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皆さん、おはようございます☆ 今週は後半から忙しくて、掲示板にもなかなか顔を出せず終いでした。 今日はたくさんレスしたいと思います!
今日の放送は第11話「父来る、すぐ帰れ!」。 10話までは原作踏襲でしたが、この11話は確かアニメオリジナル…でしたっけ? 目まぐるしく場面が変わるところなど、アニメらしさが出ていたように思います。
この11話は私は久々の復習となりましたが、「苦しゅうない」と言ったりとか、マルモ国王の持つ威厳に改めてびっくりしました。 いや単に態度がでかいだけかも…。 突然の父登場に、ムルモにまで迷惑がられているところも見ていて切なかったりします(笑)。 妖精界でも、父のわがままっぷりにミルモもムルモも迷惑を受けていたんだろうなぁ。 そんなマルモの高圧的な態度も、11話の終盤でサリアが登場して早速終了。 その後は「あまり役に立たない国王」として描かれることになる…?
一方で、国王を大物として狙おうとするヤシチ。。 この無謀さは誰かに似ているなぁと思っていたら、ワルモ団そっくりですね。 冒頭のセリフも、ヤシチらしさが足りない気が…(汗)。 ヤシチファンにとっては我慢の展開が続きますが、サスケとハンゾーのおしりをぎゅ〜っとつねるシーンは妙に好きだったりします。
もう一つ印象的なのは、ラストのサリアとのシーンで目を潤ませるミルモですね。 何だかんだでお母さんが大好きなミルモは見ていて微笑ましいです。 母に甘えるミルモのことをリルムも知ってそうな素振りを見ると、ミルモやリルムが幼い頃の思い出話をいろいろと妄想したくなります(^^)。
次回はいよいよ人間界にも危機が迫る…? では! |