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4816/ 家族ですから
□投稿者/ 緋龍 -73回-(2012/08/03(Fri) 11:35:25)
□U R L/ http://animegameotaku958.blog.fc2.com/

 皆さんこんにちは!緋龍です!
 今回から、またワルモ団の小説を書いていきたいと思います!
 シロくん中心のお話になりそうです。では本編をどうぞ。
 
 
 
  ワルモ団小説
 #『プロローグ』




 場所は、人間界にある、ワルモ団のアジト(というかゴミ溜め)。

 
 
 アジトでは、ワルモ団が輪になって座って、何かを話していた。


 

 イチロー「さて、最近我らの資源が少なくなってきた件についてだが。」


 ジロー「出来るだけ、食糧難にならないようにすることが一点。それと・・・」

 サブロー「ん?ああ、そして出来るだけ、その食料を一か月分くらいは調達してくること・・・が2点。」

 


 イチロー「というわけだ。」



 ジロー「頼んだぞ!」


 
 サブロー「シローにゴロー!!」




 
 シロー&ゴロー「「・・・・・・・はい。」」
 



 
 続く。



 というわけで、会話文の方が多かったプロローグでした(汗)

 


  
 


■ 緋龍 (74回/2012/08/03(Fri) 12:46:45/No4818)
http://animegameotaku958.blog.fc2.com/


 皆さんこんにちは!早速2話目です!本編をどうぞ!


 
  ワルモ団小説
 #『買い物』



 ところ変わって、場所は妖精界。



 イチロー、ジロー、サブローの3人にお遣いを頼まれたシローとゴローは、
 妖精デパートで買い物をしていた。

 
 ちなみにシローとゴローは、周りに怪しまれないように覆面をとって、普段着で来ている。
 


 シロー「・・・たく、あの3人は人遣いが荒いよなぁ・・・」

 
 ゴロー「うん、まぁそこら辺はしょうがないよ。あっちだって色々準備があるわけだし、
     それに何より、あの3人に刃向かうことできないでしょ俺ら。」

 
 シロー「まぁ、文句は言えるけどな。」
 

 

 二人はデパートであの3人の文句を言いながらも、買い物を済ませ、人間界へ
 向かっていた。


 とりあえず、今回の買い物で一週間分は持ちこたえられる程度には買えた。

 しかし次の日また、一週間分の食料を買うことになるのかと思うと、少し鬱になる。

 ゴローがシローに気づかれないように頭を抱えていると、前を歩いていたシローの足が止まる。



 シロー「・・・ん?」


 ゴロー「? どうしたのシロー?」

 


 シローの視線の先にあったものは・・・




 ゴロー「CDショップ・・・?」


 
 妖精界でも数少ない、CDショップがあった。


 結構古びた店で、強い風が来たら倒れるんじゃないかと思うほど、かなりボロだった。

 それでもシローにとっては、懐かしい光景だった。


 シロー「・・・懐かしいなぁ、ガキん頃はよく来てたなぁ」

 ゴロー「へぇ〜そうなんだ?・・・って失礼だろうけど、今にも崩れそうだぞこの店」
 
 シロー「俺がガキだった頃はもうすでにボロだったけどな。今ほどじゃないけど」
 
 ゴロー「え、ちょ・・・ホントに大丈夫なの?」

 
 シローが子供の頃すでにボロだったらしい。
 強度に問題あるのではないのか?

 ゴローは若干引きながらも、シローに恐る恐る訊く。


 シロー「あー、大丈夫大丈夫。だってサリア嵐が来ても耐えられるんだぜ?」
  

 ゴロー「・・・あ、そうなんだ」


 サリア嵐はもう説明しなくてもいいだろうが、それに耐え抜く強度があるとは驚いた。
 

 
 シローとゴローが店の前で喋っていると、CDショップの店長が顔を出してきた。


 店長「おっシロちゃんじゃねぇか!久しぶりだなぁ!」

 
 シロー「あ、おっちゃん!おひさー!」


 小さい頃からの行きつけの店というだけあって、シローは店長とも仲がいいらしい。



 店長「ちょっと見ねぇ間にこんだけでかくなりやがって!憎いねぇ!」

 シロー「いたたっ!そういうおっちゃんは逆に縮んだんじゃない?」
 
 店長「あっ!てめぇ言っちゃならねぇ事を・・・!仕返しだぞコラァ!」

 シロー「うわ、ちょっ痛い痛い!ゴメンゴメン!」

 
 シローと店長がじゃれあってる(?)のを見ながら、ゴローは少し微笑んだ。




 シロー「・・・あぁ、そうだおっちゃん!これくれる?」
 

 
 じゃれあい(?)が一通り済んだのか、シローは一番手前に置いてあったCDを、店長に預ける。

 
 店長「あいよ!いつも来てくれるサービスだ!半額でいいぜ!」

 
 シロー「あ、マジで?ラッキー!」
 

 

 行きつけの店というのは実にいい。
 

 

 店長「毎度ありがとうな!また来いよ!!」


 
 シローはCDを(半額で)手に入れ、CDショップを出た。
 
 
 ゴローもシローの後をついていく。



 ゴロー「・・・いやー、気前のいい店長さんだったね。」

 
 シロー「そうだなぁ。あの人は性格もいいし明るいし人気あるんだぜ、あの店」


 ちょうど今の時間帯は空いてるんだけどな、と付け足してシローは先程購入した
 CDを見る。


 ゴロー「そうなんだ・・・ってあ!それ『RYOYA』のアルバムCDじゃん!」
   
 
 そう、シローが購入したCDというのは、妖精界でも大人気のアイドル歌手、
 『RYOYA』のアルバムCDなのだ。


 大人気故に、なかなか手に入れられないと聞く。


 ゴロー「すげぇ、『RYOYA』のCD半額で手に入れたのか〜!さすがシロー!」


 シロー「あははは!まぁ、俺にかかればこんなモンさ!」


 ゴロー「うっわ生意気〜!じゃあ生意気なガキんちょにはこうしてやる〜!」


 ゴローはシローの頭をガシガシと撫でる。


 シロー「うあちょっやめろって!ハハハ!」

 
 
 二人は笑いながら、急いで人間界へ向かうのだった。



 続く。


 ゴロちゃん、友達いなかったのね・・・
 だから羨ましくて微笑んでいたのね!?(知るか)

 それではこの辺で!
  


■ 緋龍 (75回/2012/08/07(Tue) 15:20:10/No4831)
http://animegameotaku958.blog.fc2.com/


 皆さんこんにちは!緋龍です!では、早速小説の続きをどうぞ!

 
  ワルモ団小説
 #『姉と親友』


 
 次の日の、人間界。


 ワルモ団は公園にあるアジトで、珍しく(?)城を征服する作戦を練っていた。

 

 イチロー「――――― しかし、どうしたものかなぁ・・・・」


 ジロー「城の情報が少なすぎるから、どっちにしろ作戦が立てられんな・・・」

 
 サブロー「俺達は最近、妖精界には行ってないからなぁ・・・」


 シロー「・・・あー、昨日買い物行った時に城の方見たけど、結構前より兵士の数が増えてた
     ように感じたぜ?それに道端でも兵士見かけたし。なぁ?ゴロー」

 
 ゴロー「んえ?ああ、そうだったな・・・」

 
 
 最近のワルモ団といえば、ダアクの命令で楓とミルモ達を消す為に、人間界を中心に活動していた。
 
 それ故に、買い物に行っていたシローとゴローはともかく、イチロー達3人は
 妖精界へ全く足を踏み入れてなかったのだ。

 
 今妖精界がどういう風に変わってるのかで、ワルモ団が城へ責める作戦も微妙に変わってくる。

 

 イチロー「シローが最小限でも情報を集めてくれたおかげで大体は把握できたが、
      結局は兵士の数が増えたということだけだったな・・・」

 ゴロー「えちょ、お、俺もシローと一緒にいたんだけど!?」

 ジロー「お前はほとんど情報を集めてはないんだろうが。まったく、
     イチローがわざわざお前らを妖精界へ送った意味をちゃんと考えろ」
 
 サブロー「この役立たずが。」


 ゴロー「ちょ、それヒドイ・・・」



 それにしても、ゴローはヒドイ言われようである。



 シロー「今日もまた買い物するし、そん時にまた城の方注視しとくな」


 ジローとサブローにボロクソ言われて少なからずもキズついているゴローを放って、
 シローはイチローにそう言った。



 イチロー「そうだな・・・うむ、今日は我々も行くぞシロー。」


 シロー「・・・へ?」


 
 イチローはしばらく何かを考えて、思いついたのだろう、突然妖精界へ行くと言い出した。


 ジロー「それはまた・・・何故だ?」


 イチロー「うーん、よくよく考えたらシローだけ食料を買わすわけにはいかんし、
      量も多いからな。俺達も買いに行くぞ!」

 
 サブロー「ああ、そういうこと」

 シロー「おお、あんがとな〜正直助かったわ」
 

 ゴロー「だから俺もシローと一緒に買い物行ったじゃん!ねぇちょっと!」
 
 

 イチロー「やかましいぞゴロー。よし、そうと決まれば妖精界へ行くぞ!」


 イチロー達はゴローの意見(?)を完全に無視して、妖精界に繋がるマグカップへと向かった。

 


 ちょいと用事あるので一端切ります><;
  
 
 
 

 


■ 緋龍 (76回/2012/08/07(Tue) 17:06:12/No4832)
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 続きです。

 
 なんやかんやで妖精界へ来たワルモ団。

 
 
 イチロー「では、くれぐれも兵士には見つかるな」

 ジロー「まぁ見つかって捕まらないように、覆面を取ればいいからな」

 サブロー「でも万が一なんかあった時はすぐに連絡すればいいよな」

 シロー「まぁ大丈夫でしょ」

 ゴロー「おう!じゃあ解散だな!」

 
 そうしてワルモ団の5人はそれぞれ別の方角へ歩いていった。



 4人と別れたシローは、とりあえず自分の家、つまり実家へ向かった。


 
 シローの家は、城から少し離れたところにある。
 
 淡いピンク色が主体の、なんとも可愛らしい家だ。
 


 シローは自分の家の前に立ち、覆面をとってからドアノブを捻る。


 あの人には、自分がまだワルモ団であることを伝えていない。

 
 バレたら当然ながら怒られるであろうから、あくまで秘密に。
 

 
 シロー「・・・まるでイタズラした後に家に帰るような気分だな・・・」



 いや、ワルモ団だから悪いことはしているのだが。



 シローは部屋に入り、「ただいま」とは言わずに、そろ〜っと廊下を歩く。


 玄関から入って、まっすぐ行くとリビングがある。
 そこから聞き覚えのある、懐かしい笑い声が聞こえる。

 
 シローはリビングへは行かず、自分の部屋がある2階へ上がろうとした時。



 

 「―――――― あら、お帰りシロー!」


 
 シロー「Σうおおぉう!!??」



 慎重に慎重に、“あの人”にバレないように上がろうとしてたのに。


 シローは後ろから突然“あの人”の声がしたことに驚き、奇妙な声を上げる。


 
 「まぁ、大きい声。シローは相変わらず元気ねぇ。」 


 シロー「・・・・・あ、シララ姉ちゃん・・・・」


 “シララ姉ちゃん”と呼ばれた妖精は「近所迷惑よ〜。静かにしててね」と現実味を
 佩びたことを言いながら、シローのところまで歩いてきた。


 シララ「そうだ、シロー!今ちょうどお客さんが来てたトコなの!フフ、誰だと思う?」


 シロー「・・・え?だ、誰なの?」

 
 シララ「フフ、ヒントはあなたのよーく知ってる人。これでもう誰だかわかるでしょ?」

 シロー「・・・あ、まさか!」 


 シララはクイズ形式でシローに来客が誰なのか訊く。 
 
 シローはシララのヒントで、来客が誰なのか分かったようだ。



 シララ「フフ、正解!さ、感動の再会ってやつをリビングでしてきなさい?」


 シララが言い終わるより先に、シローはリビングへ向かう。


 リビングに入ると、シローにとってはこれまた懐かしい人物が、ソファに座って
 くつろいでいた。


 その人物とは・・・ 
 


 シロー「リョーヤ!!」


 
 リョーヤ「おー!やっぱりその声はシローだったか!久し振りだな!」

 
 
 リョーヤと呼ばれた妖精はソファから立ち上がり、シローの元へ歩いてくる。

 
 シロー「えー、なんだよ!すっげぇ久し振りじゃん!どうしんだよ急に?」

 
 シローは感動の再会を果たした親友に、何か用件があるのかと訊いてみる。


 リョーヤ「いやさ、近くにうまそうな店が出来たからシララちゃんにお土産やったんだよ」

 シララ「ええ、とても美味しかったわ〜後で一緒に行こうねシロー!」

 シロー「え?おお・・・てか、お前こんなトコで油売ってていいのか?仕事は?」

 
 リョーヤ「ああ、また新しいCDできたから今日は休暇なんよ」


 ほら、とリョーヤが懐から出したCDには、『RYOYA』と書かれたテロップが貼り付けられていた。
 
 
 そう。このリョーヤが、あの大人気アイドル歌手の『RYOYA』本人だったのだ。

 
 シローが先日買ったCDも、リョーヤが歌ったアルバムCDだったのだ。

 
 
 シロー「へぇ、また新しいの出したのか。ここんトコお前の曲しか流れてねぇぜ妖精界。」

 
 シララ「あー、そういえばデパートも結構流れてるわね」

 
 リョーヤ「あ、そういえば新しくできたあの店も俺の曲が流れてたな」
 

 「いやぁ〜人気者はツライ☆」とリョーヤは舌を出しておどけて見せた。
 
 


 シララ「ところでシロー、その服って・・・」
  

 突然シララがシローに話を降ってきた。

 一瞬反応が遅れたシローは、シララの視線を追って、下を向いた。


 シロー「・・・げっ!!!!」



 ――――― しまった、まだ服着替えてねぇんだったーーー!!!!!



 そう。まだシローはワルモ団の服を来たままだったのだ。

  
 いくら覆面をとっても、服装がワルモ団だったら意味がない。

 
 
 シロー「い、いやぁこれはその・・・・」
 
 シララ「シロー」


 これは流石に怒られるな、と思ったシローはとっさに言い訳を考えようとしたが、
 それよりも早くシララが発言した。


 シララ「・・・まぁしょうがないわね、あなたにも事情があるんでしょうし、
     私がチャカ入れる必要はないわね」

 

 シロー「・・・は?」


 リョーヤ「その服似合ってるしな!」


 シロー「え、いや、そういう問題!?」


 なんと、シララとリョーヤは非難するでもなく、逆にシローがワルモ団であることを受け止めた。
 
 
 シロー「ちょ待って待って、え、怒んねぇの?」

 リョーヤ「は?何で怒る必要あんだよ。かっこいいじゃんワルモ団」

 シララ「フフ、どうせ私が何を言っても、ワルモ団をやめる気なんかないんでしょ?」
 

 シロー「・・・・・・。」


 とりあえず、理解ある友人と姉でよかったと内心ホッとするシローであった。

 

 続く。


 今回はゴロちゃんの扱いがヒドイです^^;
 そしてピクシブで紹介していたオリフェ2人が登場しました!

 この二人は、少し土台というか常識がズレてるので、シロくんがワルモ団入って悪さしてても
 対して気に留めてないようです。(流石に度が過ぎたら怒るのでしょうが)

 
 それではこの辺で!


■ 緋龍 (77回/2012/08/10(Fri) 21:53:25/No4843)
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 皆さんこんばんは!緋龍です!早速本編をどうぞ!

 
  ワルモ団小説
 #『イチローとイルル』



 シローがシララ達と対面している頃、イチローはとりあえず情報収集が先だと、
 イルルのところへ向かった。


 
 
 イルル「――――― はぁ・・・・」


 
 イルルは自宅で、大きく開け放った窓の外、正しくは空を見ながら、一人ため息をつく。


 
 前に一度、イチローにワルモ団をやめるよう説得しに行ったことがあるが、
 結局イチローに良いように言いくるめられて、そのまま帰ってきてしまったのだ。


 
 イルル「〜〜〜っああもう!何であいつの前だと素直に言葉が出ないのよ馬鹿!!」
 

 イルルは、窓の淵を思い切り叩いた。



 小さい頃からずっと一緒だった幼馴染故に、お互い知らなくていいような事まで知っている。
 

 そして、お互いの弱点も。


 
 イルルはどう足掻いてもイチローに丸く収められてしまう。

 
 それも、惚れた弱みというやつなのか。


 
 イルルはもう一度ため息を吐き、今一番会いたい人物の名前をボソッっと口にする。


 
 イルル「――――― イチロー・・・」
 







 イチロー「呼んだか?」




 

 数秒間の、沈黙。
 




 イルル「・・・ぃきゃあああああぁぁぁ!!!???」


 イチロー「Σうおっ!!?いきなりでかい声出すな!」

 
 突然、窓からひょこっと顔を出したイチローを至近距離で見てしまったイルルは、
 驚きのあまり奇妙な声を発してしまった。


 イルル「ちょっ、あんた・・・何で」

 イチロー「ここにいるのかって?うーん、実は色々と情報を集めておこうと思って・・・ってどうした」


 これまた驚きのあまり腰を抜かしてしまったイルルを見て、イチローは疑問符を浮かばせる。
 
 
 イチロー「まぁ、ここで喋ってもアレだしな・・・よっこらせ」


 イルル「って、あ!ここアタシの部屋なんだけど!!///」
 
 イチロー「いちいち玄関に回るの面倒臭いだろうが」

 イルル「だ、だからって何で・・・!///」


 イチローは玄関から入るのが面倒くさいという理由で、窓から入ってきた。
 
 
 それを見たイルルは止めようとしたが、それよりも早くイチローは部屋に入る。


 
 ――――― ちょ、ちょっと待ってよ、まだ部屋片付けてないのに〜〜!!

 
 
 イルルの部屋は、そこまで散らかってるわけではないが、それでも綺麗というには程遠い有様だった。

 
 最近は仕事に追われて部屋の片づけがままならないまま、本日の久し振りの休暇で
 のんびり部屋を片付ける予定だったのだ。

 
 それがイチローが突然来たことにより、その予定が狂ってしまった。

 
 イチロー「相変わらずお前の部屋は散らかってるなぁ」

 
 イルル「う、うるさいわよ!さっさと出てって!!////」
 
 
 イルルは「昔から片付け苦手だったもんな〜」とからかうイチローを足で蹴飛ばし、
 とりあえず部屋から追い出した。

 
 
 イチロー「痛いな・・・ったく。部屋に入ったくらいでそこまで怒る必要はないだろう」


 イルル「だ、だからうるさいっての!それで?何?用件は!?///」

 
 イチロー「ん?ああ、だから城の情報を聞きたいのだ。何か知らんか?」

 
 
 イルルの部屋を出てすぐ目の前にリビングがある。

 イルルはそこで、イチローの用件を訊いた。

 
 するとイチローは些細なことでも構わんから、と付け足し、イルルに妖精界の近況を訊き出す。

 
 イルル「え?・・・ああ、そういえば最近異様に兵士の数が増えたわね。
     新たに100人導入したみたいだけど。」

 
 イチロー「うぇ・・・100人もか・・・・ただえさえ城に乗り込むのは難しいのに・・・」


 シローから聞いた情報と、イルルから聞いた情報に間違いはなかった。
 しかし、兵士を100人導入したとなると作戦も小難しくなる。
  

 イルル「城に乗り込むって・・・まさかアンタまた城を乗っ取る気!?」

 
 イチロー「当たり前だ、他に何がある」

 
 イチローはそこまで言うとイルルが淹れたお茶を飲む。

 

 昔から、よくイルルが淹れてくれたお茶を飲んでいた。

 
 とても懐かしく、そして変わらない味。

 
 イチローは濃いめで甘いこのお茶が、とても気に入っていた。

  

 そんなイチローの様子を、イルルはじっと眺め、そして呆れた、とため息をついた。

 
 イルル「アンタよく諦めないわねぇ。マルモ国王に勝てないの、いい加減わかんないの?」


 イチロー「・・・ふん、それでも魔力はほぼ同等だ。感じて分からんか?」


 
 普段ならばそこでキレるはずだが、イチローは怒鳴らなかった。


 

 イルルが自分を心配してくれているのを、知っているから。


 
 イチローはホント相変わらずだな、と思いながら、濃くて甘いお茶を飲み干した。


 
 続く



 今回はイチローとイルルの、幼馴染話を書きました。

 前々からちらほら、「イチローとイルルの話をまた見たい」とおっしゃってくださっていた
 方が多数いたので、このタイミングで出せてよかったなと思います><///

 イチ様はなんか濃い目のお茶が好きそうです(*´∀`*)

 「マルモと魔力が同等」という設定はもちろん公式ではないので。。。
 
 そうだったらいいな、という私の妄想ですすみませんorz

 
 それではこの辺で! 
  
 


■ 緋龍 (78回/2012/08/17(Fri) 11:41:17/No4857)
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 皆さんこんにちは!緋龍です!今回はオリフェ紹介をいたします!

 2人いるので、まずはシララから。


 名前:シララ

 好きなお菓子:スイートポテト(お菓子なのか?)

 使う楽器:和琴

 
 特徴:シローの双子の姉。双子なのでシローと同い年。
    シローより肝が据わっている為、あまり物怖じしない。
    現実主義者だが、シローに関しては夢を見すぎている面もある。
    ようするにブラコン。
    
 
 そしてシローはシスコンである・・・・とこんなところです。
 
 こんな良い姉ちゃん探してもいないと思いますぜ・・・シロくんが羨ましい。。。


 それでは、次回(?)はリョーヤくんで! 

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■ 緋龍 (79回/2012/08/18(Sat) 12:58:39/No4859)
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 皆さんどうもです^^今回はリョーヤくんの紹介でも・・・。

 
 名前:リョーヤ

 好きなお菓子:イチゴパフェ
 
 使う楽器:三味線

 特徴:シローの親友。バリバリ現役のアイドル歌手。
    かなりの人気者で、下手なアイドルや歌手よりも軽く上回るほど。
    ヘッドホンをいつもつけていて、暇な時はいつも音楽を聴いている。
    
    シララとも仲がよく、よく遊びに来る・・・とこんなトコです。
 
 
 楽器はワルモ団と同じ三味線なわけですが、デザインは違います。

 あと、イラストでは「リョウヤ」と書かれていますが、「リョウヤ」でも「リョーヤ」でも
 表記はどちらでも構いません。(名前は同じだし)

 ちょっとお馬鹿なトコがある子ですがシロくんとの相性は抜群です^^


 それではこの辺で!
 


 

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■ 緋龍 (80回/2012/08/20(Mon) 15:58:39/No4862)
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 皆さんこんにちは!緋龍です!いきなり急ですが今回の小説は最終回です!(え!?)
 ではどうぞ!!(ちょ、待て待て急すぎるだろ!?byワルモ団)
  
 
  ワルモ団小説最終話
 #『家族ですから』


 
 
 シローは、リョーヤとシララの3人で、新しい喫茶店にやってきていた。
 

 もちろん、シローは普段着で来ている。
 

 
 シララ「あら、結構可愛いお店じゃない!わ〜雑貨まで売ってあるのね〜!」


 
 店の中は、シックな感じも出しながら、女の子が好きそうなメルヘンな
 雰囲気も出ている不思議な空間だった。
 

 店に入った途端、シララは目を輝かせながら商品を眺める。

 
 その仕草は、いつもより若干幼く見えた。

 

 シロー「はしゃいでる姉ちゃん見るの久しぶりだなぁ・・・」


 リョーヤ「そりゃそーだろうなぁ。最近ワルモ団妖精界に顔出さねぇしよ」

 
 シロー「それは・・・人間界でしなきゃいけないことが色々あってな・・・」


 二人はとりあえず、すぐ近くにあった席に座る。

 それと同時に、一通り店内を見渡してきたシララも戻ってきた。
 


 シララ「そういえば言おうと思ってたけど、ワルモ団が解散したっていう噂流れているわよ?」
 

 シロー「Σは!!??」

 
 シララは席に座った途端、いきなりとんでもないことを言い出した。 
 
 
 リョーヤ「そうそう。まぁお前のあのカッコ見りゃ、解散なんてしてないだろうけどさ。
      そういう噂、結構広がってんぜ」


 シロー「誰だそんなデマ流したやつ!!!!」
 
 

 冗談じゃない。冗談抜きで冗談じゃない。


 
 少し妖精界に行ってないからって、何故解散まで話が広がる!?


 
 シローは悔しさのあまり、テーブルを叩く。


 しかし、ここは店の中である為、軽く叩く程度で終わらせる。


 そのくらいの理性は残っていたらしい。


 
 シロー「ったく、冗談じゃねぇよ・・・」


 
 コレは後で、イチロー達に連絡しておかねば。




 リョーヤ「・・・でもさ、お前ホントにいいわけ?」
 
  
 シロー「・・・は?何が」


 突然話題を変えられ、尚且つ主語がない唐突な質問に、シローは少し反応が遅れた。


 
 リョーヤは向かいに座ってるシローを見て、割と真面目な質問をする。

 

 リョーヤ「お前がやってるワルモ団てのは、文字通り悪者集団だろ?王国潰して、
      何の得があるんだ?自ら牢獄に入りに行ってるようなモンだろ。」 


 
 シロー「・・・お前“ワルモ団かっこいい”って言ってなかったか?」


 リョーヤ「そりゃかっこいいけど、素朴な疑問てヤツだよ。で、何でだ?」 
 
 シロー「あ・・・う〜ん、それはだな・・・」
 
 

 リョーヤの質問に、シローは少しうろたえる。

 
 なんと答えていいか、一瞬迷ったのだ。 


 
 しかし、嘘を言ってごまかしても相手が悪い。すぐに見破られてしまうだろう。


 だから、シローは正直話すことにした。


 

 自分の、本心を。



 
 シロー「・・・正直言うとな、今の俺達は王国を打倒する気なんて全然ねぇんだよ」



 リョーヤ「・・・え?」


 シララ「・・・。」



 リョーヤは思ってもいなかった親友の答えに驚き、 

 シララは、ただ黙って弟の答えを聞いていた。


 
 シロー「だからって夢を諦めたわけじゃねぇ。ただ、昔ほど情熱を注がなくなったってだけで」

 
 
 リョーヤ「・・・。」


 シララ「・・・。」
 

  
 シロー「最初は自分なりにちゃんとした理由があって、それを目的に王国打倒目指してたけど・・・」


 シロー「だんだんそれも薄れてきてさ」


 シロー「そしたら自分なりの、本当の理由がなんとなく分かってきてさ」




 シロー「一緒に王国打倒を、夢を目指す仲間と離れたくないってことなんじゃねぇかなって」



 

 シロー「・・・て、俺が個人的にそう思ってるだけで、他の奴らがどう思ってるかなんて
     知らねーけどよ」


 
 我ながら少しクサかったな、とシローは照れ隠しに一つ咳払いをした。


 すると、向かいの席に座っているリョーヤの肩が震え始めた。

 
 
 リョーヤ「お・・・お前ってヤツは・・・・」


 シロー「え?あ?おい、どうした?」


 

 リョーヤ「なんて偉いんだーーーー!!!!!!!」


 シロー「Σうおわ!?なんっちょ、抱きつくな!気持ち悪い!!」


 シローの本心を聞いて感動したらしいリョーヤは、シローに抱きついた。

 
 ちなみにシララはというと、弟の成長(?)ぶりに、涙ぐんでさえいる。


 
 シロー「うわちょ、姉ちゃんまで泣くなよ!!ココ店だぞ!?誤解されちまうだろうが!」

 
 シローはリョーヤを引き剥がしながら、泣いてるシララを非難する。

 
 実はリョーヤがシローに抱きついてきた時点で、すでに野次馬が出来ていたのだ。
 
 

 これ以上居ると、いたたまれなくなる。 


 とりあえずシローは二人を連れて店の外に出た。


 
 
 そしてその帰り道。



 シロー「はぁ・・・何か今日は散々な目にあった・・・」


 リョーヤ「野次馬の目が痛かったなぁ。あと店の店員の目もすげぇ冷たかった」


 シロー「事の発端はテメーだろうが!」


 
 シローはリョーヤの頭にでこピン(と呼んでいいか分からない場所だったが)した。

 
 そんな二人の会話を聞きながら、シララは夕日を眺めた。

 

 シララ「シロー、晩御飯何がいい?」


 
 シロー「え、晩御飯?喰ってっていいの?」


 シララ「あら、もちろんよ!だって家族じゃない」


 シララはシローに向かってとびっきりの笑顔をした。

 
 久々にシララの満悦な笑みを見たシローは、顔を真っ赤にする。


 昔から、シローはシララの笑顔に弱いのだ。 

 
 
 シロー「・・・じゃぁ・・・オムライス」


 シララ「フフ、分かったわ!あ、リョーヤくんも食べてく?」


 リョーヤ「あら、俺もいいの?」
  

 

 3人仲良く並んで歩く姿を、夕日は優しく見つめていた。



 終わり



 ということで、一応シロくんが主人公の『家族ですから』は終結いたしやした!
 
 ・・・うん、わかっとる、わかっとるんよ、短いということは!
 
 まぁシロくんやし・・・・長くもたんのよ・・・(ノД`;)アジャパー
 
 
 シロくんの本音トークは、私が日頃思っていることであったりします。

 アニメでとあるワルモ団の回を見てて、「お前らホントは王国打倒目指す気ないんちゃう?」
 と思い始めた事がキッカケであったりするんデス。


 君達は、本当はお互い一緒にいたくて王国打倒を続けているフリをしていただけなのね!?
 
 そしてそれを言うのはお互いハズイから何も言わずに王国打倒目指してるフリしてる
 だけだよね!!??と、私の脳内フィルターが腐り始めてきたので、我慢できず、
 とうとうシロくんに言わせちゃることにしました。この寂しがりやめ((

 
 それではこの辺で!




4318/ fairy☆tennis
□投稿者/ チョコ -99回-(2011/11/26(Sat) 12:01:38)

おはようございます(^^♪
新小説のスレ立ててしまいました。
タイトルで分かるかもしれませんが、今回は「テニスの王子様」とのコラボ小説を書いてみようと思います!
しかし…タイトルのネーミングセンス激ダサだぜ!←

多分、基本ゆっくりペースの更新になると思います。
ですから、スレが過去ログにいく可能性は十分あります。
ですが、なるべくそうならないように頑張りたいと思います!

さて、まずは元ネタの説明を下に書きますね♫

〈説明〉
主人公・越前リョーマはアメリカでjr大会4連続優勝の実績を持つ天才少年。
アメリカから帰国したリョーマは東京の「青春学園」(せいしゅんがくえん)略して青学(せいがく)に入学する。
そして、全国制覇を目指す「青学テニス部」に入部し、1年生にしてレギュラーとなり、ひと癖もふた癖もある先輩たちと共に強力なライバル校の面々と戦いながら成長していく物語。

…とまあ、こんな感じですかね。

次に出てくる学校名を上げますね。

不動峰中学校
山吹中学校
聖ルドルフ学院
六角中学校
氷帝学園
立海大付属中学校
比嘉中学校
四天宝寺中学校
…です♪

かなりキャラ多いと思います…←

では、これをupした後1話目書いていきたいと思います!

では☆彡


■ チョコ (100回/2011/11/26(Sat) 12:54:42/No4319)

それでは1話目書いていきたいと思います(#^.^#)

story1「楓とリョーマ」

楓「うわ〜!どうしよう遅刻するよ!」
ミルモ「言っとくけどな楓。オレは何回も起こしたからな!」
楓「うわ〜ん、私のバカ!」

楓「やっぱり結木くんたち居ないよ〜(シュン)」
ミルモ「おめえが悪いんだろ。」
楓「そうだけどさ…。」

?「ねえ、アンタ何ブツブツ言ってんの?」
楓「へ?…うわあ!キ、キミ誰?」
越前「俺?…越前リョーマ。青学テニス部1年。」
楓「せ、青学って超エリート校じゃん!」
越前「別に…そこまでエリートじゃないっスよ。…アンタ、もしかしてあそこの学校の生徒?」
楓「あ、うん!」
越前「ふーん、そ。じゃね。」
楓「ま、待って!」
越前「…何?」
楓「私、南楓って言うの。名前覚えていてくれたら嬉しいな♪」
越前「…ま、覚えとく。」

?「おーい、越前!早くしろ!」
?「早く来ないと置いてくぞおチビ!」
越前「あ…うっす。」

楓「行っちゃった…ってあー!ミルモ、今何時!?」
ミルモ「8時25分。」
楓「遅刻決定だ…トホホ…。」

結木「南…遅いな。」
リルム「何かあったのでしょうか?」
安純「あ〜ら、私は別に構わないわよ。南さんが居なくても♪」
楓「ちょっと日高さん!」
安純「あら南さん。もっと遅くても良かったのに。ねー結木くん♥」
楓「あー!日高さんダメ!」
ミルモ「けっ、どいつもこいつも進歩がねえな。」
ヤシチ「やい、ミルモ!ここであったが百年目…覚悟しろ!」
ミルモ「つーか、百年経ってねーっつの」

…といつものメンバーで話をしていると…。

土田先生「よーし、皆席に付け!朝のホームルームを始める!」
楓「(今日も特にこれという知らせないよね…。)」
土田先生「3ヶ月後に毎年恒例の、氷帝学園でスーパーテニスフェスティバルが開催される事になった!」
ミルモ「楓、スーパーテニスフェスティバルって何だ?」
楓「毎年氷帝学園で開催されるお祭りだよ。色々な地方の学校も来るんだよ。」
ミルモ「ふ〜ん、何か面白そうだな!」
土田先生「そこでだ、今年はテニス部以外にも参加しようと思う!参加したい奴は居るか?」
結木「はい。」
安純「は〜い♪」
松竹「はい!」
住田「はい。」
森下「はい!」
ミルモ「おい、楓どうするんだよ。お前出ねーのか?」
楓「ううん…どうしよう?」
土田先生「南、お前どうだ?」
楓「え!…分かりました。私、出ます!」
リルム「さすが楓様!」
安純「でも、南さんテニスなんて出来るのかしら?」
楓「……あ……。」

楓は一体どうなる!?

〈あとがき〉
さて、記念すべき第1話目を書きました♪
ほかの小説より長いな…←

今日の夜また時間があったら更新したいと思います!


では☆彡


■ チョコ (101回/2011/11/26(Sat) 19:40:21/No4321)

こんばんは\(^▽^)/!
それでは更新します♪

story2「ラッキー千石」

〜お昼休み〜

楓「どうしよ〜。」
ミルモ「ったく楓はホントにバカだな!」
結木「南…テニスした事あるのか?」
楓「…無い。」
安純「どうするのよ…このままじゃこの学校の恥になるじゃない!」
ヤシチ「安純、少し言い過ぎなのでは…(-_-;)」
森下「でも、本当に南さんどうするの?」
楓「うう〜ん…。ま、なんとかなるよ!」
全「「(…大丈夫かなぁ…。)」」

〜放課後〜

楓「本当にどうしよう…ミルモ何とかしてよ〜!」
ミルモ「オレは知らねぇぞ…。」
?「ん?ねね、そこのキミ!」
楓「はい?」
?「うわ〜!今日はこんな可愛い女の子と話せるなんてラッキーだな!」
楓「あの…。」
?「あっ、メンゴメンゴ!俺、山吹中テニス部3年の千石清純(せんごく・きよずみ)って言うの。よろしく♪」
楓「あ、ハイ!私、南楓って言います!…もしかしてスーパーテニスフェスティバルに出る人ですか?」
千石「おっ、良く知ってるね!その通り♪」
楓「(この人なら…)あ、あの!」
千石「ん?どうしたの?」
楓「わ、私にテニス教えてくれませんか!?」
千石「うん、良いよ♪」
楓「えっ…!」
千石「ひょっとしてキミもスーパーテニスフェスティバルに出るの?」
楓「うん。だけど私スポーツが苦手で…(-_-;)」
千石「そうか…よし!なら俺が基本動作教えてあげるよ!」
楓「あ、ありがとう!えっと…。」
千石「あ、俺の事別になんて呼んでくれても良いから!」
楓「じゃあ、千石くんって呼ぶね♪」
千石「うん♪」

楓「でも何処で特訓するの?」
千石「俺、おススメの場所知ってるんだ♪」
楓「ここって…ストリートテニス場?」
千石「そ。ここは人少ないからゆっくり出来るんだよね!…ところで、楓ちゃんはテニスラケット持ってる?」
楓「ううん持ってない。」
千石「そっか〜…よし、なら俺のラケット貸してあげる!」
楓「あ、ありがと!」
ミルモ「楓…お前ラケットとかどうすんだよ。」
楓「明日買いに行こうかな…(小声)」
千石「何か言った?」
楓「え!?ううん、何も言ってないよ!」
千石「そっか…よーし、それじゃ始めるよ楓ちゃん♪」
楓「は、はい!」

楓は千石の特訓に付いていけるのだろうか…。

〈あとがき〉
さて、いきなりですが今回から登場したテニプリキャラと私であとがきを進めたいと思います♪

千石「ねね、チョコ!」
チョコ「どうしたのキヨ?」
千石「なんで今回は俺が出てきたの?」
チョコ「え?楓ちゃんに優しく教えてあげられそうなのキヨっぽかったら。」
千石「チョコ…!(感激)」
チョコ「(ホントはまだ青学・氷帝・立海・四天宝寺のメンバーを出したくなかったからなんだけどね…)」
千石「それでチョコ、俺の紹介読者の皆様にしてよ。」
チョコ「ああ、そうだね。」

名前:千石清純(せんごく・きよずみ)
所属中学:山吹中学校
性格:強烈なラッキーの持ち主。
   一見おちゃらけていて強そうにみえないけど強い。
   可愛い女の子が大好き!
   
…とまあ、こんな所かな?

千石「うんうん、チョコいい感じ♪」
チョコ「それじゃあ今回はこのへんで!」

では☆彡


■ チョコ (102回/2011/11/26(Sat) 21:13:40/No4322)

こんばんは!
暇なのでまた更新しまっす(ぇ

story3「特訓」

千石「えっとまずラケットのグリップ、握ってみて。」
楓「え、えっと…こう?」
千石「うんうんいい感じ♪」
楓「ホント!?」
千石「うん。よっし、次は俺がボールを打つから打ち返してみて!」
楓「うん♪」
千石「そ〜れっ(ポーン…)」
楓「えいっ(スカッ)」
ミルモ「………。」
楓「や、やっぱりダメだ…。」
千石「楓ちゃん諦めちゃダメだよ!頑張ろう♪」
楓「…うん♪(やっぱり優しいな千石くん)」
千石「…楓ちゃんラケット振る時、少し力んでない?」
楓「え?…そうかもしれない。」
千石「ラケットは力任せに降るんじゃなくて、こう手首を使って柔らかく降るんだよ。」
楓「えっと…こう(フッ)?」
千石「おっ、だいぶ良くなったね!よし、じゃあいくよ〜!(ポーン…)」
楓「えい!」

パコーン!

楓「…え?今、私……!」
千石「楓ちゃん打ち返せたじゃん!」
楓「千石くんのおかげだよ♪」
千石「どういたしまして(ニコッ)」
楓「…千石くん!」
千石「ん?」
楓「私に本格的なボール打って!」
千石「…ホントに良いの?」
楓「うん。だって、スーパーテニスフェスティバルでは本格的なサーブを皆打ってくるから今から慣れておかないと!」
千石「よーし、分かった!…って、あ…。」
楓「ん?…あ…!」

越前「あれ?…アンタ、この前の…。」
楓「リョーマ君!」
千石「越前くん、何しに来たの?」
越前「別に…練習しにきただけっス。」
楓「…リョーマ君、私と勝負して!」
越前「…………」
千石「ちょっ、楓ちゃんそれはヤバいって!」
楓「どうして?」
千石「だって越前くんはアメリカで4年連続jr大会連勝の記録を持ってるんだよ!」
楓「それでも…やる!」
千石「楓ちゃん!」
楓「お願い…リョーマくん…!」
越前「別に良いよ。」
楓「ホント…!?」
越前「その代わり、手は抜かないからね。」
楓「よーし、本気で来い!」
千石「なんか大変な事になっちゃったな…(苦笑い)」

楓は天才少年・越前に勝てるのだろうか…?

〈あとがき〉
本日3回目の更新です!←
さてさて、今回私と一緒にあとがきをしてくれるキャラは越前リョーマ君です♪

越前「ねえ、チョコ。」
チョコ「ん?何?」
越前「この小説…最後まで書くよね?」
チョコ「え…あ…うん。」
越前「…はぁ。」
チョコ「な、何さ…その冷たい目は!」
越前「別に…。」
チョコ「そのセリフ聞いたらエ○カ様思い出すよ…。」
越前「それ…結構古くない?それより、早く俺の紹介してよ。」
チョコ「ああ、はい。」

名前:越前リョーマ(えちぜん)
所属中学:青春学園中等部
性格:とってもクール。
   1年生とは思えない強さ。
   先輩相手だろうと容赦はない。 
   でも、青学メンバーとはなんだかんだ上手くいっている。

…とまあ、こんな感じかな?

越前「ふーん…まだまだだね。」
チョコ「で、でたっ!リョーマの口癖!」
越前「…はぁ…。そだ。チョコ、こやまるさんに言いたい事あるんじゃないの?」
チョコ「ああ、そうだった!スイマセンこやまるさん、出てくる学校名で立海大付属の「付」が間違っていました!正しくは「附」です。ホントにスイマセンm(_ _)m」
越前「ったく…ちゃんとしてよ…。」
チョコ「スイマセン…(-_-;)」

では☆彡
   


■ チョコ (103回/2011/11/27(Sun) 10:18:40/No4324)

おはようございます!
それでは更新します(^^♪

story4「楓vsリョーマ」

越前「サーブは俺が貰っていいよね?」
楓「うん、良いよ!」
越前「んじゃ…いくよ!」
楓「来い!」

ヒュッ…パコン!(ボールを打った音)

楓「よし、これなら…っ!」

ギュルルル…ドーン!(ボールが上へ跳ね上がった音)

楓「え…今、ボールが上へ跳ね上がったよね!」
千石「うん。これが越前くんのサーブ、〈ツイストサーブ〉!」
越前「これ位でガタガタ騒ぎすぎ…どんどん行くよ!」

ミルモ「おい、楓!お前ボロボロに負けてるじゃねーか!」
千石「ファイブゲームストゥラブ(5−0)か…圧倒的に楓ちゃんが不利だ。」
越前「ねえ、アンタもう諦めたら?」
楓「イヤだ…私、絶対諦めない!」
越前「ふーん。…ま、その心は大切にしなよ。」
楓「…え?」
越前「ま、いいや。いくよ!」

?「おーい越前!」
越前「あ、桃先輩だ。」
?「お前ぇこんな所で何水草食ってんだよ!部長に怒られるぞぉ♪」
越前「げっ…やべっ!て、事だからこの勝負おあずけでいいでしょ?」
楓「あ…う、うん!」
?「ワリーなウチの越前が迷惑かけちまって!」
楓「う、ううん!勝負を挑んだの私からだから…。」
?「ふーん…お前名前は?」
楓「南楓です。」
桃城「俺は青学テニス部2年・桃城武(ももしろ・たけし)。よろしく!」
楓「よ、よろしく!」
桃城「へへっ。オラ、越前行くぞ!」
越前「あ…うっす。」

楓「行っちゃった…。」
千石「いや〜楓ちゃん、なかなかいい試合だったよ♪」
ミルモ「どこがだよ…1ゲームも取れなかったじゃねーかよ。」
千石「いやいや、ミルモくん。大事なのは諦めない心だよ!」
ミルモ「ま、楓はそこの素質はあるよな。」
楓「って、ちょっと待ってー!何でミルモと千石くんが普通に話してるの!?」
ミルモ「オレが妖精持ってない人間でも妖精が見えるようになる魔法をかけたんだよ!」
楓「ふ、ふ〜ん…。」
千石「でも、楓ちゃん1ゲームは奪えなかったけど大分上達したよ♪」
楓「え、ホント!?」
ミルモ「ま〜な、ボール打ち返せる分マシにはなったな。」
千石「楓ちゃん、テニス楽しくなってきたでしょ?」
楓「うん!…私もっともっと練習して次は絶対リョーマくんに勝つ!」
千石「うんうん、その調子その調子♪」

楓「今日はありがとね、千石くん!」
千石「ううん。スーパーテニスフェスティバルで会えるの楽しみにしてるよ♪」
楓「うん(^^♪」

〜楓の部屋〜

楓「は〜。今日は疲れたよミルモ!」
ミルモ「んな事知らねえよ…それより楓、明日ラケット買いに行くんだろ?」
楓「うん♪」
ミルモ「オマエこづかいあるのか?」
楓「…多分あったと思う。」
ミルモ「多分って…んお?」
楓「どうしたの、ミルモ?」
ミルモ「オマエ、千石にラケット返すの忘れてるじゃねーか!」
楓「え?…あー!!」
ミルモ「ったく何してんだよ…。」
楓「そうだ、ミルモ千石くんの携帯の番号知ってる?」
ミルモ「おお、知ってるぞ!」
楓「教えて!」

楓「ミルモ…千石くんが別に持っててもっていうか…貰っても良いって。」
ミルモ「太っ腹だな、千石。」
楓「でも…いいのかな?」
ミルモ「千石がいいって言ってるんだからいいんじゃねーの?」
楓「うん、そうだね♪」

楓とミルモが話をしていたその頃ストリートテニス場では…。

?「成程…これが彼女のデータですか…んふっ。」
と怪しげに笑う一人の男子中学生が居た…。

〈あとがき〉
さて、今回私と一緒にあとがきをするのは…?

桃城「チッス、桃城武!桃ちゃんでいいぜ!」
チョコ「桃ちゃん、今回はよろしくね♪」
桃城「おう!」
チョコ「それじゃ自己紹介ね♪」

名前:桃城武
所属中学:青春学園中等部
性格:元気で明るくて大食い。
   越前とはなんだかんだ仲が良い。  
   同じ2年の海堂薫とは入部当初からライバル。
   力が強い。
   口癖はどーん。

…とまあこんな感じかな?

桃城「おお、チョコサンキュー!」
チョコ「いえいえ。さて、次回は新たなキャラがまた登場します♪」
桃城「1話ごとに新キャラ出していくんだな!」
チョコ「そういうこと♪」

では☆彡


■ チョコ (104回/2011/11/29(Tue) 07:15:18/No4330)

おはようございます(^^♪
それでは更新します!

story5「聖ルドルフ学院」

楓が千石にテニスを教えてもらった次の日学校にて…

〜学校〜

楓「結木くん、おはよっ!」
結木「おす、南。」
リルム「おはようございます、楓様♪」
安純「あ〜ら南さん、あなたテニスの方は大丈夫なのかしら〜?」
楓「えっへへ、私テニス出来るようになったもん♪」
安純「はあ〜?」
松竹「南さん、それホント?」
楓「うん、ホントだよ!」
住田「一体、誰に教えてもらったの?」
楓「山吹中の千石くん。」

全「「え―!」」

楓「ど、どうしたの皆?」
森下「南さん、千石くんの事知らないの?」
結木「千石さんはjr選抜にも選ばれていて凄く強いぞ。」
南「…え…?」
ミルモ「ま、オレは知ってたけどな〜。」
南「何で教えてくれなかったのよ、ミルモ!」
ミルモ「うるせーな、別にいいじゃねえかよ。」
安純「ちょっと、南さん!」
楓「な、何日高さん?」
安純「あんた、そんなイケメンで強い人に教えてもらうなんて卑怯よー!」
楓「そ、そんな〜。」

城戸「た、大変!」
楓「どうしたの悦美?」
城戸「聖ルドルフ学院が今から、試合したいって!」
楓「誰と?」
城戸「楓とだって!」
ミルモ「楓…。」
楓「う、嘘ー!」
結木「南、頑張れよ。」
楓「ええ〜。」

スイマセン、一旦切ります。


■ チョコ (105回/2011/11/29(Tue) 17:39:00/No4333)

続きです。

〜職員室〜

城戸「先生、連れてきました!」
土田先生「ありがとな、城戸。」
楓「悦美…どうしよ〜。」
城戸「楓、ファイトだよ!」
楓「そ、そんな…。」

?「そろそろよろしいですか?」
土田先生「ああ。南、こちらは聖ルドルフ学院・テニス部の…。」
観月「初めまして。私、観月はじめと言います。」
楓「は、初めまして!私は…。」
観月「知ってますよ。」
楓「え?」
観月「南楓さんですよね?」
楓「ど、どうして私の名前を…。」
観月「んふっ。アナタのデータは調べさせてもらいましたから。」
楓「い、一体いつ調べたんですか?」
観月「んふっ、この間アナタと越前くんが試合をしてた時ですよ。」
楓「ぜ、全然気がつかなかった…。」
観月「さ、無駄話もなんですからテニスコートへ行きましょう。」
楓「は、はい!」

〜テニスコート〜

松竹「南さーん!」
楓「ま、松竹くん!?どうしてここに?」
松竹「えっ、南さん今日は授業取りやめで試合観戦になったんだよ。」
楓「…。」
安純「南さん、こんな所で負けてるんじゃないわよ!!」
楓「プレッシャーかけないでよ、日高さん!」
観月「さ。始めましょうか。」
楓「どうしよ〜…。」

ミルモ「オマエ、今からそんなんじゃ越前には勝てねーぞ!」

楓「…!…そうだよね!今からこんなんじゃリョーマ君には勝てないよね!」
観月「…準備が出来たようですね。始めますよ!」
楓「来い!」

楓と観月の勝負。
一体どうなるのだろうか…。

〈あとがき〉
皆さんこんばんは(-^〇^-)
さて、今回私とあとがきをするのは観月はじめ君です♪

観月「んふっ。皆さん初めまして、観月はじめです。」
チョコ「観月、今日はよろしく♪」
観月「よろしく。…それよりチョコ。」
チョコ「何?」
観月「私の出番結構早かったですね。」
チョコ「ああ、その事?ホントは早く人気校のキャラを出したいんだけど、まだもう少し先に出さなくちゃいけないから観月にしたの。」
観月「…私は脇役ですか。」
チョコ「…まあそうなるけど、私は好きだよ観月。」
観月「アナタに好きって言われても嬉しくありませんよ…。」
チョコ「ヒドッ!」
観月「それよりチョコ。私のプロフィール書いてください。」
チョコ「は、ハイ…。(まだ落ち込んでいる)」

名前:観月はじめ(みづき・はじめ)
所属中学:聖ルドルフ学院
性格・人物:聖ルドルフ一のデータマン。
      山形県出身。
      プレイスタイルは相手の弱点をつく非常に卑怯なスタイル。
      んふっという笑い方が特徴。
      
チョコ「ま、こんな所かな?」
観月「さりげにヒドイ事書かれているのは気のせいでしょうか…。」
チョコ「気のせい気のせい!」

では☆彡
   


■ チョコ (106回/2011/12/01(Thu) 13:53:59/No4342)

こんにちは( ^ ^ )/
今日はテストで早く帰ってきたので更新します!

story6「楓vs観月(前編)」

観月「行きますよ…っあ!」
楓「(よし、打ち返せる!)んあ!」
リルム「楓様がボールを打ち返しましたわ!」
結木「南、凄いな…。」
ヤシチ「たった一日でこんなに成長するとはな。」
観月「なかなかやりますね…ですが、アナタの弱点を私は知っています。」
楓「私の弱点…?」
観月「んふっ、アナタの弱点はココですよ!」
楓「あっ!」
松竹「南さんどうしたんだろう?」
楓「今、何が起こったの?」
観月「アナタの弱点は…フォアサイド(ネットに向かって右側)に打ったボールですよ!」
楓「全然反応できなかった…。」

森下「南さん…」
住田「スリーゲームストゥツー(3−2)か…南さん頑張れ!」
観月「なかなかやりますね。ですが、これで終わりですよ!!」
楓「ううん、まだ終わりじゃない!」

パコーン!(フォアサイドに打ってきたボールを打ち返した音)

観月「なっ!」
楓「やったー!返せたよ!」
ムルモ「楓しゃん、どうして返せたんでしゅかね?」
ミルモ「さーな。」

?「へえ…あの子、上手だね。」
?「うむ。とても初心者とは思えん。」

安純「ちょ、ちょっとあれって……!」
結木「どうした日高?」
安純「結木くん。…立海大附属って聞いたことある?」
結木「ああ…神奈川県の強豪校だろ?…それが、どうかしたか?」
安純「今そこにいるのよ…立海大附属・テニス部の二人が!」
全「「えー!」

楓「?」
観月「なっ…あの二人は…!」

幸村「…ちょっと目立っちゃったかな、弦一郎?」
真田「いや。ちょっとどころではないと思うぞ、幸村。」

突如現れた二人の目的とは?
そして観月と楓の勝負の行方は!?

〈あとがき〉
はい、今回一緒にあとがきをしてくれるキャラは幸村精市くんと真田弦一郎くんです♪

幸村「初めまして、幸村精市です。」
真田「真田弦一郎だ。」
チョコ「もーう、真田はもう少し愛想良くしたほうがいいよ?」
真田「たわけが、テストだと言うのに更新するとはたるんどる!!」
チョコ「だって…。」
幸村「まあまあ、真田落ち着いて。…それよりチョコ。俺達を出すの早かったね。」
チョコ「うん、予定ではまだ先だったんだけどね。気が変わった♪」
幸村「……へえ。」
チョコ「さて、プロフィール書きますか!」

名前:幸村精市
所属中学:立海大附属中等部
性格・人物:立海テニス部の部長。
      一見、とっても穏やかだが…。
      試合をするときはいつもジャージを肩に羽織っている。
      神の子と呼ばれている。

名前:真田弦一郎
所属中学:幸村と同じ
性格・人物:立海テニス部の副部長
      昔の喋り方をする。
  後に出てくる立海テニス部の掟を破ったものには裏拳をくらわせる。
      皇帝と呼ばれている。

チョコ「と、こんな所かな?」
真田「まあ、悪くはないな。」
幸村「うん。…ねえ、チョコ。」
チョコ「はい?」
幸村「これってあとがきになってる?」
チョコ「……。」
真田「確かにな…。あとがきっぽく無いな。」
チョコ「…こやまるさんスイマセンm(_ _)m」
幸村「こやまるさん…苦労かける。」

では☆彡
      



■ チョコ (107回/2011/12/06(Tue) 17:29:02/No4371)

こんばんは\(^▽^)/!
それでは更新します(-^〇^-)

story7「楓vs観月(後編)」

楓「あの人達誰だろう?見たこと無いな…。」
観月「(どこからか情報を聞きつけてやってきましたね…立海大!)」
幸村「ああ、騒がせて悪かったね。俺たちは離れて見てよう弦一郎。」
真田「うむ、そうだな。」

結木「(立海大附属か…)」
森下「摂くん、立海大ってどんな学校なの?」
結木「15年間関東大会で負けなしの学校だよ。」
住田「え…って事はスーパーテニスフェスティバルでも…!」
結木「ああ、毎年圧倒的な強さでうちのテニス部を倒してる。」
松竹「す、凄いね!」
安純「でも、何であの二人が南さんを見に来たのかしら?」
結木「さあな…。」

観月「少し邪魔が入ってしまいましたが、試合再開ですよ。」
楓「よーし、あと1ゲーム!頑張ったら出来る!」
観月「いきますよ…っん!」
楓「はっ!」

それから…。

観月「はあ、はあ……。」
楓「はあ、はあ……。」
松竹「二人ともかなり疲れてるね。」
住田「そりゃそうだよ!」
森下「二人ともすごいラリーが続いたからね。」
安純「シックスゲームストゥオール(6−6)…このゲームを先に取ったほうが勝ちね!」
ヤシチ「もしかすると…。」
ムルモ「どうしたんでしゅか、ヤシチしゃん?」
ヤシチ「もしかすると、南楓が勝つのでは…?」
リルム「まあ…!ミルモ様、どう思います?」
ミルモ「さーな。ま、楓が諦めなけりゃいけるんじゃねーのか?」
観月「なかなか、しぶといですね…!」
楓「当たり前だよ…!」
観月「しつこい女性は嫌われますよ。」
楓「私は…どんな事があっても諦めないのが取り柄なんだから!」

スイマセン、一旦切ります。


■ チョコ (108回/2011/12/14(Wed) 18:54:21/No4398)

続きです。

そして……。

審判「ゲームセット!ウォンバイ南シックスゲームストゥファイブ(6−5)!」
楓「や、やったー!」
ミルモ「楓が勝ったぜ!」
観月「ふう…。まさかアナタに負けるとは。」
楓「だから言ったでしょ、私は諦めないのが取り柄だって!」
観月「そうですね。しかし、次は負けませんからね!」
楓「望むところだよ!」

幸村「へえ。観月くんに勝つなんてね…あの子案外やり手かもね、弦一郎。」
真田「うむ。一番厄介なのは間違いなく南楓だな。」
幸村「うん。…そっか、楓ちゃんか。フフフ…対戦が楽しみだ。」

結木「南、良くやったな。」
安純「南さんにしちゃ上出来だったわ!」
リルム「これでスーパーテニスフェスティバルでもいけますわね♪」
ムルモ「楓しゃんならきっと、もっと強い所とやっても勝てると思いましゅ!」
楓「皆…ありがと!…私、スーパーテニスフェスティバルでも頑張る!」
住田「南さん!」
楓「どうしたの、住田くん?」
住田「先生が職員室へ結木たちも連れて来いってさ。」
楓「先生が?」

〜職員室〜

土田先生「おう、来たか!南、結木、日高、松竹、住田、森下。」
森下「一体なんの用ですか?」
土田先生「実はな、スーパーテニスフェスティバルの前に合宿があるんだ。」
松竹「その、合宿ってどういうものなんですか?」
土田先生「この合宿はな、青学・不動峰・山吹・聖ルドルフとの共同合宿なんだ。」
楓「山吹中って千石くんの…!」
土田先生「南、どうして知ってるんだ?」
楓「えっと、私にテニスを教えてくれたんです。」
土田先生「そうか。ま、とりあえず合宿で経験を積んで来い!」
全「「はい!」」

ミルモ「に、しても…いきなり過ぎねえか?」
リルム「出発が明後日なんて…。」
ヤシチ「だがそれより…。」
ムルモ「ましゃかテニス部の神名しゃん以外…。」
楓「参加できなくなるなんてー!!」
安純「ったく、一体どうなってんのよ(怒)」
松竹「なんか大変な事になっちゃったね…(汗)」

明後日から始まる合宿。
一体どのような合宿になるのだろうか…。

〈あとがき〉
はい、久しぶりに普通のあとがきをやろうと思います!
今回は前回の続きで楓と観月の対決を描きました。
実はテニスのルールを完璧には分かってないんです、私。←
だから、もしかすると間違っているところもあるかもしれません。

話は少し変わって…。
次回からは合宿編になります!
ちなみに合宿に参加するのは、楓・結木・安純・松竹・住田・森下・神名です。
…皆さん、神名って誰か分かりますよね…?
ちなみに神名くんを選んだのには2つ理由があります。
もし分からなかったらコミックスの7巻を読んでください!
そしたら何故神名くんを選んだのかが分かりますから!

1つ目の理由は次回書きます。

では☆彡


■ チョコ (109回/2011/12/18(Sun) 11:21:03/No4411)

おはようございます(^_^)/
それでは更新します。

story8「合宿」

楓と観月の練習試合から3日後…。
楓たちは合宿所へ向かうバスに乗っていた。

楓「今日から合宿か…。」
ミルモ「ま、頑張れよ!」
楓「ミルモったら人事だと思って!」
ミルモ「だってオレには関係ねーもん♪」
楓「ヒドーイ!」
リルム「そうですわ、ミルモ様!」
ムルモ「楓しゃんがかわいそうでしゅよ!」
安純「そんな事より、出場がアタシたち7人ってどういうこと!?」
結木「まさか神名以外の出場するはずだったメンバーが急に怪我を負って、出場辞退するなんてな…。」
楓「神名くんは大丈夫だったの?」
神名「おう、俺は大丈夫だけどな…先輩達が…。」
松竹「一体何があったの?」
神名「…あれは昨日の事だった。」

〜回想シーン〜

神名「あ、先輩達…ってその怪我どうしたんですか!」
先輩A「悪い、神名。」
神名「え?」
先輩B「俺達練習試合してきたんだよ。…その時に対戦相手にやられた。」
神名「なっ…!どうしてそんなこと…。」
先輩C「多分、この学校を出場させたくないからだろう…。」
神名「…そいつらの学校、何処ですか?」
先輩A「確か、比嘉(ひが)中学校って言ってたな。」
神名「比嘉…沖縄か!」
先輩B「ああ。…神名!」
神名「は、はい!」
先輩B「…頼んだぞ。今年はテニス部メンバーはお前しか居ないが…残りの奴らと協力してスーパーテニスフェスティバルで優勝して、トロフィー持ち帰ってこい!」

神名「っていうことがあったんだ。」
住田「比嘉中…いずれ戦う事になる学校だろうね。」
森下「ええ。…あ、着いたみたい!」

楓「わ〜大きい!」
松竹「ここは僕の家が作った合宿所だよ。」
森下「そ、そうなんだ…。」
安純「ふーん…所で、イケメンはドコかしら?」
ヤシチ「本当に安純は面食いだな。」
安純「何か言った、ヤシチ!?」
ヤシチ「い、いえ何も!」

?「ふーん…アイツらテニス部じゃないんだ…。少し舐めてるよなぁ…ぶっ倒そ。」と呟く一人の男がいた。


〈あとがき〉
はい、今回はラスト以外ミルモのキャラで書きました。
ただしこれから多くのキャラが出てくるので、目がついていけないかもしれません←

さて、前回言っていた<何故神名くんを選んだのか>についての答えを今から書きます。

1:神名くんがテニス部だったから。(コミックス7巻参照)
2:楓・結木・安純・松竹・住田・森下だったら試合する時にメンバーが足りないから。

2について詳しい説明をします。

テニスの公式試合では5試合行われます。
その内、ダブルスが2試合・シングルスが3試合行われます。
ですが神名くん抜きのメンバーだとシングルスの枠が1つ空いてしまうんです。
ですから、1の理由もあって神名くんを加えたということです!

次回は楓たちと不動峰中テニス部のメンバーとの出会いを描こうと思います(^^♪

では☆彡


■ チョコ (110回/2011/12/24(Sat) 08:12:51/No4439)

おはようございます(#^.^#)
今日はこやまるさんに訂正してほしい所を発見したので書き込みます。

story7での楓と観月の試合結果を6−5から7−5に訂正してください!
本当にすいませんm(_ _)m

では☆彡


■ チョコ (111回/2012/02/09(Thu) 17:33:33/No4584)

こんにちは( ^ ^ )/
久しぶりに更新します♪←

story9「謎の女体育教師」

楓たちが合宿所に着き、1時間。

楓「ねぇ、まずは何処に行ったら良いの?」
安純「そうよ、出迎えすら無かったら困るわよ!!」
結木「でも、むやみに動いたら迷惑がかかるかもしれないし……。」
住田「そうだね。だけど…。」
神名「いつまでもこうしてる訳にはいかねーだろ。」

と、楓たちが話している間…。

ミルモ「んおっ?」
リルム「ミルモ様どうされたんですの?」
ミルモ「いや、メールが…。」
ヤシチ「誰から来たのだ?」
ミルモ「エンマ先生からだ!」
ムルモ「ほえ、エンマ先生からでしゅか?」
ミルモ「おう。」
パピィ「一体どんな内容なのかちら?」
ミルモ「さあな。」

妖精たちが何やら話していた。

ミルモ「読むぜ。なになに…今すぐ妖精学校へ来るんじゃ!皆に紹介したい人物がおるのじゃ。」
リルム「妖精学校に…?」
パンタ「紹介したい人物って誰ですっち?」
ムルモ「とりあえず妖精学校へ行くでしゅ!」
ミルモ「その前に楓に言わねーとな。」

ミルモ「おーい、楓〜!」
楓「あっ、ミルモ!どうしたの?(小声)」
ミルモ「ワリーけどよオレら妖精学校へ行かなくちゃいけねーんだよ。」
楓「えっ!?それって…。」
ミルモ「ああ、楓たちとは多分しばらく一緒には居られねー。」
楓「そっか…うん、分かった!」
神名「南、誰と話してるんだよ?」
楓「えっ、あ、ううん!何でもない!」
神名「変なヤツ。」

ミルモ「しかしよ、オレ達を呼び出すなんてな。」
リルム「エンマ先生がわたくし達に紹介したい人物ってどんな方なんでしょう?」
ヤシチ「どうせ、しょーもない人物だろう?」
パピィ「そうね、エンマ先生が紹介したい人物って大体どうでもいい人よね。」

〜妖精学校〜

ペータ「あ、ミルモ!」
ミルモ「おっす、ペータ。久しぶりだな!」
ビケー「ミルモたちもエンマ先生からのメールで?」
ヤシチ「もって事は…。」
マンボ「オレたちもエンマ先生からのメールで来たんだぜ!」
パピィ「ふ〜ん、もしかしたら全員そうなんじゃない?」
ガビン「うん…。折角の土曜日に呼び出されて…。」
パンタ「あ、エンマ先生ですっち!」

エンマ「いえ〜い、皆今日はいきなり呼び出して悪かったの!」
ミルモ「ホントだぜっ、たくっ。」
エンマ「皆に紹介したい人物とは…この人じゃ!!」
シャル「初めまして、シャルといいます!」
ミルモ「お〜カワイイな!」
パンタ「スポーティーな感じがするですっち!」
エンマ「シャル先生にはしばらく体育の授業を受け持ってもらうぞい。」
全「「ええええええええええええええええ!?」」
ムルモ「タ、タイク先生はどうしたんでしゅか!?」
エンマ「タイク先生は先週足の骨を骨折したんじゃ。」
ムルモ「何か…マヌケでしゅ…。」
エンマ「ちなみにしばらく体育の授業はテニスを受けてもらうぞい。」
ミルモ「テニスか…!」
シャル「ちなみにアタシの得意なスポーツはテニスだからヨロシク♪」

これから妖精界にテニスブームが来るとは誰も知らなかった。

〈あとがき〉
久しぶりの更新です!←
かなり文章おかしくなってるかもしれません(+o+)

さて、今回から人間界の出来事と妖精界の出来事をそれぞれ描いていきたいと思います。
ミルモたちも今回新しく登場したシャル先生の授業を受け、妖精界にあるいろんな学校のメンツと勝負していきます!
一応、ミルモたちのライバルの妖精をテニプリキャラのパートナーにしようかなとか考えてたり…←

今回新しく登場したシャル先生の設定書きますね(^^)

名前:シャル
性別:女
得意なスポーツ:テニス
容姿:オレンジ色にライトグリーンのラインの入ったスウェットを着ていて、髪型はポニーテール。星モチーフのついたサンバイザーを被っている。
性格:元気で明るくて負けず嫌い。
補足:学生時代、天才テニスプレイヤーだった。

…とまあ、こんな感じですね。

では☆彡



■ チョコ (112回/2012/08/21(Tue) 11:54:44/No4865)

皆さんお久しぶりです!
ただいま受験生のチョコです(^^)
久しぶりに書きたいと思います。


『シャルの授業』

リルム「ミルモ様起きてくださいませ!」
ミルモ「んあ?…んだよ。」
リルム「んだよ、じゃありませんわ!」
ヤシチ「次はシャル先生の授業だぞ!」
ミルモ「…マジ!?」
リルム「さあ、早く行きますわよ!」


シャル「よ〜し、全員揃ったな!!」
ペータ「テニス楽しみだべ〜」
マンボ「そうだなペータ!」
シャル「コラ、そこ喋らない!」
リルム「シャル先生カッコいいですわ〜♪」
シャル「それじゃ、まずはラケットの持ち方から!」


シャル「はい、皆分かった?」
全「「はい!」」
シャル「よし。なら、ペアを組め!」
全「「え?」」
シャル「まずはダブルスから入るからな。っても試合はまだ先だけどな。」

リルム「ペア…ミルモ様、一緒に組みましょう♪」
ミルモ「げっ、リルム…仕方ねぇな。組んでやるよ。」

パピィ「ちょっとムルモ!」
ムルモ「な、何でしゅか!?」
パピィ「あたちとペア、組みなちゃい!」
ムルモ「……仕方ないでしゅ、今回だけでしゅよ。」

パンタ「組む相手が居ないですっち……あ!」
ヤシチ「ん?」
パンタ「ヤシチお兄ちゃん、一緒に組むですっち!」
ヤシチ「なぬ!? …仕方ない、組むか。」

シャル「全員ペア組んだな〜? んじゃ、早速ペアを組んだ奴と試合な。」

全「「……え?」」
シャル「なんで驚くんだよ…まずは相手の実力を知ることが大事だろ。」

リルム「確かにそうですわね…ミルモ様、覚悟してくださいまし!」
ミルモ「お、おう。(勝てる気しねー!)」

ムルモ「パピィだからって手加減はしないでしゅ!」
パピィ「あたちだって!」

パンタ「ヤシチお兄ちゃん、ボクたん負けないですっち!」
ヤシチ「拙者も負けぬぞ!」


シャル「それじゃ、第一試合は…ミルモ・リルム!」
ミルモ「おう!」
リルム「はいですわ!」

果たして、ミルモはリルムに勝てるのだろうか。


〈あとがき〉
はい、久しぶりの更新です。←
前回更新したのが2月…約6ヶ月放置してました♪(オイ

さて、今回もミルモsideの話でした(^^)
次回からは楓sideとミルモsideの話を1話ずつ、交互にやっていこうと思います!

そしてこやまるさん。
誠に申し訳ないのですが、観月と楓の試合の結果を7−6に訂正しておいてください…(+o+)
前々のレスのも間違いでした…ホントにすいませんorz

これからもたまに書き込むと思うので、お願いします(-^〇^-)

では☆彡


■ チョコ (113回/2012/08/22(Wed) 06:26:35/No4870)

おはようございます(-^〇^-)
こやまるさん、スイマセンm(_ _)m
また、訂正してほしい所があったので、レスします。

前のレスのタイトルの『シャルの授業』の前にstory10と付け足しておいてください!

本当にスイマセンm(_ _)m

では☆彡




4811/ 黒魔女さん×ミルモ
□投稿者/ るみ -6回-(2012/08/03(Fri) 10:15:18)

掲示板で紹介した、黒魔女さん×ミルモの小説です!
あと、少しマニアックなキャラクターがでるかもしれないのでそのときは、説明します。
では♪


■ るみ (7回/2012/08/03(Fri) 10:46:49/No4812)

平和でのどかな日、特に変わったことは、なかった。
「ただいま!」
私はわざと大きい声で言った。
そして自分の部屋のドアをあけようとしたとき!
「きやーーーーーー!」「うわあーーーーーーー」
ドアの中は別世界につながっていた。
「いたたた・・・」
落ちた場所は意外にも明るいところだった。
「いったいここはどこなんだ・・・」
ミルモが不安そうにつぶやいた
「とりあえず誰かに聞いてみ、あっ結木くーん♥」
楓が結木に近づこうとしたとき!
「南ー楓ー!」
楓の頭をあずみがたたいた。
「結木くーん♥」
「なにすんのよー!日高さん!」
「南さーん!」
「はあ・・・とりあえず誰かに聞こう。」
結木が目をむけたのは、ゴスロリの少女と黒革のコートの女と黒革ハイネック・ノースリワンピの少女の3人だった。


■ asuka (211回/2012/08/03(Fri) 11:13:28/No4815)

るみさん こんにちは asukaです♪

るみさんの小説よみましたよ♪
黒魔女さんが通るものコラボ小説!!
あいからわずの楓ちゃんとあずみちゃんですね♪
とても面白かったですよ!
これからも小説頑張ってかいてくださいね♪

では★


■ るみ (8回/2012/08/03(Fri) 11:52:28/No4817)

コメントありがとうございます!
次は、いよいよあの3人が登場します☆
(騒がしくなりそう・・・)
では♪


■ るみ (9回/2012/08/03(Fri) 13:05:09/No4819)

「すみません。」
結木が声をかけふりむいた。

「なんでしょうか。」
「・・・・・」
振り向いた3人は後ろ姿だけでも派手だった。
しかし正面から見るともっと派手だった。

ゴスロリの少女もほかの2人にも負けないくらい派手。
黒革のコートの女は、1番背が高く、銀髪に黄色い目だ。
黒革ハイネック・ノースリワンピの少女は、ピンク色の目だった。

これには楓たちも驚いている。
「用がないんならいくぞ。チョコ、桃花」
「おい、まちやがれ!」
ミルモが叫んだ。

「ここはどこなんだ?それにお前らだれなんだ?」
ミルモが聞くと黒革のコートの女がいった。
「あたしは、ギュービット!魔界1美しいインストラクター魔女さ!」
「私は、ギュービット様の弟子の黒鳥千代子です。チョコってよんでください。」
「私は、ギュービット先輩の弟子の桃花・ブロッサムです。」
どうやら黒革のコートの女がギュービット。
ゴスロリの少女が黒鳥千代子。
黒革ハイネック・ノースリワンピの少女が桃花・ブロッサムのようだ。

「ところでここから出る方法・・・」
「あなたち、だれかしら。」
そこには1人の女が立っていた。
ミルモ達は恐怖で動けなかった。


■ るみ (10回/2012/08/03(Fri) 13:09:43/No4820)

とうとうギュービットたちが登場!
ミルモたち迫る危険!?
お楽しみに!


■ るみ (11回/2012/08/03(Fri) 14:36:44/No4821)

ミルモ達は、恐怖で動けない。
女は、ただ無言でこちらを見ている。

「うわあああーーーーーん、平井ーーーー!」
松竹が泣き出した。

「わたしは森川瑞希。近くでお店をやっているの。」
森川は、みるからに優しそうだった。
三つ編みにパフスリーブのワンピース。
まるで赤毛のアンのようだった。

「おい、ここから出る方法しらねーか。」
ミルモがたずねる。
「うーーーーん・・・・・」

森川が考えている。

「そうだわ!」
森川が手を合わせた。

「メリュジーヌ先生のところへいけばいいのよ!」

「「「「「「「「メリュジーヌ先生?」」」」」」」」

みんなの声がきれいに重なった。


■ るみ (12回/2012/08/03(Fri) 14:41:56/No4822)

新キャラ登場ですね☆
森川さんは、お店をやっていて本当に優しい人です。
まだまだキャラクターは登場します!
では♪


■ るみ (14回/2012/08/05(Sun) 15:26:15/No4827)

「そう。魔女学校の校長先生なの。」
森川が説明するとミルモが大声で
「おまえら魔女だったのか!」
といった。

するとギュービットが
「ああ、あたし達魔女だぜ。そこの女も魔女みたいだけどな。ギヒヒヒヒ!」
ギュービットが目を向けたのはあずみだった。

「なんですってー!」
あずみが鬼のようになる。

するとヤシチが
「あずみは、恐ろしい魔女だな。」
といった。
「なんですってー!」
「うわー!」
「・・・。大変ね・・・・。」
楓がつぶやく。
「学校までは遠いからちょっとお菓子屋さんで休みましょう。」
森川が言ったらミルモが
「お菓子だと!おい、いくぞ!」
「待ってよー。ミルモー。」
楓達はお菓子屋へ走り出した。


■ るみ (15回/2012/08/05(Sun) 15:44:48/No4828)

魔界のお菓子屋さんが次登場します!
ミルモ達が思っているお菓子とはちがうかも・・・。
では!


■ るみ (16回/2012/08/08(Wed) 10:56:31/No4833)

「お菓子ー楽しみだなあ。」
ミルモが12回そう言ったとき、お菓子屋についた。
看板にはロリポップ・ココアのお菓子屋さんと書いてある。

「早くなかへ入ろうぜ!」
ミルモがいったとたんドアが開いた。
「皆さんこんにちは。ロリポップ・ココアのお菓子屋さんへようこそ!あら、そのおかた達は?」
ロリポップが聞くと森川が
「あのね、ヒソヒソ・・・。」
森川が話し終えるとロリポップが
「皆さん、まずはなかへお入りください。」
みんなぞろぞろと入っていた。

「妖精のかた達はこちらをどうぞ。」
ココアがいうとミルモ達はトレイのなかを覗き込んだ。
「こちらのお菓子はヤモリのチョコレートにカエルのシュークリーム、カナヘビのかりんとうにトカゲのマシュマロですわ。」

「「「「・・・・・・・。」」」」
みんな声も出なかった。

そこにロリポップがやってきて言った。
「皆さん今日はうちに泊まっていきません?」

「「「「「「「「えーーーーーーー!」」」」」」」」
本日2回ものみんなの声が重なった。


■ るみ (17回/2012/08/08(Wed) 11:02:45/No4834)

遅くなってすみません!やっと更新しました。
今回はヤモリやトカゲなどを書いてしまってすみません。
今度からなるべくださないようにします。
では!


■ るみ (18回/2012/08/08(Wed) 16:05:53/No4835)

「部屋は3部屋ありますので寝るグループを決めてくださいませ♪」
ロリポップが言った瞬間、声がとびかった。

「あたしー、結木くんと一緒の部屋がいいー♥」
「ずるいー!あたしも結木くんと一緒がいいー!」
「南さーん!僕と一緒の部屋にしようよー!」

「まったく、騒がしいやつらだな。くじで決めればいいじゃねーか。」
ミルモがあきれように言うと森川がくじを用意した。

・・・5分後・・・
「できたわ。じゃあくじを引いて。」
皆がいっせいにくじを引いた。
それぞれのメンバーは、

・楓、あずみ、チョコ、リルム
・結木、ギュービット、ミルモ、ヤシチ
・松竹、桃花、ムルモ

これが波乱の幕開けだった。


■ るみ (19回/2012/08/08(Wed) 18:38:25/No4836)

部屋決めですがものすごく悩みました・・・。
楓達はすぐに決まりました。
あとの2部屋が悩みましたがなんとか決まりました。
では!


■ るみ (21回/2012/08/10(Fri) 14:19:45/No4841)

「なんで南さんと同じ部屋なのよ!」
「それはこっちのセリフよ!」
「南さんと一緒の部屋がよかったよー!」
3人でもめている時、ココアは部屋に案内していた。
そこは魔界とは思えないくらい明るい部屋だった。
いつのまにかけんかをしていた楓達も中に入っていった。

・・・楓達の部屋・・・
「わあー素敵なお部屋ー!」
楓が感心しているように言った。
「本当にきれいなお部屋ですわねー。そうですわ!」
リルムが手を叩くとチョコの方を向いた。
「チョコさんは好きな人はいませんか?」
リルムのストレートな質問にとまどうチョコ。
「いつもあたしの側でけんかを・・・」
チョコが言い終わる前にリルムが
「1人の女性をめぐって2人の男性が争うなんて素晴らしいですわ!」
リルムが興奮している。すると楓が
「チョコちゃん、もっと教えてくれない?」
楓が聞くとあずみもリルムも集まってきた。
こうして恋バナが始まった。

・・・結木達の部屋・・・
「ギヒヒヒ!めっちゃうけるぜ!」
「だろ?そんときのヤシチの顔がさあー。」
「なんだとー!」
とにかくうるさいこの部屋。
このあと皆からうるさいと言われることになる。

・・・松竹達の部屋・・・
「まったく、うるさいですね。もう少しでダイナマイトを投げちゃうところでした。」
(け、けっこうこ、こわいこと言うでしゅね・・・。)

「みなさーん、夕食ですよー。」
ロリポップの声が聞こえた。
楓達は階段を降りていった。


■ るみ (22回/2012/08/10(Fri) 17:54:20/No4842)

今回はちょっと長めにかきました。(自分にとっては)
途中で書き込みが消えてしまったこともありましたが・・・。
その結果こんなかんじになりました。
会話文のほうが多くなってしまいました・・・。
それに読みづらい・・・。

反省ばっかだなあ・・・。

その反省を活かせるようにがんばります!

では☆


■ るみ (23回/2012/08/21(Tue) 20:23:28/No4866)

更新が遅くなってすみませんでした・・・。
今回からセリフの書き方を変える事にしました!
前と違うのですがご了承くださいませ。

楓・「ミルモー、夕食はどんなのかなー。」
ミルモ・「さあな。トカゲみたいなのが入ってなきゃなんでもいいけどな。」
楓・「もう!かわいくなーい!」

楓達は階段を降りて食堂に向かった。

ロリポップ「さあ、お食べくださいませ。あ、楓さん達はこちらだったわね。」

ロリポップが差し出したトレーには妖精サイズのお茶碗が4つと普通のお茶碗が5つのっていた。

ロリポップ・「ハンバーグや唐揚げのようにグロいものは作れませんのでご飯は炊きましたのでお食べくださいませ。あ、おかわりもありますわよ。」

正直なところお腹いっぱいになる量ではなかったがトカゲやカエルなどよりはましだと楓達は思っていた。

夕食が終わり、皆それぞれ好きなことをしていた。

リルム・「ミルモ様ー。私、ロリポップさんとココアさんに厨房をお借りして手作りのチョコレートを作りましたの。食べてくださいませ♪」
ミルモ・「ひっ!オレを殺す気かあー!」
リルム・「どうゆう意味ですの、ミルモ様!」

ココア・「皆さん、そろそろ部屋にお戻りくださいませ。」

楓・「ミルモー。行くよー。」
ミルモ・「じゃあ、そろそろ行くか。」

皆ぞろぞろと階段を上り、それぞれの部屋に向かった。


■ るみ (24回/2012/08/21(Tue) 21:41:14/No4868)

ちょっとセリフの書き方を変えてみたのですが初めてだからなのかセリフの前に名前を入れるのを忘れそうになったり、名前は書いても・を忘れてしまったりと失敗が多かったです・・・。

あとセリフが長くなってしまって読みにくい文章になってしまいました・・・。

でもその反省を活かせるように頑張ります!(前にも言ったような気がする・・・。)

では☆


■ イチゴ★ (36回/2012/08/22(Wed) 13:14:16/No4871)

こんにちは、るみさんッ♪
黒魔女さんとミルモの小説、毎回読ませていただいてますッ!
おもしろいですよ〜。
(る、るみさんはもう24回も・・・)

>セリフが長くなってしまって読みにくい文章になってしまいました
大丈夫ですよぉ、  とても読みやすいですッ♪
心配なさらないで・・・。

>今回はヤモリやトカゲなどを書いてしまってすみません。
今度からなるべくださないようにします。

いえ、少しぐらいならだしてもいいと思いますゼ。^^
それが黒魔女さんですから(笑)^^
今回はちょっと短めですが;、
では☆


■ るみ (25回/2012/08/22(Wed) 13:39:28/No4872)

今回からあとがきも1つのレスにまとめることにしました!
変更が多くてすみません。
では小説のほうに入りますね。



楓・「なんか暇だなあー。」
リルム・「では結木様の所へ行かれてはどうでしょう?私
もミルモ様の所へ行きますわ。」
楓・「そうだね!あ、日高さんには内緒にしておかないと。」

安純・「なんですって!南楓!」
楓・「きゃあ!き、聞こえてたの!」

チョコ・「あたしも桃花ちゃんたちに会ってこようかな。」

リルム・「では出発ですわー!」

リルムの掛け声と同時に部屋から出て行った。

楓・「しつれいしまーす!あ、結木くーん!」

楓が結木に近づこうとすると安純がわかっていたかのように楓をスリッパで叩いた。

楓・「なにすんのよー!日高さん!」
安純・「結木くんに近づかないでっていっているでしょ!」

相変わらず喧嘩している2人をよそにリルムはミルモの所へ行っていた。

リルム・「ミルモ様♡なんだか修学旅行みたいで楽しいですわね♡」
ミルモ・「ち、近づくなっての!」
リルム・「何ですの!婚約者が来ているのにその態度は!」
ミルモ・「たっ、助けてくれー!」

ミルモが怒ったリルムに追いかけられているころ松竹たちの部屋では何かが起こっていた。

ムルモ・「ほええー!松竹しゃんがいないでしゅ!」
桃花・「大変です!皆さんに知らさなければ!」

桃花とムルモが慌てて部屋を出て行った。

これが事件の始まりだった。


(あとがき)
やっぱりセリフのほうが多くなってしまいました・・・。
気をつける部分がたくさんありますね・・・。

次回は違った展開があります!
松竹くんの運命は!
次回にご期待ください!

では★


■ るみ (30回/2012/08/23(Thu) 16:50:43/No4878)

ムルモ・「皆しゃん、大変でしゅ!」

ムルモと桃花が楓達のいる部屋に慌てて入っていった。

ミルモ・「騒がしいな。俺はくもっちょを食べるのに忙しいんだよ。」

ミルモはソファーに寝そべりながら、くもっちょを食べている。

桃花・「ミルモさん!真面目に聞かないとダイナマイトを投げますよ!」
チョコ・「と、桃花ちゃん、落ち着いて・・・。 それにこんな所でダイナマイトを投げたら大変なことになっちゃうよ。」

ダイナマイトを投げそうになった桃花をチョコがなだめる。

桃花・「とにかく聞いてください。松竹さんが・・・いなくなっていたんです。」

深刻な表情で伝える桃花。

ミルモ・「どうせ松竹のことだから楓を探していて迷子になったんじゃねーか。」
ムルモ・「お兄たま!いい加減にするでしゅ!  触覚ビーム!」
ミルモ・「ぎゃあーーー!」

桃花・「捜索は明日しましょう。夜は危険なので。」

桃花が言うと、皆それぞれの部屋に戻った。

楓・(松竹くん・・・。大丈夫かなあ・・・。)

楓は心配で、なかなか眠れなかった。

中途半端ですがいったん切りますね。

では★




4545/ ふしぎの国のムルモ
□投稿者/ 梨璃 -166回-(2012/01/26(Thu) 06:59:33)

皆さんおはようございます★

今回は新連載として昨年のチャットで話したアリスパロをかいていきます。
ほのぼのギャグを目指したいです…^^;
主役はタイトルの通りムルモです。

第1話 時計を持ったうさぎ

ある日曜日の昼下がり、ムルモは松竹家の庭の銀杏の木寝転がっていた。
「いい天気でしゅね〜。」
空を見上げれば雲が流れている。
「こんな日はマシュマロを食べるに限るでしゅ。」
どこの国かは知らないが、最高級のマシュマロを頬張る。
今自分よりも幸せな人がいるだろうか。

「ほえ、マシュマロが少なくなってきたでしゅし、松竹しゃんを呼んで新しいマシュマロを貰うでしゅ。僕がぶりっ子すれば簡単でしゅ、キャハ」
ムルモは松竹を呼ぼうとしたが、視界にある人物が入った。
「あ、あれってパピィでしゅよね…?なんでここにパピィがいるでしゅか!?」
幼馴染であるパピィを見るける。
何時もなら出会い頭に変な悪戯や悪口を言ってくるのにムルモに気づかないのか、急いで目の前を通っている。
自分に気づいていないだけか。しかし、それ以上に何時もと違い大きな時計を手にしていた。
「パピィー!いったい何をしているでしゅ!?」
まさかまた妙なことでも企んでいるんだろうか。
「あら、あたち急いでいるの!それじゃあまた今度!」
「ム!ぱ、パピィのくせにムカツクでしゅ!待つでしゅパピィ!」
ムルモは急いでパピィの後を追いかけた。


■ 梨璃 (169回/2012/06/29(Fri) 00:20:36/No4750)

第2話 ウサギの穴に落っこちて

「ハァハァ…まったくパピィのくせに足が速いでしゅ!」
ムルモは何とかパピィに追いつこうとするが追いつかず、一定の距離を保っている。
走っていくとムルモは大きな木を発見した。
木の根元には小さな穴があった。
パピィはその小さな穴に入っていく。
「こんなところあったでしゅかね?とりあえず追いかけるでしゅ。」
ムルモも続いて穴に入っていく。
「まったく暗いでしゅ…」
ムルモは四つん這いで進んでいく。
「ほえ!?」
ムルモの体は真っ逆さまに落ちて行った。
自分が落とし穴に落ちたことにすぐ気が付いた。
「くっ!パピィの罠だったんでしゅ!?」
しかし、いくらたってもムルモは落下し続けている。
それどころかそのスピードはゆっくりとなっていった。

ようやく地面に着いたが、まるで廊下のような場所であった。
丁度パピィも曲がり角を曲がったところを見つけると後を追いかける。
そこには大きなドアがあった。
そのドアを開けると先ほどより小さなドア。
それが何度か続くと、屈んで通るほどのドアの大きさのドアであった。
そのドアを通るとある一室にたどり着いた。


■ イチゴ★ (17回/2012/06/29(Fri) 06:18:41/No4752)

はじめまして☆梨璃サンは才能がすごいれす〜!
ムルモって、男なのになんか女キャラがにあうん
ですよね〜♪楽しみです。


■ 梨璃 (170回/2012/07/10(Tue) 00:23:03/No4774)

イチゴ★さんこんにちは!
小説のご感想ありがとうございます。
いえいえ、私に才能なんてないですよ!
ムルモは女キャラの方がしっくりくるかも…。

では続きです!

第3話 涙の海

「ほぇぇ、とっても大きな部屋でしゅ。」
自分の体が妖精でなく人間だとしても、かなり広い部屋だ。
しかしそこには、一つのテーブルとイスが置かれていた。

「パピィはどこに行ったんでしゅかね?」
ムルモは辺りを見渡すと、小さなドアを見つけた。
入ろうとしたが、その扉はあまりにも小さすぎた。
「他に扉はなさしゅし…いったいどこに行ったんでしゅかね?」
「ここのドアを通りたいのかい?」
聞き覚えのある声が聞こえた。
「ま!松竹しゃん!?どこにいるんでしゅか!?」
「ここだよ!」
と、先ほどの小さな扉に松竹の顔が写っていた。
「なんでここにいるんでしゅか!?…ははーんさてはパピィのとんでもない悪戯でしゅね。」
「あのウサギかい?あのウサギならこの扉を通って行ったよ。」
「う、うそでしゅ!パピィはあんなに小さくなかったでしゅよ!」
「うそじゃないさ、ほら。あのクッキーを食べたんだ。」
松竹が見上げた先にはテーブル。そこに一つの箱があった。
「あの箱に入ってるクッキーを食べればいいんでしゅね。」
ムルモは団扇でとび、箱の中からクッキーを取り出す。

いったん切ります



■ 梨璃 (171回/2012/07/14(Sat) 22:35:07/No4782)

2話の続きです。

クッキーの箱には「私をお食べ」と描かれた紙が入っていた。
ムルモは迷わずクッキーを食べた。
「ほえ!おいしいでしゅー!」
と味を堪能していたが、自分の背が縮んでいくことに気づいた。
「おお!小さくなったでしゅ!これで通れましゅね」
「あ、ごめんね。鍵を開けなきゃ。テーブルの上にあるよ」
「鍵でしゅかぁ!?」
ムルモは再び団扇でテーブルへ向かったが、先ほどよりも遠く感じる。
「はぁ、やっと半分でしゅけどもう疲れたでしゅ。」
「あ、それならこれを食べればいいよ。」
と瓶に入ったドリンクを渡した。
同じく瓶には「私をお飲み」と書かれていた。
「とりあえず一口だけ飲んでみましゅかね。」
ムルモは一口飲んだが体がどんどん大きくなっていく。
何時もの身長は超え、頭は天井にまで届いている。
今は、人間たちよりも大きくなっている。
「う、こんなに大きくなっちゃったでしゅ。」
「ほら鍵をとらないと。」
「う、うぅ。」
ムルモは鍵を取ったが泣き崩れてしまった。
「もう嫌でしゅよー!こんなところー!」
ぼろぼろと涙がこぼれる。
「な、泣かないでよ〜。」
しかし涙は止まらない。
涙はたまっていき松竹の扉の半分までうまってしまった。
「クッキーを食べて!」
松竹に言われた通りムルモはクッキーを食べる。
そうすると一気に背が縮み、先ほどのような小さな背になった。
ムルモはクッキーの入った箱に乗り、扉の先へと進んでいった。


■ 梨璃 (172回/2012/07/14(Sat) 22:36:11/No4783)

申し訳ないです。
上は2話でなく3話の続きです。


■ 梨璃 (173回/2012/08/29(Wed) 23:15:26/No4883)
http://negaiboshi33.blog.fc2.com/


久々の更新となってしまいました;

第4話「流れた先には」
「まったく。なんでパピィに付き合わなきゃいけないんでしゅか。」
ムルモは愚痴をこぼしていた。
ムルモが外を眺めていると、見覚えのある人物が通りがかった。
「あ!?アマネしゃん!?」
自分のクラスメイトである、くノ一のアマネが板に乗って流れてきた。
「あれ?変わったものが流れてるなぁ。」
「変ったもの…!?何時ものアマネしゃんと違うでしゅ。」

しかし、アマネは通り過ぎて行った。
「待ってくだしゃいよ。アマネしゃーん。助けてくだしゃい」
ムルモは箱から身を乗り出したが、大きな波がきてしまいひっくり返ってしまった。

ムルモは急いで箱にもどったが、ちょうど岸についたようだ。
アマネを見つけると近づいた。
「アマネしゃん。パピィを見なかったでしゅか?」
「見てないよ?」
「そうでしゅかぁ。残念でしゅ。」
そのとき、後ろから
「大変大変!大遅刻!」
とパピィが時計を持ちながら慌てて走り去っていった。
「あぁぁぁぁ!パピィ待つでしゅ!」
ムルモも慌てて再びパピィの後を追いかけた。




4886/ 過去のエピソード VOL.2
□投稿者/ 緋龍 -81回-(2012/09/02(Sun) 14:07:03)
□U R L/ http://animegameotaku958.blog.fc2.com/

 皆さんこんにちは!緋龍です!
 今回はゴロちゃんの過去編(もちろん捏造)でも書こうかと思います!
 わりと短めで、いじめなどの描写もあるのでちょいとシリアスです^^;

 ではどうぞ〜 ↓

 

  ワルモ団小説
 #『プロローグ』


  

 ―――――― 少し秋の気配がしてきた、人間界。


 
 ワルモ団は自分達のアジトで、やっぱりどうやってミルモをやっつけるか作戦を練っていた。


 しかし、ゴローだけは一人、イチロー達の会話に入っていなかった。


 というのも、本当はいつものように蚊帳の外で扱われているだけなのだが。 


 ゴローはアジト(という名のゴミ溜め)の窓(と言っていいかは分からんが)の近くに座って、
 秋の雰囲気がしてきた空を眺めていた。

 
 

 ――――― そういえば、あの時も同じ季節だったな。


 

 ゴローは、自分の心に残った想い出の出来事を思い出していた。

 
 
 
 ――――― そうだな・・・もう何年前になるのかな



 
 とても懐かしい記憶。


 
 だが、ゴローにとっては、とても鮮明な記憶なのだ。



 自分が自分らしさを取り戻した、大切な日。

 


 ゴローはそっと、静かに目を閉じた。



 
 続く。


 とまぁこんな感じです(笑)

 次から過去編に突入!!
 
 期待しないでください!(え?)

 それでは!
 


■ 緋龍 (82回/2012/09/02(Sun) 16:29:54/No4887)
http://animegameotaku958.blog.fc2.com/


 緋龍です!早速小説の続きをどうぞ!

 
  ワルモ団小説
 #『弱い自分との葛藤』

 
  
 ――――― 今から数年前の、妖精界。



 朝、一人の妖精が自宅の玄関で妖精学校へ行く準備をしていた・・・・のだが。



 「はぁ・・・いやだなぁ・・・学校へいくの・・・」



 その妖精はうなだれて、どよ〜んとした空気を纏っていた。



 「―――― ほらゴロちゃん、早く学校へ行きなさい。遅刻するわよ〜」 


 するとそこへ、“ゴロちゃん”と呼ばれた妖精の母親らしき妖精がリビングから顔を出し、
 登校するように急かす。


 そう。この“ゴロちゃん”こそが、あのワルモ団のゴローなのだ。


 歳は大体ムルモと同じくらいであろう。

 

 母親に急かされた幼いゴローは、生返事をして、しぶしぶ自宅を出る。
  


 ゴローがこんなに学校へ行きたくない理由 ――――


 それは、一つしかない。



 ゴロー「あいつらに何されるか分かったもんじゃないよ・・・」

 
 
 ゴローは、いじめに遭っていたのだ。


 
 そのことを、自分の母親には言っていない。元来体の弱い母に心配をかけたくなかったのだ。

 父親なんて、物心ついた時からいなかったし、仮にいたとしても助けてもらおうという
 考えはゴローにはなかった。

 それが何故なのか、ゴローには分からない。


 
 それはさておき、とりあえずゴローはクラスでいじめを受けていた。


 最初は、クラスの大将的な存在の子からの単なる嫌がらせだった。
 それが今では、クラス全員がゴローの敵であり、いじめの度合いも日に日に増大していく。
 
 
 ゴローのクラスメイトは全員、いじめのリーダー格である子が怖かったのだ。


 故にリーダー格に逆らえず、皆々一斉にゴローをいじめてきたのだ。


 
 正直言うと、いじめの標的が何故自分なのか、ゴローには全然分からない。


 特に何かをしたわけではないし、夏休みまではゴローはゴローなりの普通の生活を送ってきたのだ。

 
 それが、新学期(があるのかどうかはさておいて)が始まったと同時に、唐突にいじめが始まった。

 
 
 いじめの内容は、それこそ物を隠すとか私物に落書きされたりなどの典型的なものだった。

  
 
 ゴローも最初は悪戯だと思ってスルーを決め込んでいたが、その態度が気に入らなかったのか、
 つい先日、とうとういじめの主犯格からの呼び出しを受け、フルボッコにされたのだ。

 顔に思いっきり跡が残り、母親に理由を訊かれて「サッカーをしててボールにぶつけた」と
 笑って誤魔化したが、本当は泣き叫びたいくらい痛かったのだ。

 
 実は今も、頬がジンジンする。

 
 シップを貼ってはいるが、効き目があるかどうか微妙な感じだ。
 
 
 ゴローは深いため息を吐きながら、嫌々妖精学校へと向かうのだった。

 
 
 続く


 ゴロちゃん、ごめんなさいね・・・こんな役柄させちゃって。。。

 


■ 緋龍 (83回/2012/09/03(Mon) 16:42:09/No4888)
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 皆さんどうもです!今日新学期始まってしまって、
 試験なんかなくなればいいのにとか思ってる緋龍です!では早速小説の続きをどうぞ^^


  ワルモ団小説
 #『いじめっ子といじめられっ子』


 
 妖精学校に着いたゴローは、どんよりした気持ちを隠しつつ、教室のドアを開ける。 
 


 ゴロー「おはよー・・・っうあ!?」


 
 ドアを開けたとたん、上から水が降ってきた。

 
 バシャアッっと派手な音を立てて、頭にバケツが当たった。

 
 
 ―――― そうだ、教室に入るときも警戒しないといけなかった・・・!


  
 冷たい水を全身に浴び、頭に重いバケツが当たって、体が寒いわ頭痛いわで内心大騒ぎしていた。
 
 
 すると一人の妖精が大笑いしながらゴローの前に歩いてきた。


 例のいじめっ子のリーダーだ。(一応、「リーダー」と区別しておく)

 
 リーダー「ハハハ!!かわいそーだなぁゴロー!全身びしょ濡れじゃねぇか!」


 ゴロー「・・・おい!何すんだよ!濡れちゃったじゃないか!」

 
 リーダー「知らねーよ!やったのは俺じゃないもーん♪」
  
 

 誰がやったのかはもちろん明白だ。だが恐らくリーダーが他の子に命令でもしたのだろう。
 その証拠に、奥に数人が一箇所に固まって怯えている。



 脅されたかなんかしたのだろう。

  

 ゴローはとりあえずそこまで考え、このままでは風邪を引いてしまうので、
 タオルを貰いに保健室へと向かおうとしたが。


 リーダー「おおっとお、どこへ行くのかなぁゴローくん?」
 
  
 リーダー格がドアの出入り口を塞いだのだ。


 
 リーダー「おいお前ら、捕まえろ」


 「えっ・・・は、はい」


 ゴロー「え!?ちょ、ちょっと!」


 リーダー格が、傍に居たクラスメイトにゴローを拘束するよう命令する。
 
  
 命令されたゴローのクラスメイトは、すかさずゴローの腕を掴む。

 
 
 ゴロー「お、おいやめろ!放せよ!!」
 
 
 これから何をされるか分からない恐怖心に、ゴローは必死に腕を振り回す。

 
 
 本当に、何をされるか分からない。


 
 一瞬魔法でも使おうかと思ったが、腕を掴まれているのと、ゴローはまだ幼いので
 三味線を充分に持てないのが原因で使えないのだ。

 
 
 リーダー「さぁて、どうやって遊ぶかねぇ、ゴローくん?」


 リーダーがゴローの前に立つ。


 リーダーが思案顔でわざとらしく唸る。

 
 その間もゴローは腕を振り解こうと死にものぐるいで腕を振り回すが、意外と力が強く、
 振りほどけない。


 
 リーダー「―――― そうだ、最近ムシャクシャしてたからよ、お前俺のサンドバックになれや」


 ゴロー「はぁ!?何で俺が・・・!」

 
 リーダー「お前、殴りやすいんだよ」

 

 そういうとリーダー格は早速ゴローを殴ろうと襲い掛かってくる。


  
 ゴローは、来る衝撃に備えて歯を食いしばって目を瞑る。
 

 

 ――――― すると。
 
 


 
 「おはよー皆〜・・・ってちょっと!何やってるの!」


 
 タイミングよく、ゴローのクラスの担任が教室に入ってきた。


 もちろん、ゴローを殴りかかっていたリーダーは怒られる。


 
 半ば運に助けられたゴローは、安心してそのまま保健室へ行ったのだった。



 続く



 内容が訳分からん(汗)

 それはそうと、いじめっ子のリーダー格の子なんですが、「リーダー」という
 名前ではありませんのであしからず。。。

 
 いい名前が思い浮かばない(汗)

 それではこの辺で!  


 
 
 


■ 緋龍 (84回/2012/09/04(Tue) 16:28:18/No4890)
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 皆さんどうもです!では早速続きをどうぞ!

 
  ワルモ団小説
 #『出会い』


 
 ―――― 時間はあっという間にすぎて、お昼休み。 


 
 ゴローはいじめっ子達に捕まらないように、すばやく教室を出る。


 
 基本的にこの時間は、皆外へ出て遊びまわっている。

 
 ゴローを除くクラスメイトは全員、グラウンドで遊んでいた。



 ゴローは一人、裏庭を散歩する。

 
 
 この時間だけは、わりと自由に動くことが出来た。

 

 そのかわり、一人で行動しなきゃならなくなるけど。



 しかしゴローはそっちの方がいい。


 仲間外れにされて独りになるのは嫌だけど、殴る蹴るの暴行を受けるより何十万倍マシだ。


 
 ゴローは裏庭を散歩し終わって、教室へ戻ろうとする。


 

 リーダー「――――― お、ゴローくんはっけーん♪」



 いじめっ子の主犯格であるリーダーに呼び止められた。

 
 他に2,3人クラスメイトを引き連れて。


 ゴローは顔を強張らせ、警戒する。



 ゴロー「な、何・・・?」

 
 リーダー「朝の続きからやろうか、ゴローくん?」 


 
 朝の続き・・・・そう、ゴローを殴ることだ。



 ゴロー「な、何で・・・・」



 リーダー「朝最初に言ったろ。お前、殴りやすいんだよ」



 なんともデタラメな理由だ。


 リーダーは手早くクラスメイトに命令し、朝のようにゴローを拘束した。
   


 リーダー「さぁてと、たっぷり楽しませてもらいましょうかねぇ!」



 リーダーは腰を低くして、前屈みの姿勢をとる。

 握り拳を作って、全速力でゴローに向かってきた。


 腕を拘束されてるゴローはもちろん、逃げることができない。


 

 ――――― なんで俺ばっかりこんな目に―――!!



 ゴローは、ただ堅く目を閉じることしか出来なかった。

 
 


 

 風邪が、吹いた気がした。
 




 リーダー「―――― ぃぃいい゛でででててぇ!!!」



 ゴローが目を開けると、目の前は腕をねじ上げられて痛がってるいじめっ子主犯格の姿があった。

 

 ゴローを捕まえているクラスメイトも、ぽかんと口を開けるのみ。

 

 「・・・ったく、うるせぇなぁ。人が昼寝してるときに大騒ぎすんなよ」


 
 リーダーの腕を思いっきりねじ上げている妖精は、大きなあくびをした。


  
 かなりの余裕っぷりを見せている。

 

 ゴローも何が起こったのか把握できておらず、ただその人物を眺める。


 
 リーダー「っっいでぇっつってんだろ!放せよ!」


 
 いじめっ子の主犯格がねじ上げられた手を振り解く。



 いや、正確には腕を掴んでいた妖精が離した、と言った方がいいだろう。
 
 
 
 リーダーはギロリとその妖精を睨みつけたが、すぐにその表情が強張る。



 リーダー「あ、あんたは・・・あの噂の喧嘩番長!?」


 「コラコラ、人を勝手に不良にするな」
 


 リーダーはガタガタ怯えて、もうすでに引け腰になってしまっている。

 
 その姿は、実に滑稽だ。


  
 「てか、また勝手な噂が広まってんな・・・俺はそんな喧嘩好きじゃねぇっての」


 妖精はボリボリ頭を掻きながら、ため息を吐きつつそう呟いた。



 「とっとと失せな、俺は気ぃ短いんだ」


  
 ただ、その一言。



 その一言でいじめっ子達は一目散に逃げていった。


 
 ゴローはへたりと、その場に座り込む。


 

 すごい迫力だった。



 いや、決してキレていたわけではない。

 
 口調も穏やかで、表情もキレているのとは程遠かった。


 だが、纏う雰囲気が、迫力がすごかったのだ。



 「大丈夫かボウズ?立てるか?」


 
 ゴローがボーッとしているのに心配になったのか、妖精はへたり込んだままのゴローに話しかける。


 
 ゴロー「っへ・・・!あ、ああはい!ありがとうございます!」


 ゴローは立ち上がって礼を言った。


 
 「いいや、どういたしまして。・・・それより、なんであんなことを?」


 
 妖精ははみかみながら答えた後、唐突に質問をした。


 しかしまぁ、ついさっきまで寝ていたのだから、この質問をするのは当たり前だろう。
 

 ゴローは一瞬、言うか言うまいか迷った。



 しかし、妖精の視線が語れ、と言ってくるのだ。



 ゴローはもう耐え切れずに、全てのことを話した。



 続く


 この妖精は誰でしょう!?(クイズにすんなや)


 それでは! 


■ 緋龍 (85回/2012/09/07(Fri) 21:08:37/No4895)
http://animegameotaku958.blog.fc2.com/


 皆さんどうもです!前の投稿で誤字がありましたね^^;
 「風邪が吹いた」ではなく「風が吹いた」です。同じ読みですが漢字が違うだけで
 こうも意味が違ってくるとは。。。

 それでは小説の続きをどうぞ!


  
  ワルモ団小説最終回
 #『自分を変えた人』


 
  

 「―――――― は〜ん、いじめ・・・ねぇ」



 これまたなんとも身勝手な、と妖精は続け、小さく伸びをした。

 
 ゴローは全て話し終えてほっとしたのか、じわっと涙が出る。

 

 
 ゴローは慌てて涙を拭うが、今まで塞き止めていた感情が溢れ出し、もう自分では
 どうすることもできなくなった。

 

 それを妖精はじっと眺めて、そしてゴローの頭に手を置いた。


 
 「・・・よしよし、よく頑張ったな。偉い偉い」



 妖精は優しく、ゴローの頭を労わるように撫でる。


 
 それが効いたのか、ゴローは段々落ち着きを取り戻す。

 
  
 それを見て妖精は、ゴローに優しく諭す。




 「―――― だがな、ボウズ。男はそんな簡単に泣いちゃいけねぇぞ」


 
 ゴロー「・・・?」



 「男のくせに、ピーピー泣いてちゃかっこ悪いだろうが。」

 

 ゴローはただ、静かに妖精の話を聞いている。



 「辛いことがあったら泣けばいい。好きなだけ泣いて、気持ちをスッキリさせればいい。


  ――― けどな。


  くだらねぇことで泣いてちゃ、ただの情けないヤツに成り下がっちまうんだよ」


 
 ゴロー「・・・・・」


 
 「強くなりたいだろ。情けないって、思われたくないだろ」 



 ゴロー「・・・うん」





 「情けなく思われたくなきゃ、強くなりたきゃ、仲間を作ればいいさ」  





 ゴロー「え?」


 
 ゴローは目をぱちくりさせて、驚いた表情で妖精を見る。



 「仲間でも友達でも、自分の信頼の置けるヤツを作れ。そして辛いときに、本当に辛いときに、
  その仲間を頼れ。そして泣きたいときに泣け」


 
 妖精はニッっと笑って、ゴローを見る。


 
 「“何で強くなりたいのに仲間なの?”って顔してんな」


 ゴロー「へっ・・・!?う・・・うん」


 心を読まれた!?とゴローは内心焦るが、妖精はそんなことお構い無しに言葉を続ける。


 

 「“強くなる”っていうのは体を鍛えるとかなんとかじゃねぇ。心の問題だ」


 
 ゴロー「心・・・?」



 「そう。たとえ体を鍛えて強くなっても、それは肉体の話だ。精神的に弱かったら、
  相手にその弱点をつけこまれて終わりだ」
 


 ゴロー「・・・・」



 「ケンカが弱くても、心が強かったらどうとでもなる。簡単に言えば気持ちの持ちようだ」

 


 ふわっと、秋の風が吹く。




 「周りを頼ってもいいんだ。全然恥ずかしいことじゃない」 
 

 


 ゴローの中で、光が生まれた。 



 


 希望の、光が。






 「まっ、お前の場合はまずセンセーにでも相談してみるか?俺も手伝ってやっから」
 

 
 ゴロー「うん!」




 不安が、嘘のように消えていく。



 ゴローは満悦の笑みで、妖精と一緒に担任がいるはずである教室へと向かうのであった。







 ――――――― 時は、現代。



 ゴロー(あの時は担任に相談して、見事解決したんだよなぁ。)
 

 
 何故早く相談しなかったのか。ゴローはいつまでもぐずっていた幼い自分を恨んだ。


 それと、その妖精の名前も聞いていなかった。




 イチロー「・・・オイコラゴロー!!!!」 


 ゴロー「ぅうわあ!!??」



 物思いにふけっていたゴローに、イチローが大声で呼ぶ。 


 ゴローにしてみれば、突然でびっくりした。


 
 ゴロー「へ!?な、何!?」


 イチロー「何じゃないだろう・・・さっきからずーーっと呼んでたんだぞ」



 イチローはもはや呆れかえってしまっている。


 その光景を眺めていたジロー達は、小さく笑った。
 


 ゴロー「え、そうだったの?ゴメンゴメン」
 

 ゴローはヘラヘラ笑いながら、軽く受け流す。


 
 イチロー「まったく・・・これから作戦の内容を話すぞ」


 ゴロー「あ、うん。・・・と言ってもどうするのだ?」


 ジロー「まず、俺とシローがミルモを挑発し・・・」


 サブロー「俺が魔法でミルモを拘束して・・・」


 シロー「そしてイチローとお前が魔法でミルモをやっつける!」



 イチロー「どうだ?痺れるくらいカンペキな作戦だろう」
 

 
 ゴロー「ほとんど魔法頼りではないか」


 
 いつも通り、ゴローの鋭いツッコミが入る。



 イチロー「ぬ!?そ、そこは言わない約束だろう!」


 
 その小さなコントのようなやり取りを見て、ジロー達は笑った。



 イチローもその光景をみて、つられて笑う。




 仲間達にしか見せない、優しい笑み。




 ゴローはイチローの笑顔に、何かひっかかった。


 
 

 ――――― なんだ、目の前にいるじゃないか。





 自分を変えてくれた、恩人とも言える人が、目の前に。


 
 
 ゴローはかつての恩人と一緒に行動できることに、とても感謝していた。



 
 終わり



 急に終わらせてすんませんね(汗)


 いやー、世間は狭いですな(苦笑)

 ゴロちゃんに希望を与えてくれた妖精というのは、イチ様本人でしたとさ^^
 
 ゴロちゃんはここで気づきましたが、イチ様は気づいていません。
 というか、あのちっさい子がゴロちゃん本人だとは微塵も思っていないという><
 
 頑張れゴロちゃん(笑)


 過去編で出てきたイチ様なんですが、年齢は大体ミルモと同じくらいだと想像して
 いただければと思います^^
  

 それではこの辺で!




4690/ 妖精忍者とお嬢様☆2☆
□投稿者/ サファイア -55回-(2012/03/30(Fri) 20:21:46)

こんばんわっ♪サファイアです(*^^*)

前スレがもう少しでいっぱいになりそうだったので、新しいスレを作りましたっ!
今回からはちょっとドロドロした様な関係が多くなっていく予定です。
オリフェなんかも増やしていきたいのですが、才能がねぇよ、私wwww
主にメインになる妖精は…

△ヤマネ△ヤシチ△サスケ△ハンゾー▲ミント▲ポプリ

…かな?
なんか増えていきそうなないような…(((

ミント「あはっv皆様お久しぶりです♪覚えていらっしゃいますでしょうか?覚えてなくてもしょうがないですわよね…」

あら…ミント…。

ミント「作者様も最近私よりもボカロやらポプリやらに夢中ですものね…」

う…違うんだ!!確かにボカロは本当に好きだけど、ミルモも同じくらい好きであって、まぁ最近?ミントよりも?ポプリの方が?夢中だけど…。。

ミント「いいのですよ、さーて!今回からは少しドロドロした展開になっていきます!ポプリの気持ちや、私の過去、生活まで!期待はしないでくださいませ!」

おいwwwww
まぁ、そんな感じでやっていきたいと思います!ヨロシクお願いします(*^^*)

では^^


■ asuka (190回/2012/03/30(Fri) 21:48:37/No4691)

サファイアさ〜〜〜〜ん!!おひさしぶりです♪
わたしのこと覚えていますか!!?

わたしですよ!ほらっあのときのやつですよ・・・・・・
そう・・・asukaですよ!

覚えてくださいましたか?

もしものためにもう一度自己紹介しますね

名前 asuka

性別 女

年齢 中学1年生・・・4月からは中学2年生

好きなキャラ ミルモ リルム ムルモ パピィ アロマ

好きなCP ミルリル ムルパピ

こんな感じで思い出してくださいましたか!?

またなかよくしてくださいね♪

あっそんなことよりもサファイアさん
新しい妖精忍者とお嬢様☆2☆をつくったんですね♪

小説の紹介もわかりやすくてありがとうございます♪

小説これからもサファイアさんのペースでかいてくださいね♪
わたしは更新されたら絶対すぐに読みますから★

あっ時間がありましたらわたしの小説を・・・・((うるさい黙れ!!
あっすみません<(_ _)>

気にしないでください(>_<)


では★


■ サファイア (56回/2012/04/22(Sun) 19:23:32/No4720)



第10話*サクラ吹雪のクレハ*

「あーにーきー!」

ここはヤシチ宅。

サスケ「ダメだ・・・起きないぜ」
ハンゾー「ぐっすりなのら〜」

ヤシチの弟子であるサスケとハンゾーが呆れる目線には、赤い布団でぐっすり寝ているヤシチがいた。

ハンゾー「もうお昼近くなのら〜」

昨日の夜、夜更かししたのだろうか。周りには『おでんマン』と妖精文字で書かれた本が山積みにされていた。
サスケとハンゾーは
(あ・・これずっと読んでたんだな・・・)
などと無言で頷く。内容は確か・・おでんが戦うみたいな・・・現在妖精界でブームになっているらしいです。全何巻か詳しい事は知りません。

サスケ「う〜ん兄貴がいないとヒマだぜ・・・」
ハンゾー「ボクもなのら〜」

二人同時にため息をつくとその場に座った。すると少し空いていた窓の隙間からピンク色の何かが入ってきた。
それがハンゾーの頭の上にちょこんと乗った。

サスケ「あれ?ハンゾーの頭の上に何か乗ってるぜ」
ハンゾー「本当なのら〜。これは・・・サクラ・・・・?」
サスケ「なんでサクラが・・・?」

ヤシチの家の近くにはサクラの木はないハズ。いや、それ以前に今の季節は冬である。普通サクラは冬には咲かない。
サスケとハンゾーは首をかしげた。

サスケ「・・・・もしかして・・・」
ハンゾー「"あの人”が帰ってきたのら・・・?」

ハンゾーがそういった瞬間家の中にたくさんのサクラの花びらが舞った。

???「あら・・・まだ寝てるの?あなた達の兄貴」

部屋に大人っぽい透き通った声が響いた。
サスケとハンゾーは声のした方を振り向いた。

ハンゾー「!!!あなたは!!!」
サスケ「やっぱり!!!」

目を丸くさせて驚く。

???「はぁ・・だらしないわね・・・」
サスケ「あの・・クレ姉だぜ・・・?」

サスケが妖精に聞く。

???「『サクラ吹雪のクレハ』・・・久しぶりね!サスちゃん、ハンちゃん!」
ハンゾー「やっぱりクレ姉なのら〜!!」
クレハ「ハンちゃん〜!!相変わらず可愛い〜vv」

クレハはハンゾーに軽く抱きつく。

サスケ「クレ姉久しぶりだぜ」
クレハ「サスちゃんもぎゅ〜vv」

サスケにも抱きつく。

※注意※なんなんだこの女。サスケ(ハンゾー)は私の者だ。クレハ、そこかわれww
なんて思わないで下さいね。これが三人の・・・いやクレハとあったときの妖精忍者の挨拶なのだ。けっしてそういう関係ではありませんので
                  注意書きEND

なので照れる様子もないサスケとハンゾー。

クレハ「ふたりとも少しだけ大きくなったわね〜。ちょっと色変わった?」
ハンゾー「変わってないのら」
サスケ「クレ姉どうしてココに?」
クレハ「この前の任務を終えてから帰ってきたの。さてと・・・まずあなた達の兄貴を起こさなくちゃね」
ヤシチ「ぐーぐーzZ」
クレハ・サスケ・ハンゾー「・・・・;」

目の前でぐっすり気持ちよさそうに寝ているヤシチをみたクレハ達は軽くため息を着く。ここまで気持ちよさそうに寝てたら逆に腹が立ってきますよね。

クレハ「サスちゃん、ハンちゃん。クレ姉にまかせて?」

そういってクレハはヤシチの前に立ち

クレハ「おぉきっろォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!」

部屋いっぱい、いや村中に響くほど大きな声で叫んだ。
さすがのヤシチもこの声には敵わず飛び起きた。

ヤシチ「な・・なんなのだぁ!?」

情けない声で起き上がったヤシチ。の目の前にはにこやかに立つクレハ。

ヤシチ「お主はクレ姉・・・??;あ・・えっと・・・」
クレハ「おっはよ〜♪ヤシチ”あ・に・き”vv」

顔では笑っているが絶対心の中では笑っていないことがバレバレなクレハを見てヤシチは顔が引きつる。すでにヤシチの弟子達はクレハのオーラに震えている。
そんなヤシチを見てクレハの一言。



クレハ「表にでなさい」


〜少々お待ちください〜


ヤシチ「で、なぜクレ姉がいるのだ?」

ぐったりした顔のヤシチ。
「弟子たちに迷惑をかけるな」とか「本当に兄貴なの」などたっぷり表でしかられもうすっかり眠気も覚めました。

クレハ「任務を終えたからかえってきたの」
ハンゾー「任務ってなんの任務なのら?」
クレハ「う〜ん、あなた達にはまだ少し危険な任務よ」
サスケ「ヤシチの兄貴でも?」
クレハ「ネズちゃんでもちょっと危険かな?」
ヤシチ「ネズミでも・・・か・・・」
ハンゾー「クレ姉すごいのら〜!!」

えへ。と照れるクレハ。
そしてサスケが回りに積まれている大量のサクラをみて

サスケ「でもクレ姉。・・・・・・・・・・このサクラどうにかしてほしいぜ」
クレハ・ヤシチ・ハンゾー「あ」




いったん切ります((((^^*ノ

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■ サファイア (57回/2012/04/28(Sat) 16:32:47/No4721)


続きです((*^^*)

*********

クレハ「あはは・・・ごめんね、ヤシちゃん達。サクラ片付けるの手伝ってもらっちゃって」
サスケ「別にいいんだぜ」

ヤシチ達は部屋の中のサクラの花びらを外に出す手伝いをしていた。
そしてようやく片付いたところ。

クレハ「ふう・・・やっと終わった・・・」
ハンゾー「つかれたのら〜」
サスケ「これからどうするんだぜ?」
クレハ「そうね・・・あ!ネズちゃんの所に行こうと思ってたの!よかったら一緒にこない?」
ヤシチ「ネズミの所?ネズミは帰ってきてるのか?」
クレハ「ええ。よし!そうと決まったら早速行くわよ!」
ヤシチ・サスケ・ハンゾー「え。まだ何もいってない・・っぎゃぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁ!!!!!!!」

ヤシチ達はクレハに無理やり連れて行かれましたとさ。
詳しくいうとなぜか持っていたロープでグルグルに巻かれて引っ張られているって感じか。
さて村を歩く(約3名引っ張られる)クレハ達。

クレハ「久しぶりだな〜」
妖精1「オ!クレハじゃねーか。久しぶりだな!」
クレハ「久しぶり〜♪元気にしてた?」
妖精2「クレハちゃんじゃないの!ちょっと見ないうちに美人さんになっちゃって・・・」
クレハ「あはは、そうかな?」
妖精達3・4・5「「「あ〜!クレちゃんだ〜!」」」
クレハ「ひゃ〜大きくなったわね〜!」

村の人達はクレハに話しかけてくる。
それもそうだr

ヤシチ「それもそうだろうな。なんせクレ姉はこの村のお姉さん的存在。この村でクレ姉を知らぬ者などいないからな」
サスケ「忍術の腕とか、どの妖精忍者に比べてもズバ抜けているからみんなの憧れの的なんだぜ!」
ハンゾー「しかも優しくて美人だからみんなの人気者なのら〜」

おい!!私の台詞をとるんじゃねーよ!!!!!!

ヤシチ「しかしこのロープ、結び目が硬いな」

無視すんじゃねーよ、畜生。

クレハ「あはは・・・!」

きれいな一つで結んだ蒼い髪の毛を揺らし、村の人達に笑いかけるクレハ。この笑顔には誰もがドキッとさせられるほど魅力的。
クレハに好意をよせる妖精は少なくはないだろう。
ちなみにクレハ全員に抱き着いてますよ、しっかりww

妖精6「クレハちゃん今回の任務は・・・」
妖精7「このサクラはやはりクレハ殿の者でありましたか」
妖精8「クレハさん!僕と付き合ってください!」
妖精9「クレハ、大福つくってあげるから後で家にいらっしゃい」

ダレだ、どさくさに紛れて告白した奴。

クレハ「あはは!みんな変わってないわね!でも――…今ちょっと急いでるの。また後でお話しましょ」

そういってクレハはサクラの花びらで身を隠した。もちろんヤシチ達も一緒に。

クレハ「妖精サクラ忍法!!!!サクラ移動の術!!!」

そう叫ぶと一瞬でサクラの花びらごと消えてしまった。

妖精1「ア〜、消えちまったぜ・・・」
妖精6「何か急いでたのカナ?」
妖精3「う〜〜〜〜〜クレちゃ〜ん><っっ」

村のはずれの森―――…

ヤシチ「いきなり瞬間移動しないでほしいのだ!」
ハンゾー「びっくりしたのら〜」
サスケ「だぜ〜」
クレハ「ごめんなさい」
ヤシチ「クレ姉・・・ココは?」
クレハ「『村はずれの森』よ。ここでネズちゃんと約束してるの」

静かな森。この森は上級の忍者達が主に修業場として好んでいる場所だ。

がさっ   しゅっ!!!

ガキィィィィン!!!!!!

なにやら刃と刃がぶつかる音がした。

クレハ「甘いわね、クレ姉がしゃべっているからといってあなたの気配が分からないとでも?」
???「フフフのフー」

クレハは自分の持っていたクナイで相手のクナイを軽くはじき返した。

サスケ「ああ!」
ハンゾー「お前は・・!」
ヤシチ「・・・ネズミ・・・・・!!」

ネズミ「さすがでござるなクレ姉・・・いや『サクラ吹雪のクレハ』」
クレハ「その字・・・・嫌いではないわ」





『サクラ吹雪のクレハ』


第10話*サクラ吹雪のクレハ〜終わり


■ サファイア (70回/2012/08/13(Mon) 13:04:14/No4851)


こんにちわっ^^

更新が止まってる状態で本当に申し訳ないです><つっ
必ず更新しますので!!
なんか予告でもしましょうw

ミント「私の出番が最近ありませんわ!」
ポプリ「仕方ないわよ、更新してないんだもの」
ミント「作者がサファイア様ですもの・・・」
ポプリ「不幸よね・・・」
おい!!予告をしやがれ!!
ポプリ「は?それが頼む態度?」
く・・お願いします。。。
ミント「はい!次回「ソノ女、サクラヲ操ル」!!」
ポプリ「クレハさんとネズミさんの高速バトル!ってか描写できんの?」
それは紙のみぞ知る!!

では^^


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■ サファイア (76回/2012/08/17(Fri) 22:37:42/No4858)



第11話*ソノ女、サクラヲ操ル*


クレハ「それにしても、久しぶりの姉だというのにいきなり襲いかかるなんて…」
ネズミ「フフフー、クレ姉が拙者の気配には気づいていることぐらい分かっていたでござる」

少し距離をとってたつクレハとネズミ。少し離れたところにヤシチ、サスケ、ハンゾー。

クレハ「ふーん…でもまだまだね、修行が足りないわ。気配を完璧に消してことの妖精忍者。だけど、筋力A+、スピードA+、集中力A、バランスA。他の子に比べたら素晴らしいわ」
ネズミ「…さすがというべきでござるな…。さっきの一瞬でよく分かったでござる」

当たり前でしょ、と微笑むクレハ。

クレハ「ちなみにヤシちゃんはスピード、バランスA−。筋力、集中力がB−ね」
ヤシチ「えぇ!?いつの間に…」
クレハ「サスちゃん、バランスB、スピード、筋力C、集中力はC−ね。ハンちゃん、スピードB+、バランスB−、筋力、集中力ともにC−。まだまだね」
サスケ「いつの間に…」
ハンゾー「B+があったのら〜♪」

にこ、とクレハが微笑む。
いつの間にか薄暗い森がピンクに染まっていた。桜だ。

クレハ「それに比べて私はスピード、筋力、バランス、集中力S+。長が計ってくれたの」

ヤシチ「凄い…さすが4人しかいない『四方大忍』の一人…」
ハンゾー「兄貴、四方大忍ってなんなのら?」
サスケ「だぜ」
ヤシチ「お主ら知らんのか。東西南北それぞれに最強の忍者がいるのだ。東にはアオバ、西にはシノブ、南にはトヤリ、そして北にはクレ姉。この四人は最強の忍者と言われていて、合わせて四方大忍というのだ。もちろん四人の身体能力は奇跡といわれるほどで、あまりにも強すぎる力のためクレ姉のように常にサクラが舞っていたり、雷をまとっていたりと…自然を引き寄せてしまうのだ」
サスケ「クレ姉凄いぜ…!!」
ハンゾー「そんなに凄い人だったのら〜」

長い説明お疲れ様*^^*♪

クレハ「あはは、まぁね。でもアオバ達に比べたらまだまだよ。ネズちゃん、本当に勝負するの?」
ヤシチ「勝負!?死ぬぞ、ネズミ!!」
ネズミ「黙れ!!今日拙者がむらに戻ってきた理由はお主を倒すためでござる!」
クレハ「う〜、確かにネズちゃんは他の子に比べたら強いわよ?でも、私には勝てないわよ?」




いったんきります




■ サファイア (81回/2012/09/22(Sat) 23:23:06/No4910)



続きです★

********

ネズミ「…やってみないと分からんでござる…!!」
クレハ「ネズちゃんも頑固ねぇ。そういうところはヤマちゃんにそっくりだわ」

やれやれと呆れ顔のクレハ。

クレハ「しょうがないわね――…」

シュッ!!

ネズミ「!!!」
クレハ「勝負してあげる…、退屈…させないでね?」
ネズミ「いつの間に…!?」

先ほどまで約7メートルほど離れていたクレハとネズミだが、その距離は一瞬、本当に一瞬で縮まった。
クレハが一瞬でネズミの目の前に来たのだ。

ネズミ「くっ…!」
クレハ「さぁ、どうぞ?」

その不敵な笑みと同時に舞っていた桜の花はクレハを包んだ。
ネズミはクナイを出し、クレハに仕掛ける。

ネズミ「はぁっ!!!」
クレハ「ほぅ、スピードは大したものね」

しかしそれはいとも簡単にかわされてしまう。

ネズミ「あんな赤いちゃらんぽらん忍者とは違って鍛えておるからな」
クレハ「あは、ちゃらんぽらんってヤシちゃんのこと?」
ネズミ「隙あり!」
クレハ「おっと」

クレハが両手を前にだすと桜の花は同じように前に集まる。そしてそれは一瞬でピンク色の壁になる。

クレハ「クレハ式妖精忍法『桜ノ壁』!」
ネズミ「…!と、」

とっさに攻撃を止めるネズミ。

サスケ「なんで攻撃を止めたんだぜ?」
ハンゾー「なのら〜」
ヤシチ「あの桜ノ壁に攻撃してしまったら体力を吸われてしまうのだ」
サスケ「なるほど」

ネズミ「さすがクレ姉」
クレハ「はぁ、まだやるのー?」
ネズミ「…いや、もういいでこざる」
ヤシチ「え?」

手を下ろし後ろを向くネズミ。

ヤシチ「ネズミ…!」
クレハ「ふーん…ま、それがいいでしょうね。私ちょっと疲れたから帰るね、帰りは気をつけて帰ってくるのよ」

そしてやはり桜がクレハを包み、クレハは去った。
ヤシチは何故勝負を止めたのだ、とネズミに言った。すると、

ネズミ「クレ姉は…本気じゃなかったからでござる」
ヤシチ「?」
ネズミ「クレ姉は遊んでいたのだ、だから止めたでござる。本気じゃない勝負ほど虚しい物はないでござる」
ヤシチ「ネズミ…」
ネズミ「だから拙者本気になってもらえるよう、努力するでござるよ。ヤシチ、クレ姉にまた勝負しろと言っとくでござる!」
ヤシチ「な!?なんで上から目線なのだ!それが人に物を頼む態度か!!」

そんないいあいが森に響きわたる。
一部が桜色の森。になった。



北ニハ最強ノクノイチ

名ハ、桜吹雪ノクレハ

ソノ女、桜を操ル


第11話*ソノ女、桜ヲ操ル*〜おわり〜






4716/ ミルモ族と妖精忍者2
□投稿者/ 明菜 -23回-(2012/04/22(Sun) 10:15:09)

キリがいいので、一度分割します。
ひっさびさの投稿なので、物語のつながり方がおかしなことになるかもしれませんが、これからもこの「ミルモ族と妖精忍者」をどうかよろしくお願いします!

たぶん、今まで以上に亀更新になるかもなのですみません・・・(-_-;)


■ 明菜 (24回/2012/04/22(Sun) 11:21:10/No4717)


「これが、ミルモ族と妖精忍者の因縁じゃ・・・。」

時は戻り現代。
一通りの話を終え、マルモは一息ついた。
話を聞いていたミルモ達一同は、その壮絶な過去にただただ絶句するしかなかった。

「な・・・、なんだよそれ・・・。」
「そんなことって・・・!!」

ミルモは顔を苦痛にゆがませ、楓は涙目になり口を押えて悲痛な声をもらした。
ほかのメンバーも同じ反応で、日高にいたっては自分のパートナーの過去を聞き、とてもじゃないが声も出せる状況ではなかった。
そんな日高の傍に寄り添い、結木は一人冷静にマルモに問うた。

「しかし、なぜミルモ族は妖精忍者を裏切るようなことを・・・?」
「ミルモの里を守るためじゃ。より強いほうの国に護衛を頼み里を守る。それが国王の務めじゃ。あの時の戦はあきらかに武の国が優勢であったのでな・・・。仕方なかったのじゃ・・・。」

「そんな・・・!」

その言葉に、一同は言葉を失った。
マルモのとった行動は国王として正しい。しかし、その行動ゆえに裏切られ、捨てられてしまった妖精忍者の立場はどうなる。今までミルモ族に忠誠を誓い、必死に守り抜いてきてくれた妖精忍者達の立場は・・・!

「なんだよそれ・・・。」
「ミルモ?」

ミルモが低い声でつぶやいた。

「なんだよそれ・・・!納得できるか!!!ふざけんなよ・・・!ミルモの里を守るため!?国を守るため!?そんな自分勝手なわがままのせいであいつらを裏切ったってのか!!?」

ミルモが怒りの感情をあらわにマルモに掴みかかる。
ムルモ達はあせり、あわててミルモを押えようとしたが、あまりの気迫に思わずおののいてしまった。

「親父がとった行動は、確かに国王としては正しいかもしれねえ・・・。けどな!!妖精としては最低だ!!そんなんじゃ今回の事件が起こったって仕方ねえじゃねえか!!」
「わしだって色々思い悩んだ末の結論じゃ。ミルモ、貴様がなんと言おうと、わしは国王としてミルモ族を守る義務があるのじゃ。王子であるそなたなら、そのくらいの思考を持ち合わせろ!」
「一部の妖精だけ幸せになってそれがなんになる!!その裏で苦しんでるやつらに気付きもしないで、ダチ一人の苦しみにもきづいてやれないで、何が王子だ!!そんなことなら王子の座なんて今すぐにでも捨ててやらあ!!」

「ミルモ・・・。」

ミルモの言葉に、楓たちは目をふせた。
どちらの言い分も正しい。けれど、運命は残酷にも不の方向へと動き出してしまったのだ。

「おれは、ヤシチが今回の事件で裏切ったなんてとても思えねえ・・・。だってあいつ・・。」

―――――――ミルモ族は我らの敵だ・・・。

―――――――貴様らは、父上と母上の敵だ・・・!

「あんなに、泣きそうな顔してたんだ・・・!」

皆、ほんの数時間前の出来事を思い出す。
自分たちの敵にまわり、攻撃をしてきたヤシチ。しかし、感情の色を消したその瞳が、わずかにゆらいだあの瞬間、確かにミルモ達は感じ取っていたのだ。

助けを求める、悲痛な叫びを――――・・・。

「あいつは、今回の事件で絶対苦しんでる・・。」
「でしゅね。」「ですわ。」
「おそらく、まだ俺たちへの情を捨てきれていないんだ。」
「だからこそ、まだ救える可能性は十分にある。」

結木の言葉に皆に少しの希望が芽生えた。

まだ、間に合う。

「と、いうわけだ親父。俺らは今回の事件、ミルモ族のためなんかじゃねえ、あの素直じゃねえバカのために動くんで、覚悟しとけよ?」

マルモは驚いたようにミルモを見つめ、そして楓たち一同を見まわした。
皆、気持ちは同じなようだ。

「・・・・わかった。ぜひそうしてくれ。ヤシチ君もきっとそれを望んでいるはずじゃ。」
「おう、帰ってきたらたんまりチョコでも用意しといてくれや。」
「マシュマロもでしゅよ?」
「もう、お二人とも!まずはかりんとうが最初でしょう?」
「はは・・・!全て用意しておこう。それと、マルモでポン!」

マルモが楓たちに魔法をかける。
目の前には妖精姿のパートナーたちの姿が。

「楓さん、結木さん、日高さん、松竹さん。どうか息子を、ミルモ族をよろしくお願いしますじゃ。」
「・・・はい!」


「じゃ、行ってくるぜ!」
「ああ」

皆が一斉にマグカップの中へ飛び込んだ。















一人、その場に残ったマルモは一瞬の静寂の後、何かを思い出したようにつぶやいた。

「まったく、素直じゃないところはお前に似てしまったようじゃな・・・、なあ『ヤヒコ』」

その言葉の意味は、呟いた本人以外は到底知る由もなかった。




■ 緋龍 (65回/2012/04/22(Sun) 13:06:27/No4718)

 明菜さんこんにちは!緋龍です!
 最初から読ませていただきましたが、すごいクオリティが高いですね!
 確かにヤシチの両親は原作やアニメでも全く触れていませんでしたから、こういう話が
 あってもおかしくはないですね・・・・ヤシチの心情がよく伝わってきます!
 
 小説連載頑張ってくださいね!
 それでは!


■ 明菜 (25回/2012/07/31(Tue) 21:42:44/No4805)

緋龍さんへ
感想ありがとうございます!!
そんな、恐れ多いお言葉を・・・、か、感激でございます・・・!!
更新はかなり遅いかもしれませんが、これからもよろしくおねがいします!!




ミルモ達が妖精界へ向かっている頃、忍びの里のとある屋敷の一室では、ヤシチが縁側へ座りただただ遠くを見つめてボーっとしていた。

「ど、どうなんだぜ兄貴の様子は・・・?」

「だめなのら〜。さっきからピクリとも動く気配がないのら。」

「ヤシチ兄様・・・。」

その部屋の襖の前では、ヤシチの弟子たち---サスケ・ハンゾー・ヤマネが心配そうにその姿を見守っていた。

「ど、どうしたんだぜヤシチの兄貴は・・・?人間界から帰って来てから様子が変なんだぜ?」

「なんだか元気がないのら〜。」

「やはり今回わたくしたちが突然忍の里に帰還命令が出たのと何か関係があるのでございましょうか・・・?」

そう、この三人はまだ里の状況、自分たちの立場がどのようなものになっているのかくわしくは聞かされていなかったのだ。
本来ならば師匠であるヤシチが伝えるところだが、あいにく本人がそれどころでなく、ヤマネに関しては突然コユキに連れられてパートナーであるももの元を離れたのであった。

「僕たち・・・これからどうなるのら〜?」

「桃殿が心配でございます・・・。」

ハンゾーとヤマネがシュンとうなだれる。
それを見て、サスケは一つ頷くと二人の手をもって立ち上がった。

「?サスケ・・・」

「サスケ先輩?」

「二人ともそんな悲しい顔すんなだぜ!今何が起こってるのかネズミさんかコユキさんに聞きにいくんだぜ!」

「誰に何を聞きに行くって?」

突然背後から声がする。
サスケたちは驚いて後ろに目をやると、そこには難しい顔をしたコユキとただおもしろそうに笑うネズミがいた。


「コ・・・コユキさん・・・。」

「ネズミ兄様・・・。」

少し怯えたように構える三人を一瞥すると、コユキは部屋の中に目をやった。

「ハア〜・・・。まったく・・・。」

「フフフのフ〜。だから言ったのでござるよ、ヤシチを人間界へ連れて行くべきではないと。」

「だって・・・、まさかヤシチがここまであいつらに心を許してるなんて思わなかったんだもの。」

「それはあ奴の自己申告でござろう。拙者からしてみればあれほどまでに楽しそうに笑っておったあいつは、実に数年ぶりであったでござるよ?」

「んん〜〜。どうしたものかね〜。」

サスケたちはネズミとコユキのやり取りを、ただ不思議そうに見ているだけだった。

「あ、あの。ネズミ兄様たちはヤシチ兄様の元気がない理由をご存じなのですか?」

代表として、ヤマネがおずおずと尋ねる。
ネズミとコユキは困ったように顔を見合わせると、弟子たち三人を見つめなおした。

「まったく・・・、まあいずれは話さなければならなかったのだが。」

「それは本来は師であるヤシチの仕事であるが、あの状態でござるからな〜。」

「ネズミ、こいつらは任せるわ。私はヤシチを。」

「へたな刺激は厳禁でござるよ〜。」

コユキはサスケたちをネズミに任せると、床を大きく蹴ってヤシチの方へ飛び込んでいった。

「さて、どこから話すでござるかなあ〜。」




頭から、皆の顔が離れない。
自分を見つめる信じられない、信じたくないといった感情がひしひしと伝わる、悲痛な表情。

そして、あの悲しげな瞳の裏に隠れた自分を信じる目―――――

「―――ックソ!!」

「ヤアアアァアアシチィイイイイイ!!!!!」

いらだたしげに床を殴った瞬間、突然懐にコユキが飛び込んできた。

「フゴ!!ブヘ!!!グハ!!!」

「ほら!!さっさと立たんかこの腑抜けが!!!いつまでもふにゃふにゃしおって!!!」

縁側から転がり落ちたヤシチを睨みつけて、コユキは仁王立ちして指をさす。

「〜〜〜!!!んなにをするのだコユキ貴様!!!」

「あんたがいつまでもボーっとしてたのがいけないんでしょ!!いい加減シャキッとせんか!!」

「別にボーっとしてなんか・・・。」

「ほう、無自覚か。貴様、いい加減割り切らんか。」

コユキは全てお見通しだとでもいうように、地面に座り込んだヤシチに視線を合わせ、まっすぐに見つめた。

「何のことだ。」

「あやつらのことだ。いくら長年共にしてきて、なおかつ力を合わせあった仲とはいえ、我々の本来の役目を忘れるな!」

「拙者は役目を忘れたことはない!」

「ほう、ならば誓えるか?これから先奴らと一対一で対峙した時、情を移さず戦えると誓えるのか!?」

「・・・・!」

ヤシチは答えることができなかった。
ミルモ達は敵だ。昔からそう割り切っていたはずなのに、心の奥底ではそれを否定していた。

ミルモ族は憎い。
それでも、いつしかスパイとして動く日々のなかで、その憎しみが薄れていった。

自分の本当の心がわからなくなっていった。

「ほらな。ヤシチ、貴様の今の心は不安定だ。まだ戦には時間がある。少し気分の整理でもしてくるのね。こっちはこちらに任せてかまわん。それと、」

「・・・・?」

「忍なら、よけいな感情は捨てなさい。全ては任務遂行のためよ。」

そう告げると、コユキは屋敷のなかへと姿を消していった。

残されたヤシチは、その場を動くことができなかった。

「・・・・・・ちくしょう。」

――――――ミルモ族は敵だ。

「・・・ちくしょう・・!」

―――――――今までのことは全て嘘だったてのか、ヤシチ!!!

「ちくしょう・・!!」

―――――――ミルモ族を恨まないで。戦のない、平和な里に・・。

「ちくしょおおおう・・・・!!!」

ヤシチは力いっぱい地面をたたき、叫んだ。

しかし、その声はただ虚しく空へと吸い込まれていった。



決戦まで、あと3日。



■ 明菜 (26回/2012/08/05(Sun) 10:49:39/No4826)


その頃、ミルモの里ではミルモ達と妖精に姿を変えたパートナーたちが、少しでも有益な情報を得るために城へ足を運んでいる途中だった。

「さってと、どうやってヤシチを捕まえに行くかな〜。」
「ええ?ミルモ何にも考えてなかったの?」
「うるせえな〜。とりあえず里に戻れば何かつかめると思ったんだよ。」
「ミルモ様らしいですわ。」
「行動が単純しゅぎましゅ。」
「ああ?何か言ったかムルモこのやろう。」

どうやらミルモは本当に何も考えていなかったらしく、一同は途方にくれる。
そんな皆の様子を見て、結木はなにか対策がないか考えた。

「とりあえず、その妖精忍者に通じる妖精をだれか仲間に入れるべきじゃないか?」
「妖精忍者を・・・?」

皆が顔を見合わせる。

「こんな状況でわたくしたちに協力してくれる妖精忍者さんって誰かいるのでしょうか・・・。」
「僕たちの知り合いで妖精忍者って本当にヤシチしゃんたちぐらいしかいましぇんからねえ〜。」

ムルモの言葉に、一同に再び沈黙が落ちる。
すると、背後から聞き覚えのある声が聞こえた。

「それなら俺たちが協力するんだぜ!!」
「なのら〜」「でございます!」

「な、おめえら!!」

そこには、今は敵に回っているはずのサスケ・ハンゾー・ヤマネが立っていた。



「サスケたちがいないいいい〜〜?」
「ああ、そのようでござるな。」

所変わり忍の里では、里の報告所にてネズミとコユキがサスケたちの不在に気が付いたようだった。

「そのようでござるなって・・・、一体いつから!?」
「さあな、気が付いたときには1時間くらいたっておったな。」
「何を呑気な・・・、今あいつらに里を出られたら大変だわ。あの子達なら私たちの情報を漏らしかねない・・・。」
「捕まえにいくか?−−−−ヤシチ」
「!!」

ネズミはいつのまにか扉の前に立っていたヤシチに声をかけた。
コユキは必死になりすぎてその気配に気づかなかったようだ。

「当然だ。弟子の不手際は師である拙者がどうにかせねばな。」
「フフフのフ〜。普段の貴様なら信じられん言葉でござるな〜。」
「・・・・信用して大丈夫?」

訝しげにコユキがヤシチをみつめる。

「ああ、拙者はもう・・・ゆるがない。」

そういうと、ヤシチは屋敷を飛び出していった。




「な、何でお前らが・・・。」
「僕たち里を抜け出してきたのら〜。」
「「「「「はあああ!??」」」」」」

ハンゾーの衝撃発言に、ミルモ達は目を見開いた。
そんなミルモ達はおかまいなしに、サスケたちは泣きそうな顔をしながらも、必死に顔を上げていた。

「い、一体どうして・・。」
「・・・お願いです。ヤシチ兄様たちを助けてください!!」
「!!!!?」

ヤマネ達は今までのいきさつを話はじめた。
妖精忍者のたくらみ、戦の日時、今の武力状況、そしてヤシチの想い・・・・。

「そうだったんだ・・・。」
「でも、これではっきりした。やはりヤシチは俺たちへの気持ちを捨てきれていない。」

結木の言葉に、皆に希望がやどる。

「そうなんだぜ、だからこそヤシチの兄貴は苦しんでるんだぜ・・・。」
「私達は兄様たちになにがあったのか全部知っているわけではございません・・・。」
「でも、兄貴たちは絶対に戦を望んでないのら〜!」

サスケたちは、話終えると目に大粒の涙を浮かべてだまりこんだ。
ミルモはそんな三人を見て、何かを決意したように一つ頷いた。

「よし、よーくわかった。」
「ミルモ?」
「サスケ・ハンゾー・ヤマネ。俺たちをヤシチのとこへ案内しろ。」
「「「!!!」」」

サスケたちが驚いたように顔を上げた。
ミルモはニイっと頼もしい笑みを浮かべた。

「絶対、戦なんて起こさせやしねえ。妖精忍者のミルモ族も俺たちで救ってやるぜ!!」

ミルモのその言葉に、一同は頷いた。
絶対に救ってみせる。そんな思いをこめて。

しかし――――

「そう簡単にいかせるわけなかろうが。」

皆一斉にに振り返る。
そこには、完全に感情の色を消したヤシチの姿があった。


■ 明菜 (27回/2012/09/23(Sun) 10:55:31/No4911)


「や・・・ヤシチ・・・!!」
「「兄貴!!」

皆、驚きの色を隠せず困惑した顔で事の中心であるヤシチの名を呼んだ。

「サスケ、ハンゾ―、ヤマネ。お前たちそこで何をしておる。妖精忍者が敵に情報を漏らすなんて忍失格だぞ。」
「あ、兄貴・・・」
「ごめんなさいだぜ・・・でも、でも・・・!」

サスケたちは泣きそうになりながらも必死に弁解を試みようとするが、普段のヤシチとは全くことなるその厳しい表情にただ押し黙るしかなかった。

「こいつらはお前のためを思ってここに来たんだよ!ヤシチ!!意地張ってねえで戻ってこい!!」

そんなサスケたちを自分の背後にやり、今まで黙ってことの流れを見ていたミルモはヤシチに怒鳴った。

「戻ってくるもなにも、もともと拙者は妖精忍者。忍びの里に留まって何がわるい。
「へっ、随分と性格ゆがんじまいやがってよ。俺の知ってるヤシチはこんなに弱い奴じゃなかったぜ?」
「・・・何だと?」

ミルモの発言に、聞き捨てならないという風にヤシチは眉をひそめる。

「俺の知ってるヤシチってのはなあ、ドジでマヌケでスケベであほで、でも面倒見がよくて子分にも好かれてて諦めが悪くて努力家で!!!王族で魔力が普通より強いおれにいつも勝負を挑んできた、すげえやつなんだよ!!!」
「・・・・・。」
「ミルモ・・・。」

そう、ヤシチはただ一人ミルモに勝負を挑んできたかけがえのないライバルだったのだ。
王族で常に周囲から特別視されてきたミルモにとってそれはとても嬉しかったし大切だった。

それを知ってか、リルムとムルモはただ黙って二人の様子を伺っていた。

「お前俺を倒すんじゃなかったのかよ。お前の意思はそんなによわっちいものだったってのか!!!!!」
「黙れ!!!!貴様に・・・何がわかる・・・!!」

無表情を決め込んでいたヤシチの顔が苦渋に染められる。
そんなヤシチをみてミルモはさらに追い打ちをかける。

「ほらな、やっぱりお前はまだ俺たちへの感情を完璧に捨てきれてねえんだ。戻って来い!!!今からでも戦争なんていくらでも止められ・・・」
「黙れ・・・」
「ヤシチ!!!いい加減自分の気持ちに素直になりやがれ!!!!」
「黙れ!!!」

ヤシチは懐から手裏剣を素早く取り出しミルモに向かって勢いよく投げつけた。

「!!!」
「ミルモ!!!!」

とっさにマラカスを出し魔法で防御しようとしたミルモだが、投げられた手裏剣はそのままミルモを通り抜けその後ろの楓たちに向かっていった。

「!!?」
「な、なにい!!?」

「かかったな。」

手裏剣は四枚に分かれ楓たちを四方で囲むように地面に突き刺さる。
ヤシチはその突き刺さる音を合図にトライアングルをだし魔法をかけた。

「ヤシチでポン!!!」

「きゃあ!?ナニこれ・・・!!」
「楓!!!皆!!」

楓たちを閉じ込めるように四角形に壁が現れた。

「そいつらは人質だミルモ。」
「何?」
「これから拙者と勝負しろ。拙者に勝てばそいつらは解放してやる。ただし貴様が負ければこのまま忍の里の捕虜として連行させてもらう。」
「・・・・!!!」

ミルモは黙ってヤシチを睨みつける。
楓たちはただそれを見届けることしかできなかった。

「ミルモ・・・・。」
「へっ、上等じゃねえか!いつもみてえに吠え面かかせてやるぜ!!!」
「今までの拙者だと侮っていると痛い目見るぞミルモ・・・!!」




王族と妖精忍者・・・・この二つの戦いの第一幕が、早くも開けようとしていた―――――――




4745/ 夢の中で大乱闘?
□投稿者/ きっき -76回-(2012/06/27(Wed) 19:16:50)

【プロローグ】

常識ほど、くだらんものは無い。
ある時私はそう断言した。

反抗期の吐くセリフだろ、そりゃ。
相方は常に私に対して反論をする。

男には分からんのだよ、きっと。
しばらくして別の妖精に話せば、

お前らなんの話してるんだよ。
そうあきれ返られた。


知ってるかな?夢って情報を整理したりしてるらしいよ。たぶんね。

これは、記憶と、思考と、ちょっと不思議な友情のお話。

あー、でも、あれだ。アクミには頑張って貰わないとね。

だって下手すると私がまずい事になりそうだしさ。

Let's go to the dream!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お久しぶりです。きっきです。
そろそろ書き始めようと思います。
では!


■ イチゴ★ (14回/2012/06/28(Thu) 05:55:47/No4746)

こんにちは、新入りで〜〜〜〜〜(長げぇ)〜〜す。常識ほど、くだらんものはないっ。私も言ってました(笑)ではでは、書いちゃって★ください!!


■ きっき (77回/2012/06/28(Thu) 15:04:42/No4747)

こんにちは、きっきです!

イチゴ★さん
初めまして!
くだらなくは無いはずなんですよね。でもそう思ってしまう。
反抗期が過ぎ始めた私です。今でもちょっと思ってたりしてます。
では、久しぶりの小説です!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


【夢を見始めた昼】


ポカポカ陽気なお昼ごろ。五月中旬。お昼寝日和だ。
アタイはそんな中、なぜか見てるのも暑苦しいような男と一緒にいた。
「つーわけで!あいつ今、命狙われてるKARA!!」
「おいブラク、なんでアタイに言うんだよ」
ブラクは基本、アホだ。アタイが知ってる誰よりも。
ついさっきアタイの元にやってきたわけだけど…。
いや、まてよ。現れていきなり『つーわけで』とか言われても分かんねーよ。
「アイツって誰だよ」
お前色々はしょりすぎだろ。
「キキラだYO」
……。
………。
…………は??
キキラは、あいつだろ?
アタイとラットの前に現れて、よく分からないまま仲間になった女。
つい最近になってまたアタイたちの前に現れた奴。
やってる事はめちゃくちゃ。考えてる事は不明。
そんな女。
「キキラが命を?アイツなにかしたのかよ」
おっと!アタイは冷静だからな。
だって言ってるのは世界一のアホ、ブラクじゃん。
「さぁ?」
肩をすくめるブラクにイラッとした。分かるだろ??
「でもでも〜!犯人ならとっくに分かってるからYO!」
「なんでだよ」
「実はこの前家の中で、キキラの暗殺ノートを発見したからNA!」
「はぁ!!?」
「ノートの持ち主はネクラっつー女DA!!!」
いや、いやいやいやいや!!!
なんでそんなもんがお前の家にあったんだよ。
それ、お前が自分で書いて、そして忘れちまってただけじゃねぇの??
そう言ってやろうとしたら、いきなり電話が鳴り出した。

「YO!どうした?」
鳴ったのはどうやらブラクの携帯らしい。
ブラクが携帯に出たかと思うと、向こうはかなりあせった声で、

「キキラがやられた!!今すぐ来てくれ!!」
怒鳴り声はアタイの耳にも入った。バクトだ。
アイツは良く知らないけどキキラと仲が良い。主にストッパーとして。
「「キキラが?」」
アタイたちは『やられた』という単語に反応する。
そして『やられた』のはキキラらしい。
「早すぎじゃん!!」
アタイたちはすぐさまキキラの元へと向かった。


キキラにはパートナーがいる。
山風リンカという、お菓子作りが得意な女の子だ。
そんな彼女も今日は部活で出かけているのだけれど……。
「「キキラ!!」」
アタイたちがリンカの家に着くと、バクトと、布団に横になっているキキラがいた。
駆け寄ったけど返事が無いし目も開けない。
「返事が無い。ただの屍のようDA……」
殴りたくなるのを抑えつつ(後で殴ろう)、アタイはよーくキキラの顔を見て……。
「バクト」
「ん?」
「こいつ……笑ってるじゃん」
「そりゃあな…。良い夢でもみてんだろ」
「「……………」」
あぁ。
なーんだ、そういう事かよ。
『やられた』は、『殺された』ことじゃ無かったらしい。
拍子抜けじゃん。
「夢に入って中々出てこない。こうなったら一生起きないかも」
起きない、って、それはそれで困るだろ。食べもんとか。
「ま、大丈夫だYO!」
意気揚々とブラクは宣言する。当てでもあんのか?


■ きっき (78回/2012/07/18(Wed) 18:08:11/No4785)


【夢の中へDAIBU☆】


よぅし!俺はブラク!よろしくNA!今回は俺シードだZE!
……え?このしゃべり方がウザイ??しょうがねーな〜。
ここからは俺……いや、『我』がお送りしよう。いわゆるシリアスモードだ。
『アクミと妖精忍者たち』を読んだ者になら、我がなぜこの喋りなのかが分かるはずだ。
一話の最初だけでも見てみろ。納得がいく。

では話を戻そうか。我らは少々やっかいなことになっている。
キキラがネクラによって眠らされた。このままいくと餓死だ。
避けたい我らは、とある作戦を実行することにしたのだ。
「だ〜か〜ら〜!夢の中に入ろうZE☆」

バカッ!

アクミに思い切り殴られた。痛い。
「話がさっぱりわかんねぇよ!」
興奮するな、我が詳しく話してやろう。

そもそもこの魔法は我とネクラにしか扱えない。膨大な魔力を必要とするからだ。
そして解くにも、やはり膨大な魔力がいる。そして解き方も特殊だ。
『夢の中のキキラを見つける』。これが解き方だ。
この魔法は、かけられた相手の夢の中に入り込み、本人を直接意識の中から引っ張り出さなければならない。
そして入る人選も重要だ。多ければパンクし、少なければ見つけるのに時間もかかる。
魔力が強い妖精も最低二人はいるだろう。
そして親しいものほど、キキラを見つける確立も上がるのだ。なぜなら『夢』の中だから。
「BESTは四〜五人だNA」
無論我は行くつもりだ。この魔法については我が最も詳しい。
「アタイもいくぜ!」
親しいものであるアクミは大分頼りになる。ありがたい。
「これで二人だNA!あと五人はほしいZE!」
「「は???」」
「そしたら五人DARO?話聞けYO〜」

ボカッ!ガスッ!

二人に一斉に殴られた。頭がトリプルアイスだ。(たんこぶが)
二人は『五+二=七だ!』とか、良く分からない宇宙語でまくし立てた。
我に分かるように話さんか……まったく。
あぁ、それより残るメンバーだ。魔力の高い者と……。

「つーかバクトはいかねぇのかよ?」
アクミが不思議そうにバクトに聞いてきた。
「あー……。オイラは、行かない」
バツが悪そうだな。なぜ断るのだ?貴様らはたしか仲が良かったはずだ。
「こういうのはさ、リンカとかが適任だって」
………。
「そうだNA!アクミ、今すぐリンカ呼んでこいYO!」
命令するなと殴られた。


「なによ、急に呼び出して」
結局バクトを留守番させ、我とアクミで山風リンカを捕まえに行った。
本人は事情を詳しく聞けないまま、部活のメンバーに早退を告げてやってきたのだ。
「実はだな……」


アクミの説明を聞いたリンカは、大変だと言い、快く引き受けた。
「つーか、家族がそんなことになってて、行かないアホはいないでしょ」
そうか……。なるほど、彼女はキキラとは違って臆したりはしないらしい。
ある意味、臆病なキキラとはいいコンビか…??
まぁ、それはこの際いいだろう。問題は魔力だ。
このままだと魔力で我をサポートする妖精がいない。
我が知っている、莫大な魔力を持つ者……。
「魔力ならさ、ミルモとかいいんじゃね?」
………、そうか。


「つーわけDA、よろしくNA!」
「なんだよコイツ(汗」
部屋で転がっていた第一王子ミルモ。またもやアクミと引っ張って連れてきた訳だが。
「まぁいーけどよ。魔法を使えばいいのか?」
アクミとバクトがミルモに事情を説明していたため、話はすんなり通った。


「よーし!じゃ、I・K・U・Z・E・☆」
我がチェロを取り出す。
「ブラクでポン!」

キキラの体が光り、頭の上に光が移動する。
それらは一瞬に弾け飛び、アクミ、リンカ、ミルモ、そして我の額にくっつく。

そして我らは夢の中へ……

DAIBUしたんだZE!!!


■ イチゴ★ (27回/2012/07/19(Thu) 17:21:35/No4787)

きっきさん、こんにちは!
またもや最新です!うれしす^^ 
D・A・I・B・U・・・なんとなくパンジージャンプを考えます;
>これで二人だNA!あと五人はほしいZE!・・・あほ!
ボケナス!オタンコナス!漬物ナス!親の心しらず!親子知らず子知らずは新潟県の観光地!はーっ。どっかのギャグを使っております^^
ブラクさんヘタレ・・では無いですね。ヘタレといえば・・・ちゃおの白馬くん・・・あ、はい、すいません(汗)カンケーないことを・・・
頑張って続けてくださいネ!
ではでは〜☆


■ きっき (79回/2012/08/31(Fri) 16:34:25/No4884)

お久しぶりです、きっきです。

イチゴ★さん
バンジージャンプはまったく浮かびませんでした。(驚
はい、ブラクはヘタレではないです。アホなんです。ボケナスです。(笑
それでは続きです!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【夢の番人】


よっ!今回はこのミルモ様のターンだぜ!
ブラクの魔法にかかって俺たちは今キキラの夢の中にいる。
木漏れ日が降り注ぐ林の中で目が覚めた俺たちは、ブラクを先頭にしてキキラを探している。
もう十分は歩き続けた。だりぃ。
夢の中でも俺たちが見てるわけじゃねーから疲れるらしい。
めんどくせ〜な〜。
「キキラの奴、こんなところにいんのか〜?」
俺が誰にとも無く言うと、
「えーとだNA、この先に何かあるんだけどNA…??」
「曖昧すぎない?」
「気のせいDA!」
いや気のせいじゃねーだろ。
コイツ大丈夫なのかよ本当に。
だけど、しばらく歩くと本当に景色が変わった。
林の中に、少し開けた場所があったんだ。
そこにも日差しが差し込んでいて明るく、そして何よりも新しいのは妖精がいたことだ。
屋外用の白い丸テーブルにイス。その上に置かれた白いミルクティー。
イスに座って本を読んでいた妖精はまったく反対色の真っ黒な奴だった。
黒い髪はイスから降りると絶対地面に付くほど長い。
マントは濃い紫で中の服は薄紫。そんでなんか変わった目。
「……誰だ?」
本から顔を上げてこっちを見る。警戒されてんな。
「よぉ!俺たちキキラを連れ戻しに来たんDAZE!!」
ブラクが何事も無いように話し始めた。
俺たちには全然意味が分からない内容で、聞き取れたのは『キキラ』とか『ネクラ』とか『番人』だとか……。
「おい、なんだよコイツ」
アクミがブラクを捕まえて聞いた。グッジョブ。
「ん?あぁー、アイツは『夢の番人』DAZE」
夢の番人??

ブラクの説明によると、
夢ってのは記憶を整理したりする役目を持っている。
寝てる間、人も妖精も自分で記憶を整理しているらしい。
その影響が『夢を見ること』。
でもたまに、自分一人では記憶を整理できないアホがいるらしい。
そういう奴にはどこからともなく『夢の番人』が現れて、本人の代わりに記憶を整理している。
そいつが今俺たちの目の前にいる黒ずくめの妖精なんだとよ。

「アイツ自分一人で整理できねぇのかよ」
アクミが呆れたように言う。
「『カウダ』とでも呼んでくれ」
夢の番人の名前はカウダっつーらしい。変な名前だなー。
つーか探してんのはカウダじゃなくてキキラだろ。
結局なんにもなってねーよ。


「いや、キキラの居場所ならある程度分かる」
カウダの言葉に全員文字通り固まった。
は?分かんの?
「夢の番人だからな」
はぁ?ようするに夢の番人は夢の持ち主の居場所も分かるとか?
聞いてみると本当にそうらしい。マジかよ。楽勝じゃね?
カウダはマントから水色の鍵を取り出した。
「この空間にはいないがな」
そういうと鍵を宙へと放り投げた。

カチッ

空中で停止した鍵から音がして、さらにそこから水色の扉が出てきた。
「なんだよアレ」
聞いてみるとキキラの夢世界らしい。この林は夢の番人が住んでいる場所だからキキラはいないんだとさ。
夢の世界にはたくさんの空間があって、役割が違っている。
この水色の扉はキキラのいる一般的な夢の空間。
他にも黒は『秘密』だったり赤は『記憶』だったりするらしい。
ちなみにここに来る時の扉は白色。
「いくぞ」
カウダはまたもやマントからステッキを取り出す。
黄色いステッキも随分長い。
それを大きく一振りする。
すると俺たちの体がフワリと浮いた。特殊な魔法らしい。
そして俺たちはいつの間にか開いていた水色の扉に吸い込まれた。


■ きっき (80回/2012/10/27(Sat) 20:21:51/No4929)

【メルヘン】


やっほー。リンカだよ。なんかウチ影薄くない?
今日は朝起きてキキラと会話。間近に控えたテストのグチを聞いてもらったって感じだけど……。
で、その後学校に行った。部活をしてると急にアクミたちがやってきた。
その後キキラの現状を聞いてやって来たってわけなんだけども……。

ウチはね、家族ってのは世界一大事にすべき存在だって思ってる。
だから虐待だとか離婚だとかは聞いててムカムカするね。
無条件で大切にすべき存在だと思わない?
自分と家族を天秤にかけて、自分を選べる奴はキチガイだよ、狂ってるね。


だからウチは、キキラのこの緊急事態に駆けつけている。ウチにとっては唯一の”家族”だしね。


「ここは?」
扉をくぐると、見慣れないメルヘンな川辺に出た。
いや、ちょっと見た気がする。確か、キキラの写真で。
「妖精界?」
ミルモの呟きで思い出した。キキラがいつぞや撮ってきた写真に写ってた光景そのままだ。
ならばココはキキラにとって思いでの深い場所なのだろうな。
「キキラはいないのKAYO?」
ブラクがキョロキョロと辺りを見ながらカウダに聞く。
キキラの夢だし、キキラはもちろんいるはずだもんね……。
でも予想とは裏腹に、
「ここじゃない」
「え?」
「この先の湖で踊ってるはずだ」
え?踊ってる?キキラが?
体を動かすのと面倒臭いことを何より嫌っているあのキキラが?
まぁでも確かにたまに奇声を上げたり謎の動きをしたり、結構無駄なことをしているんだけどさ。
「それか歌ってるな」
歌……。
それを聞いた時、アクミの顔には思い当たる菱があるかの様にハッとしていた。
「あいつ、たまに聴いたこと無い歌歌ってるな」
嘘、ウチ知らないんだけど。
「つーか、まだ歩くのかよ」
メンドクセ〜とミルモが言うけど、そこまで歩いて無くない?
ウチが体を鍛えているからかな?

「とにかく面倒な事は早く済ませるぞ」
カウダだけは、一人で冷静だった。




川辺を歩いていくとすぐに湖に着いた。
「「「「あ」」」」
一斉にスットキョンな声を上げる。

そこではキキラが湖の上でクルクルと歌いながら回っていた。
右手にはいつものブレスレッド。左手にはなぜか扇子。
泡や飛行団扇(うちわ)なしで浮かんでいるのはここが夢だからだと思う。


「お?」
こちらに気付いたのか真顔に戻る。かなり悦に入った顔してたけど、頭大丈夫?
カァッと顔が赤くなって扇子で顔を仰ぎつつやってきた。
何気ない顔で「なにしてんの?」とか言っても無駄だって。誤魔化せてないって。
いつも人を騙すの得意でしょ?なにしてんの。ここが夢だから?
「なにやってんだよ」
呆れながら言うのはアクミだった。
「なななななにと言われましてもだなっ!」
仰ぎながら余裕の表情。でも顔赤いから。
「キキラ!久しぶりだNA!」
オッスと右手を上げて威勢よく言うブラク。キキラの友達だっていうから触れてなかったけど、ウチこいつと会った事ないんだよね。
「いよっすブラク!相変わらずアボみてーだな!」
「HAHAHA!!」
ハイタッチのする二人。会話噛み合ってなくない?



「ふーーーーん」
事情を話し終えてさぁ帰ろうと誰もが思った。少なくともウチは思った。
だけど、

「あんさー、私そーゆーのいいんだよね」

………は?


「だからさー、別に連れ戻さなくてもいいよ?だってほら、私は今ここにいるし」



「ここだと退屈しないんだよね。さすがにさー」










「不老不死って何百年も続けていいことないしさ」








「じゃあね、皆!あぁあと帰ったらバクトに一発入れといてよ」







そういって、キキラは消えた。




4893/ ☆わんだほう☆
□投稿者/ アニス -99回-(2012/09/06(Thu) 16:47:59)

こんにちは〜☆
ついについに・・・私自信が大好きなわんだほうを書き込む時がやってきました〜>v<

ごおるでんの感想はまだですけど、わんだほうを載せていきますね〜!
由美と拓斗はサスケとハンゾーと同じく3話から登場します。


第3話【Pマンだ〜いすき】

アニメどおり、結木は朝食のピーマンを残した

アニメどおり、楓が結木に挨拶したところまで進んだ
・・・「ちょっと待ったぁっ!!」
安純の声がした
楓とミルモとタコ「ん?」
安純「喰らえ!必殺デコピーマンビーム!!」
安純は楓にデコピーマンビームをした
楓「はあぁぁぁー」
楓は倒れた
ミルモ「おぉーこの技は」
タコ「今朝ピーマンが使ってた」
ヤシチ「驚いたか?」
ミルモとタコ「ん?」
ヤシチ「安純は既に直接ヒーローの技まで自分の物としているのだ」
サスケ「日々進化し続ける戦火等生物、それが日高安純だぜー!!」
ハンゾー「手の内からこうせいも出すのらー!!」
由美と拓斗もいる
由美「それは流石にないない。ん??何この黄色いタコ!??」
サスケ「オイラも今、気付いたぜ」
ハンゾー「だけど、あんまり美味しそうじゃないのら〜」
タコ「せやからタコやないてゆうてんねん!! それに、僕は食えまへん」[怒]
拓斗「あっ!!」
由美「しゃべったぁ!! このタコ、かなりのレアものじゃん!!」
タコ「せやからわいはタコスやーー!!」[怒]
由美「タコだろうとタコスだろうとタコスケだろうと変わんねぇだろ!!」[怒]
ミルモ「やっぱ、由美もそう思うだろ?」[笑]
安純「おはよう、結木君^^」
結木「・・・」
安純「何、何所か悪いの?」
結城「いや・・・」
拓斗は楓のところに来て
拓斗「大丈夫ですか!?」
楓「うん・・・。あったぁ・・・日高さん何するのよ〜」
安純は結木にしがみ付き、楓に舌を出して
安純「フンッ、私の結木君の周りをうろちょろするからよ!!」
楓「えぇ〜!!日高さんの結木君じゃないでしょ!!」
安純[怒]「何ですってぇ!?」
楓も白目になり、2人はにらみ合い
結木は溜め息ついた。由美も溜め息をついた
松竹は走って
松竹「南さぁ〜ん、おはよ〜!!」
その時、松竹の隣に走ってる車の上にある鞭がちぎれて、沢山のピーマンがこぼれた

人間たちは皆、埋まった
皆「うわあぁぁ」
妖精たちは避けた
し〜ん
ムルモ「松竹しゃあ〜ん」
ミルモ「楓ー無事か?」
楓はニョキっと顔を出した
楓「あ・・・あ〜ん何とか」
松竹も顔を出した「あぁぁ・・・ほぉ」
拓斗も顔を出した
拓斗「はぁ・・・」
由美も顔を出した
由美「プファ・・・何このピーマンの量!?」[汗]
安純も顔を出した
安純「プファア・・・んもう何なのよ!!」[怒]
結木も顔を出したけど、後ろ姿
安純「ん?結木君?」
結木は走った
皆「あっ!!」
リルム「あぁ結木様!!どうなさったのですかー!!」
リルムは結木を追いかけた
残った楓たちはポカーンとなった

後は、アニメどおりへと続いた

終わり


■ アニス (100回/2012/09/20(Thu) 17:58:08/No4904)

こやまるさん、こんにちは☆

感想はまだですけど、次の小説を載せていきますね^^♡


第6話【妖精忍者!ガラガラ大戦】

アニメどおり、サスケとハンゾーがヤシチに怒られてから2人になり、夕方に2人で泣いている場面まで進んだ


由美ん家
サスケはみたらし団子も食べずにボーとしてる
由美「ねぇねぇ、本当は何かあったんでしょ? あんたがみたらし団子を一口もしないなんて」
サスケ「・・・オイラ、ヤシチのアニキに怒られちゃったぜ」
由美「え?? どうして?」
サスケ「アニキはオイラのことを嫌いになったんだぜ」
由美「んなわけねぇだろ。あんたのこと、嫌いだったらヤシチも怒んないってば」
サスケ「由美がオイラの気持ちなんて分かるわけないぜ」
サスケの目に涙が出てきた
由美「・・・」
由美の眉が釣って
由美「えぇ分かんないよ、あんたは私に話してくれないから分かるわけないじゃないの!!」

拓斗ん家
ハンゾーは泣いている
ハンゾー「そんなわけでアニキからいっぱい怒られちゃったのら〜」
拓斗「なるほどな。でもな、今日ヤシチがハンゾーに怒ったのは有難いことなんだぞ^^」
ハンゾー「どうしてなのら?」
拓斗「ハンゾーはサスケと言い合いしていて、修行に失敗した。それは自分が間違っていることだって分かるだろ?」
ハンゾー「・・・」
拓斗「ヤシチは・・・まぁ、明日ヤシチとしっかり話し合うことだな」

アニメどおり、サスケとハンゾーはガラガラ森に入っていった。ミルモはそれを見てた

ヤシチとヤマネは空を飛びながら探してた
ヤマネ「サスケせんぱーい!!」
ヤシチ「ハンゾー!!・・・全くアイツら、何所で遊んでおるのだ。しょうがない奴等だ・・・」

由美たちの学校
由美たちは数学の授業をしてた
ヤシチとヤマネが入ってきた
由美「ヤシチ!!」
拓斗「!!」
桃「ヤマネ!!」
ヤマネ「桃殿!!」
ヤシチ「お主達、サスケとハンゾーはここに来てないか?」
由美「いやぁ、今日は学校に連れてきてないよ。まさかアイツ・・・」
ヤシチ「サスケがどうかしたのか?」
由美「実は昨日の夜、ヤシチに怒られたとか言ってすごく落ち込んでたからそれが原因かも」
拓斗「・・・あぁ、ハンゾーも俺に泣きながら話してくれてな。俺、ヤシチと話し合うように言ったんだけど・・・」
ヤシチ「アイツらぁ〜・・・本当にしょうがない奴等だ」
ヤシチとヤマネは窓から出た
担任「鈴木、香川、梅園」
気付けば由美と拓斗と桃は席を立ってた。それと、ヤシチたちと話していたからだ。しかも、皆には妖精が見えてないのだ
担任「後ろに立っとけ!!」
拓斗「すみません・・・」[赤面]
由美と桃「・・・」[赤面]

サスケとハンゾーは森に進んでいった

CM

アニメ通りに進んで、無事サスケとハンゾーは妖精界で旋風の術が成功

そして、アニメ通りにミルモ、楓、タコが帰ってる
楓「サスケ君とハンゾー君、見つかってよかったね」
タコ「はい。物凄い技を浴び出して大活躍やったんですわ」
楓「そうなんだぁ」
公園に入ってく
楓「あっ、噂をすれば」
そこには、ヤシチ、サスケ、ハンゾー、ヤマネ、由美、拓斗がいた。そして、あのデカい野良猫もいた
ヤシチ「よぉーし、お前たちー今日こそボスらをギャフンと言わせてやるのだ!!」
サスケ「合点召致だぜ!!」
ハンゾー「なのら!!」
由美「う〜ワクワクしてきちゃったぁ」
拓斗「頑張れよ」
ハンゾー「はいなのら〜」
サスケとハンゾーはお互いに手を繋いで回る
サスケとハンゾー「台風の術ー!!」
ボス猫の周りを回る
サスケとハンゾー「ぐるぐるぐる〜」
ボス猫「にゃお〜・・・」
サスケとハンゾー「ぐるぐるぐる〜」
ボス猫の尻尾に跳ねられた
サスケとハンゾー「ぎゃあ〜」
ヤシチとヤマネ「あぁ・・・」
由美と拓斗「あぁ・・・」[汗]
由美「全然ダメじゃん」[汗]
由美の眉はしかめてた
ミルモ「ガラガラガラガラ」
タコ「まだまだだなって言うてます」
楓「^^;」
ミルモ「ガラガラガラガラ・・・」
タコ「ミルモさん、2回もガラガラ液かけられましたからなぁ−−;」

終わり



第7話【やっぱりドジだね!ワルモ団 】

アニメどおり進んで、ワルモ団が新しいターゲット探しをしているところ。
皆の顔が紙に載ってあり
可愛くて小さい奴・・・楓、リルム、ムルモ、由美、ヤマネ、桃
頭が良さそうでお金が持っている奴・・・結木、松竹、拓斗
子分・・・ヤシチ、サスケ、ハンゾー
凶暴女・・・安純
ワルモ団はアニメどおり、皆「意義なーし」・・・。
後はアニメどおりで、サスケとハンゾーの登場がなしだから、由美と拓斗の登場もなし[笑]

終わり・・・






■ アニス (102回/2012/10/19(Fri) 22:22:41/No4924)

こんばんは☆
小説を載せていきます!


第9話【タコのクリスタル大作戦 】

アニメどおりに進んで、タコは楓の家を出て、結木、安純、松竹の家に行って「このコンビもアカン」と言って・・・

由美ん家
由美「えぇ〜!?? ミルモと楓ちゃんからお尻叩かれて追い出されたぁ??」
タコ「はいぃ」
サスケ「可哀そうだぜ」
由美「ミルモはともかく、楓ちゃんはそんなことしないと思うけどなぁ・・・。安純ちゃんだってそこまで鬼じゃあないし」
タコ「ギクゥ!!」[汗]
由美「な〜んか、怪しいなぁ。楓ちゃん家に行ってみるかぁ」
タコ「やめてください!! 僕はあの2人とは縁を切ることに決めましたから!!」
サスケ「それはそうと、何でオイラたちのところに来たんだぜ?」
タコ「はい。僕と一緒にクリスタル探しやりませんか?」
サスケ「オイラたちが?」
由美「面白そう!!☆☆」
由美の目はキラキラ輝いてた
タコ「これを持っていればいつでもクリスタルが手に入るんですぅ」
由美は楓たちと色違いのレモン色の携帯電話を手に入れた
由美「きゃあ〜〜☆☆ 可愛い〜!!」
サスケ「でもどうして1人で探さないんだぜ?」
タコ「あ、足が痛くて・・・」[汗]
サスケ「ふ〜ん。でもこれで願い事はオイラたちの物だぜぇ」
由美「本当だね!! クリスタルって確か、※9つ集めればいいんだよなぁ☆ あぁ〜食べきれない程の焼肉にケーキ、秋の旅行、永遠の若さ、脚が細くなること、世界一周旅行、お金がたくさんなどなど・・・♪」
由美の脳裏にはセリフ全部の絵が浮かんだ
由美「よっしゃークリスタル探しにレッツゴー!!」
サスケ「だぜー!!」
サスケと由美は気合が入ってる
タコ「・・・(最初からここに来ればよかったんですぅ)」

※私の小説ではクリスタルが9つになっていますので、要注意!!

由美たちは外に出て探してる。由美は携帯を眺めてる
由美「クリスタルまぁだかな〜・・・♪」
サスケ「楽しみだぜぇ」
タコ「まぁまぁ^^ 本当にあなたたちは運のいい方たちですぅ」

由美たちは森を歩いてる
由美「ねぇ〜まだ見つかんないの〜??」
サスケ「オイラもう、やだぜ〜」
由美「もう・・・やめたやめた〜〜!!」
タコ「えぇ!?」[汗]
由美「続きはまた明日!!」
タコ「まだもう少し探しましょうよ〜」
サスケ「だって、こんなに探しても見つかりっこないぜ。それにオイラ、疲れたし腹減ったぜ」
由美「私も暇人じゃないんだよ」
サスケと由美は逆になって帰る
タコ「あ・・・あのぉ・・・」[汗]
し〜ん
タコ「・・・な〜んじゃこりゃあ!! ここのコンビもあかんやないかぁ!!」[白目]

由美たちの学校の運動場。皆は解散している途中。拓斗も帰ろうとしている
ハンゾー「今日も拓斗は大活躍だったのら〜」
拓斗「そうかな。ん?」
目の前にタコが来た
ハンゾー「タコなのらぁ」
タコは涙目になって
タコ「会いたかったですぅ〜!!」
タコは拓斗にしがみ付く
拓斗「お、おい・・・何かあったのか?」
タコ「はいぃ・・・。実はぁ」

ハンゾー「ミルモは酷い奴なのらぁ!!」
拓斗「・・・でも、楓さんまでそんなことするなんて俺には想像できないよ」
タコ「拓斗さんはボクの事、疑ってますかぁ?」[涙]
拓斗「いや、そんなわけじゃあ・・・。俺が今からミルモと楓さんに事情を聞いてみるよ」
タコ「!! そ、そんなことしないでください!! 僕はもう、あの2人とは話さないことに決めましたから!!」[汗]
拓斗「・・・わかった。じゃあ、今日から俺のところに来いよ^^」
ハンゾー「僕も大歓迎なのらぁ♪」
タコ「ありがとうございますぅ!!」

拓斗の家に着いた
拓斗「ただいまぁ」
お祖母ちゃん「お帰り^^ ん? 何なのこのぬいぐるみ」
拓斗「(あー・・・そうだった。確か、タコスはどの人間にも見えるんだった)。こっ、これは・・・」[汗]
タコ「僕、タコス言います〜!!」
お祖母ちゃん「ひゃあっ・・・。しゃべったよ。不思議な生き物だねぇ」
拓斗「うっ、うん^^;」
お祖母ちゃん「まぁまぁ、タコスさんもお入りなさい^^ 」
タコ「ありがとうございますぅ!!」
お祖母ちゃん「後でお菓子持ってくるからね」
タコ「はいぃ〜!!」
拓斗は部屋に入った
タコ「いや〜優しいお祖母さんやないですかぁ♪」
拓斗「うん」[赤面]「でも、祖母ちゃん、思った程驚かなかったなぁ」
タコ「あのぉ、クリスタル探しに行きまへんか?^^」
拓斗は赤の携帯電話を手に入れた
ハンゾー「これを持っていればいつでもクリスタルが手に入るんですぅ」
拓斗「本当にもらっていいのか?」
タコ「勿論ですぅ☆」
ハンゾー「でもどうして1人だけで探さないのら?」
タコ「ず、頭痛が酷くて・・・」
拓斗「大丈夫か? 自分の家だと思ってのんびりしていいからな」
タコ「ありがとうございますぅ!! あぁ〜僕は優しい方たちのところに来て幸せですわぁ♪」[涙]
ハンゾー「拓斗は誰よりも優しいのら〜☆」
タコ「それでは早速、クリスタル探しに行きましょか〜!!」
ハンゾー「えぇ〜?? 今から行くのら??」
タコ「当り前やないですかぁ!! 善は急げやないですかぁ」
ハンゾー「でも今日はもう、無理なのらぁ」
タコ「へっ?」[汗]
拓斗「ごめんなタコス、もう晩御飯の時間になってるから俺、祖母ちゃんの手伝いをするんだ。明日一緒に探そうよ^^」
ハンゾー「そうゆうわけなのらぁ。僕ももう、疲れたのらぁ」
拓斗「ごめんな」
拓斗は部屋を出た。ハンゾーはのんびりしてる
タコ「僕、ちょっと散歩に行ってきますわぁ」
タコは窓から出た
タコ「ここのコンビもあかんわぁ・・・」

後は、アニメ通りに続く

終わり


■ アニス (103回/2012/10/28(Sun) 10:42:22/No4931)

皆さん、おはようございます☆
またまた小説を書いていきます〜!
第10話はオリジナル小説!! またまたやって参りました〜、イェーイ♡♡
11話目にフェアリンピック話を書いていきたいです。昔、私はオリジナル小説で実話をとばしていました。今思うと納得いかないというか・・・はぃ。ですから、全話は必ず有りにしたいという気持ちが強まりました。
無題の42話の【みかんにコタツ】などの小説も載せていきたいです。
約束は必ずお守りします!!
いつもややこしいアニスで申し訳ございませぬ!!><;


第10話【ごめんねって言えたらいいのに】

由美の家
時刻は夕方
サスケと由美は一緒にこんぺいとうを食べていた
コンコン・・・ノックの音
父「由美、父さんだよ」

※由美の父
 大柄で体格が良いけど、男前。髪の色は薄い黄色

由美「ん? 何?」
父「ちょっと下に来なさい」
由美「?」
サスケ「由美ぃ、何かしたのか?」
由美「何もしてねぇよ。何だろ」

由美は下に降りた。可憐と麻利はもう、来ていた
父「おっ、来たか」
由美「姉ちゃんと麻利も呼んだの。何?」
サスケは由美の肩にいた
父「今度の日曜日にバイキングに行こうか」
由美「バイキング〜!!」
由美の目はキラキラしてた
サスケ「ばいきんぐ?」
可憐「急じゃん! どうして?」
父「どうしてって父さんも久しぶりにお前たちとお出かけしたいしよー。父さんとお出かけは嫌なのか?」
可憐「何も嫌って言ってないじゃないの」
麻利「バイキングって何?」
由美「バイキングってのは、いろんな料理がテーブルに並べてあるの。それで、好きなものを好きな分だけ食べていいのよ〜!!☆」
麻利「お父さん行きたい行きたい!!☆」
サスケ「オオ、オイラも行きたいぜ!!☆」
サスケは涎がいっぱい垂れてる
可憐「・・・まぁいっか」
父「よぉし、決まりだ。そうそう、よかったらお友達も誘っていいよ」
由美「本当!?☆」

日曜日。朝
由美のお父さんと麻利は車に乗ってる
由美のお父さんの服は上は灰色、下はオレンジの長ズボン。麻利は水色のワンピースにサンダル。
麻利「早く行きたいなぁ〜・・・」
父「そんなに焦らなくても大丈夫だからね^^」
麻利「うん。お父さんだ〜いすき☆☆」
麻利はお父さんに抱きつく
父「おいおい」[赤面]
由美は車の隣にいる。サスケは団扇で飛んでる。由美の服は上は周りが黄色で黒い星がついてて、下は灰色のスカート
由美「皆、まぁだかな〜?」
ブーン。桃のピンクの車が来た
由美「あっ!♪」
桃が降りてきた。ヤマネは桃の肩に乗ってる
星野「それではお嬢様、楽しんで来てくださいね^^」
桃「ありがとう」
車は行った
由美「おはよう桃☆」
桃「おはよう^^」
ヤマネ「おはようございます!」
サスケ「おはようだぜ!」
お父さんは車から出た
お父さん「おはよう」
桃「おはようございます。今日はお誘いくださり、とても嬉しくってよ^^」
お父さん「いやいや、おじちゃんも梅園グループのお嬢様と一緒にお出かけなんて光栄だよ。服も高級品だね〜。車も凄く高そうだったし」
ハンゾー「サスケ〜ヤマネ〜」
サスケ「ハンゾー、やっと来たぜ〜」
ヤマネ「おはようございます!」
ハンゾー「おはようなのら〜」
拓斗もやって来た。拓斗の服は上は藍色、下は白の半ズボン
拓斗「ごめん、待った?」
由美「ううん」
拓斗はお父さんに
拓斗「おはようございます。今日は本当に僕達までいいんでしょうか?」
父「勿論。おじさんは大歓迎だよ。今日は思う存分食べてくれたまえ」
拓斗「すみません、ありがとうございます」
由美「よっしゃー皆揃ったから行くかぁ」
麻利「それが可憐姉の支度がまだなの」
由美「えぇ〜!! 早くしろ〜」
桃「可憐さんは起きるのが遅かったの?」
由美「違う、お姉ちゃんは昔っから人を待たせすぎる人なの」[怒]
可憐は出てきた。服は濃いピンクの短いワンピースに黒の短いズボン。バッグは黄土色
由美「おっせーよ!! 香川君と桃も来ちゃってるよ!!」[怒]
可憐「ごめんごめん。着る服迷っちゃってさ〜」
拓斗「・・・」[汗]
父「それでは行こう^^;」
可憐「やっぱり、バッグ替えてくる」
可憐はそう言ってまた家に入って行った。
ガクーッ。皆は倒れた
由美「ふざけるなー!!」[白目]
麻利「もうやだ〜」

大食い選手たちが10人いる。選手は太ってる男や体格の良い男や女がいた。何と、その中には安純がいた
楓「日高さん、大丈夫かな?」
ミルモ「アイツだったら大丈夫だろ」
そう、いつものメンバーの楓や結木、松竹もいた。リルム、タコたちも
司会「さ〜ジャンボパフェが来ました〜!!」
そう、10人分のパフェが選手の目の前に置かれた
ミルモとリルムとヤシチとムルモ「おぉ〜☆☆」
タコ「ごっつデカいですわ〜」
司会「優勝者には焼肉無料券プレゼント!! よ〜い、ドン!」
安純はバクバク食べてる
松竹「凄い食べ方・・・」[汗]
結木「流石だな」[汗]
安純は勢いよく食べてるけど、だんだん辛い顔になって、顔も青くなってきた
安純「ま、まだまだ・・・」
楓「大丈夫かな?」[汗]
リルム「かなりお辛そうですわ」
安純「も、もうダメ・・・。あんたたち、手伝って・・・」
安純のパフェが半分以上残っているのだ
ミルモたち「おぉー☆」
ミルモたちが食べようとした時
カンカンカン。鐘の音が鳴った
司会「完食者が出ましたー!!」
ミルモたち「えぇ!?」
松竹「早いなぁ!」
楓「誰だろう?」
何と、司会が由美の手を上げてて由美が立っていた
由美「よっしゃー!!」
ミルモたちと楓たち「!!」
安純「ブッ」
安純は吹きだした
楓「由美ちゃん!!」
・・・「あーっ!! 香お兄ちゃま〜!!」
楓たち「ん?」
桃が松竹にくっついてきた
松竹「も、桃ちゃん・・・どうしてここに?」[汗]
桃「由美が誘ってくれたのよ。桃、ここでもお兄ちゃまに会えるなんてとても嬉しくてよ♪」
桃は楓を見て
桃「あ〜らあなたまだお兄ちゃまとご一緒でしたの。あまり香お兄ちゃまにしつこく纏わりついてたら香お兄ちゃまが可哀そうじゃないの!! まぁ、香お兄ちゃまがこんなオバさんをお相手にするはずなくってよ♪ オーッホッホッホッホッホ!!」
楓「・・・」[怒]
拓斗もサスケとハンゾーとヤマネもいた。そして、麻利たちも。
結木「拓斗君」
拓斗「こんにちは」
ヤシチ「サスケ、ハンゾー、ヤマネ」
ハンゾー「アニキ〜」
サスケ「どうしてここにいるんだぜ?」
ヤシチ「拙者が聞きたいくらいだ」
麻利「皆、久しぶり〜♪」
楓「本当だね^^ 元気にしてた?」
麻利「うん! 今日は皆でご飯を食べに来たんだよ」
楓「そうなの♪ 私達も同じよ」
お父さん「由美が言っていた中学生のお友達のようだね」
結木「はい。僕達のことはご存知なんですか?」
お父さん「あぁ、君たちのことは由美からきちんと聞いてるよ。それと、私は由美のお父さん」
楓「初めまして、南楓です」
結木「結木摂です」
松竹「松竹香です」
タコ「僕はタコスと申しますー」
お父さんと可憐と麻利「いぃっ!?」[汗]
可憐「きゃ〜何これ〜?? 超キモい・・・」[汗]
タコ「キモいとは何やねんコラー!!」[怒]
可憐「あ〜こっちに来るなー!!」
麻利「黄色のタコだぁ。しかもおしゃべりしてるから面白〜い!!」
タコ「せやからタコスやー!!」[怒]
麻利「あ〜怖いタコさんだよ〜」
麻利はお父さんの背中に隠れた
お父さん「あはは・・・。これは一体^^;」
楓たち「あははは^^;」
楓たちは何も言えない状態
由美「あっちにギブアップしてるのが日高安純さん」
安純はまだ死にかけてる
お父さん「おぉ由美、優勝おめでとう^^」
桃「おめでとう由美☆」
由美「サンキュー! って、楓ちゃんたちは何故ここに?」
楓「私達も食べに来たの。由美ちゃん、あんなにデカいパフェを食べきれるなんてすごいよ」
由美「えっへん!!」
ヤシチ「安純以上にデカい胃袋をしてたとはな」
サスケ「由美は大食いなんだぜ」
由美「見てみてー焼肉無料券ゲットしちゃった☆」
麻利「やったね由美姉!」
ガンッ!! 安純は由美の頭を殴った
皆「!!」
由美「いったぁ〜〜・・・」
麻利「由美姉!」
由美「いきなり何すんだよ!!」[白目]
安純「あんたのせいで私が優勝できなかったじゃないの!!」[白目]
由美「早い者勝ちだってーの!! それにもう、死にかけてたじゃん!!」[白目]
安純「なんですってー!! あんたが出てなければ私が優勝してたわよ!!」[白目]
由美「どーせ食べきれない分はヤシチたちに任せてたくせに!!」[白目]
皆「・・・」[汗]

そして、皆歩いて帰ってる。由美のお父さんと可憐はいなかった。夕方
ミルモ「ふーすげー美味かったぜ」
ムルモ「もう入らないでしゅ」
安純は結木にしがみ付いてて、桃は松竹にしがみ付いてる
由美「ねぇねぇ香川君と桃、来週の日曜日の夜にこの焼肉無料券を使って焼肉食べに行こうよ! 丁度3名限定だからさ。あそこの焼肉屋美味しいって評判なんだ〜☆」
桃「いいわね〜☆」
拓斗「あぁ」
サスケ「勿論オイラたちも付いて行くぜ」
ハンゾー「ヤマネも一緒に付いて行くなのら〜」
ヤマネ「! ヤシチ兄様もご一緒にどうぞ☆」
ヤシチ「おぉ拙者も行くぞ!」
ミルモ「勿論、俺も連れて行くだろ?」
ムルモ「僕も行きたいでしゅ!!」
楓「ミルモったらー」
麻利「麻利も行きたいよ由美姉」
由美「ダーメ!」
麻利「何でよケチー!!」
由美「私がゲットした券なんだよ。私が決めるのは当然じゃないか。それに3名限定なんだからあんたは無理よ」
麻利「でも麻利も行きたい行きたいー!!」
由美「ダメったらダメ!!」
楓「由美ちゃん、麻利ちゃんも連れってってやったら? 可哀そうだよ」
由美「楓ちゃんは黙ってて! 焼肉は香川君と桃で行きたいの!」
拓斗「俺はいいから麻利ちゃんを連れて行くといいよ。それか、俺と麻利ちゃんの食べるものを半分にして食べるとか」
由美「それじゃあ楽しいのが台無しだよ!!」
麻利「行きたい行きたい行きたい!!」
麻利は由美の手に持っている券を奪った
由美「あー返せこら!」
由美は怒った
麻利「やーだよ〜だ! 麻利も一緒に行くもんね〜」
由美「コイツー!!」
由美は券を取って、麻利と取り合いになった
由美「放せよ!」
麻利「やだやだやだ〜! 麻利も焼肉食べたいんだもんっ!!」
楓「2人ともやめて!!」
その時、券はやぶれた
由美と麻利「!!」
楓たち「あっ・・・」
由美「麻利・・・あんた、何てことを・・・」
麻利「麻利は悪くないもん!」
麻利は少々ビクビクしてて、逃げた
由美「逃げるなっ!! 私の焼肉返せ馬鹿!!」
由美は麻利を必死に追いかける
麻利「由美姉が意地悪するからいけないじゃないの!!」
麻利は楓の後ろに隠れる
楓「麻利ちゃん・・・」
麻利は楓から放れてまた逃げようとしたら由美が麻利を捕まえて、麻利の頬を力強く叩いた。
バシーッ!!
皆「!!」
麻利の頬は真っ赤になって、麻利の目に涙が溜まった
麻利「・・・うっ・・・うわ〜〜〜〜〜〜〜!!」
麻利は泣き崩れて地面に倒れて泣いてる
楓「麻利ちゃん!!」
由美は麻利の頭を精一杯に叩きながら
由美「・・・どうしてくれるのよ私の焼肉を!!」
拓斗「・・・」
桃「由美・・・」
松竹「由美ちゃん、何もそこまですることなかったんじゃ・・・」
由美「あんたのそうゆうわがままなところが本当にうざいわ・・・。私、あんたのこと、絶対に許さないから!!」
由美は走った
サスケ「由美!!」
サスケは由美を追いかける
麻利はまだ大声で泣いてて、楓は麻利を軽く抱いてて、背中を摩ってる。麻利は楓の胸で泣いてる
麻利「うわあぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!! 由美姉のバカァ〜〜〜〜〜!!」

由美は自分の家の隣の武道場に入って、瓦を持ってどんどん割ってく。
バキッ、バキッ、バキバキッ・・・。由美は涙目で瓦を割っている
サスケ「由美・・・」

CM

由美たちの学校
由美は千草と美保と一緒にいる
桃「由美ー」
由美「桃」
桃は由美たちのところに来た
桃「日曜日に桃の家で焼肉しましょうよ♪」
由美「いいわね〜!!」
桃「藤井さんと松尾さんもどう?」
千草「いいの〜!?」
美保「行く行く行くー!!」

楓たちは由美ん家に着いた(学校の帰りがけ)。ピンポーン・・・ガチャ。麻利が出た
麻利「楓お姉ちゃん。皆・・・」
楓「麻利ちゃん、大丈夫?」
麻利「うん」

麻利「・・・」
楓「・・・ねぇ麻利ちゃん、由美ちゃんに謝ろう^^」
麻利「嫌だ。あんな意地悪ともう話したくないもん!!」
可憐「そんなこと言わないの。元はと言えば、あんたが悪いじゃないの」
可憐はソファに寛いで雑誌を読んでる
結木「とりあえず、謝ろう。そうすれば、気持ちも楽になる」
楓「そうしよう、麻利ちゃん^^ 謝ったら許してくれるよ」
安純「由美のことよ。あんな馬鹿だけど、そんなに怒ってるはずないって」
麻利「・・・うん」
・・・「ただいまぁー」
由美の声
ミルモ「丁度由美が帰ってきたぜ」
リルム「噂をすればですわー!!」
サスケ「アニキたち! 皆揃って何やってるんだぜ?」
楓「由美ちゃんと麻利ちゃんのことが心配で・・・」
由美は何も言わずに部屋に行く
楓「由美ちゃん」
由美「何? お節介なら聞かないよ」
楓「・・・麻利ちゃん、さぁ^^」
麻利「うん・・・。お姉ちゃん、あのね・・・ごめんなさい。だから、許して」
由美「フンッ!」
由美は部屋に行ってしまった
楓「由美ちゃんっ!!」
リルム「由美様!」
麻利は泣きそうになる
楓「麻利ちゃん・・・」
麻利は由美の部屋のドアのところに
麻利「お願い許して!!」
楓「由美ちゃん、許してあげて。麻利ちゃんも反省してるんだし・・・」
由美はドアを開けた。そして、麻利を見て
由美「私、今度の日曜日に桃ん家で焼肉食べるの!! 勿論、香川君や千草と美保も一緒なの。羨ましいでしょ!! あんたなんか絶対に入れてやらないもんね!!」
そう言って由美はドアを酷く閉めた
皆「!!」
ミルモ「おい!!」
麻利は泣き出した「うわあぁぁ〜〜〜!!」
楓「麻利ちゃん!!」
麻利「・・・うっ・・・いいもん!! 麻利は由美姉のように欲張りじゃないもん!! 由美姉は意地悪だもん!! 由美姉なんか大っ嫌い!!!」
そう言って麻利は楓に泣きつく
麻利「あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!」
楓「麻利ちゃん・・・」
サスケ「・・・」

由美の家の隣の武道場。夜。由美は柔道服を着ている
由美「はあぁぁぁーーー!!!」
由美は瓦3段見事割った
由美「あ〜気持ちいい〜♪」
サスケ「いつ見てもお見事だぜ」
由美「大したことじゃないよ」
由美は家に入って冷蔵庫を見る。そこにはイチゴのエクレアがあった
由美「ま〜だ残ってたんだ、ラッキー☆」
由美はエクレアを取ろうとしたら
由美「ん? ゲッ、これ賞味期限がかなり前までじゃんか」
由美は冷蔵庫を閉じてソファに寛いだ。
サスケ「エクレアはどうしたんだぜ?」
由美「賞味期限切れてた」
サスケ「えぇ〜ついてないぜ」
麻利はリビングに入ってきた
サスケと由美「・・・」
麻利は冷蔵庫を開けてあの賞味期限が切れているエクレアを取った
麻利「やったぁ〜!! 最後のエクレアまだあったんだ!」
サスケ「!! そ、それは・・・」
由美は黙った
麻利「お姉ちゃんには上げないもんね〜!! これは麻利の物だもん」
由美「あっそ。私はこんなものいらないから好きにしたら?」
麻利「ベー」
麻利はドアを閉めた
由美は麻利なんか知るかって言うような顔をしてた
サスケ「由美ぃ、麻利があのエクレア取っていったぜ!!」
由美「いいのよ、麻利なんか。私の焼肉券ダメにしたんだから」

次の朝
由美は制服姿で階段を降りて、ドアを開けると
麻利「お腹が痛いよ〜〜〜痛い痛い〜〜」
お父さん「大丈夫か?」
可憐も困ってる
サスケ「麻利がお腹痛いって言ってるぜ」
由美「知ったことないわ」
お父さん「よし、今から病院に行こう麻利!」
麻利「痛いよ〜痛いよ〜」

由美の学校。授業中
担任「だからここの41と5を・・・」
他の先生がドアを開けた
担任「岡部先生、どうかされましたか?」
クラスの皆も?の感じだった
岡部「鈴木、ちょっと」
鈴木「え?」
拓斗と桃「・・・」

由美は職員室の電話の受話器を取って
由美「もしもしお父さん? 何?」
(電話から)お父さん「麻利を病院に連れて行って、お医者さんから・・・」


−−−回想−−−
麻利は病院のベッドで寝込んでる
麻利「痛い・・・痛いよ〜・・・」
医者「何か腐ったものか生ものを食べましたか?」
お父さん「え?」


由美「・・・」
お父さん「何か心当たりあるか?」
由美は麻利が持っていったエクレアが脳裏に浮かんだ
由美「・・・知らない」
お父さん「そうか。父さん今から仕事があるからお前学校早退して麻利の面倒を見てやってくれ。可憐は今日テストだから可憐には連絡してないんだ」

由美は走って病院に着いて、麻利の部屋に急いでる。勿論、サスケも一緒で団扇で飛んでる
由美「麻利・・・」
由美は麻利の部屋の番号の名前を書いてるのを見た
サスケ「ここだぜ」
由美はドアを開けて入った
由美「麻利・・・」
麻利は寝ている
由美「・・・」
由美は麻利の傍に座る
サスケ「昨日のエクレアのせいだぜ。由美が黙ってたのがいけないぜ」
由美「・・・分かってるよそのくらい。私、怒ってる時、恐ろしいわ・・・。だって私、あのエクレア食べられないことを知っていて黙っていたんですもの。私は汚い人間よ・・・」
サスケ「そ、そんなことないぜ! 誰でもケンカはするんだぜ!! 麻利が起きたらごめんって言えばいいんだぜ」
由美「言えたら苦労しないわよ・・・。私、面と向かって謝るのは苦手なのよ。姉として失格よ」
由美は麻利の寝ている布団で泣き出した
サスケ「由美・・・」

放課後、ミルモたちはいつものメンバーで帰ってる
楓と安純は結木にしがみ付いてる
楓「それでねー結木君」
安純「それでそれで、私がね〜」
結木と松竹「・・・」[汗]
ミルモ「結木も大変だな〜」[汗]
ヤシチ「全くだ」[汗]
・・・「アニキ〜」
サスケの声
皆「!!」
サスケがヤシチのところに来る
ヤシチ「サスケ」
松竹「何だか疲れてるみたいだけど・・・」
楓「何かあったの?」
サスケ「由美が・・・麻利が・・・オイラどうしていいか分かんないぜ・・・」
サスケは泣き出した
ヤシチ「おい、泣いていたら分からんではないか」
リルム「話してくださいませ」
ミルモ「・・・」

病院
由美「・・・」
由美は麻利を見ている
ドアが開いた
由美「!」
拓斗と桃だった。勿論、ハンゾーとヤマネも一緒。拓斗の手にはお見舞いの花がある
桃「由美、麻利ちゃんの具合はどう?」
由美「お医者さんが薬を飲んだから後は寝てれば良くなるって言ってたわ」
ハンゾー「よかったのら〜!!」
ヤマネ「無事で本当に嬉しゅうございます!!」
拓斗「そう言えばサスケは?」
由美「・・・どっか行った。麻利がこうなったのも私のせいなの」
桃「え?」
拓斗「・・・」
ドアが開いた。楓たちだった。サスケも一緒。楓の手にお見舞いの果物がある
由美「サスケ、楓ちゃんたちを呼びに・・・」
サスケ「だって・・・」
桃「お兄ちゃまぁ〜♪」
桃は松竹にしがみ付く
松竹「桃ちゃん・・・」
由美「・・・楓ちゃんたちは麻利がこうなった理由はサスケから聞いたんでしょ?」
ミルモ「あぁ」
麻利「・・・んっ・・・」
麻利は目が覚めた
皆「あっ」
ムルモ「麻利しゃんが起きたでしゅ」
麻利「由美姉・・・拓斗兄ちゃん、桃姉ちゃん、楓お姉ちゃん・・・皆・・・」
由美「・・・」
楓「麻利ちゃん、具合大丈夫?」
麻利「うん! さっき薬飲んだから良くなったんだ。だけどもう少し寝てなきゃ」
楓「そっか。よかった^^ はいこれ、お見舞いに♪」
楓は果物を物置の所に置く
麻利「わぁ〜メロンに林檎に蜜柑に葡萄だぁ☆」
拓斗「それとこれ」
拓斗は花を花瓶に挿した
麻利「わぁ〜綺麗なお花☆ 皆ありがと〜」
皆は微笑んだ
リルム「とても素直で可愛いですわ^^」
由美「・・・麻利、あんたがお腹が痛くなったのは私のせいよ。だって、あんたが昨日食べたエクレア、かなり賞味期限が切れてたやつだもん。あんたがエクレア取った時、私はあんたに教えなかった。・・・ごめんね」
麻利「え〜エクレア美味しかったけど・・・。でももういいよ。麻利の方こそごめんね。お姉ちゃんの焼肉ダメにしちゃって」
由美「もういいんだ。そうそう、私昨日、桃ん家で焼肉するって話してたじゃん。麻利も日曜日、行こうよ! 桃、いいわよね?^^」
桃「もっちろん!! 麻利ちゃん、一緒に焼肉食べましょう♪」
麻利「わ〜い焼肉だぁ焼肉だぁ☆☆」
桃「お兄ちゃまも来てちょうだい!!♪」
松竹「う、うん・・・。じゃ、じゃあ南さんたちも行こうよ!!」
桃「え〜桃はあまり招待したくないけど」
楓たち「・・・」[汗]
麻利「麻利は楓お姉ちゃんたちとも一緒がいい!!」
拓斗「決まりだな」
桃「じゃあ仕方ないわね」
ミルモ「俺たちも焼肉食べ放題だぜ〜!!」
リルム「楽しみですわ〜!!」
ヤシチ「今でも涎が垂れてくるぞ!!」
ムルモ「早く食べたいでしゅ!!」
サスケ「人数が多い方が焼肉も美味しくなるぜー!!」
ハンゾー「皆でお腹いっぱい食べるのら〜!!」
ヤマネ「でございます!!」
楓「・・・よかったね麻利ちゃん^^」
麻利「うん!!」
由美は麻利の頭を撫でた
サスケ「本当によかったぜ^^」

日曜日
皆、梅園家で焼肉パーティしている。肉や野菜がかなり贅沢。勿論、千草も美保も来ている
楓「おいし〜♪」
ミルモたち、妖精はバクバク食べてる
千草「私、こんな贅沢な肉初めて〜」
美保「このキャベツもかなり甘みがあるよ」
桃「お兄ちゃま〜はい、あ〜ん♪」
松竹「え・・・え〜・・・」[汗]
由美「この肉ゲーット!!」
由美は箸で肉をつかんだら誰かが由美と同じスピードで箸をつかんでる者がいた
由美「ん?」
安純だった。安純と由美は火鉢ってる
安純「ちょっとこの肉は私のよ!!」[白目]
由美「何言ってんだ、私が早かったわよ!!」[白目]
安純「私が早かったわよ、この食いしん坊!!」[白目]
由美「うっさい、凶暴女!!」[白目]
2人は肉の取り合いしてて、肉が滑って跳んだ
安純と由美「あっ!!」
カプッ。麻利が食べた
安純と由美「あぁ〜〜〜!!」
麻利「う〜美味し〜〜〜☆☆」
安純「ちょっとあんた〜私の肉返してよ〜〜!!」[白目]
麻利「わぁ〜〜〜〜怖いよ〜楓お姉ちゃ〜ん助けて〜〜!!」
麻利は楓の所にきた
楓「あはは^^;」
安純「許さんー!!」[白目]
麻利「いや〜〜〜鬼婆ー来ないで〜!!」
安純「誰が鬼婆よっ!!」[白目]
楓「日高さんーやめてよ!!」[汗]
由美「はーぁ・・・付き合ってらんないよ」[汗]
サスケ「やれやれだぜ・・・」[汗]
サスケは微笑んで
サスケ「でも、仲直りして本当によかったぜ」

終わり


■ アニス (104回/2012/11/07(Wed) 16:36:24/No4935)

こんにちは☆
すみません、また9話の【タコのクリスタル大作戦】を載せていきます^口^;
修正の仕方も教えてもらいましたので、今はちゃんと削除キーを入れています。


第9話【タコのクリスタル大作戦 】

アニメどおりに進んで、タコは楓の家を出た

結木の家に行って、リルムと結木とタコは図書館に行って、結木は何冊の分厚い本を読んでクリスタルのことについて調べている。リルムは寝たり、軽い運動している。タコは散歩に行ってくると言った

次に、外でヤシチと安純に会い、安純の家に行き、タコが「何でもお願いを言うてくだはい」って言うて、安純がヤシチとタコに部屋の掃除をさせて、掃除は終わった。タコは「クリスタル探しに行きましょか」と言ったら安純が「探してきなさい」と言って携帯をタコに渡して、「今日中に探さないとトイレ流し」と言われてヤシチとタコは手分けして探すけど、タコは松竹の家に行った

松竹の家に行って、南極?みたいなところに行って、ムルモと松竹は凍ってしまった

「このコンビもあきまへんわぁ」と言って・・・

由美ん家
由美「えぇ〜!?? ミルモと楓ちゃんからお尻蹴られて追い出されたぁ??」
タコ「はいぃ」
サスケ「可哀そうだぜ」
由美「ミルモはともかく、楓ちゃんはそんなことしないと思うけどなぁ・・・。安純ちゃんだってそこまで鬼じゃあないし」
タコ「ギクゥ!!」[汗]
由美「な〜んか、怪しいなぁ。楓ちゃん家に行ってみるかぁ」
タコ「やめてください!! 僕はあの2人とは縁を切ることに決めましたから!!」
サスケ「それはそうと、何でオイラたちのところに来たんだぜ?」
タコ「はい。僕と一緒にクリスタル探しやりまへんか?」
サスケ「オイラたちが?」
由美「面白そう!!☆☆」
由美の目はキラキラ輝いてた
タコ「これを持っていればいつでもクリスタルが手に入るんですぅ」
由美は楓たちと色違いの赤色の携帯電話を手に入れた
由美「きゃあ〜〜☆☆ 可愛い〜!! ヤシチから聞いたんだけど、この携帯で妖精と人間のセッション魔法でクリスタルを取り出すんだよな!!」
タコ「はいぃ!!」
由美「私とサスケのセッション魔法だぁ〜☆☆」
サスケ「オイラ、セッション魔法って使ってみたかったんだぜぇ〜☆」
由美「あ〜私も魔法使えるんだなぁ〜☆☆」
サスケ「でもどうして1人で探さないんだぜ?」
タコ「あ、足が痛くて・・・」[汗]
サスケ「ふ〜ん。でもこれで願い事はオイラたちの物だぜぇ」
由美「本当だね!! クリスタルって※9つだったよなぁ☆ あぁ〜食べきれない程の焼肉にケーキ、秋の旅行、永遠の若さ、足が細くなること、世界一周旅行、お金がたくさんなどなど・・・♪」
由美の脳裏にはセリフ全部の絵が浮かんだ
由美「よっしゃークリスタル探しにレッツゴー!!」
サスケ「だぜー!!」
サスケと由美は気合が入ってる
タコ「・・・(最初からここに来ればよかったんですぅ)」

※私の小説ではクリスタルが9つになっていますので、要注意!!

由美たちは外に出て探してる。由美は携帯を眺めてる
由美「クリスタルまぁだかな〜・・・♪」
サスケ「楽しみだぜぇ」
タコ「まぁまぁ^^ 本当にあなたたちは運のいい方たちですぅ」

由美たちは森を歩いてる
由美「ねぇ〜まだ見つかんないの〜??」
サスケ「オイラもう、やだぜ〜」
由美「もう・・・やめたやめた〜〜!!」
タコ「えぇ!?」[汗]
由美「続きはまた明日!!」
タコ「まだもう少し探しましょうよ〜」
サスケ「だって、こんなに探しても見つかりっこないぜ。それにオイラ、疲れたし腹減ったぜ」
由美「私も暇人じゃないんだよ」
サスケと由美は逆になって帰る
タコ「あ・・・あのぉ・・・」[汗]
し〜ん
タコ「・・・な〜んじゃこりゃあ!! ここのコンビもあかんやないかぁ!!」[白目]

由美たちの学校の運動場。皆は解散している途中。拓斗も帰ろうとしている
ハンゾー「今日も拓斗は大活躍だったのら〜」
拓斗「そうかな。ん?」
目の前にタコが来た
ハンゾー「タコなのらぁ」
タコは涙目になって
タコ「会いたかったですぅ〜!!」
タコは拓斗にしがみ付く
拓斗「お、おい・・・何かあったのか?」
タコ「はいぃ・・・。実はぁ」

ハンゾー「ミルモは酷い奴なのらぁ!!」
拓斗「・・・でも、楓さんまでそんなことするなんて俺には想像できないよ」
タコ「拓斗さんはボクの事、疑ってますかぁ?」[涙]
拓斗「いや、そんなわけじゃあ・・・。俺が今からミルモと楓さんに事情を聞いてみるよ」
タコ「!! そ、そんなことしないでください!! 僕はもう、あの2人とは話さないことに決めましたから!!」[汗]
拓斗「・・・わかった。じゃあ、今日から俺のところに来いよ^^」
ハンゾー「僕も大歓迎なのらぁ♪」
タコ「ありがとうございますぅ!!」

拓斗の家に着いた
拓斗「ただいまぁ」
お祖母ちゃん「お帰り^^ ん? 何なのこのぬいぐるみ」
拓斗「(あー・・・そうだった。確か、タコスはどの人間にも見えてるんだった)。こっ、これは・・・」[汗]
タコ「僕、タコス言います〜!!」
お祖母ちゃん「ひゃあっ・・・。しゃべったよ。不思議な物だねぇ」
拓斗「うっ、うん^^;」
お祖母ちゃん「まぁまぁ、タコスさんもお入りなさい^^ 」
タコ「ありがとうございますぅ!!」
お祖母ちゃん「後でお菓子持ってくるからね」
タコ「はいぃ〜!!」
拓斗は部屋に入った
タコ「いや〜優しいお祖母さんやないですかぁ♪」
拓斗「うん」[赤面]「でも、祖母ちゃん、大して驚かなかったなぁ」
タコ「あのぉ、クリスタル探しに行きまへんか?^^」
拓斗は紫色の携帯電話を手に入れた(安純の紫とは違う。濃い紫色)
タコ「これを持っていればいつでもクリスタルが手に入るんですぅ」
拓斗「本当にもらっていいのか?」
タコ「勿論ですぅ☆」
ハンゾー「でもどうして1人で探さないのら?」
タコ「ず、頭痛が酷くて・・・」
拓斗「大丈夫か? 自分の家だと思ってのんびりしていいからな」
タコ「ありがとうございますぅ!! あぁ〜僕は優しい方たちのところに来て幸せですわぁ♪」[涙]
ハンゾー「拓斗は誰よりも優しいのら〜☆」
タコ「それでは早速、クリスタル探しに行きましょか〜!!」
ハンゾー「えぇ〜?? 今から行くのら??」
タコ「当り前やないですかぁ!! 善は急げですぅ」
ハンゾー「でも今日はもう、無理なのらぁ」
タコ「へっ?」[汗]
拓斗「ごめんなタコス、もう晩御飯の時間になってるから俺、祖母ちゃんの手伝いをするんだ。また明日一緒に探そうよ^^」
ハンゾー「そうゆうわけなのらぁ。僕ももう、疲れたのらぁ」
拓斗「ごめんな」
拓斗は部屋を出た。ハンゾーはのんびりしてる
タコ「僕、ちょっとお散歩行ってきますわぁ」
タコは窓から出た
タコ「ここのコンビもあきまへんわぁ・・・」

楓の家
ミルモはくもっちょを食べてて、楓は何かを縫っている。楓はタコが帰って来ないから心配している

タコは公園のベンチで眠ってしまった

楓の家
タコは目を覚ました
タコ「・・・いっ!?」
楓「あーよかったぁ! 気が付いて〜^^」
ミルモ「だから言ったじゃねぇかー。寝てるだけだって」
タコは瞬きをして
タコ「・・・僕何でここに・・・」
ミルモ「お前、公園で寝てただろ。起こしても起きねぇから運んで来てやったぞ」
タコ「ミルモさんが?」
ミルモ「楓が心配だから探しに行こうってうるせーからよ」
楓「だって、夜になっても帰って来ないんだもん。公園で何してたの?」
タコ「い、いや、その・・・あっ」
タコは今、自分の顔が載ってる掛布団に気付く
タコ「これ・・・」
楓「あっ、気に入ってもらえるかな?^^ ミルモとお揃いなんだけどね」
タコ「僕のために・・・」
タコは楓の親指にカット版が貼ってあるのに気付く
タコ「作ってくれはったんですかぁ?」
ミルモ「ケッ、サービスし過ぎじゃねぇのか!? コイツは勝手に住み着いてるだけなんだぞ」
楓「そんなことないよ。壊れた物直してくれたり、ミルモだっていつも一緒に遊んでもらってるじゃない!!」
ミルモ「!・・・バーロー!! 俺が遊んでやってんだ!!」
楓「どっちでもいいの!! 友達でしょ」
ミルモ「ケッ・・・」[赤面]
タコ「・・・友達・・・僕が?」
楓「あっ、そうだ! 今度の日曜日、皆でピクニック行かない?^^」
ミルモ「えぇ〜めんどくせ〜」
楓「いいじゃない。タコさんの歓迎会もやってなかったし、結木君とリルムちゃんも誘ってぇ」
タコ「・・・」
ミルモ「お前、結木が目当てなんだろ?」
楓「そ、そんなことないよー!!」
ミルモ「しょーがねーなー。くもっちょたっぷり用意しろよ!!」
楓「うん!! お弁当もいっぱい作ってー」
タコ「あのー・・・」
ミルモと楓「ん?」
タコ「・・・ピクニックええでんなぁー!! メッチャ楽しみですわぁ!!」
楓「うん!!」
タコ「・・・(まぁ、クリスタル探しは気長に行こうかぁ)」
・・・「あーっ!! いたー!!」
ヤシチの声
タコ「・・・」
ヤシチとサスケとハンゾーは窓から入ってきて、タコの近くに来る
ヤシチ「このタコー。何所へ行っていたのだ!? クリスタルを見つけないとトイレに流されるんだぞー!!」
サスケ「オイラたちとのクリスタル探しはどうなったんだぜ!?」
ハンゾー「拓斗もかなり心配してるのら〜!!」
タコ「あ、あぁ・・・」[汗]
ミルモ「クリスタル探し?」
楓「ヤシチとサスケ君とハンゾー君がどうして?」
ヤシチ「途中でサスケとハンゾーに会ってな」
サスケ「アニキとハンゾーもお前を探してるって聞いてビックリしたぜ」
ヤシチ「リルムとムルモにも会ってな、2人もお主を探していたぞ!! 一体何人にクリスタル探しを頼んだのだ!?」
ミルモと楓「はぁー??」
タコ「あはっ、あは、あは^^;」
ハンゾー「大体何で此処にいるのら?」
ヤシチ「尻を蹴られて追い出されたんだろうが!!」
ミルモ「尻を蹴られて」
楓「追い出されたー!?」
タコ「あはは、あはは、あはは^口^;」
ミルモ「おいタコ!!」
タコ「は、はい!!」[汗]
ミルモ「おめー他の奴等にもクリスタル探し頼んだのかぁ!?」[白目]
楓「私たちのことを皆に何て言ったの〜?」[白目]
2人とも指をボキボキ鳴らしてる
ミルモと楓「う〜〜〜〜」[白目]
タコ「・・・いやぁ〜あっ、まぁ細かいことは気にせんとクリスタルあっ、皆で怖くない、言うてね〜あはっ、あはっ、あはは・・・およよよ^口^;」
ミルモ「このタコー!! 片結びにしてやるー!!」
タコ「イヤァ〜〜!!」

終わり


■ アニス (105回/2012/11/07(Wed) 23:40:12/No4936)

こんばんは☆

こやまるさんにお願いがあります。
そのお願いとは・・・
今日はまた【タコのクリスタル大作戦】を書き込みました。修正キーも使って修正もしました。・・・ですけど、今、修正キーを使って記事Noも使いましたけど、何故かできなくなっていました・・・。何度もやり直しましたけど、ダメでした。
ですから、1つ修正のお願いがあります!!
それは
>タコ「・・・いやぁ〜あっ、まぁ細かいことは気にせんとクリスタルあっ、皆で怖くない、言うてね〜あはっ、あはっ、あはは・・・およよよ^口^;」

タコ「・・・いやぁ〜あっ、まぁ細かいことは気にせんとクリスタルあっ、皆で探せば怖くない、言うてね〜あはっ、あはっ、あはは・・・およよよ^口^;」

の部分です・・・。すみません、お忙しい中、お願いします!!><;;
本当に心からお詫び申し上げます・・・[涙]
また、確かめてみますけど・・・。

それでは^^;

ただいま現在、修正キーを使って確かめています。今はできました。
本当に申し訳ございません・・・[涙]

今度こそ、それでは♪・・・です^^;




4078/ ☆ごおるでん☆
□投稿者/ アニス -96回-(2011/08/16(Tue) 09:11:27)

皆さん、おはようございます!

お待たせしました〜。待ちに待ったごおるでんの続きの小説です。

それでは、22話を書いていきます。


☆第22話【我が名はダアク】

話が進んだ

ヤマネ「きゃ〜〜〜〜〜〜〜!!」
サスケ「ヤマネ〜〜〜!!」
ハンゾー「大丈夫なのら〜!?」

ヤシチ「な、何が起こっているのだ?」
ネズミ「ついに始まったでござる・・・」
ヤシチ「何ぃ!?」
ヤシチとネズミ「!!」
アニメどおりに地面が割れていく
ネズミは避けたが、ヤシチは落っこちた

観客「きゃーーー!!」
皆、逃げてる。楓たちはその中に止まっている
ミルモ「楓ー!!」
リルム「結木様ー!!」
ムルモ「松竹しゃーん!!」
ミルモ、リルム、ムルモは急いで楓たちのところに来てる
楓「ミルモ!!」
結木「リルム!!」
松竹「ムルモ〜!!助けに来てくれたの〜!?」[涙]
ミルモ「無事かー!?」
ムルモ「よかったでしゅ〜!!」
上から落ちてく
ミルモたち「!!」
楓たち「キャー!!」
ミルモ「あぶねー!!ミルモでポン!!」
リルムとムルモ「リルム(ムルモ)でポン!!」
傘が出た。アニメどおり、安純は結木にくっついてて、桃は松竹にくっついてた。由美と拓斗は冷静にしている
ミルモ「今のうちだぜ。早くしろ!!」
楓「うん。あれ?あぁっ!!」
フルートの演奏が聞こえてくる
楓「沙織ー!!」
楓は沙織のところへ行く
結木「南!!」
松竹「南さーん!!」
結木と松竹も沙織のところに行く
安純「結木君!!」
桃「あぁっ!!香お兄ちゃま!!」
楓はステージの上に上がった
楓「沙織!!沙織しっかりしてー!!」
楓は沙織のところに行くが、バリヤー(?)で跳ね飛ばされた
楓「うわっああー!!」
結木と松竹は楓のところに来て
結木「南!!」
松竹「大丈夫?南さん・・・」
楓「うん・・・」
結木「近づけないな」
ミルモ、リルム、ムルモも来て
ムルモ「ダアクしゃんのパワーに守られているんでしゅよ、お兄たま!!」
ミルモ「くそ〜・・・ダアクの奴・・・沙織を操り続けるつもりだな」
リルム「どうしたらいいんですのー!!」
いつの間にか、安純、由美、拓斗、桃もステージの上に上がっていて、楓たちと一緒にいる
安純「んも〜・・・こんな大事な時に家の役立たずはどこに行ってるのよー!!」
由美「そう言えばサスケもいないわっ!!」
拓斗「・・・」
・・・「あ〜〜〜〜あ〜〜〜!!」
安純「!!」
ヤシチは上から落ちた。目がアニメどおりに回ってた
ヤシチ「呼んだか?」
安純「うん」[汗]
ヤシチは石に潰された
ガシッ!!アニメどおり、テレビに必要な物が落ちた
皆「!!」
ミルモ「やべぇ!!天井が落ちるぞー!!」
リルム「結木様、早く逃げてくださいませ!!」
結木「でも江口が」
安純は結木にしがみ付いて
安純「結木君が残るのなら私も残るー!!」
結木[汗]
更に天井からビデオなど落ちてくる
楓たち「うわあぁぁー」
ミルモ、リルム、ムルモの楽器が光っている
リルム「セッション魔法の合図ですわっ!!」
ミルモ「よぉしやるぜ!!」
ムルモ「あいでしゅ!!」
ミルモとリルムとムルモ「●●、●●、●●●でポン!!」
カアァァァ
ヤシチがごおるでんになった
ヤシチ「んああああー!!パワーが漲るぞー!!お〜りゃー!!ヤシチでポン!!」
アニメどおり、凄い竜巻
楓「わあぁぁぁー」
ヤシチ「はーはははは見たか!!拙者のごおるでんな竜巻を!!」
竜巻が収まった
楓「助かったぁー」
安純「やるじゃないヤシチ!!」
空から落ちたヤシチ
皆[汗]
ヤシチ「いつもより余計に回してやったぞ」
楓「・・・沙織は!?」
沙織は演奏し続けている

アニメどおりのサスケとハンゾーとヤマネの場面

沙織「!!」
沙織の演奏が止まった
楓「沙織・・・」
沙織の瞳が赤から元に戻って、沙織は倒れた。楓が沙織の側に行く
楓「沙織」
結木「江口」
楓「しっかりして」
沙織「・・・あっ!私、今まで何を・・・。あぁっ!!」
会場が凄いことになっている。それを見た沙織
沙織「・・・・・・私また・・・ダアクに操られていたのね・・・」
楓「沙織・・・」
リルム「大好きな先生に化けて沙織様の乙女心を利用するなんて・・・許せませんわーっ!!」[怒]
リルムはミルモに向かって言ってる
ミルモ「いーーーっ!!俺はダアクじゃねー!!」[汗]
ムルモ「あれは何でしゅか!?」
ムルモは上の方を指している。黒いまりみたいなものが上にある。皆はボーゼンと見てる
サスケ「あれはヤマネだぜー!!」
ハンゾー「なのらー!!」
皆「えぇっ!?」
由美「サスケッ!!あんた今までどこ行ってんだ!?」
拓斗「ハンゾー!!心配したぞ・・・」
ハンゾー「ごめんなさいなのら〜」
ヤシチ「お前たち、どういうことだ!?」
サスケ「ヤマネがまた苦しみだしたんだぜ」
ハンゾー「そしたらあんなになったのら」
桃「ヤマネ・・・。どうして!?どうしてヤマネがあんなことに」
松竹「桃ちゃん落ち着いて」
楓「助けてあげられない!?ミルモ」
ミルモはマラカスを出して
ミルモ「上手くいくかどうかわかんねーけど、やってみっか!!」
その時、ロボットのマウスがやってきて、ミルモにぶつかった。ミルモはぶっ飛んだ
ミルモ「なっ、なんだぁ!?」
ネズミの姿が見えた
ミルモ「あれっ、ネズミじゃねぇか。何でそんな格好してんだ?」
ヤシチ「こいつがラットだったのだ」[汗]
ミルモたち「ええぇぇっ!?」
ネズミ「邪魔はさせないでござる」
ミルモ「邪魔してんのはおめーの方だろ」
リルム「ネズミさんはヤマネさんのお兄さんではありませんか!ヤマネさんを助けたくはないのですか!!」
サスケとハンゾーもミルモたちのとこに来て
サスケ「そうだぜっ!!」
ハンゾー「なのらっ」
ネズミ「助けるために邪魔しているでござる」
ミルモ「はぁ?何だぁそりゃ・・・?全然意味わかんねぇぞ」
ネズミ「ヤマネの中には・・・ヤマネの体の中には、ダアクが潜んでいるのでござる」
ミルモたち「ええぇぇー!!」

アニメどおりのネズミの過去話

ネズミ「以来、拙者はヤマネに悟られまいと正体を隠し、ダアクの復活に力を貸していたのでござる」
ミルモ「ダアクが復活してもいいのかよ!!」
リルム「そうですわ」
ネズミ「ヤマネは拙者にとってかけがえの無い妹でござる!!ヤマネを救う為なら誰がどうなろうと知ったことではないでござる」
サスケ「・・・」
楓「ヤマネちゃんを助けてダアクをやつける方法はないの!?」
ミルモ「くそーーーっ!!んな都合のいい方法あんのかよ」[汗]
アクミ「ミルモーッ!!さっきはよくもやってくれたじゃん!!」[怒]
ミルモ「バーロー!!今はお前の相手をしている暇なんてねーんだよ」[怒]
ワルモ団も現れた
イチロー「そっちにはなくてもこっちにはあるぞ」
ジローたち「あるぞ」
ネズミ「何をしていたでござるか!!さっさとミルモたちを始末するでござる」
アクミ「誰だお前?」
イチロー「我等に命令するとは生意気だぞ」
ワルモ団の誰か(後姿だったから分からない)「まるでラットのようだ」
ワルモ団の誰か「うん」
ネズミ「拙者がラットでござる」
ワルモ団「ええぇぇー!!」
ゴロー「ラットの姿がこんな生意気な顔だったとは」
イチロー「何か性格そのものだな」
アクミ「お前本当にラットなのか!?」
ネズミ「早くしろ!!ダアクが復活出来なくてもいいのでござるか」
アクミとワルモ団「あっ!!」
アクミ「そうだった」
ミルモ「ちぃー・・・。んおー!?」
上から光った。ヤマネなのだ
ミルモ「なっ、なんだぁー?」
アニメどおり、ダアクを封印している氷?にヒビが割れた

CM

ヤマネを囲んでいる黒い玉が大きくなってる
ミルモたち「・・・」
ネズミやアクミたち「・・・」
楓たち「・・・」
ヤマネが玉から出てきて落ちてく
ネズミ「ヤマネッ!!」
ハンゾー「ヤマネー」
サスケ「ヤマネー!!」
サスケはヤマネをキャッチしに行くが、サスケは上手くキャッチ出来ず、ネズミの方へ行き、ネズミが上手くキャッチした
桃はヤマネの近くに来た
桃「ヤマネーッ!!」
ミルモ、リルム、ムルモ、ハンゾーはネズミとヤマネの近くに来た
リルム「ヤマネさんは大丈夫ですか?」
ネズミ「気を失っているだけでござる」
ハンゾー「よかったのら〜」
ヤシチと由美はサスケの側にいる
ヤシチ「よくやったぞサスケ^^」
サスケ「だぜぇ」
由美「全く」
由美は呆れているようだったが笑顔があった
赤く光って
ヤシチ「あっ?」
由美「・・・」
黒い玉が大きくなってきてる
ゴゴゴゴ・・・
安純「今度は何が始まるのよ・・・」
アニメどおり、黒いのが動いている。ダアクになった
ミルモ「あぁー」
アクミ「あーっ♪」[ハート目]
皆、ダアクを見てる
アクミ「ダアク様ー♪」[ハート目]
ダアク「来いっ、我が肉体よっ!!」
封印している氷が割れた
ガイヤ族も気付いた姿
ダアクの肉体はダアクの中に入った
皆「!!」
更に天井が壊れた
楓たち「きゃああぁぁー!!」
全体が酷くなっている
皆「・・・」
ミルモ「何所行きやがったーっ!!」
ダアク「フッフフフフ・・・」
ミルモ「!!あっ、あそこだ!!」
みんな「え!?」
皆は後ろを振り向く
ダアク「フッフフフフ・・・フフフフ」
皆「・・・」
ダアク「フハハハハハハハハハハハハ・・・」
その時、ダアクは皆の方を向いた。その顔は
ダアク「私は蘇った!!」
その顔は親父っぽい顔だった
アクミ「えっ?・・・えーーーーーー!!そ、そんなダアク様ぁー・・・」[汗]
ダアク「冗談だ」
アクミはこけた
ダアクは本当の顔を見せた
楓「あぁー」
アクミ「ダアクッ様!!ダアクッ様!!」[ハート目]
ダアク「素晴らしい・・・。ついに究極の力を手に入れたぞ!見よっ、我が力を!!」
ダアクの手からいくつかのの小さな黒い丸いのが出てきた
ダアク「ハァー・・・フゥー!」
ダアクは黒いのを吹いて、人間界に飛ばして、建物などを破壊した。家や学校など・・・。そして、ミモモショップにも・・・

ミモモとクモモ「うわあぁぁー」
クモモ「何があったクモー!?」
妖精学校も倒れた
ミモモ「うわあぁぁー僕のお店がぁー!!」[汗]

ダアク「フッハハハハハ・・・ハハハハハハハ」
楓たち「・・・」
楓「このままじゃ大変なことになっちゃう」
リルム、ヤシチ、ムルモの楽器が光った
ムルモ「!!」
ヤシチ「セッション魔法だ」
ムルモ「やっつけるでしゅ」
リルムとヤシチ「はい(おう)ですわ」
リルムとヤシチとムルモ「●●、●●、●●●でポン!!」
カアァァァ
ミルモがごおるでんになった
ミルモ「おっしゃあ、力が漲ってきたぜ!!この前みたいにやっつけてやる!!」
ミルモはダアクに向かって
ミルモ「ごおるでんケツアターック!!」
ダアク「ん?フフ」
ダアクはごおるでんケツアタックをでこピンで跳ね返した
楓「あぁっ!!」
ミルモ「だあぁぁぁぁー」
ミルモは目が回った
リルム「ミルモ様っ!!」
ヤシチ「ごおるでんケツアタックが破られた」
アクミ「凄いですダアク様!!」[ハート目]
イチロー「その力を使って人間界をしはいするんですね」
ジロー「人間界をしはいか。いい響きだ・・・」
サブロー「そうなったら俺、トラックにみ〜んな俺のマークを付けさせるぞー」
シロー「俺は人間共を全員に俺のCDを買わせるぞ」
ゴロー「俺は・・・何をしたらいいんでしょう・・・?」
ダアク「人間界をしはいだと?フフフフフ・・・・」
アクミ「カッコいいーですダアク様!!」[ハート目」
ダアク「ハハハハハハハ」
皆「・・・」
ダアク「我が望む、それは破壊と絶望のみだ」
ダアクは片手を上に上げて黒いのを出して、アニメどおりに凄いことをしてる(動画かDVDを見てください^^;)
ミルモ「あれは・・・」
ヤシチ「まさか・・・」
拓斗「・・・ほころび穴だ」

マンボが木登りしてる場面
妖精界も滅茶苦茶になり、ほころび穴が大きく広がっている

リルム「あんなに大きなほころび穴は見たことありませんわ」
ミルモ「こりゃあ妖精界もただじゃあ済まないぞ・・・」
ムルモ「お父たまたちが心配でしゅ」
ダアク「フフフフフフ・・・!?」
ダアクは上を見てる

妖精界
妖精皆「な〜ければうれしいドーナッツの穴〜・・・」

ダアク「ガイヤ族・・・しかし、無駄だ・・・」

人間界ではケンカしてる(平井と星野も)

ダアク「フハハハ・・・人間どもの−−−−−−−−(台詞が分からない)」
ダアクは更に手から黒いのをもっと大きく出してる

妖精界ではまたほころび穴が大きくなってきている

ダアク「−−−−−−−−お前たち妖精も消滅するのみ!!」
楓「ええぇー!!」
ミルモ「何だとー!!」
イチロー「ぬっはははは!!いい君だ」
ジロー「お前等の姿を見てられるのも後僅かだな」
サブロー「思えば長いようで短い付き合いだったなぁ」
シロー「これからはお前等の分まで面白可笑しくやってくからなぁ」
ゴロー「だけど待てよ・・・。妖精界がなくなったら妖精は皆消えてしまうんだろ。そうするとー・・・」
アクミ「あたしたちも消滅しちゃうじゃーん!!」[汗]
ワルモ団「ええぇぇっ!?」[汗]
ダアク「アクミ、ワルモ団、我が復活に協力してくれたお前たちに礼を言う。そして、別れをだ!」
アクミとワルモ団「えぇぇぇー」
アクミは涙目になり
アクミ「そんなぁ・・・それじゃ、あたいとダアク様のデートはどうなるんですか?嘘ですよね!?ダアク様ー!!」
アクミはダアクの所に来る
ダアク「お前等にはもう用価値などない!!」
ダアクは一指し指から黒いのを出してアクミに攻撃した。アクミに当たった
アクミ「きゃあっ!!」
ミルモ「アクミ!!」
アクミ「きゃああああああー」
アクミはこけた
ネズミ「あぁっ」
ダアク「お前等(ワルモ団)も歯向かうか!?」
イチロー「いいいえー」[汗]
イチローは避けて、先頭はジローになった
ジロー「お前が行け」[汗]
サブロー「お前が行け」「汗」
シロー「お前が行け」[汗]
ゴロー「いい嫌だぁ」[汗]
ダアクはまた一指し指から黒いのを出してワルモ団に攻撃した
ワルモ団「うわあぁぁー」
ハンゾー「元首領たちがぁ」
サスケ「アニキィ」
ヤシチ「んんん・・・」
ネズミ「約束が違うでござるぞー!!」
ダアク「フフフフフフフフ・・・」

妖精界
妖精たち「な〜ければうれしいドーナッツの穴〜閉〜じろ閉〜じろチョコモナカ〜・・・」

皆は呆然と見てる
ダアク「ハハハハハハハ」
ミルモ「くそ〜」
ダアク「ハハハハハハハハ」

終わり


■ こやまる (1132回/2011/09/03(Sat) 10:05:10/No4141)
http://www.murumoya.com/


アニスさん、こんにちは☆

感想の方が遅れてしまいごめんなさい。
最近お仕事が忙しくて、小説板の方になかなか手が回せないでいました。。
9月は少し落ち着くので、また以前のようにレスをしていきたいと思います。

今回は通番で数えると記念すべきアニメ第100話ですね。
さすがにこの緊迫した展開ですと由美たちもなかなか話に入り込めないようで…(^^;。

第100話はサスケが一人目の行動をしていたのも印象的でしたね。
普段はヤシチの後ろをくっついてばかりのサスケですが、この回はヤマネを助けたい一心で積極的なのが見ていてかわいかったりします。
由美はこの時の出来事を後で話題に挙げるのでしょうか。
意識を失っていたヤマネに後で話してあげて欲しいです(^^)。

緊迫ムードはまだまだ続きますが、どのような展開となるのでしょうか。
アニスさんならではのアレンジにも期待しています。

では!


■ アニス (97回/2011/09/03(Sat) 22:23:15/No4143)

こやまるさん、こんばんは☆

お仕事お疲れ様です^^☆
体には気をつけてくださいね^^

それでは、小説です↓


☆第23話【世界を救うメロディー】

楓「妖精が消えちゃうなんてそんなぁ・・・」
結木「これがダアクの目的だったんだ」
アクミ「ダアク様・・・」
イチロー「おい、今のうちに逃げた方がいいのではないか?」
ジロー「何所へ逃げるのだ?妖精界か?」
サブロー「しかし、妖精界は消えてしまうのだぞ」
シロー「ではやはり、人間界だなぁ」
ゴロー「しかし、我等も消えてしまうのだろう」
イチロー「あーーーっ、どうすればいいのだー!?」
ジローたち「いいのだー!?」
ヤマネ「・・・あっ・・・」
ヤマネは意識を戻した。ネズミは気付いた
ネズミ「ヤマネッ!!」
ヤマネ「ネズミ兄様・・・どうしてここに?」
桃「ヤマネェ、気がついて!?」
ヤマネ「桃殿・・・。私は一体・・・ハッ!」
ヤマネはダアクを見た
ヤマネ「あれは・・・誰でございますか?」
ネズミ「許せヤマネ・・・。拙者は・・・拙者は・・・」
ヤマネ「ネズミ兄様・・・」
ダアクはまだ片手からほころび穴を作っている
ミルモ「くそー、何とかあの穴を塞がないと」
リルム「妖精界が消えてしまいますわ!!」
ムルモ「そうなったら僕たちも消えちゃうでしゅ」

妖精界
そして、ダアクとガイヤ族の会話
妖精たちの会話

ミルモの携帯に着信
ミルモ「ん?親父ぃ、無事だったのか?」
マルモ「ミルモ、ダアクの気を逸らすのじゃ」
ミルモ「気を逸らすぅ?」
マルモ「ほころび穴へ向けているダアクのパワーを他へ向けさせるんじゃ。その隙にこっちは穴を塞ぐ!!」
ピクモが画面に出てきて
ピクモ「よろしくねぇ」
ミルモたち妖精「うわぁっ!!」
ミルモ「で、でけぇ」
マルモ「頼んだぞミルモ!!」
画面が消えた
ミルモ「うわぁ」
ムルモ「でもどうやってダアクしゃんの気を逸らすんでしゅか?」
リルム「ごおるでんミルモ様では全然相手になりませんでしたのにー」
ミルモ「わかんねぇけど、とにかくやるしかねぇ。全でかかるぞ!!」
リルムたちの返事
ダアク「フッフフフフ」
ミルモ「ミルモでポン!!」
ダアクはミルモの魔法から出したやかんを跳ね返した。やかんは下に落ちた
ミルモ「だあぁーーーケツアターック!!」
ダアク「フッ」
リルムはパンチをする
リルム「どりゃあどりゃどりゃ!!」
ダアク「姑息な」
ムルモ「りぇえーショッカクビーム!!」
ミルモとリルムとムルモは跳ね返された
楓「ミルモ!!」
ダアク「無駄なことを。貴様等如きの攻撃をこの私に通用するとでも」
ヤシチ「はぁぁーー手裏剣乱れ打ちー!!」
サスケとハンゾーも一緒だ
サスケ「だぜー!!」
ハンゾー「なのらー!!」
手裏剣は跳ね返され、ヤシチたちは逃げてる

妖精界

ミルモ「ちぃ・・・何て野郎だぁ」
リルム「やっぱり歯が立ちませんわ!!」
ダアク「うるさい妖精共だ。それほどチリにされたいか」
ミルモたちはダアクに攻撃してるけど、跳ね返されている
ヤマネ「ヤシチ兄様・・・」
ヤマネは団扇を持ってダアクのところに行く
ネズミ「ヤマネ」
ヤマネ「あぁぁ」
ヤマネは倒れた。桃がキャッチした
桃「そんな体で無理よ!!」
桃は涙目で言った
ヤマネ「でも・・・」
ネズミは桃の手に乗った
ネズミ「ヤマネを頼むでござる」
桃「え?」
ネズミ「ダアクに利用されたままで目覚めが悪いでござるからなぁ」
ネズミはヤマネを見た。ネズミはダアクのところに行く
ヤマネ「ネズミ兄様!!」
ネズミは上手くダアクに攻撃した。妖精界も頑張っている
ダアク「そうゆうことか・・・」
リルム「あら・・・」
ムルモ「バレちゃったでしゅ」
ヤマネ以外の妖精皆はダアクに攻撃しようと力いっぱい頑張ったが、皆一気に吹き飛ばされてしまった
楓たち「・・・」
楓「ミルモ!!」
楓はミルモの側に行く
沙織はフルートを強く握った
ダアク「我が力を分散させようなどと、小賢しいぞガイヤ族!!」
また、ほころび穴が大きくなっている

妖精界

楓「しっかりしてミルモ!!ミルモ・・・ねぇミルモ!!ミールモー!!」
楓は上を見て
楓「どうして・・・どうして妖精たちを虐めるの!?それだけの力があれば妖精を消す必要なんてないでしょ!!」
ダアク「私に指図するな」
ダアクの周りにまたあの小さな黒い丸いのがいくつか出てきた
楓「!!」
楓はミルモを守った
楓の方に爆発した
結木「南!!」
結木、安純、松竹、由美、拓斗のところにも爆発した
結木たち「!!」
ワルモ団「どうすればいいのっだー!!」
ワルモ団皆に当たった
アクミはボーっとしている
楓「アクミちゃん!!・・・あっ!」
爆弾はアクミの方へと来ている
アクミ「・・・」
ボッカーン
楓「あぁ・・・もうやめてー!!」
黒いのが楓の前から消えた
ダアク「何・・・」
アクミはミルモが助けた
アクミ「ミルモ・・・」
ミルモ「ボケッとしてんじゃ・・・ねぇ」
楓「ミルモ・・・」
ダアク「南楓・・・やはり危険な存在だ・・・」
ダアクの手からまた黒いのが
結木「!!」
安純「あっ」
楓「はあぁっ」
沙織が前に出た。沙織のフルートが壊れて沙織は倒れた。楓は沙織を持って
楓「沙織・・・沙織!!しっかりして沙織!!」
結木たちも側に来る
結木「江口」
楓「沙織!沙織!!」
安純「嘘でしょ・・・」
松竹「江口さん・・・」
沙織は目を開けて
沙織「ごめんなさい・・・。私のせいで・・・こんなことに・・・」
沙織の目には涙が出てきた。楓の目にも涙が出てる
楓「沙織・・・」
ダアク「自ら犠牲になった、それもよかろう」
楓と沙織「・・・」
由美「・・・」
由美の顔には怒りが篭っていて、限界がきた
由美「おのれーーーーっ!!」
由美はダアクのところに走って、崖に上ろうとしている
サスケ「由美ぃー!!」
由美「全部あんたのせいでしょーがぁ!!あんたなんか消えてしまえ・・・消えろー!!」
ダアク「うるさいのがまだいたか」
ダアクはまた手から黒いのを出して、由美に攻撃しようとしてる
由美「!!」
楓「由美ちゃん!!」
拓斗「!!」
ボッカーン
由美「きゃあっ!!」
サスケ「由美ぃー!!」
拓斗「鈴木!!」
サスケは由美の所に来た
サスケ「由美ぃ!!由美ぃ!!しっかりしてほしいぜ・・・」
サスケの目に涙が出てきた
由美「・・・ば、ばーか・・・。大丈夫に決まってるだろ!!」
由美は立ち上がった
サスケ「由美!!・・・由美は無茶しすぎだぜ」
由美「うっさい」
皆、ホッとした
安純「ったく、あの馬鹿・・・」[汗]
ダアク「もうお前には用はない。私が憎いか?フフフフフフ・・・憎むがいい。お前たちの憎しみの●●は我が力、この私を生み出したのは人間たちなのだからなぁ」
楓「えぇっ!?」

人間界でのケンカ

ダアク「悪への心が私へと写しだした。私も妖精も苦しめているというのなら、人間達の心がそうさせているのだ!!」
楓「・・・」
ミルモ「んなことねぇぞ楓」
楓「ミルモ」
ミルモは頑張って起きてる
ミルモ「お前はドジだけど、一生懸命笑ったり恋したりしてるだろ。人間は悪い心だけじゃねぇんだ!!ダアクなんかにぜってー負けんな」
楓「・・・ミルモ」
リルム「そうですわ、悪い心に負けたら、そこで終わってしまいますわ!!」
ヤシチ「あんな奴に負けてたまるかぁ!!」
ムルモ「僕だって、負けないでしゅ!!」
サスケ「だぜ!!」
ハンゾー「なのら!!」
妖精たち皆は頑張って起きてる
楓「皆・・・そうだよね、ダアクなんかに負けちゃ負けだよね!!」
ミルモ「・・・んお?」
ミルモの楽器が出てきて光った。リルムとヤシチとムルモの楽器も光った
4つの楽器は上に少しずつ回っている
楓はそれを眺めてた
楓「・・・」

CM

その4つの楽器を見ているダアク
ダアク「何だ!この不愉快な光は・・・」
ムルモ「楽器が4つとも光ってるでしゅ」
ヤシチ「もしやこれは・・・」
リルム「私たち4人のセッション魔法・・・」

トプル「そんなまさか。4人のセッション魔法は設定していないのに。何が起こるか分からないぞ」

ミルモ「・・・やってみるぞ!!」
リルムとヤシチ「はい(おう)!!」
ムルモ「あいでしゅ!!」
ミルモたち4人「●●、●●、●●●でポン!!」
カアァァァ
沙織のフルートが金色になった
楓「金色のフルート・・・」
沙織は行く
楓「あっ・・・沙織」
沙織はフルートを手に握った
沙織「・・・」
沙織は上に上がってく
結木たち「・・・」
楓「・・・」
沙織はダアクの近くに来た
ダアク「・・・」
沙織「・・・」
沙織はフルートを吹き始めた
楓「・・・・・・優しい音色♪」
楓の中から白い玉が出てきた
楓「ん?」
結木と安純の中からも出てきた
安純「あぁ」
由美と拓斗の中からも出てきた
由美「あぁ」
松竹と桃の中からも出てきた
松竹と桃「あっ」

人間界でも皆の仲から白いものが出てきた

ダアク「何だ・・・この忌々しい輝き・・・おっ」
白いものがダアクに近づいてくる
ダアク「おぉっ・・・ぬあーーー!!」

ガイヤ族、トプルも驚いている

ダアク「うわあーーー!!あーーーーー!!」
妖精たち「・・・」
アクミはダアクのところに来た
アクミ「ダアク様」
ダアク「アクミ」
安純「まさか、ダアクを助ける気じゃ・・・」
楓「アクミちゃん・・・」
ダアク「流石は私の1番部下・・・。−−−−−。協力すればお前だけ助けてやろう」
アクミ「・・・」
アクミは楽器を持った
ヤシチとヤマネとネズミ「!!」
ネズミ「やめろアクミ!!ダアクに騙されるな!!」
アクミ「アクミでポン!!」
カアァァァ
キャラメルアイスクリームが出てきた
ダアク「あっ」
アクミ「記念なんだ・・・。ダアク様とデートできたら一緒にキャラメルソフトを食べようって・・・。あれもしよう、これもしようって、想像してるだけで楽しかった・・・」
アクミの目に涙が溜まってる
ダアク「貴様ぁ!!うっ・・・」
ダアクは沙織を見た
沙織は自分の想いをダアクに伝えてる
そして・・・
沙織「ありがとう・・・」
ダアクは消えた
ヤシチ「ダアクが消えた・・・」
サスケとハンゾー「ほおぉ〜・・・」
ムルモ「僕たち、勝ったんでしゅか?」
ミルモ「・・・」
リルム「ミルモ様、やりましたわ!!」
リルムはミルモにくっついた
ミルモ「あぁ、そうだな」
リルム「あら?嬉しくないんですの?」
ミルモ「いや〜今一実感が湧かなくてよ〜」
リルムは得意気になって
リルム「それはそうですわ!私たちは後半は見てただけですもの!!」
ミルモ「おいっ!しかも何故得意気?」[汗]
楓「そんなことないよ。ミルモたちのお陰だもん!」
結木「頑張ったな、リルム」
リルム「結木様!!」
ミルモ「お前等もな」

ムルモは松竹の片手にいる
松竹「よくやったねムルモ!!」
ムルモ「あいでしゅ!!」

ヤシチは安純の手にいる
安純「さぁ、帰って掃除よ」
ヤシチ「ゲッ!」

サスケは由美の手にいる
由美「カッコよかったぞ、サスケ♪」
サスケ「本当か!?☆」
由美「ヤマネを守れなかったけどな^口^」
サスケ「それはひどいぜ〜!!」[汗]

ハンゾーは拓斗の手にいる
拓斗「お疲れ。帰ったらすぐに沢山バナナ用意するからな」
ハンゾー「嬉しいのら〜!!」

ヤマネも桃の手にいる
桃「大変だったわねヤマネ。大丈夫?」
ヤマネ「はいっ!ふふふ^^」

ワルモ団は目が回ってる。ワルモ団の上のマークが消えた
アクミも黄色の服に戻った
アクミ「あぁっ」
後ろから
沙織「ありがとう」
アクミ「!!」
沙織「助けてくれたのね」
アクミ「ふんっ。お前を助けたわけじゃないよ」
沙織「ふふ^^」
突然、アクミが消えた
沙織「あっ」
楓「沙織ー」
沙織は目を擦った
楓「どうしたの?」
沙織「それが、妖精が見えないの」
楓「えぇ?」
結木「ダアクのしはいから完全に解かれたんじゃないか?」
楓「そっかぁ・・・。よかったね沙織♪」
沙織「・・・えぇ、嬉しいけど、ちょっと寂しいわね」
楓たちは微笑んだ
楓「本当に終わったんだね」
結木「あぁ」
ミルモは微笑んでる。その時、ミルモの携帯に着信が鳴った
ミルモ「ん?」
マルモが出てきた
マルモ「ミルモー!!」
ミルモ「おう親父ー。安心しろ、ダアクは俺たちが倒したぜぃ!」
マルモ「何を言っとるんじゃ。ほころび穴が急に広がり始めたぞ!!」
ミルモ「何だとー!!?」
皆は上のほころび穴を見てる

妖精界

ミルモ「おい親父どうなってるんだ!!おぉい!!・・・もしもし!!」
上からトプルの姿が見えた
皆「!!」
ムルモ「トプルしゃん!!」
トプル「皆よく聞いてくれ。今ガイヤ族が妖精界と人間界を切り離す魔法をかけた」
楓「え?」
ミルモ「切り離す?」
トプル「2つの世界の繋がりを永遠に断ち切るんだ。妖精界が原因で、人間界に起こったことは全てだ」
楓「永遠に断ち切る?」
ミルモ「じゃあ俺達はどうなんだ?」
トプル「妖精界へ呼び戻される。それどころか、人間達は妖精のことを全て忘れてしまうのだ」
楓「そんなぁ!!・・・やだっ、そんなのやだよ!!ミルモのこと忘れちゃうなんて・・・」

結木とリルム
結木「突然だな」
リルム「結木様・・・」
リルムは涙目

松竹とムルモは一緒に泣いてる
松竹「ムルモォ!!」
ムルモ「松竹しゃあん!!」

ヤシチと安純
ヤシチ「安純ぃ」
安純は泣き出した
ヤシチ「・・・」

サスケと由美
由美「・・・嫌だ」
由美はそう言って泣き出した
サスケも泣き出した
サスケ「由美ぃ〜」

ハンゾーと拓斗
ハンゾーは泣いている
ハンゾー「拓斗と離れるなんて嫌なのら〜」
拓斗「・・・」
拓斗の目から少々涙が出てきた

ヤマネと桃
桃「ヤマネェ」
ヤマネ「桃殿、泣かないでほしいでございます」

楓も泣いている
ミルモ「心配すんな楓!」
楓「!!」
ミルモ「俺はぜってー戻ってくる!だからおめーはくもっちょいっぱい買って待ってろ!!いいな?」
楓「・・・うん」
ミルモはニッコリ笑って消えた
楓「あぁっ!!」

リルムたちも順番どおりに消えていった

そして、最後はアニメどおり、沙織のコンサートがあった

終わり


■ りょく (322回/2011/09/08(Thu) 18:43:21/No4151)


アニスさん、こんにちは〜!そして初めまして!
最近一人でピカリフィーバーしている「りょく」と申します。

アニスさんの小説は前々からコソコソ拝読させてもらっています。
由美ちゃんと拓斗って恋愛フラグ立ちますか?立ってますか?(いや、何でもないです…
二人とも桃ちゃんと同じ学校に通っているということは、やはり相当な大金持ちなのでしょうか?
それとも楓達の学校には松竹くんが通っていますのでそこそこですかね?

アニメに沿った話を作るのはとんでもなく大変じゃないですか?
実は私はミルモとは別のアニメで何度か作成したことがあるのですが、セリフをメモするのに骨が折れまして…。
アニスさんの持続力が羨ましいです!

掲示板でオリジナル話を作ると仰っていましたよね。
今からとても楽しみです(>ω<*)
学校生活が忙しいでしょうが気長に待っています!

では♪


■ こやまる (1147回/2012/01/11(Wed) 08:21:00/No4473)
http://www.murumoya.com/


アニスさん、りょくさん、おはようございます☆

いよいよごおるでん編も佳境に来ましたね。
由美を全力で心配するサスケがもうサスケ度全開で、かわいくて仕方無いです(^^)。
サスケのパートナーになっている由美がうらやましいです。
そんなサスケの魅力を引き出すアニスさんもさすがです。

私も一時期、とある妖精のセリフをアニメから集めてメモしていたりしましたが、すぐに挫折してしまいました。

それではごおるでんのラスト、アニスさんのアレンジを楽しみにしています!
では!

#アニスさんごめんなさい!
#コピペをミスって違う内容で投稿していました。。
#日記でサファイアさんにご指摘いただいて気がつきました。。。


■ アニス (98回/2012/09/03(Mon) 21:03:37/No4889)

こんばんは☆

すごくお久しぶりですね☆!!
私アニスのことは覚えていますか・・・?^^;
覚えていてくれたら、幸いです!!♪

それでは、ごおるでんの最終回を載せていきます。
最終回は前から準備していたものです[笑]



☆第24話【さよならミルモ・・・あっ!】

アニメどおり、楓たちの朝の登校まで進んだ

拓斗「・・・」
拓斗は曲がって、由美に気付いた
拓斗「鈴木、おはよう」
由美「おはよう!」
し〜ん。由美と拓斗は止まった
ピンクの車が来た。そう、桃の車なのだ。車は止まって、桃が出てきた
桃「ありがとう、星野」
車は行った
桃「おはよう。待った?」
由美「ううん。今来たとこよ」
拓斗「・・・」
由美「香川君、どうかしたの?」
桃「何だか元気がなくってよ?」
拓斗「いや・・・気のせいだと思うけど、今日は何だか自棄に静かなような・・・」
由美「言われてみれば・・・」
桃「そうねぇ」
し〜ん
由美「まぁいいじゃねぇか!早くしないと遅刻しちゃう」
桃「そうね」
拓斗「・・・」

楓たちのお昼タイム

由美は千草と美保と食べてる
美保「ねぇ由美、最近香川君とはどうなってるの?」
由美「え?・・・どうって別に、どうもないけど・・・」
千草「そうよねー・・・。あんた、男なんて興味なかったからねぇ」
美保「でも、香川君が学校に来れたのも由美のお陰って聞いてるからねぇ」
由美「・・・私、何かしたっけ?・・・確か、急に香川君の家に行くようになったり、一緒に帰るようになったり・・・あれ?」
美保「あ〜もういいっ。あんたはのんびりしてる方が似合うわ」
由美「・・・」

拓斗と桃は中庭で一緒に食べてる
し〜ん
拓斗と桃「なぁ(ねぇ)・・・あっ」
桃「香川君からどうぞ」
拓斗「あのな梅園、俺っていつからこうやって学校に来るようになったんだ?」
桃「え・・・?夏が始まるくらいから・・・よ」
拓斗「そうか・・・」
桃「・・・私達、いつからこうやって一緒にお昼をご馳走になったのかしら?」
拓斗「・・・分かんない。何か、きっかけがあったはずだ」

妖精界
妖精界では、相変わらず賑やか
ミモモたちが商売している
ワルモ団はお城へ行ったが、簡単に飛ばされた

ミルモはペータたちとケツサッカーをしている
ミルモがボール取ろうとしたら、リルムとムルモがいた
ミルモ「おう、お前達もケツサッカーやらないか?」
リルム「ミルモ様、もう一度人間界へ戻る方法を考えましょう!!」
ミルモ「またその話かよ〜・・・。無理無理、諦めろ」
ペータ「ミ〜ルモ〜何してるだべ〜?」
ミルモ「おーう今行くぜー!お前等もくだらねぇことは早く忘れろよ」
ミルモはまたペータたちとケツサッカーをしに行った
リルム「そんなぁ」
ムルモ「お兄たまはもうすっかり諦めてしまったみたいでしゅね」
リルム「ミルモ様ぁ」
後ろの草からヤシチ、サスケ、ハンゾー、ヤマネが出てきた
ヤシチ「ミルモめぇ、今日こそ決着をつけてやる」
サスケ「おうだぜー!!」
ハンゾー「なのらー!!」
ヤマネ1人だけ落ち込んでた
ヤシチ「あ?どうしたヤマネ」
ヤマネ「桃殿のことが気になって・・・」
サスケとハンゾー「!!」
ヤシチ「そっか・・・」
ハンゾー「僕も拓斗のことが心配なのら・・・」
ヤシチ「だが人間界には戻れないのだ。あんまり気にするな」
ヤマネ「はぃ・・・」
ハンゾー「・・・」
サスケ「・・・オッ、オイラは由美のことなんて何も心配してないぜっ!!・・・アニキは安純のことは」
ヤシチ「!!バ、バカを言うな。掃除から解放されて●●だぁ!!はははははあーははははは!!」
サスケ「その通りだぜー!!」
ハンゾー「僕らも助かるのらー!!」
サスケとハンゾー「・・・」
ヤシチ「ミルモが妖精界にいるなら、拙者もここに居て勝負に挑むまでだ・・・」

楓と安純は学校で結木の気持ちを聞きたいと言った場面

由美たちの学校
由美と拓斗と桃は屋上にいる
拓斗「俺達いつからこうやって一緒にいるようになったんだろう・・・」
由美「私も全然分からない」
桃「最初は由美とは全然仲良くなかったのに、今はどうしてこうやって名前で呼び合ってるの?」
由美「そんなの私も分からない!!香川君とも全然口聞いてなかったのに・・・」
拓斗「俺もお前たちとは・・・。鈴木は昔、俺のこと虐めてたのは覚えてるけど・・・」
由美「!!いっ、今はそんなこと関係ないだろ!!私、そんなに酷くしてないよ。・・・何だよ2人ともいきなり・・・」
し〜ん

拓斗はクラブをしている
拓斗の出番だ。拓斗は後ろを見た
拓斗「・・・」
クラブの人「おい香川、ちゃんとピッチャーを見ろよ。どうしたんだ?」
拓斗「なぁ杉山、いつも後ろに誰かが俺の名前を呼んで応援してた奴いたかな?」
杉山「はぁ?いねーよそんな奴」
拓斗「そうだよな、悪い・・・」

楓ん家、結木ん家、松竹ん家、安純ん家はアニメどおり。4人の部屋にはちゃんとマグカップが置いてある

由美ん家
由美はベッドにごろ〜んとしている
由美「暇だなぁ・・・。つまんない」
由美は机の上に置いてある時間鳥の羽を見た(計4枚)。硝子のビンに保管している
由美「綺麗・・・。これ、どこで見つけたんだったっけ?」
サスケのマグカップも由美の机の上にあった

拓斗ん家
拓斗は窓を開けて景色を見ていた
トントン。お婆ちゃんはノックして入った
お婆ちゃん「はい、おやつだよ^^」
お盆にはバナナ1本とクッキーがあった
拓斗「・・・俺、甘いものは大嫌いだ。知ってるだろ?」
お婆ちゃん「えぇ?お前はその大嫌いなものを毎日食べてたんだろ。自分から克服したんじゃないかね。またコロコロ変わるものねぇ・・・」
拓斗「いいからもってってくれ」
お婆ちゃんは出て行った
拓斗「・・・そう言えば俺、最近ずっとバナナ買ってたような。本当にいつから学校に行けるようになったんだろう・・・。クラブはいつから入ったんだっけ?・・・いつの間にか虐め

られなくなって・・・はっ!」
拓斗は周りが真っ暗になった
し〜ん
拓斗の目から涙が出てきた
拓斗「・・・何で・・・何でだ?・・・全然分からない・・・」
拓斗の机の上にもハンゾーのマグカップがあった

ミルモはアニメどおり、徹夜で人間界に戻れる方法を探している

CM

アニメどおりに進んで、無事にミルモたちは楓たちと再会した

沙織「!!・・・皆が帰って来たのね」

由美ん家
由美「!!サスケ・・・」
マグカップが光りだした
由美「!!」
マグカップからサスケが出てきた
サスケ「由美・・・」
サスケは嬉しそうな表情をしてる
由美「サスケ・・・サスケ・・・」
サスケは由美のところに行く
サスケ「由美ぃー!!」
由美「サスケー!!」
2人は抱き合ってる
サスケ「由美ぃ・・・オイラ、会いたかったぜぇ・・・」
由美「私も・・・私もあんたに会いたくて・・・サスケェ・・・」
サスケ「苦しいぜ由美ぃ・・・」
2人とも涙が流れてる

拓斗ん家
ハンゾーのマグカップが光った
拓斗「!!・・・」
ハンゾーが出てきた
ハンゾー「拓斗ぉ・・・拓斗なのらぁ・・・」
ハンゾーは泣き出した
拓斗「ハンゾー・・・っこっちへ来いっ!」
ハンゾー「拓斗ぉーーー!!」
ハンゾーは拓斗にしがみ付いてる
拓斗「ハンゾー・・・ハンゾー・・・よく帰ってきた・・・」
拓斗は涙声になってる
ハンゾー「僕、もう拓斗に二度と会えないのかと思ってたのら〜〜〜」
拓斗「あぁ・・・俺も1人ですごく寂しかった・・・。寂しくてあの時のようにひとりぼっちで・・・。俺、またかたくなになりそうだった・・・」
ハンゾー「もう拓斗をひとりぼっちにはさせないのら〜〜〜〜!!」
拓斗「ありがとう・・・」
拓斗はハンゾーを軽く抱いた

沙織は、楓にドイツに行く事を話した

空港
皆、来てる
桃「ドイツかぁ〜いいなぁ〜♪」
由美「一度でいいから行ってみたいよ♪」
楓「桐生先生、沙織のことをよろしくお願いします!!」
桐生「任せて。じゃあ、手続きしてくるから」
沙織「はい。・・・久しぶりにミルモたちに会えたのに、すぐお別れなんて・・・」
皆「ええぇぇっ!?」
ミルモ「俺たちが見えるのか?」
沙織は頷いた。沙織の肩からアクミが出てきた
ミルモ「アクミッ」
リルム「沙織様のパートナーになったんですの!?」
アクミ「まぁな。お前等のブサイクな顔も見飽きたし、アタイも世界に進出しようと思ってさ」
ミルモ「てめぇ・・・」
アクミ「南楓」
楓「ん?」
アクミ「ごめんな、いろいろ酷いことして・・・」
楓はアクミの側に来て
楓「ううん。沙織と仲良くしてね」
アクミ「あぁ」
桐生「沙織ちゃーん、そろそろ乗るよ!!」
沙織「じゃあ行くわね」
楓「うん」
沙織は桐生のとこに行く
アクミ「あばよー」
楓「・・・沙織ー!!」
沙織は止まった
楓は涙を流しながら
楓「絶対手紙書くから!!電話もするから!!いつでも沙織のこと応援してるから!!私達のこと忘れないでね!!」
沙織「馬鹿っ!!」
沙織は涙を流しながら楓のとこに行く。楓も沙織のとこに行く。2人は抱き合った
沙織「忘れるわけないじゃない・・・」
楓「ごめん・・・」
沙織「ずっとずっと友達よ・・・」
結木と拓斗以外、皆貰い泣き。安純は結木にしがみ付き、桃は松竹にしがみ付いてる。由美は1人で貰い泣きしてる

ネズミは陰で見てる
ネズミ「・・・さてと、拙者もまた旅に出るでござるかなぁ。ヤマネ、達者に暮らせよ!!アイツらと一緒にいる限り、騒動が続きそうでござるがなぁ・・・」
ネズミは去った

沙織は飛行機の中から手を振ってる
皆、手を振ってる
楓「沙織ー、早く帰ってきてねー!!」
飛行機は小さくなってく
楓「沙織ー」

学校の屋上に妖精学校が戻って、アニメどおり妖精の友達が来た
ミルモ、リルム、ヤシチ、ムルモ、サスケ、ハンゾー、ヤマネは皆のとこに行って、おしくらまんじゅうをしてる
後はアニメどおり・・・

終わり


それでは、いただきもの小説に載るのを楽しみに待っています!!

あまり小説書く暇がありませんけど、わんだほうも少しずつ準備していきますね^^♪

それでは♪


■ アニス (107回/2012/11/12(Mon) 22:43:09/No4940)

こんばんは☆

すみません、ごおるでんの最終回【さよならミルモ・・・あっ!】も修正したい部分がありますので、明日か明後日に修正したのをこのスレに載せていきます。この最終話のスレも修正キーを登録していませんでしたので^口^;
すみません!!><;

それでは☆


■ アニス (108回/2012/11/14(Wed) 17:00:28/No4943)

第24話【さよならミルモ・・・あっ!】

アニメどおり、楓たちの朝の登校まで進んだ

拓斗「・・・」
拓斗は曲がって、由美に気付いた
拓斗「鈴木、おはよう」
由美「おはよう!」
し〜ん。由美と拓斗はピンクの車の車がこちらに向かってるのに気付いた。そう、桃の車なのだ。車は止まって、桃が出てきた
桃「ありがとう、星野」
車は行った
桃「おはよう。待った?」
由美「ううん。今来たとこよ」
拓斗「・・・」
由美「香川君、どうかしたの?」
桃「何だか元気がなくってよ?」
拓斗「いや・・・気のせいだと思うけど、今日は何だか自棄に静かなような・・・」
由美「言われてみれば・・・」
桃「そうねぇ」
し〜ん
由美「まぁいいじゃねぇか!早くしないと遅刻しちゃう」
桃「そうね」
拓斗「・・・」

楓たちのお昼タイム

由美は千草と美保と食べてる
美保「ねぇ由美、最近香川君とはどうなってるの?」
由美「え?・・・いきなり何??」
由美は顔が赤くなった
美保「いや〜気になっただけよ♡」
千草「あんたたち、仲がいいから」
由美「べ、別にどうってことないわよ・・・」[赤面]
千草「そうよねー・・・。あんた、恋愛には興味ないからねぇ〜」
美保「でも、香川君が学校に来れたのも由美のお陰って聞いてるからねぇ」
由美「・・・私、何かしたっけ?・・・確か、急に香川君の家に行くようになったり、一緒に帰るようになったり・・・あれ?」
美保「あ〜もういいっ。あんたはのんびりしてる方が似合うわ」
由美「・・・」

拓斗と桃は中庭で一緒に食べてる
し〜ん
拓斗と桃「なぁ(ねぇ)・・・あっ」
桃「香川君からどうぞ」
拓斗「あのな梅園、俺っていつからこうやって学校に来るようになったんだ?」
桃「え・・・? 夏が始まるくらいから・・・よ」
拓斗「そうか・・・」
桃「・・・私達、いつからこうやって一緒にお昼をご馳走になったのかしら?」
拓斗「・・・分かんない。何か、きっかけがあったはずだ」
桃「きっかけって言ったって分かんないじゃないの」
拓斗「だけど、何かがあったような気がするんだよ」

妖精界
妖精界では、相変わらず賑やか
ミモモたちが商売している
ワルモ団はお城へ行ったが、簡単に飛ばされた

ミルモはペータたちとケツサッカーをしている
ミルモがボール取ろうとしたら、リルムとムルモがいた
ミルモ「おう、お前達もケツサッカーやらないか?」
リルム「ミルモ様、もう一度人間界へ戻る方法を考えましょう!!」
ミルモ「またその話かよ〜・・・。無理無理、諦めろ」
ペータ「ミ〜ルモ〜何してるだべ〜?」
ミルモ「おーう今行くぜー!お前等もくだらねぇことは早く忘れろよ」
ミルモはまたペータたちとケツサッカーをしに行った
リルム「そんなぁ」
ムルモ「お兄たまはもうすっかり諦めてしまったみたいでしゅね」
リルム「ミルモ様ぁ」
後ろの草からヤシチ、サスケ、ハンゾー、ヤマネが出てきた
ヤシチ「ミルモめぇ、今日こそ決着をつけてやる」
サスケ「おうだぜー!!」
ハンゾー「なのらー!!」
ヤマネ1人だけ落ち込んでた
ヤシチ「あ?どうしたヤマネ」
ヤマネ「桃殿のことが気になって・・・」
サスケとハンゾー「!!」
ヤシチ「そっか・・・」
ハンゾー「僕も拓斗のことが心配なのら・・・」
ヤシチ「だが人間界には戻れないのだ。あんまり気にするな」
ヤマネ「はぃ・・・」
ハンゾー「・・・」
サスケ「・・・オッ、オイラは由美のことなんて何も心配してないぜっ!!・・・アニキは安純のことは」
ヤシチ「!! バ、バカを言うな。掃除から解放されて●●だぁ!!はははははあーははははは!!」
サスケ「その通りだぜー!!」
ハンゾー「僕らも助かるのらー!!」
サスケとハンゾー「ハァ・・・」
ヤシチ「ミルモが妖精界にいるなら、拙者もここに居て勝負に挑むまでだ・・・」

楓と安純は学校で結木の気持ちを聞きたいと言った場面

由美たちの学校
由美と拓斗と桃は屋上にいる
拓斗「俺達、いつからこうやって一緒にいるようになったんだろう・・・」
由美「私も全然分からない」
桃「最初は由美とは全然仲良くなかったのに、今はどうしてこうやって名前で呼び合ってるの?」
由美「そんなの私も分からない!! 香川君と桃とは全然遊んでなかったのに」
拓斗「いつの間にか一緒にいるようになって・・・」
し〜ん

拓斗はクラブをしている
拓斗の出番。拓斗は後ろを見た
拓斗「・・・」
クラブの人「おい香川、ちゃんとピッチャーを見ろよ。どうしたんだ?」
拓斗「杉山、いつも後ろで誰かが俺の名前を呼んで応援してた奴いたかな?」
杉山「はぁ? いねーよそんな奴」
拓斗「そうだよな、悪い・・・」

楓ん家、結木ん家、松竹ん家、安純ん家はアニメどおり。4人の部屋にはちゃんとマグカップが置いてある

由美ん家
由美はリビングで麻利と一緒にソファで寛いでいる。可憐はご飯を作っている
由美「ねぇ、私ってどうして髪を短く切っちゃったのかな?」
麻利「え〜由美姉が自分で切ったって言ってたじゃない」
由美「そうだったっけ??」
可憐「そうよ! あんなに髪を大切に伸ばしてたあんたがいきなり下手に髪を切って、家(うち)に帰ってくるんだもん」
由美「・・・」

由美は自分の部屋に入った
由美「私が自分で・・・。そうだったかなぁ。誰かに切られたような感じがするんだけど・・・」
し〜ん
由美「あ〜〜もう、面倒くさくなってきた!!」
由美はベッドの上でごろ〜んとなった
由美「それに私、どうして香川君のことが好きになったんだろう? ・・・今までそんなこと、なかったのに・・・」
し〜ん
由美「暇だなぁ・・・。いつもこんなに暇だったかなぁ? 誰かとゲームしたりして遊んでたような・・・。麻利と遊んでたっけな? う〜ん・・・何か違うような〜・・・」
由美は起き上がって、机の上に置いてある時間鳥の羽を見た(計4枚)。硝子のビンに保管している
由美「綺麗・・・。これ、どこで見つけたんだったっけ?」
サスケのマグカップも由美の机の上にあった

拓斗ん家
拓斗は窓を開けて景色を見ていた
トントン。お婆ちゃんはノックして入った
お婆ちゃん「はい、おやつだよ^^」
お盆にはバナナ1本とクッキーがあった
拓斗「・・・俺、甘いものは好きじゃない。知ってるだろ?」
お婆ちゃん「えぇ? お前はその好きじゃないものを毎日食べてたんだろ。自分から克服したんじゃないかね。またコロコロ変わるものねぇ・・・」
拓斗「いいからもってってくれ」
お婆ちゃんは出て行った
拓斗「・・・そう言えば俺、最近ずっとバナナ買ってたような・・・。でも、何の為に? 俺が学校に行けるようになったのも、えっと・・・誰だ・・・。俺は今、どうして友達がいるのか・・・。思い出せない・・・。すごく大切なことを忘れてるような・・・」
拓斗はベッドの上に寝込んだ
拓斗「うっ・・・」
拓斗は啜り泣きしている。拓斗の机の上にもハンゾーのマグカップがあった

ミルモはアニメどおり、徹夜で人間界に戻れる方法を探している

CM

アニメどおりに進んで、無事にミルモたちは楓たちと再会した

沙織「!!・・・皆が帰って来たのね」

由美ん家
由美「!!サスケ・・・」
マグカップが光りだした
由美「!!」
マグカップからサスケが出てきた
サスケ「由美・・・」
サスケは嬉しそうな表情をしている
由美「サスケ・・・サスケ・・・」
サスケは由美のところに行く
サスケ「由美ぃー!!」
由美「サスケ!!」
2人は抱き合ってる
サスケ「由美ぃ・・・オイラ、会いたかったぜぇ・・・」
由美「私も・・・私も会いたかった・・・サスケェ・・・」
サスケ「苦しいぜ由美ぃ・・・」
2人とも涙が流れてる

拓斗ん家
ハンゾーのマグカップが光った
拓斗「!!・・・」
ハンゾーが出てきた
ハンゾー「拓斗・・・拓斗なのらぁ・・・」
ハンゾーは泣き出した
拓斗「ハンゾー・・・っこっちへ来いっ!」
ハンゾー「拓斗ぉーーー!!」
ハンゾーは拓斗にしがみ付いてる
拓斗「ハンゾー・・・よく帰ってきた・・・」
拓斗は涙声になってる
ハンゾー「もう拓斗に二度と会えないのかと思ってたのら〜〜〜」
拓斗「あぁ・・・俺、凄く寂しかった・・・。寂しくてあの時のようにひとりぼっちになるところだった・・・」
ハンゾー「もう拓斗をひとりぼっちにはさせないのら〜〜〜〜!!」
拓斗「ありがとう・・・」
拓斗はハンゾーを軽く抱いた

沙織は、楓にドイツに行く事を話した

空港
皆、来てる
桃「ドイツかぁ〜いいなぁ〜♪」
由美「一度でいいから行ってみたいよ♪」
楓「桐生先生、沙織のことをよろしくお願いします!!」
桐生「任せて。じゃあ、手続きしてくるから」
沙織「はい。・・・久しぶりにミルモたちに会えたのに、すぐお別れなんて・・・」
皆「ええぇぇっ!?」
ミルモ「俺たちが見えるのか?」
沙織は頷いた。沙織の肩からアクミが出てきた
ミルモ「アクミッ」
リルム「沙織様のパートナーになったんですの!?」
アクミ「まぁな。お前等のブサイクな顔も見飽きたし、アタイも世界に進出しようと思ってさ」
ミルモ「てめぇ・・・」
アクミ「南楓」
楓「ん?」
アクミ「ごめんな、いろいろ酷いことして・・・」
楓はアクミの側に来て
楓「ううん。沙織と仲良くしてね」
アクミ「あぁ」
桐生「沙織ちゃーん、そろそろ乗るよ!!」
沙織「じゃあ行くわね」
楓「うん」
沙織は桐生のとこに行く
アクミ「あばよー」
楓「・・・沙織ー!!」
沙織は止まった
楓は涙を流しながら
楓「絶対手紙書くから!!電話もするから!!いつでも沙織のこと応援してるから!!私達のこと忘れないでね!!」
沙織「馬鹿っ!!」
沙織は涙を流しながら楓のとこに行く。楓も沙織のとこに行く。2人は抱き合った
沙織「忘れるわけないじゃない・・・」
楓「ごめん・・・」
沙織「ずっとずっと友達よ・・・」
結木と拓斗以外(前髪で目が隠れてる)、皆貰い泣き(サスケとハンゾーも)。安純は結木にしがみ付き、桃は松竹にしがみ付いてる。由美は誰にもしがみ付かないで貰い泣きしている。
ネズミは陰で見てる
ネズミ「・・・さてと、拙者もまた旅に出るでござるかなぁ。ヤマネ、達者に暮らせよ!!アイツらと一緒にいる限り、騒動が続きそうでござるがなぁ・・・」
ネズミは去った

沙織は飛行機の中から手を振ってる
皆、手を振ってる
楓「沙織ー、早く帰ってきてねー!!」
飛行機は小さくなってく
楓「沙織ー」

エンディング(プリティ・マジック・ケーキ)
学校の屋上に妖精学校が戻って、アニメどおり妖精の友達が来た
ミルモ、リルム、ヤシチ、ムルモ、サスケ、ハンゾー、ヤマネは皆のとこに行って、おしくらまんじゅうをしてる
後はアニメどおり・・・

終わり




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(2009.5 koyamaru edit)