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久しぶりに小説を書かせて頂きます(^^)
1話目『妖精界で起こった事件』 キーン、コーン、カーン、コーン_・・・。
楓「はぁ〜、学校の理科の授業って苦手〜」 ミルモ「おまえってほんっと、頭悪り〜よな〜」 結木「南、教えてやろうか。」 楓「ありがとっ!結木くん^^」 安純「南楓〜!!!!結木くんから離れなさ〜い!!」 楓「日高さん!私たちは付き合ってるんだから!」 クラスメイト「え〜マジで!?ヒュ〜ヒュ〜♪」 楓「え!?どうしよう・・!」 結木「とにかく逃げるぞ!」 楓「うっうん!」 クラスメイト「すげ〜!追いかけるぞー!!」 リルム「ミルモ様!どうしましょう!」 ミルモ「ミル、ミル、ミルモでポン!」 妖精界・・ カエデ「え!?妖精界に来てる!」 ミルモ「ふ〜、セーフだぜ!」 ユウキ「でも・・。」 カエデ「なにしてんの!理科の授業、受けられないじゃない!」 ミルモ「いーじゃねーか!」 ピロピロリ〜ン♪(携帯の音) ミルモ「お〜!親父!どうかしたか〜?」 マルモ「ミルモ!たいへんじゃ!ワシの城が〜!」 カエデ「マルモ国王様!?」 ミルモ「とにかく急ぐぞ!」 カエデ「うん!」 ユウキ「そうだな!」 リルム「はいですわ!」
城・・。
ミルモ「親父ー!」 カエデ「マルモ国王様ー!」 ミルモ「げっ!親父!親父ー!」 カエデ「サリア様も!大臣まで!」 マルモ「ミ・・ルモ・・。」 ミルモ「どうした!?親父・・」 マルモ「城・・見る・・の・・じゃ・・」 ミルモ「たいへんだ!城がボロボロに!?」 カエデ「きゃあ!」 ミルモ「カエデ!」 ユウキ「南!」 リルム「カエデ様!」 カエデ「ミルモ・・ミルモの里が・・」 ミルモ「妖精たちが大変だ!」
続く。
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