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505/ オリフェ妖精紹介
□投稿者/ はくたか -1回-(2007/05/22(Tue) 14:56:52)

皆さんこんにちは!
小説版では初めてです。さっそくですが僕が考えたオリフェ妖精を紹介します。
名前:クロミ
出身:グルミ族
ぬいぐるみ:コウモリ
性格:明るい
楽器:カスタネット
クロミはとにかく元気でグルミ族の中では警戒心一番弱い男の子。
肝試しや、おどかし関係の魔法を使い、夜には魔法でオバケを出していたずらをする。ときどき「パンタ」と手を組む時もある。
その他、センリの友達でアンリに恋をしている。
(すみません、絵はまだ設計中でありません・・・)


■ こやまる (177回/2007/05/24(Thu) 07:39:06/No507)
http://www.murumoya.com/


はくたかさん、おはようございます☆
小説板へもようこそです!(^^)
ここは特に小説のアップ限定ではなく、オリジナルストーリーやオリフェ、その他いろいろを自由に書き込んでくださってもOKなのです〜。

まずはオリフェの投稿ありがとうございます!
コウモリの着ぐるみをしたグルミ族ということで、あとはどんな表情をしているのかが気になります。
時間のあるときに絵を描いてぜひ投稿してくださいませ☆

設定の方はもちろん「センリの友達でアンリに恋をしている」に惹かれますね。
バランスの取れていたアンリとセンリの仲に波乱が起こりそうな予感が・・・(^◇^;)。
他にも、警戒心の一番弱い性格が、警戒心の強いアンリ&センリにどう影響するかも楽しみです。

それでは小説板でもよろしくお願いいたします。
では!




511/ クロミ物語その1
□投稿者/ はくたか -2回-(2007/05/26(Sat) 12:12:41)

皆さんこんにちは☆ 早速物語を書いてみます(初めてなので話が思いつかないとおもいますが・・・)

『第1話 クロミの恋といたずら大作戦』

ここは、とある夜のグルミの森・・・。クロミはいたずらのワナをしか   けていた。
クロミ「よし・・完成〜!!ここを通ると自動で青い火の玉が出るしくみになっているのだ!さあ、誰がかかるかな??」
数分後、グルミ族の男の子がそのワナに引っかかったのであった。
グルミ族1「うわっ!火の玉だ〜〜〜助けて〜〜〜!!・・・」
悲鳴をあげなから向こうへと走っていった・・・。
クロミ「クックックッ引っかかった、引っかかった。あ〜今日は調子がいいなー♪・・・疲れたもう家に帰って寝よう」
家に入るとクロミは昨日のグルミ族の遠足に行った時のキンタとアンリとセンリとポンタのミルモの里の野原で撮った写真を眺めていた。
特にアンリを眺めていた。
クロミ「はあ・・・アンリだけには怖がらすことはできない。どーにもいたずらを仕掛けにくいんだよなあ・・・おっともうこんな時間!寝よ」
翌朝、クロミは布団から飛び起きてアンリの所へ行った。アンリがまたトランプのババぬきでキンタに負けていた。
キンタ「またババをぬいただす!今日も楽勝だす。アンリはババぬきに弱いだすな」
アンリ「どうしよう・・・このままじゃ負けちゃうよ」
センリ「がんばって、アンリ!」
クロミ「ちょっと待った〜!!」
クロミが窓からリアルに入ってきた。



493/ ミルモストーリーその7
□投稿者/ レインボー -75回-(2007/05/13(Sun) 20:43:00)

皆さん、こんばんは☆


『第21話 遅すぎた改心』

あれから2日後・・・。リルムは結木の家で2日前の事を悔やんでいました。
リルム「2日前はついカッとなってミルモ様に酷い事をしてしまいましたわ・・・。今考えれば私はミルモ様の言い分を全然聞いていませんでしたわね・・・。」
リルムはハッと飛び跳ねました。
リルム「このままだとミルモ様が私と口を交わしてくれなくなってしまいますわ!ミルモ様に謝らなくてはいけませんわ〜!」
リルムは結木の家を飛び出していきました・・・。

一方ヤシチ、サスケ、ハンゾー、ヤマネは安純の家で掃除をしていました。
ヤシチ(ミルモの奴、あれ以来全く見かけなくなったな・・・。やはりあの様な事をしたのであれば当然か・・・。)
サスケ「アニキ〜。どうしたんだぜ〜?」
ハンゾー「早く掃除を終わらせようなのら〜。」
ヤマネ「そうでございますよ、ヤシチ兄様。」
ヤシチ「そ、そうだな。」
それからしばらくして掃除は終わりました。
サスケ「ふぅ・・・。やっと終わったんだぜ〜。」
ハンゾー「疲れたのら〜・・・。」
ヤマネ「そうでございますね・・・。」
ヤシチ「・・・・・・・・・・。」
ヤシチは安純の家から出て行きました。
サスケ「ア、アニキ〜!?」
ハンゾー「どこへ行くのら〜!?」
ヤシチ「ミルモの所だ!以前の事を詳しく聞いてみようと思ってな!」
ヤマネ「ミルモ殿の所へ!?」
ヤシチはそのまま行ってしまいました・・・。
サスケ「何でアニキはミルモの所へ行く必要があるんだぜ?」
ハンゾー「悪いのはミルモなのら〜!だから行く必要なんてない筈なのら!」
ヤマネ「・・・私も行ってくるでございます。」
ヤマネも安純の家から出て行きました。
サスケ「ヤ、ヤマネ!?」
ハンゾー「ヤマネもどうしてなのら〜!?」
ヤマネ「考えてみればあの時私達は自分達だけの事を考えてミルモ殿の事を何も考えていなかったでございます!きっとミルモ殿にも言い分があった事と思います!」
ヤマネはヤシチの後を追いかけていきました・・・。
サスケ「ヤ、ヤマネ〜!待つんだぜ〜!」
ハンゾー「やっぱりボク達も行くのら〜!」
サスケとハンゾーもヤマネの後を追いかけていきました・・・。

一方ムルモは松竹の家でマシュマロを食べていました・・・。
ムルモ「・・・変でしゅね・・・。いつもなら美味しい最高級マシュマロが最近は美味しく感じないでしゅ・・・。」
その時ムルモははっと気がつきました。
ムルモ「そう言えば最近ボク、運動を全然していないでしゅね。疲れてないからマシュマロも美味しくないんでしゅね。」
ムルモは出かける準備をし始めました。
ムルモ「最近お兄たまにちょっかいを出してないでしゅからね。それで疲れてないんでしゅ。でもその前に・・・この前の事を謝ろうでしゅ!」
ムルモは松竹の家から飛んでいきました・・・。

一方パピィは住田の家でムルモにアタックする方法を考えていました・・・。
パピィ「う〜ん・・・。最近ムルモをグラつかせるいいアイディアが思い浮かばないわね・・・。そうだわ、たまには誰かにアドバイスを受けるのもいいかもちれないわ!」
パピィは誰に聞こうか悩みました。
パピィ「誰がいいかちら・・・?カメリはウブだち・・・。アロマたんやヤマネたんはイマイチだち・・・。」
その時、パピィの頭に一人の妖精が浮かびました。
パピィ「そうだわ、ミルモたんに聞いてみようかちら!ミルモたんのアドバイスもたまには役に立つちね!」
パピィはあっ、と叫びました。
パピィ「でもこの前、ミルモたんに問答無用で殴っちゃったわね・・・。その事を謝らなきゃね・・・。」
パピィは住田の家から飛んでいきました・・・。

一方パンタははるかの家で寂しそうな表情をしていました・・・。
パンタ「はぁ・・・。最近ミルモお兄ちゃんと全然遊んでないですっち〜・・・。」
パンタは部屋の中をうろうろしました。
パンタ「この2日間色々遊んでみたけどどれも全然面白くないですっち〜・・・。やっぱりミルモお兄ちゃんと遊ぶのが一番楽しいですっち!」
パンタは出かけていきました。
パンタ「ミルモお兄ちゃんなら謝ればきっと許してくれる筈ですっち〜!」
パンタははるかの家から楓の家へと向かいました・・・。

一旦、切りますね。


■ レインボー (76回/2007/05/13(Sun) 20:46:15/No494)


続きです。

楓の家の前でリルム達は鉢合わせとなりました。
リルム「皆さん!お揃いでどうしたんですの?」
ヤシチ「そういうリルムこそ何をしに来たのだ?」
サスケ「オイラ達はミルモに謝りに来たんだぜ。」
ハンゾー「この前の事の真実も知りたくて来たのら〜。」
ヤマネ「どうやら皆様も同じ目的の様でございますね。」
ムルモ「あの時はボクもちょっと怒りすぎたでしゅからね。」
パピィ「あたちもだわ。ミルモたんの話も全然聞かなくて・・・。」
パンタ「ミルモお兄ちゃん、きっととても悲しんだはずですっち〜!」
リルム「そうですわね!ミルモ様に謝らなければいけませんわ・・・。それでは皆さん、入りましょう!」
リルム達は楓の家へと入っていきました。
楓「あ、リルムちゃん達!いらっしゃい、どうかしたの?」
リルム「楓様、ミルモ様はどちらに行かれたのですの?」
楓「あ、その事なんだけど・・・。ミルモ、2日前からいないの・・・。」
ヤシチ「何!?それは本当か!?」
楓「うん・・・。あの日以来ミルモ帰ってきてなくて・・・。」
サスケ「こ、これは大変なんだぜ〜!」
ハンゾー「ひょっとしてあの事が原因なのら〜!?」
ヤマネ「そうでございましょうね・・・。」
楓「どうかしたのみんな?ミルモに何かあったの?」
リルム達は楓に2日前の事を話しました。
楓「そんな事があったんだ・・・。」
リルム「はい・・・。きっとミルモ様は私達に愛想をつかしてしまわれたのですわ・・・!」
楓「そんな事ないよ。ミルモなら許してくれるよ、きっと。」
リルム「・・・だといいのですが・・・。」
リルムは窓から空を眺めて言いました・・・。

一方こちらは妖精学校・・・。
エンマ「え〜、それでは授業を始める前にこの前やった妖精歴史のテストを返すぞい。」
ペータ達は授業をうけていました。
エンマ「ちなみにこれはカエル、ってか〜!」
一同「・・・・・・・・・・(汗)。」
オチョーやチャイなどはいつもの冷めた表情でエンマを見ていましたが、ペータ達6人は何か違う表情でした・・・。
エンマ「ちなみに30点以下だった者は放課後居残り授業をうけてもらうぞ。まずはオチョー君。93点。」
オチョー「オーッホッホッホ!私ならこの位の点、当然ですわ!」
エンマ「では次ペータ君。43点。」
ペータ「・・・・・。」
エンマ「ん?どうかしたのか?」
ペータ「あ!な、何でもないだべ!」
エンマ「う〜む・・・。まぁ良いか。次はムーン君。98点。」
ムーン「・・・・・。」
エンマ「次はマンボ君。18点。放課後居残り授業じゃぞ。」
マンボ「は〜い・・・。」
マンボはがっかりして言いましたが、いつもとは違う雰囲気が漂っていました。
エンマ「次はアンナ君。27点。」
一同「え!?」
一同は驚いてアンナを見ました。
ライチ「珍しいわね、アンナが赤点だなんて。何かあったの?」
アンナ「う、五月蝿いわね!あたしだってたまにはあるわよ!」
アンナはテストを受け取りに行きました。
アンナ(・・・ミルモ・・・ツグミ・・・。)
アンナはそう心の中で言いました・・・。

以上です。
最近はネタ不足で困り気味です・・・。
特に物語が矛盾しない様にする点は・・・。

ではまた☆


■ こやまる (174回/2007/05/14(Mon) 07:43:53/No496)
http://www.murumoya.com/


レインボーさん、おはようございます☆

ついカーッとなってミルモに怒ってしまった妖精たちでしたが、相手の気持ちもしっかり考えてあげられる広い心の持ち主でもあるんですよね。
今回のお話はそれがうまく表現されていて、読んでいてとても暖かい気分になれました!(^^)
まだ幼くてそういった思いに至らない鈍感なサスケとハンゾーも二人らしくってかわいいですね!

妖精学校ではエンマ先生に加え、オチョーとチャイといった超脇役キャラまで登場するとは!!
レインボーさんのストーリーは総勢何人の妖精が登場したのでしょう?
本当にスゴイの一言です〜。
そしてアンナの赤点…みんながミルモのもとへ謝りに行こうとしている最中にも裏でストーリーが進行しているという見せ方もとても上手ですね。
これは私もすごく参考になりました。

>特に物語が矛盾しない様にする点は・・・。
小説書きに常につきまとう苦労ですね。。。
ストーリーを書いているうちにちょこちょこストーリーをいじりだしてしまうと危ないです(^◇^;)。
お互い悔いが残らないようにじっくり落ち着いて考えて行きましょう!
では!


■ なっちん (3回/2007/05/15(Tue) 19:40:22/No497)

わぁ〜〜〜妖精たちがミルモの所に誤りに行くんですかぁ〜
やっぱり妖精たちは最後にちゃんと誤るところがすごいです!(?)
アンナが27点とは・・・私もびっくりです!アンナもやっぱり
考え事をしていたらそんな点数になりますよね・・・。

>レインボーさんのストーリーは総勢何人の妖精が登場したのでしょう?
 きっとすごくいっぱい登場しているでしょうね!
数えるのは大変そうです・・・・;;


■ レインボー (77回/2007/05/16(Wed) 20:48:42/No498)

こやまるさん、なっちんさん、こんばんは☆

『第22話 パートナー登場』

舞台は再びネプチューン・キャッスル・・・。リルム達とミルモ達は対峙していました。
リルム「やはりあの事が原因でミルモ様はこうなってしまわれたのですね・・・。」
ヤシチ「しかし、ミルモの怒りは凄まじい・・・。奴の怒りを抑えるのは相当難しいだろうな・・・。」
ムルモ「だからって諦める訳にはいかないでしゅ!」
パピィ「そうね!必ずミルモたんを元に戻してあげるわ!」
パンタ「そうしないと楓お姉ちゃんに合わせる顔がないですっち〜!」
ミルモ「ほざくな!お前達が何をしようとオレを止める事なんざ不可能だぜ!」
ミルモは再び黒魔法を飛ばしました。
ペータ「甘いだべ!」
リルム達は黒魔法をかわしました!
ビケー「同じ戦法は二度も通用しないよ!」
マンボ「華麗に攻撃をかわすオレってカッコイイぜ〜!」
ガビン「このまま状況が良くなっていくといいんだけど・・・。」
ミルモ「ほぅ・・・。少しは出来るみたいだな。だったらこれならどうだ!?」
ミルモはまばゆい光を放ちました。
アンナ「うっ!眩しい・・・!」
インチョ「と、とても目を開けてられません!」
サスケ「こ、こんな攻撃をするなんてずるいんだぜ〜!」
ハンゾー「なのら〜!」
ヤマネ「うぅ・・・!」
ミルモ「フン、勝負は勝ちゃいいんだ。その為にやる事に卑怯もクソもねーよ!」
ミルモは今度は光の魔法でリルム達を攻撃しました。
リルム達「うわーっ!」
アクミ「な・・・何て奴なんだい・・・!」
ワカバ「闇の力を持っているにも関わらず・・・」
トモン「光の力も持っているなんて・・・!」
チーエ「これがミルモ王子の真の力ですか・・・!?」
ジャキ「フフフ、そうだ。ミルモをスーパーミルモにさせたのは魔力を強力にさせる為だ・・・。」
ブラク「ただでさえ、ミルモ王子様は魔力が強力だと言うのに・・・!」
カゲミ「それが更に強力になるなんて・・・!」
ワルミ「怖いの一言だよ・・・。」
ミルモ「フフフ・・・。ようやく分かったか、オレの強さを。」
万事休すかと思われたその時・・・。
リルム「! そうですわ!皆さん、ちょっと近くに来てくださいませ!」
リルム達はひそひそ会議をし始めました。
ヤシチ「おぉ!それはいいアイディアだな!」
ムルモ「でも成功するでしゅかね?」
パピィ「この際一か八かやってみるちかないわよ!」
パンタ「よ〜し!行くですっちよ〜!」
リルム達はバラバラになってミルモを囲む様に移動しました。

一旦、切りますね。


■ レインボー (78回/2007/05/16(Wed) 20:51:32/No499)

続きです。

ミルモ「何をしようとしてるかは知らねぇが、オレを倒せる方法なんて存在しやしねーよ!」
ペータ「やってみなきゃ分かんないだべ!」
ビケー「行くよミルモ!ビケーでポン!」
ビケーは魔法でバラの花を出して尖った部分をミルモ目掛けて飛ばしました。
ミルモ「そんなもん、当たるかよ!」
ミルモは飛んでかわしました。
マンボ「マンボでポン!」
ミルモが着地したと同時にマンボが魔法で出した岩を飛ばしてきていました。
ミルモ「何!?」
ミルモはしゃがんでかわしました。
ガビン「ガビンでポン!」
アンナ「アンナでポン!」
インチョ「インチョでポン!」
ミルモが起きた時にはガビンはけん玉、アンナは辞書、インチョはコンパスを飛ばしてきていました。
ミルモ「猪口才な・・・!」
ミルモはけん玉とコンパスをかわしました。
ゴンッ!
しかし辞書はミルモの頭に激突しました。
ミルモ「ぐぇっ!」
サスケ「どうだぜ!これがオイラ達の作戦『みんなでバラバラ攻撃作戦』だぜ!」
ハンゾー「まとめて攻撃が駄目だったら・・・」
ヤマネ「全員で囲んで別々に攻撃すればさけるのは容易ではございません!」
ミルモ「なめた真似しやがって・・・!」
アクミ「フン!勝負は勝ちゃいいんだろミルモ?その為に何をしても構わないって言ったのはミルモじゃん!」
ワカバ「そうですね!」
トモン「今更忘れたとは言わせませんよ!」
チーエ「さぁ皆さん、どんどんいきますよ!」
リルム達は別々にバラバラにミルモに攻撃を仕掛けました。
ミルモ「くっ、これじゃ攻撃が出来ねぇ・・・!」
ジャキ「何をしているミルモ!さっさと片付けろ!」
ミルモ「う、うるせぇ!」
ミルモの集中力が一瞬途切れました。
リルム「! 今がチャンスですわ!」
リルムはミルモに向かって走っていきました。
ブラク「リルムちゃん!?」
カゲミ「何をする気でございますか!?」
ワルミ「危ないよ、リルム姉ちゃん!」
リルム「ミルモ様!お願いですから元に戻ってくださいですわ〜!」
リルムはミルモに鉄拳を喰らわせようとしていました。
ヤシチ「何と大胆な攻撃なんだ!」
ムルモ「行け〜でしゅ〜!」
バキッ!!!
音がしたかと思うとリルムの鉄拳がミルモの手で止められていました。
リルム「えっ・・・!?」
パピィ「リ、リルムたんの鉄拳が止められちゃったわ・・・!」
パンタ「ミルモお兄ちゃん、凄いですっち〜・・・!」
ミルモ「そんなストレートな攻撃が効く訳ねーだろ!」
ミルモはリルムを投げ飛ばしました。
リルム「きゃあ!」
ミルモ「まずはてめーから始末してやるぜ!」
ミルモは光の矢を作ってリルム目掛けて飛ばしました。
ムルモ「リルムしゃん!」
リルム(うぅ・・・私はミルモ様を助けれずにここで終わってしまうんですの・・・?)
ガシッ!
リルムがそう思った瞬間誰かがリルムを抱きかかえて助けていました。
一同「!?」
???「リルムちゃん、大丈夫?」
リルム「あ、ありがとうございますわ・・・!?」
ミルモ「お前は・・・!」
その誰かはミルモの方を向いて話しました。
???「もうこんな事をするのはやめてよミルモ!お願いだからみんなと仲直りして!」
ミルモ「ふざけんな!オレはこいつらを許さない!邪魔立てするんだったらお前もかばいきれねぇぜ・・・楓・・・!」

以上です。
今回は意外な人物を登場させてみました。
今後の展開はこれから考えるんです・・・(汗)。

>レインボーさんのストーリーは総勢何人の妖精が登場したのでしょう?
そうですね〜。
僕も結構小説を長く書いていますからね〜。
別記事で各ストーリーごとに登場人物を書いてみたいと思います。

それでは☆


■ なっちん (4回/2007/05/18(Fri) 16:17:03/No502)

わぉ!!ヒロインは楓ですか!?以外です・・・;;
最後はどんな感じに終わるのかますます分かりません・・・;;

>別記事で各ストーリーごとに登場人物を書いてみたいと思います。
どれだけのキャラが登場しているか楽しみです!ぜひ完結してからでも
教えてくださいね^^


■ こやまる (176回/2007/05/24(Thu) 07:32:35/No506)
http://www.murumoya.com/


レインボーさん、なっちんさん、おはようございます☆

ミルモに卑怯な攻撃って似合いますね(笑)。
スーパーミルモの姿とはいえ、メカモみたいに「けーっけっけっけっ…」と高笑いしていそうです。
そしてとっさに思いついたリルムのアイディア、いつもそばでミルモを見ていたリルムだからこそ思い浮かんだアイディアですね。
そしてミルモに鉄拳を・・・。
このときのリルム、ものすごい形相で、助走をつけて、大きく振りかぶってミルモにストレートパンチを食らわそうとするリルムが想像できて面白いです(^^)。

ラストは意外な人物の登場ですね!
リルムでもだめだったミルモへの説得を、妖精楓がどのように行っていくのかが楽しみです。

>今後の展開はこれから考えるんです・・・(汗)。
私の方も、最近はまさにこんな感じです。
ストーリーを続けるために2〜3つくらい先のストーリーもある程度考えておく必要があってなかなか大変かと思いますが、お互いがんばりましょう!
では!


■ レインボー (81回/2007/05/24(Thu) 22:44:21/No508)

なっちんさん、こやまるさん、こんばんは☆


『第23話 パートナーへの信頼』

リルム「楓様!」
ヤシチ「お主、何故ここにいるのだ!?」
ムルモ「何で楓しゃんが妖精界に来れているんでしゅか!?」
楓「みんな!その事なんだけど・・・。」
パピィ「何かあったの、楓たん?」
パンタ「聞きたいですっち〜!」
楓「実は私が家にいたらね・・・。」

楓は家でミルモの事を心配していました。
楓「ミルモ・・・。今頃どこで何してるんだろ・・・?」
その時、楓の机の引き出しから店長が現れました。
店長「お届けものです。」
楓「うわぁっ!?」
店長は机の上に二つのマグカップを置いて帰っていきました。
店長「じゃ・・・。」
楓「・・・毎度毎度唐突なタイミングで現れるわね・・・。あれ?あのマグカップは確か・・・」
楓がそう言っているとマグカップからマルモとサリアが出て来ました。
楓「国王様に王妃様!急にどうしたんですか?」
マルモ「おぉ、楓殿。実はそなたに頼みがあってな。」
楓「私に頼み?何ですか?」
サリア「ミルモが行方不明になっているのはご存知ですね。」
楓「はい。国王様達は何か知っているんですか?」
マルモ「うむ。実はリルム達が天空城へミルモがおると行って向かったんじゃ。」
楓「リルムちゃん達が!?」
サリア「あの子達なら大丈夫だと思いましたが・・・やはり不安になりまして・・・。」
楓「そうなんですか・・・。」
マルモ「そこでじゃ。すまぬが楓殿、リルム達の後を追って天空城へ行ってはくれぬかのぅ?」
サリア「天空城へ行ってあの子達をサポートして欲しいのです。」
楓「分かりました!私、行きます!」
マルモ「うむ、よく言ってくれた!マルモでポン!」
楓はマルモの魔法で妖精になりました。
サリア「それでは行きますよ、楓さん。天空城の場所は後程教えます。」
楓「はい!」
楓とマルモとサリアはマグカップに飛び込みました・・・。

そしてフェアリーキャッスル前・・・。
マルモ「確かここから向こうの方にリルム達は飛んでいったはずじゃ。」
サリア「4つの城らしき建物が天空城です。」
楓「はい!それじゃあ、行ってきます!」
楓は空を飛んでいきました。
マルモ「リルム達だけでも何とかなりそうじゃが・・・楓殿がおれば、もう心配はないな。」
サリア「そうですね。ウサギになってしまったミルモを妖精に戻しましたしね。」
マルモ「うむ。きっと大丈夫じゃろう。」
マルモとサリアは空を飛んでいく楓を見て言いました・・・。

一旦、切りますね。


■ レインボー (82回/2007/05/24(Thu) 22:47:24/No509)

続きです。

楓は天空城を探していました・・・。
楓「う〜ん、天空城ってどこだろう?リルムちゃん達が先に行ってるって国王様達は言ってたけど・・・。」
その時、楓の視線の先に天空城が入りました。
楓「あれ?4つの城・・・もしかしてあれが天空城?」
楓は天空城入り口へと着地しました。
楓「う〜ん・・・。3つ入り口があるけど・・・どれに入ればいいのかな?」
楓は悩んだ末、決めました。
楓「こういうのは直感で行かなくっちゃね!」
楓はウラヌス・キャッスルへ入っていきました。
楓「ごめんくださ〜い。誰かいませんか〜?」
楓はそう言いましたが、当然誰の返事も返ってきません。
楓「誰もいないのかな・・・?」
楓は城の中に入って先に進みました。
ビュウウウウウ!!!
楓「きゃあ!」
楓は強風に吹き飛ばされそうになりました。
しばらくして風は止まりました。
楓「ふぅ・・・。何とか止まったみたい。私、こっちでも風にいたずらされているのかも・・・。」
楓はそのままウラヌス・キャッスルを出ました。

楓「うわ〜、大きなお城〜!」
楓はネプチューン・キャッスルを見てそう言いました。
楓「この中にミルモやリルムちゃん達が・・・?とにかく行ってみるしかないわね。」
楓はネプチューン・キャッスルへと入っていきました・・・。

ペータ「そうだったんだべか・・・。」
ビケー「楓さんが来るなんて想定の範囲外だったね。」
マンボ「そうだよな〜。」
ガビン「でも楓さんが一緒なら安心だよ・・・!」
アンナ「そうね!楓さんがいてくれたら百人力だわ!」
インチョ「これで大船に乗った気持ちで戦えますね!」
サスケ「だぜ!」
ハンゾー「なのら!」
ヤマネ「で、ございます!」
楓「みんな・・・。それにしても、ワカバちゃんやアクミちゃんまでいるなんてちょっと驚いちゃった。」
ワカバ「私はレイボ君も助けたかったので・・・。」
トモン「私達はそれについてきたんです。」
チーエ「ワカバちゃんだけじゃ不安なので・・・。」
アクミ「あたいはミルモが変になったんじゃ落ち着いていられなくてね。ただそれだけの事さ。」
楓「アクミちゃんったら、素直じゃないんだから。」
ズドン!
一同「!?」
ミルモ「お前ら〜・・・!オレを長々と無視して話をするなんていい度胸じゃねぇか・・・!」
ワルミ「ミ、ミルモお兄ちゃんがもっと怖くなったよ・・・!」
カゲミ「敵を怒らせるのは戦略上、逆効果です!」
ブラク「こ、このままじゃまずいですよ・・・!」
楓「落ち着いてミルモ!お願いだからケンカなんかしないで!」
ミルモ「うるせー!オレを止めたきゃ力ずくで止めな!」
ミルモは光の矢を飛ばしました。
楓「!」
楓達は矢をかわしました。
楓「・・・ミルモ。本当に戦わなきゃいけないの?」
ミルモ「当たり前だ!全員叩き潰してくれるぜ!」
楓「・・・そう。だったら・・・力ずくで元に戻してあげるね!」
楓はそう言いましたが、目から涙がこぼれていました・・・。

以上です。
今回はあまり物語に進展がありませんでしたが、次回以降で一気に話が進んでいくと思います。

ではまた☆


■ なっちん (5回/2007/05/25(Fri) 20:09:14/No510)

レインボーさん、こやまるさん、こんばんは★

みんなミルモを戻したいという気持ちは同じなんですねぇ・・・(感動)
楓が登場したことでリルムたちは勇気付けられるんですね!!
これからの展開が楽しみです!


■ こやまる (178回/2007/05/30(Wed) 10:09:58/No517)
http://www.murumoya.com/


レインボーさん、なっちんさん、こんばんは☆

マルモとサリアによって楓に救いの手が差し延べられたのですね。
楓は魔法は使えないけれど、ミルモとのパートナー関係は誰よりも強いはずだから、何か大きな奇跡を生み出してくれそうです。
(でもリルムがちょっとかわいそう・・・)

次回からはついに主役対決ですが、数々の奇跡を起こした楓の取る方法が何なのか、すごく楽しみです。
さらにその後はジャキも待ち受けているわけで・・・ミルモと楓が一緒になってジャキに立ち向かうシーンを早く見てみたいです(^^)。
では!




512/ クロミ物語その1
□投稿者/ はくたか -3回-(2007/05/26(Sat) 12:29:00)

皆さんこんにちは☆ 早速物語を書いてみます(初めてなので話が思いつかないとおもいますが・・・)

『第1話 クロミの恋といたずら大作戦』

ここは、とある夜のグルミの森・・・。クロミはいたずらのワナをしか   けていた。
クロミ「よし・・完成〜!!ここを通ると自動で青い火の玉が出るしくみになっているのだ!さあ、誰がかかるかな??」
数分後、グルミ族の男の子がそのワナに引っかかったのであった。
グルミ族1「うわっ!火の玉だ〜〜〜助けて〜〜〜!!・・・」
悲鳴をあげなから向こうへと走っていった・・・。
クロミ「クックックッ引っかかった、引っかかった。あ〜今日は調子がいいなー♪・・・疲れたもう家に帰って寝よう」
家に入るとクロミは昨日のグルミ族の遠足に行った時のキンタとアンリとセンリとポンタのミルモの里の野原で撮った写真を眺めていた。
特にアンリを眺めていた。
クロミ「はあ・・・アンリだけには怖がらすことはできない。どーにもいたずらを仕掛けにくいんだよなあ・・・おっともうこんな時間!寝よ」
翌朝、クロミは布団から飛び起きてアンリの所へ行った。アンリがまたトランプのババぬきでキンタに負けていた。
キンタ「またババをぬいただす!今日も楽勝だす。アンリはババぬきに弱いだすな」
アンリ「どうしよう・・・このままじゃ負けちゃうよ」
センリ「がんばって、アンリ!」
クロミ「ちょっと待った〜!!」
クロミが窓からリアルに入ってきた。
キンタ「わわっ何だすか!?ちゃんとドアから入ってくるだす!」
クロミ「キンタ、一つ言わせてもらうけどババぬきの初めから観察した結果・・・相手は女の子だから手加減しないといけないな」
クロミはかっこつけながら言いました。
キンタ「わ・・・悪かっただす」
クロミ「アンリ!オレと一緒にそこら辺でも散歩でもしないか!?もちろん迷惑はかけない!」
アンリ「で・・でもまだトランプの途中だし、センリのそばから離れるわけにはいかないから・・ごめんね」
クロミ「・・・・・あっトランプの真っ最中失礼、じゃあなセンリ!」
センリ「う、うん・・・」
クロミはその場から去っていった。
クロミ「・・・プロポーズ大作戦失敗、また別の作戦考えるか。よしっ次ミルモを驚かしに行こう。あいつ怖がりだからきっと腰ぬかすぞフフン♪」
クロミはミルモの所へ急いだ。







■ はくたか (4回/2007/05/26(Sat) 19:18:26/No515)

続きです。

クロミがミルモの所へ行く途中、空から勢いよく水が飛んできました。
クロミ「わっ!冷たいっ、・・・水!?誰だ。」
その時、空からミズカが降りてきた。
ミズカ「へえ、あんたが噂のグルミ族のいたずらのクロミ?こんな所で会えるとは奇遇だね。」
クロミ「何だ、ミズカか。オレ今急いでるんだ邪魔すんな!」
ミズカ「何ィ!?あたしに向かってその口を聞くとは許さねえ!これでもくらえ。ミズカでポン!!」
ミズカは大きな水の玉を何発か飛ばしてきました。
クロミ「おっと、すごい魔法だな。それじゃあこっちも。クロミでポン!!」
クロミは小さな石ころを何発か飛ばしてきました。
ミズカ「甘い!・・・きゃっ!」
石ころがミズカの頭の部分に当たりました。
クロミ「やったー百発百中♪へへ〜んまいったか。」
ミズカ「てめえ・・・よくもやりやがったな!!こうなりゃ素手でしとめてやる!まて〜っ!」
クロミ「やっべ・・・怒らせちゃった・・・逃げろ〜!!」
一方ミルモはチョコを買いに妖精デパートへ行く途中、鬼ごっこ?をしている
クロミとミズカに会った。
ミルモ「あれ?あいつミズカとグルミ族のいたずらっ子のクロミじゃねーか。何で鬼ごっこしてんだ?」
ミルモはクロミとミズカに近づいた。
ミルモ「おーいお前らちょっと・・・」
ミズカ「えっ?・・・ミ・・・ミルモ!?」
ミルモ「ミズカ、何やってんだ?それとその頭の傷どうしたんだ?」
ミズカ「これは、ク・・・」
クロミ「お〜っミルモ久しぶり!!今お前んとこ行くところだったんだ。」
ミルモ「クロミ、相変わらず変わってないなお前。ミズカと喧嘩してたんか?」
クロミ「いいや!オレが急いでる時にいきなりミズカが襲ってきて・・・」
ミズカ「それはあんたがあたしに生意気な口をいったからでしょ!まったく言い加減にしなさいよ!」
クロミ「わかったわかった!あやまるからごめん!」
ミルモ「それでクロミ、オレに何か用か?」
クロミは少し恥ずかしながら答えました。
クロミ「あのさ・・・少し協力してくれないか?どうしてもやりたいことがあるんだ。」
ミルモ「何何??」
クロミ「ヒソヒソヒソヒソ・・・・・」
ミルモ「何ィー!?あの双子の妖精のアンリに恋・・・ムゴッ・・・」
クロミ「シーッ!でかい声で言うな。バカかお前!!ミズカに聞こえたらどーすんだ!?」
ミズカ「あたしが何か?」
クロミ「いやいやいや!なんでもない、なんでもないよ!!さあグルミの森へレッツゴー!!」
ミルモ「ムゴムゴ・・・はなせ・・!」
こうして3人はグルミの森へと行った。

一方キッドは射撃の練習をしていた。
キッド「よし!今日も絶好調♪これならアオイちゃんもオレに・・・・・・・
グフフフフフフッ・・・」
その時、ケータイの音が鳴った。 ズゴゴゴゴゴゴ(音)
キッド「あーもうこんなときに・・・はいキッドですが。・・・おっクロミ?えっ・・何!?恋に協力しろだと?・・・あーわかったグルミの森だな、わかった。すぐ行くわ。じゃあな。」
キッドはすぐ射撃場を後にしてグルミの森へ行った。



■ こやまる (180回/2007/05/30(Wed) 10:39:10/No519)
http://www.murumoya.com/


はくたかさん、こんにちは☆
ストーリーの連載開始、おめでとうございます!
これからも応援させていただきますね!

まずびっくりしたのが登場人物ですね。
レインボーさんのオリフェ・ミズカとキッドも主要な登場人物に選ばれているのには驚きました。
特にミズカとは出会った途端にケンカとなりましたが、最後にはクロミとミルモの後にくっついていくあたり、暇人なミズカらしくて面白いです。

それにしてもアンリはガードが固そうで、クロミは苦戦を強いられそうです。
一番のライバルはセンリになると思いますが、次は果たしてどんな作戦をミルモ達と考えるのでしょう?
それではこれからも楽しみにしております。
では!


■ レインボー (83回/2007/05/30(Wed) 17:39:58/No520)

はくたかさん、こやまるさん、こんにちは☆

な、何とはくたかさんの小説に僕のミズカとキッドが・・・。
これは凄く嬉しいですよ〜!
他の方に僕のオリフェを使ってもらえるなんて・・・。
ただミズカのセリフが一部乱暴すぎる様な気も・・・。
一応人のオリフェですのでミズカやキッドのイメージが崩れない程度で使ってあげてくださいね〜。

ストーリーの方もなかなか面白いですね〜。
クロミがアンリにアタックしますけど、アンリはなかなか振り向いてはくれませんね〜。
そしてミズカはクロミといきなりケンカですか〜。
これは十分あり得そうですね。
ミルモがいると分かったミズカの反応も上手ですよ。
ミズカの『本当はミルモが好き』という点を上手く把握出来ていますね!
キッドもアオイが好きな点が上手く描けています。

良かったら、マジクやチハル、コオルなど他のオリフェも出してくださいませ〜。
続きを期待していますよ〜!

それでは☆


■ はくたか (5回/2007/06/03(Sun) 10:19:15/No525)


続きです

キッド「いやー悪い。遅れちまって!待たせた?」
クロミ「約10分遅刻だな」
ミルモ「お前・・・遅刻癖がだんだんマンボに似てきてないか??」
ミズカ「そういえばそうね・・・」
キッド「うるせえ!まぐれだよまぐれ。それじゃあ早速始めっか」
キッドはいきなり提案を出し始めた。
キッド「じゃあダンスを踊れ!」
クロミ「ダンス??何の役に立つんだ?」
キッド「男はなァ・・・それができたほうがいいぞ。そのうち女の子にモテモテだぜ。それにアンリも」
クロミ「マ・・マジで〜!!?よっしゃー行くぞ!」
クロミはかまえてこうやった。
クロミ「ロケットパーンチ!!」
ロケットパンチはキッドのほっぺを直撃した。
キッド「ぐはっ!!・・・ダンスって言ってんだろーが!それ必殺技じゃねーか!」
クロミ「ロケットパンチから入るダンスなんでさァ(裏声)」
キッド「何それ!?(銀魂)の沖田総悟のモノマネ!!?」
クロミ「あっ・・また提案が浮かんだ」
ミズカ「今度は何よ?」
クロミ「(語尾になにかカワイイ言葉を付けること)ってのはどうだ?」
ミルモ・キッド・ミズカ「はあっ???」
クロミ「うん!これでアンリに告白できる・なっとう」
ミルモ「ハハ・・・ちょっと不気味だな・・・」
チハル「あれ?みんな何してるの?」
キッド「チハルちゃん!?」
ミルモ「おーっチハルじゃねーか!」
ミズカ「・・・・・・・・・・・」
クロミ「あいつは確か・・・アドルと同じく、妖精界のアイドルのチハル?」
ミズカ「どうしてあんたがここにいるの?」
チハル「何か向こうでもめてたからちょっと気になっちゃっ・たんこぶ」
ミルモ「えーっ!?流行ってるの!?これ流行ってるのォ〜!!?・・・っていつのまにか(銀魂)志村新八のツッコミやっちゃってるし!!」
クロミ「君って妖精界のアイドルのチハルちゃん?」
チハル「わたしのこと知ってるの?うれしいわっ。」
クロミ「そーそーついでにさあ、笑顔にコツを教えてくれない・かんづめ」
チハル「笑顔?いいわ・ようかん。」
キッド「何 この会話気持ちワリーんだけど。」
ミルモ「笑顔のコツを教えてくれっていってたけどな。」
ミズカ「確かに笑顔も愛の一つだからね」
こうしてクロミはチハルと笑顔の特訓を30分ぐらい続け、やっとクロミも
自分の笑顔を手に入れました。
クロミ「こ・・これでいいかな?」
クロミは思いっきり笑顔の顔を表現しました。
ミルモ「おーおーカンペキじゃん!」
キッド「これならいけるぞ!」
ミズカ「やればできるじゃない!」
ミルモ「チハル、ありがとな!」
チハル「どういたしまして。あっ、いけないもうこんな時間。またね!」
キッド「じゃーなー今度コンサート見に行くからな!!」
チハルが行った後、キッドはクロミの方へ顔を向いて・・・
キッド「もうこれで全部OKだな」
ミルモ「後は力を出し切るだけだ」
ミズカ「さっきケンカ売ったことは忘れてやるからがんばってね」
クロミ「ああ、ありがとうみんな。オレ・・・がんばるよ!」
ドガーーーーーーーン!!!!!
その時グルミの森の方から何かの爆発音が聞こえた。
クロミ「何だ今の音は!?」
ミルモ「グルミの森の方から聞こえたぞ!」
キッド「とりあえず行くぞ!」
クロミ・ミルモ・ミズカ「おう!!」

一回きります・・・。





■ はくたか (6回/2007/06/03(Sun) 10:45:59/No526)


続きです

『第2話 大切なものを守るもの』

クロミたちが音のした方へ行くと、ワルモ団がクルミ族を狙っていた。
それと、グルミ族の勇者であるアンリとセンリを誘拐しようとしているのだ。
ミルモ「あーっワルモ団!またてめーらか!!」
イチロー「ふっふっふっふっミルモ、ここであったが百年目。」
サブロー「グルミ族の勇者をさらうのがわれわれの今回の目的だ」
クロミ「グルミ族の勇者!?それってアンリとセンリのことじゃねーか!てめーっどういうつもりだ!!」
イチロー「さあー?知らないな〜♪」
キッドは怒って銃をワルモ団の方に向けました。
キッド「おい、いいがげんにしろ。少しでも動いたらこの銃で全員ぶっとばすぜ」
ゴロー「あまいな。その銃はわれわれによって弾切れにしておいた」
キッド「な・・・何だと!?本当だ・・・くそっ」
イチローはアンリとセンリをとっ捕まえました。
アンリ・センリ「ひいっ!!」
クロミ「なっ・・・!?」
アンリ・センリ「助けて〜っ・・・」
イチロ「ククこの双子を放してほしければ今すぐ降参しろ」
クロミ「え?何て言ったの今。すいまっせーん!もっかい大きい声でお願いします!」
アンリ・センリ「助けて〜っ!」
イチロー「ククこの双子を放してほしければ・・・って二回も言わせるな!
なんか恥ずかしーだろーが!!」
ミルモは(聞こえづらいので筆記でお願いします)の札を出した。
イチローも(この双子を放してほしいなら降参しろ!)の札を出した。
ミズカも続けて・・(字が小さくて読めません)の札を出した。
イチロー「貴様らァ、ナメているのかァ!!」
キッド「きこえないフリしろ。きこえないフリしろ。」
シロー「(降参についてはしばらく時間がかかる)っと書いてあります。」
イチロー「フン、奴らの言う事を信じろと?」

ごめんなさい一旦切ります・・・。


■ はくたか (7回/2007/06/03(Sun) 17:34:59/No530)


続きです。

キッド「(お前らの努力っぷりはよくわかった。双子を放してやろう。ただし、我らを捕まえたらな!!)と書いてある・・・。」
ミルモ「おい、それってまさか・・・。」
イチロー「よし今だ逃げるぞ!」
ミズカ「ああっ!?ワルモ団が逃げていくわよ!」
ミルモ「何ィ!?待てー!」
ワルモ団「ワルモでポン!!!」
ワルモ団は魔法で煙幕を出して逃げて行きました。
グルミ族1「わっ煙幕だ!」
グルミ族2「何も見えない〜!」
クロミ「くっそーまいったなこりゃ・・・。」
ミルモ「あれ?ワルモ団がいねーぞ!」
キッド「逃げられたんだよ!早く追いかけないと。」
ミルモ「ワルモ団のよく行く場所って、ワルモ団アジトしかねーだろ」
クロミ「そうか!よーしみんな行くぞ!」
ミルモ・ミズカ・キッド「おーーーっ!!!」
ミルモ「・・・こんなときにキンタはどこへいるんだ?」(独り言)
ミルモたちはとりあえずミルモの里へたどり着いた。そこでキッドがこう言った。
キッド「なあ、ワルモ団って五人いるんだろ?オレたち三人じゃ足りなくないか?」
ミズカ「それもそうね。でもそれより多いほうがいいんじゃない?」
ミルモ「そうだな。う〜ん・・・まず一人レイボと、マンボに、リルム、ムルモ、ヤシチ、パピィだな」
キッド「それぐらいの人数なら問題ないな!早速呼ぼう」
キッドは携帯電話で全員呼び出した。
レイボ「話って何ですか?」
パピィ「来たわよ〜」
ヤシチ「パンツスケッチの途中に呼び出すなんて何事だ?」
リルム「何の用ですのミルモ様?」
ムルモ「マシュマロ食べてる途中に何でしゅか?」
マンボ「何があったんだ?」
ミルモ「ああ、みんな聞いてくれ、実はな・・・・・・・・」
ムルモ「ほえ?クロミしゃんの友達でしゅか?」
ヤシチ「双子??」
リルム「それってアンリさんとセンリさんのことじゃありませんか?」
マンボ「助けに行くのか・・・。」
レイボ「いいですよ僕もヒマですし。」
ミルモ「そうか!ありがとなお前ら。」
イチロー「貴様らこっちに注目だ!!」
全員「!!?」
全員が振り返ると、空にモニターが出現してそこにイチローがいた。
ミルモ「ワルモ団!!」
イチロー「さっきも言ったがな、この双子を返してほしければそこにある
さまざまな試練をクリアーしろ。1番目に細い丸太渡り、2番目に風船で
谷越え、3番目に炎の海渡りだ。4番目に(ナンダカワカンナイノ)30匹を
全部退治しろ。最後にわれわれワルモ団を倒せば双子を解放してやる。
レイボ「これをクリアーするには相当体力がいりますね。」
ミルモ「上等だ!やってやるぜ!!」
イチロー「フフフ・・・楽しみにしているぞ」
マンボ「こんなに越えれないよ・・・」
クロミ「うむ・・・ちょっと怖すぎるな・・・」
ミルモ「バカ!こんな所でビビってんじゃねえ!そんなんじゃ大切なものを
守っても守れなくなるぞ!」
ヤシチ「そうだ。ここで終わったら誰がアンリとセンリを救うんだ?」
クロミ「くっ・・・それは・・・オレだァーーーー!!!」
ムルモ「ほえ、すごいパワーでしゅ!」
ミルモ「みんな行くぞ〜!!」
全員「おおーーーーっ!!!」

続く・・・・・


■ はくたか (8回/2007/06/03(Sun) 18:18:09/No532)


続きです

ミルモ「まずは丸太渡りだな。」
パピィ「ちょっと怖そうね・・・」
クロミ「フン、こんなの朝メシ前だ、こうすれば渡れるクロミでポン!!」
クロミは魔法で接着剤を出し、丸太にべったりと貼り付けた。
レイボ「おーっ、これは便利ですね・・・って足がくっついて渡れないじゃないですか・・・」
ミルモ「お前バカだなあ〜」
クロミ「バカじゃないクロミだ」
ヤシチ「何で(銀魂)の桂小太郎のマネをしているのだ?」
パピィ「あたちがやるわパピィでポン!!」
パピィは魔法で丸太の幅を広くした。
マンボ「これで簡単に渡れるな。」
次に風船で谷越えをやることに。
リルム「なんか・・・とても高い谷ですわ〜。」
マンボ「こんなことぐらいでビビってんじゃねーよ。こうすればわた・・・
うわっ!!」
マンボは崖で足を滑らせてミルモが手を貸し、あぶなく落ちるとこでした。
マンボ「はあーーーびっくりした!!」
ミルモ「まったくカッコワリーなお前そんなに早く進むから・・・。」
ミズカ「あんたいばってばかりでカッコ悪いわね!」
クロミ「こんなカッコ悪いやつ初めて見た!」
マンボ「・・・・うっ・・・カッコ悪いなんていうな〜〜〜〜!!!」
キッド「それは置いといて早く進もうぜ!」
マンボ「置いといてって・・・。」(独り言)
ミルモたちはなんとか風船で谷を越え、次に待っていたのは炎の海だった。
ムルモ「ほえ〜炎でしゅ!これは絶対に無理でしゅよ!!」
ヤシチ「うむ、これはちょっとな・・・。」
ミズカ「そんなもんあたしの魔法の水で消せばすむじゃない!ミズカでポン!」
ミズカは魔法で大量の水を一気に出して見事火を消した。
ムルモ「す、すごいでしゅ!」
ミズカ「次は・・・あれね・・・(ナンダカワカンナイノ)・・・」
最後に待っていたのはナンダカワカンナイノの30匹退治だった。
キッド「あーーーもうめんどくせ〜〜!!!オレの自慢の(ロケットランチャー)でぶっとばす! くらえ〜〜〜!!!」
ドカ〜〜〜〜ン!!!
キッドのロケットランチャーでみんな吹っ飛んだ。
キッド「さあて最後はワルモ団も決戦だ!」
ミルモ「みんな覚悟はいいか?」
ミズカ「いいわよ。」
キッド「ああ。」
リルム「ええっ!」
ムルモ「あい!」
ヤシチ「うむ。」
マンボ「う、うん」
パピィ「いいわよ。」
ミルモ「たのも〜!!ワルモ団いるか!?」
ミルモが訪ねると、奥からワルモ団が出てきた。
イチロー「よくここまでたどり着いたな。だが我らを倒せない限り、人質の
双子は返さない・・・」
クロミ「くっ・・・」

続く・・・・・


■ はくたか (9回/2007/06/03(Sun) 18:30:06/No533)


『第3話 命をかけた戦い』

ミルモ「ミルモでポン!!行くぜ。」
イチロー「かかってこいミルモ!」
こうして始まった・・・アンリとセンリの救出の戦いが。
ムルモ「触覚ビーム!!」
リルム「くらえですわ!オラオラオラ!!」
ヤシチ「拙者の手裏剣を受けてみよ!」
ミズカ「どりゃ〜〜〜!!!」
クロミ「すごいな、これが壮絶な戦いか。」
ミルモ「クロミ!お前も戦え!!」
クロミ「あっそうだった!うおりゃーーー!!」
マンボ「とおーーー!!」
イチロー「待て!!」

一旦切ります


■ はくたか (10回/2007/06/03(Sun) 18:49:27/No534)


続きです

ミルモ「何だ!?」
イチロー「貴様らをやり合う前に双子と再会してやるよ。」
クロミ「何だって!?」
アンリ「クロミ!?なんでここにいるの。」
クロミ「決まってんだろ、お前を助けにきたんだよ!」
センリ「アンリ・・・・」
ゴロー「まあ、たまにはこういうチャンスも与えなきゃな〜」
キッド「何だよ。」
サブロー「クク・・・この刀でクロミを斬れ。」
ミルモ「なっ・・・」
リルム「えっ・・・・」
レイボ「何ですって!?」
パピィ「そんなことできないわ!」
ムルモ「ふざけるなでしゅ!!」
キッド「いい加減にしやがれ!んなマネできるワケないだろ!」
アンリ「クロミ・・・」
イチロー「できなくば、クロミのかわりこの双子のほっぺにケガをさすだけ」
アンリ・センリ「!??」
イチロー「クク・・できなくばここで終わりだ。」
クロミはついに覚悟を決めていた。
クロミ「・・・・・よっしゃ・・・来い!」
ミルモ「クロミ!!」
レイボ「冗談はやめて下さい!!」
クロミ「アンリ、センリすまない!!オレは確かにドジでいつもアンリの告白に失敗するけど、失敗だけじゃ何も変わらない!でもアンリに迷惑をかけたくないんだ!!オレはどんなになっても絶対告白といたずらは続ける!ただ、
愛するべき妖精を守れない奴には絶対なりたくないんだけどね!」
リルム「クロミさん・・・」
ミルモ「クロミ・・・」
キッド「・・・・・・」
クロミ「刀を持てェェお前ら!!たとえ失敗しても成功する確率は高い!
これでもアンリとセンリを守るためだ!さあ、かかって来やがれ!」

一旦切ります。


■ レインボー (86回/2007/06/03(Sun) 20:38:07/No535)

はくたかさん、こんばんは☆

おぉ、物語が一気に進展しましたね〜。
僕のオリフェも新たにレイボとチハルが登場しましたね〜。
チハルの駄洒落を交えたセリフも面白いですね!
レイボもメインの話に絡んでくれる様で嬉しいです〜。

物語の方も面白いですね!
グルミの村をワルモ団が襲撃してアンリとセンリをさらっていってしまうところが上手ですね〜。
そしてワルモ団の出す試練をクリアしなければいけないというところも上手です。
その試練を無事に攻略したけど、ワルモ団の出した開放条件が衝撃的ですね〜。
この後、クロミやアンリ、センリがどうなるのかとても気になります。
続きを期待していますね!

それでは☆




528/ 初めてのオリフェ
□投稿者/ ブドウ6世 -3回-(2007/06/03(Sun) 12:46:17)

皆さんこんにちは。今日はオリフェを書いてみました。

オリフェのプロフィール

名前:スラム
年齢:13歳
楽器:オーボエ
一人称:僕ちん

説明:9年前にスライムを飲み込んでしまい。体をスライム状に変化させる能力を身に着けた。
なぜこの能力が身に着いたのかは不明。
バトルモードになると背中からスライム状の触手で攻撃する。
触手を硬くして自分の身を守ることも出来る。
体がスライム状なのでリルムのすごいパンチや打撃にはすごく強いが、ムルモの触覚ビームは食らうと気絶してしまうくらい弱い。

以上です。それでは

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■ ムラサメ・シュン (77回/2007/06/03(Sun) 18:05:06/No531)

ブドウ6世さんこんばんは、ムラサメシュンです
スラム君は初めてのオリフェですか
かわいらしいオリフェですね。
おそらく名前の由来はスライムがベースでしょうか。
身体をスライム状にできるとは妖精として新たな
可能性を秘めたオリフェですね。
またスライムという事は液体なので
形を自在に形成できるわけで
すばらしい発想でできたオリフェですね
こんな所です。

それでは。



■ こやまる (182回/2007/06/06(Wed) 16:45:49/No541)
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ブドウ6世さん、ムラサメ・シュンさん、こんにちは☆

オリフェ初投稿、ありがとうございます〜(^^)。
つぶらな瞳がかわいい妖精ですね
そして驚くべきはその能力!!
リルムのパンチどころか、ミルモのケツアタックやヤシチの手裏剣にも強そうですね。
敵に回してしまったら、ミルモたちは戦うのに苦戦しそうです。

また特異体質になったことで今までいろいろ苦労したこともあったのかなと思います。
そんなエピソードもいつか聞かせていただけるとうれしいですね。
では!




539/ 14人目のオリフェ
□投稿者/ レインボー -87回-(2007/06/04(Mon) 23:00:10)

皆さん、こんばんは☆

オリフェが再び出来ました。
と言っても、以前から物語には出ていますが・・・。

名前:ジャキ
性別:男
楽器:パイプオルガン

妖精界を狙う謎の妖精。
闇の力を持っており、暗黒魔法の使い手。
ミルモの強力な魔力を狙い、ミルモを惑わす。
実力はかなりのもの。
鎌で攻撃したり、水晶玉を火の玉や氷の玉、雷の玉にして攻撃してくる。
しかし、この姿は真の姿ではないらしい・・・。
好きなお菓子はじゃがりこサラダ味。

以上がジャキの設定です。
ジャキの黒い線が引いてあるのは、マントです・・・。
分かりにくくてすみません。

ではまた☆

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■ こやまる (183回/2007/06/06(Wed) 16:50:01/No542)
http://www.murumoya.com/


レインボーさん、こんにちは☆

いままでその出で立ちが謎であったジャキがついに登場ですね。
この仮の姿(?)は年齢的にはミルモたちと同じくらいでしょうか?
仮の姿でも十分悪役なイメージですが、真の姿はもっと悪そうなイメージなのかな・・・それとも・・・!?
パイプオルガンを使うあたりも悪役っぽい雰囲気が漂ってきますが、じゃがりこサラダ味を好むあたりが何となく憎めない存在にも感じますね。
ストーリー上でミルモたちを苦戦させるシーンを早く見てみたいです。
では!


■ ブドウ6世 (4回/2007/06/07(Thu) 15:27:06/No544)

皆さんこんにちは。

見た目からして悪いやつっていう臭いがする妖精ですね。
レインボーさんの小説見てますよ。(感想は書いていませんが…)
真の姿ではないらしいっていうことは妖精とはとても思えない姿を隠しているのでしょうか?
それにしてもレインボーさんはたくさんのオリフェを書いているみていですね。今回で14人目!すごいですね〜。
僕は今、2人目のオリフェを考えています。
ちなみに、じゃがりこは大好きです。
小説の続き、楽しみにしてます!
それでは!


■ ムラサメ・シュン (80回/2007/06/08(Fri) 20:58:50/No549)

レインボーさん、皆さんこんばんは、

以前からレインボーさんの小説を見ていますが
とても良い感じにまとまっていていい感じ
ですよね。またジャキはいかにも悪い奴という
感じがしますね。じゃがりこサラダ味が好きなのは
少し面白い所ですね。本当のジャキのイラストも
みて見たいですね。ボクもキョウジという
ダークオリフェがいますが、ノーマルと(覚醒バージョンあり)
ボクはキョウジの改心した姿を今考えています。
お互いに小説の続きをがんばりましょう。
こんな所です。

それでは。





315/ 又新しくオリフェを描きました。
□投稿者/ ムラサメ・シュン -49回-(2007/01/09(Tue) 18:46:49)

皆さんこんばんは。今回も新しくオリフェを描きました。
(描いたのは久しぶりですが・・・)
名前・キョウジ(覚醒)
プロフィール
基本的には前のキョウジと魔法の唱え方や
好物そして性格は変わらない・・・
しかし唯一変わったのは。
ドゥームに肉体と精神を完全に支配され
より凶悪なフォルムを手に入れたキョウジ
しかし心はドゥームに支配されているので
完全にキョウジの心は封じられている。
また覚醒したその力はかつてのドゥームの力と
エニグマそしてドゥーム使徒の力そして
精霊界に満ち溢れるマナを取り込み
かつてのダアクやガイア族とは比べ物に
ならない程のパワーを持っている。
また普通の魔法や攻撃を無効化し
太陽と月そして選ばれし者以外の攻撃を
無効化する程、こんな所です。

それでは。


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■ こやまる (117回/2007/01/10(Wed) 07:24:52/No320)
http://www.murumoya.com/


ムラサメ・シュンさん、おはようございます☆
久々のオリフェですね。
キョウジの覚醒ってことはシュン編の方も佳境に近づいてきたとも言えるのでしょうか。
とにかく力強さが強調されていて不気味ですね。
ダアク同様、悪は滅びる運命にあると思いますが、キョウジとの戦い、そしてキョウジのその後がどのようになるのかはもう少し先で分かることになるのですね。
小説の方も投稿お待ちしております〜。
では!


■ ムラサメ・シュン (52回/2007/01/13(Sat) 22:17:02/No330)

みなさんこんばんは、ムラサメシュンです。
又オリフェを描いてみました。

名前・ナルミ
性別・男
好きな食べ物・カップヌードル(特にしょうゆ味)
楽器・ウクレレ
プロフィール・シュンの旅の終結後の約1年後に
PCをつけたときに妖精界に突如転送され
人間から妖精になった男の子
機械の改造が得意で自分で作業用のスピーダー
(バイクのような形をしている魔力で動く機械)
レーシング用に車を短期間で改造してしまう程
の改造技術を持っている。
又ロックンロールをこよなく愛す少年
後にシュン達の仲間になるが、それは
シュンの旅の後の物語である。
こんな所です。

それでは。




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■ こやまる (128回/2007/01/25(Thu) 07:05:22/No352)
http://www.murumoya.com/


ムラサメ・シュンさん、おはようございます☆
ちょっと感想が遅くなってしまいました。。
新しいオリフェですね!
しかもシュンの旅の一年後の妖精ということで、ムラサメ・シュンさんの頭の中には早くも少しずつ次の物語の構想が出来上がってきているようですね。
白い服装が近未来風かつハイテクなイメージを連想させてくれます。
この辺りも今までの妖精とは異なるところでしょうか。
では!


■ ムラサメ・シュン (57回/2007/01/31(Wed) 18:07:29/No361)

こんばんはムラサメ・シュンです。
新しくオリフェを描きました。
名前ジキルス(右)・ハイドラ(左)
融合時の名前・プルート
性別・両方とも男
好きなお菓子・無い(使徒には好き嫌いが無い)
使う楽器・(使徒なので楽器は無い)
ドゥームがある精霊のデータを使い
創られた双子の使徒
ジキルスは異常なほど激情な性格で
炎を使う術法を得意とする。
ハイドラはとても冷徹な性格で氷や水の
術法を得意とする。
また融合する事によりラグナ級の
強さをもち思念を交し合う事もできる。
こんな所です。

それでは。

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■ ムラサメ・シュン (62回/2007/02/23(Fri) 13:41:04/No386)

みなさんこんにちは、ムラサメ・シュンです。
今日はまたオリフェを書いてみました。
名前・マルス 性別・男
好きなお菓子・林檎を使った物
使用楽器・ドラム
プロフィール・はるか昔から時間の流れの違う
空間に住み、妖精界の異変が起こる時に
強大な悪を背中のマジックセイヴァーで断つ
密かに行動しているので正体を知るものは少なく
ナルミだけが彼を知っている。
そのためナルミだけには心を許せる存在である。
又ガイア族とは係わり合いになる事はないが
彼の実力は本気を出せばラグナよりも上のパワーを持つ
ただし彼は本気を出せば里が傷つく事を知っている為
本気を出すような事はない。容姿は30くらいだが
精神年齢はガイア族と同じくらいである。
こんな所です。

それでは。

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■ こやまる (143回/2007/03/03(Sat) 14:41:18/No391)
http://www.murumoya.com/


ムラサメ・シュンさん、こんにちは☆

遅くなりましたがオリフェの感想を。。
ジキルスとハイドラですが、激情・冷徹とは思えないほどの透き通った瞳をしているのが印象的です。
二人の性格は正反対ですが、お互いがお互いの無い部分を補えることで意外にも仲は良かったりして。
仲が悪かったら融合など出来ないですからね。

もう一人のマルス、強大な力の持ち主ですが、その力を自分でコントロールできるあたり、かなりの実力者と言えそうです。
>容姿は30くらいだが
>精神年齢はガイア族と同じくらいである。
ガイア族は精神年齢低そうだけど大丈夫か!と一瞬考えてしまいました(^^;。

また新たな妖精を考えたら見せてくださいね。
では!


■ ムラサメ・シュン (65回/2007/03/29(Thu) 00:48:45/No431)

皆さんこんばんは、ムラサメ・シュンです。
又新しくオリフェを描いてみました。
名前・シリウス
性別・男
好きなお菓子・使途なので特に無い
基本的に食べれる物のならば食べる
しいて上げるならばチーズ
好きな飲み物・ワイン(量は程々)
プロフィール・プロトと同時期に帝国で創られた
人工精霊しかし出来損ないといわれ親を迫害により
亡くしてしまう。そのため帝国に異常な憎悪を持ち
帝国出身の者は破壊する感情すら考えている。
また幼い頃にドゥームに拾われドゥームに忠誠を
誓いドゥームを守る戦士となる帝国のものを倒す以外では
普段はとても冷静で真面目な男であり瞬間移動能力と
使徒には珍しい光の魔法を使いこなす。
また見かけは18歳くらいだが帝国の魔導強化や
ドゥームの魔術により23くらいである。

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■ ムラサメ・シュン (66回/2007/04/02(Mon) 21:59:26/No442)

みなさんこんばんは、ムラサメ・シュンです。
今日は又オリフェを描いてみました。
名前・パメラ
性別・女
好きなお菓子・使徒なので特にない。
プロフィール・雷の術を使う天真爛漫な
ドゥームの使徒、元々は人間の女の子
だったがドゥーム精神体により
記憶をそうしつされられヒトの体を入れ物にされ
ドゥームの使徒にされた。
シリウスに好意をいだき共に行動している。


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■ ムラサメ・シュン (73回/2007/05/08(Tue) 22:17:10/No485)

皆さんこんばんは、ムラサメシュンです。
今日は新しくオリフェを描いて見ました
名前ユイ 性別女
楽器サックス 好きなお菓子クッキー
プロフィール
まだ未熟だけど頑張り屋のフリーの魔法使いの
妖精の女の子ナルミとは幼馴染であり
アヤとは魔法使い同士からなのか茶のみ友達
知力も努力して様々な魔法を使える
優しい性格からか・・・・黒魔法は使いたがらない
(黒魔法は相手を傷つけるものがほとんどの為)
こんな所です。又密かにナルミの事をきずかっている

それでは。

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■ ムラサメ・シュン (82回/2007/06/10(Sun) 00:02:27/No553)

みなさんこんばんは、ムラサメ・シュンです。
今日は久々にオリフェを描いて見ました。

名前キョウジ(改心)
性別男
楽器・使用しないくても魔法を使える
好きなお菓子・主に酒のつまみになる物がすき
特にビーフジャーキーなど・・・
(ただし酒は未成年の為飲めない・・・)
プロフィール・アヤの心を説得する術と
シュンのキョウジを口先だけでなく
必死の行動で心を改心し暗黒の鍵からを解放
されたキョウジ、そのため手にもつ金色の鍵は
万物を司る為運命(ノルン)の鍵と呼ばれる
そのあまり物強さに普段は唯の剣のようだが
守りたい意思が1つになる時に闇と光を束ね
平和の意志を生み出す。性格も以前のキョウジと
ちがい非常に行動的で相手を見下す事の無い
キョウジとなっている。どちらかというと熱血である。
また改心後はシュンを好敵手かつ命をかける程の絆で
結ばれるかけがえの無い仲間となる。
(自分をシュンが命を賭けて自分を闇から救った為)
こんな所です。

それでは。




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550/ 早くも2人目のオリフェを書きました。
□投稿者/ ブドウ6世 -5回-(2007/06/09(Sat) 10:42:24)

皆さんこんにちは。早くも2人目のオリフェを書きました。

オリフェのプロフィール

名前:ドラコ

年齢:12才

性別:女

楽器:ティンパニ

説明:ミルモの里に住む妖精。妖精とドラゴンの間に生まれた妖精である。
4年ほど前にあることがきっかけでスラムに恋をした。スラムも彼女のことが好きらしく、よくドラコと遊ぶようだ。うちわは使わず翼で空を飛ぶ。
一応ドラゴンの血が体に流れているので炎を吐くことができる。
性格は活発。
好きなお菓子は「ハイチュウ」とくにイチゴ味が好きなようだ。
水は苦手である。

本当はスラムを紹介した記事に載せたかったのですが、削除キーを忘れてしまいました…。以後、気をつけます…
以上です。それでは

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■ ムラサメ・シュン (81回/2007/06/09(Sat) 12:26:11/No551)

ブドウ6世さんこんにちは、ムラサメシュンです。
新しくも二人目のオリフェですか・・・
ドラコはドラゴンと妖精の血が入っているので
半妖半獣のオリフェですね。
炎をはけるとは凄いですね・・・・
飛行能力を持つのもふつうの妖精にはできないですからね
(うちわを使い空を飛ぶ為)
ブドウ6世さんのオリフェは妖精と他の生物が
良い感じに融合(複数の者を合わせ1つにする事)
していますね。水が苦手な事を考えるのと
ドラコの母となったドラゴンはおそらく
火竜でしょうかね(火竜とは火を司る竜)
こんな所です。

それでは。


■ こやまる (187回/2007/06/13(Wed) 08:10:25/No564)
http://www.murumoya.com/


ブドウ6世さん、ムラサメ・シュンさん、おはようございます☆

すごいペースでオリフェが誕生していますね(^^)。
オリフェ作りが苦手な私にはうらやましいです。
ドラゴンとの間に生まれたドラコ、炎を吐くことができる妖精は、妖精界ではかなり特異な存在でしょうね。
ドラコと近い境遇のスラムとお互い惹かれ合うのも何となく分かるような気がします。
ブドウ6世さんの紹介記事にも「4年ほど前にあることがきっかけで」とあるので、やはり二人の周りで何か起こったんだろうなぁと思いますが、その続きは後日アップ予定(?)の連載小説にて!(^^)
絵の方は、ドラコの紫〜赤系の色合いがかわいいです!
では!




552/ クロミ物語その2
□投稿者/ はくたか -11回-(2007/06/09(Sat) 14:51:06)

みなさんこんにちは☆

続きです。

ミルモ「クロミ・・・・その熱い根性・・たしかにいただいたぜ!!」
ミルモたちは刀を持ち、クロミに向かってぶっ刺しました。
ドスドスドスドスドスドスドスドス!!!
クロミ「うっ・・・・ぐはっ・・・・!」
アンリ「・・・そ・・・そんな・・。」
センリ「アンリ・・・。」
ゴロー「フフフいい気味だ。」
・・・・実はこれはクロミの考えた最大の作戦方でクロミが気を失ったフリをした後、ワルモ団を油断させ、そのスキにワルモ団も後ろに周りこみ、やっつけて、アンリとセンリを助ける方法であった。もちろんミルモたちも知っている。
ミルモ「今だクロミいけ!」
クロミ「わかってらぁ・・・。」
クロミはすばやくワルモ団の後ろに行き、魔法をかけた。
サブロー「おいイチロー後ろ!!」
イチロー「何!?」
クロミ「もう遅い!クロミでポン!!」
クロミは魔法ではりせんを出してワルモ団を追っ払った。
ワルモ団「うわあああ!!くっそー覚えてろ!!!」
ムルモ「やった〜作戦大成功でしゅ〜。」
レイボ「一時はどうなるかと思いましたね。」
クロミ「アンリ!センリ!すぐ縄を解いてやる。」
クロミは縄を解き、アンリとセンリを見事助けました。
センリ「クロミ〜!!怖かったよ・・・・!」
クロミ「お、おい・・・。」
アンリ「あ・・・あの、助けてくれてありがとう・・・。」
クロミ「いいよ礼なんて。それより腹減った・・・食い物くれーーー!!」
リルム「よかったですわねミルモ様。」
ミルモ「ああ。」
ヤシチ「ま、一件落着ってとこかな。」
ムルモ「疲れたでしゅ・・・。」
こうしてクロミとアンリとセンリはグルミの森へと戻り、クロミはチョウロウから勇者を救った仮勇者と名づけられた。一方ミルモたちは・・・。

最終話『終わりとそれから』

ミルモ「帰ったぞ楓!」
楓「お帰りミルモ。今までどこ行ってたの?」
ミルモ「あ・・・いや、ちょっとな。それよりくもっちょ食わせろ!」
楓「はいはい・・・」
そのころリルムは・・・
キンタ「リルムしゃーん!クロミがアンリとセンリを助けたのは本当だすか!?」
リルム「ええ、クロミさん必死でしたわよ。」
キンタ「とにかく今すぐここで婚約・・・」
リルム「だから私はミルモ様という婚約者がいて・・・。」
キンタ「じゃあミルモと賭けの勝負してくるだす!」
リルム「えっ!?ちょっとそれは・・・。」
キンタ「またね〜〜〜〜!!」
リルム「もう・・・。」
そのころクロミでは・・・
ニュース三人娘「こんにちはー!ニュース三人娘で〜す!」
ワカバ「グルミ族の勇者のアンリとセンリを救ったのは本当ですか!?」
クロミ「そうそう!ワルモ団のやつらしつこくて大変だったよ。」
トモン「そのかっこいい表情いただきよ!」
チーエ「勇気のある男の子ね。」
ワカバ「今回の妖精新聞のタイトルは『勇者を救ったこうもり妖精クロミ』で決まりね!」
そのころヤシチは・・・・
日高「ヤシチ!アイロンがけとトイレ掃除、洗濯干しまだ残ってるわよ!!
さっさとやりなさい!」
ヤシチ「は〜い・・・ただいま・・・。」
サスケ「兄貴!手伝うだぜ。」
ハンゾー「なのら〜。」
ヤシチ「おーっありがとな。助かるなあ・・・。」
そのころアンリ・センリは・・・
アンリ「・・・・・・・・・・」
センリ「どうしたのアンリ?」
アンリ「ううん、なんでもない。」
センリ「アンリ、もしかしてクロミのこと好きになったんじゃ。」
アンリ「ななな何言ってるの!?確かにあの時のクロミはかっこよかったけど
別に好きなんて・・・・。」
センリ「ボククロミの友達だから分かるんだよ。クロミが来るたびにアンリ顔
赤らめてたじゃん。」
アンリ「・・・・・・・・・」
センリ「アンリ、クロミの所へ行こうよ。」
アンリ「うん。」

以上でクロミ物語は終わりです。

小説は初めてなので少ししか話が思いつきませんでした。




■ こやまる (188回/2007/06/13(Wed) 09:51:24/No565)
http://www.murumoya.com/


はくたかさん、レインボーさん、おはようございます☆
他のスレッドとあわせてこちらで感想を書きますね。

いやはや、すごくハイテンポなストーリーで、それでいて最後はきちんとまとまっていて、初めてながらにしてストーリー作りが上手ですよ!
いろんな妖精たちの性格もセリフにしっかり表れています。
特に最後のアンリ思いのセンリのセリフがかわい過ぎ!
影響されやすい私も、早くアンリとセンリのストーリー作りにチャレンジしたいです。

そしてところどころに銀魂のパロディもあり、はくたかさんの銀魂にハマっている姿も感じられるのが面白かったです。
私はアニメの銀魂を見始めてからまだ半年くらいの初心者なのですが、語尾にかわいい言葉を付けたりとか、わざと聞こえないふりとか(新撰組ですね)、まさに銀魂のパロディですよ・ねこひろし。
・・・いや、語尾にはかわいくない言葉がたくさん付いていたような。。

そういえばアンリとセンリはグルミ族の勇者に認定されていましたね(笑)。
最も勇者らしくない勇者な二人ですが、ワルモ団は二人をさらって何をするつもりだったのだろう?
二人をワルモ団に引き込もうとしていたのかな。
ピュアな二人なので、ちょっとしたワルモ団的教育を行うだけで案外簡単にワルモ団に加わったりして。
ともかくも、クロミにアンリの気持ちを向かせた舞台を作り上げたワルモ団に、クロミは感謝しなくてはいけませんね。

最後に、4話連載達成しましたので、「クロミ物語」をいただきもの小説に掲載したいと思いますがよろしいでしょうか?
すでに完結した後の質問ですみません。。

新しいストーリーの感想はまた後で書きますね。
では!




570/ 3人目のオリフェ
□投稿者/ はくたか -15回-(2007/06/16(Sat) 18:48:05)

皆さんこんにちは!
早くも3人目オリフェを紹介します。

名前:トレン
生別:男
楽器:ウグイス笛

ミルモの里に住む男の子。
妖精学校ではミルモと同じクラスで、口調が上手で女の子にもモテていた。
電車で物事を解決する役立ち人。
ビクルの幼なじみだがこの頃何日か会っていない。
休みの日は人間界に行き、寝台列車に乗っていろんな地方に行って鉄道の写真、日本全国の鉄道の路線や駅数の記憶などをしている。
魔法の特徴は、電車の警笛みたいな音や超音波を出して相手を混乱、マヒさせることができる。
その他、車両の設計図、模型の製造もできるのだ。
次のストーリに登場させる予定です。

う〜む、やっぱり絵の載せ方がわかりません・・・。ごめんなさい。
載せ方が分かりましたら載せます。



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(2009.5 koyamaru edit)