|
ミルモ「楓~チョコ買って♥」 朝からミルモはご機嫌だ。 楓「今日くらい我慢しなさい!」 楓がきっぱりと言う。 結木「朝から元気だな」 結木は小説を読みながら言う。 リルム「ミルモさま楓さまご機嫌うるわしゅう」 リルムが結木の肩から言う。 キラーーーーン!!! 安純「結木君から離れなさーーーーーーい!!!」 安純が楓に空手チョップをしてくる。 そしてまたいつも通りの日常が始まる。
ー授業ー ミルモは楓の机の上でゴロゴロしていた。 するとどこからか声が聴こえる。 ???「久しぶりミルモ」 その声でミルモは跳び起きた。 そこには髪の赤いおんなの妖精忍者が立っている。 ミルモ「お前はキリノ!!!」 キリノ「相変わらず何にも変ってないな」 キリノは少しからかうように言った。 ミルモ「どういうことだーーーー!!! ヤシチの家に行った客ってのは お前か!」 キリノ「いや~行ったというより無理やりいかされた んだけど、、、」 ミルモ「お前は何しに来たんだ」 キリノ「お前に会いに来たのではない。 ポルクの修行をしている時にマグカップに 落としてしまったんだ」 楓「ミルモこの妖精だあれ?」 ミルモ「こいつは最強の力を持つ最強忍者キリノ!!! 俺のいとこなんだよ!」 楓「ミルモのいとこ!?」
次回は「キリノはモテモテ」です! |