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4399/ ラブラブミルモ
□投稿者/ レモン -1回-(2011/12/14(Wed) 19:02:50)

「ラブラブミルモ」

第1話「ミルモ様のバターーーーーーーーーーー」

わたくしミルモ様のことが大大だーーーーーーーーーいすきなリルム

リルム「でも最近ミルモ様がわたくしのことをむしするのですわ」
ミルモ「うるせーなー今大好きなくもっちょを食べていたのに―
    じゃまするなよー」
リルム「ミルモ様のバカーーーー」

リルムはミルモをなぐる

ミルモ「いててててて・・・・・・なにすんだよリルム」
リルム「ミルモさまがわるいのですわ〜」
リルムがさっていった

ミルモ「なんなんだよリルムのやつ〜」
ミルモはリルムがなんでなぐってきたのかわからないのであった

リルムは・・・・・・・

リルム「詩をつくりますわ〜」

リルムは詩をかいている

10分後・・・

リルム「できましたわ〜」
リルムは詩ができたようだ

その詩とは・・・・

ミルモ様
なんで私の
相手をしてくれないの?・・・

婚約者・・・
なのに〜〜〜

リルム「第2枚目をよみますわ〜」

第2枚目

ミルモ様・・・

すごくすご〜く
かなしすぎますわ〜
ミルモ様の
バタ〜〜〜〜(はぁなんでバター?)

第2話「ミルモ様との仲直り」








■ りょく (374回/2011/12/17(Sat) 10:40:16/No4405)

レモンさん、おはようございます(・∀・)ノ

ミルリルは他のカプと比べて、安定しているのが良いところですね!

リルムはミルモに構ってほしいみたいで。
しかしミルモは気付かないので寂しいのでしょうね…。

次回は愛の鉄拳を食らったバターな(笑)、ミルモ様と仲直り出来ると良いですが…。

では★


■ レモン (2回/2011/12/17(Sat) 18:33:33/No4409)

りょくさん こんばんわ

お返事ありがとうございます

そうですね〜次回ではミルモ様とリルムちゃんを

仲直りの小説をかくつもりですわ〜(あんたリルムか?)←そうですわ〜

これからも小説よんでくださいね

あとりょくさんの小説はどれですか?

これからもよろしくね

では




4412/ ハルネとミルモ
□投稿者/ プリン -98回-(2011/12/18(Sun) 14:22:55)

第1話「ハルネとミルモの出会い」

ハルネ

名前ハルネ
性別 おんな
性格 おこりんぼう でも本当はあまえんぼう
年齢 ミルモと同じ年

ハルネ「ランラン〜♪今日は楽しい一日だな〜」
ミルモ「はぁ〜今日もリルムにおいけられたぜ」
ハルネ「はぁ」
ミルモ「あんた誰だ?」
ハルネ「へんな妖精がいる」
ミルモ「なんだと〜俺が変な妖精だって〜」

ミルモは怒る

ハルネ「本当のこといっただけなの」

ハルネはミルモにいいかえす


ミルモ「でもな〜そんなこといっちゃいけないんだぜ、わかったか?」
ハルネ「なんでそんなこといっちゃいけないわけ?」
ミルモ「世話の焼ける女だな〜」
ハルネ「なんだって〜」
ミルモ「この・・ブサイク女」
ハルネ「このブサイク王子〜」
ミルモ「なんで王子だってしってんだよ」
ハルネ「王子だからしってるにきまってんじゃん」
ミルモ「俺は今いそがしんだよ」
ハルネ「なんでいそがしいの?」
ミルモ「人間界で修業してんだよ、じゃますんな」
ハルネ「じゃ・・・じゃまなんかしてないよ」
ミルモ「それがじゃまっていうんだよ」
ハルネ「もう、本当におこっちゃったわ」
ミルモ「俺もう帰る」
ハルネ「わたしだってかえるわよ」
ミルモ「はやくかえれ」
ハルネ「わかりました、かえればいいんでしょ」
ミルモ「さ・よ・う・な・ら」

ハルネはおこりながらかえった

ミルモ「全く・・あいつなんだんだよ」

ミルモはあいつの名前すらしらなくてもけんかしてしまった

   第1話おわり




3210/ ミルポン日和!!オリフェ紹介w
□投稿者/ 夏田みかん -234回-(2011/01/24(Mon) 18:29:53)

こんにちは(^^)夏田です♪

帰って来たミルポン日和!!にて
新しく私のオリフェが登場する事になりますw
友オリキャラがメインになりつつある小説ですが
ストーリーの展開上他にも必要に。
彼女については後日紹介します。
もう小説内に出てるのですが(名前はまだ)誰だか分かるかな?
他にも「トランプのお姉さん」等の描写で登場しているオリフェも
紹介予定ですww
では☆


■ きらりん (41回/2011/01/25(Tue) 19:49:52/No3222)

 とてもかっこいいです!夏田みかんさんはとっても絵がうまいですねー☆私も、普通の紙に描くのは得意なのですが、パソコンで描くのは30分くらいかかったりします。背景もこのオリフェにあっててとってもいい!パーフェクトって感じです!


■ 夏田みかん (239回/2011/01/29(Sat) 17:51:21/No3259)

こんにちは(^^)夏田です♪

きらりんさんこんにちは!
感想有難うございます(^^)まさかこんな絵に感想をくれる
仏のような方がいたとは(T_T)
カッコイイと言って頂けてwwまだ名前は明かされてませんが
この子がストーリーに深く関わってきます。
今やってるミルポン日和の難点は、オリフェばっかりの所なんですよね。。
これだと、読む気無くされる方も多いのではと思います。
なので段々公式キャラを登場させて絡ませていく予定です。
私も最初は紙に直接描く方が良かったのですが、慣れてくると
パソコンの方がいいと思えてきますよw(ラクだしww
では☆


■ こやまる (1027回/2011/01/31(Mon) 08:22:34/No3268)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、きらりんさん、おはようございます☆

オリフェ紹介ありがとうございます(^^)。
ってまだ名前も明かされず、見た目のみの先行公開ですね。
小説にすでに登場ということですが…う〜ん、誰でしょう?
紋章みたいのも気になりますし。
トランプのお姉さんと一緒にいた男の方!?
(って性別が違いましたね)

鮮やかな色の組み合わせが主人公ミルモ以上に目立ちますね。
ショートヘアとほっぺの★マークからもボーイッシュな感じがします。

>今やってるミルポン日和の難点は、オリフェばっかりの所なんですよね。。
公式妖精がいてくれた方が読者も状況を想像しやすくなりますからね。。
ミルモでさえも付いていくのに精一杯のこの状況に、リルムに続くどんな公式妖精が登場するんだろう?
やや現実志向なムルモとか登場してくれると私はうれしいかも(^^)。

では!


■ 夏田みかん (240回/2011/01/31(Mon) 18:16:51/No3279)

こんにちは(^^)夏田です♪

公式キャラは後から続々登場予定。
それにしても、小説の本編を読まれてたのですね(^^;
コメが無いのでてっきり未読かと思いました〜。

夏田オリフェは全部で4人です。4人とも重要キャラになってきます。
>小説内に既に登場してる
『赤毛ツインテに、紫系の服を着た金持ちの少女』

オリフェの説明を簡単に表した文章です。↑のような
文は既に本編に出てます^^
トランプのお姉さんと男の方も容姿や名前を明かしませんとね。
「トランプの〜」と言われるくらいなので、服や雰囲気は
トランプっぽいです。前髪をちょっと長めにして、ブリーチのルキアふ(ry

友オリキャラってもったいないんですよね。
折角あそこに沢山乗ってるのに、結局ちょこっとしか登場しなかった
じゃないですか。一応再登場を試みたのですが、元のミルポン日和の
影響で公式でのメインはミルモ。しかもオンリー。
そのせいか、オリフェばっかりで帰ってつまらない物になってしまいました。
いろいろ検討中ですが、打ち切りになるのか(笑)

あ、公式妖精登場させるって言っても所詮夏田が作者なので
夏田の性格を考えれば誰が出るか分かるハズ・・・・wwwww(笑)

余談ですが、オリフェのボーイッシュさは、一人称にもありますw(
では☆


■ 夏田みかん (247回/2011/02/11(Fri) 15:52:23/No3416)

こんにちは(^^)夏田です♪

今回投稿した話でようやく彼女の名前が明かされました。
っていうか、もう3話に???として登場してるんですけどね。

名前・レッテ
性別・♀
その他・性格は気丈に振るまっているが、それは表面上。
結構周りのペースに巻き込まれやすく、振り回される上に
実は弱虫。家柄は、一応金持ちで女主人。年齢は
ミルモ達と同じ。専属のメイドがいるのだが どっちが
主人だかわかりゃしない。

以上です♪今度違うオリフェを書いてきます。
では☆


■ 夏田みかん (248回/2011/02/11(Fri) 16:00:07/No3417)

こんにちは(^^)夏田です♪

小説内に既に登場してるオリフェ第二弾です(笑)
いや、これはさすがに誰か分かるでしょう。
メイド服着てるの2名しかいないですし(*^_^*)
紹介は後日、小説が進み次第行います〜。
トランプさん達はまだまだ先になりそうですが、下書きでは
もうそこまで進んでたりします。一気に投稿しちゃいたいwww
では☆

300×300

paint1297407315.png
/79KB

■ こやまる (1053回/2011/02/15(Tue) 08:20:12/No3475)
http://www.murumoya.com/


夏田みかんさん、おはようございます☆

お絵描きありがとうございます(^^)。
今度はメイドのメリアさんですね。
確かに表情的に、レッテと比べてメリアの方が主導権を握っていそうな感じが漂います。
この表情で、いつもレッテを手玉に取っている(?)のでしょうね。
薔薇色背景からもそんな雰囲気が…。
エメラルドグリーンと黒髪の組み合わせがとても美しいです。
そうなると、ミルモも同じエメラルドグリーンのメイド服を着ていることになるのでしょうか?
これはぜひともお絵描きしなきゃですね!
詳細なプロフィール紹介もお待ちしています〜。

では!


■ 夏田みかん (255回/2011/02/16(Wed) 19:07:48/No3491)

こんにちは(^^)夏田です♪

メリアの名前と容姿が本編で一致したのでそろそろ
プロフを出しますね(^◇^)

名前・メリア
性別・♀
好きなお菓子・ヒナあられ
楽器・エレクトーン
その他・レッテに仕える専属メイド。幼少の頃より
レッテのそばに居るせいか、主人のレッテにすら強気で
若干立場が逆転気味である。とても女の子らしいのだが
か弱さは微塵もない、気丈な女の子。明るいのだが
怒らせると森下はるか並みに怖い。

メリアについては、本編が終わってから付け加える設定があるのですが
今はネタバレになるので書きません。
では☆


■ 夏田みかん (257回/2011/02/17(Thu) 17:10:04/No3502)

こんにちは(^^)夏田です♪

いやー・・・描くの早すぎたかなぁ。
正直、彼の名前が出るのは結構先だし、
トランプのお姉さんが一番最後に開かされます
が。多分、姿からして名前が特定されそうだなぁ。。
それにしても、リボンとティーミア・・いつ登場
させようかな(笑)
公式キャラは後8人登場しますが、途中途中かな〜。
では☆

300×300

paint1297928052.png
/58KB

■ 夏田みかん (274回/2011/04/08(Fri) 14:57:07/No3724)

こんにちは(^^)夏田です♪

おお、オリフェスレがこんなに奥に・・・(汗
過去ログに行く前にキャラ紹介を!!wwww
トランプのお兄さんは本編ではもう名前が発表されたので
そろそろ・・・

名前・ジャック
性別・♂
好きなお菓子・パネトーネ
楽器・コントラバス
その他・なかなか忠実で、先入観で人を嫌わない。
「トランプのお姉さん」を慕っている。「トランプのお姉さん」
と比べると敬語も柔らかく、語尾に「〜〜ッス」というのが口癖。
しっかりしているが、実はヘタレ・・・・?武器は槍専門。

「トランプのお姉さん」の部分は名前が明かされたら、
名前に変えて下さい^^

後、一個変更です。
メリアの楽器をエレクトーンからファゴットへ変更v

そういえば気付きましたか・・・?

私のオリフェの楽器は共通があるんですよ。

学園パピィのオリフェ
ミカン=ドラム
ティト=ベース
(ロック系)
ミルポン日和
メリア=ファゴット
ジャック=コントラバス
トランプのお姉さん=まだ秘密
(オーケストラ系)

ですwwww統一するのが好きなので。
ウィミ・メイルは、一番最初に考えたオリフェなので
設定に統一がないです;ピアニカは好きなので変える気も無し。
なんだか妙に設定がピッタリで代える気がしないんですよね><

では☆


■ 夏田みかん (275回/2011/04/08(Fri) 15:26:07/No3725)

こんにちは(^^)夏田です♪

引き続き夏田ですww
今回はトランプのお姉さん・トランプの女・隊長
と呼ばれる妖精を描きましたv
イメージは女騎士・・・・^^

名前はまだ明かされていないのでプロフはまた後日!
シルクハットのバランスを考えるのが苦労したかもwww

因みに持ってる剣は、横にしてるから細く見えるんじゃなくて
実際にこういう幅のめちゃくちゃ細い剣なんですwwwwww
多分・・・・名前を特定されそう、ジャック同様に。
外見通りの名前ですよ。

では☆

300×300

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/55KB

■ 夏田みかん (281回/2011/06/07(Tue) 13:15:40/No3903)

こんにちは(^^)夏田です♪

絵汚い^p^
書き直したい←

名前が明かされたので紹介記事の方もそろそろ・・・

名前・エース
性別・♀
好きなお菓子・ブリオッシュ
楽器・ビオラ
その他・とてもしっかりしている女隊長。
常に敬語で喋ってる所から真面目さや、気丈な性格が伺える。
実力はジャックよりも上だが忠実さは欠けている所が。武器は剣専門。

こんな感じかな・・今思うと、ミル日の挿絵やオリフェ絵って結構
手抜きっぽかったり^^;うわ・・・書き直したい;;
では☆


■ プー (28回/2011/06/07(Tue) 19:07:18/No3904)

夏田みかんさん、こんにちは!!!!!!

え、え、え、エース超かわぇぇぇぇ!!
絵がめちゃくちゃ可愛い!
全然きもくありませんよ!!むしろむしろ・・・・
ジャックやエースなんて・・・・
やはりトランプらしい名前ですねww
絵は可愛いけど、性格はまじめなんですね〜
これからも夏田みかんさんの小説に期待してます!

では!


■ 夏田みかん (283回/2011/08/09(Tue) 13:41:23/No4059)

こんにちは(^^)夏田です♪

おおっ、プーさん!コメどうもです♪
気付かなくてすいません!エースを褒めていただき
有難うございます><ジャックとエースはトランプから
取った名前で、他にもトランプっぽい名前のオリフェが登場します。
エースは生真面目で、ジャックは忠実ヘタれ。
これからはギャグ率高めの小説を目指します♪特にミル日
プーさんの小説もよく読んでました。最近、来ないようですが
更新待ってますよ^^
では☆


■ 夏田みかん (297回/2011/12/24(Sat) 09:32:02/No4441)

おはようございます(^^)夏田です♪

随分経ってしまいましたが、今度は学園パピィに登場するオリフェ
ウィミメイ、ティト、ミカンをリニューアル紹介したいと思います!!
前から随分絵の書き方も変わりましたし、また書き直したいなぁ・・と。
それに、更新が停滞してしまいましたがこの冬休み中にはなんとか
復帰出来るように頑張りたいです。このままでは本当に進まないので。。
(そういえば、学園パピィのスレッドにコメント付けてくれた方が
いましたね(笑)有難うございます!嬉しいです!絶対に復活させたいと
思いますので待ってて下さいね!!!!)
今日はミル日の本編を更新したいと思ってます。
さて・・・・早く下書きを完成させなきゃ。
では☆


■ ムラサメ・シュン (204回/2011/12/27(Tue) 11:35:27/No4453)

夏田さんこんにちは、ムラサメ・シュンです
夏田さんさんのオリフェとても素晴らしい出来ですね
なかでもエースとジャックは僕好みのデザインですね
まるで遊戯王の遊戯の使う
ジャックスナイトとクイーンズナイトを彷彿と
させるデザインですね
まるでエースとジャックの連携技がありそうです
みかんさんの小説を楽しみにしています
応援してますよ
こんな所です

それでは。




3563/ ワイワイガヤガヤ妖精日記2
□投稿者/ きっき -66回-(2011/02/27(Sun) 16:54:01)

こんにちは!!きっきです!!
とっても中途半端ですが、こっちで続きを書かせていただきます。
ワイガヤ日記2!特徴は日常篇でキキラが大暴走してたりバクトが目立たなかったり……。

その名の通り妖精たちがワイガヤしている話です!
では!


■ きっき (67回/2011/02/27(Sun) 17:02:45/No3564)


【遊園地、キキラのテンションMAX超えて!?】


「着いたどーーーーー!!!!」
騒ぎ出すキキラ。着いたのは隣町の遊園地『ハッピータウン』。
ゴールデンウィークで遊びに来たのはいつもの一行。フリーパスも持って準備万端!
「最初はやっぱジャットコースター??」
リンカが地図をパサリと広げる。
この遊園地は四つのエリアに分かれている。
絶叫エリア。ホラーエリア。わくわくエリア。恋人エリア。
若いカップル向けの遊園地。これで何かが起こらないわけが無い!(?)
「結木く〜ん。二人で恋人エリアに行きましょ〜」
「あぁー!日高さんダメーー!!」
「南さ〜ん。僕と一緒に行こ〜」
早速騒ぎ出す人間達。結木も大変である。「はぁ……」
そんな連中お構いなしに話し合うキキラとリンカ。
沙織、ムルモ、ヤシチ、バクトも加わり、色々決めていく。
「やっぱさ、絶叫系は当然だよ。ウチ等以外は全員恋人系に行くと思うけさ」
(ネズミがいればもうチョイ楽しくなれたかね〜)
まぁあの一匹狼がこんなところに来るわけが……。
キキラは一応ネズミに知らせてはいる。面白そうだから。

切ります。


■ いっちゃん (52回/2011/02/27(Sun) 19:03:54/No3566)

きっきさん、はじめまして!いっちゃんといいます。

きっきさんの小説は実は前から読んでいました!
特に「アクミと妖精忍者たち」はお気に入りですね(^^)
前から思っていましたが、ネズアクを絡ませるのがとても上手ですね!
この小説でもちゃんとネズアクがあってうれしいです。

遊園地にいったキキラたちに一体どんなことがこれから起こるのでしょうか?
希望はネズミも来てほしいですが・・・。
わざわざネズミにも知らしたということにはなにか深い意味がありそうです。
アクミもこないのかな?

それでは、これからよろしくお願いします!
ではっ!


■ 月白 (4回/2011/02/27(Sun) 19:30:02/No3568)

きっきさん、初めまして!いっちゃんさん、こんばんわ!月白です!

私も「アクミと妖精忍者たち」読ませて頂きました!
とても面白かったです!
特にキキラが妖精達の日常をより一層賑やかにしていて楽しいです!
リンカはどんな願いをしてキキラを呼び出したのでしょうかね。
結木とは普通に話して楓には冷たい態度をとっていたところが見えますが過去に何かあったのか…?

それはともかく話はゴールデンウィークですか!
遊園地なんて楽しそうですがキキラはそれだけでは終わらせないでしょうね。
ゴールデンウィークと言えばミレンがアクミにアタックしてもいい期間じゃありませんでしたっけ?
って事はミレンも出るのでしょうか。
きっきさんの小説ではミレンに対してネズミがどんな反応をするのか見てみたいですね。
続き楽しみにしています!

それでは!


■ きっき (68回/2011/02/28(Mon) 19:02:06/No3572)

いっちゃんさん、月白さん、初めまして!!きっきです!
チキンな私は小説のレスが増えているのに心臓が跳ね上がりました。(汗
うれしすぎます!ありがとうございます!!

いっちゃんさん。
「アクミと妖精忍者たち」からですか!?うれしいです!(ちなみに私は恥ずかしくて読み返せない(汗
ネズアクの絡みは気を使いまくるんです。キャラを壊してないだろうかとか。
いつか甘い話も書きたい……。書いてるとこっちが赤面しますが。///
アクミも来てます。説明してなかったのは失敗でした。(汗

月白さん。
月白さんも見てくださいましたかっ!!ありがとうございます!!
リンカのあの態度…。実は当初は設定をよく考えてなく、
ただ本が好きで結木と絡んで、お菓子作りが得意…、という設定でした。
だから結木とは本友達。楓への態度は…??その内明かします。
ミレンもアクミについてきています。これも書いてなく失敗でした。(汗

では続きです!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

キキラは一応ネズミに知らせてはいる。面白そうだから。

「おい!ジェットコースター行くならとっとと行くよ!」
ミレンを押しのけながらアクミが言った。ちなみにその他は全員恋人コーナーへ行ってしまっている。
「おりゃ?ミルモ君たちも?……あ、リルムちゃんいるかぁ」
キキラの独り言。ミルモは先ほどリルムに強制連行されていた。


ジェットコースター『スカイマウンテン』。
この遊園地で一番怖い絶叫アトラクションといわれている。
……と、キキラはベンチに腰掛けて言った。
「私こーゆーの(怖すぎるの)苦手だから、みんなで行って来なはれ」
と、さすがにグッタリしている。
それもそのはず。さっきから飛んで踊って叫んで乗って……。
はしゃぎまくって疲れて眠る子供みたいだ。
「キキラしゃんこーゆーの苦手なんでしゅか?」
「意外だな」
だが、ムルモやヤシチがそう言うと、
「苦手なもんは苦手なんだよ!!てめぇら底なしスタミナと一緒にすんな!!」
どうやらまだまだ元気なようで。



結局、キキラ(怖いから)とミレン(苦手)が残り、先ほどミレンがみんなのために軽くパシリになっている間、
キキラは一人ボケ〜ッとベンチに座っていた。

「誰かと思えば……。キキラでござるか」

その時、建物の屋根から青い妖精――ネズミ――が飛び降りてきた。
「やぁ、ネズミん。元気かい?アクミたちならもうチョイだよ」
「ネズミでござる。別にたまたま来ただけでござるよ」
キキラの気の抜けた挨拶に呆れつつ間違いを指摘するネズミ。

「ふぅん……(来るって言っただけなのに……」
キキラ、妙なところで妙なところを発見する女。

また切ります。すいません。(汗


■ いっちゃん (54回/2011/02/28(Mon) 19:58:33/No3574)

きっきさん、こんばんはです。

自分の小説のレスが増えているのってすごいうれしいですよね!
そして、わかります・・・!甘い話を書いてるとこっちのほうが赤面してしまいますよね。
ちなみにきっきさんの小説の「アクミと妖精忍者たち」の最後のほうで、ネズミとアクミが手を繋いだときは読んでいて顔から湯気が立ちそうでした(笑)

>「苦手なもんは苦手なんだよ!!てめぇら底なしスタミナと一緒にすんな」
まさかのキキラのジェットコースター苦手設定にびっくりっ!
こうゆうキャラほどああゆうものは苦手なんでしょうか・・・?
ちなみに底なしスタミナという言葉に大爆笑しました(笑)
こうゆうキャラにこそ乗せてみたくなるのが子供心ですよね。
あれ?ヤシチも確かジェットコースターは安純の次に苦手でしたよね?

やっぱりネズミんは来ましたね!(笑)
この後アクミをさがすのかな?(あっアクミとミレンの説明、ありがとうございました!)
やっぱり私はキキラとネズミの絡みが一番好きです!

では、これからもしつこくレスをだしていくので!
それではっ!


■ こやまる (1079回/2011/03/16(Wed) 07:45:31/No3612)
http://www.murumoya.com/


きっきさん、いっちゃんさん、りょくさん、おはようございます☆

誰よりも子供のように騒ぐキキラがかわいい!
そしてキキラの意外な弱点?が面白かったです。
ここはぜひ、日頃キキラにお世話されているヤシチやムルモ、アクミたちがキキラに仕返しをして欲しいっ(笑)。
…っていいタイミングでネズミも登場したし、仕返しなどが起きる前にキキラの怪しい作戦が始まるのでしょーか?
あー、でもいつも強気なキキラの別の一面も見てみたいなぁ(^^)。

>別にたまたま来ただけでござるよ
ネズミの言い訳が下手過ぎて最高です(笑)。
ネズミはちゃんと言い訳したと思っているのかもしれませんが、この言い訳だとキキラの格好の餌食ですね。
キキラの行動も気になりますが、この後ネズミが自分からどんな行動に出るのかが気になりまくりです〜。

それでは続きを楽しみにしています。
では!


■ きっき (69回/2011/03/31(Thu) 12:52:18/No3689)

いっちゃんさん、こやまるさん、こんにちは!
長らく空けてすいませんでした。きっきです。

いっちゃんさん。
ヤシチ…途中で気付いたんです。実は。
で、書き直そうかな〜と思ったんですが、なんか変な感じで。(汗
結果、乗らせました。乗らなかったらキキラやアクミあたりから総攻撃が……。(汗
うれしいです!こちらもお返事し続けます!

こやまるさん。
キキラは案外怖がりです。ホラー映画もずっと目をつむっているタイプです。(耳もふさぐ)
そんなキキラには私もいつか仕掛けてみたいなと考えています。(笑

では続きから。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

キキラ、妙なところで妙なところを発見する女。


そして、それからすぐにアクミたちは帰ってきた。
ヤシチはへろへろで。
「こーゆー妖精を人は”バカ”と言う」
「なさけないでござるな〜」
乗らなかったらバカにされるだろうと乗ったが、結局馬鹿にされるヤシチ。哀れだ。
「ミルモ君に報k「!!」……ウソウソ(笑」
もはや喋る元気もないか。ヤシチは大笑いしているアクミとキキラ、
そしていつの間にか来ていたネズミを見て、今日は厄日だと悟った。

「アクミちゃ〜ん」
そして問題なのはミレン。相変わらずの猛アタック。
アクミもうんざりしている。しかもバツの悪い事にネズミが見ている。
「………」
アクミからはちょうど見えないが、ネズミが発しているオーラはドス黒かった。
「怖っ!(笑笑笑」
そういいつつも内心大笑いのキキラ。性格最悪だコイツ。
「次はホラーエリア行こう!」
リンカがパンフレット片手に突き進む。キキラと違って絶叫系大好きのようだ。
細みに絶叫系は全制覇している。
そしてネズミのオーラに引いてる沙織、ムルモ、ヤシチ。
大笑いのキキラ。それを見てため息をつくバクト。
平常を装っている(つもりの)ネズミ。気付かないミレンとアクミ。

(大丈夫かよ、この先!!)
バクトは頭が痛くなった。


■ きっき (70回/2011/05/07(Sat) 13:33:30/No3815)



「ムリムリムリ!!」
ホラーエリアの前で連呼するのはキキラ。そして、
「行くよ!」
間髪いれずにリンカの声が入るのだった。

【嫉妬とケンカ、二人の亀裂】


「いや、引き返そう!そうするべきだ!!」
キキラが騒ぎ立てる。こいつホラーも苦手なのかよ。
リンカが握る手に力をこめると、「イタタタ(泣」と声が返ってくる。
だが一同は気にしない。他に気にすべき事があるからだ。

「………」

ネズミである。今の彼を見たら、ティラノサウルスも逃げ出すであろう。
まぁ、前方でギャーギャーやってるアクミたちは気付いてないと思うが……。

「大丈夫かしら?」
「ネズミしゃん、きっと今にも暴れだしましゅよ?」
「ミレンにクナイが刺さるかもしれんな」
沙織たちが話していると、
「気にしなさんな。そんときはーそんとき!」
リンカの手の中で暢気なキキラの声が。
ちなみにバクト、「お前が仕向けたんじゃねぇのかよ……?」と呆れ顔。
まぁ言っても意味が無い。どうせそんな事、キキラは忘却の彼方だ。

一旦切ります。


■ きっき (71回/2011/06/11(Sat) 13:12:26/No3921)

まぁ言っても意味が無い。どうせそんな事、キキラは忘却の彼方だ。

ちなみに、この『ハッピータウン』という遊園地、妖精と人間が”同時に”楽しめる遊園地である。
従業員は九割が妖精と暮らしており、妖精も人数としてカウント。
だから前回でミレンはパシリになれたのである。

だから……。

「二人一組でこちらの病院を回っていただきま〜す」
従業員がそう宣伝しているこの遊園地一番のホラーアトラクション。
妖精と合わせて二人一組。用は…。
「くじだね」
リンカの提案により、ペアが決まるが…。

アクミ&ミレン
キキラ&ネズミ
リンカ&ムルモ
沙織&バクト
一人……ヤシチ

「なぁ!!!!」
「奇数だもんね〜(汗」
((((いや、それよりこれは…))))
それぞれの反応の中、「一人でも回れますよ〜」という従業員の一言。
それによりこの瞬間、ヤシチは一人でこのアトラクションを回る羽目になったのだ……。



「この世と共に生まれ〜♪」
キキラ、歌っています。恐らく気持ちを紛らわすため。
全員すでにアトラクションの中。キキラも強制参加です。
ひびの入った壁や床、天井からは雨漏り、蛍光灯の光が薄暗い。
気合の入った建物だな〜。とかキキラは思う。
と言うより一応この歌大事なキーワードなんですが…。(汗
そんなに簡単に出されては困るのですが……。
だが、最後まで歌うことはなかった。
キキラもそろそろ笑い事ではないと気付いたからである。

「いや、落ち着こうぜ?怒っても…ねぇ?楽しんでいきまっしょ〜!」
テンション上げて突き進むキキラ。

だが……。

ヒョオォォォォォォ…………

「ん?」

            ソォ……
キキラの肩に誰かの手が乗る。キキラはというと、汗だらだら。
そして
「どぅえぁああああああああ!!!!!」
一目散に逃げていった。後ろを振り返らず。ネズミを置いて。



一方アクミとミレン。

「ぁぁぁぁぁ」
「「??」」
後ろの方から声がする。振り向くとだんだん見知った妖精が……。
「キキラ!?」
そう、走って走ってなんとアクミたちのところにまで来ていたのである。
ちなみに肩に置かれた手はもう無い。
キキラは呼吸をととのえると事情を説明。
「じゃあネズミを待たないとじゃん。ペアだろ?」
「一人で?」
キキラはなぜかアクミの服をつかんだままである。しかも…。

半泣き状態で。

結局アクミたちも残る事になった…。


「ウチらが最初だからね。色々トラップしかけちゃおう」
「あい!」
お前ら何イタズラしてるんだ。(汗
順調に罠を(リンカ持参やムルモの魔法)張っていく二人。
謎のコンビネーションであっという間に全てのトラップを仕掛けた。
次に来るのは…、一人のヤシチ。

一旦切ります


■ きっき (72回/2011/07/17(Sun) 11:10:46/No4023)

次に来るのは…、一人のヤシチ。


ぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁ………
「ここここ声が聞こえる…帰りてぇ…(半泣」
「ヤシチじゃん」
「よよよ〜(泣」
薄暗い中、めったに無いキキラの半泣き顔。
これってキキラの弱みを握れるチャンス。
前から聞こえる声はヤシチのもの。
だが脅かしてるのはリンカとムルモだということを彼らはしらない。
「ネズミーーー!!ヘルプミーーーー!」
キキラの声が木霊した。


「はわわわ……」
「アハハハハハ!!(大笑」
「なさけないでしゅ」
一方先頭。ムルモは泡を吹きかけているヤシチをみて、
(今度おにいたまに……)
ニヤリッと腹黒い策を立てていた。ミルモ、どんまい。
あと少し歩いたらゴールである。
ヤシチは気を取り直し、二人についていった。


(出番ねぇよな〜)
バクトはうちわで飛びながら、辺りを見回す。
バクトと沙織が最後尾だった。
時々オバケ役の人間が驚かすけど、二人は別に驚かない。
沙織はさっきから無言。
バクト的に、いつも騒がしいキキラと行動を共にしているためか、
このような沈黙は一番苦手だった。
「な、なあ……」
「なに?」
このままではまずいと思い、声をかけるバクト。
だが、話題が無い。そもそも彼女と一対一で会話なんてした事無い。
(こういう時に……南…カエレだっけ?あれ、ちがったかな……?
 まぁいいや、ああいう人がいたらいいんだけど……)
バクトと沙織の間に流れる沈黙。
「そ、そーいえば、アンタはなんの願いをしてアクミを出したんだ?」
「何でもいいから願え、って言われたわ」
「え……?まじかよ……」
再び沈黙。バクトの脳内で次の話題を探していると、今度は沙織から話してきた。
「あなたは人間のパートナーは作らないの?」
「あ、あぁ。オイラ、人となんかするの苦手でさ。
 それにオイラがパートナー作ってみろ。キキラのストッパーがいなくなっちまう」
バクトは内心ホッとしながら、どんどん話題とつなげていく。
先月の話、一年前、五年前……。
バクトの生活にはいつだってキキラがいた。
沙織がいつからの仲なのか、と聞いてみたが、それには曖昧な答えしか返って来なかった…。

そうやってる内に、出口へとでた二人。

だが――。

「なんだよ!急に怒鳴りやがって!!」
「さっきの態度の理由を聞いただけでござる!!」
「だからなんでもねぇっていってるじゃん!!!」

アクミとネズミがケンカしてる……!?
「おいキキラ、これは一体…?」
「いやですね奥さん「奥さんじゃねぇ」
キキラはこんな時でもふざけるのだ。悪い意味で取れば、だが。
「どうもよう分からんのよ。アクミがなんか機嫌悪くてさ」
「ネズミじゃなくて?」
「うん。何か中で合流した時から気まずかったけど、外に出てちょっとブラブラして、帰ってきてから異様に……機嫌が悪くなった」
なるほど。そしてケンカに発展か。不思議ではない。ミレンが来てからネズミの機嫌もそれはもう悪かったのだから。

「アタイはもう帰るからな」
アクミが絨毯を出す。そしてこれに飛び乗ると、一目散に空へと消えていった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
よし!じゃないですよね、この展開。
ネズアクファンに叩かれそうな感じですが、このまま突き進んでいきます!
更新の遅さはすいません。ケンカの所があまりいい感じになりませんね。(汗
では!


■ こやまる (1126回/2011/07/22(Fri) 08:22:39/No4036)
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きっきさん、おはようございます☆

半泣き状態のキキラが想像するだけでかわいいです。
弱ったキキラに言葉の攻撃を行わないのは、みんなのキキラに対する愛情からか、それとも後で何されるか分からないからか…(^^;。
アクミあたりがキキラの弱みをしっかり握って欲しかったなぁ。

いや、みんなネズミのことが気になって仕方ないのでしょうね。
せめて組み合わせがアクミ&ネズミになっていれば良かったものを…。
でも鉄の心臓を持ちそうなこの2人だと、ホラーぐらいじゃ何も起きず、状況が良い方向へ行かないかもしれませんね(^^;。

アクミとネズミのケンカは早く収まって欲しいです。
誰かが二人の間を取り持つのでしょうか?
さすがのキキラも、この関係に水を差すようなことはしない…はず!?

それでは続きを楽しみにしています。
では!


■ きっき (73回/2011/08/17(Wed) 13:11:26/No4081)

こんにちは!きっきです!!

言葉の攻撃はやっぱ後で何されるか分かりませんからね。(汗
でもきっとアクミの頭のメモには『キキラはホラーが苦手』としっかりインプットされてるでしょう。

ネズミもアクミもホラーとか強そうですよね。
うらやましい……。


ところで。
いつかいった次回作。キキラの過去にまつわる話にしよう!と考えたのです。
ですが、アニメと原作でダアクの姿が違います。
両方出したいので、アニメダアクの過去をオリジナルで考えてはダメでしょうか?
もしかしたら『(3)本来のキャラの設定を大きく変えるのはNG(一時的ならOK)。』
に引っかかるのですか?
お答えお願いします!

では本編へ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【アクミの誤解。原因はキキラ!?】


昨日の遊園地は楽しかったな〜。最後がちょっとアレだったけど……。
こんにちは、キキラです。祝!私シード!
とは言っても序盤だけらしい。ちぇっ。
ゴールデンウィーク最後の日。あちこちに見えるこいのぼり。風流ですなぁ。
出窓の特等席に座って空を眺めてる私は、
「今日も平和だな〜」
と麦茶をすする。そして、

ボカッ!

殴られた。
「なに暢気に茶すすってんだ!!昨日のアレを忘れたのか!?」
そうそう。バクトもいるよ〜。遊びに来てたんだっけ?
「いやさ、別にいいじゃん。『夫婦喧嘩は犬も食わない』ってね。
 ほっといたってその内どーにかなんのさ」
私は麦茶をグイッと飲み干した。やっぱこれだね〜。
「へえ……。じゃあ、アクミがなんで機嫌が悪くなったのか知りたくねぇ?」
「あ、それ知りたい」
どんな理由だろ?あんま思いつかん…。
「オイラ、調べてきたんだ」
「マジっすか!?」
用意周到なバクトくん!君はいつか世界を救うよ!(意味不明
「あきれたぜ……。キキラにな」
「は?」
え〜と…?私が何かしたと?アクミの機嫌を損ねるなにかを私はしたと?
「オイラたちがスカイマウンテンに乗ってる間、ネズミとなんかしたか?」
……??え〜と。
「ベンチに座ってて、途中で……」


「ネズミ〜。こっち向いて〜」
「?」
待ってる間の出来事。水ですぐ消えるタイプのうすいスプレー(赤)を持ってきた私。
暇だからネズミにつけてみた。
「!!??何をする!!」
「うっわ顔真っ赤!」
まぁ、いつもは青いネズミの、赤い格好を見てみたいなと思った末の行動でもある。
「いつも青い服着てるけどさ、そんなに青が好きですか?え?」
私が茶化すように言うと、ネズミは自分の青い服を見て、
「嫌いではない。まぁ好きでござる」
「ほぉ……」


あぁ、そういうことか。とバクトが言う。
つまり顔に付着した赤いスプレーと、うつむいていった『好き』という単語に、妖精従業員が反応したというわけらしい。

って……。
「何だよその間違い!!」
「紛らわしいことしてんじゃねぇよ!!」
「私のせいかこれ!!?」
わっけわかんねぇ!!!!濡れ衣じゃねーか!

一旦切ります


■ こやまる (1127回/2011/08/19(Fri) 07:37:47/No4089)
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きっきさん、おはようございます☆

遊園地に赤スプレーを持ってくる発想がまずアレだというツッコミは抜きにして、この展開だとアクミが誤解するのは無理はないでしょうね。
どこまでキキラが反論できるのか、続きが楽しみです。

>両方出したいので、アニメダアクの過去をオリジナルで考えてはダメでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。
ダアクは本来の設定が揺らいでいる存在ですので、ご質問についてはOKとお答えしますね。

それでは続きを楽しみにお待ちしております。
では!


■ きっき (74回/2011/11/05(Sat) 17:57:36/No4291)

こんにちは!きっきです!
ダアクについてはありがとうございます。
こうまで言ったのだから話を書かないとですね!
とにかく続きです。(ゲストのミレンが目立ってない……)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

わっけわかんねぇ!!!!濡れ衣じゃねーか!
「とにかくさ、お前のせいなんだからどうにかしろよ」
「んな無茶なっ!!」
私が動いたら火に油状態じゃね?
簡単な話、アクミの誤解を解くといい。でも私はアクミに会えんぞ。
よ〜し……。


キキラシードは終わり。ここからはネズミの行動について。
「………」
どこかの家の屋根に寝転がったまま、空を見上げている。
たぶん雲も、鳥も、向こうに少し見えるどんよりした雨雲も見ていない。
ネズミは昨日のことについて、物思いに耽って(ふけって)いた。

「アイツ……」
誤解の理由はいまいち分からないが、あの時の態度、言動から察するに……。
(拙者がキキラとなんかしたのか……?)
なんかキキラについて言ってた気がする。そうネズミは覚えていた。
残念ながら突然すぎて(自分の機嫌の悪さもあるだろうが)内容までは覚えていない。
『忍たる者常に冷静沈着に行動すべし』のネズミとしてはこれは一生の不覚!!
ネズミはため息をついた。

「ネズミさん?」

その時パタパタと飛んでやってきたのはリルム。
「こんなところでどうされたんですの?」
実は画写されていないが、あのケンカのあと、それぞれバラバラに解散をしたためリルムは事情をよく知らない。
「リルムか……」
その時ネズミの脳内には一つ、良いとも悪いともとれる考えが浮かんだ。

………彼女に話してみよう。



結果↓

「まぁ!!それはダメですわ!すぐに誤解を解くためにアクミさんの下へむかわなくては!!」

当・然・こ・う・な・り・ま・し・た・☆

「ちょっと待つでござる!なぜ誤解と……」
「女の勘ですわ!」
たしかに誤解なんだが……。(汗



「アクミちゃ〜ん。お茶いれてきたよ〜」
「あぁ……サンキュ」
目を輝かせながらアクミにアタックするミレン。
一方アクミは……さっきなんて言った?

いつもなら
「うるせえな!あっちいけ!!」
と、うっとおしそうに言っていただろう。
だが今日は上の空。昨日の今日だ。当然かもしれない。

アクミが何も言わないのでミレンのアタックも続く。
(まぁ言っても続くのだが)

そんな時。

「アクミ、ちょっと」
バクトが窓から不法侵入してきた。
「なんだよ」
アクミはいつもより若干棘がない感じで聞いてきた。
「………マジかよ」
それは逆にバクトから見れば気味の悪いものだった。
「いや……」


少し前。
「バクトが話して来ればいいんだよ!」
「は?」
キキラは名探偵よろしく、指をピンとバクトに向ける。
「人に指をさすな」
「あ、ごめん」
言いたいことは山ほどある。なぜオイラが、とか。
だがキキラが言っても逆効果になるのは予想できる。
「分かった。オイラが話して来る」



そして来た。が、バクトは数分前の自分を殴りたい衝動に駆られた。
機嫌の悪いアクミならともかく、こうも落ち込まれると逆に切り出しにくい。
(ギャップってやつか?)
なかなか切り出せないうちに今度は別の妖精がやってきた。





ネズミだ。


■ きっき (75回/2011/12/31(Sat) 13:12:04/No4460)


【雨のち晴れ。嫌味のち嫌味】


窓から入ってきたのはネズミとリルム。
入ってくるなり、
「アクミさん!」
と説得を試みる。一方ネズミは無表情にアクミをみている。
そしてアクミは、ネズミを見た瞬間……。

「何しに来たんだよ」

また棘のない声で言った。ネズミとリルムはビックリ。
バクトはそんな光景を見て、キキラがいなくてよかった……、と思っていた。

「ようやくあのうるさいじゃじゃ馬っぷりも消えたようでござるな〜」

と、全員が(そして本人すらも)予想していなかった嫌味を口にした。


その場が凍りつく。
「――っ!悪かったなうるさくてっ!!!」
全員の前で、今日で初めて大きな声を出した。
「ぅわひっ」
「「「???」」」
大声にびっくりしたキキラが、屋根から転がり落ちてきた。
またも全員が驚く。その中ネズミは気付いていたようで、驚いては無かった。
「え、あ、ごめん……///」
「気配には気付いていたでござる」
「うぅ……」
だが、キキラの登場により。



ビュウウアア



風のように、アクミが去っていってしまった。




「どーしてくれんだよキキラ!!!(怒」
バクトの目が釣りあがる。
弁解の仕様も無いので、キキラは黙ったままだ。
回りも静まり返った状態で、バクトの声が余計に響く。
ネズミは壁に背を預け、目をつむっている。
リルムは複雑な表情で見ている。
ミレンは先ほど、「アクミちゃ〜ん」とか言って飛んでいった。
「キキラ、お前、アクミを説得して来い」
「え?」
「お前の責任だ。大体お前がスプレーで悪ふざけなんかしなけりゃ、こんな事にはならなかったんだ」
「でもさ「言い訳無用っ!!!」
子が親に怒られているような、そんな光景。
「……わかったぁ〜…」
どこか腑に落ちないような顔をして、キキラは飛んでいった。




きぃ……、きぃ……
ブランコがゆれる公園で、一人項垂れるアクミ。
(悪かったかな……やっぱり)
昨日のネズミは少し様子が変だった。
言い合いになる直前、ネズミは驚いた顔をしていた。
言い合いになると、爆発したかのように怒りだした。
(あやまろうかな……)
短い足を揺らしながら、反省するアクミの元へ、

「あ、アックミ〜」

バツの悪そうに、キキラがやってきた。

「なんだよ」
イライラしながら言う。それがダメなのも知っている。
「あのさ、これなーんだ♪」
キキラの手には、赤いスプレー。
地面に吹きつけ、絵を描いていく。といってもラクガキのような、ハート。
「どやっ!」
「………」
「ちょっ!反応してくれや!じゃないと私ただの痛い人じゃん!!」
「元からじゃん」
「ひどっ!」
そしてしばらくの沈黙。キキラは言葉を選ぶように、慎重に、
「これで顔とか塗ったらまっかっかだよね〜」
次に俯いて、自分の髪を触りながら、
「私は黒が好きだけどなー」
アクミは?と問いかけるキキラ。
「キキラ、あのさ」
「んー?」
「謝るべきなんだ……よな?」
う〜ん、とキキラは考えるポーズを取りながら、そりゃあね、と言う。
それからキキラは、知ってたー?と得意げに話し出した。

「私の知り合いにさ、私の友達のことが、だ〜い好きだった人がいたのさ」
その人は本当に本当にその友達が大好きで、だけどその友達はその人のことをなんと!!
「どうしたと思う?」
なんとフったのです!そりゃあもうあっさりと!
で、なんとその人は私たちの元から去っていったのですな〜。
「おわかり?」
「全然わかんねぇ」
「ぐっ……」
言葉に詰まったキキラは、あー、とか、えー、とか言いながら、
やがて思いついたように指をパチンと鳴らし、
「ようはここで一生の別れとかしちゃあかんってわけよ!」
そう言うとアクミの肩をポンポンと叩いて、いってらっしゃ〜いと押した。
「強引だな!」「そりゃあね!」「しょうがないから仲直りしにいってやるよ!」
絨毯で飛びながら、アクミの頭にはすでにネズミしか入っていなかった。

「恋ができるだけいーってことよ!」



「アクミちゃ〜ん」
「げぇ!」
前方からやってきたミレンとの正面衝突を何とか避け、アクミは全速力で飛ぶ。
ミレンのことも眼中になし!風を斬って飛ぶアクミに、ミレンは追いつけず。
「アクミちゃ〜〜ん!!」
遠くから声がする。
「次に来た時は、一緒にデートしよ〜〜〜ね〜〜〜〜」
ちょっとは潔くなったじゃん。
相変わらずのナヨナヨしたところはイラつくけど。



「ネズミ!」
いつの間にか雨が降っていた。体中びっしょり濡れて、窓枠に立つアクミ。
「あ、あのさ……!」
リルムが、バクトが、いつの間にか帰ってきていた沙織が、遊びに来ていた楓たちが、ついてきていたミルモとムルモが、
雨宿りしていた妖精忍者たちが、その様子を見守る。


「昨日は、ごめん……」


固唾をのんで、全員がネズミの返答を待つ。はたしてネズミは……。


五分、経つ。十分、経った時。痺れを切らしたアクミが、
「おいおm「あと少しでござる」
あと少し?何が?


カチ……コチ……


雲が晴れた。雨がやんだ。
すると突然ネズミが煙幕を取り出し、床にたたきつけた。
「あ!!」
煙が晴れたときには、ネズミとアクミはすでに消えていた。



「で、わざわざ連れ出しといてなんだよ」
「フフフのフー。無論、さっきの返事でござるよ」
口の端を吊り上げる、嫌味な笑い。
「昨日だけじゃないはずでござるけどな〜」
「てめぇ……(怒」
青筋を浮かべるアクミ。
「謝ろうとしたアタイがバカだったな!もう謝らねぇ!」
「フフフのフー。ならさっきの謝罪も帳消しでござるな〜」
いつも道理の会話。言い合い。嫌味な言い回しと怒った声。
晴れた空の下で、ネズミは一人、呟いた。



「アクミに謝れると調子が狂うでござる」



ワイワイガヤガヤ妖精日記(完)

みなさんよいお年を!!


■ こやまる (1145回/2012/01/06(Fri) 08:33:08/No4465)
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きっきさん、おはようございます☆

長らくの連載お疲れさまでした!
ラストは雨上がりと合わせて、二人の間のもやもやが晴れて本当に良かったです。
二人の後ろには虹も出ていたりしそうです。
でも嫌みを言い合うこの2人には虹は似合わなそうですね(^^;。

そして、キキラもやれば出来る子なんですね(笑)。
でもこう遠回しにアクミを説得するあたりがキキラっぽいです。
「恋ができるだけいーってことよ!」
このセリフに何か意味がありそうな気がしたのは私だけかなぁ。

キキラの過去にまつわるお話もぜひ見てみたいです。
何か普通じゃない過去を持っていそうなキキラのことをもっと知りたくて(^^)。
ゆっくりでもいいのでぜひまた連載をお願いしたいです〜。

それでは今年もよろしくお願いします!
では!




4320/ オリフェ紹介
□投稿者/ まふう -1回-(2011/11/26(Sat) 19:07:39)

オリフェ紹介

名前・ハルカ
性・♂
年・ムルモたちと同じ
性格・さっぱりしていてまるで髪みたい。
   妖精忍者。
   ネズミの弟子を名乗っている。
   語尾に「っス〜」とつく。
   せいせきはなかなか優秀。
   しかし、神経質になると頑固。

まふうです。
今回初めて小説版を使ってみました。
別に私が書こうとしてるのはシリアスでいこうかと。
でもハナはモロギャグでな感じで。
こっちもよろしくおねがいします!
では(o・・o)/


■ こやまる (1148回/2012/01/11(Wed) 08:28:02/No4474)
http://www.murumoya.com/


まふうさん、おはようございます☆
めちゃくちゃ遅くなってしまい、ゴメンナサイです。

オリフェ紹介ありがとうございます〜。
ちびっこ妖精忍者の仲間追加ですね。
名前と耳からはみ出た髪の毛から一瞬女の子かと思いましたが、男の子だったとは…。
服の色が私好みな色なので、彼の活躍を応援したくなります。
お馬鹿なヤシサスハンとどんなやり取りをするのでしょうか?

シリアス路線の小説も楽しみです。
やっぱり妖精忍者はシリアスがよく似合うと思います!

では!


■ asuka (84回/2012/01/11(Wed) 17:55:52/No4476)

まふうさん こやまるさん こんにちはasukaです♪((あれ?今夜だっけ?

>今日初めて小説板を使ってみました。


まふうさん小説板にくるのははじめてでしたか〜。
わたしは最初にこっちの方にきましたよ。

あとオリフぇのハルカちゃんこやまるさんと同じで一瞬女の子に
見えちゃいました。((ごめんなさいね<(_ _)>
でもりっぱな妖精忍者の男の子ですね。
それに絵もすごい上手ですね((わたしなんか・・・←落ち込み中

>こっちもよろしくおねがいします!

こちらこそこっちでもあっちでもよろしくおねがいしますね

では☆




4379/ 願いのかなうチョコレート
□投稿者/ asuka -51回-(2011/12/07(Wed) 20:12:19)

みなさんこんばんわ asukaです
今日からはじまる「願いのかなうチョコレート」
今回もアスネはでてきますよ もちろん新キャラも
ではみなさんよんでいただけるとうれしいです
でははじめます

第1話「アスネの願いのかなうチョコレート屋オープン」

ミルモ「ぎょえええええ」
ミルモは婚約者リルムからにげている
リルム「ミルモ様〜おまちなさ〜い」
リルムは怖い顔でミルモをおいかける
アスネは・・・・・・・・・・・
アスネ「えっとミルモくんの願いはチョコレート?
    あれ?リルムちゃんとの両思いじゃなかったの?
    まぁいっか・・・・」
アスネはなにかをかんがえているようだ
アスネ「あっそうだ。あれをやろう」
アスネはなにやらなにかをおもいついたようだ
アスネ「よし、さっそく・・・・・・・・・・・・・」
携帯をだした
プルルル
???「もしもし?」
アスネ「あっショコラ?ちょっといますぐミルモの里の
   わたしのおうちまできてくれる?」
ショコラ「いいよ。いますぐいくね」

名前 ショコラ
年齢 アスネと同じ
趣味 チョコレート作り
将来の夢 パティシエール
星座 かに座

アスネ「じゃあきてね〜」
ショコラ「うん」

10分後・・・・・・・・・・
アスネ「まだかな〜?」
ショコラ「おまたせ〜ひさしぶりアスネちゃん」
アスネ「ショコラちゃんもひさしぶり」
ショコラ「ところでようってなに?」
アスネ「じつはね・・・・・・・・・・・・・・・」
ショコラ「ああ、それでわたしをよんだのね〜」
アスネ「それでチョコレートの作り方をおしえてくれる?」
ショコラ「でも願いのかなうチョコレートの作り方はまだわからないよ
     それでもいいかな?」
アスネ「もちろん、チョコレートがつくれないだけだから」
ショコラ「じゃあ〜願いのかなうものはつくれるんだ〜」
アスネ「うん、それをミルモくんとかにあげたよ」
ショコラ「ミルモくんって王子の?」
アスネ「うん」
ショコラ「いいなぁ〜わたしも王子様にあってみたいなぁ〜」
アスネ「じゃあ〜チョコレートの作り方をおしえてくれたらね」
ショコラ「うん、ありがとうアスネちゃん」

アスネの秘密の場所

アスネ「アスネでポン」
ポン
おうちがでてきた 看板もなにもかもお店らしくなった
アスネ「はいるよショコラちゃん」
ショコラ「うん、おじゃましま〜す」
アスネとショコラはおうちに入る

ショコラ「わぁ〜ひろくてきれ〜い」
アスネ「あっわすれてた」
アスネ「アスネでポン」
キッチンがでてきた 道具も全部だした
アスネ「じゃあショコラちゃんおしえてくれる?」
ショコラ「なにがつくりたいの?」
アスネ「全部」
ショコラ「ええ?全部?」
アスネ「うん」
ショコラ「今日中に?」
アスネ「うん」
ショコラ「じゃあはじめるよ」
アスネ「よろしくおねがいします」

ショコラのチョコレート講座がはじまった

ショコラ「チョコをきざんで」
アスネ「はい」
ショコラ「次はこのボールに氷にいれておゆにチョコレートをとかして」
アスネ「はい」
ショコラ「次は・・・・・・・・・・・・」

10時間後・・・・・・・・・・・・・・

アスネ「そろそろよるごはんにしない?」
ショコラ「そうだね」
アスネ「じゃ〜ここはわたしにまかせて」
アスネ「アスネでポン」
魔法で料理している
    完成
アスネ「どうぞ」
ショコラ「アスネちゃんって昔から魔法の成績はトップだったよね
    数学はビリらへんだけど・・・・」
アスネ「だって数学苦手なんだもん。それにくらべてショコラちゃんは
    数学と家庭科がトップだったよね」
ショコラ「そうだよ。でもアスネは魔法もおんがくも
     美術も理科もトップじゃない」
アスネ「でもあとは全然駄目だよ。ショコラちゃんって苦手なもの
    とかあるの?」
ショコラ「あるよ」
アスネ「なに?」
ショコラ「魔法と理科」
アスネ「えっ?魔法と理科ってことは・・・」
ショコラ「そう、願いのかなうチョコレートとかがつくれないの」
アスネ「大丈夫だよ。わたしなんか数学 社会 国語 英語だめだし・・」
ショコラ「数学はたしかにそうだけど、あとはなかなかじゃない」
アスネ「でもショコラちゃんだって理科と魔法以外いいじゃない」
ショコラ「そうだけど・・・・・・」
アスネ「あっとりあえずよるごはんにしましょ」
ショコラ「そうね」
アスネとショコラは夜ごはんをたべた

ショコラ「さぁつづきをはじめましょ」
アスネ「うん」

ショコラのチョコレート作り講座再開

ショコラ「つぎはこうよ」
アスネ「はい」
ショコラ「じゃあ〜冷蔵庫にひやして」
アスネ「はい」
5時間後・・・・

ショコラ「やっと全部おしえおわったわ」
アスネ「ありがとうショコラちゃん。たすかったよ」
ショコラ「じゃあかえるわね」
アスネ「うん、バイバイ」
ショコラはかえった
アスネ「さぁアスネの願いのかなうチョコレートやオープン」
つづきは第2話「はじめのおきゃくさん」



■ asuka (53回/2011/12/08(Thu) 17:35:47/No4383)

第2話「はじめのおきゃくさん」
アスネ「オープンって・・・ポスターつくってない〜
    いそいでつくらないと」
アスネは楽器をだした
アスネ「アスネでポン」
ぱああああああああああああああああん
ドドドド
アスネ「よしできた。早速魔法でみんなのおうちにおくろう」
アスネ「アスネでポーン」
みんなに魔法でおくった もちろん場所もおしえた
ミルモたちにもとどいた

サリア「あらっ。いつのまにポスターがありますわね」
マルモ「願いがかなうチョコレート?じゃと」
ムルモ「なんでしゅか?おとうたまおかあたま」
サリア「それがこのポスターがあったのよ」
マルモ「そうじゃ」
ムルモ「みせてくだしゃい」
サリア「はい」
ムルモ「へぇ〜願いのかなうチョコレートやでしゅか〜
    いってみたいでしゅね〜。
(さいきんパピィとなかよくなってないでしゅし・・・・・)」
マルモ「いくのか?ムルモ」
ムルモ「だめでしゅか?」
サリア「明日学校ですよ」
ムルモ「はいでしゅ・・・・・・」
サリア「それにムルモがすきなのはチョコレートではなくて
    マシュマロじゃないの?ミルモはチョコレートだけど」
ムルモ「・・・・・・・」
ミルモ「俺がチョコレートがどうしたんだ?」
サリア「じつはねミルモがすきそうなお店をみつけてね
    このポスターなんだけど」
サリアはミルモにポスターをわたす
ミルモはポスターを見る

ミルモ「なに〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
ミルモは大声で叫んだ
ムルモ「おにいたまうるさいでしゅ」
サリア「どうしたの?ミルモ?」
ミルモ「願いのかなうチョコレートだと。さっそくいかないと」
ミルモは財布をさがしている
サリア「なにをさがしてるの?」
ミルモ「財布だよ」
サリア「だめよミルモ明日学校おわってからね」
ミルモ「ちぇ」
ムルモ「ざま〜みろでしゅ」
ムルモはミルモをバカにしている
ミルモ「ムルモ〜きさまゆるさねぇ〜」
ムルモはにげながらこういう
ムルモ「ここまでおいで〜でしゅ」
ミルモ「んだと〜まて〜ムルモ〜」
ミルモはムルモをおいかける
サリア「おやめになって二人とも」
マルモ「しょうがないやつらだな」
マルモ「マルモでポン」
ぱあん
ミルモとムルモをとじこめた
ミルモ「ぎょえええええなにするんだよ おやじ〜」
ムルモ「おにいたまはともかく僕だけはなしてくだしゃい
    おとうたま〜(ぶりっこ攻撃)」
マルモ「だめじゃ 二人ともしばらく反省しとおれ」
ミルモ「ちぇ」
ムルモ「ぶりっこがきかなかったでしゅ」

マルモ「はぁああ〜まったくミルモとムルモのやつは」
マルモは散歩をしている

しかし
いつのまにかここまできてしまったのであった
それは
願いのかなうチョコレート屋であった

マルモ「ここは・・願いのかなうチョコレート屋か?」
???「そのとおりよ」
全身ゴスロリをきた女の子がたっていた
マルモ「あんただれじゃ?」
???「あれ?しらなかったけ?まあいいわはいって」
(看板のところにわたしの名前けしたもんね。さっき)
???はマルモをはいらせる
マルモ「おお〜チョコレートがいっぱいじゃぞ〜」
マルモはミルモのようにチョコレートに夢中のようだ
???「それで願い事はなにかしら?」
マルモ「はて?願い事じゃと」
???「あれ?願いがあってここにきたんじゃないの?」
マルモ「わしはいつのまにかここについていたんじゃよ」
???「やっぱりなんか願い事がありますよねマルモ国王様」
マルモ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
マルモはなんでここにきてしまったんだろうとかんがえていた
あっ

マルモ「そういえばミルモとムルモのこと考えてから
ここにきていたんじゃったわい」
???「ではおもいだしましたか?」
マルモ「おもいだしたぞい」
???「では願い事をいってみてください」
マルモ「ミルモとムルモの喧嘩をなくしてほしいわい」
???「では、ケンカをしないチョコレートトリュフをどうぞ
    でもそのかわり・・・・・・・・・・」
マルモ「そのかわり?」
???「あなたの大切なものをいただくわ」
マルモ「は?お金じゃないのかい?」
???「そうだけどなにか?」
マルモ「わしの大切なもの以外でうってくれんかのう」
???「いいわよ、でもあなたから何かをいただくわ」
マルモ「本当かい?じゃあいただくぞ〜」
パクっ
ミルモ「あれ?俺たちなんでこんなところにいるんだ?」
ムルモ「おにいたまたすけてくだしゃいでしゅ〜」
ミルモ「でもどうやってここからでるんだ?」
ムルモ「さぁ〜でしゅ」
マルモ「はて?なにかかわったのか?」
???「かわっているはずよ」
マルモ「そうかいじゃ〜そろそろいくわ〜い」
マルモはうちわをだしてかえっていった
???「いただいておくわね。子供想いのココロ」
マルモ「かえったぞ〜い」
サリア「どうしたの?心配しておりましたのよ」
マルモ「ちょっと散歩しててな」
サリア「そうですか」
ミルモ「お〜いおやじ〜ここからだしておくれよ〜」
ムルモ「そうでしゅ〜だしてくだしゃい」
マルモ「いいぞ」
ミルモ「やったぜ」
ムルモ「やったでしゅ」
ミルモとムルモはろうやをでた
マルモ「(あのチョコレート屋の効果をみせてもらうぞい)」
ミルモ「どうしたか?おやじ」
ムルモ「さっきからぼくたちばかりみていましゅけど」
マルモ「なんでもないぞい。ところでミルモよムルモよ
    チョコレートとマシュマロどっちがいいか?」
ミルモ「もちろんチョコだぜ」
ムルモ「マシュマロでしゅよ」
ミルモ「じゃ〜親父どっちもっていうことはだめか?」
ムルモ「(あれでしゅいつもならチョコチョコっていってきましゅのに)」
マルモ「(はて?あのチョコレート屋は本物だったのかい)
    もちろんいいぞい」
ミルモ「よっしゃ〜」
ムルモ「おにいたま熱あるんじゃないでしゅか?」
ミルモ「熱なんてね〜よ」
ムルモ「でもいつもより何倍も何十倍も何百倍も優しいじゃないでしゅか〜」
ミルモ「それってどういう意味だ?」
ムルモ「だからいつもはいじわるって意味でしゅよ〜」
ミルモ「そうか。ムルモは優しいお兄ちゃんになって嬉しいって
    いっているのか?」
ムルモ「えっちがいましゅ・・・・あっそうでしゅよ」
ミルモ「そうかそうか、いい弟だ」
ムルモ「あれ?やっぱりやさしすぎるおにいたまなんて気味悪いでしゅ」
ミルモ「なんだ?」
ムルモ「おにいたま病院いくでしゅよ」
ミルモ「病院でなにかするのか?」
ムルモ「そうでしゅよ、おにいたまの」
ミルモ「ムルモそこまで俺のこときにしてくれたのか」
ムルモ「えっ?(やっぱりおにいたまへんでしゅ〜
   なんとかしないといけないでしゅ〜)」
 ミルモ「でもな弟よ俺は元気だからあんしんだぜ」
ムルモ「そうでしゅか」
ミルモ「ん?」
ムルモ「なんでしゅか?おにいたま」
ミルモ「なんでもねぇ〜よでもよなんでもあるんだよ」
ムルモ「なんでしゅか?」
ミルモ「ムルモお前なんかげんきねぇ〜けどどうしたか?」
ムルモ「いやでしゅね〜おにいたま僕は元気でしゅよ」
ミルモ「そうか・・・・・・・・・・・」
ミルモはムルモを心配している
ムルモ「やっぱり・・・おにいたまがへんでしゅ
    どうすればいいんでしゅ?」
つづきは第3話「ミルモをもとに戻したいチョコはありましゅか?」




■ asuka (54回/2011/12/08(Thu) 18:39:42/No4384)

明日かく予定でしたが沖縄にいくので今日かきます

第3話「ミルモをもとに戻したいチョコはありましゅか?」
ムルモ「ムルモでポン」
ミルモをしばらくねさせた
ムルモ「あっそうでしゅ。あそこがあるでしゅ」
ムルモはなにかひらめいたようだ」

ムルモ「ムルモでポン」
ムルモは魔法でミルモを運んでいる
お城をでる

ムルモ「おにいたま・・・・」
ムルモははしってむかっている
しかし・・・・・・・・・・・

ムルモはとまった

ムルモ「あれ?そういえば願いのかなうチョコレート屋なんて
    どこにあるかわかんないでしゅ」
そうムルモは願いのかなうチョコレート屋なんてしらなかったのであった
サリアかマルモにきいても駄目っていわれるのはわかっていたので
困っているムルモでした

ムルモ「だれか〜いませぇんか〜」
ムルモは大きな声でさけんでいる
ムルモ「だれか〜いませぇんか〜」

ひたすらさけんでいた そこで
ミルモ「どうしたんだ?ムルモ?」
ミルモにかけた魔法がとけてしまった
ムルモ「なんでもないでしゅよ」
ミルモ「そうか・・・・。ところでここどこだ?」
ムルモ「さぁ〜ぼくにもわからないんでしゅよ〜」
ミルモ「じゃ〜かえるぞ。ムルモ」
ムルモ「おにいたまごめんなさいでしゅ」
ミルモ「えっ?」
ムルモ「ムルモでぽん」
ムルモはまたミルモにまた睡眠魔法をかけた
ミルモはねむった
ムルモ「おにいたま・・・」
ムルモはいつものミルモじゃなきゃからかいがないのでこまったいた

???「どうかしたの?」
全身ゴスロリの服をきた女のコがあらわれた
ムルモ「だれでしゅか?」
???「ムルモちゃんおぼえてないの?」
ムルモ「お顔がみえないでしゅよ」
???「いいのよ。べつに」
ムルモ「ふしぎな子でしゅね」
???「そう?」
ムルモ「あっそれより願いのかなうチョコレート屋をさがしてるんでしゅ
    けどどこにあるかしりしぇんか?」
???「あ〜わたしのお店だよ」
ムルモ「本当でしゅか?」
???「本当よ。こっちにいらっしゃい」
ムルモ「はいでしゅ」
ムルモは???についていった
???「ここにはいって」
ムルモ「大きいでしゅね〜」
???「それよりねがいごとはなに?」
ムルモ「おにいたまをもとにもどしてほしいんでしゅ」
???「おにいたまってこのこのこと?」
ムルモ「そうでしゅ」
???「いいわよ。ただしあなたからなにかもらうわよ」
ムルモ「なにかってなんでしゅか?」
???「それはわからないわ」
ムルモ「それでもいいでしゅ。チョコレートをくだしゃいでしゅ」
???「ではこのチョコクッキー性格をもどすクッキーをたべなさい」
ムルモ「はいでしゅ」
パクっ
ムルモはたべおわった

ムルモ「なにかかわったでしゅか?」
???「かわってるはずよ」
ムルモ「ありがとうでしゅ」
???「どういたしまして」
(もらっておくわねムルモちゃんとおにいちゃんの絆を)
ムルモ「ばいばいでしゅ〜」
ムルモはミルモをつれておうちにかえった
ムルモ「ただいまでしゅ〜」
サリア「お帰りムルモ。どこにいってたの?」
ムルモ「散歩してたんでしゅよ」
サリア「そう」
サリアは少し元気がない様子
ムルモはムルモの部屋にいった
ムルモ「ムルモでポン」
ミルモをおこした
ミルモはおきた
ミルモ「あれ?ムルモじゃねぇ〜か」
ムルモ「もとにもどったでしゅか?」
ミルモ「なんだ?どうしたんだって?」
ムルモ「おにいたまがきもちわるいほどにやさしかったんでしゅよ〜」
ムルモはバカにしていった
ミルモ「んだと〜いつも優しいじゃね〜か〜」
ムルモ「あははでしゅ〜」
(やっぱりおにいたまはいまのままがいいでしゅね)
ミルモ「ムルモ〜」
ムルモ「おにいたまのまぬけでしゅ〜」
ミルモ「んだと〜もうゆるさねぇ〜まてぇ〜ムルモ〜」
ムルモ「ここまでおいで〜でしゅ〜」
ムルモは元気をとりもどしたみたいだ
でも
サリア様が元気がないようだ
サリア「ムルモ・・・・」
つづきは第4話「ムルモの嘘ばれちゃった?」



■ asuka (55回/2011/12/08(Thu) 20:33:07/No4385)

土曜日かくよていでしたが沖縄にいるので今日かきます

第4話「ムルモの嘘ばれちゃった?」

サリア「ムルモ・・・どこにいってたのかしら・・・」
サリアさまはなんだかお元気がないようだ
その原因はどうやらムルモのことらしい

サリア「はぁ〜」
ミルモ「どうかしたか?おふくろ?」
サリア「ミルモ。なんでもないよ」
ミルモ「ムルモがどこいったについておちこんでいるんだろう?」
サリア「ミルモ、盗み聞きしていたの?」
ミルモ「いや〜おふくろひききたいことがあってきたんだけどな
    こんな感じだったからなかなかドアあけられなかったんだよ」
サリア「それでききたいことって?」
ミルモ「願いのかなうチョコレート屋ってどこだ?」
サリア「それをきいてどうするの?」
ミルモ「いくために」
サリア「あっ」
サリアはムルモがどこにいったのかがわかってしまった

ミルモ「どうした?おふくろ」
サリア「ミルモ〜ムルモをよんできてくれる?」
サリアからこわ〜いオーラがでています

ミルモ「・・・おっ・・・おぅ」
ミルモはムルモの部屋にいった

ミルモ「ムルモちょっときてくれ」
ムルモ「なんででしゅか?おにいたま」
ミルモ「おふくろがお前のことよんでいたんだよ」
ムルモ「おかあたまが?」
ミルモ「おぅ・・・」
ミルモは少しいやな予感がするなっとおもっていた

ムルモ「どうしたんでしゅか?おにいたま」
ミルモ「・・いや・・・・きをつけろよ」
ミルモはきっとムルモにおこることがわかっていた

ムルモ「えっ?・・・はいでしゅ・・・」
ムルモはサリアのもとにいく

ミルモ「大丈夫か?ムルモ」
ミルモはムルモのこと心配していた

ムルモ「なんでしゅか?おかあたま」
サリア「ムルモ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
サリアはすごい怖いオーラ〜をだしている
ムルモ「やばいでしゅ」
ムルモはにげるが。しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・
サリア「ムルモ〜〜〜〜〜〜〜〜」
サリア嵐がおこった
ごろごろごろごろ かみなりまでなっている
そしてついに・・・・・・・

ど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
かみなりがおちた

ムルモ「ぎょえええええええ〜でしゅ」

ミルモ「やっぱりこうなったなぁ〜」
ミルモはみていた

ムルモは真っ黒になった

ムルモ「おかあたまなんでおこったんでしゅか?」
サリア「ムルモが勝手に願いのかなうチョコレート屋にいった罰よ」
ムルモ「えっ?なんでしってるんでしゅか?」
サリア「ミルモがね願いのかなうチョコレート屋にいきたいって
    いってたからもしかしてとおもったからね」
ムルモ「おにいたまもいこうとしてたんでしゅね」
サリア「ミルモは今回は素直に言ったけどこの先ミルモが嘘ついても
   同じことをしていたわ」
ムルモ「そうなんでしゅか〜。ごめんなさいでしゅ」
サリア「こんどは嘘をつかないでくださいね」
ムルモ「はいでしゅ」

ムルモ「おにいたまの予想通りだったでしゅ〜」
ミルモ「だろ、だから気をつけろよっといったんだよ〜」
ムルモ「おにいたまはおかあたまがおこることしっていたんでしゅね」
ミルモ「ああ」
ムルモ「だったらおしえてくれればよかったでしゅのに〜」
ミルモ「それをいったらおふくろのとこにいくか?」
ムルモ「いかないでしゅ・・・」
ミルモ「だろ、だからおこられるのははやめに
    すませておいたほうがいいとおもってな」
ムルモ「そうなんでしゅか〜」
ミルモ「それより願いのかなうチョコレート屋にいったんだろ
    どんなチョコレートがうっていたんだ?」
ムルモ「僕が食べたのはチョコクッキーだけでしゅから
    あとはわからないでしゅ」
ミルモ「じゃあ〜どこにあったんだ?」
ムルモ「途中に全身ゴスロリをきた女のコがいきなりいて
    つれていってもらったからわからないでしゅ・・・」
ミルモ「そうか〜あしたおふくろにきくしかないか〜」
ムルモ「でもそこにいくってことはおにいたま願い事があるから
    なんでしゅよね?」
ミルモ「まぁな、ムルモは何の願い事をしたんだ?」
ムルモ「それは・・・秘密でしゅ・・」
ミルモ「あっ・・・ムルモお前・・・・もしかして・・・・」
ミルモはにやりとした顔でムルモうぃみてる

ムルモ「なんでしゅか?・・・・」
ミルモ「まさかお前パピィとデートできますように
    とかお願いしたんじゃないんだろうな〜」
ムルモ「そんなわけないでしゅよ・・・パピィとなんかデート
    したくないんでしゅからね」
 半分嘘で半分ほんと

パピィとは両思いになって婚約シキもしたけど
まだみんなの前では恥ずかしいようだ。もちろんパピィの前でも
あまり素直になれない。家族にも。本当はミルモの性格を直す
チョコレートをかったのであったけどミルモの前ではいえない

ミルモ「あいからわず素直じゃね〜な〜」
ミルモはムルモが素直じゃないことはしっていた
本当はパピィとデートしたいことは本当なこともしっていた
でもムルモは嘘をついてる顔にはみえなかった
どうやらちがうことにきがついた

ムルモ「おにいたま?」
ミルモ「本当はなんで願いのかなうチョコレート屋にいったんだ?」
ムルモ「だからひみつでしゅよ」
ミルモ「どうしてもしりてぇ〜んだよ」
ムルモ「わかったでしゅ。いいましゅよ」
ミルモ「おお、なんだ?」
ムルモ「おにいたまの性格を直すチョコレートでしゅよ」
ミルモ「なに?俺の性格を直すチョコレートだと?」
ムルモ「そうでしゅ。おにいたまいきなりだれかの
    魔法にかけられたみたいだったでしゅから・・・・」
ミルモ「そうだったのか〜俺は覚えてないけどな〜」
ムルモ「だって僕が魔法をかけてねさせていたからでしゅよ」
ミルモ「そうなのか?」
ムルモ「はいでしゅ」
ミルモ「・・・・・・・」

サリア「ミルモ〜ムルモ〜ごはんでしゅよ〜」
サリアの声がきこえてきた

ミルモ「いまいくぜ〜」
ムルモ「あっおにいたまおいていかないでくだしゃ〜い」
ミルモとムルモはリビングにいく

ミルモ「よいしょっと」
ミルモすわる
ムルモ「よいしょでしゅ」
ムルモもすわる
サリア「じゃ〜せ〜ので」
「いただきま〜〜す」
パクパクパク

ミルモ「うんめ〜〜〜」
ムルモ「おいしいでしゅ〜」
サリア「ミルモたちのためにつくったんですよ」
マルモ「サリアはいいお母さんだな」
サリア「そうかしら?」
マルモ「そうじゃよ」
ミルモ「ごちそうさま」
ムルモ「ごちそうさまでしゅ」


次の日

ミルモ「いってきま〜す」
ムルモ「いってきましゅ」
サリア「気をつけてね〜」

つづきは第5話「今噂の願いのかなうチョコレート屋」




■ asuka (56回/2011/12/12(Mon) 17:38:16/No4392)

第5話「今噂の願いのかなうチョコレート屋」

ミルモとムルモは学校にいった

ワイワイ ガヤガヤ なにやらもりあがっているようだ
ミルモ「お〜いなにはなしてるんだ?」
ムルモ「そうでしゅよ」
ペータ「それは・・・」
ビケー「今噂の願いのかなうチョコレート屋の話をしているのさ」
マンボ「それからな〜」
マンボはつまずいてころんだ
ドガッ
マンボ「いててて・・・」
ミルモ「あいからわずかっこわるいな〜」
ムルモ「そうでしゅね〜ほかのひとにきいてみるでしゅよ」
ミルモ「そうだな」
マンボ「かっこわるいっていうな〜」
ミルモとムルモは無視
ミルモ「なぁ〜アンナ、どんな話しているんだ?」
アンナ「ミルモはきいてなかったの?」
ミルモ「ああ」
ムルモ「ぼくもでしゅ」
アンナ「えっとね〜最近ゴスロリをきた女のコについていくか
    何か願い事がないといけないらしいよ。それから・・・・」
ミルモ「その前に、ゴスロリの女の子ってだれだ?」
アンナ「それはわからないわ」
インチョ「わたくしの計算では妖精学校の生徒ですね〜」
ミルモ「そうか〜?」
ムルモ「それはありえないでしゅよ」
インチョ「いいえ私の計算ではまちがいありません」
アンナ「わたしはインチョの意見ちょっとあり得ると思うわ」
ミルモ「なんでだ?」
アンナ「だって妖精学校って人数多いでしょ?だからもしかしたら
    っておもっただけ」
ムルモ「でもだれなんでしょうかね〜」
ミルモ「じゃ俺そいつしらべてくるわ」

インチョ「ミルモくん私の計算ではそれはいくらなんでも
     しつれいだとおもいます」
ミルモ「なんでだ?みんなもしりてぇ〜んだろ?」

ライチ「わたしはみんなの好きな人のほうがしりたいわ」
オチョ―「私はどっちでもいいですわ」
ムーンはかたまったまま
パティー「わたしはしらないほうがいいとおもうよ」
 ミルモ「じゃ〜やめとくよ」
ムルモ「おにいたま、あきらめちゃうんでしゅか?」
ミルモ「だってよ〜みんなやめろっていうんだからしょうがねぇ〜だよ」
ムルモ「でも僕はしらべてくるでしゅ」
ムルモはいってしまった
ミルモ「おい、ムルモ」
ミルモはムルモをおいかえる

オチョ―「ミルモ様おまちなさい」
ミルモ「なんだよ、オチョ―」
オチョ―「これをつかいなさい、きっとムルモにおいつけるはずよ」
ミルモ「サンキューなオチョ―」
ミルモはさっそくそれをつかってムルモをおいかけた

ミルモはどんどんムルモにおいついてくる

ミルモ「つかまえた」
ムルモ「なにするんでしゅか?おにいたま」
ミルモ「おいうごくな、おちるぞ」
ムルモ「おにいたまなんかにつかまってたまるもんでしゅか」
グイッ
ムルモはミルモの手をはなした
ムルモ「あっ・・・おちそうでしゅ・・・・」
ムルモはおちそうなたいけいになっている
ミルモ「ムルモ」

ムルモ「あ〜〜〜〜〜でしゅ〜〜〜」
ムルモはだんだんしたにさがっていく

ミルモ「ムルモ〜」
ミルモはいそいでムルモのところにいこうとする
しかし・・・・まにあわなかったのであった

ドガッ
ムルモはおちてしまった

ミルモ「ムルモ、だいじょうぶか?」
ミルモはムルモにはなしかける

けれどもムルモはなにも反応しなかった
ミルモ「ムルモ、ムルモ、ムルモ〜〜〜〜〜〜〜」
ミルモは心臓が動いているのかたしかめた
ドクンドクン どうやら生きてはいるようだ
ミルモ「よかったぜ」
ミルモは普段は照れくさくてこんな姿をムルモにはみせないのであった
ミルモ「とりあえず、うちにつれていこう」
ミルモは魔法をつかった
ミルモ「ミルモでポ〜ん」
魔法でムルモをはこんでいった

お城

ガチャ
ミルモ「おふくろ、おやじ ムルモを検査してくれ」
サリア「わかったわ」
マルモ「おお、ゲンパかいますぐお城にきてくれ」
マルモはゲンパをよんだ

ゲンパ「なんですか?マルモ国王様」
マルモ「ムルモを検査してくれ」
ゲンパ「わかり・・ました」
ゲンパはムルモを検査する

ゲンパ「わかりましたにゃ」
マルモ「なんだったか?」
ゲンパ「どこかからかおちたんだにゃ」
マルモ「されだけかい?」
ゲンパ「そうだにゃ、しつれいするにゃ」
ゲンパはさっていった
マルモ「なんだ、大丈夫だったのか〜」
サリア「でもミルモどうして検査を?」
ミルモ「すんげ〜高いところから落ちたからなんかなってるかも
    しれないとおもってよ〜」
サリア「でも、わかった?ミルモ?」
ミルモ「ああ、ムルモは無事だろ?」
サリア「ええ」
ミルモ「じゃ〜俺学校いってくんわ」
サリア「いってらっしゃい」
ミルモは再び学校にいく

ミルモは教室に入る

ペータ「どうだったべ?ムルモは」
ビケー「おいつけなかったか?」
マンボ「それにしてもげんきんねぇ〜な〜ミルモ」
ガビン「やっぱりけがとかしたのかい?・・・ガビン」
アンナ「ミルモ?」
インチョ「ミルモくん?」
ライチ「さては、ミルモくん好きな人ができたのね」
ミルモ「そんなんじゃね〜よ」
ミルモはやっとしゃべった
ライチ「作戦成功」
ミルモ「はぁ」
アンナ「やっぱり反応したわね」
インチョ「ミルモくんは昔から恋愛話をされるとああなるくせ
     かわってませんね〜」
ミルモ「んだと」
ペータ「ミルモ?ムルモはどうなったんだべ」
ミルモ「それがよ・・・・・・・・・・・・」
ビケー「なんだ?」
マンボ「はやくおしえてくれよ〜」
ガビン「僕たちに秘密があるってこと?・・・ガビン」
ミルモ「ムルモが・・・おちたんだよ」
アンナ「えっ?」
インチョ「なんでですか?」
ミルモ「それがよ、俺がムルモをつかまえたらムルモが俺の手を無理やり
    ほどくからよ〜おちたんだ」
ペータ「それでムルモはどうなったんだべ」
ミルモ「今はねてるぜ」
ビケー「ムルモのところいったあげたらどうだい?」
ミルモ「でもよ〜おふくろがいきなさいって」
アンナ「サリア様だったらしょうがないわね」
ミルモ「・・・」
インチョ「空気がなんだかわるいようですので違う話にしましょう。
     ではさっきはなしてた願いのかなうチョコレート屋の
     はなしをしましょう」
ミルモ「そうだな」
アンナ「ミルモ、願いのかなうチョコレート屋にいって相談してみたら?」
ミルモ「そうなんで相談なんかしてられるかよ」
アンナ「そんなこと言っている場合じゃないでしょ」
リルム「おはようがざいますですわ〜」
クラスのふいんきを変えた

ペータ「リルムおはようだべ」
リルム「おはようございます皆様・・・みなさんなんの
    話をしてらっしゃったのですか?」
ビケー「願いのかなうチョコレート屋の話さ」
リルム「願いのかなうチョコレート屋ですか?
    それがどうなさいましたの?」
アンナ「リルム興味ないの?」
リルム「興味ならありますわよ」
アンナ「じゃあなんでそんな反応なのよ」
リルム「わかりませんわ」
アンナ「リルムはもう言ったの?願いのかなうチョコレート屋」
リルム「いっていませんわよ」
アンナ「じゃあ今度リルム、願いのかなうチョコレート屋にいかない?」
リルム「いけたらいいですわよ」
アンナ「うん、わかったわ」
アスネ「おはようございます」
アスネがやっときた
ミルモ「あっ、アスネじゃね〜か。ちょっとききてぇ〜こっとがあってよ」
アスネ「なに?」
ミルモ「願いのかなうチョコレート屋ってどこにあるんだ?」
アスネ「あっそれは・・・・・・・・・・」
そう願いのかなうチョコレート屋の店長はアスネであった
だから場所もしっている でもおしえても願い事がないと
とおれないのだ 

ミルモ「どうしたか?アスネ?」
アスネ「あっいや・・・なんでもない」
ミルモ「そうか・・・・・・・・」

パピィのクラスでは
パピィ「ムルモまだかしら〜」

ザマス「パピィさんしずかにしなさい」
パピィ「先生ムルモがまだきていません」
ザマス「あら、しらなかったざますか?」
パピィ「なにが?」
ザマス「ムルモくんはあたまをうって休みザマスよ」
パピィ「ムルモが?」
ザマス「そんな話はおしまいザマス授業を始めるザマス」
パピィ「はい。」

キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン

パピィはいそいでムルモのところにむかった
パピィ「ムルモいますか?」
サリア「いるわよ」
パピィ「ムルモ」
パピィはムルモを見て安心する

ムルモが目をさました
サリア「ムルモ目がさめた?」
パピィ「ムルモはあいからわずドジだわ〜」
パピィはムルモをばかにしていう
しかし・・・・・・・・・

ムルモ「だれでしゅか?」
パピィ「えっ?」
つづきは第6話「ムルモの記憶を直すチョコレートはあるかちら?」










■ asuka (57回/2011/12/12(Mon) 19:32:48/No4393)

第6話「ムルモの記憶を直すチョコレートはあるかちら?」

パピィ「ムルモ、あたちのことわからないの?」
ムルモ「・・ごめんなさいでしゅ。わからないでしゅ」
パピィ「ちょ・・ちょんな・・・・」
パピィはすごくおちこんだ なぜなら
すきなひとがあたちのことわすれたからだ
パピィはなきだした

パピィ「うわ〜〜〜〜〜んうわ〜〜〜ん」
パピィは大声でないている

ムルモ「大丈夫でしゅか?」
ムルモはハンカチをさしだす

パピィ「えっ?・・・あ・・ありがとう・・ムルモ・・・」
パピィはおどろきながらおれいをいう

ムルモ「そういえば名前なんていうんでしゅか?」
パピィ「えっとあたちパピィ」
ムルモ「パピィしゃんでしゅか〜」
パピィ「えっ?パピィしゃん?・・いつもならパピィってよびつてよね〜」
パピィは疑問におもった。ムルモがパピィのことをパピィしゃん
ってよんでいたからだ
パピィ「こうしてはいられないわ、ムルモいくわよ」
ムルモ「どこにでしゅか?」
パピィ「とにかく、どっかいくわよ」
パピィはムルモの手をにぎった
ムルモ「ほぇ?」
ムルモは少し顔があかくなった
パピィ「いくわよ」
ムルモ「はいでしゅ」
パピィはムルモの手をにぎりながらはしった

ダダダダ
ムルモ「パピィしゃん、どこまでいくんでしゅか〜」
パピィ「あともう少しいけば、ミルモたんにあえるはずよ」
ムルモ「ミルモしゃんってだれでしゅか?」
パピィ「えっ?ムルモのおにいたんよ。もしかしてそれも
    おぼえてないの?」
ムルモ「・・はいでしゅ。」
パピィ「えっ・・・。」
ムルモ「パピィしゃんってミルモしゃんのことすきなんでしゅか?」
パピィ「えっ?・・・ちょれは・・・」
パピィは顔が赤くなる
ムルモ「図星でしゅか?」
パピィ「確かにミルモたんは大好きだけどもっとすごく好きな人が
    いるわ。そのひとはね昔から大好きだったの」
ムルモ「へぇ〜そのひとはだれなんでしゅか?」
パピィ「ちょれは・・・・・・」
ムルモ「・・・いいたくないことでいたらいわなくてもいいでしゅよ」
パピィ「えっ?」
ムルモ「そんなことよりミルモしゃんのところにいくんでしゅよ」
パピィ「あっそうだったわ」
パピィはまたムルモの手をにぎった

ムルモ「あっ・・・・あれ?僕なんかおかしいでしゅ・・・・」
ムルモは顔があかくなった

パピィ「いくわよムルモ」
パピィはムルモの手をにぎりながらはしっている

ミルモ「おぅパピィじゃね〜か?おっムルモ目がさめたか?」
パピィ「ミルモたん」
ムルモ「この子がミルモしゃんでしゅね」
ミルモ「はぁ」
ミルモはムルモの言葉が変だったのでおどろいている

パピィ「ミルモたん、あのねムルモの記憶がなくなちゃったの」
ミルモ「なんだと〜〜〜〜〜〜〜」
ミルモはそうとうおどろいている。
医者にはなんともいわれてなかったので無事だとおもっていたからだ

パピィ「どうちたの?ミルモたん?」
ミルモ「さっそくおふくろとおやじにしらせないと」
ミルモは携帯をだす
プルルル
ミルモ「親父か?」
マルモ「どうした?ミルモ?」
ミルモ「たいへんなんだよ」
マルモ「なにがじゃ?」
ミルモ「ムルモの記憶がないんだよ」
マルモ「なんじゃって〜〜〜〜〜〜〜」
マルモもミルモと同じくらいおどろいた
サリア「どうしましたか?」
マルモ「サリア、ムルモの記憶がなくなったらしんじゃ」
サリア「まぁ、ムルモの記憶が」
マルモ「どうしたらいいんじゃ。サリア」
サリア「あっそういえば願いのかなうチョコレート屋がありましたわよね
    そこでチョコレートをうってもらえばいいわ」
マルモ「なるほどな」
ミルモ「親父、その願いのかなうチョコレート屋はどこにあるんだ?」
マルモ「それはな・・・・・・・・・・」
ミルモ「それは・・・・・・・・・・・・・・」
マルモ「しらん」
ミルモはこけた

ミルモ「おい親父、しらんってなんだよ」
マルモ「だってわしもいったらいつのまにかついていたんだもん」
ミルモ「そうかじゃな〜」
ブチッ
ミルモは携帯をしまう
パピィ「どうだったの?ミルモたん?」
ミルモ「パピィここからはテストだ。じゃな〜」
ミルモはさっていく

パピィ「えっ?・・テストって・・・」
ムルモ「どこにいくんでしゅ?」
パピィ「チョコレート屋よ」
ムルモ「じゃ〜そこにいきましゅよ」
パピィ「う・・・うん」
パピィはムルモのことかんがえながらとおっている
そのころアスネは・・・・・・・・・・
アスネ「ミルモじゃない?」
ミルモ「ああ、アスネ。いまなパピィが願いのかなうチョコレート屋
    さがしてるぞ。」
アスネ「えっ?」
アスネはいそいでさる

ミルモ「えっ?アスネ」

アスネは願いのかなうチョコレート屋についた

アスネ「アスネでポン」
アスネは全身ゴスロリの服をきた

アスネ「よし・・・・」
アスネはパピィをさがす

パピィ「あらっ?だれかいるわ」
パピィははしってむかう
ムルモ「あっパピィしゃんまってくだしゃい」
ムルモはパピィをおいかける

???「どうしましたか?」
パピィ「あの、願いのかなうチョコレート屋ってどこにあるか
    しっていますか?」
???「そこはわたしのお店よほらここよ」
パピィ「でか〜い」
ムルモ「おおきいでしゅね〜」
???「さぁはいって」
パピィとムルモははいる

???「ところで願いってなにかしら」
パピィ「えっと〜ムルモの記憶を直すチョコレートっはあるかちら?」
???「それならたった今完成させましたよ
    ただしあなたからなにかいただくわ」
パピィ「なにかって?」
???「それはお金かもしれない?仲の良さかもしれないわ」
パピィ「えっ?(もしかしたらムルモとのあれも)」
???「それでもたべる?」
パピィ「たべるわ」
パクっ
ぱああああん

ムルモはたおれた
パピィ「ムルモ」
パピィ「ムルモになにしたの?」
???「大丈夫よまた眼がさめたらもとにもどっているわ」
パピィ「えっ?はい・・・」
ポン
パピィ「あれ?ここってミルモたんたちのお城」
アスネ「いただいておくわね、ムルモちゃんへの気持ちを」

マルモ「あれ?パピィどのではないか?」
サリア「あら?ムルモもいるわ」
ミルモ「願いのかなうチョコレート屋にはいけたか?」
パピィ「いけたわ」
サリア「それでなんておねがいしたの?」
パピィ「ムルモの記憶を直すチョコレートを食べたわ
    そしたらいつのまにかここにきていたの。」
マルモ「じゃ〜ムルモが目が覚めたら記憶がもどっているのじゃな」
パピィ「たぶん・・。あの子がいっていたから・・・・・」
ミルモ「どんな人だったか?」
パピィ「ちょれが顔がよくみえなくてわからなかったわ」
ミルモ「そうか・・・・・・・・・・」

ムルモ「あっ・・・・・・・」
どうやらムルモが目が覚めたようだ

サリア「ムルモ」
マルモ「ムルモ」
ミルモ「ムルモ」
パピィ「・・・・ムルモ」
ムルモ以外がムルモが目が覚めたことによろこんでいる

ムルモ「どうしたんでしゅか? おかあたま おとうたま おにいたま
    パピィ?」
ミルモ「俺たちのことおぼえているか?
ムルモ「えっ?そんなのあたりまえのことでしゅよ」
マルモ「わしはおぼえているか?」
ムルモ「もちろんでしゅよおとうたま」
サリア「あたくしはおぼえている?」
ムルモ「もちろんでしゅよおかあたま」
パピィ「じゃあ〜あたちは?」
ムルモ「おぼえてましゅよ、パピィ・・・」
ムルモはなんで同じこときかれるのか全くわからないようだ
みんなどうしたんでしゅかね〜っとおもっていた

ムルモ「みんなどうしたんでしゅか?」
ミルモ「えっ?・・・なんでもないぞ。なぁパピィ」
パピィ「えっ?・・あっ・・・ちょうね・・・マルモ国王たん」
マルモ「そうじゃな、サリア」
サリア「あらっ・・・そうだったかしら・・・・・」
ムルモ「みんなやっぱりへんでしゅ〜」
ミルモ「なんでもないぜ〜」
パピィ「ちょうよ、なんでもないわよ」
マルモ「そうじゃそうじゃ」
サリア「あっそれよりあしたの準備をしてねなさい」
ムルモ「あっ・・・はいでしゅ・・・」
ムルモはムルモの部屋にいった
 ムルモ「みんななにかおかしいでしゅね〜」
ムルモはさっきのことまだきにしているようだ

ムルモ「どうしたんでしょうね〜」

ムルモ「ぼくになんかあったんでしゅかね〜」

ムルモ「まぁ〜今日は寝て明日考えるでしゅ・・・」
zzz
次の日

ムルモ「いってきますでしゅ〜」
ミルモ「いってくるぜ〜」
ミルモとムルモは学校にいった

パピィ「ムルモ〜」
ムルモ「ぱ・・パピィ・・・。なんでしゅか?」
パピィ「なにっておはよう」
ムルモ「おはようでしゅ・・・」
パピィ「あっきのうのこときにしなくていいから」
そういってパピィはさっていった

ムルモ「???」
ムルモはやっぱりそういわれるとしりたくなるのであった

ムルモ「そうでしゅ」

つづきは第7話「パピィたちの秘密がわかるチョコレートくだしゃいでしゅ」


■ asuka (58回/2011/12/12(Mon) 20:14:51/No4394)

第7話「パピィたちの秘密がわかるチョコレートくだしゃいでしゅ」

ムルモ「あした願いのかなうチョコレート屋にいってみるでしゅ」

パピィはそばできいていた
パピィ「なんでそこにいくの?」
ムルモ「なんでって・・・・・願いごとがあるからでしゅよ」
パピィ「なんの?」
ムルモ「そんなのパピィには関係ないでしゅよ」
パピィ「関係あるわよ」
ムルモ「なんの関係でしゅか?」
パピィ「ちょれは・・・・・」
ムルモ「やっぱりいえないんでしゅね
    でもぼくはぜったいいくんでしゅからね」
パピィ「えっ?でも・・・・」
ムルモ「いいかげんにしてくだしゃい」
パピィ「えっ?」
ムルモはおこってさっていた

パピィ「ムルモ・・・・」
アロマ「大丈夫?パピィちゃん?」
パピィ「う・・・・うん」
アロマ「大丈夫よ、ムルモちゃんなら悪いことに
    願いのかなうチョコレート屋にいかないはずよ」
パピィ「ちょうなの?」
アロマ「きっとね」
パピィ「ちょうねありがとうアロマたん」
アハハ
ミク「パピィ・・・・・ぜったいあんたなんかにムルモくんは
   わたさないんだから・・・・。」
ミク
名前 ミク
年齢 ムルモと同じ年
趣味 おまじない

パピィ「なっなに?」
アロマ「どうしたの?パピィちゃん?」
パピィ「なんかいやなよかんがちたの?」
アロマ「きのせいじゃない?」
パピィ「ちょうだよね」
ミク「やばっばれるとこだった」

ムルモは・・・・・・・・・・・

ムルモ「えっと〜どこなんでしゅか?」
ムルモはあちこちあるきまわっている

突然全身ゴスロリの女の子が現れた

ムルモ「あの〜願いのかなうチョコレート屋って
    どこにあるかしりましぇんか〜?」
???「それならここよ」
ムルモ「あれ?さっきまでは・・・・」
???「きにしないではいって」
ムルモ「あっ・・はいでしゅ」
ムルモは中に入る

???「願い事はなに?」
ムルモ「えっと〜パピィたちがなにかぼくになにかかくしているみたいなので
    それがわかる 略してパピィたちの秘密がわかるチョコレート
    くだしゃいでしゅ」
???「じゃ〜このチョコよ」
ムルモ「いただきま〜すでしゅ」
パクっ
ぱあああああん
ムルモが記憶をなくしていたころをムルモは全部見た

ムルモ「えっ?パピィがぼくのために・・・・
    ここまでつれてってくれてたんでしゅね〜」

???「そうね」
ムルモ「ありがとうでしゅ〜」
???「またね」
ムルモ「バイバイでしゅ〜」
ムルモはかえっていった
アスネ「いただいておくわね。秘密がしれてのきもちを」

ムルモ「そういえばいつのまにかおうちにもどっているでしゅね」
ミルモ「どうしたムルモ?」
ムルモ「おにいたま、ぼく記憶をなくしていたんでしゅね」
ミルモ「えっ?どうしていっているんだ?」
ムルモ「ぼくも願いのかなうチョコレート屋にいったんでしゅよ
    それでおにいたまたちの秘密がわかるチョコレートを
    たべたんでしゅ」
ミルモ「ということはおれのこともパピィのやってたことも
    わかったってことか・・・・」
ムルモ「ごめんなさいでしゅ。でもどうしてもしりたかったんでしゅ
    パピィにはいわないでくだしゃいでしゅ。パピィはぼくが
    願いのかなうチョコレート屋に行くことは反対していましたからね」
ミルモ「そうか・・・わかった」
ムルモ「本当でしゅか?おにいたま」
ミルモ「ああ、だまっといてやるよ」
ムルモ「ありがとうでしゅ。おにいたま」

次の日

ミク「今日こそ願いのかなうチョコレート屋にいくわよ」
サキ「え〜いくの?あのチョコレート屋に?」

サキ
名前 サキ
年齢 ムルモと同じ年

ミク「だって〜ムルモくんをパピィっていうやつからうばいたいだもん」
サキ「でもそんなことできるチョコレートなんてないんじゃないの?」
ミク「あるはずよ、必ず」
サキ「そうかなぁ〜」
ミク「今日絶対いくわ」
サキ「今日のいつ?」
ミク「じゃ〜あ休み時間」
サキ「まにあうの?」
ミク「大丈夫よ、あたし足は速いから」
サキ「そういえばクラス3位なんだよね」
ミク「うん、だから大丈夫なはずよ」
サキ「でも放課後がいいんじゃない?」
ミク「それもそうね、放課後にするわ」
サキ「じゃ〜ああそぼう」
ミク「うん」

ミクとサキは仲良くあそんだ

ムルモ「パピィ・・・おとといはありがとうでしゅ・・・・」
ムルモは顔を赤くしていった

パピィ「えっ?まさかあのことばれた?」
ムルモ「えっ?その・・・ごめんでしゅ、どうしてもしりたくて
    つい願いのかなうチョコレート屋にいったしまったでしゅ」
パピィ「ちょうなの・・・・・」
パピィは顔が真っ赤になった
ミクがそれをみていた
ミク「パピィのやつ〜絶対にゆるさない
   みていろよパピィ」
パピィ「えっ?なにこの嫌な感じは」
ムルモ「どうしたんでしゅか?パピィ」
パピィ「あっなんでもないわよ」
ムルモ「そうでしゅか・・・・・・」

つづきは第8話「ムルモがミクをすき?」


■ asuka (59回/2011/12/13(Tue) 17:03:29/No4395)

第8話「ムルモがミクをすき?」

放課後

ミクは願いのかなうチョコレート屋にむかっていた

ミク「でも、願いのかなうチョコレート屋の場所をしらないわ」
そうミクはいきおいできたので場所をしらないのであった

ミク「まぁ〜とりあえずいこう」
そしてまたミクはあるきだす

30分後・・・・

ミク「はぁはぁ〜いったいどこにあるのよ願いのかなうチョコレート屋は〜」
ミクはいかりがたまってきていた

そして・・・・

???「どうしたの?」
全身ゴスロリの服をきた女のコがあらわれた

ミク「だれ」
???「あっそれよりどこにいきたいのかしら?」
ミク「あっ願いのかなうチョコレート屋にいきたいんだけど
   どこをまわってさがしてもみつからないんだけど
   あなたそこどかしっていますか?」
???「もちろんしっていますよ
    だってそこのお店はわたしのお店ですもの」
ミク「本当ですか?」
???「ええ、もちろん。ほらここよ」
いつのまにか願いのかなうチョコレート屋があった

ミク「あれ?さっきまであったけ?」
???「さぁとにかくなかにはいって」
ミク「あっはい」
ミクは中に入る

???「さて、あなたの願いは?」
ミク「好きな人がわたしをすきになってくれるチョコレートがほしいな」
???「すきなひとって?」
ミク「・・それは秘密よ」
???「でもそのチョコレートを売るには条件があるけど
    それでもこのチョコレートをたべるかしら?」
ミク「条件って」
???「そうねぇ〜なにかわるいことがあるかもしれないわ」
ミク「わるいことって」
???「それは・・。あなたのすきなひとがほかにもあなたの好きな人も
    いるんであればなにかわるいことされるわ。でももしもいなければ
    それじゃない条件ね」
ミク「・・・・・・(パピィってやつムルモのことすきだったよね)」
ミクはどうしようかかんがえた

ミク「たべるわ」
???「そう、ではこのチョコレートをおたべになりなさい」
ミク「はい」
パクっ
ぱああああん

ムルモ「あれ?なんかいきなりミクしゃんのお顔がみえたでしゅ」
パピィ「ミクたんならもうかえったわよ」
ムルモ「でも確かにミクしゃんの顔がうかんだんでしゅよ」
パピィ「おかちいわね〜」

ミク「ねぇあなたこれで願いがかなうの?」
???「たぶん明日学校にいってはなしかければその好きな人はあなたの
    ことがすきになるはずよ」
ミク「そりゃ〜いいわね」

パッ

ミク「あれ?いつのまにかわたしのおうちだわ」
サキ「ミクいつのまにかかえってきていてびっくりしたよ〜]
ミク「あっサキちょうどよかった」
サキ「なに?」
ミク「実はね願いのかなうチョコレート屋にいってきて
   ムルモくんが私のこと好きになるチョこレートをたべたよ」
サキ「それで」
ミク「なにが?」
サキ「その効果はあったの?」
ミク「それは明日やるからわからないわ」
サキ「でもきかなかったらどうするの?」
ミク「きかなかったら・・・おこりにいくわ」
サキ「お金はだしたの?」
ミク「だしてない」
サキ「じゃあ〜きかないんじゃないの?」
ミク「あっ」
サキ「もう一度いってみたら」
ミク「もうつかれたからきかなかったらいくわ」
サキ「そう。じゃあまたね」
サキはかえる

ミク「明日がたのしみだわ」

次の日

ミク「行ってきま〜す」
ミクはきげんがいい。なぜならムルモくんが
私のこと好きになってくれる日だからだ

ミルモ「さきいってるぞ、ムルモ」
ムルモ「あっまってくだしゃいおにいたま〜」
ミルモ「じゃあ〜はやくしろよ」
ムルモ「はいでしゅ」
ムルモはいそいでじゅんびする
しかし・・・・・・・

ムルモ「あれ?なんでミクしゃんの写真がいっぱいあるんでしゅか?」
ムルモはふしぎそうにみている

ミルモ「おお、ムルモの新しいすきなひとか〜」
ミルモはムルモをにやにやしながらみた

ムルモ「そ・・・そんなことないでしゅよ
    いきましゅよ・・おにいたま」
ムルモは顔をあかくしていった
そう、ムルモはミクのこときにしているようだ

ミルモ「じゃいくぞ」
ムルモ「はいでしゅ」
ミルモとムルモは学校にいった

パピィ「アッムルモ〜 ミルモた〜ん」
パピィがはしってムルモたちのもとへいく

ムルモ「ゲッパピィでしゅ・・・」
ミルモ「いいじゃね〜か〜おめぇ〜の彼女で婚約者だしよ〜」
ムルモ「おにいたまだってリルムしゃんと婚約者じゃないでしゅか〜」
ミルモ「なんだと〜」
ムルモ「なんでしゅか〜」
ミルモとムルモはけんかしている

パピィ「ミルモたんムルモ、なんでけんかちてるのよ」
ミルモ「おお、パピィおはよう」
ムルモ「おはようでしゅ」
ミルモとムルモはけんかをやめた

パピィ「ムルモ、ミルモたん 一緒にいきまちょ」
ミルモ「いいぜ」
ムルモ「別にいいでしゅよ」
パピィ「じゃあいきまちょ」

ミルモムルモパピィは一緒に学校にいった

ミルモ「じゃなムルモパピィ、お二人で仲良くしちゃってくださいな〜」
ミルモはにやにやしながらさっていった

ムルモ「おにいたまめ〜」
パピィ「ミルモたんよけいなこといわないでよ〜」
ムルモとパピィは真っ赤になった

ムルモ「・・・じゃ・・いきましゅか・・・パピィ・・・・」
パピィ「・・・・ちょうね・・・・・」
ムルモとパピィはなかよくきょうしつまでいった

ムルモ「おはようでしゅ」
パピィ「おはよう」

ミク「ムルモくんおはよう」
ミクはスマイルをした

ムルモはどきっとした
ムルモ「ミクしゃん・・・・おはようでしゅ」
ミク「(きいてるようね。さすが願いのかなうチョコレート屋だわ)」

ムルモ「どうしたんでしゅか?ミクしゃん」
ミク「ムルモくんってかわいいね」
ムルモは顔がまっかになった
ミク「(まっかになってるかわいい)」

パピィ「ムルモもしかして・・・・」
パピィはムルモとミクをみていて何か不安になっていた
アロマ「どうしたの?パピィちゃん?」
パピィ「アロマたんどうちよう」
アロマ「なにが?」
パピィ「ムルモが・・ムルモが・・・・」
アロマ「ムルモくんがどうかしたの?」
パピィ「ミクたんをすきになってるぽいの」
アロマ「すきになってるぽいっ?」
パピィ「どうちよう。もしムルモがミクたんがすきになっていたら・・
    あたち・・あたち・・・・」
アロマ「でもかくじつではないんでしょ?」
パピィ「ちょれはちょうだけど・・・・・・」
アロマ「だったらがんばって」
パピィ「ちょうねあたちがんばってみるわ」
アロマ「そのとおりよ」
パピィ「アロマたんありがとう」
アロマ「いいえ、困った時はおたがいさまよ」

ムルモ「ミクしゃん?」
ミク「なあに?」
ムルモ「・・・・ミクしゃんとってもかわいいでしゅね」
ミク「そう?」
ムルモ「・・はいでしゅ」
ムルモとミクはますます仲良くなっていた

ミク「あっムルモくんまたあとでね」
ムルモ「はいでしゅ」
ミクはパピィのもとにいく

ミク「パピィちゃんちょっといい?」
パピィ「えっ?・・・いいけど・・」
ミク「じゃあこっちきて」

ミクはパピィをつれて屋上につれていった

ミク「パピィ、これからはムルモくんに一切ちかづかないでよね」
パピィ「なんでよ」
ミク「あら?パピィもムルモくんがすきなのかしら?」
パピィ「ちょれは・・・・」
ミク「どうなの?パピィ」
パピィ「ちょうよムルモのことすきだわよ」
ミク「そうなんだ〜、だったらここからはライバルってことね」
パピィ「えっ?ライバル?」
ミク「まぁ〜いくらライバルでもムルモくんはわたしのことを
   すきだとおもうけどね〜」
パピィ「ミクたんいくらなんでもそれはいいすぎよ」
ミク「うるさいわね、とにかくムルモくんにちかづけないで」
ミクはさった
パピィ「・・・・・・・・・・」
パピィは屋上に放課後までずっといた
そして・・・・・・・・・

ミルモ「あれ?パピィじゃね〜か?どうしたんだ?]
パピィ「ミルモたん〜」
パピィはミルモをだいてなきだした
ミルモ「ちょ・・おい・・・」
パピィ「うわ〜〜ん、うわ〜ん」
パピィは大声でないている

ミルモ「どうしたんだ?」
パピィ「じつはね・・・・」
パピィはミクにいわれたことをぜんぶはなした

ミルモ「なに〜〜〜〜〜」
ミルモは大声でさけんだ
パピィ「ミルモたん声おおきいよ」
ミルモ「そいつひでぇやつだな〜」
パピィ「ミルモたんもそうおもうでしょ」
ミルモ「先生にしらせるか?」
パピィ「そしたらあたちなにかされちゃうかも」
ミルモ「そうか〜」
パピィ「あっミルモたんところでどうちてここに」
ミルモ「それがムルモの様子がおかしくてよ〜
    気が付いたら屋上にいたんだよ」
パピィ「ムルモが?」
ミルモ「そうなんだよ〜さっきいっていたミクってやつの話ばっか
    するんだよ〜。だから家からはしってここにきたわけだ」
パピィ「ミクたんの話しかしないの?」
ミルモ「ああ」
パピィ「ミルモたん、ムルモのとこつれていって」
ミルモ「いいぞ、ミルモでポン」
ミルモは瞬間移動魔法をつかった
パピィもその中にはいっていた

ミルモ「ここがムルモの部屋だ」
パピィはこんこんとたたいた

ムルモ「だれでしゅか?」
パピィ「あたちよ」
ムルモ「パピィ?」
パピィ「はいるわよ」
パピィはドアをあけてはいった

ムルモ「パピィなんのようでしゅか?」
パピィ「ムルモそれ・・・・・」
ムルモ「あっばれたでしゅ・・・・・」
ムルモはいそいでしまう

パピィ「ねぇムルモ正直にこたえて」
ムルモ「なんでしゅか?」
パピィ「ムルモはミクたんのことすき?」
パピィは真剣な目をしながらきいた
もしもムルモがすきだという覚悟をしながら

ムルモ「・・・・・・そうでしゅよ」

パピィ「えっ?」

パピィはたおれた

ムルモ「パピィ?大丈夫でしゅか?」

パピィは気絶している

ムルモ「気絶しているでしゅ・・・どうしようでしゅ」

ミルモがはいってきた

ミルモ「おいおいムルモお前が余計なこというからパピィが気絶しちゃった
    ぜ。とりあえずパピィの家にもっていっとくぜ」
ミルモはパピィをもった
ムルモ「おにいたまありがとうでしゅ・・・」
ミルモ「明日学校であやまっておくんだぞ」
ムルモ「はいでしゅ・・・・」
ミルモ「じゃちょっくらいってくんわ」
ミルモは魔法つかってパピィをはこびながらパピィのベットまでいった

ミルモ「じゃかえるか」
ミルモはかえろうとするしかし・・・

パピィ「あれ?ミルモたん」
パピィが目が覚めたようだ

ミルモ「パピィ目が覚めたのか?」
パピィ「うん、ミルモたんありがとう
    ムルモがミクたんをすきだったのはショックだったけど」
ミルモ「そうか・・・」
パピィ「あっミルモたんまたね〜」
ミルモ「じゃな〜」
ミルモはかえる

パピィ「どうちよう」
パピィはかんがえていた

パピィ「もうこうするしかないもうこんな気持ちいやだ」

つづきは第9話「パピィの好きな人」






■ asuka (60回/2011/12/14(Wed) 19:50:37/No4400)

第9話「パピィの好きな人」

パピィは恋心スイトールをだした

パピィ「パピィで・・・・・」
(ムルモさようなら・・・・)
パピィ「パピィでポン」

パピィは魔法をつかって自分のムルモに対する恋心をすいとってしまった

パピィ「これでよしっと」
パピィは恋心をおいた

次の日

パピィ「いってきま〜す」

パピィは学校にいく

学校

パピィ「おはようムルモ」
ムルモ「・・おはようでしゅ・・・」
パピィはともだちのところにいく

ムルモ「あれ?(パピィいつもならしつこいほどつきまとってくるのに)」
ミク「ムルモくんおはよう」
ミクスマイル

ムルモ「あっ・・おはようでしゅ、ミクしゃん」
ムルモは少し顔が赤くなった
ミク「ねぇムルモくん一緒にデートしようよ」
ムルモ「・・・いいでしゅよ」
ミク「やったあ〜ありがとうムルモくん」
ミクがとてもうれしそうにわらっている

ムルモ「でどこにいくんでしゅか?」
ミク「恋人ランドよ」
ムルモ「恋人ランド?でしゅか?」
ミク「いや?」
ムルモ「いやじゃないでしゅよいきましゅよミクしゃん」
ミク「うん」
ミクとムルモは恋人ランドにいった

ミク「ここよ」
ムルモ「ほえ〜いっぱいのカップルがいるでしゅ〜・・・」
ムルモはあたりをみまわす

そこで・・・

ミルモ「おい、リルムここどこだよ〜」
リルム「恋人ランドですわ〜」
ミルモ「はぁ〜恋人ランドだと〜」
ミルモはかえろうとする
しかし

リルム「ミルモ様一緒にいきますわよ」
ミルモ「いやだ」
リルム「なんでですの?」
ミルモ「だってこんな恥ずかしいところにいられるかよ」
リルム「ミルモ様の〜〜」
ミルモ「やべっ」
ミルモはにげる

リルム「おまちなさいですわ〜」
リルムは怖い顔でミルモをおいかける

ミルモ「くるな〜〜〜」
ミルモは必死になってにげる
そこで

ミルモ「あれ?あれはムルモじゃね〜か?」
ミルモはムルモをみている
リルム「本当ですわムルモ様と・・・・・・」
ミルモ「パピィじゃね〜な」
リルム「そうですわね。パピィさんはどちらにいるんでしょう」
ミルモ「学校じゃね〜か?」
リルム「それもそうですわね」
ミルモ「学校にいくぜリルム」
リルム「はいですわ〜」
ミルモとリルムはいそいでパピィのところにむかった

ミルモ「お〜〜いパピィ〜」
パピィ「あら?ミルモたんそれにリルムたんじゃない」
リルム「こんにちはですわ」
パピィ「こんにちは・・・その前にどうちたの?」
ミルモ「お前ムルモがデートしてるけどいかねくていいのか?」
パピィ「ムルモ?なんであたちがムルモのとこにいかなくちゃいけないのよ」
ミルモ「えっ?」
リルム「えっ?でもパピィさんはムルモ様のこと
    すきではなかったのですか」
パピィ「え〜あたちがムルモのことすき〜?
    あのぶりっ子王子のどこがいいのかちら 」
ミルモ「お前・・・・」
リルム「どうしてですの〜最近まではムルモ様のことすきって
    いってじゃありませんか〜」
パピィ「いってないわよちょんなこと・・・」
ミルモ「おかしいな〜」
リルム「本当ですわね〜」

ミルモ「あっ」
ミルモは叫んだ

リルム「どうしましたの?ミルモ様?」
パピィ「ちょうよきゅうにさけぶなんて・・・」
ミルモ「おぅ。、ごめんな。じつはよ・・・」
リルム「実は?」
ミルモ「パピィがなんでムルモのことすきじゃないかわかったきがするんだ」
リルム「えっ?もうわかりましたの?」
ミルモ「ああ、なんとなくだけどよ
    パピィが恋心スイトールで自分で恋心をすいとったんじゃね〜か?」
リルム「そうなんですか?パピィさん」
パピィ「恋心スイトール?なんてつかってないわよ」


本当はつかっていたのであった
でも本人はおぼえていないのであった

ミルモ「そうか・・・絶対そうだとおもったんだけどな・・・」
リルム「ミルモ様大丈夫ですわ。失敗はだれでもありますわ」
ミルモ「そうか?」
リルム「はいですわ」
パピィ「二人ともなかいいわね」
ミルモは顔があかくなった
ミルモ「誰がこんなやつと・・・・・」
リルム「ミルモ様それどういういみですの?」
ミルモ「あっいや・・・・なんでもないぜ」
リルム「そうですか?」
ミルモ「ああ」
パピィ「ごまかせたみたいね」
ミルモ「じゃあそろそろ授業がはじめるからじゃな〜パピィ」
リルム「またあとでですわ〜」
ミルモとリルムはミルモあちの教室にいった

パピィ「さてと授業がんばるわよ」

ムルモたちは・・・・・・・・・

ムルモは時計をみた

ムルモ「アッもうこんな時間でしゅそろそろ授業はじまるでしゅ
    ミクしゃんかえりましゅよ」
ミク「えっ?(チッもう少しだったのに)うん・・」
ムルモ「じゃいきましゅよ」
ムルモとミクは学校にいった

ムルモ「はぁ〜まにあったでしゅ」
ミク「まにあったわね」

キ〜ンコ〜ンか〜ンコ〜ン

ザマス「みなさん転入生を紹介するザマス」

ザワザワ クラスの中がうるさくなった

パピィ「転入生かっこいい男のコがいいわ」

転入生がはいってきた

???「はじめましてパビィですよろしく」

パピィ「あら?かっこいいわ」
パピィは転入生のパビィにみとれている
まさにひとめぼれしてしまったのだ

パビィ「君、パピィちゃん?」
パピィ「ちょうだけど?」
パビィ「かわいいね」
パピィ「えっ?・・・ちょうかちら?」
パピィの顔がまっかになった

パビィ「よろしくなパピィちゃん」
パピィ「よろちくねパビィ」

つづきは第10話「ムルモがもとにもどった!」





■ asuka (61回/2011/12/15(Thu) 21:33:15/No4402)

こやまるさん
ごめんなさいですわ〜(えっ?リルムか?)
やっぱり妹からきいたけど姉妹そろってここに
どうしても罰がうけられなくて〜
でもどうしても罰をうけないといけないことだったら
ざんねんですけど罰はうけます

でもこやまるさんはきっと今回も妹がしたこと(わたしも掲示板の注意事項
                      をよんでいなかったので)
をきっととてもお優しいからゆるしてくれるとおもいました

だから勇気をもってかきたいとおもいます

でははじめたいとおもいます

第10話「ムルモがもとにもどった!」

パピィ「パビィたんおうちはどこかちら?」
パビィ「そうだな〜・・・・・・・・・・・・」
パビィは地図をだした

パビィ「はい、パピィちゃん」
パビィはパピィに地図をわたす

パピィ「これって・・・地図?」
パビィ「そうだよ」
パピィ「でもあたち地図じゃわからないわ」
パビィ「じゃあこの地図に魔法をかけて」
パピィ「あっそっか」
パビィ「ねっ、簡単だろ?」
パピィ「うん」
パピィとパビィがなかよく話している

それをムルモがみていた

ミク「なにみてるの?ムルモくん?」
ムルモ「えっ?・・・なんでもないでしゅよ」
ミク「まさか・・・パピィをみてたことないんでしょうね」
ムルモ「ミクしゃん・・・こわいでしゅ・・・・・・」
ミク「はぁ?なんだとごらぁあ〜」
ミクはとてもこわ〜い勢いでおこっている

ムルモ「ミクしゃん・・・・こわいでしゅ〜〜〜」
ムルモは叫んだ

パピィ「どうちたの?ムルモ?」
ムルモ「ミクしゃんが・・・・ミクしゃんが・・・・」
パピィ「なんなの?」
ムルモ「こわいんでしゅよ〜」
パピィ「なにいってんのムルモ〜。
    ミクたんがこわいわけあるわけないじゃない」
ムルモ「本当なんでしゅよ、ほらあそこにでしゅ」
ムルモはミクをさした

ミクはこわい顔をかくした

ミク「どうしたの?ムルモくん?デートしましょうよ」
ムルモ「もう、限界でしゅ〜」
ミク「なんですってぇ〜」
ムルモ「またおこったでしゅ〜」
ムルモはにげる

ミク「にげても無駄よ、もうムルモくんはわたしの彼氏ですもの」
ムルモ「彼氏じゃないでしゅ〜」
ミク「なんですってぇ〜」
ムルモ「なんでミクしゃんは前はやさしかったのに・・・
    こんな怖くなってしまったんでしゅか?」
ミク「それはね・・・・・・・・・・・・・・」
ムルモ「?・・・・・?」
ミク「こうだからよ〜」

ブアアアアアア

ミクの姿がかわった

ムルモ「あなたは?・・・・ミクしゃんじゃなくて・・・
    アカネしゃん?でしゅ・・・。どうしてアカネしゃんが・・・・?」

アカネ「それはね・・・ミクがちょうどあなたのこと好きでね
    利用して両思いになって恋人ランドのあれをのれば
    わたしはもとの姿にもどれるのよ・・・・・
    今は悪魔になってこうしてミクにとりついているけど・・・
    もうミクを借りるのもいやなのよ・・・だから一緒に
    恋人ランドのあれを一緒にくぐるのよ」
アカネはムルモをつれていこうとする

しかし・・・・・・・・・・

ムルモ「いやでしゅ」

アカネ「どうしてだ。パピィはパビィのことすきになってるんだよ
    なのにどうして・・・・」

ムルモ「それってどういうことでしゅ・・・・」

アカネ「パピィがお前がミクとの・・・・・・・・・」

つづきは第11話「パピィの悲しみ・・・ムルモがパピィの恋心をもとに戻す」


■ asuka (62回/2011/12/16(Fri) 21:53:26/No4403)

第11話「パピィの悲しみ…ムルモがパピィの恋心をもとに戻す」

ムルモ「そのあとはなんでしゅか?」

ムルモはしんけんにきいている

アカネ「パピィがお前とミクとの仲の良さをみて・・・・・
    パピィはもうこんな気持ちがいやで・・・・・
    自分の恋心をすてた」

ムルモ「確かにミクしゃんのこと好きだったでしゅけど・・・・
    なんでパピィが僕への恋心を・・・・・」

アカリ「・・・好きなの?」
アカリはにやにやしながらいう

ムルモ「ち・・ちがいましゅよ///ぼくは心配だっただけでしゅ///]
ムルモは照れながらいった

アカネ「やっぱりすきなんだ〜」
アカネはさらににやにやする

ムルモ「だから〜ちがいましゅ〜///」
ムルモはアカネに大声でいう

アカネ「・・・わかった」
アカネは信じてないけどそういった

ムルモ「本当に〜しんじてましゅか〜?」
ムルモは疑って言う

アカネ「・・・し・・・・信じてるにきまってるじゃん」
アカネはごまかした

ムルモ「まぁその話はおしまいでしゅ」

アカネ「そうだ、一緒にいきましょ」
アカネはムルモにてを出す

ムルモ「えっ?なんでしゅか?」
アカネ「だからいきましょ」
ムルモ「どこにでしゅか?」
アカネ「それは秘密よ」
ムルモ「だったらいかないでしゅ」
ムルモは帰ろうとする

アカネ「アカネでポン」
アカネは魔法でマシュマロをだした

アカネ「ムルモくん〜マシュマロだよ〜」
アカネはムルモにマシュマロをみせる

ムルモはマシュマロをみて・・・・

ムルモ「おいしそうでしゅ〜」
ムルモはマシュマロをたべた

ムルモ「パクパク。おいしいでしゅ〜」
ムルモは嬉しそうにたべている

アカネ「よし、いまのうちに・・・」
アカネはムルモに恋人ランド瞬間魔法をかけようとする

しかし・・・・

ムルモ「どうしたんでしゅか?」
アカネ「なんでもない、それよりマシュマロたべていたら?」
ムルモ「もうたべおわったでしゅよ」
アカネ「えっ?じゃあ〜マシュマロのお礼に一緒についてきて」
ムルモ「どこにでしゅか?」
アカネ「おしえたらぜったいにいく?」
ムルモ「それってどういう意味でしゅか?」
アカネ「それより教えたら一緒にいってくれる?」
ムルモ「・・・・・・・・・・はいでしゅ・・・」
ムルモは意味がわからないまま答えてしまった
恋人ランドとは知らずに

アカネ「じゃあさっそく恋人ランドにいきましょ」
ムルモ「えっ?なにするつもりでしゅか?」
アカネ「えっ?ただ一緒にいって遊ぶだけよ」
アカネは本当はムルモとあれをくぐるためであった

ムルモ「?そうでしゅか・・・・」
ムルモはよくわからないままアカネと一緒に恋人ランドまできてしまった

恋人ランド・・・・・・

リルム「ミルモさま〜今日こそ一緒にこれにくぐりましょ〜」
ミルモ「ぎょええぇぇ〜」
ミルモは逃げる

リルム「ミルモ様〜おまちくださ〜いですわ〜」
リルムはミルモをおいかける

パピィ「あいからわずミルモとリルムたんはラブラブだわね
    ね?パビィ」
パビィ「そうだね、パピィちゃん?」
パピィとパビィは仲良くはなしている・・・・

ミルモ「おい、どこがラブラブなんだ?」
リルム「なにいってますの?ミルモ様?私たちはラブラブカップル
    ではありませんか〜」
ミルモ「はぁ?なにいってんだ?」
リルム「なんですの?ミルモ様?」
ミルモ「あっ・・・いや・・その・・逃げろ〜」
ミルモはにげる

リルム「おまちなさい〜ミルモ様〜」
リルムはもうダッシュでミルモをおいかえる

ミルモ「ぎょえぇぇ〜」
ミルモは必死ににげている

パピィ「やっぱりラブラブじゃない?」
パビィ「そうだねパピィちゃん」
パピィとぱびぃが仲良くまたしゃべっている

ムルモ「あれ?パピィじゃないでしゅか〜?」
アカネ「あっおい・・・・」

ムルモはパピィのところへいく

ムルモ「パピィ〜」
ムルモはパピィをよんでいる

パピィ「ん?」
ぱびぃ「あれ?ムルモくんじゃない?」

ムルモ「パピィどうしてここにいるんでしゅか?」
パピィ「えっ?どうちてってデートにきまってるじゃない」
ムルモ「えっ?」

つづきは第12話「ムルモパピィの恋心戻せるか?」




■ asuka (63回/2011/12/17(Sat) 09:48:41/No4404)

第12話「ムルモパピィの恋心戻せるか?」

パピィ「えっ?ってなによ」
ムルモ「えっ?・・・・なんでもないでしゅ・・・」
ムルモはパピィがパビィとデートだとしってすごくショックをうけた

パピィ「じゃまたねムルモ」
パピィはパビィのもとにいく

ムルモ「あっ・・・・」
ムルモはパピィに声をかけられなくなってしまった

ミルモ「おいかけてくるな〜〜〜〜」
ミルモはまだリルムにおいかけられている

リルム「あら?ムルモ様ですわ〜」
リルムはムルモをみつけた

ミルモ「あっほんとだ、でもなんでこんなとこにいるんだ?」
リルム「パピィさんもいませんわよね」
ミルモ「あの人はなんだ?」
ミルモはアカネをさす

リルム「しりませんわ・・・新しい彼女では?」
ミルモ「そうか〜さっそくいってみるぜ」
ミルモはムルモのところにいく

ムルモはおちこんでいた

アカネ「ムルモくん、おちこまないで」
アカネはムルモをなぐさめる

ムルモ「アカネしゃん・・・・」
ムルモは少し元気になったようだ

ミルモ「ムルモ!」
ミルモはムルモをよんだ

ムルモ「おにいたまどうしてここに?」
アカネ「あなたのお兄さん?」
ムルモ「そうでしゅよ」
アカネ「はじめましてアカネといいます」
アカネは笑顔であいさつえおする

ミルモ「アカネ?・・・どっかできいたことのある名前だな・・・・」
アカネ「えっ?(まさか私が悪魔だとしっているのか?)そんなこと
    ないとおもいますよ〜わたしたちは初対面なんですから〜」
アカネはなんとかごまかした

ムルモ「おにいたま、アカネしゃんは悪・・・・・」
アカネはムルモにまほうをかけた

アカネ「アカネでポ〜ン」
黒い光がムルモにかけた

ミルモ「あっあれは・・・・!」
ミルモは黒い魔法をみた

ミルモ「アカネお前はダアクのやつらか?それとも悪魔か?」
ミルモは真剣にたずねる

しかし・・・

ムルモ「いやでしゅね〜おにいたまアカネしゃんはとってもいい人でしゅよ」
ムルモはさっきとは大違いで誰かにあやつられたようにいった

ミルモ「あれ?ムルモの目がうろこみたいな目になってるぞ」
ムルモはいつもの目にかわる

ムルモ「そ・・・そんなことないでしゅよ・・ほら」
ムルモはごまかしたつもりだが・・・

ミルモ「お前、アカネにあやつられているな」
アカネ「さすがだね・・・ミルモくん?」
アカネはムルモの目をうろこに戻す

ミルモ「やっぱり悪魔だったんだな」
アカネ「そのとおり、いままでだれかに操っていたのよ」
ミルモ「誰にだ?」
アカネ「それをおしえたら意味がないじゃない」
ミルモ「そうだけどそいつがかわいそうじゃないか?」
アカネ「いいわよヒントをおしえてあげるわ。ムルモくんのクラスの人よ」
ミルモ「ムルモのクラスだと?」
アカネ「そうねぇ〜じゃあ3日間でさがしてみて
    そしたらムルモくんをもとにもどすわ」
ミルモ「3日間だけ?」
アカネ「なによ〜3日間長いじゃないの〜」
ミルモ「もっと期間あげろよ」
アカネ「ダ〜メ。わたしも早くしないといけないから」
ミルモ「ちぇ・・・わかったよ。でもなにをするのか3日間たっても
    見つからなかった場合は?」
アカネ「ムルモくんを恋人で入るというあれをくぐるのよ」
ミルモ「まさかそれをムルモと・・・・?」
アカネ「そう、ムルモくんは第2王子、本当はミルモを操るつもりだったけど
    リルムってやつがとりついているし・・・それに・・・
    ムルモくんは同じクラスだし・・・あの願いのかなうチョコレート屋
    にいってムルモくんを私のことを好きになるチョコレートで協力して
    もらい、ムルモくんはもとにもどってしまったけど、ラッキーなこと    にムルモくんの好きな人が恋心スイトールで自分の恋心をとったんで
    しかもパビィくんに恋をしたんでラッキーだったわ」
アカネは嬉しそうにいった

ミルモ「じゃあやっぱりパピィは恋心スイトールでムルモへの
    恋心をすいとったんだな」
アカネ「でも、ミルモくんがこなかったら今すぐここを通る予定だったけど
    ね、ミルモくんがきて・・・3日間またなくいけなくなったわ」
ミルモ「じゃあ俺はきて正解だったんだな」
アカネ「そういうことになるわね」
ミルモ「ちゃんと3日間はなにもするなよ」
アカネ「わかっているわ、ムルモくんも3日間まではあやつらないわ」
アカネはムルモを、もとにもどした

ムルモ「・・・あれ?・・・でしゅ・・・・」
ムルモはきがついたようだ

ミルモ「ムルモきがついたか?」
ムルモ「おにいたま?どうしてここに?ここって恋人ランドでしゅよ」
ミルモ「そんなことはどうでもいい。ムルモ誰がアカネなのかおしえてくれ」
ムルモ「えっ〜と〜〜〜だれだったでしゅかね〜」
ミルモ「まさかおぼえてないのか?」
ムルモ「おぼえているでしゅよ」
ミルモ「誰だ?」
アカネ「ミルモくん、そんなことするといますぐおこなうわよ」
ミルモ「・・・ちぇ・・・わかったよ」
アカネ「ムルモくんはこたえるんじゃないよ」
ムルモ「はいでしゅ・・・」
ミルモ「あっそういえばリルムは?」
ミルモはリルムをさがしている

ムルモ「まさかおにいたまリルムしゃんとあれをとおるんだったんでしゅか」
ミルモ「ち・・ちげ〜よ。リルムが・・・勝手に・・・」
ムルモ「そうでしゅか〜」
ムルモはにやにやしていう

ミルモ「だからちげぇ〜よ」
ムルモ「本当でしゅか〜」
ミルモ「ああ、本当だ〜」
ミルモとムルモはいいあらそっている

リルム「ミルモ様〜〜〜、ここにいたんですか〜」
リルムの声がきこえてきた

ミルモ「リルム」
リルム「あら?ムルモ様と・・・・・」
ミルモ「あいつは・・・悪魔のアカネだ」
リルム「えっ?悪魔ですか?」
アカネ「そうよ、悪魔よムルモくんをあやうっているのよ」
リルム「えっ?ムルモ様を?」
アカネ「そう、願いのかなうチョコレート屋にいってね」
リルム「願いのかなうチョコレート屋に?」
アカネ「そう、それがいがいにすごいきいてびっくりしちゃった
    悪魔にも恋するようになってるなんて」
リルム「えっ?」
ミルモ「アカネ、願いのかなうチョコレート屋ってどんなやつかわかるか?」

アカネ「えっ?そんなのあたりまえだよ」

ミルモ「誰だ?」

アカネ「それは・・・・・・・・・・・」

つづきは第13話「願いのかなうチョコレート屋のしょうたい」

あとがき

ムルモは今はどうやら今すぐは無理のようでした

次はもとに戻せるとおもいますか?

おもう人?(は〜い)
おもわない人(は〜い)

あとがきおわり


■ asuka (64回/2011/12/17(Sat) 10:50:49/No4406)

みなさんおきづきでしょうか?
アカネとミルモの約束はムルモに戻すことでしたわね
なのにアカネが話につられてムルモくんを元にもどしましたよ
アカネはドジですね〜。ミルモくんはきづいているのでしょうか?

まぁそんなことはいいですね。ではさっそくはじめましょう

第13話「願いのかなうチョコレートのしょうたい」

アカネ「それは・・・秘密だ」
ミルモ「なんだよおしえてくれよ」
リルム「そうですわ〜おしえてくださいですわ〜」
ムルモ「アカネしゃんぼくからもお願いしましゅ〜」
アカネ「・・・わかったよ」
ミルモ「本当か?」
リルム「じゃあおしえてくださいませ」
アカネ「アスネだ」
ミルモ「えっ??????」
リルム「アスネさんが?」
ムルモ「アスネしゃんが?」
ミルモ「アスネはいつも学校にきているぜ」
リルム「そうですわ、帰りも一緒にかえっていますわ」
ムルモ「ぼくは・・・・しらないでしゅけど・・・」
アカネ「本当だよ」
ミルモ「まさか〜アスネはお菓子作りは得意じゃないんだぜ」
リルム「そうなんですか?ミルモ様?」
ムルモ「おにいたまアスネしゃんとそんな関係だったんでしゅか?」
ミルモ「そうだ」
リルム「なんですって〜」
ミルモ「えっ?・・いや・・・お菓子が作れないっていえばお前も
    そうだろ?だから・・お前もそんな関係だってことだよ」
リルム「まぁ〜ミルモ様〜私がそんな関係だったとは」
ミルモ「たすかったぜ
(アスネはリルムみたいにあんなひどくないとおもうけどな)」
ムルモ「リルムしゃん、きこえてないんでしゅ
(お菓子が作れないっていってたでしゅのに)」
アカネ「まぁ信じなくても信じてもどっちでもいいや」
ミルモ「だってありえなねぇ〜だよ」
リルム「そうですわ〜一緒に遊んだり帰ったりしていますわ」
ムルモ「ぼくだってたまに〜遊びにきてくれてるでしゅよ」

アカネ「まぁいい、じゃまたあした」
アカネはさっていった

ムルモ「また明日?」
ミルモ「あいつはお前のクラスの誰かにばけているからな」
リルム「ムルモ様そういえばパピィさんは?」
ムルモ「パピィならパビィとデートしていましゅよ」
ミルモ「お前パピィのことすきじゃなくなったのか?」
リルム「やっぱりまたアカネさんがチョコレートをたべていたんですね〜」
ムルモ「アカネしゃん?たべていなかったでしゅよ」
リルム「じゃあ〜なんでパピィさんのこと好きじゃないんですの?」
ムルモ「さぁでしゅ」

アカネ「いっとくけどチョコレートの効果はきれていてもう願いのかなう
    チョコレート屋にいってないからね・・」
アカネはそういっていってしまった

ミルモ「やっぱり本当なのか願いのかなうチョコレート屋にいくか」
リルム「そうですわね」
ムルモ「えっ?ぼくあやつられていないでしゅよ」
ミルモ「そうか?」
ムルモ「そうでしゅよ」
ミルモ「じゃいくのやめるか?」
リルム「そうでしゅわね。あっミルモ様ちょっと失礼しますわ〜」
リルムはさっていく

ミルモ「おれたちはかえるぞ」
ムルモ「はいでしゅ」

ミルモとムルモはおうちにかえる

ミルモ「ただいま」
ムルモ「ただいまでしゅ」

サリア「おかえりなさい」
マルモ「おお、ミルモちょっとこれをみてみろ」

ミルモ「なんだ?」
マルモ「これじゃ」

ミルモ「あれは?願いのかなうチョコレート屋じゃね〜か?」
マルモ「そうじゃ」

ワカバ「あなたのお名前は?」
???「秘密です」
トモン「今人気ですが、それについてひとこと」
???「はい、みんなの願いがかなえられてとてもうれしいです」
チーエ「あの〜顔をよくみせてもらえないでしょうか?」
???「それは駄目です」
ワカバ「でも・・・。あっ・・何さい?」
???「ミルモくんたちと同じ年です」
トモン「ミルモくんたちってことはミルモくんと同じクラスですか?」
???「はいそうです」
チーエ「あのぉ〜名前は?」
???「秘密です」
ワカバ「そこをなんとか教えてくれないでしょうか?」
???「う〜んばれたら困るし〜」
トモン「そんなこといわずに〜」
???「じゃあ〜おしえます」
チ―エ「本当ですか?」
???「はい」
ワカバ「ではお名前は?」
???「アスネです」
トモン「ということはミルモくんたちのお友達ですね」
???「はい」
チーエ「質問に答えてくれてありがとうございます」
???「いえいえ」

ニュースおわり

ミルモ「ええええぇぇぇぇ〜〜〜」
マルモ「な?おどろいたじゃろ?」
ミルモ「じゃあ〜アカネがいってたことは本当だったのか〜」
ムルモ「そうでしゅね〜、アスネしゃんだっとはきがつかなかったでしゅ〜」
ミルモ「おれもきづかなかったぜ」
マルモ「はて?つぎのニュースじゃ」
ミルモ「なに?」
ムルモ「えっ?」

ニュース

アスネ「みなさんおどろいたでしょ?ごめんなさい。
    でもこれからもお店はつづけますのできてくださいね」

ニュースおわり

ミルモ「お店はやるんだ」
ムルモ「まぁやったほうがいいでしゅからね」

ミルモ「じゃあさっそくいってみるか」
ミルモは願いのかなうチョコレート屋にいく

アスネ「やっぱりきたね、ミルモくん」
ミルモ「やっぱりってなんできたのかわかったのか?」
アスネ「もちろん、とりあえず中にはいって」
ミルモ「おう」
ミルモは中にはいる

アスネ「ミルモくんがききたいことはあの悪魔のアカネちゃんの
    願いをかなえたのか?ってこと?だよね」
ミルモ「ああ」
アスネ「わたしもきがついていたんだけどお客様の願いはかなえなきゃ
    いけないでしょ?でも悪魔だってわかっていたから
    あとからとんでもないことがくるかもね。願いのかなえることは
    できたみたいだけど。本人はあのことをしらないのよ」
ミルモ「あのことって」
アスネ「それはあとからわかるわ。3日後にアカネとムルモが
    恋人ランドのあれをくぐるはずよその時にアカネちゃんも
   ミルモくんもわかるわ」
ミルモ「そうか〜」
アスネ「じゃあ〜願いはパピィちゃんの恋心のことだよね」
ミルモ「ああ」
アスネ「それなら、リルムちゃんがここにきてチョコレートをたべたわ
    だからリルムちゃんのところにいって」
ミルモ「ああ、わかった」
ミルモはリルムのところにいく

アスネ「いってらっしゃい」

ミルモ「お〜いリルム〜」
リルム「あら?ミルモ様?」
ミルモ「パピィの恋心はみつかったか?」
リルム「ええ、みつけましたわよ」
ミルモ「パピィは?」
リルム「いまからいくところでしたわ」
ミルモ「じゃパピィとパビィをはなさなきゃな」
リルム「はいですわ」
ミルモ「あっそれよりアスネにきいたんだけど3日間なにもしないで
    恋人ランドへいけばなんかおこるらしんだ」
リルム「そうですか?ではその間にパピィさんの恋心をなおしましょ」
ミルモ「そうだな」

つづきは第14話「早く戻せパピィの恋心」




■ asuka (65回/2011/12/17(Sat) 14:08:31/No4407)

第14話「早く戻せパピィの恋心」

リルム「では恋人ランドにいきましょ〜ですわ〜」
ミルモ「お・・・・・おぅ」
リルムとミルモは恋人ランドにいった

恋人ランド

ミルモ「パピィはどこか?」
リルム「いませんわね〜」
ミルモ「リルムちょっとあっちさがしてくんわ」
リルム「じゃあ私もいきますわ〜」
ミルモ「いいよ。こなくて・・・あっ恋心かしてくれ」
リルム「いいですわよ」
リルムは恋心をわたした

ミルモ「じゃあな、リルム」
ミルモはパピィをさがす

リルム「みつけたら電話でおしらせしますわ〜」
ミルモ「おぅ」
ミルモはさった

リルム「さてと・・・パピィさんをさがさないと」
リルムはパピィをさがしている

ミルモ「お〜〜いパピィどこにいるんだ〜」
ミルモもさがしている

パピィ「パビィ次はどこにいくの?」
パビィ「そうだね〜あれをとおってみない?」
パピィ「どれ?」
パビィ「ほらっ・・あれ?」
パビィは好きな人と入ると結婚で来たり、悪魔とはいったら悪魔になったり
天使とはいったら天使になったりいろいろなことができるわっかをさしている

パピィ「あれはなに?」
パビィ「好きな人とはいると結婚できるっていうわっかなんだよ」
パピィ「へぇぇ〜〜〜いってみたいなぁ〜」
パビィ「ぼくもいってみたいなぁ〜」
パピィ「それにパビィくんとならキが合いそうだし・・・」
パビィ「ぼくもパピィちゃんとならキが合いそう」
パピィ「じゃあはいる?」
パビィ「はいっちゃう?」

ミルモ「あっパピィだ」
パピィ「あら?ミルモたんじゃない?どうちたの?」
ミルモ「ちょっときてくれ」
パピィ「でもパビィたんと・・・」
ミルモ「おい、パビィちょっとパピィかりていくわ」
パビィ「えっ?・・あっ・・・いいですよ」
パピィ「パビィたんまたあとでね」
パビィ「うん(あの方はミルモ王子。まさかミルモ王子はパピィちゃんのこと
       いや。ミルモ王子はリルムちゃんと婚約しているから
       そんなはずはない)」
ミルモ「じゃついてきてくれ」
パピィ「なるべくはやめにちてね、ミルモたん」
ミルモ「ああ」

ミルモはパピィをつれてお城にいく

ミルモ「はいってくれ」
パピィ「ここってミルモたんのおうちじゃない?」
ミルモ「いいからはいってくれ」
パピィ「うん」
パピィは中に入る

ミルモ「ここの部屋にはいってくれ」
パピィ「ここってムルモの部屋じゃない?]
ミルモ「いいから」
パピィ「えっ?・・・あっ・・・うん」
パピィはムルモの部屋にはいる

ムルモ「あれ?パピィ?」
パピィ「ムルモ?」
ミルモ「じゃあパピィこれをもって」
パピィ「あっはい」
パピィは恋心をもつ
ミルモ「ムルモももて」
ムルモ「はいでしゅ・・・」
ムルモももつ

ミルモ「じゃあいくぜ。ミルモでポ〜ン」
ミルモは魔法をつかった

ぱああああああああああああああん

パピィ「あら?・・・・・ってムルモ〜〜〜〜
    なにちてんのよ」
ムルモ「パピィ・・・もとにもどったんでしゅね」
パピィ「なに?あたちなんかおかちかった?」
ムルモ「はいでしゅ」
パピィ「ちょっとそれどういう意味よ〜」
ムルモ「こういう意味でしゅ〜」

ムルモとパピィの喧嘩がはじまった

ムルモ「パピィなバカ〜」
パピィ「ムルモのあほ〜」

ミルモ「やれやれ、戻ったとたんケンカかよ」
ミルモは携帯をみる

ミルモ「あっ・・・・・・・リルムにしらせてねぇ〜じゃん」
ミルモはリルムに電話する

プルルルル
ミルモ「もしもし、リルムか?」
リルム「ミルモ様パピィさんみつかりましたか?」
ミルモ「ああ、今すぐおレンチにきてくれ」
リルム「はいですわ〜」
プチっ

リルム「ミルモ様〜いますぐいきますわ〜」

リルムはミルモのおしろについた

リルム「ミルモ様〜おまたせですわ〜」
ミルモ「あっ恋心がもどったとたんこうなったんだよ」
リルムはパピィとムルモがケンカしているところをみる

リルム「あいからわずですわね」
ミルモ「だろ?」
リルムとミルモは二人の喧嘩をみていた

ムルモ「パピィなんて・・・大嫌いでしゅ〜」
パピィ「あたちだって・・あたちだって・・ムルモなんか大嫌いよ〜」

ムルモ・パピィ「ふんっ」

ミルモ「あちゃ〜」
リルム「どうしますミルモ様?」
ミルモ「そのうちなんとかなんだろ」
リルム「そうですわね」

3日後

ミルモ「とうとうこの日がやってきたな」
リルム「そうですわね」
ムルモ「じゃぼくいってくるでしゅ」
パピィ「ムルモのことだからアカネたんについていくにきまったんじゃない」
ムルモ「なんでしゅって〜」
パピィ「なによ〜」
ムルモとパピィがケンカしようとすると

アカネがあらわれた

アカネ「ミルモくん約束はまもってもらうよ」
ミルモ「ああ」

アカネ「じゃあ〜いくわよムルモくん」
アカネはムルモくんの手をにぎった

ムルモ「はいでしゅ・・・・・」

アカネとムルモは恋人ランドにいく

ミルモ「おれたちもいくぞ」
リルム「はいですわ〜」
パピィ「わたちもいくわ」
ミルモとリルムとパピィはムルモとアカネをおいかける

恋人ランド・・

アカネ「ついたわ、さっそく・・・」
ムルモ「なんでしゅか?」
アカネ「ついてきてるな」
ムルモ「だれがでしゅか?」
アカネ「おそらくミルモくんリルムちゃんパピィちゃんだね」

ミルモ「ギクッばれてたのか」
リルム「ばれましたわ〜」
パピィ「だからもうちょっとゆっくりいけばよかったじゃない」
ミルモ「しょうがねぇ〜だろ」
リルム「私もムルモ様が心配ですもの」
パピィ「あたちだって心配だわよ」
ミルモ「おお、ムルモがきいてますよ〜パピィちゃ〜ん」
ムルモは顔が真っ赤になっていた
パピィ「えっ?///」
パピィも顔が真っ赤になっていた
リルム「ミルモ様〜パピィさんだけにいってなんでわたくしには
    いってくださいませんの〜」
ミルモ「えっ?いや・・・」
ミルモはにげようとする

しかし・・・

「アスネでぽん」
アスネが魔法をつかった

リルム「あっミルモ様ムルモ様の様子をみなくてはなりませんわ〜」
ミルモ「えっ?・・・あっ・・・おぅ」
ミルモたちはムルモの様子をみている

アカネ「ミルモくん、リルムちゃん、パピィちゃん
    あっちいってもらおうか〜。アカネでポン」

アカネはミルモリルムパピィをなげとばす

ミルモ「うぎゃああああ〜おちる〜」
リルム「おちてしまいますわ〜」
パピィ「きゃあああああ〜」

「アスネでポン」

ボン
ミルモ「あれ?いたくねぇ〜ぞ」
リルム「私もいたくないですわ」
パピィ「あたちもよ」
アスネ「ミンナ大丈夫だった?」

つづきは第15話「あのアスネの意味の答えは・・・」


■ asuka (66回/2011/12/17(Sat) 15:36:08/No4408)

第15話「あのアスネの意味の答えは・・・」

ミルモ「アスネ?そうしてここにいるんだ?」
アスネ「ちょっとお代をはらいにね」
ミルモ「お代?ってなんの?」
アスネ「チョコレートのお代よ」
ミルモ「まさかあの時の意味のひとつって・・・・」
アスネ「そう、お代をもううに関係しているわ」
ミルモ「それってどういう意味だ?」
アスネ「それはこのあとわかるわ」
リルム「このあとっていつですの?」
アスネ「ムルモくんとアカネちゃんがくぐる時よ」
リルム「それじゃムルモ様は・・悪魔になられるんですか?」
アスネ「ならないわ」
リルム「なんでですの?」
アスネ「だってお代をいただいていませんもの」
リルム「お代ってなんですの?」
アスネ「チョコレートのお代よ」
リルム「あれって私もとってんですの?」
アスネ「もちろんとってあるわよ
    その原料でつくっているチョコレートがあるの」
リルム「へぇ〜そんなんですか〜」
パピィ「あたちもそんなチョコレートつくってみたいわ〜」
アスネ「そう?」
ミルモ「それよりここどこだ?」
アスネ「アカネの作った空間よ」
ミルモ「アカネのやつ〜こんな空間つくりあがったのか〜]
リルム「アカネさんひどいですわ〜」
パピィ「ちょれよりアスネたんはなんでここにいるの?
    アカネたんにとばされてないのに」
アスネ「もちろん助けにきたからよ」
ミルモ「じゃあ〜ここから出る方法しってるのか?」
アスネ「うん、意外と簡単だったわ」
リルム「じゃあいますぐおしえてくださいませ」
パピィ「あたちにもおしえて」
アスネ「それは教えなくてもでられるわ」
ミルモ「えっ?そうなのか?じゃあ〜アスネやってくれ」
アスネ「まかせといて、アスネでポン」
ぱああああああん

アスネ「ほらっ簡単でしょ?」
ミルモ「ああ」
リルム「そうですわね」
パピィ「ちょれよりムルモたちがくぐろうとしてる」
アスネ「じゃあそろそろね」
アスネはふっときえた

ミルモ「アスネ?」
リルム「アスネさん?」
パピィ「アスネたん?」
アスネ「大丈夫だから心配しないで」
アスネはまたふっときえた

ミルモ「ああ、わかったよ」
リルム「わかりましたわ〜」
パピィ「わかったわ」
3人ともアスネがどっかいってからいった

アスネ「さてと」
アスネはふしぎなビンをだした

ムルモ「(こわいでしゅ・・・・)」
アカネ「さぁとおるわよ」
ムルモはとおった
アカネもとおった

ぱあああん

アスネ「よし、OK。あとは・・・」
ムルモ「とおっちゃったでしゅ・・・ということは・・」
アカネ「そうお前はもう悪魔になっているはずだよ」
ムルモ「そんなでしゅ」
ミルモ「ムルモとおっちまったぞ」
リルム「いくらアスネさんでもできないことがあるんですね」
パピィ「これでムルモは・・・」
ミルモ「あ」
リルム「く」
パピィ「まになったというわけね」
アスネ「なっていないわ」
ミルモ「あっアスネなってないとはどういう意味だ?」
アスネ「だってお代をいただいたんだもん」
ミルモ「なぁ〜お代ってなんなんだ」
アスネ「まぁこのあとのアカネの反応をみてみてよ」
ミルモ「アカネの反応をみてどうするんだ?」
アスネ「それがわたしのとったものってわかるはずだから」
ミルモ「本当か?」
アスネ「うん」
リルム「ということはアカネさんの反応をしっかりみないといけませんわね」
パピィ「ちょうね」
ミルモ「そうだな」

アカネ「じゃあ〜ムルモくん黒魔法をつかってみて」
ムルモ「黒魔法なんてぼくにはないでしゅよ」
アカネ「いいからやってみて」
ムルモ「はいでしゅ・・」
ムルモ「ムルモでポ〜ン」
ピンクの光(普通の光)だ

アカネ「なに?黒魔法になっていない
    まさかうばわれた?」
ムルモ「なにをでしゅか?」
アカネ「なんでもないわ」
ムルモ「そうでしゅか〜。じゃあ〜僕のことはあきらめてくだしゃいね」
アカネ「わかったよ」
アカネは以外とすんなりとこたえた

ムルモ「じゃあ〜バイバイでしゅ〜」

ミルモ「まさかアスネがうばったものは。・・・」
アスネ「そう、もうアカネちゃんはだんだん普通の妖精に戻るように
悪魔の心をもらったの」
ミルモ「そうか・・・・」
リルム「それでしたらもうアカネさんはいい子ですわね」
パピィ「でもアカネたんってコクラスにいないわよ」
アスネ「それはクラスの人の誰かにあやつっていたからよ」
パピィ「その子はだれなの?」
アスネ「ミクちゃんよ」
パピィ「ミクたん?・・だからムルモにくっついていたのね」
アスネ「まさかパピィちゃんムルモくんのこと
    ミクちゃんに焼もちやいていたのね」
パピィ「そんなんじゃないわよ」
アスネ「そう?」
パピィ「ちょうよ」
ムルモ「なにはなしているんでしゅか?」
ミルモ「おお、それがな・・・」
リルムがミルモの口をふさいだ
リルム「あらムルモ様なんでもないですわ」
ミルモ「はなせよリルム」
リルム「あら?ごめんなさいですわ〜軽くやったつもりなんですが」
ミルモ「軽くやってもいやなんだよ」
リルム「そうなんですか」

次の日

ミルモ「いってくるぜ」
ムルモ「いってきましゅ」

ミルモとムルモは学校にいった

学校

ムルモ「みなしゃんおはようでしゅ」

ムルモのぶりっここうげき

「きゃあああ〜かわいい〜」
ムルモはあいからわず人気者

パピィ「もう、ムルモたら、本当にぶりっこだわ」
パビィ「そうだね、パピィちゃん」
パピィ「あっパビィじゃない」

つづきは第16話「パビィVSムルモ」


■ プリン (99回/2011/12/18(Sun) 16:22:47/No4413)

第16話「パビィVSムルモ」

パビィ「あっパピィちゃん今日こそ恋人ランドにいって
    あれをくぐろう」
パピィ「えっ?なんであたちがパビィたんと恋人ランドにいかないといけない
    の?あたちたち友達でしょ?」
パビィ「えっ?」
ムルモ「パビィしゃんちょっといいでしゅか?」
パビィ「えっ?僕はパピィちゃんと以外にははなしたくないんだけど」
パピィ「えっ?パビィたん?///」
ムルモ「なんでしゅって〜いいからこっちにくるでしゅ〜」
ムルモの顔が少しこわくなっている

パビィ「いいのかな〜ムルモくんの秘密ばらしても〜?」
ムルモ「なんのでしゅか?」
パビィ「それはいつもみんなの前では天使だけど
    実は裏では悪魔なんだよっと」
ムルモ「そんなことないでしゅよ
    ぼくはいつでも天使のままでしゅよ」
パビィ「証拠もありますけど」
パビィは携帯をだしてムルモの動画をとっていた

ムルモ「なんでこんな動画を・・とっているんでしゅか?
    だれにもみせたことないのに・・・・それにそれはつい最近でしゅ」
パビィ「それわね俺も願いのかなうチョコレート屋にいったんだよ」
ムルモ「願いのかなうチョコレート屋にでしゅか?」
パビィ「そう、こんなチョコレートもアスネちゃんはお優しいから
    だしてくれるなんてね・・・・・・」
ムルモ「どうしてこんなチョコレートを・・・」
パビィ「俺がたのんだんだよ・・パピィちゃんとの両思いになるためにね」
ムルモ「なっ///お前パピィのことすきだったんでしゅか?」
パビィ「お前もパピィちゃんのことすきなんだろ?」
ムルモ「・・・・・・・・・・・」
パピィ「・・・ムルモ・・・?」
パビィ「黙ってないでこたえろよ・・ムルモ」
パビィの顔は真剣

ムルモ「な・・なにいってるんでしゅか・・ぼくはパピィのこと・・・
    ス・・スす…好きじゃないにきまってるんじゃないでしゅか〜」
ムルモは素直にいえなかった
パピィのことすきっていえなかった。
一回告白したのにもかかわらずやっぱりはずかしかったのだ

パビィ「そう、だったら僕とパピィちゃんのこと・・・・
    おうえんしてくれるよね?」
ムルモ「・・応援するわけないでしゅよ」
パビィ「なんで?お前はパピィちゃんのことすきじゃないんだろ?
    だったら応援くらいはできるんじゃないか?」
ムルモ「それは・・・」
パピィ「パビィたん・・・もういきまちゅよ」
パビィ「そうだね、パピィちゃん」

パピィとぱびぃは教室からでていこうとすると・・・

ムルモ「待つでしゅ・・・」
ムルモがパピィとぱびぃをとめた

パビィ「なに?まだなにかよう?ムルモくん?」
ムルモ「ようならありましゅよ」
パビィ「パピィちゃんちょっと先にいっといてくれる?」
パピィ「・・・うん・・・」
パピィはミルモのところにいく

パビィ「さてと用はなに?」
ムルモ「パビィとパピィのこと僕は応援しないでしゅよ」
パビィ「なんでだ?やっぱりパピィちゃんのことすきだったのか?」
ムルモ「・・そうかもしれましぇんね///」
ムルモは真っ赤になった

パビィ「へぇ〜いつもケンカしてるからすきじゃないとおもっていたけど
    すきだったんだ〜、じゃあ僕と勝負しない?」
ムルモ「のぞむところでしゅ」
パビィ「まぁかつのはどうせ僕だろうけどね」
パビィは自信まんまんにいった

ムルモ「それはまだわからないでしゅよ」
パビィ「ふぅ〜ん。ずいぶん自信まんまんだね〜」
ムルモ「パビィだって自信まんまんでしゅよ〜」
パビィ「じゃあ勝負は今日からはじめるってことで」
パビィはパピィのところにいこうとする

ムルモ「まつでしゅ・・。今日の放課後からにしてくだしゃい」
パビィ「いいよ」
ムルモ「じゃあ〜パピィのところへアタックするのは放課後からで
    決定でしゅからね」
パビィ「そんなのわかっているよ。でもパピィちゃんのところにいくのは
    いまからだからね」
ムルモ「ちょ・・ちょっとそれってパピィにアタックするのと
    同じじゃないでしゅか〜」
パビィ「あっそっか、まぁいいや〜。パピィちゃん〜」
パビィはパピィのところにいく

ムルモ「ちょっとまつでしゅよ〜」
ムルモもパビィをおってパピィのところにいく

ミルモたちは・・・

ミルモ「ほぉ〜そんなことがあったのか〜そりゃ〜大変だったなパピィ」
ミルモはにやにやしながらいう

リルム「ミルモ様〜ちゃんと考えてあげてくださいませ」
ミルモ「考えてるぜ」
リルム「それならいいのですけど・・・」
パピィ「で・・どうすればいいの?ミルモたん、リルムたん」
ミルモ「とりあえずパビィと仲良くしてムルモからパピィにちかづけていく
    作戦でそうだ?パピィからいったらムルモも素直じゃないしよ〜
    そのほうがいいと俺はおもうけどよ〜」
パピィ「ちょうね・・・」
リルム「ミルモ様!それではパピィ様もかわいそうですわ
    わたくしだったらパピィさんからパビィさんに自分の気持ちを
    伝えたほうがいいとおもいますわ〜」
パピィ「あっ・・・ちょうね」
ミルモ「でもパピィおめぇ〜パビィの前でそれいえるか?」
パピィ「ちょれは・・・」
リルム「大丈夫ですわ、きっといえますわ」
ミルモ「そうか〜?」
リルム「そうですわね」

パビィ「パピィちゃんどこ〜?」
パピィ「あっパビィたんがきちゃう・・・」
ミルモ「とりあえずかくれるか?」
リルム「いけませんわ、ちゃんとパピィさんの気持ちをパビィさんに
    つたえないと・・・」
パピィ「でもいえるかちら?」
リルム「がんばっていうのですわ〜」
パピィ「・・・うん」

パビィ「あっパピィちゃん?」
パピィ「パビィたんあのね〜」

つづきは第17話「パピィどうする?」


■ asuka (67回/2011/12/18(Sun) 17:09:27/No4414)

あっすみません

まちがえてプリンって名前でやってしまいました

ごめんなさい

でもasukaがかいたのでそこだけはおぼえといてください

本当にごめんなさい

あとプリンは私の一番したの妹です(掲示板でプリンが自分でかいていたんで
                 すけど・・・・)

ではプリンの小説もよんであげてくださいね

では★


■ asuka (68回/2011/12/19(Mon) 17:12:03/No4420)

第17話「パピィどうする?」

パビィ「何?パピィちゃん?」
パピィ「パビィたん・・・」
パビィ「なに?」
パピィ「ムルモあっちいってて」
ムルモ「・・なんででしゅか?」
パピィ「いいから・・・はやくいって」
ムルモ「はいでしゅ・・・・・・・・」

ムルモはパピィからはなれる

パピィ「あのねパビィたん・・・あたちムルモのこと・・・・」
パビィ「すきなの?」
パピィ「・・・・うん///」
パピィは顔があかくなった

パビィ「そう・・・なんだ・・」
パピィ「ごめんなたいパビィたん・・・」
パビィ「いいんだ。でもパピィちゃんのことに好きだから
    パピィちゃんにアタックするよ」
パピィ「えっ?それって・・今までと同じじゃない?」
パビィ「ごめんねパピィちゃん、やっぱりパピィちゃんのこと
    あきらめられなくてね」
パピィ「ちょう・・・・」
パピィは自分の気持ちをつたえたけれどもパビィがわかってくれなかったので
がっかりしていた

パビィ「どうしたの?パピィちゃん」
パピィ「あっ・・なんでもないわよ」
パビィ「じゃあいっしょにいこう」
パピィ「ごめんなたい・・。あたち用事があるから・・」
パピィは走っていった

パビィ「チッ・・ムルモのやつ〜あんなやつのどこがいいんだよ
    ぶりっこだしおまけに腹黒なのに・・・どうして・・
    ぼくじゃないんだよ・・」
パビィはパピィのことよっぽどすきなようだ

ムルモ「パビィしゃん?なにしてるんでしゅか?」
パビィ「・・今の・・きいてた?・・でしょ?」
ムルモ「なんのことでしゅか?」
パビィ「そう・・きいてなかったんだな・・だったら用はない」
パビィは走って去る

ムルモ「あっパビィしゃん」
ムルモはパビィをよんだんだけどパビィは無視していってしまった

ムルモ「どうしたんでしゅかね〜」
ムルモはパピィとパビィの様子がおかしいので心配している

パピィは・・・

パピィ「ミルモたん、リルムたん!」
パピィは大急ぎでここまできたようだ

ミルモ「あっパピィじゃね〜か?」
リルム「あっパビィさんにパピィさんの気持ち伝えてましたか?」
パピィ「それが・・・」
ミルモ「伝えてないのか?」
リルム「ミルモ様しっかりきいてくださいませ」
ミルモ「・・わかったよ」

パピィ「あのね・・パビィたんに気持ちは伝えたんだけど・・・
    これからもアタックするっていわれちゃったんだ」
ミルモ「ほぉ〜モテる女はつらいよな〜」
リルム「ミルモ様!」
ミルモ「はいはい」
パピィ「・・で・・どうすればいいの?あたち・・」
リルム「そうですわね〜」
ミルモ「やっぱりパビィとつきあってムルモからきてもらえばいいんじゃね」
パピィ「それもそうね・・・・・・」
リルム「ミルモ様だからそんなのは駄目ってさっきいったばかりでは
    ありませんか〜」
ミルモ「でもよ〜」
リルム「なんですの?」
リルムの顔がとてもこわい表情をしていた

ミルモ「・・・なんでもありません〜」
リルム「あらっ?ミルモ様やっぱりわかってくださいましたわね」
ミルモ「うるさいな〜お前がこわいからしょうがなくだよ〜」
リルム「私がこわいんですの?」
ミルモ「ああ」
リルム「ミルモ様の〜・・・・・・・・・・・」
ミルモ「やべっ」
ミルモは逃げる

リルム「おまちなさ〜いですわ〜」
リルムはミルモをおいかける

ミルモ「ぎょえぇぇぇ〜〜〜」
ミルモはリルムになぐられることがわかっているので逃げている

リルム「ミルモ様〜おまちなさ〜い」
リルムはだんだん足がはやくなってくる

ミルモ「く・・・くるなぁ〜〜〜〜〜」
ミルモも足が速くなる

パピィ「ミルモたん、リルムたん、おいかけっこしてないでおちえてよ」
パピィはミルモとリルムをよんでいる

リルム「そんなのあとですわ〜」
リルムはミルモをおいかえるほうが真剣なようだ

ミルモ「俺も今リルムに追いかけられているから無理だ〜〜」
ミルモは一生懸命にはしっている

ミルモ「ぎょえぇぇ〜」
ミルモはだんだんつかれてきて足がおそくなる

リルム「チャンスですわ」
リルムは猛烈にはやくなってくる

ドドドドド

ミルモ「くるな〜〜リルム〜〜〜」
ミルモは一生懸命にはしっているが足がだんだんおそくなる

リルム「おりゃああああ〜ですわ〜」
リルムは炎をめらめらとなりながらはしっている

いったん切ります


■ asuka (69回/2011/12/19(Mon) 19:50:46/No4423)

つづきです

ミルモ「おぎゃあああぁぁ〜」
ミルモはとうとうおいつかれてしまう

リルム「どりゃ〜〜〜」
リルムはミルモをつかまえた

ミルモ「ほぎゃぁぁ〜」
ミルモはなぐられる〜とおもっている

リルム「ミルモ様〜よくもにげてくれましたわね」
リルムはいまにもなぐりそうなくらい怖い顔をしている

ミルモ「リルム・・・ゆるしてくれよ」
ミルモは本気で反省している

リルム「・・しゅうがありませんわね今回だけですわよ」
リルムはミルモがあやまっていたので許してくれたみたいだ(めずらしい)

ミルモ「はぁ〜たすかったぜ」
リルム「あれ?パピィさんは?」
ミルモ「そういえばいないな」
リルム「ミルモ様パピィさんをさがしましょ〜」
ミルモ「おぅ」
リルムとミルモはパピィをさがしている

ミルモ「おっパピィがいたぞ」
リルム「どこですの?」
ミルモ「はらあそこだ」
ミルモはパピィのほうをさす

リルム「まぁ、ムルモ様といますわね」
ミルモ「どうするんだろうな」

パピィ「あのねムルモ・・」
ムルモ「なんでしゅか?」
パピィ「あんたあたちのことすき?」
ムルモ「えっ?///」
ムルモは少し顔が赤くなった

パピィ「どうなの?ムルモ?」
パピィは真剣できいている

ムルモ「ぼくはパピィのこと・・・・」
パピィ「・・・・・・・・・・・」
ムルモ「す・・・・・すすす・・・・・・・」
パピィ「す?」
ムルモ「スミみたいでしゅね」
パピィ「はぁ?あたちがスミ?」
ムルモ「あっ・・・まちがえたでしゅ・・・」
パピィ「じゃあ本当はなんなの?」
ムルモ「それは・・」
パピィ「はやくいって」
ムルモ「僕はパピィのこと・・・・すすすす・・・す・・・・・き」
パピィ「えっ?いまなんて?」
ムルモ「だから僕はパピィのことすきでしゅ〜」
ムルモはりんごみたいに真っ赤になった

パピィ「本当に?」
ムルモ「はいでしゅ」
パピィ「(やったわまたムルモと復活両おもいだわ)」
ムルモ「パピィ?どうしたんでしゅか?」
パピィ「あっなんでもないわ、それよりいきまちょ」
ムルモ「あっ・・・はいでしゅ・・・・・」

ミルモとリルムはその会話をきいていた(うわぁ〜さいやく〜)

ミルモ「よかったな、パピィムルモ」
リルム「本当ですわねまた無事に両おもいになられて」
ミルモ「ああ」
リルム「それでは私たちも両おもいになりませんとね」
ミルモ「はぁ?なにいってんだ?///」
ミルモは少しあかくなった

リルム「そんなこといって顔が赤いですわよ」
ミルモ「だってここあついんだぜ」
リルム「でも今は冬ですわよ」
ミルモ「細かいことはきにすんな」
リルム「全然細かくありませんわ」
ミルモ「とにかくパピィとムルモをおうぜ」
ミルモはムルモのあとをつけていく
リルム「えっ?ちょっと・・・ミルモ様〜」
リルムもミルモについていく

ムルモ「パビィしゃんちょっといいでしゅか?」
パビィ「なんだよムルモくん?」
ムルモ「ちょっときてほしいでしゅ」
パビィ「・・パピィちゃんはどこだ?」
ムルモ「あっちにいましゅよ」
パビィ「じゃあいくよ」
ムルモ「じゃあこっちにきてくだしゃい」
ぱびぃ「ああ」
ムルモはパビィをつれていく

ムルモ「ちょっとまってくだしゃい」
パビィ「ああ」
ムルモはパピィを呼びにいく

ムルモ「おまたせでしゅ」
パピィ「・・・・・」
パビィ「あっパピィちゃん」
ムルモ「パビィしゃんに発表でしゅ」
パビィ「なんのだ」
ムルモ「それはぼくとパピィのことでしゅ」
パビィ「まさか・・・・・・・・」
ムルモ「そのまさかかもしれないでしゅ」

パピィ「それわね・・・・・・・」

つづきは第18話「パピィとムルモの・・・」


■ asuka (70回/2011/12/20(Tue) 15:47:13/No4426)

第18話「パピィとムルモの・・・」

ムルモ「僕とパピィが両思いになったことでしゅよ///」
ムルモは顔を真っ赤にしていった

パビィ「それ?嘘だよね?パピィちゃん?」
パピィ「本当よ」
パビィ「そんな・・・・・・・・・」
パビィはおちこんだよっぽどパピィがすきだったようだ

パピィ「パビィたん?」
パピィはパビィをなぐさめる

ムルモはきにくわないのであった

ムルモ「パピィいいんでしゅよ。そのくらいのことは」
パピィ「ちょうね・・・」
パピィはパビィからはなれようとすると

パビィ「駄目、いかないでパピィちゃん」
パビィはパピィの手をつかんだ

ギュッ

パピィ「なにするの?」
パビィ「パピィちゃん、ムルモくんよりぼくのほうが本当はすきでしょ?」
パビィは無理やりきいている

パピィ「ムルモのほうがいいわよ///」
パピィはもういちばかちかに大声でいった

ムルモ「・・・パピィ・・・///」
ムルモは顔が真っ赤だ


パビィ「そう・・・でも僕はこれではあきらめられないな」
パピィ「えっ?」
ムルモ「なんでしゅって〜」
パビィ「だってムルモくんって嘘つきだからもしかしたら
    こっそりとパピィちゃんをあやつっているかもしれないしね」
ムルモ「僕はそんなことしてないでしゅ〜」
パビィ「じゃあなんであんなに人気なの?」
ムルモ「それは僕がかわいいからでしゅよ」
ムルモは自信まんまんにいった

パビィ「そうだったらそれが本当なのかたしかめてみるよ」
パビィはさっていった

ムルモ「なんなんでしゅかね〜」
ムルモは意味がわからなかった

パピィ「まぁ〜これでいいんじゃないかちら?」
ムルモ「そうでしゅね」
パピィ「じゃあいきまちょ」
ムルモ「はいでしゅ」
ムルモとパピィはラブラブに教室の中にはいった

バンッ

ムルモ「パビィなにするんでしゅか〜」
パピィ「ちょうよ」
パビィ「なに?ドアをあけただけだけど」
ムルモ「ところでなんのようでしゅか?」
パピィ「ちょうよなんのよう?」
パビィ「ムルモくんがかわいいかかわいくないのかクラスの人たちに
    あつまってもらったよ。じゃあムルモくんそこにすわって」
ムルモ「まさか・・僕のいうことしんじてないんでしゅか?」
パビィ「ああ」
ムルモ「ひどいでしゅ〜」
パビィ「だから君が本当にかわいいのかたしかめさせてもらうからね」
ムルモ「・・・・・・はいでしゅ」
ムルモはしかたなくすわる

パビィ「パピィちゃんはあっちにすわってね」
ムルモの時とは大違いパピィには優しく話しかけている

パピィ「・・・う・・・うん」
パピィのすわる

パビィ「皆様お集まりありがとうございます。みなさんにきてもらったことは
    ほかでもありません。みなさんにムルモくんがっかわいいかどうか
    をききたいだけなのです。みなさん素直に答えてくださいね。」

みんな「は〜〜〜い〜〜〜」

みんなは返事をした

パビィ「ではまずはじめに特別ゲスト登場です」

パアン

ミルモ、リルム、ヤシチ、アスネがあらわれた

パピィ「ミルモたん、リルムたん、ヤシチたん、アスネたん
    どうちて特別ゲストにはいってんのよ」

ミルモ「おお〜それがな〜」
リルム「とつぜんパビィさんがきて」
ヤシチ「拙者たちに」
アスネ「特別ゲストにならないかいわれたのよ」
ミルモ「そして俺たちは」
リルム「やってもいいかなと」
ヤシチ「おもってな」
アスネ「やることにしたわけよ」

ミルモ・リルム・ヤシチ・アスネは順番にはなしていった

パピィ「へぇ〜」
パビィ「ミルモくんリルムちゃんヤシチくんアスネちゃん
    参加してくれてありがとう」
ミルモ「まぁ〜な」
リルム「そんなことないですわ」
ヤシチ「拙者はいつでもかまわんからな」
アスネ「いえいえどうしたしまして」

ミルモ・リルム・ヤシチ・アスネはお礼をいわれたので返事をした

ムルモ「おにいたまたちまで・・・参加されたら全員じゃなくなるでしゅ〜」
ムルモはこまっていた

ミルモ「でなにをするんだ」
リルム「そういえばその内容をきいてませんわね」
ヤシチ「拙者もしらんのだ」
アスネ「わたしもしらないわ」
パビィ「それはムルモくんがかわいいかかわいくないかどうおもっているのか
    を質問して多かった回答を新聞にかいてわたすんですよ〜 
    ムルモくんの裏せいかく誕生日などもききますよ」
ミルモ「へぇ〜ムルモのことをいえばいいんだな」
ムルモ「おにいたま〜ちょっときてくだしゃいでしゅ」
ミルモ「あっ・・・おい・・・」
ムルモは無理やりミルモをつれていく

ムルモ「おにいたま絶対にぼくのあのこといわないでくだしゃいよ〜」
ムルモからこわい表情がでています

ミルモ「やだこった〜」
ムルモ「そうでしゅか〜だったらしょうがないでしゅね〜
    おにいたまのひみつばらしてもいいでしゅよね」
ムルモはミルモのいたずらした写真をだしてミルモにみせている

ムルモ「さぁ〜これでもいいんでしゅか〜」
ミルモ「げっ、なんでムルモがそれをしってるんだ?」
ムルモ「それはでしゅね、おにいたまがめずらしく夜中におきるんでしゅから
    物音がうるしゃくておきてしまったんでしゅ。
    そしたらこんな写真をとってみたんでしゅよ」
ミルモ「おい、ムルモ絶対にいわねぇ〜からその写真かえしてくれぇ〜」
ムルモ「いいでしゅよ、いったら返してもらいましゅからね」
ミルモ「・・・・はい」
ミルモはムルモに写真をかえしてもらう

ムルモ「いったらしょうちしないでしゅからね」
ミルモ「あっ。・・・はい〜」
ミルモはムルモにおこられていた

ムルモ「じゃあおにいたまいきましゅよ」
ミルモ「ああ」
ムルモとミルモは教室にもどる

ミルモ「おまたせ」
ムルモ「おまたせでしゅ」
パビィ「どこにいってたのか?」
ミルモ「なんでもねぇ〜よ」
ムルモ「そうでしゅよ」
パビィ「じゃあはじめるか」

ムルモ「はいでしゅ」

つづきは第19話「ムルモのことをインタビュー?」


■ asuka (73回/2011/12/26(Mon) 20:18:44/No4450)

みなさんこんばんわasukaです
みなさんにお許しいただいているかもわかりませんが
やっぱりかいてしまいました。でもこれからはみなさんに嘘をついたり
騙したりしませんのでどうか・・仲良く・・・
これからも・・・・っここにこさせてください
緋龍さんはお優しいから許してもらいました。
でも皆さんもきっとおやさしいからきっと許してもらえるっとおもいました。
本当に反省していますので・・・どうか・・・・・
おねがいします。

でははじめます。(かいていいってまだいってないんだけど)←やっぱり?

第19話「ムルモのことをインタビュー?」

パビィ「ではまずミルモくん、ムルモくんについてどうおもうかいって
    くれますでしょうか?」
ミルモ「・・・ああ・・・」
ミルモはさあっきムルモにいわれたことをわすれていなかった

ミルモ「俺は・・・ムルモのこと・・」
ムルモ「(おにいたま絶対にあのこというなでしゅよ〜)」
ムルモはミルモをにらんでいる

ミルモ「げぇ・・ムルモ・・・・」

パビィ「どうしたの?ミルモくん」
ミルモ「あっ・・いや・・なんでもない・・・・」
パビィ「ではミルモくん・・・どうぞ」
ミルモ「ああ」

ミルモ「ムルモは・・マシュマロが大好きで・・・・
    モテモテな男の子じゃないのか?」
ミルモははてなをつけていった

パビィ「あっ・・・ミルモくんは弟おもいですね〜」
ミルモ「あっ・・・・そうか?」
リルム「さすがミルモ様ですわ〜」
ヤシチ「あれ?ムルモはぶりっこっていつもいってたのではないか?」
ミルモ「実はな・・・」
ミルモはムルモにいわれたことをヤシチにはなした

ヤシチ「はぁ!ムルモがいったらあ〜なるのか!
    だからあんなこといったのだな」
ミルモ「ああ、だからヤシチも余計なこというなよ」
ヤシチ「わかっている」
ミルモとヤシチはもどってきた

パビィ「次はリルムさん」
リルム「はいですわ〜」
リルム「ムルモ様はかわいらしいですわ〜(ミルモ様にはまけますけど)」
ムルモ「リルムしゃん・・・」
パビィ「そうですか・・・次は・・ヤシチくん」
ヤシチ「はい」
ヤシチ「ムルモは・・みんなのアイドルだとおもうのだ」
ヤシチも適当にいった
パビィ「そうですか・・次は・・・・アスネちゃん」
アスネ「はい」
アスネ「ムルモちゃんはとてもかわいくてみんなのアイドルでモテモテだと
    思います」
パビィ「そうですか・・・次は・・・パピィちゃん」
パピィ「えっ?アたちなの!」
パピィちゃんはまよっている

ムルモ「パピィ・・・」
ムルモはパピィがどんなこというのかを楽しみにしている(してないでしゅよ

パピィ「ムルモは・・・か・・かかかわい・・・・・」
パピィはなかなかかわいいっていえない

パビィ「かわい?」
パピィ「か・・・かわいくないし・・・ぶちゃいくだし・・・・
    ぶりっ子だし・・腹黒だわ」
パピィはやっぱりこの言葉をいってしまった

ムルモ「なんでしゅって〜」
ムルモはおこりながらパピィのところにいく

パピィ「なによぶちゃいくな人にぶちゃいくっていってなにがわるいのよ」
ムルモ「ぶちゃいくなのはパピィのほうでしゅよ」
パピィ「なんですって〜」
ムルモ「なんでしゅか〜」
ムルモとパピィはケンカしている

パビィ「あっ・・パピィちゃん・・」
パビィはパピィをムルモから引き離そうとしている

パピィはパビィに腕をつかまれた
ガシッ
パピィ「イタッ」
パビィ「にげるよパピィちゃん」
パピィ「えっ?・・・う・・・うん」
パピィはパビィと一緒ににげようとすると

ムルモ「まつでしゅパピィ!まだ勝負はついていないでしゅよ」
パピィ「なによついたでしょ」
パビィ「パピィちゃんそんなやつほっとこうよ」
パピィ「でも・・・・」
ムルモ「はやくこいでしゅよ」

女の子があつまってきた
女の子「パビィくんムルモくんにむかってそんな言い方ないんじゃないの?」
女の子2「そうよ、ムルモくんがかわいそうじゃないの」
女の子3「パビィくんってひどい人ね」
女の子4「ムルモくんにかまわないで」
女の子5「パピィちゃんもこんなやつ相手にしないほうがいいよ」
女の子6「そうよ、こんなのコひどいもん」
女の子7「ムルモくんこっちにいきましょ」
女の子8「ムルモくんインタビューなんてして本当はムルモくんを調べたい      とかなんか裏があってやったんじゃないの?」
女の子9「そうじゃなかったらお兄ちゃんのミルモくんや昔からムルモくんと
     あそんでいるリルムちゃんヤシチくんそれになんでも天才なアスネ     ちゃんまでよばなくても私たちがいることもかかわらずよんでいた     もんね」
女の子10「少しは反省しなさいよ」
女の子11「ムルモくんにあやまってよね」
女の子12「あやまらかったらムルモくんに一切ちかよんないでよね」
女の子13「みんないいすぎじゃない?」
女の子14「そんなのこないよこのくらいしてやんないと駄目なのよ」
女の子13「そうなの?」
女の子14「うん」
女の子1「パビィくんはやくムルモくんにあやまって」

パビィ「えっ?僕なにもやってないよ・・・」
パピィ「ちょうよパビィたんはあたちをまもってくれたのよ」
パビィ「パピィちゃん・・・」
女の子2「パピィちゃんこんな子と仲良くするの?」
女の子3「こんなこと仲良くしているとパピィちゃんまできらわれるよ」
女の子4「それでもいいの?」

パピィ「なによあんたたちだってパビィくんの話を聞こうとおもわないの」
女の子5「あっ・・・」
女の子6「そういえば」
女の子7「きかなかったわね」
女の子8「だったらさっさといいなさいよパビィ」
女の子9「はやくいわないからこんなことになるのよ」

パピィ「あんたたちがさっきからしゃべっているからパビィたんがはなせない    ことまだわかってないの?」
女の子10「それはそうだけど・・・」
女の子11「じゃあはやくいいなよ」
パピィ「パビィたんはなして」
パビィ「うん、パピィちゃんありがとう」
パピィ「どういたしまして」
パビィ「女の子たちきいてくれ」
女の子13「うん」
女の子14「いうならはやくしてよね」
パビィ「実は・・ムルモくんのことがしりたかったんだ。」
女の子1「なんでよ」
パビィ「パピィちゃんがムルモくんのことばっかりはなすから
    どんな子かしらべたかったんだ」
パピィ「パビィたん////」
パピィの顔は真っ赤

ムルモ「えっ?(パピィそんなに僕のこと・・・)」
ムルモも顔が真っ赤になった

女の子2「じゃあなんでミルモ王子までよんだりしたの?」
パビィ「ミルモ王子ならムルモのおにいちゃんだからムルモと一緒にくらして    いるからよ〜くしっているとおもったんだ」
女の子3「そう」
女の子4「なんだかわたしたちわるいことしちゃったようだね」
女の子5「そうねいくらムルモ様のファンでこんなに真剣におこってりして」
女の子6「まちがっていたようね」
女の子7「パビィくんごめんね」
パビィ「わかってくれればいいよ」
パピィ「みんなわかってくれたのね」
女の子8「うん、パピィちゃんのおかげだよ」
女の子9「パピィちゃんありがとう」
パピィ「どういたしまして」
ムルモ「そういえばつづきはなんでしゅか?」
パビィ「そうだね〜あっみんなもムルモについて教えてくれるか?」
女の子1「もちろんOKよ」
パビィ「じゃあおしえてくれる」
女の子1「うん」
パビィは女の子全員にムルモのことをきいた

パビィ「ありがとう、みんな」
女の子全員「いいのよ、それじゃあまたね」
女の子全員かえっていった

ムルモ「いったいさっきまでのがなんだったのかよくわかんないでしゅ」
パピィ「ちょうね」
パビィ「パピィちゃん一緒に帰ろう」
パピィ「えっ?・・・・いいけど」
パビィ「やった〜じゃあかえろう」
パピィ「う・・・・うん」
パビィとパピィはかえろうとすると

ムルモ「まつでしゅ」
パピィ「えっ?」
パビィ「なあに?ムルモくん?」
ムルモ「ぼくもいっしょにかえるでしゅ」
パピィ「えっ?」
パビィ「駄目だよ。僕パピィちゃんと二人きりでかえりたいだから〜」
パピィ「えっ?///」
ムルモ「ぼくだって一緒にかえったっていいじゃないでしゅか〜」
パピィ「ムルモ?」
パビィ「え〜駄目」
ムルモ「なんででしゅか〜」
パピィ「パビィたんいいでちょムルモもいても?」
パビィ「えっ?・・・う・・・・うん」
ムルモ「えっいいんでしゅね」
パビィ「チッ・・・・・・」
ムルモ「(さすが僕でしゅ)」
パピィ「さあいきまちょ」
パビィ「うん」
パビィはパピィのトナリをあるく
ムルモ「きぃぃ〜そこをどくでしゅ〜」


ミルモ「なにやってんだ〜あいつら」
リルム「さぁ?わかりませんわね〜」
ヤシチ「拙者にもわからんぞ」
ミルモ「ヤシチいつのまにいたのか」
リルム「あら?ヤシチさん」
ヤシチ「いてわるいのか?」
ミルモ「ああ」

ヤシチはたおれる
ガタン

ヤシチ「きさまなんてことを拙者と勝負しろ」
ミルモ「・・たく・・・わかったよ・・・・」
リルム「ミルモ様〜がんばってくださいですわ〜」
ヤシチ「行くぞミルモ」
ミルモ「おぅ」
ヤシチ「ヤシチでポン」
ミルモ「ミルモでポン」
ヤシチ「ヤシチでポン」
ミルモ「ミルモでポン」

3時間後

ミルモ「やったぜかったぜ」
ヤシチ「貴様おぼえとけよ〜」
ヤシチはさっていく

ミルモ「さてとかえろう」
リルム「わたくしもかえりますわ」
ミルモ「げぇ」
リルム「なんですの?ミルモ様?」
ミルモ「えっ?いや・・・」
リルム「かえりますわよ」
ミルモ「ああ」

次の日
ミルモ「今日は休みでよかったぜ」
ムルモ「おにいたま今日はチョコレートのバーゲンなんでしゅよ」
ミルモ「あっそうだったいかないと」
ミルモははしってお店にいった

ムルモ「にひひでしゅ・・・」

つづきは第20話「リルムのデート作戦ですわ」







■ asuka (75回/2011/12/27(Tue) 15:09:02/No4454)

第20話「リルムのデート作戦ですわ」

ムルモ「あれは実は・・嘘なんでしゅ・・・・」
ムルモはにやにやと笑っている

ミルモは・・・

ミルモ「あれ?チョコのバーゲンって・・きょうだったけ?」
ミルモはたちどまった

ミルモ「あっまさか・・・ムルモのやつ〜」
ミルモはムルモの嘘に気がついた

ミルモ「帰ったら説教してやるぜ」
ミルモははしってかえろうとすると・・

リルム「ミルモ様〜」
リルムの声がきこえてきた

ミルモ「この声は・・・・・リルム?」
ミルモはゆっくりと振り向く

そこにはリルムだけどただのリルムではなかったのであった

リルム「どうですか?ミルモ様?」
そうリルムは今日朝市で願いのかなうチョコレート屋にいったのであった

ミルモ「お前本当にリルムか?」
ミルモはあまりにも美少女になっているのでびっくりしている
それに顔が赤くなっていた。

リルム「そうですわよ❤」
リルムは笑顔にふるまう

ミルモ「えっ?あの・・・・リルムが・・・」
リルム「あのリルムが?なんですの?」
リルムは少しおこっている

ミルモ「あっいや・・・なんでもねぇ〜ぜ」
いかにもばればれな態度だった

でもリルムには・・・

リルム「そうですか。それよりミルモ様私とデートしませんか?」
ミルモ「えっ?なんでリルムなんかと・・・//」
ミルモはまだ顔が赤い

リルム「そんなこといって〜ミルモ様顔が赤いですわよ」
ミルモ「これはな〜あつくてでたんだ///」
リルム「とにかくデートしましょうよ」
ミルモ「え〜い・・・・・・や・・・・」
ミルモはいやだといいそうになったが・・・・

リルム「えいや?」
リルムは?表情をうかべている

ミルモ「い・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ミルモはいつもならいやだってはっきりいえるのに今日はなぜか
はっきりきっぱりいえない

リルム「い?」
リルムはミルモの答えをまっている

ミルモ「いいいいい・・・・・・」
リルム「えっ?いいんですの?」
ミルモ「えっ?なにもいってねぇ〜ぞ」
リルム「えっでも確かにいいっていっていましたわよ」
ミルモ「それは・・・いっていったんだぜ」
リルム「じゃあどっちなんですの?」
ミルモ「そりゃ〜もちろん・・・・」
ミルモはリルムを見ている

リルム「なんですか?ミルモ様?」
ミルモ「いや・・・・・なんでも」
リルム「あっミルモ様考えといてくださいませ」
ミルモ「ああ」
リルム「それではいったん失礼しますわ」
リルムはふしぎにさっていった

ミルモ「なんだ?」
ミルモはふしぎにいったリルムに?をうかべていた

リルムは

リルム「アスネさんいますか?」
アスネ「リルムちゃんいらしゃいませ」
リルム「それよりせっかくいただいた「美少女オペラ」をいただいたんです
    けどミルモにあまり効果がありませんの。」
アスネ「あれ?あれ結構効果あったんだけどきかなかったんだね」
リルム「それはなんでですの?」
アスネ「実はねこの「美少女オペラ」はね一番の売り上げでみんなには
    きいていていたんだけど・・・・」
リルム「ではなんで私だけきいていませんの?」
アスネ「ミルモくんは素直ですか?」
リルム「・・いえ少し恥ずかしがり屋ですわ」←おい恥ずかしがってね〜ぞ
アスネ「それはどの程度?」
リルム「このくらいですわ」
リルムは大きい○をつくった

アスネ「だからいえなかったのかもしれないね」
リルム「それってどういう意味ですの?」
アスネ「あのね〜ミルモくんにはリルムちゃんがいきなり美少女すぎて
    驚いていいたくても美少女で恥ずかしくていえなかったのよ」
リルム「では私どうすればいいのでしょう」
アスネ「まかせといて♪私今からつくってみるわ」
リルム「お願いしますわ」
アスネ「うんまかせて」
アスネはキッチンにむかった

アスネ「よし」
アスネはチョコレートをつくっている

アスネ「できた」

リルム「もうですの?」
アスネ「うん、これなんだけど」
アスネはチョコレートをみせる

リルム「これはなんのチョコですの?」
アスネ「これはねココロを落ち着かせるチョコレート」
リルム「これを食べるんですか?」
アスネ「これはミルモくんにたべさせて」
リルム「はいですわ」
アスネ「じゃあがんばって」
リルム「ありがとうございますわ」
リルムはミルモのところにいく

リルム「ミルモ様〜」
リルムははしってくる

ミルモ「リルム」
リルム「きまりましたか?」
ミルモ「いや・・・・まだ・・・」
リルム「ではこのチョコレートをたべてみてくださいませ」
ミルモ「これリルムがつくったのか?」
ミルモはあまりにもきれいなチョコレートをみておどろいている

リルム「いえかったのですわ」
ミルモ「そうか・・・」
ミルモはチョコレートをたべる

パクっ

ぱあああああああああああああああん

ミルモ「あれ?」
リルム「どうしました?ミルモ様?」

つづきは第21話





■ asuka (77回/2011/12/28(Wed) 19:00:03/No4457)

第21話「ミルモとリルムの初めてのデート」

ミルモ「・・・いや・・ちょっとな・・・」
ミルモは少しなにかを感じた

リルム「ミルモ様?少しはおちつきましたか?」
ミルモ「・・・ああ」
リルム「ではもうきめられましたか?」
ミルモ「・・・・いちようきめたぜ」
リルム「ではどちらでしょう?」
ミルモ「ところで質問ってなんだっけ?」
ミルモはおちつきすぎてなにやら忘れていたみたいだ

リルム「えっ?」
リルムはこける

リルム「ミルモ様それをお忘れにならないでくださいませ〜」
ミルモ「で・・・なんだっけ?」
リルム「私と・・・デートしてくださいませ」
ミルモ「えっ?///」
ミルモは顔があかくなった

リルム「ミルモ様?」
ミルモ「・・・・いいぜ・・・別に・・・///」
ミルモは顔をもっと赤くしていった

リルム「それほんとうですの?」
ミルモ「・・いいっていってんだろ///」
リルム「ありがとうございますわミミルモ様」
リルムはにっこりとスマイルでいった

ミルモ「ああ///」
ミルモはだんだん真っ赤になってくる

リルム「それではどこにいきましょう」
ミルモ「それくらいきめとけよ〜」
リルム「あっそうですわ。恋人ランドですわ」
ミルモ「えっ?恋人ランド///」
リルム「そうですわよ」
ミルモ「でも俺たちまだ恋人じゃなくて友達だろ?」
ミルモはつい勢いでいってしまった

ミルモ「・・ってなにいってんだ俺・・・・///」
リルム「ミルモ様♪私を友達だとおもっていただいていたんですね」
ミルモ「あれは口が勝手に・・・・・」
リルム「いっただけ?っていいたいんですの?」
ミルモ「・・・ああ」
リルム「でもそれでも私は嬉しいですわ」
リルムはミルモのあの一言で感動している

ミルモ「・・・そうか・・・・」
リルム「では参りましょ」
ミルモ「ああ、そうだな」
ミルモとリルムは恋人ランドにいった


恋人ランド・・・

ワイワイガヤガヤ(騒ぎ)

ミルモ「すごい人だなリルム・・・・」
リルム「そうですわね」
ミルモ「ところでなににのるんだ?」
リルム「そうですわね〜」
リルムは恋人で入ると幸せになれるわっかをみている

ミルモ「あれがどうかしたのか?」
リルム「あっいえ・・・なんでもないですわ」
ミルモ「そうか?・・・・・・」
リルム「はい、ではあのお化け屋敷はいかがでしょう?」
ミルモ「お化け屋敷か?」
ミルモはぶるぶるふるえている
そうミルモはお化け・幽霊が苦手なのだ

その理由は・・・・・

小さい頃のミルモ「夜はこわいなぁ〜」
小さい頃のヤシチ「とんだまぬけだなミルモ!王国の恥だ〜恥〜」
小さい頃のミルモ「なんだと〜ヤシチこのくらいでこわいもんか」
ツツジ先生「みんな〜きもだめしはじめるわよ〜」
みんな「は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い」

みんなはペアをくんだ

小さい頃のリルム「ミルモ様一緒にペアをくみましょう」
小さい頃のミルモ「ふん、勝手にしろ・・・・」

ペータとビケーがかえってきた

小さい頃のミルモ「おい、ペータ・ビケーどうだったか?」
小さい頃のペータ「意外とかんたんだったべ」
小さい頃のビケー「おばけのしかけがなかったよ〜」
小さい頃のミルモ「そうかだったら楽勝だな」
小さい頃のリルム「ミルモ様〜いきますわよ〜」
小さい頃のミルモ「・・ああ」

ミルモとリルムはあるいている

小さい頃のミルモ「(二人だとこわくねぇ〜な)」
小さい頃のリルム「いたたた・・・」
リルムはおなかをおさいている

小さい頃のミルモ「大丈夫か?」
小さい頃のリルム「ミルモ様さきにいっといてください」
小さい頃のミルモ「でも・・お前は?」
小さい頃のリルム「そうしたらヤシチさんにバカにされまわよ」
小さい頃のミルモ「・・・そうだな」
小さい頃のリルム「それではいってらしゃいませ〜」
リルムはミルモにてをふる

小さい頃のミルモ「ああ」
小さい頃のミルモはゆっくりとあるく

小さい頃のリルム「・・ムルモ様でてきてくださいませ」
小さい頃のムルモ「はいでしゅばぶ」
小さい頃のムルモがでてきた

小さい頃のリルム「ムルモ様おねがいしますわ」
小さい頃のムルモ「はいでしゅばぶ」
小さい頃のムルモは魔法をつかった

小さい頃のムルモ「できたでしゅばぶ」
小さい頃のリルム「まぁこれはおばけらしいですわね」
小さい頃のムルモ「さっそくおにいたまをおどかして・・・」
小さい頃のリルム「ミルモ様のこわがりを・・・」
小さい頃のムルモ「なおすでしゅばぶ」
小さい頃のリルム「そうですわ」
小さい頃のムルモとリルムはミルモにおばけをみせておどかした

「ばぁ〜でしゅばぶ」←小さい頃のムルモの声(みためはおばけ)

小さい頃のミルモ「ぎゃああああああぁぁぁ〜」
小さい頃のミルモは気絶してたおれた

小さい頃のリルム「ミルモ様!」
小さい頃のムルモ「ばぶ〜」

そしてミルモはほこばれた

次の日

小さい頃のミルモ「う〜んう〜ん」
ミルモはうなされている

小さい頃のリルム「サリア様!ミルモ様は?」
サリア「それがいまうなされているのよ」
小さい頃のリルム「えっ?」
リルムは扉をあける
ムルモもはいってくる

小さい頃のミルモ「くわ〜最悪だ〜昨日はヤシチにバカにされたぜ〜」
ミルモはまだうなされている?

小さい頃のリルム「ミルモ様!」
小さい頃のムルモ「おにいたまでしゅばぶ」
小さい頃のミルモ「なんだよ」
小さい頃のリルム「ミルモ様実は私たちが・・・・」
小さい頃のミルモ「????」
小さい頃のムルモ「おばけでおどかしてしまったんでしゅばぶ」
小さい頃のミルモ「なんでだ?」
小さい頃のリルム「ミルモ様のこわがりをすこしでもなおしたくて〜」
小さい頃のミルモ「ンだと!俺がこわがりなわけねぇ〜だろ?」
小さい頃のムルモ「こわがりでしゅばぶ」
小さい頃のミルモ「もう顔もみたくないあっちにいけ」
小さいことのリルムとムルモは部屋からでた

こんなことがあったからだ

リルム「ミルモ様?」
ミルモ「リルムお化け屋敷はちょっとやめようぜ」
ミルモはブルブルふるえている

リルム「そうですか?では〜あちらのにしましょう」
リルムはジェットコースターをさしている

ミルモ「ジェットコースターのことか?」
リルム「はいですわ」
ミルモ「そこならいいぜ」
リルム「ではいきましょう」
ミルモ「ああ」
ミルモとリルムはジェットコースターのところにいく

ミルモ「すごい行列だな〜」
リルム「そうですわね〜」
ミルモ「いったいなんなんだ?」
リルム「私ちょっときいてみますわ」
リルムはいこうとすると

リルム「あっミルモ様まっててくださいませ」
リルムはいく

ミルモ「ああ・・・・・」

リルム「あの〜ちょっとよろしいでしょうか?」
???「はい」
リルム「ってアンナさん」
アンナ「あら?リルムじゃない?」
リルム「どうしてアンナさんがここに?」
アンナ「実はビケーとデートなのよ」
リルム「そうなんですか?」
アンナ「ええ・・・。ところでリルムはどうしてここに?」
リルム「じつは・・ミルモ様とデートなのですわ」
アンナ「えっ?ミルモと?」
リルム「はいですわ」
アンナ「あのミルモがリルムとデートするなんて・・・・」
リルム「これこそ願いのかなうチョコレート屋のおかげですわ」
アンナ「えっ?あの噂の?」
リルム「はい」
アンナ「でも願いのかなうチョコレートでデートしてリルムちゃんは
    うれしいの?」
リルム「えっ?」
アンナ「それよりどんなチョコレートをかったの?」
リルム「それは・・・・・・」
アンナ「まさかミルモの心をうごかすようなチョコレートとか
    かったんじゃないんでしょうね?」
リルム「そんなのかっていませんわ」
アンナ「じゃあどんなチョコレートをかったの?」
リルム「それは・・・・」

つづきは第22話「チョコレートの効果取り消しそしてミルモは・・・」


■ asuka (78回/2011/12/29(Thu) 20:20:56/No4458)

第22話「チョコレートの効果取り消しそしてミルモは・・・」

アンナ「それは?」
リルム「美少女オペラをつかったのですわ」
アンナ「えっ?だから急にリルムが美人になったのね」
リルム「はい・・・・ですわ」
アンナ「でも美少女だけであのミルモがデートするには思えないんだけど」
リルム「はい、実はもう一個買ってしまいましたの」
アンナ「どんな?」
リルム「それはミルモ様を落ち着かせるチョコレートですわ」
アンナ「それでミルモがデートをしてくれたってわけね」
リルム「はいですわ」
アンナ「じゃあ今すぐチョコレートの効果を消すわよ」
リルム「えっ?なんでですの?」
アンナ「だってそんなずるいことはしてはいけないのよ」
リルム「でもせっかく・・・・」
アンナ「リルム!ちょっと考えてみなさい」
アンナは怒っている

リルム「えっ?アンナさん」
アンナ「リルムはチョコレートの力でミルモとデートして嬉しい?」
リルム「えっ?・・・・それは・・・・・」
アンナ「どうなの?」
リルム「嬉しいですわ!」
アンナ「そう・・・・・・」
リルム「アンナさんはどうしてそこまでしてそんなことするんですか?」
アンナ「リルムに・・・しってもらいたいのよ」
リルム「・・なにをですの?」
アンナ「人の気持ちについてかしらね」
リルム「人の気持ち?それってミルモ様のことですか?」
アンナ「そうよ」
リルム「ミルモ様の気持ちのなにをわかればよろしいのでしょうか?」
アンナ「それは・・・自分で考えてチョコレートの効果はけしておくから」
リルム「・・・・はい・・・」
アンナ「それじゃあ」
アンナは去っていく

リルム「チョコレートの効果・・・消されるんですね」
リルムはチョコレートの効果がきえたらミルモも元にもどってしますので
少しさみしかった

ミルモ「お〜いリルム〜」
ミルモは走ってくる

リルム「・・・ミルモ様!」
ミルモ「どうしたんだよジェットコースターのところにいないじゃね〜か」
リルム「ごめんなさいですわ」

アンナは・・・・

アンナ「アスネさん今すぐリルムのかったチョコレートの効果を消す
    チョコレートをください」
アスネ「はい。ではこのチョコレートをたべるとけせますよ」
アンナ「ありがとうアスネさん」
アスネ「いえいえ」
アンナ「いただきます」
アンナはチョコレートを食べる

パクっ

ぱああああああああああん

すべてもとにもどった

アンナ「アスネさんちょっと話があるの」
アスネ「なに?」
アンナ「アスネさんはなんで願いのかなうチョコレート屋を開いたの?」
アスネ「それはね〜・・・・・・・・・・・・・・」

ミルモとリルムは・・・・


ミルモはたおれる

リルム「ミルモ様!」
ミルモ「・・・あれ・・・なんでここにいるんだ?」
リルム「えっ?(まさかアンナさんがチョコレートを・・・)」
ミルモ「リルムここどこだ?」
リルム「・・・恋人ランドですわ」
ミルモ「・・//えっ?なんで俺が?」
リルム「私がデートにさそってきましたのよ」
ミルモ「俺が?・・・リルムと・・・デート?」
リルム「ええ」
ミルモ「冗談だろ?リルム!」
リルム「冗談ではありませんわ」
ミルモ「まじかよ・・・・」
リルム「ではミルモ様早速ジェットコースターにのりましょう」
ミルモ「えっ?」
リルム「さあさあいきましょう」
ミルモ「ちょ・・//・・・おい・・//」
リルムが強引にジェットコースターにつれていく

リルム「つきましたわ」
ミルモ「なんで俺がリルムと・・・デートしねぇ〜とならないんだ〜」
リルム「なにかいいましたか?ミルモ様」
ミルモ「い…え・・・・何も・・・・・」
リルム「あっミルモ様いきますよ」
ミルモ「・・・ああ」
ライチ「あら?ミルモとリルムひょっとして〜」
ライチはにやにやしながらミルモとリルムを見る

ミルモ「なんだよ」
リルム「なんですの?」
ライチ「ひょっとしてデート?」
ミルモ「はぁ〜//こんながさつ女とデートなんかするか〜」
ミルモはこういっているが顔が赤かった

リルム「ミルモ様〜ガサツ女ではないですわよ〜」
リルムからこわい表情がでている

ミルモ「ひえぇぇ〜」
ミルモはにげようとする

ライチ「やっぱりデートなのね」
ミルモ「だから〜デートじゃね〜ぇ〜よ///」
リルム「いいえ、デートですわライチさん」
ライチ「リルムは素直でいいわ」
ミルモ「ライチ信じるな//デートじゃね〜ぞ」
リルム「いいえデートですわ」
ライチ「まったく・・・・」
ミルモ「ライチ信じるよな」
ライチ「えっ?」
リルム「私のほう信じますよね」
ライチ「えっ?」
ミルモ「俺だ」
リルム「わたくしですわ」
ライチ「もういいかげんにしてくれる?」
ミルモ「えっ?」
リルム「えっ?」
ライチ「いいわこのことはなかったことにしたあげるわ」
ミルモ「本当かライチ?」
リルム「えっ?あったことにしていいんですのよ」
ライチ「わたしは今回はミルモくんを信じるわ」
リルム「そんな・・・・・」
ミルモ「サンキューライチ」
リルム「なんで私のほうはしんじてくれないんですの?」
ライチ「だって〜リルムはミルモくんを強引につれていくって噂でもちきり
    だから今回もそうなんじゃないかとおもって・・・・」
リルム「でも今回はちがうんですのよ」
ライチ「そう?」
リルム「はいですわ」
ミルモ「えっ?//おい・・・」
ライチ「あっもうこんな時間そろそろ帰らないと・・・・」
ライチはさっていった

ミルモ「はぁ〜助かったぜ〜」
リルム「ミルモ様!」
ミルモ「リルムお前うそつくな」
リルム「うそなどついていませんわ」
ミルモ「俺がお前とのデートするとおもうか?」
リルム「・・・・・・・・」
ミルモ「ほらなやっぱりな」
リルム「でも・・・いいっていってくれましたのよ」
ミルモ「えっ?」
リルム「それなのに忘れてるなんて・・・・」
リルムは涙が出そうになっている

リルム「ミルモ様ひどいですわ〜」
リルムは涙を流しながらさっていった

ミルモ「あっ・・・まてリルム・・・」
ミルモはリルムをよんだがリルムはもどってこなかった

ミルモ「なんであんなに・・・・おこるんだよ・・・」

つづきは第23話「あのときのミルモの言葉」


■ asuka (79回/2011/12/29(Thu) 21:17:02/No4459)

第23話「あのときのミルモの言葉」

>ミルモ「なんであんなに・・・・おこるんだよ・・・」

リルムは・・・


リルム「ひっく・・・ひっく・・・」
リルムは泣いている

リルム「なんでミルモ様は信じてくれませんの?・・ひっく」
リルムはふと思い出した

リルム「あったしかアンナさんが・・・」

>アンナ「リルムはチョコレートの力でミルモとデートして嬉しい?」

リルム「えっとまだなにかいっていましたわね」

>リルム「アンナさんはどうしてそこまでしてそんなことするんですか?」

>アンナ「リルムに・・・知ってもらいたいのよ」

>リルム「・・なにをですの?」

>アンナ「人の気持ちについてかしらね」

>リルム「人の気持ちそれってミルモ様のことですか?」

>アンナ「そうよ」

リルムはアンナと話したことを思い出した

リルム「そういえばミルモ様の気持ちを考えていませんでしたわ
    それなのに私はミルモ様になんてことをいってしまったのでしょう」

リルムはおもった

リルム「私ミルモ様にミルモ様の気持ちをききますわ」
リルムはミルモを探しに行く

ミルモ「お〜いリルム〜どこだ?」
ミルモもリルムをさがしている

リルム「そういえばミルモ様が小さい頃秘密の場所で
    あんなこといってくれましたわよね。その場所にミルモ様がいるかも    しれませんわ。いってみましょう」
リルムはミルモとのあのときの言葉とあの場所を覚えていた
そしてリルムは秘密の場所にはしっていった

ミルモ「リルムのやつどこにいやがるんだ?」
ミルモもさがしている

ミルモ「あっ願いのかなうチョコレート屋にいけわかるかもしれねぇ〜な」
そしてミルモは願いのかなうチョコレート屋にいった

リルム「あれ?どこでしたっけ?」
リルムは少し忘れていたようだ

リルム「えっと〜」

ミルモ「はぁはぁ〜やっとついたぜ〜」
ミルモははしってここにきたようだ

アンナとアスネの声が聞こえてくる


ミルモ「アスネとアンナの声か?」
ミルモはそっとのぞく

そこにはアスネとアンナがしゃべっていたのだ

ミルモ「アンナまでいるなんてでられねぇ〜じゃね〜か?」

アンナ「へぇ〜アスネさんって優しいんだね〜」
アスネ「いえそんなことないですよ」
アンナ「そうですか?」
アスネ「はい」
アンナ「でもリルムがミルモのこと願いのかなうチョコレートまでかって
    「美少女オペラ」に「落ち着くチョコレート」をかうなんて
    リルムって本当にミルモのことすきなんだね〜っとおもったわ」
アスネ「そうですね」

ミルモ「えっ//リルム・・//そこまで俺のこと・・・//」
ミルモは顔が赤くなった

アンナ「でもミルモがそのおかげで「いい」っていってくれたらしいよ」
アスネ「そうですか〜」

ミルモ「えっ?リルムがいっていたことは本当だったのか?」

アンナ「それでチョコレートで願いがかなって嬉しいの?ってきいたら
    嬉しいっていっていたわ。」
アスネ「それはそうでしょうね。リルムちゃんには」

ミルモ「チョコレートの力で俺はいってたのか〜」

アンナ「でも私が効果をけしたからそのあとミルモたちどうなったのかしら」
アスネ「そうね〜調べてみる?」
アンナ「えっ?そんなチョコもあるの?」
アスネ「うん」
アンナ「でもいいふいんきだったらわるいからいいや」
アスネ「そう?」
アンナ「じゃあわたしそろそろかえるね」
アスネ「うん」

ミルモ「やべっ」
ミルモはかくれる

アンナは願いのかなうチョコレート屋からでていった

ミルモ「はぁ〜たすかったぜ」
アスネ「ミルモくん?」
ミルモ「アスネ」
アスネ「どうしたの?」
ミルモ「実はよ・・・・」
アスネ「なに?」
ミルモ「リルムが泣いてにげだしたんだよ」
アスネ「えっ?どうして」
ミルモ「俺がリルムのいうことを信じなかったんだ」
アスネ「えっ?」
ミルモ「なぁアスネリルムの居場所をおしえてくれ」
アスネ「・・うん」
アスネはチョコレートをとりだした

ミルモ「これはなんだ?」
アスネ「キーチョコよ」
ミルモ「これをたべればリルムの居場所がわかるんだな」
アスネ「うん」
ミルモ「じゃあまたな」
アスネ「がんばってね」
ミルモ「おぅ」パクっ

ぱあん

リルムの居場所がでてきた

ミルモ「あれ?あそこはたしか・・・」
ミルモもおもいだしたみたいだ

ミルモ「リルムと初めてあったときだったな・・・」

7年前・・・・

ミルモ「リルム一緒にいこうぜ〜」
リルム「はいですわ」
ミルモとリルムははしっていく

ミルモ「ここだ」
ミルモがみせたのはとてもきれいなオーロラでした

リルム「きれいですわ〜」
リルムはみとれている

ミルモ「だろ?リルムと俺の秘密の場所だ」
リルム「秘密の場所ですの?」
ミルモ「ああ、だれにもおしえてないんだからな」
リルム「そうなんですか?」
ミルモ「そうだぜ」
リルム「それでなんで私に教えてくれたんですの?」
ミルモ「・・・かわいいとちょっとおもったからだよ////」
ミルモは顔を真っ赤にさせていった

リルム「えっ?////」
リルムも顔が赤くなった

ミルモは7年前のことを思いだした

ミルモ「・・・確かこんなことがあったんだな・・・・・」
ミルモは思い出した

ミルモ「確かここのはずだけど・・・・」
ミルモはきょろきょろ見回す

リルム「ミルモ様!」
ミルモ「リルム!」
リルム「覚えてますか?ここ?」
ミルモ「ああ、俺たちの秘密の場所だろ?」
リルム「ええ、おぼえてくれたんですね」
ミルモ「ああ・・・」
リルム「あっミルモ様ごめんなさいですわ」
ミルモ「・・・おれこそ・・・ごめんな・・・」
リルム「ところでミルモ様あのときのミルモ様の言葉おぼえてますか?」
ミルモ「あのときの俺の言葉?」
リルム「はいその時のミルモ様の言葉はとても嬉しかったですわ」
ミルモは顔が真っ赤

リルム「そのときの言葉いってくれませんか?」
ミルモ「えっ?///」
リルム「お願いしますわ」
ミルモ「・・たく//・・わかったよ//」
リルム「本当ですの?」
ミルモ「リルム・・・・・・・・」

ミルモ「昔よりも・・・か・・かわいいな//」
ミルモは顔をさっきよりもさらに真っ赤になった

リルム「ミルモ様!私嬉しいですわ」
ミルモ「・・・そうか・・・」
まだミルモは真っ赤

リルム「ではここで写真をとりましょうか」
ミルモ「ああ」

カシャ

ミルモ「じゃあかえるぜ」
リルム「はいですわ」
ミルモとリルムはかえった

ミルモ「じゃな〜」
リルム「またあしたですわ〜」
リルムはかえっていった

ミルモもおうちにはいった

アスネは・・・・・・・・

アスネ「そろそろ・・・もういいかな?」

つづきは最終話











■ asuka (80回/2012/01/01(Sun) 16:47:07/No4461)

最終話「行っちゃダメアスネ・・・」前編

アスネ「エンマ先生に知らせないと・・・」
アスネはエンマ先生のもとへいく

アスネ「エンマ先生これ・・・・・」
アスネは転校届をだした

エンマ「これは・・・・・?」
エンマ先生は転校届をみた

エンマ「アスネ転校するのかい?」
アスネ「・・・・はい・・」
エンマ「ミルモくんたちにはつたえたのか?」
アスネ「いえ・・・・」
エンマ「伝えてきた方がいいんじゃないのかい?」
アスネ「いいえ、言わない方がいいとおもうので・・・」
エンマ「そうかいじゃあ明日お別れ会ひらくかい?」
アスネ「だ〜か〜らそれをやったら転校することばれちゃうでしょ?」
エンマ「あっそうじゃった」
アスネ「まったく〜エンマ先生たら〜」
エンマ「すまんじゃ」
アスネ「それじゃ〜明日までよろしくね」
エンマ「ああそうじゃな」
アスネ「じゃあまたあした」
エンマ「気をつけてかえるんじゃぞ〜」
アスネ「は〜い」
アスネはかえっていく

ミルモ「おっアスネじゃね〜か」
アスネ「あっ・・・ミルモくん」
ミルモ「どうしたんだ?」
アスネ「なんでもないよ・・あはは・・・・」
アスネは無理して笑っている

ミルモ「アスネ元気ないぜどうしたのか?」
アスネ「えっ?元気だよ心配しないで」
ミルモ「そうか?」
アスネ「・・・うん・・」
アスネはさみしそうな顔をした

ミルモ「???」
ミルモはやっぱりアスネの様子がおかしいのにきがついた

アスネ「どうしたの?」
ミルモ「あっ・・・なんでもねぇ〜ぜ」
アスネ「あっそれじゃ〜また明日ね」
ミルモ「・・・ああ」
アスネはバイバイしながらかえっていく

ミルモ「アスネ・・・なにをかくしているんだ?」

リルム「ミルモ様〜」
リルムがくる

ミルモ「りっ・・・リルム!」
ミルモはこんなときまでリルムがくるなんてっとおもった

リルム「どうしましたか?ミルモ様?」
ミルモ「えっ?・・・いや・・・なんでもねぇ〜ぜ」
リルム「本当ですか?」
ミルモ「えっ・・・・あっ・・・うん」
リルム「やっぱり何か隠していますわね。ミルモ様」
ミルモ「実はよ・・・・・・」
リルム「なんですの?」
ミルモ「アスネの様子がおかしいんだよ」
リルム「どうしてですの?」
ミルモ「それはわからないけどよ・・・・・」
リルム「だったらアスネさんにきいてみましょう」
ミルモ「でもこたえてくれなかったぜ」
リルム「そうですか〜。だったらアスネさんの様子を見に行きましょう」
ミルモ「でもばれたらどうするんだよ」
リルム「そのときはそのときですわ」
ミルモ「えっ?」
リルム「さあいきますわよ」
ミルモ「でもよ〜」
リルム「いきませんの?」
ミルモ「・・・ああ」
リルム「では私だけでいってきますわ」
ミルモ「いやいかないでくれ」
リルム「どうしてですの?ミルモ様もアスネさんが元気じゃない原因
    しりたいんじゃありませんでしたの?」
ミルモ「それはそうだけどよアスネがかわいそうな気がするんだ」
リルム「それも・・そうですわね」
ミルモ「だろ?」
リルム「ええ」
ミルモ「じゃあ俺はかえって寝るわ」
リルム「私もかえってねますわ」
ミルモ「じゃあなリルム」
リルム「またあしたですわ」
リルムはミルモにてをふりながらかえっていった

ミルモもかえっていった

ミルモ「ただいま・・・・」
ミルモは元気なさそうにかえってきた

サリア「ミルモどうしたの?」
ミルモ「おふくろ!なんでもねぇ〜ぜ」
サリア「そうですか・・・・・」
サリアはミルモを心配そうにみている
ミルモは何かをかんがえている

ムルモ「おにいたまもしかしてリルムしゃんとケンカでもしたんでしゅか?」
ミルモ「ちげ〜よ。そんなことかんがえるわけねぇ〜だろ」
ムルモ「じゃあどんなことかんがえていたんでしゅか?」
ミルモ「実はよ」

ミルモ「アスネが元気ないんだ」
ムルモ「あのアスネしゃんが?」





■ こやまる (1146回/2012/01/07(Sat) 01:56:48/No4466)
http://www.murumoya.com/


asukaさん、こんばんは☆

すっかり感想が遅くなってしまいごめんなさい。
願いがかなうチョコレート、願いの叶え方はさておき、いろんな妖精にちゃんと効果を与えていますね。
その代償として別のものを奪われるようなことになっていましたが、これは結局その通りになったのかな?

ミルモがこれでもかというぐらいに何度も顔を赤くしていましたが、ミルモは相変わらず素直じゃないですね。
うらやましいぐらいにリルムから想われているというのに…。
ムルパピもぎりぎりのところで離れずにすんでよかったです。
やっぱり恋は試練があってこそ盛り上がりますね。

気がつけばもう最終話…。
アスネとのお別れなど、どんな結末が待っているのか気になります。

それでは続きを楽しみにしています〜。
では!


■ asuka (81回/2012/01/09(Mon) 20:41:00/No4468)

こやまるさん こんばんわ おひさしぶりです((あれ?掲示板でこんなことかいてないような・・・・・・?

わたしの小説よんでくれてありがとうございます

こやまるさんはすごいですね。よく読みとられていますね
もしかして国語の成績5だったのですか?小学校の時はたいへんよくできましたでしたか?((黙れ〜←すいません<(_ _)>

しかもつづきも楽しみにしてくれているなんてありがとうございます
\(^o^)/ヤッホーイやったー\(^o^)/

ではつづきをかきたいとおもいます

最終話つづき 前編

ミルモ「そうなんだ」
ムルモ「どうしてかわからないでしゅか?」
ミルモ「それがわかんねぇ〜んだよ」
ムルモ「じゃあ〜アスネしゃんにきいてみましゅか?」
ミルモ「でもなにか秘密のことだったら・・・・・悪いしなぁ〜」
ムルモ「おにいたまがいかないんだったら僕だけでいきましゅからね」
ムルモはアスネのおうちに向かおうとする

サリア「ムルモ、ミルモ ごはんですよ」
サリアの声が聞こえた

ムルモ「は〜いでしゅ」
ムルモはいくのをやめてごはんをたべた
ミルモも一緒にたべていた

ミルモはミルモの部屋にいった

ミルモ「はぁ〜」
ミルモはためいきをついている

ムルモ「おにいたま入りましゅよ」
そういってはいっていった

ミルモ「ムルモでていけ」
ミルモはいきなりおこった

ムルモ「なんででしゅか?」
ミルモ「いいからでていけ」
ムルモ「いやでしゅよ」
ミルモ「ミルモでポ〜ん」
ミルモは魔法をつかってムルモをおいだしてしまった

ムルモ「いたたでしゅ・・・・」
ムルモは少しあたってしまった

ミルモは扉をしめた

ミルモ「・・・もうねるか・・・・」
そしてミルモは寝た

次の日

サリア「ミルモ!朝ですよ」
サリアがミルモをおこしている

ミルモ「もうちょっとねかせてくれ」
ミルモはそういってねる

サリア「ミルモ〜?」
サリアは心配しているようだ

15分後

サリアはミルモに話しかける

サリア「ミルモどうかしたの?」
ミルモ「・・なんでもねぇ〜」
ミルモはいかにもごまかす

サリア「では学校にいけますよね?」
ミルモ「それは・・・・・・」
ミルモはかたまった

サリア「やっぱりなにかあるの?ミルモ!」
ミルモ「・・・・・・・」
サリア「どうなの?」

しばらくすると・・・・

ミルモはやっと口をひらいた

ミルモ「じつはおふくろ・・・・」
ミルモはアスネのことをはなした

サリア「(それって・・アスネちゃんが転校するからアスネちゃんもさみしい     ってことなのね。でもミルモにおしえていいのかしら?)」
サリアは考えている。教えていいのかを・・・・

ミルモ「おふくろ!なにかしっているのか?」
ミルモは真剣な目でサリアをみている

サリアはそれが真剣すぎたのでいうことにした

サリア「ええ・・・・実は・・・・・」
ミルモ「なんだ?」
サリア「エンマ先生から連絡があったね」
ミルモ「それで?」
サリア「アスネちゃん・・・転校するんだっていっていたわ」
ミルモ「えっ?アスネが?転校?」
ミルモは驚いている

サリア「ミルモ?」
ミルモ「それで行き場所はどこなんだ?」
サリア「それは人間界だっていっていたわ」
ミルモ「転校?人間界?なんてアスネいってなかったぜ」
サリア「それはたぶんミルモに悲しい想いされたくなかったのかもしれないよ」
ミルモ「でもよ・・・・・」
サリア「このままいかしてあげたらミルモ?」
ミルモ「そしたら・・・・リルムとのこと・・・・・」
サリア「リルムちゃんとのことがそうかしたの?」
ミルモは顔が赤くなった

ミルモ「えっ?いや・・・なんでもねぇ〜ぜ」
サリア「っでミルモどうするの?」
ミルモ「もちろんとめる」
そういってうちわをだしていこうとすると

サリア「ミルモそうしたらアスネちゃんがかわいそうだとおもうよ?」
ミルモ「でもそうしたらよ・・・・・・」
ミルモはリルムと本当は仲良くなりたいが素直になれなくて
ときどきアスネに協力してもらっていただからなおさらはなれたらリルムにはぼこぼこにされたりしてリルムとケンカばかりしておわりそうで不安を
かんじていた

サリア「もしかしてアスネちゃんのことがすきなの?」
ミルモ「・・・まあな///」
ミルモはリルムのときはスンナリ素直にいえないがアスネのことはいえる
それは本命ではないからだ。

サリア「やっぱりそうだったのね。でも本当にアスネちゃんをとめるの?」
ミルモ「・・・・・・・」
サリア「とりあえず学校いってきて遅刻するから」
ミルモ「・・ああ」
ミルモは学校にいった

そこにはアスネがいた

アスネ「あっミルモおはよう(*^_^*)」
アスネは笑顔ではなしかける

ミルモ「ああ」
ミルモは暗く返事をする

リルム「ミルモ様どうしたんですか?」
ミルモ「リルムちょっとこい」
リルム「えっ?」
ミルモはリルムをつれていく

ミルモ「リルムアスネのことなんだけどよ」
ミルモはアスネが転校することをつたえた

リルム「それではアスネさんが転校してしまわれるのですか?」
ミルモ「・・・ああ」
リルム「ミルモ様アスネ様をとめにいきましょう」
ミルモ「それでおめぇ〜に頼みがあるんだけどよ」
リルム「なんですの?」
ミルモ「それはな〜」

つづきは 最終話 後編で






それに中途半端できってしまってすいませんでした<(_ _)>
お父さんがかえってきたので・・・・・((お父さんにパソコンを貸していました




■ asuka (82回/2012/01/09(Mon) 21:14:34/No4469)

最終話 後編

リルム「ではアスネさんのお別れパーティをしてアスネさんをとめなくていいのですか?」
ミルモ「だっておふくろがよ」
リルム「サリア様がなにかいいましたの?」
ミルモ「それがアスネがかわいそうっていうんだよ」
リルム「たしかにかわいそうではありますが・・・・」
ミルモ「じゃあお別れパーティをするしかなにだろう?」
リルム「いいえ私アスネさんとお話しますわ」
そういってアスネのもとにいく

ミルモ「おい、リルム・・・」
ミルモは不安そうにたっていた

リルム「アスネさんちょっといいですか?」
アスネ「いいよ」
リルム「ではこちらにきてくださいませ」
アスネ「うん」
アスネはリルムのあとについていく

リルム「アスネさんどうして転校しますんですか?」
リルムはきっぱりといってしまった

アスネ「ばれていたんだね」
リルム「ミルモ様が教えてくれたんですわ」
アスネ「えっ?ミルモに?」
リルム「えっ?ミルモ様に教えていませんでしたの?」
アスネ「ええ」
リルム「ではだれにおしえたのですか?」
アスネ「エンマ先生だけよ」
リルム「そうですか」
アスネ「それとちょうどリルムちゃんにわたしたいものがあったんだった」
アスネはリルムにプレゼントを渡した

リルム「これは?」
アスネ「えんむすびのおまもり」
リルム「どうしてこれを?」
アスネ「それはねミルモくんとこれで仲良くなって両思いになってねの印」
リルム「ではやっぱり」
アスネ「・・・うん転校はするよそれもわたしたことだし・・・・」
リルム「でも・・・・私はここにいてほしいですわ」
アスネ「でも・・・・・」
リルム「でも?」
アスネ「あっそれよりこれミルモくんとムルモくんパピィちゃんに渡してくれる?」
リルム「えっ?ではムルモ様とパピィさんには転校することもいわないで
    いってしまわれるんですか?」
アスネ「残念だけどそうなるね」
リルム「そんな・・・・」
アスネ「でもたまには遊びにくるから大丈夫だよ」
リルム「たまにっていつですの?」
アスネ「それはわからないけど」
リルム「3か月に1かいはきてくれますか?」
アスネ「それは・・・・・」
リルム「お願いしますわ」
アスネ「・・わかった3か月に1回は遊びにいくね」
リルム「本当ですか?」
アスネ「う・・ん」
リルム「ではメール毎日したいのでメールアドレス教えてくださいですわ」
アスネ「うん」
アスネはメールアドレスをかいてリルムにわたした

リルム「ありがとうございますわ」
アスネ「それじゃまたね」
そういってアスネは楽器をだした

アスネ「アスネで・・・」
アスネは魔法使おうとすると・・・・

ミルモ「待て!!」
ミルモは叫んだ

アスネ「えっ?ミルモくん?」
リルム「ミルモ様!」
ミルモ「アスネ本当に転校するのか?」
アスネ「・・・う・・・ん」
ミルモ「なんでだ?」
アスネ「もうそろそろミルモくんたちも・・・ね」
ミルモ「それって・・・・・」
リルム「どういう意味ですの?」
アスネ「それはそのうちわかるわ」
そういって魔法をつかおうとする

アスネ「アスネでポン」
アスネは魔法をつかった

ぱああああああああああああん ピか〜〜〜ん

ミルモ「なんだ?」
リルム「まぶしいですわ」

光がとまった

ミルモ「とまった・・・・な」
リルム「そうですわね・・」
ミルモとリルムはおきあがるとそこにはアスネからのメモがおいてあった

ミルモ「なんだ?」
ミルモはメモをみた

ミルモくん リルムちゃんへ

ミルモくん リルムちゃん 大好きだよ
たまには遊びいく約束はまもるから心配しないでね
そして・・・わたしがいなくてもがんばってね

遊びにいくまで・・・さようなら

アスネより

ミルモ「・・・アスネ」
ミルモはメモをおとした

リルム「どうしたんですの?ミルモ様?」
そういってメモをとる

リルム「アスネさんあの約束まもっていただけるんですね」
ミルモ「えっ?あの約束ってことはリルムがいったのか?」
リルム「そうですわ」
ミルモ「だから遊びにきてくれるなんていうんだな」
リルム「それまで私たちがんばりましょう」
ミルモ「そうだな」
リルム「ではかえりましょうか?」
ミルモ「ああ」
そしてふたりはかえっていった

おしまい

 よんでいただいたみなさんありがとうございます
できれば感想をいただけると嬉しいです
また明日にでもかけたら新しい小説かいてもよろしいでしょうか?
((できればすぐかきたいです

ではお返事いただけると信じてまっています


■ こやまる (1151回/2012/01/16(Mon) 08:01:25/No4499)
http://www.murumoya.com/


asukaさん、おはようございます☆

連載お疲れさまでした!
アスネのためにいろいろ考え込むミルモがミルモらしいです。
本命ではないからこそ、恥ずかしがらずにいろいろ出来る…この部分が特にミルモらしくって良いです!

あれだけみんなと仲良くなり、いつもミルリル達のそばにいたアスネがいなくなると穴が開いたようで寂しくなりますが、アスネが人間界に行った後もまた新たな物語が始まりそうですね。
ぜひまたアスネを中心とした小説に挑戦してみてはいかがでしょうか(^^)。

新しい小説の方にも近々感想を書かせていただきますね!
では!




4415/ オリフェ紹介☆
□投稿者/ 尾砂かな -1回-(2011/12/18(Sun) 17:55:11)

こんにちは!尾砂かなです♪
今度から「恋する妖精3きょうだい」って題名で、ムルパピ、ミルリル、サスカメの小説を投稿しようと思っています!
その小説に出てくるオリフェを次から紹介します。

一応他の方の設定にかぶらないように気をつけたのですが・・・
かぶってたら教えてください;すいません;

宜しくお願いします♪


■ サファイア (39回/2011/12/18(Sun) 21:43:15/No4417)

尾砂かなさんこんばんわっ♪サファイアです(*´∇`*)

尾砂さんんんんんんんん!!!
尾砂さんも小説を書かれるのですね!ワーイ♪ヽ(´▽`)/
しかもムルパピ、ミルリル、サスカメですと!?私の好きなCPばかりではないですかぁぁぁ!!!
尾砂さん…あなたは私のツボを知っていますn((ry
オリフェも出されるということでww
どんなオリフェだろう…。尾砂さんは絵がお上手でいらっしゃいますから楽しみです☆

私も小説書いているんですよっ。『妖精忍者とお嬢様☆』『ムル×パピ』を掛け持ちして書いてますww
暇な時に是非読んでみてくださいね!そういえばサスカメ書いたことないな…。入れてみよう((ぇ。

ヤバイwww尾砂さんの小説超楽しみですwwww
期待Max!私も早く更新しないとなぁ…。
では^^



■ 尾砂かな (2回/2011/12/19(Mon) 22:46:25/No4424)

サファイアさんこんばんは♪
予告に反応してもらえるとは・・嬉しいです☆
サファイアさんの小説は迷惑でなければコメントしたいです(^^)
私はサファイアさんの様に上手な小説は書けませんが頑張りたいです♪
では☆


■ 尾砂かな (3回/2011/12/19(Mon) 23:17:09/No4425)

皆さんこんばんは♪オリフェは3人なので、3回に分けて投稿します(^^)
まず一人目はカナナと言います。一応オリフェ兄弟の長女です。

名前 カナナ
性別 女
好物 べっ甲飴
楽器 オルガン
好きな人 ミルモ
です♪
では。

300×300

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■ 尾砂かな (5回/2012/01/12(Thu) 20:18:20/No4484)

皆さんこんばんは☆尾砂です!
この前のオリフェ紹介から1ヶ月ぐらいたったので結構絵が変わった気がします。(影とよべないような)影をつけたからでしょうか^^

ではオリフェ紹介です!
名前 マロン
好物 白玉あんみつ
楽器 ささら
ムルモたちの同級生です♪(カナナはミルモの同級生)

では☆

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■ こやまる (1150回/2012/01/13(Fri) 08:34:20/No4486)
http://www.murumoya.com/


尾砂かなさん、サファイアさん、おはようございます☆

レスが遅くなりごめんなさいです〜。
そしてまずはオリフェの投稿ありがとうございます!
尾砂かなさんの描く妖精はみんな丸っこくって、見ていてとてもかわいいです!
このオリフェたちが、いろんなCPとどう絡むのかが気になりますね。
ぜひとも公式妖精たちを困らせるような展開になってくれればと(^^)。

オリフェのマロンは男の子…なのかな?
影があると立体的になってかわいさが増しますが、影無しもまた独特の魅力があるような気も…。

それでは小説の連載を楽しみにお待ちしていますね!
では!


■ 尾砂かな (6回/2012/01/13(Fri) 21:05:32/No4489)

こやまるさんこんばんは☆レスありがとうございます!

かわいいと言ってもらえて嬉しいです!影はできるだけつけて、たまに元の描き方にしようと思います!!
小説ではどんどん公式妖精たちを困らせます!(でもハラハラする展開を書ける実力はNA☆Iです;

マロンともう一人のオリフェは小説の4話目ぐらいで発表します!見た目通り男の子なのか実は女の子かはお楽しみです!(もし期待を裏切るようなことになったらごめんなさい;

では☆



■ 尾砂かな (7回/2012/01/13(Fri) 22:27:42/No4490)

皆さんこんばんは♪尾砂です!
やっと3人目のオリフェ紹介です^^

名前 マイン
好物 白玉あんみつ
楽器 ささら
マロンとマインは双子ですがあんまり性格が似てないです。


オリフェ紹介はこれで終わるのですが、やっぱり小説は別のスレ?を立てた方がいいのでしょうか;
すみません;教えていただきたいです^^;

では♪

300×300

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■ サファイア (45回/2012/01/14(Sat) 09:45:30/No4491)

尾砂さん、こやまるさんおはようございますっ♪サファイアです(*´∇`*)

ぐはっ…Σ!!コメが遅れてしまいスイマセンでしたぁーーーーーーーーー!!!!!!
こんなに可愛らしい妖精が三人も…では感想を〜w

まず一人目vvカナナ♪
服の色と髪の毛の色が合ってて可愛いです!長女っぽいですねwwなんとっ…!カナナはミルモが好きなのですね!
ということはミルリルに絡む可能性が高いですね〜。

次はマロン♪
かっ…可愛いィィィィィィィィィ!!!!!!!((黙れ!
くるんとなった癖毛?でしょうか、可愛いですww目にいいコですね(笑)
影などをつけると確かに可愛いですvV
でも影なしもなかなか可愛いものですよ♪ちなみに私はパソコンの機能に頼るばかり影をつけすぎてしまうという…(-o-;)
この子はどんなカップルに絡むのか楽しみですvV

最後にマイン♪
容姿も可愛いですが名前も可愛い…!!!
全体的なピンクと髪形がマッチしていて凄いですvv髪の毛がくるんくるんとなっているところが…!!///
艶がキレイです(*^^*)マロンとは双子なのですね。
確かに似ている…。この子もどのカップルに絡むのか気になります><

>オリフェ紹介はこれで終わるのですが、やっぱり小説は別のスレ?を立てた方がいいのでしょうか;
>すみません;教えていただきたいです^^;
私の場合は新しいスレを立ててから小説を書きます♪
あっ…でもこのスレはオリフェ紹介とかいてあるのでやはり新しいスレをたててはいかがですか?
頼りなくてごめんなさいm(__)mこやまるさん達が違うコトをおっしゃるならこやまるさん達の方に…ww

では^^



■ 尾砂かな (8回/2012/01/15(Sun) 18:00:16/No4497)

サファイアさんこんばんは☆尾砂です!

感想ありがとうございます!
実はマロンが一番最初に思いついたオリフェだったりします^^だからマロンに似た名前=マインだったので変かも・・・と思ってたのですが可愛いと言って貰えて嬉しいです^^

スレのこともありがとうございます!
私も新しいスレからはじめますね!ダメダメですがよろしくお願いします!!

では♪


■ こやまる (1153回/2012/01/16(Mon) 08:17:59/No4501)
http://www.murumoya.com/


尾砂かなさん、サファイアさん、おはようございます☆

またまたオリフェ紹介ありがとうございます!
ピンクにお姫様縦ロール(?)の髪型がよく似合っていてかわいい(^^)。
ムルモが見たら真っ先にぶりっこ全開で近寄って行きそうです(笑)。
マロンとの性格の違いも気になります。
二人は仲がいいのかな?

>オリフェ紹介はこれで終わるのですが、やっぱり小説は別のスレ?を立てた方がいいのでしょうか;
>すみません;教えていただきたいです^^;
まさにサファイアさんのおっしゃる通りです。
スレッドの立て方に決まりはありませんが、やはりスレッドの題名を考えると別の方が分かりやすそうですね。

小説の方も、後ほど感想を書かせていただきますね♪
では!


■ 尾砂かな (11回/2012/01/18(Wed) 21:06:26/No4522)

こやまるさんこんばんは♪

オリフェ感想ありがとうございます!
マインは「かわいい」をイメージしたオリフェなので可愛いと言って貰えると嬉しいです><
マロンとマインは性格は違うけどとっても仲良しですよ^^

スレッドの事もありがとうございます!
サファイアさんにアドバイスして貰った後すぐに小説を新しいスレッドで始めました♪

小説の方は・・・失神しない様に気をつけてください;

では☆




4416/ ワルモ団がらみの小説を出したいような・・・
□投稿者/ 緋龍 -1回-(2011/12/18(Sun) 21:13:12)

 皆さんこんばんは!そして初めましての方は初めまして!緋龍と申します!
 一応自己紹介しますデス。
 
 名前:緋龍(ひりゅう)
 
 年齢:もうすぐ高1☆
  
 誕生日:2月6日(知らせてどうするんだか)

 好きなキャラ:ワルモ団(イチロー、ゴロー、ジロー、サブロー、シローの順で好きvv)

 好きなCP:ヤシヤマ・ワルモ団+楓・ワルモ団+安純・ワルモ団+ヤシチ・
      ワルモ団+アクミ・イチロー+ゴロー(このコンビ最強)


 とまぁこんなところです。ミルモに再燃してからすっかりワルモ団ファンになりました!
 最近、ワルモ団が好きすぎてオリフェありのワルモ団小説を書きたいな〜と思っております。
 オリフェは近々うpする予定です☆(設定含めて☆)
 
 ちょっとここで切ります。


■ 緋龍 (2回/2011/12/19(Mon) 11:49:59/No4418)

皆さんおはようございます!緋龍です!では早速、小説に参りましょー・・・。ちなみに、小説を書くのは初めてなんで上手く出来るか不安です・・・。
  
 
  ワルモ団小説
    #『プロローグ』
   
 ここは人間界。
 ある日、一人の妖精が地面に降り立った。
 「ここが人間界・・・ホントにあいつ、人間界にいるのかしら・・・?」
 
 妖精はある人物(妖精)を探しに人間界へ来たようだ。
 「待ってなさい・・・必ずあんたを連れ帰ってやる・・・!」
 覚悟を決めたように、妖精はうちわを出して空へ飛び立った。
 

 
 ・・・はい、反省^^;う〜ん・・・これは漫画系の方が良かったかな?
 と、とりあえずプロローグは終わりです。

 では。


■ 緋龍 (3回/2011/12/19(Mon) 13:42:59/No4419)

 反省しながら続きを・・・(ぇ。


   ワルモ団小説
    #『謎の妖精・イルル?』

 
 ここは楓宅。
 
 この日は学校は休みで、楓は宿題に四苦八苦し、ミルモはくもっちょを食べていた。
 ちなみに、リルムとムルモも遊びに来ている。

 ミルモ「にょほほ〜やっぱくもっちょはうめぇな〜v」
 リルム「まぁミルモ様、そんなに食べられたら太りますわよ?」
 ミルモ「気にしねぇ気にしねぇ♪」
 リルム「もう、ミルモ様ったら・・・」
 ムルモ「大丈夫でしゅよリルムしゃん、おにいたまは太っていてもあんまり変わりないでしゅ♪」
 ミルモ「てめぇ、ムルモ・・・どういう意味だこらぁ!!」
 ムルモ「そのまんまの意味でしゅよ〜♪」
 ミルモ「きー!今日という今日はもうゆるさねぇ!!覚悟しやがれムルモォ!!」
 楓「・・・っんもーー!!静かにしてよミルモ!!集中できないじゃない!!」
 と、ずっと宿題に没頭していた楓は、ついに怒りが爆発した。
 
 ミルモ「えぇ!?オ、オレだけかよ・・・」
 ムルモ「へへ〜ん、ざまぁみろでしゅ!」
 ミルモ「てんめぇ・・・(怒)」
 ムルモがいつものように挑発し、ミルモがその挑発にのってムルモを追いかけて・・・
 それを延々と繰り返している兄弟に、楓とリルムはため息をはき・・・
 これがもう当たり前の光景になって、楓も説得しても無駄だと諦めたのか、しかたなく
 宿題の続きをしようとしたとき・・・

 
 「あ、いたいた妖精。」


 どこからか女の声がした。
 ミルモとムルモは喧嘩をぴたりとやめ、声がした方を振り返る。
 するとそこには、あの妖精が窓の端に立っていた。

 ミルモ「誰だおめぇ?」
 
 ミルモがお約束のセリフをはく。

 イルル「アタシの名前はイルル。実はちょっと探してる奴がいるんだ。」
 
 イルルと答えた妖精は、淡々といった感じで用件を言う。
 
 リルム「探しているお方がいるんですの?」
 
 リルムがイルルにきく。
 するとイルルは「ああ」とうなずく。
 
 ミルモ「するってぇと、探してる奴はどんな奴だ?」
 ミルモは皆を代表する形で言う。

 イルルは、少し考えた後、胸ポケット(?)から一枚の写真を取り出した。
 
 イルル「こいつだよ・・・まぁちょっと昔の写真なんだけどさ」
 
 ミルモ達はその写真を拝見する。
 それは、男の子がこっちを見て笑いながら手を振っている写真だった。
 
 楓「うわっかわいいv」
 今まで黙ってことの成り行きを見守っていた楓が、写真を見て思わず声を出した。
 男の子の年齢は、見て判断するならミルモやリルム、ヤシチよりかははるかに年上であろうが、
 それでも大人と呼ぶには幼すぎる。
 
 ミルモ「この写真、随分年季入ってるけど一番最近のは持ってねぇのかよ?」
 
 イルル「それが最後に撮ったヤツだから・・・アタシが持ってるヤツで一番最近の物は
     これしかないんだよね」
 
 ミルモ「てか、妖精界の方は探したのかよ?」
 
 ミルモがイルルにきく。

 イルル「それだったらとっくにやってしまったよ。」

 イルルはミルモに淡々と言う。楓はなんとかしてやりたいと思う。
 
 楓「入れ違いっていう可能性は・・・?」

 イルル「それだったらまず気づくでしょうね。あいつが人間界にいるってゆーのは風の噂で
     知ったのよ」

 ムルモ「でも、探すといっても人間界はとてもとても広いでしゅよ?
     どうやって探しゅんでしゅか?」

 確かにムルモの言うとおりだった。

 仮に探している妖精が人間界にいたとしても、人間界のどこかまでは分からない。
 場所が分からなければ、探しようもない。
 イルルもそう思っていたので、人間界にいる妖精の情報を集めて、少しでも場所を特定しようと
 考えていたのだが。
 
 イルル「―――やっぱダメか・・・しょうがない、他人任せだったアタシが悪いや。
     邪魔してごめんな。」
 
 そう言って飛ぼうとするイルルを止めたのは楓だった。

 楓「ま、待ってイルルちゃん!その、私で良かったら手伝うよ!」
 
 イルル「え!?」

 イルルは驚きを隠せない。

 楓「だって、人(妖精)探しはなるべく多い方がいいでしょ!?ね、ミルモ!!」
 楓はミルモに強い視線を送った。
 ミルモ「ああ〜?正直めんどくせぇ。」
 リルム「ミルモ様!!困った方をお助けするのが王子としての役目ですわ!!!」
 あらかさまに面倒くさがっているミルモを、リルムが愛の(?)鉄拳で渇を入れる。
 
 ミルモ「うぅ・・・わ、分かったよ・・・」
 ムルモ「それじゃあ、行くでしゅ!」
 
 なんとかミルモもムルモもやる気になってくれたようだ。

 リルム「それでは行きましょう、楓様!」
 楓「うん!イルルちゃん、早速探しに行こ♪」
 イルル「え・・・えぇ・・・」(すごいやり取り・・・)
 
 イルルは先程のやり取りに呆然としていた。
 
 
 楓「それで、その妖精の名前ってなんていう名前なの?」
 楓がずっと思っていたことをイルルに聞いてみる。

 イルル「ああ、それは――――だけど?」
 
 

 10秒間の、沈黙。



 「「「「・・・・・・・・ええええええええええええ!!!!???」」」」
 
 楓達がそんなに驚いたわけとは!?
  
  つ・・・続く?

 
 本日二度目の反省++;
 やばい私・・・文の才能無いかもしれない・・・自信ない・・・(;_;)
 でも続けるつもりだったり^^;
 
 それでは!


■ 緋龍 (4回/2011/12/19(Mon) 18:01:12/No4421)

 皆さんども☆緋龍です!

 ・・・あ。タイトル考えてなかった・・・。(・△・;ォィォィ)
 うーん・・・とりあえず『ワルモ小説・幼き日の思い出』にしようかなぁ・・・。
 それもなんかネタバレっぽいような・・・
 うーん・・・ま☆いいかそれで☆(いいのかよそれでぇぇぇぇぇ!!)

 では続きです☆(ってホントに続けんのかよこの小説!!)

 
   ワルモ団小説
    #『幼馴染?』

 
  ワルモ団・アジト。

 イチロー「さて、本日の“ミルモをやっつけよう作戦会議”を始める!」
 
 ワルモ団は、いつものようにミルモをどうやって痛めつけるか作戦を練っていた。
 
 ジロー「はーい!オレはミルモの顔に落書きをしてやるのがいいと思いまーす♪」
 
 イチロー「・・・ん?そのネタ、なんか前にあったような気がするが・・・まぁいい、他には?」

 サブロー「はいはーい!オレはミルモに柔道技をキメたらいいと思いまーす!」

 イチロー「むう・・・しかしその為にはミルモに真正面から勝負を挑まなくてはいかんではないか!
      却下!次は!?」

 シロー「は〜い!オレはミルモがチョコを食べている隙にそのチョコを奪い、
     ミルモがそれを追いかけているときに誰かが視界を奪って誰かが止めをさせばいいと
     思う〜!」

 イチロー「うむ、なかなかいい作戦のようだが、後でミルモに仕返しされる可能性大だな・・・
      一応却下!」

 ゴロー「それを言ってしまったら、他の作戦も仕返しされる可能性大だぞ?」

 ゴローがもっともなことを言う。

 イチロー「困った・・・いい作戦が思いつかんぞ・・・(汗;)」

 他4人「「「「う〜ん困った(汗;)」」」」

 
 ワルモ団がいつものようにくだらない作戦をくだらない理由で却下していると、
 ミルモ達がアジトの前に降りて来た。
 
 ミルモ「ゃ、やいワルモ団!てめぇらに話がある!」

 ミルモはなにやら戸惑っている様子で、ワルモ団を呼ぶ。
 その表情はミルモはもちろん、楓やリルム達も腑に落ちないという顔をしていた。
 呼ばれて間もなく、ワルモ団がミルモ達の前に現れた。
 
 イチロー「フン、我々が迎いに行くまでもなかったな・・・何の用だ?」
 
 他4人「「「「何の用だ!?」」」」

 イチローが先頭に立ち、用件を訊いてくる。
 そんなワルモ団を見ながら、楓はしゃがんでリルムと会話する。

 楓「ね、ねぇ、本当なの?“あの妖精”がイルルちゃんの探してる妖精って・・・」
 リルム「でも、名前からして間違いありませんし・・・イルルさん、どうですの?」

 今度はリルムがイルルに訊いてくる。
 
 しかし。
 
 イチロー「・・・おい、何をこそこそしゃべっている?」

 イチローは楓とリルムが会話しているのをちゃっかりと見ていたらしい。
 でも内容までは聞こえていないようだ。
 とっさに、内容がバレたんじゃ・・・と焦った楓とリルムは、ひとまずほっとした。
 
 イチロー「まぁいい、とりあえず先制攻撃を―――・・・ん?」
 
 自分達のもともとの標的はミルモだけなので、イチローは楓達をスルーしようとしたが。

 イルル「その声・・・あんた、もしかしてイチロー?」

 イルルに名前を呼ばれたのだ。

 イチロー「・・・!!お、お前は・・・イ、イルル?な、何故ここに!?」
 
 
 突然目の前に現れただけでも内心びっくりしたというのに、この昔を思い出させるような声。

 

 間違いない。

 
 “あいつ”だ。

 
 ずっと、ずっと探してた。
 
 突然いなくなったあの日から、ずっと。

 やっと、やっと会えた。

 
 ジロー「・・・?おい、イチロー、その娘を知っているのか?」

 ジローやっと会えた感動にひたっているイルルを凝視しているイチローに訊いた。



 イチロー「ん?ああ・・・幼馴染というか家族というか?・・・」

 

 10秒間の、沈黙。


 
 サブロー「え?」

 シロー「今、なんと?」
 
 今イチローが言った発言が信じられなかったようで、もう一度訊いてくる。

 イチロー「いや、だから幼馴染。」

 ゴロー「その後、なんか言ってなかった?」

 イチロー「・・・家族みたいな奴なのだ、こいつとは。」


 またもや10秒間の、沈黙。


 
 「「「「「「「「・・・・・えええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!?????」」」」」」」」


 今度こそ、本当に驚いた。


  続く?

 
 はい、本日で三度目の反省会。++;
 だ、だめだこりゃあぁ、本当に大丈夫なんだろうか、この小説(汗;)
 ていうか、勝手に進めてるけどいいのかな?
 い、いいの?どうなの?(滝汗;;;)
 
 でも続けたり。><;
 
 ではまた。


■ 緋龍 (5回/2011/12/19(Mon) 18:06:38/No4422)

 あ。誤字があった!!
 
 『ジローやっと会えた感動にひたっている〜』ではなく、

 『やっと会えた感動にひたっている〜』だった!!

 “ジロー”がいりませんでした。す、すんません(汗;;)
 


■ 緋龍 (8回/2011/12/21(Wed) 14:42:41/No4432)

 皆さんこんにちは!緋龍です!では、小説の続きです〜。

 
    ワルモ団小説
     #『二人の口論』

 
 外では人通りが多い為、ワルモ団のアジトから、楓の家へと場所を移した。

 
 イルル「だから、そんなくだらないことは今すぐやめなさいって!!」

 イチロー「“くだらない”とは何だ!?我々は遊びでやっているわけではないぞ!!」
 
 さっきから、このような口論が続いている。
 このままでは、話が進められない。
 
 楓「も・・・もう〜ちゃんと話し合おうよ〜^^;」
  
 イルル「ちょっと黙って!!」
 イチロー「ちょっと黙れ!!」
 
 見事なユニゾンで、楓の意見(?)が却下される。
 
 さすがは幼馴染といったところか。

 
 ミルモ「でもよ〜このまんまじゃホントに話、進められないぜ?どうすんだよ〜・・・」

 ミルモはため息を一つ吐いた。
 もはや激論といっても大差ない二人の口論に飽きてきたようだ。
 
 イルル「だ、大体ねぇ、あ、あんたなんでワルモ団なんか、を・・・や、やってんのよ・・・?」
 
 イチロー「ふ・・・ふん!そんなこと、お、お前に言ってどうするという、のだ・・・?」
 
 二人とも、怒鳴り散らしてすっかり息があがっている。
 喉も痛いようで、二人して喉下をおさえている。(妖精に喉があるのかはさせておき)
 
 イルル「まったく・・・いちいち迷惑かけないでよ!ホント昔っから変わんないんだから・・・」
 
 イルルは、呆れたようにため息を吐く。
  
 イチロー「・・・昔っから変わらんのはお前もだろうが・・・オレはオレの好きなように生きる!
      それだけだ!」

 イルルの呆れた口調に、イチローもなんとか落ち着けたようだ。



 ゴロー「ね、ねぇねぇ、さっき言ってた“家族”って何?」


 
 ゴローは少々訊きにくそうに、先程話していた内容をイチローに訊いてくる。
 
 イチロー「別に、深く知る必要もあるまい?オレとイルルは幼馴染。家が隣同士で、
      小さい頃はよく一緒に遊んでいた。それだけのことだ!以上!」

 イチローは少し顔をしかめた後、早口でそう言った。
 ゴローは一瞬、なぜそんな顔をしたのか分からなかった。

 イチロー「とにかくだ!イルル、オレはオレの生きたいように生きる!お前が口出しする
      必要はない!覚えておけ!」
 
 イチローは、それだけを言うとうちわを出して飛ぶ体勢をとる。
 それに続けて、ジロー達もうちわを出して飛ぶ体勢をとった。
 
 ミルモ「あ!?おい待てよ!どこ行きやがる!?」
 
 ミルモがワルモ団に向かって叫んだ。
 
 イチロー「ミルモ!今日のところはこのくらいにしておいてやる!」
 
 他4人「「「「しておいてやる!」」」」

 イルル「あっ待っ」
 ワルモ団は結局なんにもしていないのだが、いつものお決まりゼリフを吐いて
 飛んでいってしまった。
 
 イルルは、ワルモ団が飛んでいった方向をじっと見つめていた。
 
 
 続く。
 
 
 ふう・・・プロローグも入れてこれで4話目になるんでしょーか?
 よくこんなん書けるな・・・自分でも若干驚いてます><;
 
 ではでは。
 


■ 緋龍 (10回/2011/12/21(Wed) 21:01:32/No4434)

 皆さんこんばんは!緋龍です!小説の続きを・・・

 
   ワルモ団小説
   #『イチローの過去』
 
 
 ワルモ団が去った後、しばらくイルルは空を見上げたまま突っ立っていた。
 その様子は、どこか寂しそうに見えた。
 
 楓「イルルちゃん、大丈夫かなぁ・・・?」
 
 リルム「無理ありませんわ、幼馴染が悪党をやっていると知ったら、多少は落ち込みますわ。」

 楓とリルムは、イルルに聞こえないように小声で呟いた。
 
 ムルモ「あの〜、イルルしゃんとイチローしゃんは幼馴染なんでしゅよね?その辺もっと
     くわしく聞きたいでしゅ!」

 ムルモが、イルルに話しかける。
 
 イルル「え?あいつとの?」
 
 楓「わ、私も聞きたいな〜^^;」
 リルム「で、ですわ〜・・・^^;」
 
 イルルはムルモ達の方を向き、一瞬躊躇うような素振りを見せた。
 
 楓「あ、イヤだったら別に・・・」
 イルル「あいつは」

 楓はさすがにまずかったかなと思い直し、すぐに訂正しようとしたが、イルルは唐突に話し出した。
 
 
 
 イルル「あいつは、幼い頃に親に捨てられた孤児なのよ。」
 
 
 楓達「「「「・・・!!!!」」」」

 イルル「それで、アタシの親が引き取って育ててたの。あいつがアタシのことを他人なのに
     “家族”扱いしたのはそうゆうこと」

 楓達は衝撃の新事実に驚きを隠せない。

 楓「そんな・・・」
 
 リルム「ひどいですわ・・・」
 
 ムルモ「さしゅがにイチローしゃんといえどかわいそうでしゅ・・・」
 
 ミルモ「・・・・」

 ミルモは、ただ黙って聞いていた。

 イルル「・・・アタシがこのことを話したのは内緒ね。そのことに関してはあいつ、
     すごい勢いでキレるから」
 
 イルルはやっぱり淡々といった感じで念を押す。
 
 しかし、これでさっきイチローが顔をしかめた理由がわかった。
 周りに知られたくなかったからごまかしたのだろう。ジロー達にも言っていないのだ、
 そうとう嫌なことがあったのかもしれない。
 
 リルム「まさか、イチローさんがそんな過去を歩まれているなんて・・・」
 
 イルル「まぁ、あいつのことだからこの先どんなことがあっても表面じゃケロッとしてるだろ」
 
 ――――あいつは馬鹿でアホだけど、変なとこで機転がいいからなぁ。
 
 きっと、上手いごまかし方を見つけたのだ。周りから話をふらない限り、絶対に
 心の内に留めておくきだろう。 
 
 イルルは、別の意味で頭が良くなった幼馴染を想いながら、また空を見上げた。
 


 続く。(のか?)

 
 ・・・ん?なんかシリアスムードで終わった気が・・・も、申し訳ない><;
 
 イチローの過去についてはもちろん捏造です。ワルモ団の各メンバーの過去のお話は
 全然公表されていないので、(小さい頃の話とかね)やっぱり自分達で設定をおこさないと
 いけないなぁ・・・><;(やれやれ。)

 イチローの場合、この過去がきっかけで世間を怨んでいたのかな〜とちょっと妄想。(イチローのイメージが壊れてしまったらごめんなさい><)

 ではでは。


■ 緋龍 (12回/2011/12/23(Fri) 10:09:35/No4437)

 皆さんおはようございます!緋龍です!ではでは、小説の続き、いきますですよ〜!^^
 
 
 
   ワルモ団小説
   #『幼き日の思い出』
 
 
 アジトに戻ったワルモ団は、各々の好きなように活動していた。
 
 ゴロー、シロー、サブローは仲良くトランプゲーム。ジローは夕飯の準備、そしてイチローは
 突然やってきた幼馴染のことを考えていた。
 

 ――――まさか、急にやってくるとはな。
 
 
 イルルが来るなんて思いもしなかった。自分でなんとか稼げる歳になった時から
 独り立ちして、クビに怯えながら働いている間、会って話すことも、連絡さえもしなかった。
 
 気がかりではあったのだ。イルルを独りきりにしてしまうことに、一瞬躊躇してたのだ。
 だがワルモ団という組織を作ってから、もう随分経つ。その間、イルルは自分を忘れているだろう
 と思って、全然気にしていなかった。
 
 
 
 だが、ずっと探していたのを知った。
 
 
 自分は忙しさにかまけて、忘れかけていたというのに。
 
 
 ――――最低だな、オレは。
 
 
 はぁ、とため息を吐いた。
 
 それが自分に対する呆れからなのか、幼馴染に対する呆れからなのか、
 イチローは考えたくなかった。
 
 
 
 ちょっと切ります。


■ 緋龍 (13回/2011/12/23(Fri) 11:05:27/No4438)

 続きです。
 
 
 ―――ここは数十年前の妖精界―――
 
 
 ある日、一人の妖精が道端で歩いていた。
 
 するともう一人の妖精が「おーい!」と声をかけてきた。
 
 ちびイチロー「イールルみっけ!」
 
 声をかけてきた妖精は、子供の頃のイチローだった。
 
 ちびイルル「ん?何イチロー。」
 
 そして、道を歩いていた妖精は、子供の頃のイルルだった。
 
 
 ちびイチロー「あのさ、イルル・・・そのう・・・」

 ちびイルルが話を振ると、ちびイチローは急にそわそわし始めた。
 さっきから、視線を別の方へ向けている。
 
 ちびイルル「どうしたんだよ?言いたいことがあるんならさっさと・・・」
 
 ちびイチロー「こ、これ!やるよ!」
 
 ちびイルルが急かすと、ちびイチローは後ろに隠していた小さい箱を、イルルに渡す。
 
 その箱は、綺麗に包装されていた。
 
 ちびイルル「え、なぁにこれ?」
 
 ちびイチロー「き、今日お前誕生日だったろ?だだっだから、それ、やるよ!」
 
 ちびイルルが包装された箱を手にとって、ちびイチローに訊いた。
 ちびイチローはといえば、普段しないことをやって恥ずかしいのか
 照れくさいのか、(恐らく両方だろう)顔が真っ赤だ。
 
 ちびイルル「これ・・・あけていい?」
 ちびイチロー「ふん!好きにしろ!」
 
 ちびイチローはちびイルルに向かって悪態をはく。
 ちびイルルはそれが照れ隠しだと分かっているので、特に気にせず箱を開けた。
 
 ちびイルル「わぁ!きれー!」
 
 箱を開けると、ひし形のクリスタルペンダントだった。
 透き通るようなオレンジ色をしたひし形。その水晶の中には、イルルのほっぺの模様と同じ、
 アスタリスクのマークがあった。

 ちびイルルが好みそうなデザインだ。
 
 
 ちびイルル「これ、ほんとにもらっていーの!?」
 
 ちびイルルは嬉しさのあまり、目を輝かせている。
 
 ちびイチロー「だ、だから好きにしろって言っただろ!」
 ちびイルル「やったーvvありがとイチロー!」
 
 素直に喜んでいるちびイルルを見たちびイチローは、渡して良かったと満足した。
 
 ちびイチロー「ほら!もう帰ろう!」
 
 ちびイチローは、もう日が暮れそうな空を見て、ちびイルルに声をかける。
 ちびイチローが先に歩き出すと、ちびイルルもちびイチローの後に続く。
 
 
 淡いオレンジ色の光が、二人を包み込んだ。
 
 
 
 続く。
 
 
 はい。イチロー一人称(?)とイルルのペンダントのお話。ちびといっても、
 年齢はムルモより少し上のイメージです。近いうちに、おちびのイチロー&イルルを描こう
 かなぁ・・・^^
 
 では☆
 
 


■ 緋龍 (14回/2011/12/25(Sun) 13:07:04/No4444)

 皆さんこんにちは!緋龍です!ではでは、小説の続きです〜^^
 
 
   ワルモ団小説
  #『ついに動き出す二人』
 
 
 夜が明けて、朝日がまぶしくなってくる時間。
 まだ楓達は夢の中だ。
 
 イルル「あいつには、これだけは言っておかないとね。」

 イルルはイチローに一言言っておこうと、楓の家を出た。
 
 
 時を同じく、ワルモ団のアジトではイチローはすでに起きていた。
 イルルのことが気になってて、眠れなかったのだ。
 
 
 ――――何故あいつはわざわざオレの為にこっちへ来たのだ?
 
 
 イチローがずっと思っていたのはそれだった。
 普通、ただの幼馴染にここまでする必要はない。
 まぁ、家族だからだと言ってしまえばそれですむのだが、イチローとイルルは赤の他人だ。
 赤の他人であるイチローを、しかも悪の道へ突っ走っているイチローを、イルルはずっと
 探していたのだ。
 
 

 血など繋がっていない、偽りの家族、なのに。



 ―――――あんたなんでワルモ団なんかをやってんのよ・・・?―――――

 
 昨日、イルルに言われた言葉。
 実は結構、ぐっさりきたのだ。あの言葉は、「ワルモ団をやめなさい」と遠まわしに
 言っているのだ。
 
 イルルは、昔から何かを言うときに必ず、遠まわしに言う癖がある。
 最初のうちは、全然見抜けなくて苦労したのだ。そのことで何度喧嘩したことか。

 イルルが心配してくれているのは分かる。それはそれで嬉しかったりする。
 
 だが。
 
 今更、ワルモ団は抜けれない。というか、抜けたくない。
 
 安易にワルモ団を辞めてしまうと、また“あの日”のようになってしまいそうで。
 
 仲間は見捨てられない。
 

 もう、見捨てたくない。


 ――――このことをイルルに言ったら、お前はどんな顔をするだろうな?

 とにかく、ワルモ団をやめる気はないと、はっきり言わねば。
 
 イルルも、はっきりした答えが欲しいはずだから。
 
 
 イチローは、イルルに会って話そうと、飛ぶ準備をしていたら。
 

 ジロー「行くのか?」
 
 サブロー「水臭ぇなぁ。オレらにも一言言やぁいいのによ。」
 
 シロー「オレ達はここで待ってるからよ!」
 
 ゴロー「ふあ〜ぁ・・・眠い・・・」  

 
 ジロー達がイチローに声をかけたのだ。
 おそらく、起きてはいたのだろう。
 ただ、体を起こさなかっただけで。
 
 イチロー「・・・!?Σうぉ!?お、起きてたのか!?」
 
 さすがにイチローもこれはびっくりしたらしい。
 寝ていると思い込んでいたのだから。
 
 サブロー「オメーの考えてること、当ててやろうか?」
 イチロー「フン、別に言わなくともいい。多分当たっていない。」
 サブロー「え?そうなの?」

 得意げに言うサブローに、イチローは半ば呆れ口調で言う。
 するとサブローは何を勘違いしていたのか、きょとんとした顔でイチローを見る。
 
 ジロー「・・・行くのか?」
 
 ジローは再び準備を始めたイチローに、さっきと同じセリフを言う。
 
 イチロー「ああ。」
 
 イチローはただ、短い言葉で返事をするだけ。
 
 ジロー「そうか。」
 
 ジローもまた、短い返事を返すだけ。
 
 イチローとジローの間では、もう会話は成立している。
 シローはよくあれだけで会話できるなとつくづく思う。
 
 イチロー「では行ってくるぞ!」
 
 準備が完了したと同時に、イチローはうちわを出して飛んだ。
 
 シロー「・・・よくやるなぁ、あいつ。」
 
 シローは、空へと飛んでいったイチローを見ながら、ボソッとつぶやいた。

 シロー「ふつーの幼馴染相手に、あそこまでするか?」
 サブロー「さぁな。オレは幼馴染とかゆーのいねぇから分かんね」
 
 シローとサブローは、イチローの行動に少々疑問を持っていたようだ。
 何故そこまで出来るのか、シローとサブローには分からなかった。

 ジロー「ま、待っていればそのうち分かる。」
 
 ジローはイチローが飛んでいった方向をじっと見つめる。
 
 ジローのその様子に、サブロー達は「そうだな」と言うしかなかった。
 

    おまけ。


 シロー「・・・オレ、ときどきジローが何考えてるか分からない時があるんだよな。
     イチローにも言えるけど」
 サブロー「・・・同感。なんか怖ぇよな。」
 シロー「なんかな。」
 ゴロー「ねぇ、ご飯まだ?」 
 
 サブロー&シロー「「・・・・空気読めよ」」

 
 続く(かも。)
 
 
 今回もシリアスムードで終わってしまったよーな・・・申し訳ない。><;
 
 “あの日”というのは『恋におちたぞ!?ワルモ団』の時のことです。
 イチローがワルモ団を辞めた後に、ジロー達はどうなるかーっていう感じ。
 (ごめんなさい意味不明ですね。><;)←全くだ
 
 次回は、いよいよ最終回!(Σえ!?Σ゜д゜;)
 楽しみにしていてくださいね!?(んな唐突な!!)
 
 ではでは!(おいこらちょっと待てぇぇぇぇ(ry
 


■ 緋龍 (16回/2011/12/26(Mon) 17:34:18/No4448)

 皆さんこんにちは!緋龍ですお☆
 いよいよ『ワルモ小説・幼き日の思い出』も最終回になりました!(え!?;)
 でも、これで終わりというわけじゃなく、皆さんのお声がかかればこのリニューアルverも
 考えております^^
 ・・・皆さんのお声がかかれば、ですが。(何故二回言う・・・)
 
 では小説スタート!↓
 
  
   ワルモ団小説・最終話
   #『大切な人と一緒にいたいから』
 
 
 ここは人間界にある河原――――
 
 イルルとイチローは、まるで前から打ち合わせをしていたかのようにばったりと出くわした。
 それに二人は特に驚くようでもなく、当然のように地面に降りた。
 

 お互いが、お互いを見る。
 
 
 イチロー「・・・イルル、なんの用だ?」
 
 あくまで、さりげなく。だがその誤魔化しは効かないだろうと、半ば諦めていた。
イルル「ぁ、うん・・・あ、あのさ、」

 なにか言いたそうな、けれどもどこか言いにくそうな顔をしたイルルを見つめていたイチローは、
 話の流れを読みあぐねた。 
     
 イチロー「・・・先に言っておくが、オレはワルモ団を辞める気は毛頭ないぞ」

 イルル「・・・・イチロー、アタシ」
 イチロー「お前、何故オレのところへ来た?」
 
 イルルが答えようとしたとき、イチローはすばやく質問をぶつける。
 こうでもしないと、イルルのペースに飲み込まれそうで。

 イルル「・・・アタシは・・・」
 
 イルルは、手に力を込めた。
 
 イチローは、その手がかすかに震えているのを見逃さなかった。
 
 イルル「アタシはただ・・・」

 少しずつ、言葉に。
 いっきに言ってしまうと、イチローのペースに飲み込まれそうで。
 
 お互いがお互いのペースに飲まれそうになっている。
 それはまたお互い気づいているだろう。
 

 イチローはただ、イルルをこれ以上巻き込ませたくないだけで。


 イルルもまた、イチローに悪事をやらせたくないだけで。

 
 そのことを素直に言うだけでいいのに、うまく言葉で表せない。


 でもこれだけは言っておきたい。
 たとえ拒絶されても。
 

 イルル「あんたと一緒にいたいから・・・じゃダメ?」



 イルルの正直な言葉と今にも泣き出しそうな表情に、イチローは少し驚いた。
 
 もう少し遠まわしに言うかと思っていたのだ。厄介な言葉をぶつけて、本心は隠したままだと。
 それに、イルルは昔から気が強かった。泣き顔なんて今まで見たことなかったのに。 


 まさか、こんな正直に話すとは思わなかった。

 
 それ故に、イチローは戸惑った。
 
 
 しかし、ふと思い返してみれば、今の今までイルルは一人だったのだ。
 自分は王国打倒だと言って仲間と一緒に闘ってきたが、その間イルルはずっと一人で待っていたのだ。
 両親はとっくにいなくなって、身内は自分とイルルだけだったのを思い出した。



 ――――寂しかったから、か?
 
 
 自分に会いに来たのは。
 

 イチローは、イルルの真の理由が分かり、かすかに微笑んだ。

 イルルを独りにしてしまった自分を恨みながら。

 

 ちょっと切ります。 


■ 緋龍 (17回/2011/12/26(Mon) 18:02:05/No4449)

  続きです。
 
 イルル「・・・なんだよ、人がせっかく心配してやってんのに・・・」

 イルルは、イチローのその様子に、少し気分を害したようだ。
 馬鹿にされたと思ったのだろうか。

 ちなみに今は、気が強い、いつもの顔に戻っている。
 少し顔が赤い気がするのは、おそらく気のせいではないだろう。


 イチロー「まぁ、我らワルモ団が王国打倒を果たしたときは、こんな生活ともおさらば
      できるぞ?」
 
 イチローはイルルのいつもの表情を見てから、自信たっぷりに言う。

 イルル「でもやってることはマヌケよね」
 イチロー「な、なにぃ!?マヌケとはなんだマヌケとは!ワルモ団を馬鹿にするな!」
 イルル「あんたねぇ・・・あれで王国打倒できるんだったら赤ん坊だって出来るわよ」
 イチロー「な、なにおー!?」


 そして、いつもの口喧嘩に発展する。
 

 そのやり取りを草陰に隠れて見ていたミルモ達は、満足そうに微笑んでいた。
 
 
 
 終わり 
 
 
 ということで、『ワルモ小説・幼き日の思い出』は終わります。

 小説が無事に終わったのはいいんですが、話がグダグダになってしまった感が
 めちゃくちゃするという・・・><;も、申し訳ありません;;;
 しかもシリアスな方向へ行ってしまいましたね;こ、こんなはずでは・・・(>□<;)
 
 え?セリフがイチローらしくない?
 
 ハハハ・・・そうっスね・・・(=▽=;)
 一応、幼馴染の前ではこんな感じだと思っていてくださいませ。><;
 

 こ、ここはひとまず、「「「「「戦術的撤退!!」」」」」



■ せいか (1回/2012/01/26(Thu) 17:15:21/No4547)

いいですね^^とても上手いです^^
私もワルモ団好きです^^
やっぱり惹かれますよね^^
私的、ゴローが好きです^^
また、小説書いてくださいね^^b
絶対見に行きます


■ 緋龍 (38回/2012/01/27(Fri) 13:18:23/No4549)

 せいかさん、こんにちは!緋龍です!
 コメントありがとうございます!
 
 
 >私もワルモ団好きです^^
 >やっぱり惹かれますよね^^
 >私的、ゴローが好きです^^

 おお!!同士がここに!!(笑)やっぱ惹かれますよね!!!!
 ・・・へ?どこが惹かれるのかって?そうだねぇ・・・
 
 イチロー:なんか憎めない。リーダー気質が充分あるのに馬鹿だから・・・
      「恋に落ちたぞワルモ団!」ではイチローの男気(?)に完全にノックアウトw 

 ジロー:まず、かっこいい!!!お兄様と呼びたい人『NO.1』なのでございます!!
     頭良いしクールだし何かもうホント・・・カッコイイとしか言いようが(ry
 
 サブロー:男前すぎる!!
 
 シロー:歌がツボったwww
 
 ゴロー:まず一言。かわいい!!!少々天然っぽい感じがもう・・・><///
     ワルモ団の中で唯一の癒し系だと信じますvvv
 
 と言う感じですwwごめんなさい、途中取り乱しました><;
 
 >また、小説書いてくださいね^^b
 >絶対見に行きます
 
 ありがとうございます〜!><///今、『悪の道連れ』というタイトルで小説書いているので
 ヒマだったら覗いてください!^^
 
 では!




3684/ シエル族とテラー族 オリフェ設定
□投稿者/ 梨璃 -106回-(2011/03/30(Wed) 23:35:27)

皆さんこんばんは☆
このスレは連載中の長編小説のオリフェを紹介していきます。
最初はチハルです。

名前 チハル
性別 女の子
楽器 ハーブ
好物 プリン

明るく、強気な性格。
ラットが好きで、ダアクの手下に入ったがダアクの野望とかには興味が無い。
好きな人の為なら何でもする。
アクミをライバルと思っている。
スバルとは幼馴染で、恋愛のアドバイスをしている。




名前など設定は変わっていますが、放送時からいる、数少ないオリフェの生存者だったりする子です。
性格は安純のようなタイプを浮かべれば分かりやすいかと思います。

次はスバルですが、2章が進み次第書きます。

では!




■ 月白 (19回/2011/03/31(Thu) 10:49:30/No3687)

おはようございます、梨璃さん!

チハルがめちゃくちゃ可愛いです!
妖精忍者以外になると服装を考えるの大変そうですがさすが梨璃さん!
センスが良いですね!

好きな人の為に悪の手先にもなるなんて…、行動的で積極的ですね。
でもチハルはダアクの命令なんて聞かなそうですけどね。
(邪魔とか言ってたし…)
ここまで来るとチハルがラットを好きになったきっかけが気になりますね。
スバルは一目ぼれっぽいけどチハルはどうなんでしょう…。

二人の持つ秘密も気になります!
スバルの設定や2章を楽しみに待ってます!

それでは!


■ りょく (234回/2011/04/01(Fri) 15:58:53/No3693)


梨璃さん、月白さん、こんにちは!

チハルちゃんチハルちゃんチハルちゃん…お待ちしておりました!

ダアクの命令を無視してラットまっしぐらなんてどんな安純(強気綺麗+つり目)かと思ったら、可愛い系でした。きゅん。
女の子らしさ満載。
ピンクの細長いツインテがリアクションする度に揺れ動くのを想像したらどんな場面でも癒されそうです。
明るくてお洒落な服装は黒アクミの衣装とは真逆で、ラットは二人を比較したり、アクミは対抗しておめかししたりして。ニヤニヤ。

人間にも使われている系のお名前は妖精の中でそんなにいない(アンナ以外はそのままか、意味を持たない)ので珍しくて新鮮です。そのセンスが羨ましいです…!

でも性格は安純のようなタイプなんですね。やっぱし!
確かに会っていきなりデートに誘うあの強引さは安純を上回ってます(笑

私も月白さん同様、チハルちゃんがラットに惚れたきっかけが気になります。
もしかして素顔を知っているのでしょうか?

では!


■ 梨璃 (108回/2011/04/03(Sun) 23:54:46/No3713)

皆さんこんばんは☆

月白さん>
チハル可愛いと言ってくださってありがとうございます。
服のセンスなんてありませんよ^^;
チハルはダアクの命令は(滅多に)聞きませんが、ラットの命令なら何でも聞くはず・・・w
好きになったきっかけは1章で書く予定でしたが、書き忘れてしまったので2章で書きたいです。

りょくさん>
チハルは顔は可愛いけれど、性格は安純に近い恐ろしい妖精です(ぉぃ
ラットがアクミとチハルを比較したらチハルが調子乗るに違いないw
でも対向したりするアクミ可愛いです^q^

チハルは安純といいコンビになりそうです。
チハルはラットの素顔は知らない設定です。

では!


■ こやまる (1097回/2011/04/06(Wed) 08:02:37/No3719)
http://www.murumoya.com/


梨璃さん、月白さん、りょくさん、おはようございます☆

オリフェ紹介ありがとうございます!
チハルちゃんは顔といい服装といい、本当にかわいいです。
ピンクのツインテールはまさい最強…。
あまりのかわいさに、ムルモが近づいてきそうです。
(でも性格を知って「ほぇ〜」な展開になりそうですが)

書き忘れたというラットとの出会いがすごく気になりますね。
臭い行動が似合うラット(ネズミ)なので、何か運命的な出会いがあったと予想…。
それにしてもこの服装でラットやアクミと一緒にいると、かなり目立ちそうな気が…(笑)。
ダアクの命令は無視しつつもラットの命令なら聞きそうなので、やっぱりラットと一緒に楓たちを攻撃しようとするのでしょーか?

では!


■ 梨璃 (110回/2011/04/07(Thu) 22:03:32/No3722)

こやまるさんこんばんは!

チハルのピンクのツインテールは昔から変わってないです(服装は大幅に変更しましたけど)
とりあえず、ツインテールキャラを出したかっんです。

ムルモが近づいて、性格を知ったら「腹黒いでしゅ」とでも言うんでしょうか。

ラットは確かに臭い行動が似合いますね^^
ラットに楓を攻撃しろと言われたら本気を出しますが、すぐに飽きて帰るかもしれません^^;


では!


■ 梨璃 (145回/2011/06/28(Tue) 01:51:13/No3987)

皆さんこんばんは★

久々のオリフェ更新です。
今回はシグレです。
スバルもそろそろ描かないと…!


名前 シグレ
性別 男
楽器 拍子木
好物 饅頭

ネズミを弟子にもつ、妖精忍者。
優秀な忍者の1人。
マルモや、ヤシチのシショーとは知り合い。
苦無やひょう刀が得意武器。


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■ こやまる (1120回/2011/06/28(Tue) 08:35:13/No3990)
http://www.murumoya.com/


梨璃さん、おはようございます☆

オリフェのご紹介ありがとうございます!
小説にも登場したシグレですね。
ネズミを弟子に持つ…ということは、年齢はマルモ国王と同じくオッサンの世代となるのでしょーか?(^^;

小説ではネズミはラットに扮していますが、いつかネズミとシグレの師弟関係を見てみたいですね。
シグレがネズミに忍術を教えている光景を見てみたいです。

では!


■ りょく (281回/2011/06/29(Wed) 09:41:38/No3995)

梨璃さん、おはようございます!


イラスト公開の二人目がこの方だとは思ってませんでした。それほど重要人物なのですね!
シグレさんはいくつなのですか?私は二十歳前後だと思っていますが、こやまるさんの仰るようにオッサン世代なのか果たして…。

突然ラットの正体を見破られた時、ラットより私の方が驚いたと思います。シグレさんはあんまり平然と指摘するし、ラットもあっさり認めるもんだから、字の読み間違いかと思ってしまいました(^-^;)

続き&スバル王子のイラが楽しみです★

では!


■ 梨璃 (146回/2011/07/04(Mon) 23:07:44/No4007)

皆さんこんばんは!

こやまるさん>
シグレの年齢はマルモたちと同じくオッサンキャラです。
オッサンキャラを書くのは初めてだったりします。
ちなみに彼を描くのには髪型に苦戦します。

ネズミとシグレの絡みは過去話として書いてみたいですね。

りょくさん>
最初はスバルにしようかな…と思っていたのですが、先にこの方に。
少しかかわる予定ですが重要度ではチハル&スバル>ツバキ・シグレですね。

とりあえず、敵以外でラットの正体を知っているキャラを描きたかったので、…
りょくさんが驚いてくれたとは…!

では!


■ 梨璃 (153回/2011/08/23(Tue) 00:48:49/No4103)

久々に更新です。

名前 スバル
性別 男
楽器 オーボエ
好物 カステラ

シエル族の王子。
ミルモたちと同じ年。
アクミが好きだが、恋愛には奥手気味。
しっかり者で礼儀正しい性格。
チハルとは幼馴染であり、よき相談者。


■ 梨璃 (154回/2011/08/23(Tue) 00:52:47/No4104)

上手く表示されてなかった…。

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■ りょく (311回/2011/08/23(Tue) 11:59:51/No4105)


梨璃さん、こんにちは(・∀・)ノ

遂にスバルが来ましたね!
おとなしそうな外見が可愛い。
帽子がどっかのぐんそーみたいです。動くたびにひらひらぱたぱたして可愛いんでしょうね(^-^)
しっかり描かれた眉に彼の真面目さが表れていて、別の生意気王子とは大違いです(笑

ラットともミルモともミレンとも、何から何まで全然違うタイプですね。
スバルくんがこんなに可愛かったなんて、ラットは好きだけど、思わずアクミとの恋を頑張れ〜と応援したくなります。
敬語とかチハルちゃんに押されているところとかトランプに闘志を燃やしているところとか、すべてが可愛く思えてきました。

では!


■ 梨璃 (156回/2011/09/05(Mon) 13:31:55/No4147)

りょくさんこんばんは☆

ようやくメイン人物のスバルが登場しました。
服装が王子らしくないな…。

>スバルくんがこんなに可愛かったなんて、ラットは好きだけど、思わずアクミとの恋を頑張れ〜と応援したくなります。
アクミとの恋愛をぜひ応援してあげてください^^
チハルに押されてたりと、本当に王子か怪しいですw

では!


■ 梨璃 (167回/2012/01/28(Sat) 00:19:29/No4555)

皆さんこんばんは☆

久々となりましたが、オリフェ紹介の更新です。
危うく過去スレに行くところでした…^^;

今回は敵のリーダーアシラ!

名前 アシラ
性別 男
楽器 二胡
好物 不明

過去、シエル族と敵対していたテラー族の血を継ぐ。
穏やかな口調で話すが、怒らせると恐ろしい。
時折非道な手も使うが、仲間のことは大切にしている。
魔法の腕もかなり強い。

まだまだ謎の人物アシラ。
そろそろ小説を進めないと…^^;

では!

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4470/ パピィの誕生日
□投稿者/ クルマ -9回-(2012/01/10(Tue) 03:35:07)

皆さん、こんばんは!クルマです☆
前々から予告していた小説の一部がようやく出来上がったので、載せておきます!(すみません、遅すぎですね)
小説自体、書くのは初めてなので文章力に欠けるかもしれませんが…ダメ出しをどうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
小説の内容は…タイトルの通りです(笑)。


パピィの誕生日

登場人物:文中での表現(※が付いている登場人物はこの小説の主役キャラクターです)
ミルモ:ミルモ
南楓:楓
リルム:リルム
結木摂:結木
ヤシチ:ヤシチ
日高安純:安純
ムルモ:ムルモ(※)
松竹香:松竹
パピィ:パピィ(※)

-プロローグ-
ミルモ「お〜い、楓〜!腹減った〜!くもっちょくれよ〜!」
楓「ダ・メ!さっき食べたばかりでしょ?」
ミルモ「ちぇっ、ケチケチケチ〜!!」
楓「…。」
楓は少々呆れ顔。とそこへ…。
???「ミルモ様〜!!!」
楓「あら、リルムちゃん!こんにちは!」
リルム「こんにちは〜ですわ、楓様!」
ミルモ「げっ!リルム!!(な、何なんだ!?あの奇妙な物体は…。)」
楓「あ、あの、ところでそれは…?」
リルム「あっ…これは、ミルモ様がそろそろお腹を空かせていらっしゃる頃だと思って…私(わたくし)が愛を込めて作ったチョコレートですわ〜♪」
ミルモ「!!(こ、これがチョコレート!?)い、いらねーよそんな物…。」
リルム「ミルモ様ったら、ご遠慮なさらずに〜♪」
ミルモ「遠慮なんかしてねぇ〜!」
楓「アハハ…。また始まっちゃったよ…。」
そんなやりとりを、窓の外から覗いている妖精が一人…。


-つづく-


■ asuka (83回/2012/01/10(Tue) 15:10:29/No4471)

クルマさん こんにちは asukaです

>小説自体、書くのは初めてなので文章力に欠けるかもしれませんが・・・だめ出しをよろしくお願いします。m(_ _)m


大丈夫ですよ★少しくらい欠けちゃっても。みなさんお優しい方ですから
それに説明をすればいいとおもいますよ♪それにわたしもそのうちなると
思います((たぶん・・・・

あと小説よみましたよ((今日・・・のさっきに・・・
ミルモが楓にくもっちょくれっていっていて楓が駄目っていっていると
リルムがきてリルムはミルモのおなかがすいていることしっているかは
わかりませんが本当にミルモはおなかすいていたのでリルムはすごいと思いました。それにあの料理でいつもながらおどろいているミルモがいらないといっているのにリルムはいつものとおりのこうけいがながれましたね

ではつづきも楽しみにしていますね♪


■ クルマ (10回/2012/01/12(Thu) 01:45:26/No4478)

asukaさん、コメントありがとうございます!
心強いアドバイスをありがとうございます!!感想もありがとうございました!
やっと1話目が完成したので、掲載したいと思います。


…ということで、前回の続きです。

第1話 -パピィの想い-
???「こんにちは〜!」
楓「あ、パピィちゃん!」
リルム「こんにちはですわ、パピィさん!」
ミルモ「何だ、パピィじゃねーか。何か用か?」
パピィ「ムルモ来てない?松竹たんのおうちに行ったんだけどいなくて…。」
楓「ムルモちゃんなら来てないけど…。」
ミルモ「あいつの事だからどーせ松竹と高級マシュマロでも買いに行ったんじゃねーのか?」
リルム「ムルモ様に何かご用ですの?」
パピィ「あ、あのね…。明日あたちのお誕生日でちょ…。」
ミルモ「誕生日!?お〜、そーいえばそうだったな」
楓「そうなんだ!お誕生日おめでとう、パピィちゃん!」
リルム「パピィさん、お誕生日おめでとうございます!」
パピィ「ありがとう…。え、えっと…。そ…それでその…、ム、ムルモにもあたちのお誕生日、お祝いしてほちくて…っ///」
リルム「まあ、そうでしたの!」
ミルモ「そーいえばパピィ、お前ムルモから誕生日プレゼントもらった事あるのか?」
パピィ「…。」
リルム「ミ・ル・モ様〜!?(怒)」
ミルモ「はっ…!(ま、まずい…)」
楓「(汗)そ、そうだパピィちゃん!私たちがパピィちゃんのお誕生日パーティーを開いてあげるよ!」
パピィ「お誕生日…」
ミルモ・リルム「パーティー…?」
楓「うん!で、そのパーティーにムルモちゃんも招待してあげるの!そうすればパピィちゃんのお誕生日を祝ってもらえるよ!」
リルム「それはいい考えですわね、楓様♪」
パピィ「無理よ…。ムルモはきっとあたちの誕生日なんて忘れてるに決まってるわ」
楓「パピィちゃん…。」
リルム「あきらめてはダメですわ!大切なのは勇気を持ってムルモ様をお誕生日パーティーにお誘いすることですわ!」
楓「そうだよ、パピィちゃん!私達も応援してあげるから!…ね、ミルモ!」
ミルモ「え〜!?めんどくせぇよ〜…」
リルム・楓「ミ・ル・モ(様)〜〜!?」
パピィ(大丈夫かちら…。)


-つづく-

すみません、読みづらいですね…(涙)。一応、公式のキャラ設定は守っているつもりですが、もし皆さんのイメージと違っていたらご指摘ください!


■ こやまる (1154回/2012/01/16(Mon) 08:34:31/No4502)
http://www.murumoya.com/


クルマさん、asukaさん、おはようございます☆

クルマさんもいよいよ小説連載スタートですね!
文章力にとらわれることなく、描きたいストーリーを存分に描いていただければオッケーです。
(というか私の方が文章力はひどいですよ^^;)

小説の方も、それぞれの個性がしっかり出ていてさすがです。
特に楓とリルムの”パピィを応援したい”気持ちが暖かいですね!
お誕生日パーティーも楓ならではの提案だと思います。
この提案が裏目に出ないことを願うばかりですが。。

連載は大変ですがマイペースでがんばってみてくださいませ〜。
では!


■ 緋龍 (27回/2012/01/16(Mon) 12:39:21/No4503)

 クルマさん、asukaさん、こやまるさんこんにちは!緋龍です!!
 コメントするのが遅くなってごめんなさい・・・><;
 
 パピィの誕生日ですか〜これまたいい設定(?)だなぁ!^^そういえば妖精に誕生日なんか
 あるんでしょうか・・(いやそりゃあるんだろうけど;)
 ミルモ達の誕生日も知りたいものです><
 
 クルマさんの小説は個性が出てていいと思います!!^^こやまるさん同様、
 楓とリルムがパピィを応援したいという気持ちがこっちにもひしひしと伝わってきます♪
 
 小説連載がんばってください!
 ではまた!^^/


■ クルマ (15回/2012/01/25(Wed) 23:56:52/No4544)

こやまる様、緋龍さん、コメントありがとうございます!
レス返しが遅れてしまい申し訳ありません!…それ以前に皆さんの小説にも感想を書いて差し上げなければならないというのに…(涙)。

◆こやまる様◆
>(というか私の方が文章力はひどいですよ^^;)
こやまる様の文章力は良いではありませんか!クルマなんかはこれが始めての小説なので…。^^;
もっと文章力を身につけなければ…!

感想とアドバイスもありがとうございます!
もうちょっとナレーションは増やしたほうが良いですね…。皆さんの小説も参考にさせていただきます。

◆緋龍さん◆
>コメントするのが遅くなってごめんなさい・・・><;
いえいえ、こちらこそレス返しが遅れて申し訳ありません!しかも、緋龍さんや皆さんの小説にもまともに感想を書いていないという最悪な状況で…。
本当に読みたいんですが時間がなくて…。(←言い訳無用ですね、すみません)
大変申し訳ありません〜!!必ず感想を書きますので…!

誕生日はクルマも知りたいです〜!
「とっとこハム太郎」ではハム太郎たちの誕生日が設定されていたので、ミルモのほうでもつい知りたくなってしまいます。

小説のほうも褒めていただいて嬉しいです!!ホント、皆さんの小説にも感想を書いて差し上げなければ…!


もう少ししたら続きを書き込めそうです…!今しばらくお待ちください!
では、また会いましょう!☆


■ クルマ (16回/2012/02/05(Sun) 21:31:56/No4576)

前回の続きです!


第2話 -ムルモの想い-

パピィたちがやる気になった(?)頃、松竹邸ではムルモが一人、部屋の窓から空を見上げ物思いにふけっていました。

ムルモ「ただいまでしゅぅ〜!!…っていっても、今日は松竹しゃんいなかったんでしゅね…」
ムルモ(明日はパピィの誕生日でしゅ…///でもガサツなパピィの事だからきっと自分の誕生日も忘れていましゅね。…まあ、パピィとはいつも喧嘩ばかりしてましゅし、ボクは紳士でしゅから誕生日くらい優しくしてやるでしゅ///)

そのとき、窓の外から聞きなれた声がしました。

???「ムルモ〜!!」
ムルモ「ほええっ、あの声は…。…パピィ!?」
パピィ「何ちていたのよ、ムルモ?」

何も知らないパピィは、いつもの笑顔でムルモに近づいてきます。

ムルモ「べ、別にパピィには関係ないでしゅ!…で、何の用でしゅか!?」
パピィ「!!!…///」

ムルモに用を聞かれて言葉に詰まるパピィ…。
それもそのはず、今日パピィは、自分の誕生日パーティーにムルモを誘うためやってきたのだ。

ムルモ「特に用事がないんなら帰ってくだしゃい!今日は松竹しゃんが留守でボクがお留守番してないといけないんでしゅから…」
パピィ「あ…待って、ムルモ!」
ムルモ「何でしゅか?」
パピィ(今日こそはっきり言うのよ!明日の誕生日パーティーに来てくだちゃいって!!)←自分に言い聞かせている(笑)
ムルモ(?)
パピィ「あ、あ…あし…あ、あい…あいかわらずぶりっこばかりちてるのね〜!!……はっ…!!」

またまた素直に本当のことを言えなかったパピィ。

ムルモ「(怒)…言う事はそれだけでしゅか…わざわざそんな事を言うためだけにボクに会いに来たのならさっさと帰ってくだしゃい!!!」
パピィ「あ、違うの!ムル…」

”バタン!”

パピィが言い終わるより前にムルモは窓を閉めてしまいました。無言で飛んでいくパピィの目からこぼれ落ちる涙に気付かずに…。

パピィ「…。」
ムルモ「ふ、ふん!!せいせいするでしゅ…。」

ムルモ「…。」


-つづく-

前回の1話目が読みにくかったので、皆さんの小説を参考に改行とナレーションを増やして読みやすくした…つもりです><;

読みにくくて申し訳ありません!
では、また会いましょう!♪




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(2009.5 koyamaru edit)