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昨日108話の感想書いてたら途中で眠ってしまってました(汗)。
さて、妖精忍者の親分・子分の”熱い絆”なお話は、93話(「恋する妖精」)以来でしょうか。 ヤマネが正式(?)に修行を許されたことにより、妖精忍者の修行風景がにぎやかになりましたよね。 いや、むしろ親分の立場が怪しくなってきたかもしれません(汗)。
後半のタコスというか声優の水田わさびさんによる声真似は必見ですよ!
{ひみつ: まずは問題の妖精忍者の修行シーンから始まります♪ この河原は、以前にも何度かヤシチたちの修行場となりましたね。
◆妖精忍法つむじ風の術◆ ヤシチにそんな高度な技があったとは、正直驚き〜(失礼)。 ヤマネの弟子入りで焦りを感じて、夜中にこっそりと修行に励んだのかもしれませんね。 あ、ヤシチにあれほどの素早さがあれば、ミルモの攻撃を封じることなんて楽勝かと思うのですが、そこは戦略の差により負けてしまうんでしょうか。
ヤマネは…お約束というか親分を超えたつむじ風を披露してくれました。 さすが努力家のヤマネ、もはや忍術の面では兄のネズミを超えていたりして。 ただ、ネズミもミルモと同じく戦略が上手なのでかなわないのかも。 ところで、ヤマネはミルモに対して1勝無敗でしたね。(72話「ヤマネ参上でございます」より)
サスケとハンゾーは…想像以上に結果はさんざん(^^;。 ここ最近の活躍ぶり(気のせい?)から少しは「おぉ」とうならせる技を披露してくれるのかと期待していたのですがねぇ。 これじゃあ、親分が怒るのも無理はないよなぁ。 この後二人が妖精忍者に向いていないのかも…と落ち込むシーン、マジでそう思ってしまった私。
◆妖精縄跳び◆ うまくマスターできれば空を飛ぶことができるわけですね。 ペータが最も上手…ペータってこういうところで地味に個性をアピールしますよね(^^;。 個人的にはガビンやビケーの縄跳び姿を見たかったな。
そしていつも通りマンボのお約束。 縄がからまっちゃう姿よりも、縄跳びの最中の「えっさほいさえっさほいさ」というかけ声の方がかっこ悪いと思います(笑)。
◆ミルモ&タコス漫才?◆ 今週は特に冴えてますよ! タコス「怒っちゃいや〜ん」 ミルモ「タコちゃ〜ん」 タコス「あ、ブリッコ気に入ってくれました?」 このシーン、最高に笑っちゃいました(何度も巻き戻し♪)。 わざとらしいミルモの怒った表情からすがすがしい笑顔へ変化がたまりません。 なんだかんだでミルモもタコスのノリに付き合ってますよね。 クリスタル探しをタコスから持ちかけられたときも♪
◆ひょえ〜山◆ 妖精界の新名所登場〜。 危険なガラガラ大王がいて、また分かれ道だらけで危険な山という設定でしょうか。 ん、妖精界では微妙に違和感あるな。。。 よく考えたら妖精達空飛べばいつでも帰れるのに!とひとりツッコミを入れる私なのでした。
この設定はそのままヤシチが目印として撒くかりんとうネタにつながるわけですが…。 あ〜〜、せっかく撒いたかりんとう食べちゃうなんて、、、それは古典的ですよ、タコスさん! 「冒険家として常識ですわ」とえらそうに話していた先週がまるで嘘のようです(笑)。 …そんな古典的なことする役回りはあのメンバーではタコス以外には考えられないから、まぁいっか。
そんなタコスに対して、体をはったツッコミがプレゼントされちゃいます(つまり集団リ○チ)。 結構長い時間ドカドカ殴る音がしていたので、おそらくメンバー全員(ムルモやリルム含む^^;)がツッコミに参加していたはず。間違いない!!
◆ガラガラ大王◆ とても派手な柄でガラガラ模様だからガラガラ大王! この危険な状況でちゃんと解説するところがさすがムルモさん。 頭に大王の冠を乗せてるガラガラ大王のキャラ設定もぐ〜ですよ。
本当ならばとっても緊張感のあるシーンであるはずが、ガラガラ病にかかった妖精達を通訳するタコスにより、妙に気の抜けた展開でしたね。これぞ”わんだほう”の特色と言えるのかもしれません。 ってどう見ても元のセリフより通訳後のセリフの方が、長いような気がするのですが(笑)。
ところで、途中の結構長い間、ミルモがヤシチがお互いの体を支え合っているシーンが、何というかファンサービス!?(おいおい)。 魔法使えない状況だと、さすがのミルモも恐怖を感じるんでしょうな。。
何だか順序バラバラな感想でスミマセンです。 というか、今週は話にまとまりがなくて(起承転結ってやつ)、ちょっと消化不良気味です(T-T)。 でも、ヤシチのサスケ&ハンゾーを大切にする想いにはホント熱くさせられました♪ }
来週はいよいよあの5人組が登場。 来週もワルモ団的お約束満載な予感(笑)。 サブタイトルを初めてタコスが読み上げましたが、脱力感満載なしゃべり方でしたなぁ。 では! |