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皆さん、おはようございます☆
今日の再放送は50話「昔のミルモを倒せ!」。 いよいよ1年目ラストに向けて動き始めましたね。 総集編的な要素もありますが、過去シーンの寄せ集めに終わらずに新たな要素を付け足すのが、まさにアニメミルモクオリティ!!
>「何馬鹿なことやってんだよ」 いつものようにミルモを倒す作戦を考えるワルモ団の前に、突如現れたアクミさん。 ワルモ団の先にさらに手強い存在がいる・・・!? 当時の視聴者は、凛々しいアクミから2年目への伏線を感じたことと思います。 今となっては「ネズアク」「ラトアク」とか、アクミはいろんなネタにされてしまっていますが(笑)。
さて今回の50話ですが、ワルモ団の手助けとして、アクミは自ら奪ってきた時の宝玉を彼らに渡しました。 が、まさかワルモ団が割ってしまうことはさすがのアクミも想像していなかったでしょうね。 おそらくアクミも妖精界の自宅(毒キノコ)でキャラメルを食べながら固まっていたことでしょう(笑)。
時の宝玉は妖精界の時間を守ることの他に、いろいろな時代への入口を開く力を持っていたり。。 こんな重要アイテムが果たして簡単に奪われていいものなのか…。 (ツッコミ先はガイア族!?) 過去に移動出来るといっても、自分から日時を指定できないようで、楓たちはよくぞ元の時代に戻ってこれたなぁと思います。 私も時の宝玉を利用して、ムルパピが初めて出会うシーンとか見てみたいです(^^)。
過去への移動により、懐かしいシーンがいろいろと…。 中でも18話「夏だ!海だ!松竹です!」で、ヤシチが砂浜に掘った落とし穴がなかなか落ちないのは、中にワルモ団が入っていたから…というのは上手いですね。 まさかワルモ団が入っていたことを予想出来た人はいないはず。 というかアニメスタッフさんのこの設定も、50話の時点での後付けですよね!?
最後に終盤にて興味深いシーンがありました。 シロー「やはり年には勝てんな…」 ゴロー「一番若いお前が言うな」 緋龍さんのワルモ団設定のヒントがこの50話にあったとはびっくりです。
1年目の残り2話!! 妖精界のピンチに対する主役妖精&人間の活躍に期待しましょう。
では! |