭り…今日やるはずだったんだ。でも、あの化け物の事件があったから、中止になった。皆、あいつらが来てから人を疑い始めたんだ。お前みたいなやつだけじゃない。最近じゃ、ここの村人たちのことさえ…同じ、仲間なのに!」

アルはミルモの服をつかみ、悲しそうな表情で言った。
そして俯いて、体を震わせた。

「産まれてから今まで…ずっと、ずっと家族みたいに接してて…人を疑うなんてこと、今まで無かったのに…一度も、無かったのに…!」

アルの手に、力が入る。

「アル…」

ミルモは困ったように言った。
するとそこに、先ほどの老人が戻ってきた。

「すまない、今はパンとスープくらいしか出せん。あの化け物が来てから、外に出ることも許されんのじゃ」
「は、はあ…」

ミルモは、目の前に置かれたパンとスープを見つめた。
すると、ミルモの腹が再びなった。

「遠慮せんでいいのじゃぞ」

老人が笑顔で言った。
ミルモには、その言葉がとても身に沁みた。

「じゃあ…いただきます!」

ミルモはがつがつと食らいついた。
少しして、ミルモは残さず食べ終えた。

「ふー、うまかった!どうもすまねえな」
「いいや。俺こそ、お前を疑って悪かった。…ところでお前、さっきおかしなことを言ってたな」
「え?」

アルは思い出しながら話した。

「確か…妖精界を歩いていたら、穴に落ちて?気付いたらこの村の近くにいたとか…」
「ああ、それか。信じてもらえるかわからねえけど…オレ、本当は人間じゃないんだ」
「…どういうことじゃ?」

アルと老人は首を傾げた。

「本当は、妖精っていうこんくらいの大きさだったんだけど…こっちに来たらなんか知らねえけど人間の姿になってたんだ」

アルと老人は真面目にミルモの話を聞いてくれた。

「あ、あと、鈴を拾ったんだ」
「鈴?」
「ああ。えっと…どこにやったんだ?」

ミルモは服を調べた。
すると、ズボンのポケットに何かが入っていた。
ミルモはポケットから金色の鈴を取り出した。

「あった、これだ」
「それ…」

アルはハッとしたように口をふさいだ。

「どうしたんだ?」
「いや、なんでもない!」

アルは慌てた様子で言った。

「さて、じゃ、そろそろオレは行こうかな」
「え、もう行っちまうのか?」
「ああ。ずっとここにいても、何も解決しねえと思うし」
「あっ、じゃあちょっと待っててくれ!」

アルは急いで部屋に駆け込み、すぐに戻ってきた。

「お前、この世界のやつじゃないんだろ?だったら、これを知ってたほうがいいと思う」

アルは息を切らしてミルモの目の前に本を差し出した。

「これは?」
「魔法書。この世界では魔法を使うんだ」
「お、オレの世界でも魔法を使ってたぞ。楽器が無きゃできねえけど…」

ミルモは自分の指差して言った。

「本当か?なら大丈夫だな。あ、でも、魔法っつっても都合のいい魔法とかはあんまり無いからな。火を出す魔法とか、風を操る魔法とか、そういうのだから。ま、詳しくはこの本に書いてあるから読め。…変な化け物もいるし、攻撃魔法は早めに覚えておいた方がいいぞ」
「ああ。世話になったな、ありがとよ!」

ミルモはしっかりと魔法書を受け取った。
アルは、ミルモの目を真っ直ぐ見て言った。

「絶対、死ぬなよ」
「おう!無事に元の世界に戻ってやるぜ!」

ミルモは笑顔で答えた。

「じゃーな、アル、じいさん!」
「ミルモ、頑張って元の世界にもどれよ!」

ミルモとアルは手を振って別れた。

「…アル」
「…わかってるよ、じいちゃん。ミルモは…あのミルモなんだろ?だからこんなに協力してやってんじゃねえか」
「そうじゃな…本当に、生きて元の世界に帰ってもらわねば困る。…さあ、もう中へ入ろう」
「ああ」

アルと老人は家の中へ戻った。


続く

***************************
いきなり急展開の第二話です!
そしてオリキャラ・アルとそのおじいさんの登場です。
彼らが今後登場するかは私の気分次第です(え

こやまるさん、コメありがとうございます!
>擬人化に関しては、人間になっても公式キャラの設定や性格が引き継がれていれば問題なしでございます。
設定や性格などは心配ないと思いますが、口調が若干変わりそうです;(最近アニメを見ておらず、少し忘れているため)
今後出てくるキャラたちが特に不安です;
そして冒頭に出てきたジゲンと空は…最後の最後にわかります!
謎は本当にたいした物じゃないです。
いろいろと反則技があるのでなかなかわからないと思います^^;

でわ!


■ こやまる (448回/2009/03/29(Sun) 12:07:40/No1308)
http://www.murumoya.com/


めめさん、こんばんは☆
これはまたいきなりの急展開ですね(^^;。
平和な世界から混沌とした世界へいきなり送り込まれたミルモ、しかも自分の身にも体型が変わるという不思議な事態が…。
慌てつつも、慌てているだけじゃ何も始まらないと、先へ進もうとするミルモがまたミルモらしいですね。

そしてアルとの出会い。
ミルモにとってはご飯の世話などをしてくれた恩人にしか見えて無さそうですが、アルたちにとってはミルモは希望の星なんですね。
アルの性格がしっかり描かれていて、1回きりのキャラにするのはもったいないくらいです。
この世界で一番最初に出会えたのがアルで良かった!と思えるような展開がこの後出てくるといいなぁ。

それにしてもミルモの人間バージョンってどんなミルモなんでしょう?
金髪のカッコいい系なのかな?
でも人間サイズであの青い服はちょっとカッコ悪いような・・・?
めめさんの考えるミルモ像をぜひ教えていただきたいなぁなんて。

それでは次回も楽しみにしております。
では!


■ めめ (5回/2009/03/31(Tue) 00:21:17/No1315)

第三話

ミルモは歩きながら魔法書を読んだ。

「何々〜?“魔法は人によって、その人に合っている魔法と、合っていない魔法があります。まずは、簡単な魔法を使って、どの魔法が自分に合っているのか確かめてみましょう”。えーっと、最初は火の魔法か…」

ミルモは魔法書の書いてあるとおりにやってみた。

「人差し指を突き上げ…“マッチ”」

すると、ポンッと音を立て、小さな炎がミルモの指先に現れた。

「魔法を消したい時は…“キャンセル”」

指先に現れていた小さな炎はすっと消えた。

「おお、おもしれー!えっと、次は水だな。“ウォータードロップ”」

ミルモが人差し指を突き出しながらそう唱えた。

「…なんだ?失敗か?」

すると、ミルモの人差し指に汗のような物が出てきた。

「わっ、気持ちわりい!“キャンセル”!」

すっと、汗のようなものが消えた。

「ふー…オレに水は合ってないんだな。さて、次は草だ。“リーフ”」

すると、上からふわりと小さな葉っぱが舞い落ちてきた。

「ちっちぇー。これもダメみたいだな。次、風だ。“ブリーズ”」

ミルモはそう唱えたが、肌で感じる風は来ない。

「…なんだよ、全くダメか。次は雷だな。なんだか危なさそうだ…“スタティック”」

ミルモの指先に、本当に小さな痛みが走った。

「これ…静電気か?にしては微妙だな〜」

ミルモは魔法を解除した。

「次は地だな。“サンドヒープ”」

ミルモがそう唱えると、地面に小さな砂山ができた。

「小さい…ダメだな。次は光…“フェアリーライト”」

すると、ミルモの指先が僅かに光った。
が、すぐに消えてしまった。

「む〜…次は闇だ。なんか悪そうな魔法だぜ…“シャドー”」

ミルモの指先が若干暗くなる。
だが、それもすぐに消えた。

「最後は動物だ。“フライ”」

そう唱えると、ポンッとハエが出てきた。
なんとも弱々しそうなハエだった。

「おいおい、大丈夫かよコイツ…ふらふらしてんじゃねえか。これもダメか。“キャンセル”」

ハエはすっと姿を消した。

「“全ての魔法を試してみたら、どの魔法が一番上手くできたか考えてみましょう”。うーん、一番上手くできたのは…火の魔法かな。“自分に合った魔法がわかったら、次はもっと強力な魔法を使ってみましょう”。火の魔法が書いてあるページは…ここか」

ミルモはあるページを開いた。

「おお、いっぱい書いてある…しかも簡単な説明も書いてあるじゃんか!ん?“火の魔法は、主に攻撃系の魔法です。守備系の魔法も多少ありますが、攻撃系の魔法より効果は薄いです。その事も頭に入れて、魔法を覚えましょう”…か〜。じゃあ攻撃魔法を主に覚えて…守備系の魔法も少し覚えなきゃいけないのか」

ミルモは頭をかいた。


続く

***************************
第二話はミルモが魔法を習得しました。
魔法の呪文は主に英語を基にしています。
なんだか魔法の説明ばかりで全然話が進んでいませんね…;

こやまるさん、コメありがとうございます。
>それにしてもミルモの人間バージョンってどんなミルモなんでしょう?
それは私もそんなに考えて無かったです^^;
でも、妖精の姿でブサイクと皆に言われていたので、カッコよくは無い…かな?;
私のイメージはどちらかというと可愛い感じですね。
あの服は多少変わっていると思いますが…。

でわ!


■ こやまる (451回/2009/03/31(Tue) 22:47:42/No1325)
http://www.murumoya.com/


めめさん、こんばんは☆

今回は別世界における魔法の解説。
…何だかRPGの世界を彷彿とさせてくれますね。
ミルモは火の属性で、今後は経験値をためてレベルアップしていくともらえるボーナススキルを得意の火属性に注ぐとさらに強くなるような、そんなキャラ育成シーンを想像してしまいました。
また魔法使い系はついつい守備系魔法の習得をおろそかにしてしまいがちですが、ミルモの性格を考えるとやはり「攻撃は最大の防御!」とか言って習得をサボりそうな予感。。。
このゲームみたいな世界におけるこの後の展開が楽しみです。
いろんなNPC(ノンプレイヤーキャラ)との出会いにも期待しています。

>私のイメージはどちらかというと可愛い感じですね。
>あの服は多少変わっていると思いますが…。
私も擬人化ミルモにはカッコいいよりもかわいい男の子のイメージを求めたくなりますね〜。
かわいいムルモのお兄さんでもありますし。

では!


■ めめ (6回/2009/04/07(Tue) 16:26:46/No1360)

第四話

ミルモがしばらく魔法書を見ながら歩いていると、前方に建物が見えた。

「ん?町か!?村か!?」

ミルモはそこに向かって走り出した。

「ま…街だー!これでもっと詳しい情報を見つけることができるはず!」

ミルモはガッツポーズをとって喜んだ。
ミルモは最初のうちはワクワクしていたが、街の中を歩くにつれて、その気持ちも薄れていった。

「この街はどこに何があるのやらさっぱりわかんねえな〜…。案内板とか無いのかよー」

ミルモはそうブツブツ文句を言って、ふらふらした足取りで町を歩いた。
そしていくつめかの角を曲がったところで、ミルモは誰かにぶつかった。
ミルモとミルモにぶつかった人は、同時に尻餅をついた。

「いって〜…おい、大丈夫か?」

ミルモはぶつかった相手を心配した。
それもそのはず、ぶつかった相手はミルモよりも小さい…もしかすると、アルよりも小さいかもしれない。
それくらいの背の子供だったからだ。

「いてて…」
「大丈夫でしゅか?ヤシチしゃん」

ミルモは耳を疑った。
ミルモにぶつかった子供の後ろから、またさらに背の低い子供が出てきてそう言ったのだ。

「ああ…。すまん、よそ見をしていたもので…」

ぶつかった子供がミルモに謝った。
ミルモは目を丸くしてその子供を見つめ、肩をつかんだ。

「な、なんですか!?」

子供は少し驚いた。

「今…ヤシチって言ったよな?」

ミルモは子供に聞いた。
聞かれた子供と側にいる子供が顔を合わせた。

「オレだよ!ミルモだよ!お前らもこの世界に来たのか!?」

ミルモがそう言うと、二人の目が見開いた。

「ほ、本当か!?」
「お兄たまなんでしゅか!?」

ぶつかった子供は、よく見ると赤い忍者服を着ていた。
そしてもう1人はミルモによく似た服を着てリボンをつけていて、2人とも頬にちゃんとマークがついていた。

「ヤシチとムルモだな!なんでここにいるんだ?」
「…実は、昨日、拙者とムルモだけ学校について行ったのだ。リルムは妖精界で買い物に行ってたらしく、ミルモは寝ていたのだろう?それで暇だったから拙者とムルモで校庭にいたら、音がしたのだ」
「音?って…」
「鈴の音でしゅ」
「やっぱり…!」

ヤシチとムルモは首を傾げた。

「やっぱりってなんでしゅか?」
「オレも聞いたんだ。鈴の音を」
「…それで音のするほうへ行ってみると、鈴が2つ落ちていたのだ」

ヤシチとムルモがポケットから鈴を取り出した。
ヤシチの鈴は赤で、ムルモの鈴は紫色だった。

「この鈴を拾ったら、声が聞こえたんでしゅ」
「一気に2人だ…って」

ヤシチは真面目な顔でそう言った。
すると、ミルモもポケットからあの鈴を出した。

「それは…」
「オレもだ。お前らと一緒。ただ、オレは今日妖精界で拾ったんだけどな」
「妖精界で?」
「ああ」

しばらく3人は無言になった。

「ところで」

ミルモが突然口を開いた。

「なんでお前ら、チビになってんだ?」
「知らん!この世界に来たら、人間の子供の姿になっていたのだ」

ヤシチが顔を背けるようにして言った。

「でも小さいといい事もありましゅよ」
「お、そうだったな」
「え?なんだよ」

ヤシチとムルモが突然歩き出した。

「おい、どこに行くんだよ」
「教会でしゅ」
「教会?」

どうやらヤシチとムルモは昨日からこの街にいるらしく、大体の建物の場所は把握しているようだった。
しばらく行くと、教会についた。

「お兄たまは、これから何があっても静かにしててくだしゃいね」
「お、おう…?」

ミルモはムルモたちと少し距離を置いて歩いた。
教会の中に入ると、結構な人数がいた。
ミルモは後ろの端のほうのイスに座った。
ヤシチとムルモは真ん中の道をズンズン進み、女神像の前で膝を突いた。

「女神様、私達にどうかお恵みを…いや、弟だけにでも、物を食べられるほどの幸運が訪れますように…」
「何を言ってるんでしゅかお兄たま!ボクはお兄たまだけが不幸になるなんて嫌でしゅ!ボクだけ幸福になるくらいなら…ボクもお兄たまと不幸になった方がいいでしゅ!」
「ムルモ…お前はなんて兄思いの弟なんだ!」

ヤシチがうそ泣きをする。
ミルモはポカンとして二人の芝居を見ていた。

「…お兄たま、願いをかえるでしゅ」
「そうだな。女神様…私達の代わりに、この世界中の人たちが幸せになりますように…」

ムルモとヤシチが女神像に向かって祈るポーズをした。
するとそこに、1人の女性が近づいてきた。

「かわいそうな子たち…あなた達、ほんの少しだけど、お金を…」
「ほえ、いただけるんでしゅか!?」
「だめだムルモ!今、女神様に誓っただろう…自分より、他の人の幸せを願わなければ…」
「あい、お兄たま…。お姉しゃん、どうもありがとうございました」

ムルモは目をうるうるさせ、ニコッとしながら言った。
教会にいた人たちは、ほぼ全員その笑顔にやられてお金を渡しに来た。

「お願いだから受け取って!」
「これで飯を食ってくれ!」

たくさんの人たちがヤシチとムルモ(というかほとんどムルモ)を取り囲む。
しばらくすると、人々は去っていった。
ミルモが二人のそばに駆け寄る。

「なんだ今のは」
「見ての通り」
「お芝居でしゅ♪」

ムルモが笑顔で答えた。

「だからなんなんだよその胡散臭い芝居は!よく皆もこんなのに騙されたな…」
「バカだなミルモは。芝居の内容なんて適当でいいのだ。重要なのは最後の締めだ」
「それがこれでしゅ」

ムルモがさっきと同じように涙目になる。

「お前ら、昨日もそうやって金を…?」
「いやー、儲けた儲けた。次は何を買うか」
「やっぱりお菓子がいいでしゅ〜」
「ひどい…人が情けでくれた金を…しかも教会で」

ミルモが呆れたように言った。

「何を言ってるんでしゅかお兄たま!この世界で生きるためには、お金が無いといけないんでしゅよ。それにはどんな手段も選ばないでしゅ」
「選ばないというか、こういう方法でしか金を稼ぐことができんからな、この姿では」

確かに今のヤシチやムルモのような子供の姿では、雇ってくれる場所は無いだろう。

「そうか…あ、そうそう、この世界のこと、お前ら何か知ってるか?」
「いや」
「知らないでしゅ」

ミルモはそれを聞き、魔法書を取り出した。

「じゃーん!これが何かわかるか!?」
「本でしゅ」
「そうだけど違う!魔法書だよ、魔法書!」
「「魔法書?」」

ヤシチとムルモが声を揃えて言った。

「そう!この世界でも魔法を使うんだ!」
「ほえ、本当でしゅか!」
「拙者達も使えるのか!?」

ヤシチとムルモが歓喜の声を上げた。

「オレもこの街に来る前にちょっとやってみたんだけど、なかなかおもしれーぜ♪お前らもやるか?」

2人は首を縦に振った。
ミルモ達は場所を街の外に移し、早速始めた。

「じゃ、オレの言う通りにやれよ」
「なんだか偉そうだな」
「お兄たまのくせにムカつくでしゅ」
「うるせー!」

ヤシチとムルモはミルモの言う通りに魔法を使ってみた。
すると、ヤシチは草、ミルモは水となった。

「お主はなんなのだ?」
「オレは火だ!」
「暑苦しいやつめ…」
「なんだとー!?」

またいつものケンカが始まった。


続く
***************************
第四話では、ヤシチとムルモの登場です!
そういえばヤシチとムルモの組み合わせって見たこと無いなーと思ったので、無理矢理組み合わせました^^
そして私はヤシチが好きなのですが、どうもヤシチの口調がおかしくなってしまう;
今度またビデオでも見ときます!

こやまるさん、コメありがとうございます。
私も書いてる途中で、あ、これなんだかゲームみたいだなーと思いました。
一応バトルもあるのですが、文章でどこまで表現できるか不安です;
>また魔法使い系はついつい守備系魔法の習得をおろそかにしてしまいがちですが、ミルモの性格を
>考えるとやはり「攻撃は最大の防御!」とか言って習得をサボりそうな予感。。。
同感です^^;
自分はガンガン攻めて、他の人に守ってもらう、というところでしょうか。

でわ!


■ こやまる (468回/2009/04/09(Thu) 11:09:00/No1363)
http://www.murumoya.com/


めめさん、こんにちは☆

今回はムルモとヤシチがとてもいい味を出していますね。
ミルモがアルたちと話している間にも、こうしてムルモとヤシチはこっちの世界で生きるためにお金を稼ぐ…。
教会での芝居は間違いなくムルモの提案ですね。
最初はヤシチは「そんな人をだますことなど拙者には…」と言うけれど「何言ってるんでしゅかヤシチしゃん」とか言って、ムルモが強引にヤシチを丸め込んでいそうです。
それにしても教会で忍者服のヤシチがお祈りする光景は絵にすると面白そう。

ムルモとヤシチの組み合わせといえば「ニュース3人娘」が思い浮かびますね。
あの時もミルモをめぐって二人は意気投合していましたが、めめさんの小説にてそれ以上の関係が見られてほほえましいです(^^)。
この二人は年齢と体格の差はあるのに対等の関係なんですよね。
(ムルモがヤシチのことを低く見ているからなんですけど)

ヤシチの口調の表現は私も結構苦手だったりします。
とはいえ設定を意識しすぎると不自然になりかねないので、ある程度は気楽に書くのが良いかと思いますよ。

仲間も集まり、この先は3人そろっての行動となるのでしょーか?
4人目となる(?)リルムが今頃どうしているのかも気になりますね。
それと終盤での「ミルモは水となった」は「ムルモ」の間違いかな?(^^;

それでは続きも楽しみにしております。
では!




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(2009.5 koyamaru edit)