皆さんのミルモの小説を投稿してくださいね。

4回以上の連載で「いただきもの小説」コーナーにも載ります(^^)。


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〜投稿の注意事項〜 [第2版]

(1)小説、小説に登場するオリフェ紹介、小説の感想などを書いてくださいね。
(2)ミルモでポン!に登場するキャラ(妖精または人間)を登場させること。
(3)知っている人にしか分からないネタは控え目に。
  (他作品とのコラボやパロディは、元ネタの説明も書くように)
(4)感想記事も含め、コラボ元(他作品)のネタで盛り上がるのはおやめください。
(5)注意事項と特別ルールは、「掲示板の注意事項」と共通です。


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5849/ わがままフェアリーミルモでポン!〜謎の妖精クロウ〜
□投稿者/ 九尾の女神 -1回-(2022/09/18(Sun) 14:06:07)

プロローグ<始まり>

此処は、ミルモと楓の部屋。

今日、ミルモと楓は、窓から星空を見ていた。

楓「星って本当に綺麗〜〜!」

ミルモ「そうか?ただの光ってる宇宙の鉄くずだろ」

楓「ミルモって本当にピュアじゃないよねー。星の綺麗さとかが解らないなんて」

ミルモ「悪かったなピュアじゃなくて!」

するとミルモの携帯に電話がきた。

ミルモ「ん?」

そして携帯の画面を見てみると、ある妖精が映っていた。

映っていたのは、燃え盛る炎の髪に炎の目をしている妖精。

ガイア族の1人、フィアだった。

ミルモ「なんだよフィア、なにか用か?」

フィア《理由は此方に来てから話す!

早くガイアの里まで来い!》

するとフィアは電話を切った。

ミルモ「なんなんだよ、本当に」




数十分後、ミルモは同じくフィア達に呼ばれたリルム達と一緒にガイアの里に来た。

ヤシチ「来たぞ、なにか用か?」

アクア「ごめんね、いきなり呼んで」

リルム「いったいなにがあったんですか?」

ウィン「それがねぇ〜〜」

ピクモ「知らない妖精の子が、ガイアの里に落ちてきたのよ」

ムルモ「どんな子でしゅ?」

アクア「なんというか・・・なにを考えてるのか解らない感じの子なんだよね」

リルム「その方は、今どちらに?」

ウィン「それがねぇ〜、僕達が話し合ってる間に何処か行っちゃったんだよ」

ヤシチ「おいまさか・・・そやつを拙者達に探せと?」

フィア「そうだ!俺達は此処から人間界には出れないからな」

ミルモ「なんでそいつが人間界に行ったって解るんだよ!」

ピクモ「さっきその子の反応を妖精界にあるか探してみたけど、無かったのよ」

リルム「そうでございましたか」

ミルモ「ったく、しゃーねーな。解ったよ」

アクア「任せたよ。あと、見つけたら、君達の方で保護してくれないかな?」

ミルモ「言ってくると思ってたよ、解った」

ピクモ「お願いね〜〜」


to be continued……


■ 九尾の女神 (2回/2022/09/18(Sun) 14:20:40/No5850)

第1話『謎の妖精』

所変わって、ミルモ達はその妖精を探しにワルモ団の基地がある公園に来ていた。

ミルモ「さて、どうすっか」

リルム「普通に探してたら、時間が凄くかかりますしね」

ムルモ「ん?・・・あっ!おにーたま!彼処見るでしゅ!」

ミルモ「ん?」

ムルモが指さす方を見ると、ワルモ団が見た事ない妖精に絡んでいた。

イチロー「おいおい貴様!なに普通に俺達を無視して行こうとしてんだ!」

?「いや、だって君達に興味とかも無いし、僕達初対面だよね?」

ジロー「そんなの関係ない!俺達を無視しようとした事!後悔するが良い!」

リルム「あの方じゃありませんの!?フィアさん達が仰ってた方って!」

ヤシチ「ワルモ団に絡まれとるな」

ムルモ「助けるでしゅ!」

そしてミルモ達はワルモ団の前に行った。

ミルモ「おいお前ら!なにしてんだよ!」

ゴロー「ゲッ!ミルモ!」

リルム「見知らぬ方に絡むなんて、どうしてそんな事するんですか!」

ジロー「俺達を無視するからだ!」

ミルモ「なんつう馬鹿な理由で絡んでんだよ!これ以上こいつに絡もうってんならぶっ飛ばすからな!」

イチロー「チッ!覚えてろよ!」

そしてワルモ団は去って行った。

ムルモ「大丈夫でしゅか?」

?「あー、うん」

ヤシチ「御主、名前は?」

クロウ「クロウ・・・」

ミルモ「クロウか、俺はミルモだ」

リルム「私はリルムと申します」

ムルモ「僕はムルモでしゅ!」

ヤシチ「拙者はヤシチだ」

クロウ「よろしく・・・ねぇ、さっきの知り合い?」

ミルモ「あー、まぁ知り合いっちゃ知り合いだな」

ムルモ「気にしなくて良いでしゅよ」

クロウ「解った・・・」


to be continued……


■ 九尾の女神 (3回/2022/09/18(Sun) 14:34:13/No5851)

クロウ

何処から来たのか、なんでガイアの里に落ちてきたのか、すべてが謎に包まれている妖精。

肩までの黒髪短髪に黒色の目をしている。

服は黒色の【東方Project】のチルノの服を着ている。

身長はヤシチと同じ。

おとなしい性格。無表情。

魔法は使えない。

趣味や特技は無い。


■ 九尾の女神 (4回/2022/09/18(Sun) 14:47:23/No5852)

〜謝罪〜
第1話のカッコ違うやつにしてました!申し訳ございません!
今回から元に戻しますので、改めてよろしくお願いします!


第2話<クロウの住む場所>

ミルモ「で?誰がクロウを住ませんだよ?」

ヤシチ「拙者の所は無理だからな!あずみに殺される!」

ムルモ「僕の所でも良いでしゅけど・・・松竹しゃんち広いから迷子になっちゃうでしゅよ?その拍子に何処か行っちゃったら保護した意味無いでしゅし」

リルム「となると、私かミルモ様の所ですわね」

ミルモ「そうだな」

クロウ「・・・」

するとそこに沙織が来た。

沙織「あら、ミルモ達じゃない。なにしてるの?」

リルム「沙織さん!此方に戻ってきてましたの!?」

沙織「ええ、それより・・・その子は?」

クロウ「こんにちは、僕はクロウ」

沙織「こんにちは、私は江口沙織」

ミルモ「今クロウの住む場所決めてたんだよ」

沙織「それなら・・・クロウ、私の家に住む?」

リルム「良いのですか?」

沙織「ええ」

クロウ「えっと、じゃあ・・・よろしく」

沙織「よろしくね、クロウ」


to be continued……


■ 九尾の女神 (5回/2022/09/18(Sun) 15:18:23/No5853)

第3話<蘇る邪悪>

クロウが沙織の家に住むことが決まって、ミルモ達が家に帰って寝静まった深夜。

夢の中でミルモ達は真っ暗な空間に居た。

ミルモ「ん・・・はあ!?何処だ!?此処!」

リルム「夢の中・・・なのでしょうか?」

すると声がした。

?《クククッ、久しぶりだな。

私の事、忘れた訳じゃあないだろうな?》

ヤシチ「その声は……っ!」

ミルモ「ダアク!」

ダアク《宣言する。

私はいずれ、復活する》

ヤシチ「なんだと!?」

ダアク《もう私の邪魔はさせん。

今度こそ妖精界と人間界を闇に包み込む!》

ムルモ「そんな事させないでしゅ!」

ダアク《やれるものならやってみよ、私は今まで通りにはいかぬぞ。

フ、フフ、ハハハハハハッ!》


to be continued……


■ 九尾の女神 (6回/2022/09/19(Mon) 16:15:52/No5854)

第4話<クロウと妖精学校>

ミルモ達が夢の中でダアク自ら復活の宣言を受けて数日後、ふとリルムがこう言った。

リルム「あの、クロウさんを妖精学校に通わせた方がよろしいのでは?」

ミルモ「確かにそうだな」

クロウ「妖精学校?」

ヤシチ「拙者達が通っている場所の名だ」

クロウ「そうなんだ・・・楽しいの?」

ムルモ「結構楽しいでしゅよ!」

クロウ「そうなんだ」

ミルモ「よし!通わせるかは後で考えるとして、行かせてみるか!」




数十分後、ミルモ達はクロウを連れて妖精学校に来ていた。

マンボ「ガイア族の人たちも知らない妖精!?」

リルム「ええ、この方に会う前にトプルさんの所に行って聞いてみたんですけど・・・知らない、と」

ビケー「実に興味深いね」

アンナ「ねぇ、貴方・・・名前は?」

クロウ「クロウだよ」

アンナ「クロウ・・・空から落ちてきた・・・まさかね」

ミルモ「どうしたんだ?」

アンナ「いえ・・・なんでもないわ」

クロウ「えっと・・・よ、よろしくね」

ペータ「よろしくだべ!」


to be continued……


■ 九尾の女神 (7回/2022/09/19(Mon) 16:33:26/No5855)

第5話<大昔の伝説>

その日の夜、アンナは図書室である本を読んでいた。

アンナ「・・・」

《大昔、八咫烏の聖なる力を授かった妖精が居た。

その妖精は、今で言うガイア族の先祖に当たる妖精だった。

不老不死で、八咫烏の力を授かった後、ガイア族を作った後、妖精界の遥か上空にある、光の神殿の持ち主となった。

それからも、その妖精は光の神殿で妖精界を見守っているという》

アンナ「空・・・八咫烏・・・じゃあやっぱり・・・あの子は・・・」


to be continued……


■ 九尾の女神 (8回/2022/09/19(Mon) 17:46:11/No5856)

〜謝罪〜
第4話でマンボのセリフにある部分を漢字に変換できてませんでした!申し訳ございません!


第6話<異変>

数日後、ミルモ達は楓達にくを紹介していた。

クロウ「こんにちは」

楓「可愛い〜〜!」

ゆうき「本当におとなしそうな子だな」

ミルモ「こいつ、クロウって言うんだが・・・何処から来たのかわかんねーんだ」

松竹「ガイア族の人達に聞いてみたの?」

ヤシチ「聞いてみたが、あやつらも知らぬようなのだ」

日高「それはおかしいんじゃないの?ガイア族の人達が妖精に楽器とかを授けたりしてるんでしょ?」

ムルモ「そうなんでしゅよねぇ・・・」

するとミモモ(人間の姿)が机から出てきて、ペータのマグカップを置いて去って行った。

リルム「これは・・・ペータさんの・・・」

するとペータが大慌てで出てきた。

ペータ「ミルモーー!大変なんだべーー!」

ミルモ「ペータ!どうしたんだよ!」

ペータ「変なんだ!妖精界が!」

ムルモ「なにがあったんでしゅ?」

ペータ「いつも通り、みんなで遊んでて、いきなり空が暗くなったかと思ったら・・・風が消えて、水も出なくなって、色々な天変地異がおきてるんだ!」

ヤシチ「まーたガイア族の奴らが喧嘩しとるのか」

リルム「でも、前の時は風が消えたりなんてしませんでしたよね?」

ムルモ「ナンダカワカンナイノが大量発生してましたね」

ペータ「今回はガイア族の人達の仕業じゃねぇんだべ!だって・・・」

ミルモ「だって?」

ペータ「ガイア族の人達・・・全員石化した状態なんだ!」

ヤシチ「なんだと!?」

ミルモ「リルム、ムルモ、ヤシチ・・・」

リルム「ええ!」

ムルモ「解ってるでしゅ!」

ヤシチ「妖精界に戻るぞ!」

楓「私達も行く!」

ミルモ「楓、ゆうき、日高、松竹・・・お前らはクロウと一緒に此処に居てくれ」

ゆうき「それは良いが、なんでクロウまで俺達と残るんだ?」

ヤシチ「そやつは魔法が使えない。もしなにかあった時、真っ先に狙われる」

ムルモ「それに・・・もしかしたら彼奴のせいかもしれませんしね」

松竹「彼奴って?」

ミルモ「俺達が何度も対峙してきた事ある彼奴だ」

日高「ちょっと待って・・・それって・・・」

ヤシチ「ああ、人間界と妖精界を滅ぼそうとした・・・ダアクだ」


to be continued……


■ 九尾の女神 (9回/2022/09/19(Mon) 18:25:11/No5857)

第7話<いざ妖精界へ>

楓「でも待って!ダアクは完全消滅した筈でしょ!?」

ムルモ「実はでしゅね・・・」

そしてミルモ達は前の夢での出来事を話した。

松竹「そんな事があったんだ」

ミルモ「ああ。魔法の使えないクロウは、ダアクにすぐやられちまう」

楓「解った!私達がクロウ君を守っとくよ!」

リルム「頼みましたわ!楓様方!」

そしてミルモ達はペータと一緒にマグカップに入っていった。

クロウ「・・・」




数十分後、ミルモ達は妖精界のガイアの里の聖なる樹の神殿に来ていた。

ミルモ「フィア達・・・居ねぇな」

ペータ「おかしいだべ・・・石化したガイア族の人達・・・全員この場所に動かしておいた筈なんだべが・・・」

するとそこにある妖精が来た。

?「やーっと来たな!ミルモ!」

ミルモ「お、お前は………っ!?なんで……っ!」

ミルモ達の前に現れたのは、黒色の帽子に黒色の服に。

赤髪長髪の1つ結びの絨毯に乗った妖精。

アクミだった。

アクミ「お前ら来るの遅すぎんだよ!待ちくたびれたじゃんか!」

リルム「アクミさん……っ!貴女はダアクから解放された筈……っ!」

アクミ「なに変な事言ってるんだ?まぁ良い、ダアク様は今、計画を進めている最中なんだ。邪魔はさせないからな」

ミルモ「ケッ!お前、何度も俺達にやられてるだろうが!また返り討ちにしてやるよ!」

アクミ「は?いつアタイ自身がアンタ達の相手するって言ったよ?」

ヤシチ「どういう事だ!」

アクミ「アンタ達の相手をするのはアタイじゃないよ!ちゃーんと一人一人相手を用意してあるから、そいつと戦いな!」

そしてアクミはスタールを出した。

アクミ「アクミでポン!」

そしてアクミが魔法を使うと同時に、ミルモ、リルム、ムルモ、ヤシチは突然できた穴に吸い込まれた。

ミルモ「わぁぁぁぁぁっ!」

リルム「ミルモ様ぁぁぁぁっ!」

ヤシチ「どうなっておるのだーー!」

ムルモ「あぁぁぁぁぁぁっ!」

ペータ「皆ーーーー!」

そして穴が消えた後、アクミはスタールをなおした。

アクミ「さーて・・・もう1つの仕事も、ちゃっちゃっとすませよっと」


to be continued……


■ 九尾の女神 (10回/2022/09/19(Mon) 18:50:58/No5858)

第8話<闇に堕ちたガイア族>

ヤシチ「ぬわぁぁぁぁぁっ!」

穴に吸い込まれた後、ヤシチは黒い花が多く咲いてる異空間に落ちた。

ヤシチ「いてて・・何処だ此処は」

すると目の前にある妖精が来た。

?「あ、君が僕の戦い相手かな?ようこそ、僕の世界へ」

ヤシチ「お、御主は……っ!アクア!(いつもと様子が変だ・・・いつものアクアは、あんな真っ黒な服は着ていない)」

闇アクア「やぁ、久しぶりだねヤシチ君。悪いけど、君には消えてもらうから」

ヤシチ「御主……っ!まさかダアクに……っ!(アクアがこうなっておるのなら・・・おそらく、他の奴らも・・・)」

闇アクア「まぁ安心してよ・・・すぐに溺死させてあげるからさ!」




リルム「・・・」

ヤシチが操られたアクアと対峙している頃、リルムは、灰色の空の異空間の黒色の雲の上に落ちていた。

リルム「うーん・・・本当に此処は何処ですの?」

?「あらあら〜、やっぱり貴女が来たのね〜」

リルム「ピクモさん……っ!(でも、服の色とかが黒い……っ!)」

闇ピクモ「ウフフ、リルムちゃん。貴女には悪いけど・・・ダアク様の為に消えてもらうわ」




ムルモ「うわぁぁぁぁぁんっ!此処暑いでしゅーーー!」

ムルモは、黒い炎が周りに燃え盛ってる異空間に居た。

?「熱いだろ?当たり前だ。俺の黒炎は、普通の炎とは比にならないほど熱いからな」

ムルモ「フィアしゃん……っ!(様子がいつもと違う・・・全身真っ黒・・・ダアクに操られてるんでしゅね・・・)」

闇フィア「さぁて・・・お前を苦しむ間もなく跡形も残さず灰にしてやるよ!」




ミルモ「ったく、此処クッソ寒いな。アクミの奴、変な場所に飛ばしやがって!」

ミルモは、灰色の空に黒色の神殿がある異空間に来ていた。

?「ヒョヒョ〜♪寒い?ねぇ寒い?そりゃそうさ。君を殺す為に僕が出している風だからね」

ミルモ「ウィン………ッ!なんでお前が……っ!」

闇ウィン「細かい事気にしてる暇は無いよ〜?さぁ・・・僕と楽しいゲームを始めようか!まぁ!絶対に僕が勝つけどね!」


to be continued……


■ 九尾の女神 (11回/2022/09/19(Mon) 19:10:49/No5859)

第9話<闇アクアVSヤシチ>

ヤシチ「ク……ッ!」

闇アクア「ねぇー!逃げるなんて無駄な抵抗しないでくれる?手間かかるんだけど!」

ヤシチ「(闇に堕ちていても、アクアが妖精界の神様なのは変わらない。拙者が攻撃したところで、痛くも痒くもないだろう。クソ……ッ!どうすれば・・・)」

闇アクア「僕はねぇ!君みたいなのの相手している暇なんてそんなに無いんだよ!さっさと死んでくれないかな!?」

ヤシチ「アクア!目を覚ませ!お前はダアクなんぞに操られるような奴じゃないだろ!」

闇アクア「うるっさいなぁ!戯言言ったりしてないで、早く死んでよ!」

ヤシチ「(うーん、簡単に元には戻らなさそうだな)」

闇アクア「というかさ!君達はなんでダアク様の計画を邪魔するの!?僕には理解できないよ!」

ヤシチ「フン!そんなの簡単だ!そんなの・・・」

日高『ヤシチ、なにボーッとしてるのよ?』

サスケ『兄貴ーー!』

ハンゾー『今日はどんな事するのら〜〜?』

ヤマネ『ヤシチ兄様!』

ヤシチ「拙者の・・・いや、拙者達の大事な奴らが居る今の世界を守る為だ!」

闇アクア「大事な・・・」

ヤシチ「アクア!お前にとって大事なものはなんだ!?闇に包まれた世界なのか!?」

闇アクア「僕にとって・・・大事なもの・・・」

ヤシチ「違うだろ!お前は、光り輝く太陽と、お前の大好きな花達が咲いてる闇の無い綺麗な世界だろ!」

闇アクア「あ・・・う・・・うわぁぁぁぁぁっ!」

するとアクアの服の色とかが元に戻り、アクアは倒れた。

ヤシチ「アクア!大丈夫か!?」

するとアクアは起きた。

アクア「うーん・・・あれ?僕なんでこんな変な世界に居るの?」

ヤシチ「元に戻ったようだな。安心だぞ」

アクア「え?なにがあったの?」

ヤシチ「記憶が無いのか。まぁ、ちゃんと教えるから安心しろ」

アクア「う、うん」

ヤシチ「(ミルモ達の方は・・・大丈夫だろうか?)」


to be continued……


■ 九尾の女神 (12回/2022/09/19(Mon) 19:52:09/No5860)

第10話<闇フィアVSムルモ>

ムルモ「触角ビーム!」

闇フィア「そんなので俺を倒せると思ってんのか?痛くも痒くもねーよ!」

ムルモ「フィアしゃん!しっかりするでしゅ!」

闇フィア「んな事言ってる暇あるのか?死ぬか生きるかの瀬戸際なの自覚してんのか?」

ムルモ「(うぅ、中々手応えないでしゅね)」

闇フィア「お前さぁ、さっさと潔く焼かれた方が身の為だぞ?後々苦しみながら死ぬのを見るなんて、俺も嫌だからな」

ムルモ「・・・(どうしましゅ?接近戦に持ち込んだら炎で焼かれて一気に不利になるでしゅ・・・かと言って遠距離戦に持ち込んでも、触角ビームは炎に焼かれて当たらない・・・)」

闇フィア「おいおい、最初の威勢はどうした?」

ムルモ「・・・(どうすれば・・・あ、もしかしたら・・・うまくいくか解りませんが・・・やる価値はあるでしゅね)」

闇フィア「ん?どうした?もうなにもしないんなら、お前を今すぐ燃やすが?」

ムルモ「フィアしゃん・・・さっき言ってましたよね、フィアしゃんの炎は普通の炎とは比にならない程だって」

闇フィア「言ったが、それがどうし・・・」

ムルモ「それって焼き芋焼けない程って事でしゅよね?フィアしゃんこれからずっと焼き芋焼けなくて良いんでしゅか?」

闇フィア「・・・」

ムルモ「・・・(反応無し・・・やっぱりダメでしゅか?)」

闇フィア「・・・だろ」

ムルモ「ん?」

闇フィア「そんなの・・・良い訳ないだろうがぁぁぁぁっ!」

するとフィアの服の色とかが元に戻った。

ムルモ「あ、戻った」

フィア「ん?何処だ此処は。すっごい黒い炎が燃え盛ってるが」

ムルモ「あのでしゅね・・・」


to be continued……


■ 九尾の女神 (13回/2022/09/19(Mon) 23:04:45/No5861)

第11話<闇ウィンVSミルモ>

ミルモ「クソッ!ウィン!元に戻れよ!」

闇ウィン「アッハハ!なにを言ってるのか解らないよ!それよりー、僕を倒すかどうかしないと、君死んじゃうよ?」

ミルモ「クソッ・・・」

闇ウィン「んー?この感じ・・・あーあ、フィアとアクアが君の仲間にやられちゃったみたい」

ミルモ「!(やっぱりフィア達も操られてたのか。フィアとアクアがやられた・・・つまりムルモ達が元に戻したんだな)」

闇ウィン「つまりー、残るは僕とピクモだけなのかぁ」

ミルモ「ん?おい、ドンタは?ドンタは居ねぇのか?」

闇ウィン「ドンタはねぇ、なーんかダアク様に反抗してたから、何処かに飛ばされちゃったんだよねぇ」

ミルモ「(ドンタはかからなかったのか。でも何処に飛ばされたんだ?とりあえず、今はウィンをなんとかしねぇと)」

闇ウィン「さーて、世間話は置いといてぇ、ゲームを再開しようか!」

ミルモ「ウィン・・・すぐに戻してやるからな!」

闇ウィン「アッハハ!本当におもしろい事言うねー!ウィンでポン!」

すると凄い風がきて、ミルモの団扇が壊れた。

ミルモ「しまった!」

そしてミルモは神殿に落ちた。

ミルモ「いってて・・・」

闇ウィン「・・・」

ミルモ「(どうしたんだ?攻撃してこないな)」

闇ウィン「なーんか、つまらない」

ミルモ「?」

闇ウィン「君とこんなふうな感じで遊ぶの・・・なんか違う感じがして、つまんない」

ミルモ「!(もしかして、まだ完全には操られてないのか!)」

闇ウィン「もっと・・・こう・・・純粋に楽しく・・・」

するとウィンの服の色とかが元に戻った。

ミルモ「ウィン!」

ウィン「ん・・・あれ?僕、確かダアクに石にされて・・・」

ミルモ「んー、まぁ事情教えてやっから、おちつけ」

ウィン「解ったー」


to be continued……


■ 九尾の女神 (14回/2022/09/19(Mon) 23:48:58/No5862)

第12話<アクミとクロウ>

ミルモ達がそんな感じの状況だった一方その頃、楓達の方では。

楓「ミルモ達・・・大丈夫かな」

ゆうき「きっと大丈夫だ。ミルモ達を信じよう」

クロウ「・・・」

するとアクミが来た。

アクミ「ちょっと邪魔するよ!」

楓「アクミ!?」

アクミ「やーっぱりミルモ達の所に居たのか。お前」

そうアクミは言いながらクロウの前に来た。

クロウ「えっと・・・僕になにか用?」

アクミ「アンタ、本当になにも覚えてないんだな」

松竹「クロウ君の事知ってるの?」

アクミ「知ってるもなにも、こいつが空からガイアの里に落ちる事になったのも、記憶が無いのも、ぜーーんぶ原因はアタイ達だからな」

クロウ「そう・・・なんだね」

アクミ「お前・・・なんにも思い出せないのか?自分の身におきた事」

クロウ「僕の身におきた事・・・ダアク・・・」

アクミ「まぁ、どっちにしろ、お前にはなにもできないだろうがな。だって・・・」

するとアクミはスタールを構えた。

アクミ「アタイがお前を消すんだからな!」

楓「ええっ!?」

クロウ「ダアク・・・空・・・う・・・」

松竹「大丈夫!?」

クロウ「なにか・・・思い出せそう・・・僕は・・・僕は・・・頭が・・・あ、あぁぁぁぁぁぁっ!」

アクミ「チッ、思い出しかけてるのか。アクミで・・・」

楓「ダメ……ッ!」

そしてアクミがクロウに攻撃しようとした時だった。

クロウ?「させないよ」

アクミ「ッ!」

するとアクミの真横を烏の羽の形をした矢が飛んでいった。

楓「え?クロウ君? 」

クロウ「全部思い出した。お前らの事も・・・なんで記憶喪失になったのか・・・さぁ、僕の神殿とかを、全部返してもらうよ」


to be continued……


■ 九尾の女神 (15回/2022/09/20(Tue) 07:47:54/No5863)

第13話<事の顛末>

アクミ「チッ、思い出しちまったのか」

クロウ「よくも色々してくれたね。僕の神殿とか、必ず取り返させてもらうから」

アクミ「(こいつと戦うのは分が悪い。いったん帰ってダアク様に報告しないと)」

するとアクミは消えた。

クロウ「ダアクの所に戻ったのか。おそらく・・・彼奴らが居るのは、僕の神殿・・・どうするか・・・」

楓「ね、ねぇ」

クロウ「ん?」

楓「記憶・・・戻ったの?」

クロウ「うん。全部思い出したよ。僕の身になにがおきたのかとか、ね」

松竹「なにがあったのか・・・僕達に教えてよ」

クロウ「・・・解った。今から数十年前、僕は八咫烏の力を授かった」

楓「八咫烏って・・・あの神話とかで出てくる・・・」

クロウ「それから僕は、5人の神様の妖精を作った。水の神の妖精、火の神の妖精、風の神の妖精、雲の神の妖精、土の神の妖精の5人を」

ゆうき「ガイア族を作ったのは、クロウって事なのか」

クロウ「そうだよ。それから今まで・・・僕は妖精界の上空にある光の神殿で妖精界を見守っていた・・・この前まではね」

松竹「ダアク達になにされたの?」

クロウ「突然彼奴らがやって来て、神殿を乗っ取って、僕の記憶をいじって、神殿から追い出した」

日高「それが、アンタが空から落ちてきた理由って事ね」

クロウ「うん。にしても・・・急いで神殿に戻らないと。まずい事になる」

楓「どういう事?」

クロウ「僕の神殿には、八咫烏の膨大な力を入れてる水晶があって、その水晶を使って、妖精界に光を与えていたんだ。もしそれをダアクが闇の力に変えたら・・・」

ゆうき「妖精界が闇に包まれる・・・」

楓「ええっ!?」

クロウ「じゃあ、僕は神殿に向かうよ。早く彼奴らから神殿とかを取り返さないとだしね」

そしてクロウがペータのマグカップを使って帰ろうとした時。

楓「待って!」

クロウ「ん?」

楓「私達も行く!」

クロウ「・・・え?」


to be continued……


■ 九尾の女神 (16回/2022/09/20(Tue) 08:09:25/No5864)

第14話<ダアクとの再会>

数十分後、ミルモ達は、元に戻したガイア族と共に、妖精界の上空にある光の神殿に来ていた。

ミルモ「なんだ此処・・・」

リルム「妖精界の上空に、こんな神殿があったなんて・・・」

アクア「光の神殿だよ。僕達を作った妖精が住んでるんだ」

ミルモ「アクア達を作った妖精!?」

フィア「そうだ。だが・・・」

ピクモ「凄い闇に包まれてるわね」

ウィン「どうやらダアクは此処に居るみたいだねぇ〜」

アクア「となると・・・やっぱり・・・」

ムルモ「どうしたんでしゅ?」

アクア「ねぇ、僕達が君達に保護とかを任せた妖精の名前ってさ・・・クロウって名前じゃなかった?」

リルム「その通りですわ!アクアさん達が何故知っておりますの?トプルさんにも名前言ってないのに」

フィア「となると・・・ダアクに神殿以外に、"アレ"も奪われたのか」

ヤシチ「なにを言っとるのかさっぱり解らぬぞ!?」

ピクモ「あのね、この神殿には〘八咫の宝玉〙っていう水晶があって・・・」

アクア「それを持っている事によって、彼は・・・クロウはあるべき姿になるんだ」

ムルモ「でもクロウしゃん、水晶なんて持ってなかったでしゅよ?」

ウィン「きっとダアクに奪われたんだろうねぇ〜」

ピクモ「そうゆっくりしてられないし、入りましょうか」




数十分後、ミルモ達は神殿の最深部に来た。

ミルモ「やっと1番奥か・・・此処広すぎないか?」

アクア「本来なら、僕達の住んでる神殿と同じなんだけど・・・ダアクが魔法で神殿全体の造りをいじったんだろうね」

?「クックック、待っていたぞ、忌まわしき妖精共よ」

ミルモ「ダアク!」

ダアク「よくぞ此処まで来たな。私の邪魔を何回もした実力は、伊達じゃなかったか」

アクア「この神殿・・・そして〘八咫の宝玉〙・・・返してもらうよ!」

ダアク「やはりそれが目的か。だが・・・そう簡単に私はもうやられんぞ!」

ヤシチ「いくぞ!お前ら!」

ミルモ「おう!」

リルム「いつでも大丈夫ですわ!」

ムルモ「でしゅ!」

ウィン「ヒョヒョ〜、凄く楽しめそう」

ピクモ「油断しないようにね」

ダアク「さぁ・・・最終決戦といこうじゃないか」


to be continued……



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5836/ わがままフェアリーミルモでポン!〜ヤシチの妹!?ユズミ登場〜
□投稿者/ ルーシャ -29回-(2022/01/07(Fri) 01:08:02)

わがままフェアリーミルモでポン!
〜ヤシチの妹!?ユズミ登場〜

プロローグ『兄妹の再会』

ー日高の家にてー

あずみ「ヤシチー?居る?」

日高がそう言いながら部屋の扉を開けるが、部屋には誰も居なかった。

あずみ「またミルモの所かしら?相変わらず飽きないわねぇ」

するとベッドの下からミモモ(人間の姿)出てきた。

ミモモ(人間の姿)「すみませ〜〜ん」

あずみ「ビックリした!毎度毎度脅かさないでよ」

するとミモモ(人間の姿)は青色の星が描かれた白色と赤色の二色のマグカップを机の上に置いて消えていった。

あずみ「彼奴・・・本当にどうやってあちこちから現れるのかしら・・・にしても」

そして日高は机の上に置かれたマグカップを見た。

あずみ「誰のマグカップかしら?ミルモは青だし、リルムはピンクだし、ムルモ・・・は薄紫よね」

そうやって日高がまじまじとマグカップを見てると、マグカップから女の子の妖精が出てきた。

?「えーっと、着いたのでしょうか?」

あずみ「あら?貴女は?」

ユズミ「あ、私はユズミと申します。兄様を探しに来たのです」

あずみ「私は日高あずみよ。ねぇ、お兄さんの名前は?」

ユズミ「私の兄様の名前・・・ですか?」

あずみ「ええ」

ユズミ「ヤシチです」

あずみ「・・・ごめんなさい、もう一回言って?」

ユズミ「ですから、ヤシチです」

あずみ「・・・や」

驚きのあまり日高は大きな声を出した。

あずみ「ヤシチの妹ーーーーーー!?」

その声を聞いたヤシチが窓から入ってきた。

ヤシチ「あずみ!どうしたんだ!?」

入ってきたヤシチの方を見てユズミは叫んだ。

ユズミ「ヤシチ兄様!」

ヤシチ「ユズミ!?」

ヤシチは焦りつつ机の上に居るユズミの所に行った。

ユズミ「ヤシチ兄様!元気そうで何よりです!」

ヤシチ「ユズミ!元気だったか?」

ユズミ「はい。もちろんです」

あずみ「ヤシチ!アンタ!妹居たの!?」

ヤシチ「おう言ってなかったな。妹のユズミだ」

ユズミ「改めまして、どうも。ユズミです」

あずみ「まったく似てない・・・」

ヤシチ「言われると思ったわ」

するとサスケとハンゾーがやって来た。

サスケ「兄貴ーー!」

ハンゾー「遊びに来たのら〜」

ユズミ「あら、ヤシチ兄様のご友人ですか?」

ハンゾー「君は誰なのら〜?」

ユズミ「私はユズミと申します。私の兄のヤシチ兄様ががいつもお世話になっております」

サスケ「ヤシチの兄貴の妹だったのかじぇ」

ハンゾー「凄い美人さんなのら〜」

ヤシチ「そういや、何で人間界に来たんだ?」

ユズミ「それは・・・」

第二話『ユズミの目的』に続く


■ ルーシャ (31回/2022/01/07(Fri) 01:44:00/No5838)

この物語作ってる時に"ガイア族"を"ガイヤ族"と間違えてるのに気づきました!すみません!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

わがままフェアリーミルモでポン!
〜ヤシチの妹!?ユズミ登場〜

第二話『ユズミの目的』

ー日高家のあずみの部屋にてー

ヤシチ「何ぃ〜〜ッ!?拙者のサポートーー!?」

ユズミ「はい。先日、ネズミ殿が・・・」

ネズミ《お前の兄はダメな所がある。だから、お前が人間界に行ってサポートしてやるのでござる》

ユズミ「と仰ってきて・・・」

ヤシチ「ネズミの奴〜〜〜!」

ユズミ「ヤシチ兄様、私じゃ不安ですか?」

ヤシチ「いや!不安じゃない!」

ユズミ「良かったです。そうですヤシチ兄様!私、魔法、結構上達したんですよ!」

ヤシチ「そうなのか!見せてくれ!」

ユズミ「はい!」

するとユズミは自分の楽器の琴を出した。

あずみ「ユズミちゃんの楽器は琴なのね」

ユズミ「はい」

あずみ「なのにヤシチはトライアングル・・・」

ヤシチ「やかましっ!」

ユズミ「試しにどんな魔法を使えば良いですか?」

ヤシチ「そうだな〜・・・じゃあ妖精の誰かを此処に転送してみてくれ」

ユズミ「解りました」

するとユズミは琴で和風な音楽を奏で始めた。

あずみ「良い音色ね〜。落ち着くわ」

ヤシチ「ユズミは里で一番の楽器奏者なのだ」

ユズミ「ユズミでポン!」

すると机の上に突風が起きて、現れたのは・・・。

ウィン「あんれぇ〜?僕確か神殿で寝転がってた筈なんだけど」

ヤシチ「ガイヤ族のウィン!?」

ウィン「あー!あの時のー!」

そしてヤシチはユズミに優しく言った。

ヤシチ「ゆ、ユズミ?ガイア族の方々はな、忙しいんだ。だから、な?(ウィンに部屋で暴れられたら、あずみに殺される!)」

ヤシチはユズミにウィンを妖精界に返してほしいという意志を優しく伝える努力をした・・・が。

ユズミ「(ヤシチ兄様・・・他のガイア族の皆さんも呼んで気分転換させてあげてやれって事ですね!)」

ユズミはそれを違う意味で受け取ってしまった。

ユズミ「解りました!」

ヤシチ「おぉ!解ってくれたか!」

サスケ「なんか嫌〜〜な予感がするじぇ」

ユズミ「ユズミでポン!」

すると今度はアクアが出てきた。

アクア「あれ?僕確か神殿のイスでのんびりしてた筈・・・」

ヤシチ「ユズミ?」

ユズミ「ユズミでポン!」

すると今度はフィアが出てきた。

フィア「あ?んだよせっかく今昼寝しようとしてたのによ」

ヤシチ「ユズミー?おーい?」

ユズミ「ユズミでポン!」

すると今度はピクモが出てきた。

ピクモ「あらあら〜」

ヤシチ「ユズミーー!?」

ユズミ「ヤシチ兄様!次で最後ですから!ユズミでポン!」

するとドンタが出てきた。

ドンタ「・・・」

ユズミ「ヤシチ兄様!これでガイア族の皆さん呼べましたよ!」

ヤシチ「(そうだった・・・ユズミは・・・ポジティブ思考のお人好しだった・・・)」

第三話『ガイア族を捕まえろ!』に続く


■ ルーシャ (32回/2022/01/07(Fri) 01:45:13/No5839)

第一話を第二話とつい入力し間違えてしまいました!なので次が正真正銘の第二話です!すみませんでした!


■ ルーシャ (33回/2022/01/07(Fri) 02:08:22/No5840)

わがままフェアリーミルモでポン!
〜ヤシチの妹!?ユズミ登場〜

第二話『ガイア族を捕まえろ!』

ー町の上空にてー

ユズミ「申し訳ございませんヤシチ兄様!私がもう少し賢ければ」

ヤシチ「いや、ユズミは善意でやったんだ。何も悪くない」

ユズミ「ヤシチ兄様・・・」

ー数十分前、日高家のあずみの部屋にてー

フィア「んで?お前の妹が俺達を気分転換させる為に俺達を人間界に転送した、と?」

ヤシチ「はい」

ウィン「それは・・・ナイスなアイディアだねぇ〜」

ヤシチ「へ?」

アクア「僕、ちょうど人間界の花も育ててみたいな〜って思ってたんだよね」

ピクモ「私は・・・人間界にはどんなフワフワした物があるのか見てみたかったのよね〜」

ドンタ「・・・」

するとウィンとアクアとピクモは何処かへ飛んでいってしまった。

ヤシチ「・・・」

サスケ「兄貴〜、どうするじぇ?」

ハンゾー「捕まえに行くのら〜?」

ヤシチ「それしかあるまい」

あずみ「でもヤシチ、アレ見なさい」

ヤシチ「ん?」

あずみが指さす方向をヤシチが見てみるとフィアとユズミが仲良く焼き芋食べてた。

ユズミ「焼き芋本当においしいですよね」

フィア「本当だよなー。彼奴らは水飴とか綿菓子とか、焼き芋のおいしさを、全然解ってくれようとしねぇんだよ」

ユズミ「それはもったいない」

フィア「本当だよな〜」

あずみ「あっちはあっちで楽しそうにしてるわよ?」

ヤシチ「・・・」

あまりにものほほんとしてるユズミとフィアを見てヤシチはズッコケた。

ー現在ー

ユズミ「ヤシチ兄様!二手に別れて探しますか?」

ヤシチ「そうだな!お前はウィンを探せ!俺はピクモを探す!」

ユズミ「アクア殿は?」

ヤシチ「そいつは後回しだ!」

ユズミ「了解したでございます!」

そしてユズミと別れた後、ヤシチはある事を思い出した。

ヤシチ「そういや・・・ユズミが人間界に来るの今日が初めてだったのだった・・・こうしちゃおられん!」

そしてヤシチはユズミの飛んで行った方向に凄い勢いで飛んで行った。

第三話『迷子の妖精と風神』に続く


■ ルーシャ (34回/2022/01/07(Fri) 02:25:57/No5841)

わがままフェアリーミルモでポン!
〜ヤシチの妹!?ユズミ登場〜

第三話『迷子の妖精と風神』

ーとある図書館にてー

ユズミ「うーん・・・色々と街をグルグルしてたら、本がたくさんある所に来ましたけど、ウィン殿がこんな所に居る訳・・・」

するとユズミの目の前にウィンが出てきた。

ウィン「やぁ♪」

ユズミ「ヒャアッ!」

そしてユズミは驚いた拍子に本棚にぶつかり上から落ちてきた本に潰されそうになった。

ユズミ「あ・・・ヤバい・・・」

その時、凄い突風が巻き起こり、気づくとユズミはウィンにお姫様抱っこしてもらっていた。

ウィン「大丈夫かい」

ユズミ「あ、はい///」

そして図書館を出たユズミ達はヤシチと出会った。

ヤシチ「あ、ユズミ」

ユズミ「ヤシチ兄様!」

ヤシチ「何でウィンにお姫様抱っこされとるのだ?」

ユズミ「えーーっと!これは・・・」

ウィン「!(そうだ♪)」

するとウィンはユズミを抱きしめた。

ユズミ「!?///」

ウィン「僕ねぇ〜この子を助けたんだよ。それで、また何かあるといけないからこうしてるって訳だよ♪」

ヤシチ「そ、そうか」

ユズミ「///・・・あ!ヤシチ兄様!急いでピクモ殿とアクアを探しましょう!」

ヤシチ「そうだな!」

第四話『水神危機一髪!』に続く


■ ルーシャ (35回/2022/01/07(Fri) 12:23:16/No5842)

最後のユズミのセリフでアクアの所に殿を付けるのを忘れてました!すみません!


■ ルーシャ (36回/2022/01/07(Fri) 14:23:58/No5843)

わがままフェアリーミルモでポン!
〜ヤシチの妹!?ユズミ登場〜

第四話『水神危機一髪!』

ー数十分後、とある花屋にてー

ヤシチ「居ないな、アクアの奴」

ウィン「花を育ててみたいって言ってたから、居ると思ったんだけどね〜」

ユズミ「ヤシチ兄様!私に任せて下さい!」

ヤシチ「何か方法があるのか!?」

ユズミ「はい!私の魔法で、今何処にアクア殿が何処に居るか調べます!」

ヤシチ「頼んだぞ!」

ユズミ「はい!」

するとユズミは自分の楽器の琴を出して演奏し始めた。

ウィン「良い音色だねえ〜眠たくなってくるよ〜」

ユズミ「ユズミでポン!」

すると一筋の光が近くの植物の中をさした。

ヤシチ「ん?何だあの植物」

ユズミ「あの植物は確か・・・食虫植物の一種で、中に入ってきた獲物を閉じ込めて粘液で溶かして喰う植物です。前に本で読みました」

ウィン「ちょっと待って。つまりアクアは・・・」

そしてヤシチは恐る恐るその食虫植物の近くに行って食虫植物の中に向かって話しかけた。

ヤシチ「あ、アクア〜?大丈夫か〜?」

すると中からアクアの声がした。

アクア「うん・・・今はなんとか・・・」

ユズミ「急いで助けましょう!」

そしてなんとかアクアを救出した。

アクア「助かったよ。あまりにあの植物が不思議な形をしてたから気になって近くに見に行ったら、中に落ちちゃって」

ウィン「なんとか無事で良かったよ」

ユズミ「あとはピクモ殿だけですね」

アクア「ピクモなら・・・多分、動物園に居ると思うよ」

ヤシチ「じゃあ早速向かうぞ!」

ユズミ「はい!ヤシチ兄様!」

第五話『ピクモを探せ!』に続く


■ ルーシャ (37回/2022/01/07(Fri) 15:01:00/No5844)

わがままフェアリーミルモでポン!
〜ヤシチの妹!?ユズミ登場〜

第五話『ピクモを探せ!』

ー数十分後、とある動物園にてー

ウィン「ピクモ〜?何処だ〜い?」

ユズミ「ピクモ殿〜〜!」

ヤシチ「全然見つからんな」

そうやってピクモ探しに手間取ってるヤシチ達。その近くをたまたま来てて通った楓と結木。

結木「ん?南、彼処」

楓「ん?」

リルム「彼処にいらっしゃるのは・・・ヤシチさんにウィンさんにアクアさん・・・あと・・・」

ミルモ「誰だ?あの紫のヤシチと同じ服着てる奴」

楓「話しかけてみよう!おーーい!ヤシチくーーん!」

すると楓達に気づいたのか、ヤシチ達が近づいてきた。

ヤシチ「ミルモ達ではないか」

ウィン「久しぶりだね〜」

リルム「あの、そちらの人は?」

ヤシチ「あぁ。こいつは・・・ユズミ、自己紹介してやれ」

ユズミ「はい。私はユズミ。ヤシチ兄様の妹です!」

楓「ヤシチ君の妹なんだー!」

ユズミ「はい!楽器は琴です」

ミルモ「似てる所が全然ないな」

ヤシチ「うるさいぞ!」

ユズミ「あの、ピクモ殿を見ませんでした?」

ピクモ「さぁ?何処に居るのかしら〜?」

ユズミ「見てませんかー」

アクア「(え?居るよ?君の隣にピクモ居るよ?)」

結木「(居るな)」

ユズミ「何処に居るんでしょうか?」

ピクモ「何処かしらね〜」

ヤシチ「いや!ユズミ!隣!隣!」

ユズミ「ん?」

そしてユズミが隣を見るとピクモが居た。

ピクモ「あらあら〜バラされちゃった」

ユズミ「あ、ピクモ殿」

皆(ヤシチ以外)「(さっきまで会話してたのに気づいてなかったんだ)」

ヤシチ「(そんなおバカなユズミも可愛いな)」←シスコン。

第六話『ユズミと絨毯妖精』に続く


■ ルーシャ (38回/2022/01/07(Fri) 22:48:47/No5845)

わがままフェアリーミルモでポン!
〜ヤシチの妹!?ユズミ登場〜

第六話『ユズミと絨毯妖精』

ー数日後、とある公園にてー

ユズミが人間界に来てから数日が経ったある日、ユズミはとある公園で魔法の練習をしていた。

ユズミ「ユズミでポン!」

するとキャラメルが出てきた。

ユズミ「んー。マシュマロ出したかったんですがねぇ。まだお菓子とかを出す魔法は上達できてませんね」

すると何処からか喧嘩してる声が聞こえた。

アクミ「だーかーら!お前らに土下座するなんて嫌だっての!」

イチロー「んだと!」

そしてユズミは恐る恐るアクミ達に近づいた。

ユズミ「あのー。どうしたのでございますか?」

ジロー「気にするな、いつもの事だ」

ユズミ「(これがいつもの事なの?)」

アクミ「ん?」

するとユズミに気づいたアクミがユズミに近づいてきた。

ユズミ「えっと、何か御用でしょうか?」

アクミ「アンタ、南楓って知ってるか?」

ユズミ「あっはい。知ってますけど・・・今から楓殿の家まで案内しましょうか?」

するとアクミは喜んだ。

アクミ「マジで!?ラッキー!こいつらに頭下げなくて済んだ!」

イチロー「で?お前は誰だ?」

ユズミ「あ、私は・・・」

するとアクミは何処からか空飛ぶ絨毯を出してユズミを乗せた。

アクミ「そいつらにかまってても時間も無駄だよ。さ、南楓の家に行くよ」

ユズミ「え、あ、はい」

するとアクミはユズミを乗せて飛んで行った。

イチロー「結局誰だったんだ?彼奴」

ジロー「どことなくヤシチに似てたな」

サブロー「ヤシチの妹だったりして」

シロー「そんな訳ないだろ」

ワルモ団「アハハハハハ!」

ーその頃、ユズミ達の方にてー

ユズミ「なるほど、アクミ殿はパートナーである沙織殿と一緒にさっき日本に帰ってきて、楓殿達の家に向かってる途中ではぐれたのですね」

アクミ「あぁ。それで彼奴らに楓の家の場所を聞いたら土下座したら教えてやるなんてぬかしやがったんだ」

ユズミ「それはまた偉そうな」

アクミ「だろ!たっく彼奴らは本当に・・・」

ユズミ「アクミさん落ち着いて・・・そうだ」

そしてユズミはさっき魔法で出したキャラメルをアクミに渡した。

ユズミ「さっき私が魔法で出したこのキャラメルでも食べて落ち着いて下さい」

アクミ「ありがとう。アタイ、キャラメルは大好物なんだ」

ユズミ「それなら良かったです」

ー数十分後、楓の部屋にてー

ユズミ「つきましたよ」

アクミ「ありがとうね」

そしてアクミとユズミは絨毯から降りた。すると沙織が話しかけてきた。

沙織「あ、アクミ」

アクミ「沙織。悪い、少し迷ってた」

沙織「そう。その子は友達?」

アクミ「そういや、アンタ、名前は?」

ユズミ「ユズミと申します。ヤシチ兄様の妹です」

アクミ「お前・・・ヤシチの妹だったのかよ!?」

沙織「全然似てないわね」

ユズミ「よく言われます」

すると楓達が入ってきた。

楓「あ!アクミ!ユズミちゃんも!」

アクミ「よ!」

ユズミ「おじゃましております」

沙織「にしても、楓は何も変わって無いわね」

楓「沙織の方もね」

そんなわきあいあいと話す楓達をよそにユズミは考えていた。

ユズミ「(人間のパートナー・・・私も人間のパートナーを作れば、今より楽しい日々を過ごせますのでしょうか)」

第七話『ユズミの人間のパートナー探し』に続く


■ ルーシャ (39回/2022/01/08(Sat) 01:43:47/No5846)

わがままフェアリーミルモでポン!
〜ヤシチの妹!?ユズミ登場〜

第七話『ユズミのパートナー探し』

ー翌日、楓達の学校の屋上にてー

ユズミ「んーーー。人間のパートナーと言っても、そう都合良く見つからないですよねー」

すると後ろから声がした。

ヤマネ「ユズミ姉様!?」

ユズミ「その呼び方にその声は・・・」

そしてユズミがふりかえってみると、ヤマネが居た。

ヤマネ「お久しゅうございます!」

ユズミ「ヤマネ!久しぶり!」


ヤマネ「何か悩み事ですか?」

ユズミ「実は・・・私の人間のパートナーにちょうど良い人が居ないかなーって」

ヤマネ「んーー・・・あ!それなら私の知ってる方でちょうど良い方が居りまする!」

ユズミ「本当に!?」

ヤマネ「はい!」

ーその夜、モモの屋敷の星野の部屋にてー

星野「今日もモモお嬢様を無事守れて良かったー。さて早く寝ないと、明日もは・・・」

するとベッドの下からミモモ(人間の姿)が出てきた。

ミモモ(人間の姿)「すみませ〜ん」

星野「キャアッ!?」

そしてミモモ(人間の姿)はユズミのマグカップを置いて消えていった。

星野「な、何、このマグカップ」

そしてマグカップからユズミが出てきた。

ユズミ「よっこいしょと」

星野「・・・」←驚きのあまり硬直した。

ユズミ「貴女がヤマネの言ってた星野さんですね。こんにちは、ユズミと申します」

星野「え?あー・・・え?」

ユズミ「えっと、落ち着いて下さい」

星野「え、えぇ。すみません。少しとまどってしまいました」

ユズミ「えっと従妹のヤマネから、貴女が私のパートナーにちょうど良いと聞いたので来ました」

星野「貴女の妹さん?」

するとモモ達が入ってきた。

モモ「星野!ちょっと良いかしら?」

星野「あ!モモお嬢様!」

ヤマネ「ユズミ姉様!」←モモの頭に乗ってる。

ユズミ「あ、ヤマネ」

星野「お嬢様にも・・・居たんですか」

モモ「貴女がヤマネの従姉ね。私はモモ」

ユズミ「ユズミと申します。ヤマネがお世話になってます」

そして星野に妖精について話した後。

星野「つまり・・・貴女は私のパートナーになる為に来たって事ですか?」

ユズミ「はい。ヤマネに相談したら、貴女がちょうど良いと申してきたんです」

星野「ふむ・・・私でよろしければ、別にかまいません」

ユズミ「ありがとうございます」

ヤマネ「良かったですね。ユズミ姉様」

ユズミ「うん。改めて、ユズミと申します。従妹のヤマネ共々、よろしくお願いします」

星野「星野と申します。こちらこそよろしくお願いします」

モモ「似た者同士ね」

ヤマネ「そうでございますね」

第八話『ガイア族事変』に続く


■ ルーシャ (40回/2022/01/08(Sat) 02:22:35/No5847)

わがままフェアリーミルモでポン!
〜ヤシチの妹!?ユズミ登場〜

第八話『ガイア族事変』

ー数日後、妖精界の図書館にてー

ユズミ「うーん。ガイア族の皆さんに関する本。中々見つからないな〜・・・ん?」

ふとユズミが外を見ると、アクアが居た。

ユズミ「あ!アクア殿ーー!」

アクア「あら〜ユズミちゃんじゃない、こんにちは〜」

ユズミ「・・・」←驚きのあまり硬直した。

ー数十分後、日高家のあずみの部屋にてー

ヤシチ「zzz・・・」

すると窓から凄い勢いでユズミが入ってきた。

ユズミ「ヤシチ兄様ーーーー!」

ヤシチ「うおっ!?ユズミ!どうしたのだ!?」

ユズミ「アクアさんが!アクアさんが!」

ヤシチ「とりあえず落ち着くのだ!」

ユズミ「スー、ハー・・・落ち着きました」

ヤシチ「で?何があったのだ?」

ユズミ「私、先ほどまで、妖精界の図書館に居たんです」

ヤシチ「ふむふむ」

ユズミ「それで、ふと外を見たらアクア殿が居たんです」

ヤシチ「それで?」

ユズミ「話しかけたら、ピクモ殿みたいな喋り方をしてきたのでございます」

ヤシチ「おう?それの何処が大変なんだ?」

ユズミ「おかしいですよ!男性であるアクア殿が女性であるピクモ殿の喋り方をするなんて!真似だとしてもそんなのするのはウィン殿とかぐらいでしょうし!」

ヤシチ「た、確かにそうだな」

するとヤマネが現れた。

ヤマネ「ユズミ姉様もおかしなガイア族の方に会ったのですね」

ユズミ「ヤマネも?」

ヤマネ「はい。数分前・・・」

ー数分前、妖精界の湖にてー

ヤマネ「心頭滅却・・・心頭滅却・・・おや?」

ヤマネが妖精界の湖の近くで修行をしていると、そこにピクモが通りがかった。

ヤマネ「ピクモ殿ーー!何をしているのでございますかー?」

そうヤマネがピクモに話しかけると・・・。

ピクモ「うるさーーい!何をしようが俺の勝手だろうが!」

ヤマネ「・・・」←驚きのあまり硬直した。

ー現在ー

ヤマネ「という感じで、まるでフィア殿のような喋り方のピクモ殿に遭遇しました」

ヤシチ「こうなったらやる事は一つ・・・」

ユズミ「はい」

ヤマネ「でございます!」

ヤシチ「ガイアの里へ行くぞ!」

ユズミ&ヤマネ「はい!」

第九話『名探偵ヤシチ登場!?』に続く


■ ルーシャ (41回/2022/01/08(Sat) 04:35:06/No5848)

わがままフェアリーミルモでポン!
〜ヤシチの妹!?ユズミ登場〜

第九話『名探偵ヤシチ登場!?』

ー数十分後、ガイアの里の洞窟の出口にてー

ヤシチ「よし着いたな。さぁ、い・・・」

ユズミ「お待ち下さい、ヤシチ兄様」

ヤマネ「どうしたのです?ユズミ姉様」

ユズミ「三人一気に行ってもおかしなガイア族の皆さんに困惑してしまい、話になりませぬ」

ヤシチ「確かにな」

ユズミ「なので、先に私が行って、何がどうなってるのか調べてきます」

ヤマネ「頼んだぞ!」

ユズミ「はい!」

するとユズミは崖の所に立った。

ユズミ「【妖精忍術!召喚獣イタチ】!」

すると何処からかイタチが出てきた。

ヤマネ「ヤシチ兄様、あのイタチは?」

ヤシチ「ユズミの召喚獣だ。ユズミはイタチ以外に、ヘビ、ネコ、タカの三匹を召喚獣として使えるのだ」

ヤマネ「凄いでござりまする!ユズミ姉様!」

ヤシチ「ちなみに、妖精忍者の中で現状召喚獣を使えるのはユズミだけなのだ」

ユズミ「では!行って参ります!」

ヤマネ「頼みました!」

するとユズミはイタチに乗って素早く聖なる樹の神殿に向かって行った。

ー数十分後、聖なる樹の神殿の近くの茂みにてー

ユズミ「ここまでで良いよ。イタチ」

イタチ「ミュー!」

そしてイタチは何処かへ去って行った。

ユズミ「さて、ガイア族の皆さんは・・・」

そしてユズミが聖なる樹の神殿の所を見るとガイア族が全員揃っていた。

ユズミ「居ました居ました。さて・・・どんな話をしているのでしょうか?」

ー聖なる樹の神殿にてー

フィア「あのさぁ〜本当に過ごしづらいんだけど・・・この姿」

ピクモ「んだと!?どういう意味だアクア!」

ドンタ「・・・」

アクア「落ち着いて二人共〜」

ウィン「そうそうリラックスリラックス〜♪」

ーその頃、聖なる樹の神殿の近くの茂みにてー

ユズミ「ふむふむ。つまり状況を整理すると・・・」

・入れ替わっている人の中身。

・フィア→アクア

・アクア→ピクモ

・ピクモ→フィア

・入れ替わってない人

・ドンタ

・ウィン

ユズミ「って感じですね」

ウィン「そうだよ〜♪」

ユズミ「・・・ってウィン殿!?他のガイア族の方達まで!?」

ピクモ(フィア)「バレてるっつーの」

フィア(アクア)「とりあえず、洞窟の出口付近に居る彼らもこっちに転送させようか」

ー数十分後、聖なる樹の神殿にてー

ピクモ(フィア)「で?妖精忍者兄妹共が何の用だ?」

ヤマネ「ガイア族の方達がおかしかったのでどうしたのか気になってしまって、調べに来たのです」

アクア(ピクモ)「そうなの〜でもね、私達にも解らないなのよ」

フィア(アクア)「今日の朝起きたらこうなってたんだ」

ヤシチ「そうなのか・・・で」

ピクモ(フィア)「あぁ。解ってる」

ウィン「ねぇねぇユズミーー!一緒に何処か遊びに行こうよー♪」

ユズミ「いや、フィア殿達を助けなくては」

ピクモ(フィア)「ウィン!何俺達ほっといて遊びに行こうとしてんだ!」

ヤシチ「そして拙者の可愛い妹をナンパしようとするなー!」

ヤマネ「ヤシチ兄様、論点がずれておりまする」

ユズミ「んーー・・・【召喚獣!ネコ】!」

すると何処からかユズミの頭にネコが現れた。

ネコ「ニャ〜〜」

ヤマネ「ユズミ姉様、どうしてネコを呼んだのですか?」

ユズミ「んー?なーんか。臭かったから」

フィア(アクア)「言われてみれば、なんか臭いような」

ユズミ「だから、ネコになんの匂いか調べてもらおうと思って」

ヤマネ「なるほど、ネコは嗅覚が優れておりますからね」

ユズミ「じゃあ、ネコ、匂いをよく嗅いで」

ネコ「ニャ〜〜」

そしてネコは周りの匂いを嗅ぎ始めた。

ユズミ「どう?」

ネコ「ニャ〜〜」

アクア(ピクモ)「何て言ってるの?」

ユズミ「えぇっと・・・生ゴミのような匂いがするって」

ヤシチ「生ゴミのような匂い・・・ハッ!解ったぞ!」

ヤマネ「何がですか?」

ヤシチ「この事件の・・・『ガイア族事変』の真実がだ!」

《説明:ここからしばらくの話の流れは名探偵コナンの事件の時よくあるパロディ風になっております》

ユズミ「(『ガイア族事変』・・・シンプル)」

サスケ「それは本当かね兄貴君」

フィア(アクア)「(いつの間に現れたのかな)」

ヤシチ「本当ですよサスケ警部」

ヤマネ「(警部?)」

ヤシチ「いつの間にか入れ替わってた被害者。そして現場に残ってた生ゴミの匂い・・・犯人は・・・すぐそばに居たんですよ」

フィア(アクア)「それは誰なんだい?」

ヤシチ「犯人は・・・」

ユズミ「(誰なんでしょうか)」

ヤシチ「犯人は・・・ワルモ団だ!」

ピクモ(フィア)「みぞれ団?」

フィア(アクア)「うまそうな名前だね」

ピクモ(フィア)「くれど団な?」

ヤマネ「皆さん、ワルモ団でござりまする」

ユズミ「ワルモ団・・・ワルモ団・・・もしかして、黒い服を着た方達の事ですか?」

ヤシチ「知っとるのか?」

ユズミ「この前、アクミさんと言い争ってるのを見かけただけですけれど」

ピクモ(フィア)「とりあえず・・・そいつらが犯人なんだな」

その後、ワルモ団がボロボロでミルモの里の城の前に倒れてたのは言うまでもない。

第十話『ミルモの里の肝試し大会』に続く



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5835/ わがままフェアリーミルモでポン!〜ヤシチの妹!?ユズミ登場〜
□投稿者/ ルーシャ -28回-(2022/01/07(Fri) 00:38:11)

わがままフェアリーミルモでポン!
〜ヤシチの妹!?ユズミ登場〜

『登場人物』

原作のミルモ達
原作通り

ユズミ(オリフェ)

ヤシチの妹。

腰までの黒髪のロングヘアに紫色の妖精忍者の服を着ている。身長はヤマネと同じ。優しい性格。

楽器は琴。

兄であるヤシチを慕っている。ヤマネと仲が良い。


■ ルーシャ (30回/2022/01/07(Fri) 01:10:10/No5837)

ちなみにユズミの好物は焼き芋です。



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5811/ NO TITLE
□投稿者/ ルーシャ -4回-(2022/01/05(Wed) 22:40:25)

物語始まります!

わがままフェアリーミルモでポン!
〜因縁の鎮魂歌〜

プロローグ『いつもの日常が壊れる時』

ー楓の部屋にてー

ミルモ「zzz・・・」

ダアクの事件から数ヶ月が経って、ミルモ達は何ら変わりない日常を過ごしていた。

ミルモ「zzz・・・ん?」

そんなある日、ミルモは昼寝しててふと、隣に気配がして、見てみると謎の妖精が寝ていた。

?「zzz・・・」

ミルモ「・・・だ」

そしてミルモは大声で叫んだ。

ミルモ「誰だテメェーーー!」

その声に驚いたミルモの人間のパートナー、南楓が慌てて部屋に入ってきた。

楓「何何!?何なの!?」

そしてミルモは謎の妖精を指さしながら楓に言った。

ミルモ「楓!見てくれ!俺のベッドに知らない奴が寝てるんだよ!」

そういうミルモをよそに、楓は普通に発言した。

楓「なーんだ、レッジャじゃない」

ミルモ「楓、知ってるのか?」

楓「知ってるも何も・・・」

次の楓の一言に、ミルモは驚いた。

楓「レッジャは私のパートナーだし」

ミルモ「・・・は?」

驚いて呆然とするミルモに、楓は更なる発言をした。

楓「というか・・・君、誰?」

ミルモ「は?何を言ってるんだよ楓、俺だよ、お前のパートナーのミルモだよ」

ミルモは焦りつつも落ち着いて対処するが・・・。

楓「え?いやいやいや、私のパートナーはレッジャだよ?」

ミルモ「おいおい・・・冗談キツイぜ」 続きます


■ ルーシャ (5回/2022/01/05(Wed) 23:04:08/No5812)

↑の続きです!

すると窓からムルモが来た。

ムルモ「楓しゃーーん♪遊びに来たでしゅ」

楓「あ、ムルモちゃん」

ミルモ「あ、ムルモ!丁度良かった!楓が変なんだよ」

ムルモなら自分を覚えてくれてる。ミルモはそんな希望を信じて落ち着きながらムルモに話しかけた・・・が。

ムルモ「は?お前誰でしゅ?」

ムルモは冷酷な態度でミルモにそう言い放った。

ミルモ「ム、ムルモ?お兄ちゃんをからかうのは良くないぞ?」

ムルモ「いや、本当に誰でしゅか?」

ミルモ「・・・」

ミルモが愕然とすると同時にレッジャが起きた。

レッジャ「ん?うるさいぞ?どうした?」

楓「あ、レッジャ」

ムルモ「あ、おにーたま♪おはようでしゅ♪」

レッジャ「おう。おはよう」

わきあいあいと話す楓達をよそにミルモはレッジャの胸ぐらを掴んだ。

ミルモ「お前・・・何が目的なんだよ!俺になんの恨みがあるんだよ!」

レッジャ「・・・」

嘆くミルモをレッジャは無言でしばらく見つめ、そしてミルモを突き放してこう言った。

レッジャ「お前・・・何を言ってるんだ?てか、何で俺達の部屋に居るんだ?」

ミルモ「テメェ・・・しらばっくれんじゃ・・・」

ミルモがレッジャに向かって魔法を出そうとした時、ミルモの手元に手裏剣が飛んできた。

ミルモ「この手裏剣は・・・」

そして颯爽とヤシチがミルモの前に現れた。

ヤシチ「貴様、拙者のライバルのレッジャに何をしようとしている?レッジャに手をだすなら、拙者が許さんぞ」

そう自分に冷たく言い放ってくるヤシチにミルモは震え声で言った。

ミルモ「なんだよ・・・お前ら・・・そんな変な奴にまんまと操られてよ・・・」

ヤシチ「は?貴様、何を言ってるんだ?」

ミルモ「・・・」

そしてミルモは無言で楓の部屋を去った。

楓「何だったんだろう。あの子」

ムルモ「変な奴でしたね」

ヤシチ「きっと頭がイカれとるのだ」

レッジャ「・・・」

さっきのミルモに関する事を話す楓達をよそにレッジャが不気味な笑みをしていたのは・・・誰も知る由もなかった。


第一話『邪悪が蘇りし時』に続く


■ ルーシャ (6回/2022/01/05(Wed) 23:16:05/No5813)

わがままフェアリーミルモでポン
〜因縁の鎮魂歌〜

第一話『邪悪が蘇りし時』

ー数分後、とある公園にてー

ミルモ「・・・」

楓の部屋から飛び去った後、ミルモはある公園のベンチで座ってうつむいていた。

ミルモ「なんなんだよ・・・彼奴ら・・・俺の事をすっかり忘れてやがる」

そんなふうにミルモが落ち込んでると、自分の携帯から知ってる声がした。

フィア「おい!ミルモ!聞こえてるか!」

ミルモ「フィア!?俺の事覚えてるのか!?」

アクア「詳しい事はこっちに来てから話すから、一旦ガイヤの里まで来てくれるかな?」

ミルモ「わ、解った」

そしてミルモは楓達が寝静まった深夜に楓の部屋に来入り、マグカップから妖精界へと向かった。

ー数十分後、ガイヤの里にてー

ミルモ「来たぜ」

フィア「遅ーーい!」

アクア「まぁまぁフィア、落ち着いてよ」

ミルモ「で?お前ら、あのラッジャ?とかいう奴の事知ってるのか?」

ピクモ「えぇ。彼は・・・」

アクア「あの邪悪の化身、ダアクの弟なんだ」

ミルモ「ダアクの弟ーーー!?」

ウィン「正確には、ダアクの半身だけどね」

ミルモ「どういう事だ?」

フィア「あれは今から数千年前・・・」 続きます


■ ルーシャ (7回/2022/01/05(Wed) 23:35:14/No5814)

アクア「僕らはダアクをやっつけた後、暗闇の森の奥の洞窟に封印する時、ダアクを二つに分けたんだ」

ピクモ「一つは貴方達が戦ったダアク。そして・・・」

ミルモ「もう一つはあのレッジャって奴・・・って事か?」

ドンタ「そう。ダアクの方は暗闇の森の奥の洞窟に封印して、レッジャの方は時の番人であるあの妖精達に預けた」

ミルモ「チック達か」

フィア「そうだ。だが・・・お前、時空の狭間にあの人間達が閉じ込められた事件覚えてるよな?」

ミルモ「あぁ」

アクア「その時、時空の狭間に封印されていたレッジャが、時空の狭間が開いた影響により、封印が解かれ、復活した」

ミルモ「つまり・・・彼奴の目的は・・・半身でもあり、兄でもあるダアクを倒した俺を倒す事なのか?」

フィア「それだけじゃねぇ。コレを見ろ」

そう言ってフィアがミルモに見せたのは、ダアクを封印していた水晶が消えてる映像だった。

ミルモ「ダアクを封印していた水晶が消えてるだと!?」

アクア「おそらく、ダアクを蘇らせようとしてるんだと思う」

ミルモ「レッジャの奴・・・絶対に止めてやる!」

ピクモ「その意気よ。私達の分まで頑張ってね」

ミルモ「おい、どういう事だよ?お前らも手伝ってくれよ」

フィア「無理だ。俺達も彼奴の術にもうじきかかるからな」

ミルモ「なんだと!?」

アクア「さぁミルモ。レッジャを止めてくれ。僕らも術にかからないよう頑張ってたけど・・・」

ウィン「もう限界なんだよ」

ミルモ「・・・解った!絶対レッジャの奴を倒してやるからな!待っててくれ!」

そう言ってミルモはガイヤの里を去った。

ピクモ「信じてる・・・わ・・・よ」

フィア「・・・ん?俺達何をしてたんだ?」

アクア「さぁ?誰かと話してたような・・・」

ウィン「だけどそれが誰だったか思い出せないねぇ」

ピクモ「不思議ねぇ〜〜」

ガイヤ族も術にかかってしまった今、ミルモは一人となってしまった。果たして!ミルモはレッジャを倒して、元の日常を取り戻せるのか!?


第二話『仲間を取り戻す為に』に続く


■ ルーシャ (8回/2022/01/06(Thu) 09:19:55/No5815)

わがままフェアリーミルモでポン
〜因縁の鎮魂歌〜

第二話『仲間を取り戻す為に』

ー翌日、楓の部屋にてー

レッジャ「さーて、ミルモの奴、今頃どうしてるかな」

楓達が学校に行ってていない間、レッジャは不気味な笑みをしながらミルモの事を考えていた。

レッジャ「にしてもあの人間共、まんまと俺の術にかかるなんてな。とんだバカだな」

レッジャが笑いながらそう言ってると、ミルモが入ってきた。

ミルモ「おいレッジャ」

レッジャ「あ、昨日の変な妖精」

ミルモ「俺の事知らねぇフリしても効かねぇぞ。お前、兄であるダアクを倒した俺を憎んでるんだろ?」

レッジャ「・・・」

ミルモ「それに、さっきの子とは聞こえてたからな?楓達がバカだと?俺の仲間達をバカにすんじゃねぇよ!」

レッジャ「・・・ハッ!本当の事じゃないか。ずーーっと一緒に過ごしていたお前の事をすぐに忘れてんだからさ」

ミルモ「楓達を元に戻しやがれ!」

レッジャ「それは無理に決まってる。彼奴らは兄さんを蘇らせる為の貴重なエネルギー源なんだからな」

ミルモ「テメェ〜〜!」

レッジャ「さて、ミルモ君と話すのはここまでだ。そろそろあの楓とやらが帰ってくる」

ミルモ「いいや、俺は帰らねぇ。お前を倒すまではな!」

レッジャ「はぁ、本当にうざったいな」

するとレッジャは自分の楽器であるバイオリンを出した。

ミルモ「お前・・・魔法も使えんのかよ!」

レッジャ「レッジャでポン!」

するとたくさんのツタが出てきてミルモを捕らえた。

ミルモ「しまった!」

レッジャ「うざったい性格のあまり、警戒を怠ってしまう。それが君の欠点であり、弱点でもある。バイバイ、忌まわしきミルモ」

すると穴が開いてミルモはその穴に落とされた。

ミルモ「レッジャ!俺はお前を絶対に許さねぇからなーー!」

ミルモが言い終えると同時に穴とツタは消えた。

レッジャ「せいぜい無駄な足掻きをしてるみると良い。ミルモよ」

すると楓が入ってきた。

楓「ただいまーレッジャ」

レッジャ「おう、おかえり」 続きます


■ ルーシャ (9回/2022/01/06(Thu) 09:44:06/No5816)

レッジャに穴の中に落とされたミルモは、謎の空間に居た。

ミルモ「クッソーー!何処だ?此処」

するとミルモの後ろから聞き覚えのある声がした。

ダアク「貴様は・・・あの忌まわしきミルモ・・・」

ミルモ「その声は・・・」

そしてミルモが後ろを見てみると、大きな水晶があり、中にダアクが居た。

ダアク「まさか此処で会えるとはな」

ミルモ「ダアク・・・お前の弟であるレッジャは絶対に倒す!そして!お前の復活も阻止して!彼奴らを取り戻してやる!」

ダアク「やれるものならやってみろ、レッジャには私の力を半分与えているからそう簡単に倒せぬぞ」

ミルモ「やってやる。絶対に!」

ダアク「そうか・・・ならば・・・」

するとミルモはまた穴に落とされた。

ミルモ「またかよーー!」

ダアク「せいぜい無駄な足掻きをして私を楽しませてくれ」

そして穴が消えると同時にレッジャが来た。

レッジャ「兄さん。大分回復してるね。良かった」

ダアク「まぁな。一刻も早く、奴らに復讐したいからな」

レッジャ「落ち着いて兄さん。今はミルモがどうするか様子見しないといけないだろう?」

ダアク「それもそうだな」

かくして、因縁の宿敵、ダアクとの再会を果たしたミルモ。はたして!ミルモはレッジャ達を止められるのか!


第三話『まさかの協力者』に続く


■ ルーシャ (10回/2022/01/06(Thu) 13:02:50/No5817)

第二話のミルモのセリフの「さっきの子とは聞こえてたからな楓達がバカだと?俺の仲間達をバカにすんじゃねぇよ!」っの部分の"事"の所を"子と"と間違えてました!
すみません!次から気をつけます!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

わがままフェアリーミルモでポン
〜因縁の鎮魂歌〜

第三話『まさかの協力者』

ー数日後、妖精界の浜辺にてにてー

ミルモ「・・・」

ミルモは悩んでいた。自分一人で彼奴らを倒せるか解らなかったから。そして・・・。

ミルモ「彼奴らも術にかかってやがった」

術にかかってなくて、自分に協力してくれそうなクラスメイトであるマンボ達の所に行った数分前。

マンボ《ん?お前誰だ?転入生か?》

ペータ《それともレッジャの新しい友達だべか?》

ビケー《レッジャみたいなクールで美しい子にこんなブサイクな友達が居るとは・・・信じたくないね》

アンナ《あら?貴方、転入生か何か?でも今学校は休みよ。私?私は図書室で本を読んでたのよ》

ガビン《知らない子に話しかけられた・・・まさか僕を恐喝する気?ガビーーン》

インチョ《はて、どなたですか?私の記憶によると、私と貴方は一度も会った事ありませんが?》

と、希望を打ち砕かれるのには充分な言葉を言われたのだ。

ミルモ「彼奴ら・・・信じてたのに」

そう落ち込むミルモを煽るかのような言葉が後ろから聞こえた。

ネズミ「おやおや?そこに居るのは落ちこぼれのダメ妖精の王子ではござらぬか」

その言葉にイラッとしたミルモは振り返ってその言葉の主、ネズミに向かって怒った。

ミルモ「んだとネズミ!?」

ネズミ「本当の事でござろう?」

ミルモ「んだと〜〜!」

怒りは溜まっていくミルモはふとハッとし、ある事に気づいた。

ミルモ「お前・・・俺の事覚えてんのか!?」

ネズミ「拙者はあんなまやかしの術にはかからないでござる」

ミルモ「ネズミ・・・レッジャ達を協力してくれ!」

ネズミ「事情は解っているでござる。ダアク関連の事ならば、拙者も協力しよう」 続きます


■ ルーシャ (11回/2022/01/06(Thu) 13:25:18/No5818)

上のー妖精界の浜辺にてにてーの所、にてを二回も打ってました!すみまそん!次から気をつけます!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ミルモ「まずは、楓達の目を覚ませたいんだが、やっぱり、レッジャを倒さないとだよな」

ネズミ「そうでござろうな。という拙者も先刻、ヤシチの所に行った時に・・・」

ー数十分前、日高家のあずみの部屋にてー

ネズミ「邪魔するでござるよ、ヤシチ」

ヤシチ「ゲッ!ね、ネズミ・・・」

ネズミ「んー?今日はミルモと一緒ではないのでござるな」

ヤシチ「は?ミルモ?誰だそいつ」

ネズミ「誰って・・・お主のライバルである彼奴でござるよ」

ヤシチ「拙者のライバルはレッジャだけだぞ?」

ネズミ「・・・」

ー現在ー

ネズミ「という事があり、その時に今のお主の状況に気づいたのでござる」

ミルモ「そうか・・・そうだ!親父達なら!」

ネズミ「拙者もそれは考えた国王達ならお主の事を解る筈だと」

ミルモ「その言い方からして・・・まさか」

ネズミ「あぁ。ヤシチの所を去った後、拙者は城に向かい、国王に、『国王の二人の息子の名前は何だったでござるか?』と聞いたのでござる。そしたら・・・」

マルモ《ワシの二人の息子の名前を忘れるとは!良いか!ワシの二人の息子の名前はレッジャとムルモじゃ!しっかり覚えるんじゃぞ!》

ネズミ「と答えたのだ」

ミルモ「親父もダメか」

ネズミ「あぁ。拙者達二人でなんとかするしかないでござる」

ミルモ「マンボ達もダメ、親父もダメ、ガイヤ族の奴らももう術にかかってやがるだろうし」

ネズミ「ガイヤ族の方々も無理だったのでござるか」

ミルモ「よーーし!こうなったら!絶対にレッジャ達を倒してやるぜ!」

かくして唯一術にかかってなかったネズミと協力する事にしたミルモ。果たして!無事にレッジャ達を倒せるのか!


第四話『広がる闇』に続く


■ ルーシャ (12回/2022/01/06(Thu) 13:57:59/No5819)

わがままフェアリーミルモでポン
〜因縁の鎮魂歌〜

第四話『広がる闇』

ミルモ達が張り切ってる頃、レッジャ達の作戦はちゃくちゃくと進んでいた。

ーレッジャが作った異空間にてー

レッジャ「兄さん。どう?力は?」

ダアク「あぁ。だんだん戻ってきている。復活できる時もそう遠くないだろう」

レッジャ「そう。良かった」

ダアク「なぁレッジャ。提案がある」

レッジャ「何だい?兄さん」

ダアク「お前の力で、ミルモの仲間のあの三人の妖精達を操ってみろのはどうだ?そうすれば、こっちの手間が省ける」

レッジャ「兄さん・・・そう言うと思って、とっくに操っておいてるよ」

ダアク「さすがは私の弟だ」

レッジャ「まぁね」

すると黒くなったヤシチが現れた。

ヤシチ?「首領、奴らが動き始めました」

レッジャ「そうか。クロモと一緒に倒してこい。ヤミチ」

ヤミチ「ハハッ!」

そしてヤミチは消えた。 続きます


■ ルーシャ (13回/2022/01/06(Thu) 14:16:38/No5820)

ダアク「しっかりできているな」

レッジャ「あうん。だけどね、一つ問題があるんだ」

ダアク「どうした?」

レッジャ「女の妖精だけ、操れなかった。それどころか、その影響で元の記憶が戻ったのか、術を自力で解いたんだ」

ダアク「なんだと?・・・だが、どうせお前の事だ。何か対策をしたのだろう?」

レッジャ「うん。コレを見てくれ」

するとレッジャはピンク色の人魂みたいなのを出した。

ダアク「なんだソレは?」

レッジャ「その女の妖精、リルムとかいう奴の記憶、理性、感情を集めた物だよ。ちなみに意識だけが残ってる体の方は・・・」

するとレッジャはある映像を映した。その映像には暗い牢屋みたいなのに閉じ込められててポツンと座ってブツブツ何かを言っているリルムが映っていた。

リルム〈私は・・・誰でしたっけ?それに・・・何がしたかったんでしたか〉

レッジャ「あんな感じになってるよ。まさに動かぬ人形さ」

ダアク「あれの状態なら、わたしたの邪魔はできんな」

レッジャ「そう。さぁミルモ・・・戦いの始まりだよ」

かくして計画をちゃくちゃくと進めていくレッジャ達。果たして!ミルモはレッジャを倒してダアク復活を阻止できるのか!


第五話『闇と光が交錯する時』に続く


■ ルーシャ (14回/2022/01/06(Thu) 15:45:27/No5821)

わがままフェアリーミルモでポン
〜因縁の鎮魂歌〜

第五話『闇と光が交錯する時』

ー数日後、楓の部屋にてー

楓「たまには机の片付けとかしよーっと」

そのと、楓は机の棚の奥に何か袋みたいなのがあるのに気づいた。

楓「ん?なんだろう?」

出してみると、『くもっちょ』というお菓子だった。

楓「何でこんな物が?レッジャは甘い物好きじゃないし・・・」

その時、楓の脳裏にふと、ミルモが映った。

ミルモ《楓ーー!》

楓「!」

そして楓は全てを思い出した。

楓「ミルモ・・・そうだ。私のパートナーはレッジャって妖精じゃなくて・・・ミルモ!」

すると後ろから声がした。

アクミ「チッ思い出したのかよ」

楓「その声・・・」

楓が後ろを振り向くと、アクミが居た。

アクミ「やっぱりお前ら本当にアタイ達にとって邪魔だな」

楓「アクミ!」

アクミ「ま、どうせお前達にはもう止められないさ」

楓「また何か企んでるの!?」

アクミ「まぁな。もうじき完了するから、その時までせいぜい足掻いてみるんだな」

楓「何をするつもりなの!」

アクミ「ま、久しぶりに会ったついでに教えてやるよ。アタイ達は・・・ダアク様を復活させるのさ!」

楓「・・・えぇぇぇぇっ!?ダアクを復活させるーーー!?」

アクミ「そう、南楓。お前がパートナーだと思い込んでたレッジャって奴の正体はな・・・ダアク様の弟なんだよ!」

楓「嘘!全然似てないじゃん!」

アクミ「うるさいな!兄弟だからって似てる所が絶対あるって訳じゃねぇんだよ!」

楓「ダアク復活なんて絶対にさせないから!」

アクミ「ハッ!せいぜい足掻けよ、じゃあな!」

そしてアクミは絨毯に乗って飛んで行った。

楓「急いで結木君達に伝えなきゃ!」 続きます


■ ルーシャ (16回/2022/01/06(Thu) 16:05:30/No5823)

楓がミルモの事を思い出してアクミ達の計画を結木達に伝えに行っていた頃ミルモ達の方では。

ーレッジャが作った異空間にてー

クロモ「【ブラック触角ビーム】!」

操られたムルモ、もといクロモが出した黒い触角ビームはミルモの頬にかすり傷をつけてミルモの後ろに飛んでいった。

ミルモ「クソッ!ムルモ!目を覚ませ!」

クロモ「うるさいでしゅね。絶対にレッジャ様達の邪魔はさせないでしゅ」

ミルモ「クッソー!」

その後ろでネズミは操られたヤシチ、もといヤミチと戦っていた。

ヤミチ「・・・」

ヤミチは無言でネズミに何度も連続で斬りかかる。

ネズミ「ヤミチ!しっかりするでござる!」

ヤミチの連撃を防ぎながらネズミはヤミチに声かけする。

レッジャ「ククッ、最高だよ。ねぇ兄さん見てよ。あの
ミルモ達が仲間同士で争ってる」

ダアク「実に滑稽だな」

戦っているミルモ達を遠くから眺めていたレッジャ達は嘲笑していた。その頃、人間界の方では。

ー人間界のある公園にてー

松竹「えぇっ!?アクミ達がダアクが復活を企んでるの!?」

あずみ「彼奴らよく懲りないわね」

結木「というか、ダアク、弟居たんだな」

沙織「確かに。ビックリ」

松竹「無表情で言っても説得力ないよ江口さん」

楓「うん。だから、私達もミルモ達の助けになる事をしよう!」

沙織「そうね」

かくして楓達はミルモの事を思い出した。果たして!ミルモ達はレッジャ達を倒し、ダアク復活を阻止して、また前の日常を取り戻す事ができるのか!


第六話『妖精兄弟の絆。弟の本当の気持ち』に続く


■ ルーシャ (18回/2022/01/06(Thu) 18:30:52/No5825)

わがままフェアリーミルモでポン
〜因縁の鎮魂歌〜

第六話『妖精兄弟の絆。弟の本当の気持ち』

ーレッジャが作った異空間にてー

クロモ「【ブラック触角ビーム】!」

黒い触角ビームは今度はミルモの体に直撃して、ミルモは倒れた。

ミルモ「クソッ!ムルモ!目を覚ませ!」

クロモ「うるさいでしゅよ。邪魔者が」

ミルモ「ムルモ・・・」

その時、ミルモはダアクに関するある事を思い出した。

ミルモ「(確かダアクは邪悪の化身で、人々の怒りや悲しみの負の感情が力の源だった筈。レッジャがダアクの弟で、同じだとするなら・・・ムルモ達の負の感情を操って洗脳してる?)」

ミルモがそう考えてると、不気味な笑みを浮かべたレッジャがミルモの前に現れた。

レッジャ「良い着眼点だね、ミルモ」

ミルモ「レッジャ!」

レッジャ「その通り。俺はこいつらの負の感情を操って洗脳しているんだ」

ミルモ「それならその負の感情を消させて・・・」

レッジャ「だが、ミルモよ。こいつが何の負の感情を抱いてるのか解るのか?兄だからって解らないよな?」

ミルモ「それは・・・」

レッジャ「ま、せいぜい考えなよ」

するとレッジャは消えた。

クロモ「さぁ、消える時間でしゅよ。邪魔者」

ミルモ「なぁムルモ・・・お前は・・・何の負の感情を抱いてんだよ・・・」

クロモ「そんなの・・・決まってるでしゅ・・・」

ミルモの言葉を聞いてしばらくして、クロモはこう言った。

クロモ「劣等感・・・」

ミルモ「劣等感?」

クロモ「僕はおにーたまと違って強くもないし、そうカッコよくもない、ましてや、強い意志もない」

ミルモ「ムルモ・・・」 続きます


■ ルーシャ (19回/2022/01/06(Thu) 18:49:32/No5826)

クロモ「だから僕はせめて取り柄は持とうと、可愛い僕と怖い僕、二つのキャラを作ったんでしゅ。なのに・・・」

するとクロモは睨み顔半ギレになりながらミルモに叫んだ。

クロモ「おにーたまはそんな僕を気持ち悪いとか、変わった奴だとか散々貶してきましたよね!」

ミルモ「ムル・・・」

クロモ「だいたい!このキャラがダメなら僕はどうすれば良いんでしゅ!?他に持てる取り柄が無いんでしゅよ!?」

ミルモ「・・・」

クロモ「・・・まぁ、もうどうでも良いでしゅ」

するとクロモの周に黒い渦が発生した。

ミルモ「・・・!ムルモ!」

するとレッジャがミルモの前に来た。

レッジャ「あーあ。奴の負の感情か暴走したな」

ミルモ「お前ーー!」

レッジャ「俺は悪くないよ。お前が悪いんだ」

ミルモ「何でだよ!」

レッジャ「お前がムルモに何の負の感情を抱いてるのかって質問したから、彼は理性を失い、キレて歯止めが効かなくなり、あぁなったんだ」

ミルモ「嘘・・・だろ」

そうミルモが驚いてる間にレッジャは消えて、クロモは黒い渦の真ん中でブツブツ何かを言っていた。

クロモ「僕の気持ちなんて・・・どうせ誰も・・・解ってくれないんでしゅよ」

ミルモ「落ち着いてくれムルモ。負の感情に取り込まれんじゃねぇよ。ムル・・・」

そういうミルモの声は届かず、クロモを囲んでた黒い渦は結晶となり、クロモを中に閉じ込めた。

ミルモ「ムルモ!」

かくしてミルモは弟のムルモ、もといクロモが抱いていた負の感情が劣等感だと解った。しかし、それを聞いた事により、クロモの負の感情が暴走してしまい、クロモを閉じ込めた。果たして!ミルモは無事クロモを助け出して元に戻す事ができるのか!?


第七話『似た者兄弟』に続く


■ ルーシャ (20回/2022/01/06(Thu) 18:59:48/No5827)

わがままフェアリーミルモでポン
〜因縁の鎮魂歌〜

第七話『似た者兄弟』

ー黒い水晶の中にてー

クロモ「どうせ・・・もう・・・誰も僕の事なんてどうでも良いんでしゅよ」

すると結晶の外からミルモが叫んできた。

ミルモ「ムルモ!頼む!落ち着いてくれ!」

クロモ「・・・」

必死にそう叫んでくるミルモをクロモは無視した。

クロモ「僕は・・・おにーたまみたいな人じゃないから、おにーたまが平然とやれる事を・・・僕はできないんでしゅよ」

ミルモ「ムルモ!」

ムルモ「僕とおにーたまは・・・全然似てない兄弟なんでしゅよ」

そしてミルモはイラッときたのか、ムルモに大きく叫んだ。

ミルモ「いい加減にしろよ!このひねくれムルモ!」

クロモ「!」

ミルモ「お前はな!確かに二つのキャラを持ってて気持ち悪いし、変な奴だなとは思うよ!」

ムルモ「それなら・・・もう僕の事なんか・・・」

ミルモ「でもな!ムルモ!」 続きます


■ ルーシャ (21回/2022/01/06(Thu) 20:32:53/No5828)

クロモ「?」

ミルモ「俺だってな・・・お前に少し劣等感を抱いてたんだ」

クロモ「おにーたまが・・・僕に?」

ミルモ「あぁ。俺は王子だから、キツかったりしても、我慢しなきゃならねぇ」

クロモ「・・・」

ミルモ「だから、素直な気持ちを言えるお前が羨ましかったんだ」

クロモ「おにーたま・・・」

ミルモ「今お互いの気持ちを聞いてみて思ったが、俺達って・・・劣等感を強く感じちまう所、似てるな」

クロモ「おにーたま・・・」

ー結晶の外にてー

すると結晶が割れて、レッジャの術が解けて元に戻ったムルモがミルモに飛びついてきた。

ムルモ「おにーたまーー!」

ミルモ「ムルモ!」

それを遠くから見ていたレッジャ達。

レッジャ「驚いた。俺の術をあんな方法で解くなんて、あの妖精忍者の方は実力行使だったけど」

ダアク「だがもう遅いな」

レッジャ「うん。後は、役者が全員揃うのを待つのみ」

かくしてムルモとヤシチを元に戻したミルモとネズミ。果たして!ミルモ達はレッジャ達の計画を阻止できるのか!


第八話『闇に隠されていた真実』に続く


■ ルーシャ (22回/2022/01/06(Thu) 22:45:31/No5829)

わがままフェアリーミルモでポン
〜因縁の鎮魂歌〜

第八話『闇に隠されていた真実』

ー数十分後、レッジャが作った異空間にてー

ミルモ「おいレッジャ!ムルモとヤシチは取り返したぞ!」

ダアク「ほぅ。しかし、役者がまだ揃っていない」

ミルモ「んだと!?」

レッジャ「アクミ」

アクミ「任せな!アクミでポン!」

すると楓達が転送されて来た。

楓「ミルモ!」

ミルモ「楓!思い出してくれたのか!」

あずみ「ヤシチ、心配したわよ」

ヤシチ「あずみ・・・」

結木「(ん?リルムは?何処に居るんだ?)」

松竹「ムルモーー!」

ムルモ「松竹しゃーーん!」

ダアク「これで役者は揃った」

楓「あ!ダアク!」

沙織「レッジャっていう子も居るわね」

レッジャ「けど、もう遅い」

ミルモ「何だと!?」

すると水晶が割れてダアクが出てきた。

ダアク「我はもう・・・たった今復活したのだから」

ムルモ「そんな・・・」

レッジャ「いやぁ、本当に遅かったな。おかげで・・・」

するとレッジャはダアクを魔法で細切れにした。

レッジャ「こいつが予定より行動が遅くれてこいつが復活しちまったじゃねぇかよ」

ダアク「ガッ・・・」

ミルモ「なっ!?」 続きます


■ ルーシャ (23回/2022/01/06(Thu) 23:20:29/No5830)

ムルモ「レッジャしゃん・・・」

ヤシチ「ダアクを・・・斬りおっただと!?」

すると上から声がした。

フィア「本当その通りだ。こっちの身にもなってくれ」

アクア「まぁまぁ。レッジャのおかげでギリギリなんとかなりそうだし、良いじゃない」

ピクモ「そうよフィア。その怒りやすい性格なんとかしないと、この先損よー」

楓「この声って・・・」

すると細切れになったダアクの周りにガイヤ族が現れた。

ミルモ「お前ら!なんで此処に!?」

ウィン「説明は後でね〜〜♪」

ドンタ「さっさと、封印、しよう」

ガイヤ族「ガイヤでポン!」

ダアク「グアァァァァァァッ!」

そしてガイヤ族の魔法でダアクは塵となって消えた。

レッジャ「作戦成功だね」

フィア「だな」

ミルモ「おい!ちょっと待てよ!」

ピクモ「どうしたのー?」

ヤシチ「いや!そいつはダアクの弟で、ダアクの仲間ではないのか!?」

レッジャ「あぁ。それは嘘だ」

ムルモ「どういう事でしゅ?」

ネズミ「それは拙者が説明するでござる」

ミルモ「ネズミ!?お前知ってたのか!?」

ウィン「と言うより、この作戦を考えたのはその子なんだよ」

ネズミ「あのダアクの事件から数ヶ月が経った頃、拙者は不安になった。本当にダアクは消えたのだろうか、と」

アクア「それで、彼に頼まれて、妖精界全体を調べたんだ」

レッジャ「そしたら、暗闇の森の洞窟よりもっと奥の方に反応があったんだ」

ネズミ「それで拙者から作戦を提案し、今に至るのでござる」

楓「だったら、結局、レッジャ君は何者なの?」

レッジャ「俺?俺は・・・」

するとレッジャは被ってた黒色の魔装束を取り、それと同時に綺麗なオレンジ色のパーカに黒色のズボンが見えて、綺麗な赤髪が出てきた。

レッジャ「改めて、俺はレッジャ。アクミの兄だ」

ミルモ「あ・・・アクミの兄貴〜〜!?」

アクア「アクミのお兄さんでもあり、僕らの創造主でもあるよね」

ヤシチ「どういう事だ?」

フィア「俺達ガイヤ族を生み出したのはレッジャって事だよ!少しは考えろー!」

レッジャ「落ち着いてよフィア。コレ食べてさ」

するとレッジャはポケットから焼き芋を出してフィアに渡した。

フィア「フン!レッジャに免じて怒らないでやるよ」

フィアはふくれつつ、レッジャから貰った焼き芋を食べ始めた。

ムルモ「・・・」

ミルモ「えーーと・・・つまり・・・」

ネズミ「レッジャはガイヤ族にとって生みの親みたい存在って事でござる」

アクミ「そういう事だ」

ヤシチ「いや何普通に驚愕の事実を言っとるんだ貴様ら!?」

楓「まぁ・・・これで事件解決・・・かな?」

沙織「そうね」

かくしてダアク復活は阻止され、ミルモ達は平和な日常を取り戻した。


最終話『いつもと変わらない日常』に続く


■ ルーシャ (24回/2022/01/06(Thu) 23:45:19/No5831)

第八話のレッジャのセリフ「こいつが予定より行動が遅れてこいつが復活しちまったじゃねぇか」の最初の所に間違えて"こいつが"を入力していました!すみません!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

わがままフェアリーミルモでポン
〜因縁の鎮魂歌〜

最終話『いつもと変わらない日常』

ー数日後、楓の部屋にてー

ミルモ「ムルモ〜〜!よくも俺のチョコ食べたな〜〜!」

ムルモ「食べておかない方が悪いんでしゅーー!」

ミルモ「んだと〜〜〜!」

ヤシチ「本当にうるさいな、あの兄弟」

リルム「仲が良くて良いじゃありませんか♪」

楓「(あの事件から数日が経った後、私達はいつもと変わらない日常に戻った。でも前と変わった所がある。それは・・・)」

ミルモ達が騒いでると、楓の机の一番上の引き出しからミモモ(人間の姿)が出てきて、フィアとアクアとウィンとピクモとレッジャのマグカップを置いて行き、それと同時にマグカップからフィアが出てきて怒鳴った。

フィア「うるさーーい!ゆっくり焼き芋が食べれないだろうが!」

そんなフィアを落ち着かせる為にアクアが出てきた。

アクア「まぁまぁフィア、落ち着いて」

それに賛同してレッジャが出てきた。

レッジャ「そうだぞフィア。その怒りやすい性格なんとかしないと、その内トプルに怒られるぞ」

すると凄い勢いでウィンが出てきた。

ウィン「あはは〜フィア、レッジャに怒られてる〜」

フィア「うるさーーい!」

するとゆっくりとピクモが出てきた。

ピクモ「あらあら、凄くにぎやかになっちゃったわね」

楓「(ガイヤ族とレッジャ君が遊びに来るようになった事・・・そして、あとから聞いた話だけど、レッジャ君はフィア、アクア、ピクモ、ドンタ、ウィンをの五人作った後、友人であるトプルさんにお願いして、ガイヤ族達の住む場所、ガイヤの里を作ってもらって、ガイヤ族達を管理してもらってるんだって)」

レッジャ「それに、今回は重要な話を伝えに来たんだろうが」

ミルモ「重要な話?」 続きます


■ ルーシャ (25回/2022/01/06(Thu) 23:59:16/No5832)

アクア「そうだよ。出ておいで」

するとアクアは自分のマグカップから黒髪のロングヘアのつり目の男の子の妖精を連れ出してきた。

ムルモ「誰でしゅ?この子」

楓「カッコイイ子〜〜!」

レッジャ「その子はな・・・」

するとその妖精はキリッとした態度で自己紹介をしてきた。

ダアク「我が名はダアク。今後ともよろしく」

ミルモ「・・・」

ムルモ「・・・」

ヤシチ「・・・」

リルム「・・・」

ウィン「(゜Д゜)」

ガイヤ族(ウィン以外)&レッジャ「何でウィンまで驚いた顔してんの!?」

ウィン「その場のノリさ♪」

フィア「ったく・・・」

ヤシチ「な、なぁそれより・・・その妖精、まさか」

レッジャ「おぅ。俺達の知ってるダアクだ」

ムルモ「どうして妖精になってるんでしゅ!?」

ピクモ「それが昨日・・・」 まだ続きます(最終話だから長くしたいんです)


■ ルーシャ (26回/2022/01/07(Fri) 00:22:03/No5833)

ー昨日、ガイヤの里のトプルのアトリエにてー

トプル「やぁ五人共。それにレッジャ」

レッジャ「用って何だよトプル。お前が俺を呼ぶなんて」

ウィン「せっかくレッジャと久しぶりに鬼ごっこしてたのに〜♪」

トプル「実はね・・・ダアクを妖精にしたんだよ」

フィア「ふーん。ダアクの奴を妖精に・・・」

アクア「・・・」

ピクモ「・・・」

ドンタ「・・・」

ウィン&レッジャ「zzz・・・」

フィア「寝てんじゃねーー!」

レッジャ「あ、ごめん。つい」

ウィン「ついレッジャとの久しぶりの鬼ごっこに体力使いすぎちゃって」

フィア「ったく」

トプル「アハハ、まぁとりあえず明日、ミルモ達にも伝えといてくれるかな?」

ピクモ「は〜い」

ー現在ー

ピクモ「という事があったの〜」

ヤシチ「途中二人寝てたな」

アクア「まぁそういう事だから、仲良くしてあげてね。あ、僕達との記憶はダアクには無いから」

ミルモ「お、おう」

ウィン「じゃあね〜♪」

そう言うとフィアとアクア(ダアクを連れて)とウィンとピクモとレッジャはマグカップに入っていって、ミミモモ(人間の姿)がマグカップを回収していった。

ヤシチ「なんか・・・色々凄かったな」

ムルモ「でしゅね」

楓「(まぁとにかく、にぎやかな日常が戻ってきて一安心です)」

かくしてダアクも妖精になり、レッジャ達とも仲良くなり、ミルモ達の日常は更ににぎやかになるのだった。




わがままフェアリーミルモでポン
〜因縁の鎮魂歌〜
                            終


■ ルーシャ (27回/2022/01/07(Fri) 00:26:27/No5834)

はい一つ目の物語、無事完結させました。次からは作る物語によって、アイコンと文字の色を変えますので、どうぞご了承ください。



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5795/ ゲゲゲの鬼太郎&ミルモでポン!の西遊記3:「出たな!中華魔界軍団と牛魔王一味!!」
□投稿者/ ゲゲゲの鬼太郎 -5回-(2020/05/09(Sat) 21:52:09)

旅の途中での妖仙との戦い
贖罪の旅をする三蔵一行は天界が用意した八十一の難と対峙する。三蔵の袈裟(けさ)が黒熊怪に奪われる、三蔵が黄風大王にさらわれる、太上老君(老子)の炉の番人の金角・銀角大王と戦う、牛魔王の子の紅孩児と争う、観世音菩薩が飼っていた金魚が逃げ出した霊感大王と戦う、太上老君の乗用牛の獨角兕大王と戦う、西梁女人国という女だらけの国で心ならずも三蔵と八戒が子を孕む(後に堕胎した)、三蔵が釈迦如来を刺したサソリの精に誘惑される、火焔山で悟空が紅孩児の母の羅刹女に芭蕉扇で吹き飛ばされる、その夫にして紅孩児の父の牛魔王と対決する、朱紫国で観世音菩薩の乗用金毛毛孔の賽太歳大王と戦う、獅駝嶺で文殊菩薩の乗用去勢青獅子の一大王・普賢菩薩乗用黄牙白象の二大王・大鵬金翅Gの三大王と戦う、小子城で寿星(南極星)の乗用の鹿である比丘国国丈と対決する、鎮海寺で哪吒太子(なたたいし)を兄と慕う地湧夫人(正体はネズミ)と戦う…など、あまたの苦難が一行を待っていた。


■ ゲゲゲの鬼太郎 (6回/2020/05/09(Sat) 21:54:36/No5796)

キュア孫悟空、キュア玄奘三蔵法師、キュア猪八戒、キュア沙悟浄、キュア玉龍、キュアカンフーが、悪の牛魔王一味率いる中華魔界軍団に攫われた中華の国:アイヤータウンのお姫様:杏仁豆腐姫を救出する物語となっています!


■ ルーシャ (17回/2022/01/06(Thu) 18:12:39/No5824)

投稿者/ ルーシャ -3回-(2022/01/05(Wed) 22:26:57)

わがままフェアリーミルモでポン!
〜因縁の鎮魂歌〜

『登場人物』

原作のミルモ達
原作と変わらない。

レッジャ(オリフェ)

黒色の魔装束に赤色の髪で青色の目をしている。

楽器はバイオリン。

ミルモを恨んでいる。



△NO.5795 に返信△
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5822/ NO TITLE
□投稿者/ ルーシャ -15回-(2022/01/06(Thu) 15:47:35)

投稿者/ ルーシャ -3回-(2022/01/05(Wed) 22:26:57)

わがままフェアリーミルモでポン!
〜因縁の鎮魂歌〜

『登場人物』

原作のミルモ達
原作と変わらない。

レッジャ(オリフェ)

黒色の魔装束に赤色の髪で青色の目をしている。

楽器はバイオリン。

ミルモを恨んでいる。


△NO.5822 に返信△
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5810/ NO TITLE
□投稿者/ ルーシャ -3回-(2022/01/05(Wed) 22:26:57)

わがままフェアリーミルモでポン!
〜因縁の鎮魂歌〜

『登場人物』

原作のミルモ達
原作と変わらない。

レッジャ(オリフェ)

黒色の魔装束に赤色の髪で青色の目をしている。

楽器はバイオリン。

ミルモを恨んでいる。


△NO.5810 に返信△
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5809/ NO TITLE
□投稿者/ ルーシャ -2回-(2022/01/05(Wed) 22:20:48)

皆さんこんにちは!ルーシャです!今日からゆっくりと物語を作っていきます!


△NO.5809 に返信△
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5456/ 忍の里と封印と。
□投稿者/ ふうりんし -1回-(2014/04/25(Fri) 17:33:43)

《プロローグ》

ここは忍の里

「長老、洞窟の封印が・・・。」

老人の前で頭を下げる妖精。

「そうか・・・。もう・・・限界・・・か。」

老人は忍の里の現在の長老。
「このままではこの里が滅びてしまいます・・・!何か手を!!」

長老は頭を下げる妖精をじろりと見る。
「パールストーン」
長老の口からぽつり。
「!!」
長老の一言
「パールストーンは覚醒したら洞窟のあれは封印できる」

「わかりました!!ではそのストーンをあたいがとってきます!どこにあるのですか!?そのストーン!!」

「それは」



■ ふうりんし (3回/2014/04/25(Fri) 17:51:30/No5458) 2014/4/26更新



「あー・・・やっとおわったのだ」
「のら〜・・・」
「だぜぇ・・・」
「お疲れ様でございますヤシチ兄様」
ほうきと雑巾片手にため息つくサスケ、ハンゾー、ヤシチ、ヤマネ。

「安住の妖精使いのあらさには困ったものでござる」

アイロンがけ、草むしり、洗濯物、部屋の掃除その他色々。
日々掃除のテクが磨かれミルモを倒す目標が遠ざかる・・・
「アニキ〜今日は掃除で終わりそうだぜ」
「ぐぬ〜・・・」
それは困るのだ!!
ギギギとこぶしを握りしめて・・・

「すいませ〜ん・・・」
安住の机の引き出しからショップ店長が・・・
「ぎゃあっ」







ヤシチ達の目の前には見慣れない紫色のマグカップ。
「アニキ〜このマグカップて・・・」
青ざめるサスケ
「ん?知ってるのかサスケ?」
「え〜・・・あ〜・・・」
サスケが顔を引きつらせている間にマグカップが光出す。
「なんなのら〜」

「よおサスケ」
中から見慣れぬ女の妖精が。
「・・・・・・」
女は無言のままヤシチに近づく。
「な・・・なっんなのだ?」
そしてヤシチの胸ぐらを掴み

「あんたっ!パールストーン今すぐあたいによこしなっ!!ネタはあがってんだよ!!」
「はいーーっ!?」
「なんならあんたの体隅々まで調べ・・・」


ヤシチは胸ぐら掴まれ怒鳴れ戸惑う

「ヤヤシチ兄様!!」
「姉貴ぃ!兄貴が窒息死してしまうぜぇ!!」
「サスケのお姉さんなのら〜?」




kennka.jpg
/KB

■ ままな (14回/2014/09/07(Sun) 18:10:12/No5483)

こんにちは
ヤバイですぅ〜
サスケのお姉さん
見てみたいですぅ〜
続きが読みたいです
がんばってくださいね‼︎


■ ルーシャ (1回/2022/01/05(Wed) 22:18:53/No5808)

皆さんこんにちは!ルーシャです!今日からゆっくりとした頻度で私も物語を作っていきます!



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5807/ ゲゲゲの鬼太郎とミルモでポン!のハロウィン大演奏会🎃👻💀🔯
□投稿者/ ゲゲゲの鬼太郎 -9回-(2020/11/13(Fri) 20:49:14)

ゲゲゲの鬼太郎、目玉親父、ねずみ男、猫娘、犬山まなちゃん、砂かけ婆、子泣き爺、塗壁、一反木綿、アニエスちゃん、アデル姉ちゃん、石動零君、鬼童伊吹丸君と共に、ミルモの里、グルミの森、妖精忍者村、ガイアの里で、ハロウィーンカーニバルの開催が遂に始まりましたよ❗ミルモの里全体周辺、グルミの森全体周辺、妖精忍者村全体周辺のハロウィンカーニバル大演奏会の幕開けだよ❗🤗🎃👻💀🔯


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(2013.3 koyamaru edit)