|
先週の次回予告から展開がまったく予想もつかなかった132話「アフロだサトルだPマンだ!」。 毎週ミルモを見ている人にとっても、かなり難解なストーリーだったのではないでしょうか?(^^; そして、今回たまたまチャンネル回して初めてミルモでポン!を見た人には「何このアニメ!?」と映ったかも(笑)。 そんな私も難解ストーリーの感想を書くのがツラかったりします。
{ひみつ: ミルモたちの年齢を人間に例えると中学生くらいかな…と思っていたのですが、あれほどまでにヒーロー番組に夢中な姿を見るとその考えも大きく崩れますね。。 ただちょっと前にもチアリーディングにハマったりと、好きなモノにはとことんハマるという妖精たちなので一概にはそうと言えませんが、ずっと前から同じストーリーのような気がするアフロ先生に今もハマっている姿を見るとう〜んと思ってしまいます。
今回のお話の見た目は74話「坊ちゃまクエスト・ペラペラ剣の謎」と同じように見えましたが、今回大きく違うのが「元のストーリーを変えずに最後までお話をすすめるところ」ですかね。 テレビの世界に入りこんだミルモや楓達は基本的にエキストラの役割(^^;。 この展開は今までになかった新しい試みと言えるのかもしれません。
だけど、2年目から3年目にかけて、人間界、妖精界、クリスタルランドと世界観がしっかり確立されてきただけに、今回のようなテレビの世界という架空の舞台は何というか不思議な気分になるなぁ。(1年目〜2年目はこういうのが当たり前だったんですけどね)。
そんなわけで、アフロ先生、サトル&ミチル、Pマンといった妖精達にとってのヒーローが今回の主人公♪ と思いきや、普通に妖精や人間たちが目立っていましたね。 個人的には久々に見れた黒モード with しょっかくビームなムルモが印象的…あらら、最近は堂々と極悪な表情をみんなの前でするんですね…(^◇^;)。 ムルモをはじめ、妖精たちにあっけなく倒されてしまったPマンやサトル&ミチルを目の前で見ても、妖精たちは今後も弱いヒーローを応援していくんでしょうかねぇ。
以上、今週はあまり思うところがなかったのが本音。。 最後に今回のストーリー、放送時期が黒アクミがいた2年目だったり、ワルモ団が乱入していたら…と考えてみると、妄想は膨らみます(^^)。 ミルモたちによるストーリー進行を妨害してくるのか、それとも脱出のためにミルモとアクミが協力し合うのか、個人的には前者の展開の方が好きですね。 }
来週はワルモ団による新たな作戦が披露されますね〜。 最近の彼らが大暴れするお話はどれも評価が高いので期待しちゃいます。 では! |