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こんばんは♪ それでは書きます♪
『マンボの思い、レナの望み』
ここは妖精界にある妖精学校。 もうすっかり平凡を取り戻し笑顔で過ごしてる。 しかし、ここに一人憂欝な気持ちを持つ妖精が……。
アンナ「元気出しなさいよ、マンボ」 ペータ「そうだべ!諦めちゃダメだべ!」 マンボ「あ、あぁ…。」 ビケー「まだ気にしているのかい?レイナちゃんの事…。」 マンボ「オレは、あれが本当のレイナちゃんなんて信じない。説得したらきっと…レイナちゃんは分かってくれると思うんだ。」 ライチ「珍しいわね。マンボがカッコいい…。」
マンボ「(レイナちゃん…待ってて!オレが必ず…)」
マンボは密かな決意をあらわにした。
一方その頃…
レナ「(私の望みはただ一つ。それは………。)」 ルシファー「どうしたの、レナ?」 レナ「ルシファー様…私の望みを覚えていますか?」 ルシファー「もちろん覚えているわ!貴女の望みそれは……」
エンジェラルをこの世から消す
ルシファー「でしょ?」 レナ「流石ですルシファー様。…憎いエンジェラル共を消すこと…。それが私の望み…。」 ルシファー「大丈夫よ。私は真奈との約束と違って、貴女の望みは絶対に叶えるわ。」 レナ「…ありがとうございます、ルシファー様…。」
ルシファー「でも、懐かしいわね。まだ私が一人で悪の活動をしていたときに、一番初めにレナにあったのよね。」 レナ「はい。…本当に懐かしいですね…。」 ルシファー「でも、私は聞いて驚いたわ…。貴女の過去…そしてなぜ「イ」を抜いたのか…。」
レナの過去…真奈の過去…そして…謎の妖精ルオンの過去…。 これらはすべて繋がっていた…。
〈あとがき〉 久しぶりに書きました♪ 次回はレナの過去に軸を置きたいと思います。 短いけどこの辺で。
では☆
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