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ども☆早速書いていきます(*´∀`*)
「2人の転校生」
ある日、ミルモたちはエンマ先生に呼ばれ、妖精学校にやってきた。
ミルモ「めんどくせえなぁ〜」 リルム「何があったんでしょうか?」 ヤシチ「安純から逃れてよかった・・・」
エンマ「よーし皆、席に付けー」 ペータ「今日は珍しくギャグがないだべ」 インチョ「私の計算によれば、重大発表をするのでは?」 エンマ「今日は転校生を2人紹介する、入って来なさい」 ???「・・・はい」 ???「どもー」 エンマ「自己紹介しなさい」 ???「クリンと申します。」 ???「俺はキプヤって言うんだ!よろしくな!」 ミルモ「ずいぶんおとなしい奴と騒がしい奴がきたな」 エンマ「君たちの席はあそこだ」 ミルモ「へ?」 そこはミルモの右と左の空いている席だった。
キプヤ「よろしくなっ!」 クリン「・・・っ!よっよろしくお願いします///」 ミルモ「お、おう・・・」 キプヤはテンションマックスで挨拶し、クリンはミルモを見て顔を真っ赤にしながら挨拶してきた。
リルム「ライバルの予感ですわ!」 ヤシチ「クリンとやらミルモが好きってバレバレだな」
休み時間
クリン「ミっミルモさん、い、一緒に校内を案内して下さい・・・///」 ミルモ「別にいいけど・・・」 リルム「クリン様!私もご一緒しますわ!」 クリン「(ミルモさんの婚約者・・・ここは積極的に立ち向かうしか・・)リルムさん、いいんですの」 リルム「いえいえご遠慮なさらずに・・・」
優しく怖い言い合い開始
ムルモ「お兄たま、何やってんでしゅか?」 キプヤ「おっ、ミルモの弟ムルモか」 パピィ「あんたとあの子誰なの?」 キプヤ「俺はキプヤあいつは確か・・・クリだっけな?」 ヤシチ「クリンだろ」 ムルモ「なんかリルムしゃんと話してるみたいでしゅけどあそこから怖いオーラが出てるでしゅ」 ミルモ「それがな・・・」
ムルモ「ほええぇぇ!?お兄たまの取り合いでしゅか!ありえないでしゅ」 ミルモ「どういう意味だよ」 キプヤ「これからあの2人どうするんだ?」 ミルモ「ん〜?」 ヤシチ「あの2人に話かけるってのはどうだ?」 ムルモ「自殺行為でしゅね」 ミルモ「一応それで行ってみるか」
ミルモ「おい」 クリン「ミルモさん」 リルム「ミルモ様っ」 ミルモ「今日はもう帰ろうぜ(汗)」 リルム・クリン「はいっ(ですわ)」 キプヤ「ギリセーフだな」 ムルモ「でしゅ」 ヤシチ「だな」
疲れたので一旦切ります(^^; 次回「恋のお悩み」です!お楽しみに〜♪
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