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8775/ シュンの旅第6話夜狩者ナハトとの出会い
□投稿者/ ムラサメ・シュン -27回-(2006/03/09(Thu) 19:16:50)

シュン・う〜ん何か大きな音がしたぞ
まあいいや再び寝なおすか・・・・
(トン、トン部屋をノックする音が聞こえる)
誰だい・・・
ミルモ・おいさっき何か凄い音がしたよな
それの音が里に全員に聞こえて城では
調査するようにいったんだ。そして俺達にも
調査するようにいったんだ少しめんどくせ〜けどな
何かお前にあった手がかりにもなるんじゃね〜か
シュン・それならいって見よう
ミルモ・お前は今魔法が使えない何もない状態で
いっても無茶だ、だからこの剣をやるよ
里の兵士の使っている剣だ無いよりはマシだろ
シュン・ありがとう、アヤもつれていこう
アヤ・すでにここにいますよ不思議な事だから
一緒にいきます
ヤシチ&リルム&ムルモ・拙者も私もボクも同行する
(ヤ・ぞ、リ・ですわ、ム・でしゅ)
ミルモ・音の発生したは妖精広場らしい
シュン・そこにいってみよう
ナハト・シュンの記憶を追跡したがまだ来ないな・・・
しばらくここにいよう・・
しばらくして

ミルモ・んまた見慣れない妖精がいるぞ
おーいおめぇは誰だ
ナハト・我が名はナハト使命を成就する者を
導く者そしてシュン・アヤ君達を護る者
しかし、シュン、君にその資格があるか試させて
もらおう、さあ剣を抜けそして私と戦うのだ
シュン・何故ボクの名前を知っているんだ・・・
そしてなぜなんだか分からないけど懐かしい感覚がする
アヤ・感じる、様々な感覚がシュン頑張って・・・・
今はその言葉しか言いあらわす事しかできない
遂に出会った3人そしてシュンとナハトの
戦いはどうなってしまうのか?続く














■ こやまる (2422回/2006/03/11(Sat) 08:58:58/No8794)
http://www.murumoya.com/


ムラサメ・シュンさん、おはようございます☆

今回は、ナハトとの合流のシーン。
まさに運命に導かれているシュンたちがよく描かれていますね。
半強制的に戦闘モードとなってしまいましたが、ここはミルモたちがサポートすることもなくシュンには勝ってくれないと大変ですね。
ここで負けてしまうとゲームオーバー!?

それにしてもミルモ以外の全員は大きな音の原因を探りたいと使命感に燃えているというのに、ミルモだけは再び寝直そうとするところがミルモらしくて面白かったです。

出会った3人の今後の運命がとても気になります。
ではまた続きを楽しみにしていますね!




8788/ 結果報告ですー。
□投稿者/ ピピッチ -363回-(2006/03/11(Sat) 00:10:29)

皆さん、こんばんはーっ。
ピピッチですー。
今日、千葉から帰ってきました♪
というわけで、結果報告をするために記事をたてちゃいました(笑)

無事に受かりましたよーっ(>▽<)
とても安心しましたー。
これも応援してくれた皆さんのおかげです♪
ありがとうございますー。
引越しが終了したら、千葉のほうで頑張りたいと思いますよ。
此方の方にはこれからもお世話になるつもりなので、
こんな奴ですが、よろしくおねがいします。


話は変わりますが、
パピィちゃんの物語のほう、追加されてましたね♪
いつもながら、レインボーさんのお知らせにより
確認してきました(おい)
今回は何だか次の物語が特に気になりますね。
どんなハプニングが起こるのかどうか・・。
一直線にはきっと終わらないと思いますーっ。
今回の絵は何だか緊張物でしたな!
パピィちゃんも幸せそうでしたね♪

続きも楽しみにしてます。
では。


■ るっちぇ (168回/2006/03/11(Sat) 01:18:41/No8789)

こんばんはっ!(遅
テストが終わったので、久々に(?)復帰ですv
>今日、千葉から帰ってきました♪
テスト期間できてない間に、ピピッチちゃんはもっと大変なイベントがあったんですねっ!でも無事に合格できてよかったですねvv
おめでとうございます☆
千葉って近いですよね?(どこに?)わたしは生まれも育ちも埼玉なので、引越しとかの経験がないんですよ^^;
「新天地」っていうんでしょうか?ちょっと憧れます♪(ぇ
それではっ!


■ multal (241回/2006/03/11(Sat) 06:38:11/No8791)

ピピちゃん、るっちぇさんおはようございます〜
今日は朝5時に目が覚めてしまったmultalです(何)
そしてまたまた2番レスをGETしてしまいましたぁ(だから何)

おっ、無事に合格しましたか、おめでとうございます!!
すぐに帰ってきたようで、ハードなスケジュールだったでしょう;
お疲れさまです〜。そして関東人に戻ったのですね(笑)
東京のとなりなので近くなりましたね^^
自分も引っ越しの経験ないので、うらやましいなぁと思ったり(ぇ
職場の引っ越しならありましたが・・・
ではっ!


■ こやまる (2423回/2006/03/11(Sat) 09:11:07/No8795)
http://www.murumoya.com/


ピピッチさん、るっちぇさん、multalさん、おはようございます☆

合格おめでとうございます、ピピッチさん♪
サスケくんのようにカチコチに緊張することもなく、出された質問にもしっかり答えることが出来たということですね。
千葉での新しい生活は、ピピッチさんが予想する以上に楽しい生活となることを私からも願っています。

そしてこの後は前のレスにもあったように、北海道での友達とお別れなどツライ場面があるかと思います。
遠く離れていても、遠く離れているからこそ、いつまでもその友達とは仲良くいられるといいですね。
「本当の友達はずっと心の中にいる。
 さよならはそれを教えてくれる」(今週のハム太郎より)
…なんてクサいセリフだ(^◇^;)。
いや、ピピッチさんなら、私たちが心配しなくても大丈夫でしょう!

>パピィちゃんの物語のほう、追加されてましたね♪
絵の感想もありがとうございます♪
というか皆さん、ハプニングを期待し過ぎですよ〜(笑)。
私としてもパピィちゃんには幸せをつかんで欲しいなぁと思っていますが、ここは皆さんからの期待にこたえていこうと思います(おいおい^^;)。
では!




8770/ お久しぶりです
□投稿者/ ミルグル -100回-(2006/03/09(Thu) 13:00:48)

皆さんこんにちは、そしてお久しぶりです。
試験ということで約二週間ご無沙汰してました。
絵やアイコンも追加されていますね。

パピィ(2)
新しい物語を書く予定なんですね、パピィとムルモのデートの話はアニメでも原作でもないような気がしたのでこやまるさんが今後どのように話を展開していくか楽しみです。鏡の映り方上手いですね!対称的に書かなきゃいけないんですよね、さすがです。

アイコン
ガイア族・時の妖精シリーズですね。
フィアは髪型や目が特徴的なので難しかったと思います。
二年目までは目立った気がしたんですがタコスの出現と同時に影が薄くなった気がします。
クロムとチムルは一回しか出番がなかったのでポーズに苦労したでしょうね。
しかしさすがこやまるさん、クロムはより渋く、チムルはより大人っぽくなっています。

話は変わりますが今回のカキコで通算100回なのです。
これからもよろしくお願いします。
そこで今回はテスト終了&100回記念ということで質問をしたいと思います

>ミルモの作画監督の中でどなたの絵が好みですか?

では自己回答を
>ミルモの作画監督の中でどなたの絵が好みですか?
私は渡辺伸弘さんの作画が好きです。代表的なのは1・2年目の最終回、ムルモ&パピィ関連の話(1・2年目まで)
この方は妖精は笑顔・泣き顔・怒り顔と表情がはっきりしていて安定してました、人間は目を小さく書いていた気がします。
残念ながらフェアリンピック予選の話を最後に降板してしまいましたが。
私は非常に好感がもてました。

こんな感じです。
それでは!





■ こやまる (2418回/2006/03/10(Fri) 08:22:19/No8779)
http://www.murumoya.com/


ミルグルさん、おはようございます(^^)。
そしてお久しぶりです〜。
次で記念すべき100回!というところで急に書き込みが無くなったのでどうしたんだろう??と心配でしたが、学年末の試験期間だったのですね。
まずは100回カキコ達成おめでとうございます!
私も含めると、15番目の快挙ですね(^^)。
そしてミルグルさんとはこれからもたくさんお話が出来ればと思っています。

アイコンや絵の感想ありがとうございます。
パピィちゃんのお話は…お約束展開になる可能性大ですが、、、元々の設定を崩さないくらいにアレンジを加えていきたいなとは思っています(^^;。
8回くらいに分けてストーリーを続くと思いますが、最近時間がなくて2話目を描くのにずいぶんと時間がかかってしまいました。
先ほどやっと2話目をアップ出来ましたのでぜひ読んでくださいね☆

アイコンは…おっしゃる通りポーズに苦戦しました。
「このキャラだったらこんなポーズを取るんだろうな」という風に考えるので、出番が少なかったり性格がよく分からない妖精はそれがなかなか難しいです。
フィアは…私も同感。
ちゃあみんぐでは絶対登場しないんだろうなと思っていたら、最終回にまさかの登場がありびっくりしました(^^;。


それではテスト終了&100回記念の質問に答えさせていただきます。
>ミルモの作画監督の中でどなたの絵が好みですか?
絵の好みでは三浦貴弘さんかな。
アニメコミックスを読むとよく分かるのですが、誰よりもヤシチやミルモを上手に描いているような気がします。
34話「ムモ太郎の鬼退治でしゅ」と51話「止まった妖精界」での表情豊かなヤシチが特に…。
ぜひミルグルさんも復習してみてくださいね(^^)。

二番手は小関雅さんかな。
小関さんの描くミルモはさらに凶暴化(?)してよく動いていたのが印象的です。
136話「誕生ミルモ王」でティーチャにやられっぱなしのミルモは何度見てもおもしろいです。

>私は渡辺伸弘さんの作画が好きです。
95話「大物妖精M電撃婚約!?」がまさにミルグルさんの書いている内容ですよね。
渡辺さんの描く妖精は顔の輪郭に特徴があって、真似をするのがとても難しかったりします(^^;。
では!


■ ミルグル (102回/2006/03/11(Sat) 14:52:16/No8797)

こやまるさんこんにちは。
質問に答えていただきありがとうございます。
>三浦貴弘さん
この方は一話〜終了まで参加していましたね。
おそらく一番原作に近い絵を描くかたです。
線が繊細で丁重で一番安心して見ることができました。
こやまるさんのおっしゃるとおりムモ太郎の時の作監は神の作画と呼んでいます。ムモ太郎の表情がミルモ史上最もかわいかったです。ヤシチはあきれたり怒ったり表情が豊かでした。

>小関雅さん
このかたは「がんばれフェアリーズ」で初めて作画監督の一人として参加していました。特徴はよく動くこととミルモの凶暴化・ムルモの腹黒さ・ヤシチの間抜けさ・リルムの怖さと各キャラの個性が存分に出ていたことです。
最初は慣れるまで時間がかかりましたが慣れれば非常に味のある作監でした。

ミルモには作監ごとに特徴があるので語るととまらないです。
それでは!




8802/ 今晩は又新しくオリフェを描いてみました。
□投稿者/ ムラサメ・シュン -28回-(2006/03/11(Sat) 23:12:52)

みなさんこんばんは、ムラサメ・シュンです。
今日はまた新しくオリフェを描いてみました
名前・パスト
性別・女
楽器・使用しない代わりに歌を歌う
好きなお菓子・特に無いはしない
あえて言うなら、こんぺいとう
プロフィール・精霊界にいる賢者ナハトの
育ての親であり精霊界の危機を察知し
人間界にいるシュンとアヤを妖精にして
妖精界に転送した。そしてナハトを妖精界に送り
精霊界の危機を救うように、ナハトを妖精界に送り
シュン達を説得するようにした。
なぜ自分で妖精界に行けないのかというと、
彼女ははるか昔全てを破壊する邪神との戦いにより、
邪神を封印したしかしそれと同時に邪神が
賢者の塔から出る事の出来ない呪いを受けてしまったためである
又彼女の魔力は手加減してでもガイア族と渡り合える程であり
本気を出すとあらゆる者を無にしまうくらい異常な力を持つ
しかし彼女は破壊ではなく創造の女神の為、戦争など争い事は
大嫌いな性格である、今回はナハトを妖精界に送った
オリフェを描いて見ました。

それでは。











400×400

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■ ピピッチ (364回/2006/03/11(Sat) 23:51:53/No8803)

ムラサメ・シュンさん、こんばんはーっ。
今回はまた新たなオリジナル妖精の誕生ですな♪
ほわわーっ。パストちゃんというのですか。
とてもかわいい妖精ちゃんですね。
すぐに気に入ってしまいましたよー!!

ほほぉー。楽器を使わないかわりに
歌を歌うのですか。
じゃあ、歌もとても上手いんでしょうね♪

コメント失礼しました。
では。


■ ミルグル (104回/2006/03/12(Sun) 16:41:08/No8804)

シュンさん、ピピッチさんこんにちは。
おお〜!新しいオリフェですか。
いつもながらシュンさんのオリフェのプロフィールが新鮮です。
ガイア族をも凌ぐ力ですか。
ガイア族は妖精界を滅ぼす力(「動け!ミルモの里」より)があるのでやはり無にすることが可能ですね、しかし争いは好まないという性格なのでその力を使うことはないでしょうね。

歌は癒し効果がありそうですね、声優さんを考えてみても面白そうです。
では!



■ こやまる (2426回/2006/03/12(Sun) 20:25:22/No8805)
http://www.murumoya.com/


ムラサメ・シュンさん、ピピッチさん、ミルグルさん、こんばんは☆

ムラサメ・シュンさんによる第4のオリフェ、今回もオリジナルストーリーに登場するであろう妖精に仕上がっていますね。
プロフィールを読むと、シュンやナハトをはるかに上回る実力を秘めているようで。
今回の舞台の原因を握る重要な役を担っていそうですね。
楽器の代わりに歌を歌うというのも斬新です。
ミルモたち妖精も、まさか歌に魔力が秘められているなんて思わずに、油断して(?)パストに操られてしまいそうな光景が目に浮かびます(^^;。

そんなパストに似合いそうな声優さんは…歌が上手な坂本真綾さん!?
では!




8781/ パピィ&クモモ(1)の絵
□投稿者/ レインボー -217回-(2006/03/10(Fri) 11:31:12)

皆さんこんにちは☆
【恋する妖精・パピィ編】の新しい絵が完成してますね。
願いをかなえるミモモショップのアイテム「願いごとポットかなえます〜」という新商品が出てきましたか。ネーミングセンスばっちりですね。これがパピィの失敗しないという大きな自信だったんですね。
パピィはムルモとデートの約束をちゃんとしたようですね。自信がありためかちゃんと素直に言えたようですね。
でもクモモが出てきた事により、何かよからぬ事が起こりそうなような気がするのは気のせいでしょうか・・・?ガビン物語の時のように商品を間違えて類似品を持ってきてるような気がして・・・って先読みしすぎ&悪いほうに考えすぎですよね。失礼しました。
では次の絵も楽しみにしていますね!


■ ミルグル (101回/2006/03/10(Fri) 16:32:22/No8782)

レインボーさんこんにちは。
パピィの物語の続きですね。
ミモモショップの新商品、果たして上手くいくのでしょうか。
レインボーさん同様クモモが出てくるとなにやら雲息が怪しいので。
ムルモとパピィのキス(想像)はどうしても「ラベンダー色の恋・妖精編」でのパピィのリップ姿を想像してしまいます。あれは強烈でした。
はたしてキスがあるかわかりませんがデートは成功するのでしょうか?
楽しみです。
それでは!


■ ko (372回/2006/03/10(Fri) 17:06:36/No8783)

レインボーさん、ミルグルさん、こんにちは。
「恋する妖精・パピィ」の続きですね。
う〜ん、新商品のネーミングがこれまた上手いですね。
ようやくこれでデートの準備は整ったと言えるでしょう。
でもこのまま平穏に物語が進むとは思えないから、何か仕掛けをしてるんでしょうか…期待しています。
それにしても今回のパピィの想像図の透かしはすごいですね。
適度に透明度の低い部分を入れないといけないようで、描くのはとても難しかったのではないでしょうか。
下手すると想像図のパピィがクモモに乗ってしまいそうですし、

それでは


■ ミク (207回/2006/03/10(Fri) 18:54:51/No8784)
http://miku.qp.land.to


レインボーさん、ミルグルさん、koさんこんにちは。
新しい絵が追加されましたね^^
見ている方もかなりドキドキするような内容です。
ムルモもあっさりと承諾をしてくれてデートの準備は
ばっちりですねvv
デート先で毛虫を見つけるムルモの姿が出てきました。
皆さんも言われておりますが、今回の想像図の
透過が凄いですね^^;
素人の私では2枚のレイヤーの組み合わせで
表現しているように見えますが、実際にはかなりの枚数を使っていそう( ̄□ ̄;;)

それでは☆


■ ゆーち (39回/2006/03/10(Fri) 21:24:11/No8786)

レインボーさん、ミルグルさん、koさん、ミクさん、こんばんわ。

会社でこっそり見ていたのですが(何やってんだ自分)
うわっ!パ、パ、パピィとムルモが・・・!?
かなりドキドキして見てましたが
どうやら(まだ)現実ではないようで(^^;;
素直にデートに誘えるほどパピィは成長したようなので
ぜひともムルモとうまくいくよう応援してあげたいです♪

今回の絵はとても凝ってますね(^^)
下で見上げてるパピィがとってもかわいい☆
恋する女の子ってかんじで。(かんじじゃなくてそうだろう)
彼女もムルモの前でも、このくらい素直だと・・・
乙女心は複雑ですわね(/o\)
この後がどうなるのか楽しみです♪

それでは、(* ^ー゜)ノバイバイ


■ アコモ (667回/2006/03/10(Fri) 23:33:47/No8787)

みなさんこんばんは、アコモです。
パピィ&クモモ(1)
好きな男の子とラブラブになりたいと言う乙女心がステキに表現されていますね。
隣のクモモちゃんも「ステキな願いクモ」と言っているようです。
それにしてもムルモちゃんの表情が良いですね、いつもはパピィちゃんにリードされっぱなしのムルモちゃんですが、この時ばかりは違いそう…
これが現実になればなぁ〜と言うパピィちゃんの願い事は達成されるのかな?
浮かび上がるように見える映像は絶妙のフェードアウトですね、影すら書けないアコモには100年掛っても描けないです。
そう言えば、妖精アコモも続きがまだ…と、言うか既に忘れられていたりして…(汗)


■ multal (240回/2006/03/11(Sat) 06:17:40/No8790)

レインボーさん、ミルグルさん、koさん、ミクさん、ゆーちさん、アコモさんおはようございます!
久しぶりに絵が追加されてますね♪
パピィとムルモがデート!すんなりとOK出したのがちょっと怖い…
このまま普通に話がすすんでもおもしろくないので、ムルモ側でも
何か仕掛けてそうですね(ぇ)
みなさんも言われてますが、今回の絵は透かしがすごいですね〜。
絵の外に向けて薄くなっていくところも今回のイラストと
上手くマッチしてますな♪
今後のお話がどうなるか楽しみです^^
ではー。


■ こやまる (2424回/2006/03/11(Sat) 09:53:02/No8796)
http://www.murumoya.com/


レインボーさん、ミルグルさん、koさん、ミクさん、ゆーちさん、アコモさん、multalさん、こんにちは☆
昨日は風邪気味で早めに寝てしまいましたが、今朝は何とか復活(^^)。
体調が怪しいときは早く寝るに限りますね。
そして、パピィちゃんストーリーについて、こんなにも多くの方から感想をいただけるなんてとても感激です。
皆さん素敵な感想をありがとうございました。

◆レインボーさん◆
>ネーミングセンスばっちりですね。
妖精界っぽい商品名を…といろいろ考えましたが、私にはこれが限界です(^^;。
アニメではネーミングセンス抜群な商品名や地名がたくさん登場しましたが、私のは遠く及ばないですね。
こういうのをうまく考えられる人はすごいと思います。

>ガビン物語の時のように商品を間違えて類似品を持ってきてるような気がして
うーん、ここは今後のお楽しみ、ということにしておきますね。
とりあえずガビン物語と同じ展開にならないように気をつけます〜(^◇^;)。

◆ミルグルさん◆
>パピィのリップ姿を想像してしまいます。あれは強烈でした。
確かにあれは強烈…。
ムルモが必死になって逃げる気持ちも何となく分かるような。
ムルモに「気持ち悪い」と思われてもパピィは口紅を落とさなかったので、パピィ本人としては気持ち悪いとは思っていないのでしょうね(^^;。

◆koさん◆
>それにしても今回のパピィの想像図の透かしはすごいですね
ありがとうございます!
お香の煙をどう表現するかでいろいろ悩みましたが、透過を使うことで何とか煙っぽく見えるかな。
構図もいろいろ悩んだので、その辺りを見ていただけるとがんばって描いた甲斐があったなぁとうれしくなります♪
そして今回はいろいろなパピィちゃんを描くことになりそうだなぁ。

◆ミクさん◆
>素人の私では2枚のレイヤーの組み合わせで表現しているように見えますが
ミクさんの予想の通りです。
下の画像に示す2枚のレイヤをマスク演算することにより、今回の透過を表現しているんですよ。
Illustratorを使えば結構お手軽に出来る技ではありますが、PCに負荷がかかるようでしょっちゅうCPUファンが回転しまくりでした(^^;。

ちょっと出かける用事があるため、続きのお返事はまた後ほど…すみません。
では!

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■ こやまる (2427回/2006/03/12(Sun) 20:37:41/No8807)
http://www.murumoya.com/


こんばんは☆
遅くなりましたが、レスの続きになります(^^)。

◆ゆーちさん◆
キスシーンは描く方もどきどきしちゃいます。
二人がキスする瞬間のパピィとムルモの手のやり場所はどうなるんだろう?と考えましたが、私なりに考えた結果が今回の絵になります(^^;。
ちなみに二人の唇がくっつくまであと1センチ…というところでお香の煙が消えてしまうという設定で(^◇^;)。

>彼女もムルモの前でも、このくらい素直だと・・・
ちゃあみんぐではパピィちゃんの方が悪役になっていましたからね…。
ムルモはいつでもパピィからの告白を待っているはずですが、パピィが素直になってちゃんと愛の告白を言えるようになるまではまだまだ時間がかかりそうな感じでした。
私の描くストーリーではそのあたりに触れていきたいなぁと思っていますが、どうなるかは自分でも予想ができません〜。
ゆーちさんの期待にこたえられるようがんばりますね。

◆アコモさん◆
>隣のクモモちゃんも「ステキな願いクモ」と言っているようです。
女の子のためにお菓子教室を開くクモモのことだから、パピィの熱い願い事に対しても、まるで自分の願い事のように一緒になって喜びそうですよね。
そのクモモの笑顔が何を引き起こすかは…以降のストーリーにて。
(何も引き起こさない可能性もアリ…)

>そう言えば、妖精アコモも続きがまだ…と、言うか既に忘れられていたりして…(汗)
いえいえ、私はしっかり覚えていますよ〜(^^)。
次は「妖精アコモと仲間たち」なストーリーなので、ちょっと大変ですよね。
焦れば焦るほど創作活動は難しくなるので、コーヒーでも飲みながらゆったりと考えるのが吉です。
私はいつも電車の中でぼーっとしながら創作活動してます(^^;。

◆multalさん◆
>パピィとムルモがデート!すんなりとOK出したのがちょっと怖い…
リルムが書くような果たし状ちっくな文面ではなく、「ムルモに会いたい」というパピィの素直な気持ちがムルモに伝わったから…ということにしておきましょうか(^^;。
パピィが書いたメールの文章は皆さんにて考えていただけるとうれしいです。

>みなさんも言われてますが、今回の絵は透かしがすごいですね〜。
ありがとうございます!
Illustratorを使うと割と簡単にできる効果なのですが、機能に頼りすぎると同じような絵になってしまうので、使うのは年3回までにしなくては…(^^;。
続きのストーリーは今週中にはアップ出来るようがんばります♪

では!




8734/ マジクストーリー
□投稿者/ レインボー -213回-(2006/03/06(Mon) 21:01:54)

皆さんこんばんは!

「第3章〜マジク登場!〜」

ミルモとリルムは手品がある場所にやってきました。
ミルモ「ここだな、手品が開かれる場所は。」
リルム「でも変ですわね。私達以外にお客さんがいませんわよ。」
ミルモ「そのうち来るんじゃねえの?」
その時・・・
ヤシチ「やい、ミルモ!何故貴様がここにいるのだ!?」
ミルモ「げっ!?ヤシチ!」
リルム「もしかしてヤシチさん達も手品を見に来たのですか?」
サスケ「そうなんだぜ〜!」
ハンゾー「ミルモ達も見に来たのら〜?」
ヤマネ「偶然でございますわね。」
さらに・・・
ムルモ「あっ、お兄たま!」
ミルモ「ムルモ!お前も手品を見に来たのか?」
パピィ「そうよ。ミルモたん達も?」
アロマ「奇遇ですわね。」
さらには・・・
レイボ「あっ、ミルモ王子様達じゃないですか!」
ワカバ「ミルモ王子達も手品を見に来たんですか?」
ミルモ「あ、ああ・・・。」
しかし4組がほぼ同時に来た以降、客は誰も来ない。
ミルモ「変だな。何でオレ達が同時に来て他には誰も来ないんだ?」
リルム「偶然にして出来すぎていますわよね。」
ヤシチ「・・・ミルモ、御主はどうしやってこの手品がある事を知ったのだ?」
ミルモ「ペータの奴がチケットをくれたんだよ。面白いからリルムと一緒に行けって言われたんだよ。」
リルム「でもペータさんは来ませんわね。」
ムルモ「ヤシチしゃん達はどうやって知ったんでしゅか?」
ヤシチ「ネズミがチケットをくれたのだ。最初は我が目と我が耳を疑ったぞ。」
サスケ「それでオイラ達もついてきたんだぜ〜!」
ハンゾー「でもチケットは人数分必要じゃないのら〜?」
ヤマネ「そうですよね。」
ヤシチ「・・・。ムルモ達は?」
パピィ「あたちはカメリからムルモと二人で楽しんできてってもらったの。」
アロマ「私はチケットを手に入れた方法はよく覚えてないんですよ・・・。」
レイボ「僕達は手品の話をたまたま聞いて来たんですけど・・・。」
ワカバ「チケットがないといけないんですか?」
そこへ突如、煙がボンッ!と現れました。
ミルモ「な、何だ!?」
マジク「全員揃ったみたいですね・・・。」
リルム「あなたは誰ですの?」
ヤシチ「もしかしてお主があの有名な手品師か?」
マジク(ん?ターゲットと違う奴が混じってるじゃないか・・・まぁいい。まとめて始末する!)
ムルモ「ねぇ、どうなんでしゅか?」
ドカン!
マジクの杖から電撃が放たれました。
11人「!?」
マジク「フフフフ・・・。」
パピィ「いきなり何すんのよ!?」
マジク「キミ達まとめて始末してあげるもんね!」
レイボ「何ですって!?」
マジク「そら!もう一発!」
マジクがミルモ達に攻撃しようとすると突然ミルモ達が光だしました。
11人「!?」
次の瞬間、11人はマジクの前から消えました。
マジク「な、何消えた!?一体どういう・・・」
???「マジクよ・・・」
マジク「この声は死皇帝様!」
???「どうやら時の妖精の邪魔が入ったようだ・・・一旦退け。作戦を立て直すぞ。」
マジク「はっ!かしこまりました!」
マジクは煙と共に消えました。しかしその移動中・・・
マジク「時の妖精・・・?昔そんな人に手品を見せる約束をしてたような・・・いや!僕は他人に手品を見せたりするわけがない!」
そう思いつつマジクは妖精界地下深くにある「デビルキングダム」へと戻っていきました・・・。

以上です。前回の主人公であるレイボ&ワカバまで出しちゃいました。ちょっとやりすぎましたね。
ではまた☆


■ こやまる (2413回/2006/03/07(Tue) 00:31:22/No8742)
http://www.murumoya.com/


レインボーさん、こんばんは☆
ストーリーがテンポ良く進んでいきますね〜。
今回も楽しく読ませていただきました♪
いつもながら、レインボーさんのストーリーは登場人物が多くて、そしてみんなが個性をしっかり出しているところが素晴らしいです。

なるほどなるほど。
前回アロマが登場して「せっかくだからカメリも出せばいいのに〜」と一瞬思ったりもしましたけど、それにはちゃんとした理由があったわけですね。
そしていよいよマジクの本性が明らかになったわけですが、11人相手に攻撃をしかけるマジクの余裕さが脅威に感じます。
彼らの野望が明らかになるのはまだまだ先のような気がしますが、今回はミルモたちも相当苦戦しそうな感じがしますね。

最後に気になるのがマジクのこのセリフ。
>ん?ターゲットと違う奴が混じってるじゃないか・・・
うーん、11人の中の誰を指しているのだろう。。
主役4妖精以外の脇役(失礼)キャラなのかな。
それとも特定の誰かなのかなぁ。
この辺りが今後明らかになればいいなぁと思います(^^)。

それでは次回のストーリーにも期待しています♪
では!


■ レインボー (216回/2006/03/09(Thu) 16:52:12/No8773)

こやまるさんこんにちは☆

「第4章〜時間研究所再び〜」
ミルモら11人は不思議な空間に飛ばされてました。
ミルモ「一体何が起こってんだ!?」
ヤシチ「拙者達はどうなるのだ!?」
そして不思議な空間を抜け、地面に激突しました。
ドサドサドサ!
ムルモ「いたたたたでしゅ!」
リルム「ここはどこですの?」
???「無事のようですね、ミルモ。」
聞き覚えのある声が聞こえてミルモが起き上がるとそこにいたのは・・・
ミルモ「ベルル!」
ベルル「久しぶりですね、ミルモ。」
ヤマネ「あなたは誰なのですか?」
ムルモ「時の妖精のリーダーのベルルしゃんでしゅよ!凄い魔力を持っているんでしゅよ。」
サスケ「時の妖精?」
ハンゾー「それって何なのら〜?」
アロマ「聞いた事があります。時の妖精とは凄まじい魔力を持つ8人の妖精が集まったもので「時間研究所」という所で毎日研究をしていると聞きましたが・・・」
ベルル「その通りです。ここが「時間研究所」です。」
ミルモ「で、何なんだ?いきなりこんな所へ連れて来てよぉ。」
ベルル「呼んだのではなく助けたと言った方が正しいですね。」
レイボ「呼んだのではなく助けた?」
ワカバ「それってどういう意味ですか?」
ベルル「先程あなた達の前に妖精が現れましたよね?」
パピィ「そうだけど?」
ベルル「彼は妖精界支配を企む「デビルキングダム」の幹部です。恐らく、あなた達の中の誰かを狙っていたのでしょう。」
一同「ええ!?」
その言葉に時の妖精達も驚いた。
チムル「ベルル様!何故今までその事を黙っていたんですか!?」
ベルル「そ、それは・・・。」
コヨミ「何か深い理由があるんですか?」
ベルル「・・・今はまだ言えません。」
一瞬沈黙が流れました。
ミルモ「・・・それでオレ達はどうすりゃいいんだ?」
ベルル「「デビルキングダム」の者に狙われた以上、うかつに妖精界を歩き回るのは危険です。だからここに滞在するのです。」
ヤシチ「つ・・・つまり・・・」
リルム「ここに住めという事でしゅか?」
ベルル「そういう事です。」
クロロ「住む場所はあそこにあるぞ。」
クロロが指差した部屋の中はお菓子がたくさんあり、ベッドも50程ある広い部屋でした。
リルム「とても広い部屋ですわ〜!」
ベルル「さぁ、休息をとりなさい。あなた達にはもっと聞かねばならない事がたくさんありますからね。」
ミルモ達11人は部屋に入っていきました。
ベルル「皆さん!」
時の妖精「はっ!」
ベルル「皆さんもしばらくは家に戻らず、休む時はここで休んでくださいね。皆さんも大切な存在なのですから。」
時の妖精「分かりました!」
そして時の妖精達は再び異常の研究を始めました。しかしベルルは・・・
ベルル(何て事でしょう・・・。まさかあれ程まで洗脳が進んでいるとは・・・。)
ミルモ(・・・・・?)
ベルルは少し悲しげでした。そしてその様子をミルモだけが気付いていました・・・。

一方妖精界では・・・。
ここはベルルの塔。今は塔内には誰もいないので当然鍵が掛かっています。しかし・・・
???「よ〜し。辺りに人気はないな。このままこの塔にある「時の鐘」をいただいていくとするかな!」
と、謎の妖精は鍵が掛かっている塔の入り口を簡単に開け、塔に侵入していきました・・・。

以上です。というより登場人物が多すぎてベルル以外は大体一人1、2回しか喋っていませんね。これから話にあまり関係の無いキャラは話にすら出てこなくなってしまいそうです・・・。(汗)
アニメの時の妖精はどこに住んでいるのか分からないのでゲームと同じにしました。
それでは☆


■ こやまる (2421回/2006/03/11(Sat) 08:48:31/No8793)
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レインボーさん、おはようございます☆
マジクストーリー第4章、今回もとても楽しく読ませていただきました♪
今回のストーリーでだんだんと悪の根源が明らかになってきましたね。

>ムルモ「いたたたたでしゅ!」
このセリフ、妙に気に入ってしまいました(^^)。
何でも「でしゅ」を語尾に付けるところがブリッコ・ムルモさんらしくって。

>ヤマネ「あなたは誰なのですか?」
そうか!89話「妖精チックな時計 〜最終章〜」にヤマネたちも登場していながらも、実際に時の妖精に会っているのはメイン4妖精だけでしたね。
不思議な事件に巻き込まれただけのヤマネたちは、今回初めて時の妖精の存在を知ることになるわけですな。

>まさかあれ程まで洗脳が進んでいるとは・・・
今回のストーリーの一番の目玉ですね〜。
うーん、誰のことだろう?
おそらく妖精11人のうちのターゲット1人のことを指しているのだと思いますが、今回の妖精たちのセリフからはなかなか予想が難しいです。
怪しいのは…セリフを長めにしゃべっているあの妖精かなぁ(^◇^;)。
今回クロロの案内により11人が部屋に案内されたことによって、この後「犯人はこの中にいる」的な展開が期待でき、推理小説大好きな私としてもすごく楽しみです。

最後に一点だけツッコミを…。
ストーリー真ん中あたりのリルムのセリフがムルモっぽくなっちゃっているので、記述ミスであればぜひ訂正をよろしくお願いします〜(^^;。
では!


■ レインボー (219回/2006/03/13(Mon) 21:55:49/No8812)

こやまるさんこんばんは!

「第5章〜パートナーとの絆〜」
時間研究所にて・・・
楓「そう・・・。じゃあしばらくは戻ってこれないんだ・・・。」
ミルモ「あぁ。ちょっと厄介な事に巻き込まれたもんだからな。」
楓「でも・・・気をつけてね。ミルモにもしもの事があったら私・・・」
ミルモ「な、何言ってんだよ!オレがそう簡単にやられるわけねーだろ!オレを信じろって!」
楓「・・うん!気をつけてねミルモ!」
ミルモは楓にしばらく戻れない事を連絡していました。他にも・・・
結木「そうか・・・。あまり危険な事はするなよ、リルム。」
リルム「分かりましたわ結木様!」
安純「しばらく戻ってこれないですってぇ!?寝言ほざいてないでさっさと戻ってきなさい!さもないとトイレ流しの刑400回よ!」
ヤシチ「ひぃぃぃぃ!そ、そう言われてもぉぉぉぉ!」
松竹「気をつけてね、ムルモ。僕、ムルモがいないと何だか寂しくなるんだ。」
ムルモ「松竹しゃん、ごめんでしゅ。ちゃんと戻りましゅからね。」
住田「そうなんだ・・・パピィ、無茶はしちゃダメだよ。」
パピィ「任せて住ちゃん!あたちはタフだからね!」
桃「ヤマネ!絶対に戻って来るのよ!」
ヤマネ「もちろんでございます桃殿!」
それぞれの連絡が終わりました・・・。
サスケ「どうだったんだぜ〜?」
ミルモ「楓の奴、相当心配してやがる・・・。あいつをこれ以上心配させない為にも早く解決しねぇとな。」
リルム「私も一日でも早く結木様の所へお戻りしないといけませんわ〜!」
ハンゾー「ムルモとパピィはどうだったのら〜?」
ムルモ「ボクもお兄たまやリルムしゃんと同じでしゅ。松竹しゃんを長くにわたって寂しくさせる訳にはいきましぇん!」
パピィ「あたちも住ちゃんを不安にさせちゃうととんでもない事になるから早く戻らないとね!」
ヤマネ「私もパートナーである桃殿を長期に渡り放っておくという無粋な事なんど出来ません!」
ヤシチ「せ、拙者は早くしないと安純にトイレに流されてしまうからな!早く解決せねば!」
アロマ「それにしても・・・。ムルモ様達は何故そこまでパートナーの元へ早く戻ろうとするのですか?」
ワカバ「そうですよね。」
レイボ「パートナーがいない僕達にはよく分かりません・・・。」
アロマ達の質問にミルモは即答しました。
ミルモ「あいつは・・・楓は大切な存在なんだよ・・・。」
アロマ「!」
ミルモ「あいつはどじでまぬけでおっちょこちょいで泣き虫でオレがいないと何も出来ない奴だ。でもオレをいつも大切に思ってくれる・・・大切な存在なんだ!」
レイボ「・・・・・。」
リルム「私もですわ。結木様は私がいつも迷惑をかけているにも関わらず、いつも私に声をかけてくださりますわ!結木様は私のれっきとしたパートナーですもの!」
ワカバ「・・・・・。」
ムルモ「松竹しゃんは、いつも楓しゃんにアタックして失敗ばかりしてましゅ。でもそれにもめげずにいるだけでなくボクに元気を分けてくれる。ボクはそんな松竹しゃんが大好きなんでしゅ!」
サスケ「・・・・・。」
パピィ「住ちゃんってとってもお人よしで押しが弱くてひっこみがちだけどパートナーになった以上あたちは住ちゃんをずっとサポートしていくのよ!」
ハンゾー「・・・・・。」
ヤマネ「私も桃殿に迷惑や心配ばかりかけてしまっています。それなのに桃殿は私を置いていてくださいます!桃殿は私にとって大切なお方なのでございます!」
アロマら5人「・・・・・。」
ヤシチ「安純は凶暴で乱暴な性格だ。しかし、だからといって安純を責めたり傷つけたりする奴は絶対に許せん!拙者は・・・安純は不安にさせたくないのだ・・・。」
ミルモ「分かったか?早く戻ろうとする理由が。」
アロマ達5人は少し自分達を責めるような言い方でこう言いました。
アロマ「ごめんなさい・・・。私達何も分かっていませんでした・・・。」
レイボ「僕達パートナーとの関係を浅はかに見てしまっていて・・・。ミルモ王子様達の言葉を聞いてはっきりと分かりました・・・。」
ワカバ「それだけ大切に思っているのに私達あんな事を・・・。」
サスケ「じ、実を言うとオイラもだぜ・・・。」
ハンゾー「ボクもなのら・・・。」
5人「本当にごめんなさい・・・。」
ミルモ「いいんだよ。分かってくれりゃ。」
リルム「そうですわ〜!あなた達にもいつかパートナーが出来るかもしれませんわ〜!」
ムルモ「そしたらきっと見つかるはずでしゅよ!」
パピィ「パートナーとの深い絆が!」
ヤマネ「切っても切れない仲なのでございます!」
ヤシチ「おぬし達それをよく覚えておくのだぞ!」
5人「はい!」
そして11人は笑いました。その光景をこっそり見ていたのが・・・。
ベルル(パートナーとの絆・・・。素晴らしいです。感動しましたよミルモ。)
ベルルは目を手でこすりました。
ベルル(さて・・・。そろそろ彼らに説明をせねばなりませんね・・・。)
ベルルは部屋に入っていきました・・・。

一方こちらはベルルの塔。前回塔に入った謎の妖精は着々と塔の中を進んでいきました。
???「え〜っと・・・。確かこっちだ!・・・ん?確か?何で初めて来る場所なのに道を知っているんだろう・・・?まぁ、いいや。」
謎の妖精は塔の最上階に着きました。
???「見つけたぞ!あれが『時の鐘』だ!」

以上です。
>ストーリー真ん中あたりのリルムのセリフがムルモっぽくなっちゃっているので、
あれはリルムのセリフがムルモっぽくなったのか、リルムとムルモを間違えてかいたのかどっちかだと思います・・・。
あと訂正の方ですがやり方が分かりません・・・。ごめんなさい・・・。
ではまた!


■ こやまる (2429回/2006/03/14(Tue) 12:36:38/No8815)
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レインボーさん、こんにちは☆
昨日はホワイトデー風な絵を描いている最中に力尽きたこやまるです(^^;。
うーん、3月14日中には間に合わないかも。。

と私の話はさておき、今回のストーリーも楽しく読ませていただきましたよ。
レインボーさんのストーリーは完全妖精オンリーかと思いきや、人間キャラとのパートナーがある前提で展開されていたのですね。
もしくは、この熱いパートナー関係がその後のストーリー展開に大きく影響してくるのでしょーか?

そんなミルモたち6人のパートナー関係を質問して、そして自分たちを責めることになるアロマたち5人の姿がとてもかわいいです。
そんな彼女たちに対し、ミルモたちがパートナー関係のすばらしさを勧める…。
彼ら11人の絆も負けないくらいにまぶしく輝いていると思います。
レインボーさんは妖精たちの絆を描くのがとても上手でうらやましい限りです(^^)。

そして、一時の休息シーンの裏で謎の妖精が活動を始めているようで。
今は話し口調から想像するしかありませんが、いったい誰なんだろう?
11人+時の妖精以外の公式キャラですよね。
いろいろと予想を楽しんでみます(^^)。
また前回にあった洗脳については次回以降で明らかになるのかな(わくわく)。

それではまた次回を楽しみにしております〜♪




8813/ シュンの旅第7話、求道者の試練
□投稿者/ ムラサメ・シュン -29回-(2006/03/13(Mon) 22:29:26)

ひょんな事から1対1で戦うことになってしまった
ナハトとシュン果たして結果はいかに・・・・

ナハト・これでどうだ真空波
シュン・くっなんとかかわしたが・・・
剣圧だけで異常な程の威力だ・・・
術を使おうにもボクは力が暴走してしまい
被害が大きくなるだけだ。
ならいくぞ、くらえ・・・逆胴
ナハト・遅い・・剣とはこういう風につかうものだ
受けてみよ、我が剣を必殺剣、陽炎
シュン・くっ痛いけどこの痛みも仲間の痛みだと思えば
戦える・・・何だろう剣が虹色に輝いている
なんだろう力がみなぎってくるぞ、
(トランス)シュン・ボクは相手を倒したくは無い
なぜなら誤った力で悲しむ人を見たくないからだ。
いくぞ峰打ち
ナハト・合格だシュン、力とは仲間を守るために使うもの
君なら使命を果たせるかもしれない・・・・
私は君の思念をたどり此処にきたんだ・・・
私はおぬし達を守護し導く存在
お主のたびに同行しよう。
シュン・喜んで貴方のような強い人がいれば
100人力です。
ナハト・それでは明日此処で合流し旅を始めよう
こんな所です。今回はミルモ達ではなく
シュンとナハトがメインのストーリーになりました。
ちなみにシュン(トランス)とはシュンが
皆を守りたいなどの光の感情で満たされている時の
シュンです。ちなみに企画4のシュンは(パラディン)は
開眼者なので、シュン(トランス)とは違います。・・・・
説明すると・・・
シュン(暗黒)ノーマル状態のシュン
主に暗黒剣をつかったり通常剣技を使う
シュン(暴走)破壊衝動に飲み込まれたシュン
仮面の力に暴走した状態で非常に危険
もはや人間のやる行為じゃない戦闘方法をする
EVA初号機のダミープラグのように・・・・
シュン(トランス)上級剣技と必殺剣を得意とする
戦闘スタイル暗黒から守りたいと思った時にこの姿になる
シュン(パラディン)企画4のシュン完全に開眼した
最終的な姿守るための剣技や聖剣技を得意とする。














■ こやまる (2430回/2006/03/14(Tue) 12:51:39/No8816)
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ムラサメ・シュンさん、こんにちは☆

今回はナハトとの突然の戦闘シーンですね。
結果的には事なきをえましたが、まともに戦ったらすぐにゲームオーバーになりそうです(^^;。
これだけレベルの高いナハトが加わったのだから、シュンの言うようにまさに100人力ですね。
北斗の拳みたいに、敵に対し圧倒的な実力の違いを見せつけて欲しいところです(^^)。
でもRPGによくありがちな、「仲間になったときは強かったけどすぐに主人公のレベルが追いついてしまう」といったお約束になっちゃったりして(^^;。

もう一つ、ナハトは4つの状態を持つことが明らかになりましたね。
今は無意識のうちに状態を変えているようですが、経験を積むにつれてだんだんと自分の意志で制御できるようになるのかな?
この先も楽しみです。
では続きのストーリーも楽しみにしていますね♪




8817/ 3つのお話を紹介します。
□投稿者/ 安純 -63回-(2006/03/14(Tue) 16:42:41)

皆さんこんにちわ。土曜日のお話をしますね。

土曜日に、エンたまが届きました。ずいぶん前の
お話ですが・・・。私が買ったエンたまは、新品だそうです。さっそくやって
見て、今は、ぐるめっちの♂です。人生を楽しむから、
学校に入学したり、幼稚園に入園することもできるんです。今
入学してます。今はかしこクラスです。かしこクラスと
おしゃれクラスとあとなんだっけ・・・。やさしいクラス?でしたっけ。
かしこクラスはこの通りかしこいたまごっちがいっぱいいる
クラスです。私的にはおしゃれクラスにしたかったんですけど
かしこくなるゲームばっかりしてたのでかしこクラスに
なってしまいました。でもけっこうどのクラスでも面白いんですよ。
1日先生が家庭教師で来てくれますし。テスト頑張っています。
たまごっちは今元気よく育っています。皆様はエンたまか
他のたまごっち持っていますか??(たとえば、ケ−たま、赤たま
ちびたま、たまごっち+、帰ってきたたまごっちなど・・・。)

次は焼肉のお話をします。(ぇ
3月18日に焼肉屋さんに行きます。
母・「お母さん焼肉食べたいなぁ・・・。」
安・「え??なんで?私はカラオケの方が・・・」
母・「だって焼肉最近食べてないじゃないの。」
安・「まだ全部言い終わってないのに・・・。」
母・「何??とにかく!カラオケは春休みにして焼肉行こうよ!」
安・「・・・・うん。(私も友達が焼肉食べたっていってたからちょっと
食べたかったんだよなぁ・・・。でもカラオケに焼肉がある店もあるから
そこに行けばいいのに・・・。)」    終了。
という感じで18日に焼肉に行くことになりました。焼肉屋さんは
宮城県の桜桜ヶ丘のセイキョウの迎えがわの新しい焼肉屋さんに
行きます。食べ終わって帰ってきたらそのお話をしますね。

そういえばちゃおできら☆レボがアニメやるという事が決定した
みたいですね。(気づくの遅っ!)東京系でやるみたいですから
残念です・・・。私宮城県に住んでるんで・・・。もしかして!!
BSチャンネルでやるかも!!だったらいいなぁ・・・・。
きらり役はモーニング娘の人がするみたいですね。
あの人新人だから名前わからないけど・・・・・・。
皆さん見れるといいですね。
あとなーさんの顔文字作ってみました。↓のヤツです。
(・△・)(←なーさん。)似てますか??
では失礼しました。



■ こやまる (2432回/2006/03/14(Tue) 21:02:41/No8820)
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安純さん、こんばんは☆

さっそくエンたまを楽しんでいますね〜。
私にはついていけない話題…(^^;。
間違ったことすると「おやじっち」になったりするんでしたっけ?
そういえばエンたまには何色か種類があるんですよね。
安純さんは何色をゲットしたのでしょう?

>焼き肉
お母さんの焼き肉の話題の出し方が面白いですね(^^)。
カキコを読んだら、私も久々に食べたくなってきました。
後で感想なども聞かせてくださいね。
くれぐれも食べ過ぎに要注意です。
それにしても安純さんはカラオケにもよく行くのですかぁ。
私はもう何年も行っていないです(^^;。

>きら☆レボ
気がつけば、放送まで1ヶ月を切っていましたね。
残念ながら仙台地区では放送が無いようで。。
きらり役のモー娘。の人は…私も分かりませんでした(^◇^;)。
新人とはいえ、世間では有名なのかなぁ。
あ、なーさんの顔文字は似ていると思いますよ!
では!


■ 安純 (64回/2006/03/15(Wed) 15:36:31/No8828)

こやまるさんありがとうございます。
エンたまの色はカフェぶらうんですよ。茶色の薄いので少しオレンジに
近い色です。そうですよ!結婚しないとおやじっちになるんですよ・・・。
だから私は結婚したいと思います。

>焼き肉
面白いですか??ありがとうございます。
こやまるさんが食べたくなったから言わなかったほうが
よかったですかね??私も最近、私の友達&友達のお母さんに
友母・「最近安純ちゃん太ってきたねぇ。」
友・「そうだねぇ・・・。確かに。」
安・「え・・・そうですか??(なんでそんなにはっきりいえんだよ
普通ちょっとぷくっとして来たねとかでしょ!太ってるとか!!
よ〜し!ダイエット始めるぞ!)」
友・「なんかダイエットしようとか思ってるでしょ。」
安・「アハハ(←笑うしかない。)」
安・「確かに私太ってきたかも・・・。(本当は思ってもいなかった。)」
友・「あ!!ショックなこと言っちゃった??ごめん。」
安・「あ・・・いいよ・・・(今ごろ気づくなコンヤロー!!)」
                 終了。
という感じで。だからちょっと少なめに食べます。
>きら☆レボ
残念ですね。。。。
なーさんみてますか??ありがとうございます。
こんどなーやん作ってみました。。似てないけど・・・。
(。>△<。)←なーやんです。えっと・・あの丸は涙です。
泣き虫だから・・・。みゃ〜さんも作ってみました。
(・A・)←みゃーさんです。
では☆






8821/ ホワイトデー記念?
□投稿者/ ko -374回-(2006/03/14(Tue) 21:49:24)

皆さんこんばんは。
ホワイトデー記念に小説でも。

3月14日
この日ミルモはお菓子作りをしてた…
そう。今日はホワイトデー。
バレンタインデーのお返しのためにお菓子をプレゼントする日。
しかし普段お菓子を全く作ったことのないミルモはお菓子作りに悪戦苦闘…

ミルモ「え〜っと、ここで小麦粉を入れて…って牛乳が先だった!あ〜…また失敗かよ…」
楓「ミルモ〜、どうしたの?」
ミルモ「こないだリルムにバレンタインデーのチョコもらっただろ?そのお返しのクッキーを作ってんだけど全然ダメで…」
楓「ふ〜ん…」
ミルモ「楓、作り方教えてくれないか?」
楓「あ、私、結木君と約束あるから、じゃあねっ!」
ミルモ「まて〜!教えろ〜!…くそ、逃げられた…」

一方でヤシチもまた、同じようなことに…
ヤシチ「よし、もうすぐ完成だ・・・」
サスケ「兄貴〜、何を作ってるんだ?」
ヤシチ「今日はホワイトデーだから、キャンディを作ってるのだ。」
サスケ「へへっ!兄貴遅いぜ。実は俺はもう届けてきたぜ〜!」
ヤシチ「なぬっ!いつのまに!義理のくせに…」
サスケ「義理でも返すのが真の男だぜ!」
ヤシチ「くそ〜…見てろよ…」
……… …… …
ヤシチ「よし、とうとう完成なのだ!」
ヤシチ「試食してみるか?」
サスケ&ハンゾー「だぜ〜(なのら〜)」
サスケ「げぇ〜!ひでぇ!リルムの料理よりひでぇ!」
ヤシチ「そ〜いうことはっきり言うなよ…一生懸命作ったのに…」
ハンゾー「こんな腕じゃ受け取ってすらもらえないなのら〜!」
ヤシチ「相変わらずハンゾーの突っ込みはキツイ…(泣)」
ハンゾー「そういえば兄貴、広告に載ってたんだけど、なんでもミモモショップでホワイトデー用のアイテムを売ってるらしいなのら〜」
ヤシチ「ふ〜ん、そんなものが…まぁこのまま行ってみるか…」


■ ko (375回/2006/03/14(Tue) 21:49:52/No8822)

そしてミモモショップ…
クモモ「ま…待ってクモ〜!そ…そんなに押さないでクモ〜!全く…
「あなたのハートを包む包装紙」の売り上げが急上昇だクモ…」
ミモモ「ホワイトデーはいつも大変だね…えっと売り上げは1億4801万1059円…」
ヤシチ「ひゃぁ〜…めちゃくちゃ混んでる…」
ミルモ「お〜お前も来たのか〜」
ヤシチ「ミ、ミルモ…お前も来たのか…」
ミルモ「3時間待ちだとよ…」
ヤシチ「なに〜!?そんなに待つようなのか…」
ビケー「ふふふ…僕もアンナのためなら絶対にあの包装紙を手に入れる…
例えボクのバラが散ろうとも、心が散らぬ限り…」
ミルモ「なんだよお前も来てたのかよ…色々とうるさいな…」
ガビン「この人込みの中でインフルエンザウィルスを持っている人がいてそのウィルスが僕の体内に入り込み、待ってる間に倒れたらどうしよう…ガび〜ん…」
ミルモ「んなことある訳ないって…」
ペータ「あの包装紙きれいだべ〜あんなきれいなものは今までに見たことないだべ〜!」
ミルモ「お前…欲しがる目的が違うだろうよ…」
マンボ「あの包装紙欲しいぜ!」
ミルモ「と言うかお前、彼女いたっけ?」
マンボ「いや、彼女いないけど姉ちゃんにチョコ貰ったから。」
ミルモ「格好悪い…」
マンボ「かっこわるいっていうな〜!」

そして色々と雑談してる内に3時間が過ぎ…
ミルモ「ようやく俺らの番…」
クモモ「ミルモさん達だクモ〜」
ヤシチ「お〜、クモモ。久しぶり。」
クモモ「この「ハートを包む包装紙」でお菓子を包むと、味が格段に美味しくなり、もらった女の子のハートをつかむんだクモ〜!」
ミルモ「お〜良いアイテムだな。じゃあ1枚買ってく。」
クモモ「毎度アリクモ〜!」

ミルモ「へへっ、これで俺の作ったお菓子包めばなんとか大丈夫だろ。」
ヤシチ「………」
ミルモ「どうかしたか?」
ヤシチ「いや、なんかアイツらに悪いかな〜って…
バレンタインの時は一生懸命チョコを作ってくれたのに、
拙者達はアイテムなんかでごまかして…」
ミルモ「な…なにキレイごと言ってんだよ!アイテム使ったって別に良いだろ!?」
ヤシチ「そ…そうか…そうだよなっ、ハハハハハ」
ヤシチ「………やっぱりだめなのだ…」

ヤシチはそう言って、包装紙をゴミ箱へ…
ミルモ「バカ!なにしてんだよ!折角3時間も待ったのに…」
サスケ「そうだぜ〜!兄貴のお菓子はまずすぎて食べられなかったぜ!?」
ヤシチ「いいのだ…まずくても…
ヤマネに、拙者が作ったキャンディを食べてもらいのだっ!」
ヤシチ「ミルモ…お前はアイテムを使ってリルムをだますのか?拙者は作るぞ!俺の愛を込めたキャンディを!」
ミルモ「………」
そしてミルモもまた、包装紙をゴミ箱へ…
ミルモ「ま、まぁ俺も男だ。
リルムも一生懸命チョコを作ってくれたんだから、
俺も俺なりのお菓子を作ってみても良いかなぁ…なんて…」

こうしてミルモ達はアイテムに頼らない、
「本当の自分のお菓子」を作ることを決意した。
ヤシチ「ぎゃ〜!失敗なのだっ!キャンディが溶けてしまったのだ…」
ミルモ「くそ〜、これで175枚めだ〜!いつになったら成功するんだよ!」

そして…
ヤシチ「は〜…ようやく…ようやく完成したぞ!」
ミルモ「75467枚め…なんとか満足行くクッキーが作れたぜ…」
リルム「ルンルンルン♪今日はホワイトデー…ミルモ様にお菓子が貰えますわ。」
ミルモ「お〜い、リルム〜」
リルム「ミルモ様っ!」
ミルモ「今日はホワイトデーだからな、特別に俺特製クッキーを作ってきたぜ!」
そう言ってミルモはリルムに
ごく普通の包装紙で包まれたクッキーを渡した…
リルム「ありがとうございます。それではいただきます…」
リルム「………とっても美味しいですわ!!!」
ミルモ「そうか!まぁリルムよりはマシだろ。」
リルム「なぁぁぁ〜んですって〜!!!???ミルモ様のミルモ様の馬鹿ぁぁぁぁ〜!」
ミルモ「どぬゃらぬぁてゃ@☆た盾ォゅ×□※mξ⇒!?!?」
リルム「ミルモ様なんか彗星のかなたに飛んでっちゃえですわ〜!」

ヤシチ「ヤマネ、あの…その…バレンタインのお返し…なのだ(恥)」
ヤマネ「ヤシチ兄様…ありがとうございます!」
サスケ「へへっ、兄貴格好いいこと言っちゃって!あの時包装紙使えば良かったのにだぜぃ!」
ヤシチ「い〜んだよ。ヤマネに喜んでもらえるのが一番なんだ。」
ヤマネ「え?包装紙ってなんのことでございますか?」
ヤシチ「だぁぁぁ〜!なんでもないなんでもないなんでもない!」
ハンゾー「ヤマネ、包装紙って言うのはミモモショップの…」
ヤシチ「ヤメローーーーーーーー!」

こうしてミルモとヤシチは無事バレンタインのお返しをしたのでした。
それはアイテム使うよりも堅い絆が結ばれた瞬間…

−終−

番外編
ムルモ「今日はホワイトデーでしゅね…パピィには…
松竹しゃんからもらったマシュマロのあまりでいいでしゅかね…」
ムルモ「ん?こんなところにキレイな包装紙が2枚も!全く…ゴミ箱なんかに捨てて勿体無いでしゅねぇ…これで包めばマシュマロもそれなりに見えましゅね…」
ムルモ「パピィ〜、今日はホワイトデーだからマシュマロあげるでしゅよ。」
パピィ「むかつく言いかたね…仕方ないから食べてあげるわ…モグモグ…」
パピィ「…!」
パピィ「ムルモ〜♪大好き♪愛してるぅ〜♪」
ムルモ「ぎょええええ〜!なんでしゅか気味悪い!逃げろ〜!」
包装紙の注意書き「包装紙を2枚一度に包むと愛情が高まりすぎて大変なことになるので注意」

どうだったでしょうか?
時間がなくなったので後半部分はかなり雑になってしまいましたな…
良ければ感想をお聞かせ下さい。

それでは


■ ゆーち (41回/2006/03/14(Tue) 23:22:00/No8824)

koさん、こんばんわ。

おーっ!そういえば今日はホワイトデーでしたね〜
それぞれのキャラの個性が出ていて
とても楽しく読ませていただきました(^^)
ムルモのオチ(?)が特に気に入りました。
あのマシュマロ好きがあげるなんて・・・
それだけパピィのことが好きなのね〜(うっとり)
と思わせるエピソードですね♪
ミルモの場合、ミルモおばさんになれば良かったのでは?
ただ単にミルモに女装をさせたい、個人的趣味ですが(^^;;
女装したら楽しくないんだろうな・・・

それにしても世の男性は、ホワイトデーなるものは
大変なんですね〜
先日もスーパーで高校生らしきBOYSが
「どれにしたらいいかわかんねーよー」などど言ってました。
通行人Aをしていたら、聞こえただけなのですが(^^;;

どうなんでしょう?
いわゆる日本ではバレンタインデーに女性⇒男性で
ホワイトデーに男性⇒女性。
お返しをするほうが大変なのでしょうか?
ちょっと素朴な疑問です<(_ _)>

それでは、(* ^ー゜)ノバイバイ


■ こやまる (2433回/2006/03/15(Wed) 22:13:39/No8834)
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koさん、ゆーちさん、こんばんは☆

人間界ではホワイトデーはバレンタインほど盛り上がらないですが(そんなことない?)、妖精界では不器用な男性妖精が大変な目に遭う一大事でしょうね、きっと。
koさんによるホワイトデーな小説、楽しく読ませていただきました(^^)。
番外編というオチもとても面白いです。
ムルモとパピィのホワイトデーはこんな風に毎年命がけでしょうね。

ストーリーは前回のバレンタインの続きですね。
リルムから珍しく美味しいチョコをもらったミルモだから、ここは美味しい手作りクッキーを返さないとミルモのプライドが許さないでしょうね。
それにしてもミルモが料理に必死になる姿は想像するだけで面白いです。
アニメでは楓の料理の手伝いすらしなかったミルモなので…(^^;。

ヤシチの方は、一見家庭的で料理は得意そうだけど、お菓子作りは苦手かもしれませんね。
それともヤマネを喜ぶ顔を想像すると、逆にうまく作れなくなってしまうのかな。

>あなたのハートを包む包装紙
まさに女の子への愛情が試される商品ですな。
包装紙ゲットのためにそこまで熱心になるビケー、アンナへの愛はそこまで小さなものなのか〜と思わずツッコミを入れたくなりました(^^;。
92話「リルム・アクミの30分クッキング」でもそうでしたが、お菓子作りはアイテムや魔法の力は役に立たないのですよね。
ミルモとヤシチが自分の力で作ったお菓子は、リルムたちにとってさぞかし深みのある味だったことでしょう。

ところでヤマネはちゃんとキャンディーを食べたのかな?
ヤシチからの愛が詰まったキャンディーだけに、いつもよりも多めに酔っぱらってしまいそうです(^◇^;)。

>マンボ「いや、彼女いないけど姉ちゃんにチョコ貰ったから。」
私はこのマンボのセリフがお気に入り(^^)。
マンボらしくてかわいくって。
姉にかわいがってもらっているマンボを想像していたら、久々にこの姉弟の絵を描きたくなってきました♪

>パピィ「ムルモ〜♪大好き♪愛してるぅ〜♪」
この後どこまでも追ってくるパピィの姿が浮かんできますね(笑)。
ムルモも夜はしっかり戸締まりして寝ないと大変なことに。。。

>ゆーちさん
>お返しをするほうが大変なのでしょうか?
バレンタイン=チョコに対し、ホワイトデーは必ずしもお菓子と決まっているわけではないところが難易度が高いと言えるのかも。
私はというと、プレゼントを贈るよりも一緒にいる時間を作る方がいいのですが…だめかな(^◇^;)。
では!




8823/ ミルモDVD最終巻
□投稿者/ ゆーち -40回-(2006/03/14(Tue) 22:54:40)

こんばんわ、ゆーちです。

いよいよ今月で最後の発売になる
ミルモのDVDジャケットですが
「ちゃあみんぐ」のオールキャラだとか!?
あっ!でもヤシチが書き忘れられてるようです(^^;;
最後だというのに、可哀相なヤシチ・・・
悪さしてあずみんにトイレ流しされたのでしょうと
勝手に解釈してますが(T△T)
どうやらただの書き忘れのようです、はい。
細かいことは買ってのおたのしみ♪ってところでしょうが。
それにしても、初登場から見ると
登場のたびに彼の扱われ方がなんとも。
もう終わってしまったけど、今更ながらかわいそう><

それでは、(* ^ー゜)ノバイバイ


■ ミク (209回/2006/03/15(Wed) 00:45:34/No8825)
http://miku.qp.land.to


こんばんはゆーちさん。
ついについにDVDが最後の発売となってしまいまね。
・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。私も先ほどVAPのサイトにて
確認してきました^^;確かにヤシチが書かれて居ない
みたいですね(^-^;かわいそうなです。

あっVAPのホムペによれば、最終巻の特典は
ノンクレジットオープニング、エンディングだそうです。

それでは☆彡


■ こやまる (2435回/2006/03/16(Thu) 00:10:54/No8838)
http://www.murumoya.com/


ゆーちさん、ミクさん、こんばんは☆
ラストDVDに関する情報ありがとうございます〜。

ミルモのDVDジャケットの話題は、篠塚ひろむ先生のサイトでも触れられていましたね。
そしてミクさんの情報の通り、私もVAPのサイトで確認しました〜。
http://www.vap-shop.jp/shop/ProductDetail.do?pid=VPBY-15289
パピィやパンタ、そして安純までもが描かれているというのに、ヤシチが…(笑)。
きっと今日が写真撮影だというのをすっかり忘れていて、安純の部屋で一人でこっそりかりんとうを食べているのかも。

>登場のたびに彼の扱われ方がなんとも。
最初は完全な悪役キャラかと思いきや、安純のパートナーになったばっかりに、たった数話で間抜けキャラに変わっていましたね。
1年目の18話「夏だ! 海だ! 松竹です!」での、嵐を止める祈りをみんなの前で踊らされたシーンはまさにその象徴でした。
ごおるでん以降は心を入れ替えてミルモたちと一緒にいる時間が増えましたが、それでも「ミルモの永遠のライバル」と言い張る姿はかわいいのですよね。
そんなこともあってかごおるでん以降は急激にヤシチファンが増えたような気がします。
…はっ、思わずヤシチ論を語っていた…(^◇^;)。

>あっVAPのホムペによれば、最終巻の特典は
>ノンクレジットオープニング、エンディングだそうです。
うーん、予想通りだけど期待はずれと言いますか…(^^;。
後は、TV未公開映像がこっそり収録されるという0.1%未満の可能性にかけるしかない!?
では!




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(2009.5 koyamaru edit)