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皆様、こんばんは
本日、1年以上練習してきた歌劇「セビリアの理髪師」の『私は町の何でも屋』を無事に発表会で歌うことが出来ました 本来なら、そんな事で書き込むなと言われるかもしれませんが、この度の発表会には、こやまる様の御協力を賜りました
実は、今回の発表会の演出に、女性から受け取った手紙を私が相手の男性に渡すという演出を行う事になり、急遽こやまる様にお願いし、こちらのサイトに掲載されているムルパピとサスカメの画像を印刷し、「そよ風に寄せる歌」が書かれた紙と一緒に封筒に入れ、手紙に似せたのです
どんな反応が来るか心配でしたが、以外にも御客様からの人気が高く、発表会終了後に音楽教室の晩餐会で封筒の中身を公開したところ、ある女性声楽家からは、「セビリアの理髪師」のオペラに相応しいイラストですね。とのお声を頂き、ピアノ演奏をした子供達にも大好評でした。
写真はソロでの演奏を終了した後に楽屋で撮った小道具一覧です。 写真のバランスが悪くなってしまうので、私も写っていますが(燕尾服に扇子を持っている人)、顔などにはモザイク処理をかけています
そして、次からは、私のミルモ好きに火をつけるきっかけになった、モーツァルトの「魔笛」のザラストロのアリアを歌うことになります
次のアリアを歌いながら、ミルモの復活を祈りたいと思います
最後になってしまいましたが、この度の発表会に御協力下さいましたこやまる様にこの場をお借りし心より御礼申し上げます 大変に有難うございました。
それでは。 |